なのです！（ﾊﾞｯ！とエントリー！）
いいものあげるからうちに来て！…とさやかに誘われたので
ホイホイ付いてきてしまったなぎさなのです♪

ただいまさやか
生ものだからお早目にね！

ただいまーさやか…それでなぎさちゃんは
>いいものあげるからうちに来て！…とさやかに誘われたので
>ホイホイ付いてきてしまったなぎさなのです♪
おおっもう来てたのか…ただいま！

今回は色々と大変だたからねアンタも
まあその…これを食べて元気を出しなさいよって奴なのよ！

いえーす！冷蔵庫に冷やしておいたわよちゃんと！
あたしも楽しみ…なんだけど！やっぱりなぎさに味わって欲しいもんね？

今日はお呼ばれに預かっちゃったのです
いいものをもらえると聞いてお断りするなぎさでわないのです♪
>今回は色々と大変だたからねアンタも
>まあその…これを食べて元気を出しなさいよって奴なのよ！
むむ…これは？和菓子の箱なのです？

和菓子は和菓子でも和洋折衷的なやつだ…ふふふ俺も楽しみだ…
水名の良いところのやつだから味の方はお墨付きだ

>まあその…これを食べて元気を出しなさいよって奴なのよ！
さやかに「」……もしかしなくても、なのですが
なぎさのこと…心配してくれてたのですか…？

うやー…なぎさは…ここまでされてもいいのですか？
これはドッキリとかでなないのです？！

…ちょっと開けてみてもいいのですか？

んー？失礼しちゃうわねーなぎさ（わしわしわしﾎﾞｻﾎﾞｻﾎﾞｻｰ）
ここでドッキリなんてかますよーな人でなしじゃ無いわよあたしたちは！

ドッキリとかじゃないわよ
それにこれはあたし達だけでなくて月夜の分も入ってるもんだからさ
貰っちゃえばいいのよ！

うやぁ…水名と聞いて月夜でも揉んできたのです？などとジャブをぶち込もうとしたらこのようなサプライズをいただくとわ！

ここでドッキリでしたー…なんてやったらそれこそなぎさちゃんがどえらいショックを受けて
きっとシィのリストに改めて書かれてしまうぞ俺！

>…ちょっと開けてみてもいいのですか？
（冷蔵庫から出されたばかりでよーく冷えた箱をﾊﾟｶｯ…と開けるなぎさ）
（光かがやくその中身！そして振り向くういちゃんのシルエット！）

うやっ！これはなにかイイものが来た時の演出みたいなやつなのです！
お…おおおおおおおーーーーーーー…っ！！！！（ﾋﾟｶｰｯ）

あいつにとってもあんたは友達って事なのよ
そういう好意は受け取っちゃえばいいのよ

これは…！チーズ大福…！た、食べてもいいのですかっ！

ちょっと待ちなさい…今お茶を淹れよう
それとも麦茶の方がいいかい？

『水月堂のくりぃむチーズ大福』
（と書かれたお高いお菓子に入っているペーパーがまず視覚にご挨拶をし）
（そして…おお、そして色とりどりの大福がずらっ…と並んでいる欲張りセットがスイとエントリーだ！）

おおおお！！…って…うやっ！？
……このうちどれかにめちゃめちゃわさび重点とか
そういうのでわ無いのですよね「」？さやか？

>おおおお！！…って…うやっ！？
>……このうちどれかにめちゃめちゃわさび重点とか
>そういうのでわ無いのですよね「」？さやか？
無いわよ！ないない！
そんなニコのイタズラみたいなことはしないから！

>ちょっと待ちなさい…今お茶を淹れよう
>それとも麦茶の方がいいかい？
はうっ…ここでステイとわ殺生なのです〜！
うう、熱いのも捨てがたいのですが〜…ここはやっぱり冷たい麦茶をお願いするのです♪
もう梅雨なのです、つまり実質夏と言えるのですからして！

