ドッキリだよ

曾祖父さんは切腹の練習してたらしい

初めては皆痛いし作法もしっちゃかめっちゃかになる
経験を積まないと

1回だけ興味本位で見に行ったけど思ったほど良いものじゃなかった

セップクはスポーツじゃないです

江戸時代中期以後は儀礼化して
扇子を腹に当てるだけで首を落としてくれた

介錯役も首の皮一枚残して切らなきゃいけないから凄い技量が必要だったとか

>曾祖父さんは切腹の練習してたらしい
セップク丸の子孫をこんなところで見ることになるとは…

>江戸時代中期以後は儀礼化して
>扇子を腹に当てるだけで首を落としてくれた
スレ画は新撰組じゃない？
あいつらは軟弱な扇子腹を許さず腹に突き立てた短刀で横一文字にしっかりとハラキリするまでは介錯してくれなかったそうだが

集団で腹切ってむかつく外人に腸投げ付けたクレイジーな事件があったと聞く

>介錯役も首の皮一枚残して切らなきゃいけないから凄い技量が必要だったとか
それは理想的な曲芸で極めた人の技じゃなかった？
ただ介錯人が下手くそだと脊椎の隙間に刃を入れられないで何度もやり直す事になるので技量は求められる

>介錯役も首の皮一枚残して切らなきゃいけないから凄い技量が必要だったとか
理想の話だから…
切り損なうと本人が恥をかくので余程の自信と経験がなければだいたいは確実に首を落とす方を選ぶ

俺この前切腹したけど半日位生きてたよ

武士の場合失敗の責任が個人だけじゃなくて家に来るから切腹という形で責任を取るなら士分として死なせてやるし連座も勘弁してやんよってわかりやすい落としどころだよな
介錯で首も落ちるし

腹を切るとか痛いよ
手を刺すくらいで済ませられない？

>俺この前切腹したけど半日位生きてたよ
(介錯してくれる人がいなかったんだな…)

腹切ってから遺産に整理してなかった分があるのを思い出してそろばん弾いてた人もいるらしいからな…

>腹を切るとか痛いよ
>手を刺すくらいで済ませられない？
烈堂死ね

こんな死に方がなぜ日本で流行ったんだ…

>腹を切るとか痛いよ
>手を刺すくらいで済ませられない？
烈堂来たな…

>こんな死に方がなぜ日本で流行ったんだ…
男らしい死に方だったから
ヤンキー的な価値観と考えると分かりやすい

実際痛すぎて腹に刺すのが精いっぱいの人が多いから
刺す前に首をバイバイしてくれるサービスがあったよ

腹を十文字に切って！
内臓を掴み出して！
シューッ！
超！エキサイティン！

>腹を十文字に切って！
>内臓を掴み出して！
>シューッ！
>超！エキサイティン！
(その後結構生きてて牢で苦しみ続けた)

>こんな死に方がなぜ日本で流行ったんだ…
ギロチンが流行るよりはまだ尊厳があるだろ

>実際痛すぎて腹に刺すのが精いっぱいの人が多いから
>刺す前に首をバイバイしてくれるサービスがあったよ
腹に刺すフリだけして先っちょをチョンと当てると落としてくれるサービスがどんどん緩くなって短刀の代わりに扇を腹に当てるだけでオッケーになるのいいよね

一時期切腹がブームになってた時期があるって聞く
自殺ブームってマジで起きるんか？ってなったが

>ギロチンが流行るよりはまだ尊厳があるだろ
首切り役人の腕前次第で相手を無駄に苦しめたり切った役人がメンタルを病んだりする状況を改善したかっただけなのにどうして…

外人にオー野蛮デースって言われたらすぐ刑として辞めるくらいには変な儀式って自覚あったんだよな切腹

>一時期切腹がブームになってた時期があるって聞く
傾聴せい！
傾聴せい！

💩と血と内臓脂肪でぐちゃぐちゃになるのになあ
これ発端はただのイジメだろ

でも介錯する方もすごいよな
下手なやつはアレなんだろうけど
刀一本でよく綺麗に一発で断頭できるよなってなる

俺も首斬りで金稼ぎたかった

でも今となっては政治家の汚職とか見ると切腹して詫びろやくらいに思う時代にはなってるから
ある意味自浄作用としては適切だったのかもしれない

切腹してもなんか死ななかったので汚れた部屋の掃除をしてそれでも生きてたのでもうとりあえず夕飯にしようと食事をしたら死にました！

首切るの好きな人にやってもらいたいよね

イカれてるとは思うけど
死刑でありつつもただ罰されて処刑って形じゃなく
誇りある自刃で罪を濯ぐって形式にしたのは人道的……かなぁ？

でも首切ってる人はその作業より切った後の死体をもらってそれを売る方が金になってたみたいだね

>俺も首斬りで金稼ぎたかった
洋の東西を問わず首斬り役人は首を斬る専門職として確実な刑の執行が求められたので
万一にも失敗するとボロクソだったぞ
あと一族郎党社会生活が成り立たないくらい嫌われたので国によってはその補償のための特権が与えられるほどだった