>ちょっと待ちなさい…今お茶を淹れよう
>それとも麦茶の方がいいかい？
麦茶で構わんのです！
和スイーツのあてはやはりお茶系に限るのです！

>『水月堂のくりぃむチーズ大福』
>（と書かれたお高いお菓子に入っているペーパーがまず視覚にご挨拶をし）
>（そして…おお、そして色とりどりの大福がずらっ…と並んでいる欲張りセットがスイとエントリーだ！）
これわっ…（じーーーん…♡）
「」、「」！もしや今日はウタゲなのですか！？ウタゲ開催なのですか「」にさやか！

左様
宴でヨイデワナイカ！

左様…宴だ！酒とかは無いがこれは宴だ！

うやーーー！すごいのです！(ﾌﾝｽﾌﾝｽ)
マミー！大変なのです！おケチの「」がとんでもないものおっ！

うややや〜！でわ！茶を持てぃなのです「」っ！
大福を持ていっ！なのですさやか！（ぱたぱたぱたぱた♪）

（両手をパタパタさせてはしゃぐもふもふウェービー銀髪しょうがくせいの図）

おーけー！かしこまり申したっ！（頷くさやか！）
ささ、なぎさ姫！大福でございますぞ〜♪

うむ！よきにはからえなのです！（ﾑﾌｰ）

>うやーーー！すごいのです！(ﾌﾝｽﾌﾝｽ)
>マミー！大変なのです！おケチの「」がとんでもないものおっ！
ふふっ、良かったわねなぎさちゃん！（たゆんっ♡）
「」さんも美樹さんも…ありがとうございます
なぎさちゃんがこんなに嬉しそうに…！

それじゃあ…いただきますなのです！（ぱくっ）

月夜さんにも、あとでお礼を言っておかなくちゃよね？
そして…（奥ゆかしく正座するマミ）
>ささ、なぎさ姫！大福でございますぞ〜♪
なぎさ姫さま！良ければ私のお膝の上に…♪（ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ）

うやや〜！マミのお膝なのです！（ﾑﾌｰ！）
でわ失礼しちゃうのです…♪（ﾁｮｺﾝと腰掛けるなぎさである）

（ふわっ……とろっ…♡♡♡）

むぐむぐ………っはーーー♡
これはすごいのです、ほっぺがとろけて落ちてしまった感じなのです！

（ほっぺに両手を当てて満面の笑みのなぎさ姫！）

さやかさやか！なぎさのほっぺがまだついてるか見て欲しいのです！（もっちもっち）

ンむ…美味しいのです…これでようやく決心がついたのです…！

はいはい！付いてるわよばっちり！
もしなんかの間違いで落ちちゃってもあたしが直してあげるから大丈夫！

まだまだあるんだからねーなぎさ？好きなだけ食べていいんだから！
んん？……決心…って？

「」…さやか、そして月夜…マミ
なぎさはこのクリームチーズ大福をおろそかには食べないのです…！

いやいや！そんな大げさな…さやかの言うとおりだ
なぎさちゃんのために用意したんだ、だからいっぱい食べて良いんだ…

>まだまだあるんだからねーなぎさ？好きなだけ食べていいんだから！
>んん？……決心…って？
あの日起きたなぎさのやらかしはやっぱりみんなに教えないといかんのです
シィの力を知ってもらわないとみんなも被害にあってしまうからなのです

（自分を膝に乗せて微笑むマミを見上げるなぎさ）

>あの日起きたなぎさのやらかしはやっぱりみんなに教えないといかんのです
>シィの力を知ってもらわないとみんなも被害にあってしまうからなのです
そっか…あんたが決心付いたってんならいいかもね
大丈夫よ、みんな怒りはしないからさ

…？　何かしら？なぎさちゃん（なでなで…）
……良いのよ、なぎさちゃんのペースで…ゆっくりで、構わないわ

（マミの膝の上で、豊満に頭を預けながらぽつりぽつりとあの日の顛末を話し始めるなぎさ）
（グラスの麦茶に浮かぶ氷がｶﾗﾝ…と音を立てる）

……（目を閉じてただ聞き入るマミ…その手はなぎさの頭を優しく撫でている）

この間起きた事なのですが…つまるところなぎさはシィという魔法少女に心を同期されちまったのです…
だから…
いろんな秘密が筒抜けになっちまったのです

…とまあそういうワケなのです
シィのやつは最後にこう言ったのです、『僕には力も経験も足りない』
『だけどいつかこの牙を研ぎ、真のホツレを解消しに再び現れるだろう』と…