武市半平太は腹を三回切り喉を刺し刀の血を拭う
最も難易度の高い三文字割腹を成し遂げ果てた

>でも首切ってる人はその作業より切った後の死体をもらってそれを売る方が金になってたみたいだね
漢方に使ってたんだってな…

>>実際痛すぎて腹に刺すのが精いっぱいの人が多いから
>>刺す前に首をバイバイしてくれるサービスがあったよ
>腹に刺すフリだけして先っちょをチョンと当てると落としてくれるサービスがどんどん緩くなって短刀の代わりに扇を腹に当てるだけでオッケーになるのいいよね
単純に使いまわせない切腹用小刀毎回用意するの大変なのもある

>集団で腹切ってむかつく外人に腸投げ付けたクレイジーな事件があったと聞く
創作で元ネタの事件だとむしろ刑を受ける人間を英雄化させてんじゃねぇよって冷静にツッコミ入れられたとか

>首切るの好きな人にやってもらいたいよね
なぜ避ける

後世では人気な新撰組の特徴的な羽織りだけど当時はめっちゃ不人気なの悲しい

>創作で元ネタの事件だとむしろ刑を受ける人間を英雄化させてんじゃねぇよって冷静にツッコミ入れられたとか
それはそう

谷衛成さんに切って欲しい

ミル貝読んでたら武市半平太さんは介添人２人つけて心臓刺させたとか出てきた
やっぱ首の一発切りとか神業なんじゃ

>創作で元ネタの事件だとむしろ刑を受ける人間を英雄化させてんじゃねぇよって冷静にツッコミ入れられたとか
でもそのおかげで双方のメンツを保ったまま死刑を落とし所に出来てたわけだし…

>イカれてるとは思うけど
>死刑でありつつもただ罰されて処刑って形じゃなく
>誇りある自刃で罪を濯ぐって形式にしたのは人道的……かなぁ？
実質強制での処刑だけどこれは刑ではなくて自己判断で責任とったって形で名誉だけは守ったるわって複雑な風習
形骸化とも言う

十字斬りもレベル高い切腹と聞く

>>イカれてるとは思うけど
>>死刑でありつつもただ罰されて処刑って形じゃなく
>>誇りある自刃で罪を濯ぐって形式にしたのは人道的……かなぁ？
>実質強制での処刑だけどこれは刑ではなくて自己判断で責任とったって形で名誉だけは守ったるわって複雑な風習
>形骸化とも言う
今なら懲戒じゃなくて自主退社ってことにしてやれるから！退職金も出るから！のパワーアップ版

>創作で元ネタの事件だとむしろ刑を受ける人間を英雄化させてんじゃねぇよって冷静にツッコミ入れられたとか
身内のやらかしでの自己満足行動だからなアレ
国外側からしたら自分たちの名誉最優先とか舐めてんの？としか言いようがない

昔テレビで斬首用の刀って触れ込みの奴を見たけどすごい反ってて太さも先細りのまがまがしい形だった
ヨーロッパの斬首剣は逆に真っ直ぐで先端まで幅広なの知って切り方も色々だなって

>>創作で元ネタの事件だとむしろ刑を受ける人間を英雄化させてんじゃねぇよって冷静にツッコミ入れられたとか
>でもそのおかげで双方のメンツを保ったまま死刑を落とし所に出来てたわけだし…
やらかしてんのにメンツを保とうなんて色気だしてんじゃねぇ！

でも名誉優先すると潔くなるからな
これを汚名の方を強くさせるとそれを隠すために余計酷くなるから…
一長一短だわな

切腹がなかったら自分で自分の首切るやつになってたろうな

犯罪人がヤケ起こさずに刑受け入れるためとしてはいいんだろうけどね

名誉自殺って他の国でもあったんかなぁこういうの

> 名誉自殺って他の国でもあったんかなぁこういうの
毒ワイン

>初めては皆痛いし作法もしっちゃかめっちゃかになる
野村胡堂先生が銭形平次とかの歴史もので女性の自害方法をいっぱい説明してるけど
女が自害するときは脚に帯を巻いて股が開かないようにして自分のノドを短刀で突いてしぬ作法があって
武家の女はそうやって自害してたんだよって色んな例を紹介しててマジで鳥肌がたった
昔の人の覚悟凄すぎるわ…文化が違うというかなんというか…

>名誉自殺って他の国でもあったんかなぁこういうの
ほい空の器

ああ確かに女性は喉突くイメージだわ…

頸動脈切らずに喉刺すだけだと無駄に苦しそう

スレ画が典型だけど支配の道具だわ
やましい所が無いなら腹切れるよね切らないならボロクソで家族にも類が及ぶけどお前のせいだよとか
言われた時点で負け確だ

どうしても殺しておきたいけど遺恨が残るのが嫌な場合は名誉あることですってしておけば色々都合がいいよね