そう、だったのね……なぎさちゃんのお父さんの問題から
こんな事に繋がってくるなんて

>シィのやつは最後にこう言ったのです、『僕には力も経験も足りない』
>『だけどいつかこの牙を研ぎ、真のホツレを解消しに再び現れるだろう』と…
『ホツレ』…これは新しい言葉よね
魔女ともウワサとも違う…いえ、そういう超常的なものではなくて
もっと私たちに身近で、ともすれば大きな脅威となりうる存在…

今のシィってつまり…なりたてホヤホヤの魔法少女ってことだ・け・ど！（指を立てるさやか！）
いつかパワーアップしてアイルビーバックするから首洗って待っとけ！って挑戦状だよこれは！

>いろんな秘密が筒抜けになっちまったのです
そうだったの…でもねなぎさちゃん、あなたのせいではないわよ？
確かに大変なことかもしれないけど…だからといって思いつめないで？

そのシィ…って魔法少女は、いつかまたこちらへ来る…そう言ったのよね？
彼女の魔法がそういう物で私たちの誰かとどのみち相まみえてしまうとするのなら
なぎさちゃんが相手じゃなかったとしても、きっと彼女には全てを知られてしまっていたものね

マミ…

だからこそなぎさちゃんが気にする必要は無いの、良いかしら？
…あなたが落ち込んでいては、この大福さんたちも美味しく感じられなくなっちゃうわよ♪

いえーす！（頷くホントバカップルである）

なぎさだけに背負わせとくのはちょっと荷が重いからさ
マミさんからみんなに上手く伝えられないかな…？もちろん知っている身内にだけって感じだけどもさ

それでも、大きなやらかしは大きなやらかしなのです
それなのに…みんなはなぎさを…許してくれるのですか…？

>それでも、大きなやらかしは大きなやらかしなのです
>それなのに…みんなはなぎさを…許してくれるのですか…？
むしろそこまで自罰的になられてしまう方がこっちもやりづらいぞ！
それともなぎさちゃんは、あの件でどこか絶対に自分を許せないとこがあったりするのかな

ただ、シィの事でいえばある意味さやかや「」にとっても他人事じゃない話でもあるのです
もし二人が結婚して「」が心置きなくさやかを孕ませたとしたら、息子か娘がこうなってしまう危険性もあり得るという事なのですから･･･

>それともなぎさちゃんは、あの件でどこか絶対に自分を許せないとこがあったりするのかな
それは………やっぱりユゥのことなのです
なぎさが追いつくのが間に合わなくて…シィの手でなくされてしまったのです
あの時、もしかしたらなんとかなったのでわないかと……これじゃ、あの日の黒江みたいなのです

マミだって！その熟れたぼでぃを持て余してるうちは人ごとじゃあないのです！(べべｸﾜｯ)
男の百人でも作れば1人くらいはリボン出せるべいべぇが産まれるかもなのですよっ！

なぎさちゃんよ…彼女の力は願いによって人間に備わったものだからな！
まあつまるところ歴史の聖人なり天才なりにちょっと疑念を抱かざるを得ないというかああー！足元が崩れていくーーー！

>なぎさが追いつくのが間に合わなくて…シィの手でなくされてしまったのです
>あの時、もしかしたらなんとかなったのでわないかと……これじゃ、あの日の黒江みたいなのです
なぎさちゃん……（絶句するマミ）

そうだったのね…なぎさちゃん、あなたはとっても優しい子なのね…！

「」っしーが心配している方の願いの使い道だね？
というかそういう兵隊さん既にいるっぽいけども〜…

>なぎさちゃんよ…彼女の力は願いによって人間に備わったものだからな！
>まあつまるところ歴史の聖人なり天才なりにちょっと疑念を抱かざるを得ないというかああー！足元が崩れていくーーー！
そうね…佐倉さんも同じような症状起こすかもしれないから注意するわね…

>そうだったのね…なぎさちゃん、あなたはとっても優しい子なのね…！
もへへ……それはそうなのです！（えへん！）
今のなぎさは優しさのカタマリなのです！
こんなにチーズをもらえたなぎさはやさしさの化身と言っても差し支えないのです

>マミだって！その熟れたぼでぃを持て余してるうちは人ごとじゃあないのです！(べべｸﾜｯ)
>男の百人でも作れば1人くらいはリボン出せるべいべぇが産まれるかもなのですよっ！
ええっ！？ちょっ…なぎさちゃん！？///
私そんな…ふ、ふ…ふふ…ふしだらな子じゃありませんからね！？

それに…コホン、魔法そのものは遺伝なんてしないはずよ？
まぁ……将来、女の子が生まれたとして、その子に資質があったなら
キュゥべえに声をかけられてしまうことはあるかもしれないけれど

>それに…コホン、魔法そのものは遺伝なんてしないはずよ？
>まぁ……将来、女の子が生まれたとして、その子に資質があったなら
>キュゥべえに声をかけられてしまうことはあるかもしれないけれど
もし産まれた子が娘だったらあたしは自分の娘に口酸っぱくして教えますから！
悩みがあったら相談にのるし！しゃべる白いネコみたいなのが出てきたら蹴っ飛ばしてやりなさいとか！

うやっ…なるほど…んー…
つまりやつのお母さんが魔法少女の素質があって
ねがいでそういう不思議な力を与えちゃったというわけなのですね？

さやか…それは大事だが実際はとても難しいことなのかもしれん
年頃の子ってそれこそ悩みを周りや親にも話したがらないものだからな？
俺にもそういうの最近わかってきたし、昔の俺もそうだった…

>ええっ！？ちょっ…なぎさちゃん！？///
>私そんな…ふ、ふ…ふふ…ふしだらな子じゃありませんからね！？
まぁ実際そうなのですけど
理解のある男と出逢ってにくたいカンケイにおよんだらアホみたいにメンタル安定するのわさやかがガッツリ実証ずみなのですよ

>うやっ…なるほど…んー…
>つまりやつのお母さんが魔法少女の素質があって
>ねがいでそういう不思議な力を与えちゃったというわけなのですね？
そういうことよなぎさちゃん
美樹さんと「」さんの間のお子さんもきっと産まれてくるのは普通のこどものはずよ

>理解のある男と出逢ってにくたいカンケイにおよんだらアホみたいにメンタル安定するのわさやかがガッツリ実証ずみなのですよ
なぎさ！？言い方ッ！！！
イヤまぁ、その辺は否定しないけど･･･さぁ？！///

>「」っしーが心配している方の願いの使い道だね？
>というかそういう兵隊さん既にいるっぽいけども〜…
ミヌゥの私兵がそれだからな…
可能性については知っている人は願いの運用にあたって真っ先に思いつく奴だと思うから

>理解のある男と出逢ってにくたいカンケイにおよんだらアホみたいにメンタル安定するのわさやかがガッツリ実証ずみなのですよ
なぎさちゃんったら……もうっ！優しいけれどやっぱりおませさんなんだから
どこでそういうこと覚えてくるのかしら！もうっ！

あと子供はパパママに反発する時期があるものだからな…そこに目を付けられたらイチコロだ

なぎさ、あいつは何をしたいのかっていうのはわからない？
あいつの心と同期したって事は目的みたいのがどっかにあると思うのよね〜？

ささらやあかりみたいなやばい相手さえ見つけなきゃマミもきっと引く手あまたなのです

（でも……私も…いつか出会えるのかしら）
（「」さんみたいな人と…）

>あと子供はパパママに反発する時期があるものだからな…そこに目を付けられたらイチコロだ
むむむ…あたしも確かにパパと洗濯物は分けて欲しいって言ったことあるし
言ったらパパ悲しそうな顔してたっけ……！

（反抗期について話し合う成人男性とさやかを眩しそうな眼差しで見つめるマミである）

>なぎさ、あいつは何をしたいのかっていうのはわからない？
>あいつの心と同期したって事は目的みたいのがどっかにあると思うのよね〜？
うや…それは(しゅん)
まずシィは優しすぎたのです、人の痛みがよくわかるように生まれちまったゆえに…
なぎさ達に傷つけられてきたやつの痛みも全部受け止めて…なのです

よぉしじゃあ皆の娘がキュウベェに引っかからないようにシミュレーションだ！！
俺が娘だ！！！マミさん！お手本ッ！
ママぁー！！！

>ささらやあかりみたいなやばい相手さえ見つけなきゃマミもきっと引く手あまたなのです
くすっ、ありがとうなぎさちゃん♪（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
でも今は私、魔法少女としての活動が軌道に乗って充実してるって感じてるから
そういうのはまだ先かな…それにまだ中学生なのだもの

>よぉしじゃあ皆の娘がキュウベェに引っかからないようにシミュレーションだ！！
>俺が娘だ！！！マミさん！お手本ッ！
>ママぁー！！！
あっ！？ちょっとーーー！？
マミさんの娘役ならあたしがやるから間に合ってるわよ！
それにせめて息子でしょ！？

…あいつは…願いを聞く魔法少女になると言っていたのです

願いを聞く…そう…
誰かを憎い、殺したいと思う心もまた願いのあり方ですものね…？

シィは優しいやつだったし、それにユゥのことも大好きだったのですよ
…人殺しに走ってしまったのは確かに間違ってるのです
でも、苦しんでる人の願いを聞いてその原因を『なくす』ことで
苦しんでる人を『救う』…そういう魔法少女になるって、言ってたのです

願いをかなえるという聞こえはいいのですがあいつは一線を越えちまっているのです…
魔法少女になってから更におかしな方向へ進んじまっているのです

…それは魔法少女の在り方として、私からしてみれば
悪そのものと言って良いわね（腕組みするマミ）
けれど…シィ、彼女にとってはそれこそが“正義”…

魔法少女は…希望を振りまくもの…
希望とはなにか、正義と悪とはなにか…考えさせられてしまうわね

なぎさ達の正義では絶対に助からないやつがいる…じゃあその取りこぼしは誰が助ければいいのです？
シィはその答えに自分を当てはめたのです

そう考えると魔法少女にならせないという事より正しい願いを願えるようになれる環境っていうのが重要なのかも…
そうですよねママさん！

事の次第はペレネルさんにも伝えておこう
ちょっと無視できない存在だからね
（狩人さん達にも連絡はしておくか…そういう約束だったものな…）

そうね、なぎさちゃん…もしも私たちとシィさんがいつか再びどこかで会って
お互いの主義や主張がどうしても相容れない、そうなった時は…覚悟しないといけないのね

でもなぎさにはわかるのです
取りこぼされる相応の理由があるのです
人殺しの願いなんて拾ったらいかんのです

そうだね…あたし達はそういう事も覚悟してやらなくちゃいけないんだ
だってさ、あいつが嫌いだから魔法の力を使ってなくすっていうのをやってしまったらもう…
魔女と変わりないじゃないのさ

>魔法少女は…希望を振りまくもの…
>希望とはなにか、正義と悪とはなにか…考えさせられてしまうわね
その辺はのものさしは良くも悪くも人それぞれ･･･ってヤツなのです
さいわい、なぎさ達はその辺をある程度共有できてるからまだマシなのですけど

なぎさちゃんよ…彼女にとらわれ過ぎてはいかんよ？
君まで巻き込まれるのは本末転倒だからな！

>お互いの主義や主張がどうしても相容れない、そうなった時は…覚悟しないといけないのね
最初からやっつける前提じゃおっかないですって！マミさん！（むんっ！）
>取りこぼされる相応の理由があるのです
>人殺しの願いなんて拾ったらいかんのです
やっつけるんじゃなくて、まずはふん捕まえる！話はそれから！
…でしょ？「」っしー！

「」…黒江は今どこで何をしてるか知らないのです？
あいつはなぎさ達の取りこぼしの一つなのです

…そうだな？さやか
聖団や織莉子ちゃん達や、スズネちゃんだってそうだった

しかしだな…捕まえた後にどうするか
その答えを持たないままで捕縛してもあの時の悲劇を繰り返すだけだからね

>「」…黒江は今どこで何をしてるか知らないのです？
>あいつはなぎさ達の取りこぼしの一つなのです
あの子ならいろはちゃんと仲直りが出来た感じかな？

>しかしだな…捕まえた後にどうするか
>その答えを持たないままで捕縛してもあの時の悲劇を繰り返すだけだからね
わかってる……それに捕まえる事がそう簡単じゃない事だってね…

>なぎさちゃんよ…彼女にとらわれ過ぎてはいかんよ？
>君まで巻き込まれるのは本末転倒だからな！
もちろんなのです、なぎさは妥協できないやつが苦手なのです！
なのでなぎさわ、妥協の鬼である「」たちがくれたこのクリームチーズ大福祭りに誓うのです
くよくよしたってなにも始まらないのです、今はこれをごちそうになってパワーを貯めるのです！

>わかってる……それに捕まえる事がそう簡単じゃない事だってね…
そうと決まれば、明日からの鍛錬で捕縛魔法を重点的に特訓するメニューを追加しましょうか！
私のリボンもそうだけれど美樹さんと佐倉さんの編み込み結界だって最近はご無沙汰でしょう？

まあ可能な限りという事だよ！話が通じる相手ならだ！
それにもしかしたら円環組が久々に動くかもしれんし…
何より魔法少女の犯罪に関しては俺たちだけがどうこう言えるような存在じゃないからな！！出すぎないように！

捕まえた後の事のが大事だぞマミさんや
全ての人間が相通じないように、物事は話せばわかるで済むほど世の中単純じゃない

>>わかってる……それに捕まえる事がそう簡単じゃない事だってね…
>そうと決まれば、明日からの鍛錬で捕縛魔法を重点的に特訓するメニューを追加しましょうか！
>私のリボンもそうだけれど美樹さんと佐倉さんの編み込み結界だって最近はご無沙汰でしょう？
なのです！
まぁ、「」達はその成果をさっそくゆーこー活用しそうではあるのですけどね？
主に夜の方で(ﾎﾞﾍｷｯﾊﾟﾘ

もちろん…わかっているわ、「」さん
特に、マツリさんの双子のお姉さん…カガリさんのことは今でも私たちにとって
決して消えない取りこぼしとして残ってるのだもの

>捕まえた後の事のが大事だぞマミさんや
>全ての人間が相通じないように、物事は話せばわかるで済むほど世の中単純じゃない
そうね…ちょっと勇み足だったかもしれないわね
今はそれどころじゃない問題も抱えているのに…目の前の危機すら解決できてないうちにあれこれとは良くないわね

カガリ、か……最期は円環に拾われてったみたいだし
たまに力を貸してくれるけど…
特にまどかは…目の前でソウルジェムを壊して逝ったのを今でも気にしてるのよね…

『スズネちゃんの人殺し』
……か…それが最期の言葉だなんて
（さやかの脳裏に浮かぶカガリの最期の歪みきった笑み…）

どこかで妥協ができないと…シィみたいになっちまうのです…
あいつは自分の思っていたものが無かったからユゥを殺しちまったのですから…

でも……もへへ、辛気くさいのはここまでなのです！（べべ顔！）
ここから先はウタゲ再開なのです！マツリは祭りでもチーズ大福祭りなのですーっ！

きゃっ！？（ﾋﾞｸｯ！たゆんっ♡）
んもう！なぎさちゃんったら！

とりあえずこの件はひとまず置いておこう、君たちの仕事の範囲内だが義務ではない！いいね？

こんなごちそうわ！杏子に嗅ぎつけられる前にぜーんぶここにいるめんつで味わってしまうのです♪