ウィーピピー！

ウォーッ！

>No.1194271075
◆これまでのあらすじ◆
ニチョーム・ストリートを通じあらゆるストリートニンジャの精神に敗北の服従を刻み込むため、徹底的包囲壊滅作戦を展開するアマクダリ・セクト。
指揮官スターゲイザーを倒すすべは、ハッカーニンジャ・グリッチが見出した。
ニチョームに集まったニンジャ達が総出で反撃に転じ、イクサの第2ラウンドが始まる！

>No.1194271810
【ロンゲストデイ・オブ・ネオサイタマ：ニチョーム・ブーギー】#4

ウィーピピー！

>No.1194271877
「イアイド！」「アバーッ！」ノトーリアスのダブル・イアイドがホリゾンタルを四つに引き裂く。「サヨナラ！」「イヤーッ！」「グワーッ！」爆発四散したホリゾンタルの向こう、K2とK3のコンビネーションがスクリューバイトを追い詰めていた。バイオニンジャ達の攻勢！

ノトーリアス！！！

こいつにトチノキを感じたフジキドはなかなか重症だと思う

>こいつにトチノキを感じたフジキドはなかなか重症だと思う
だって狂人だし…

>No.1194272978
ケオス極まるバトルフィールドの中央では、スターゲイザーとルヴァロリゼが睨み合う。「ミスティルテイン＝サン、援護しろ」「ハイヨロコンデー！」ナイトキャップとの熾烈なイクサで半死半生となりながらも、スターゲイザーの直接命令を受けたミスティルテインは意気軒昂。「ガクテンソク！」「イヤーッ！」KRAASH！　痛烈なカラテパンチを質量が阻む。

ウィーピピー！

スキアーをK2とK3が受け入れてくれたようで何よりだ…

ナイトキャップ＝サンつよ…

>No.1194273708
スターゲイザーはガクテンソクの装甲をほぼ垂直に蹴り上がり、肩の上に退避したルヴァロリゼに迫っていた。「イヤーッ！」「グワーッ！」跳びながらのI字開脚めいた蹴り上げを受け、ルヴァロリゼはクロスガード姿勢のまま浮く。『イヤーッ！』「チィーッ！」追撃はガクテンソクの巨大な腕がスターゲイザーを物理的に妨害。「ガクテンソク、クダケ！」『イヤーッ！』ガクテンソクはダブル・ポン・パンチめいた拳を2人に繰り出す！

ナイトキャップ＝サンすげえ…スターゲイザーの配下相手にここまで…

>スキアーをK2とK3が受け入れてくれたようで何よりだ…
大将頑張ったんだろうな…

ディプロマット並みに強くなってないかナイトキャップ

スクリューバイトてっきりキュアのところかと思ったらこっち来てたか！

>ディプロマット並みに強くなってないかナイトキャップ
そりゃフジオが個人的カラテトレーニングパートナーに選んで鍛え上げればな…

>No.1194274790
ミスティルテインとスターゲイザーはそれぞれ片方の拳を両手で抑え、両足を踏みしめて威力を殺す。質量差を覆すカラテ力量！「フキトバセ！」ガコンプシュー！　両拳がランチャーとガトリングに変形！「「イヤーッ！」」BRATATATA！　KA-BOOM！！　ミスティルテインとスターゲイザーは近距離砲撃を左右逆方向に側転し回避！

強化ナイトキャップのステータス見てみたいな
カラテとワザマエが凄い伸びてそう

ダークニンジャがヌケニンするとしたらヒットマンとかナイトキャップとかの側近連れて行くんだろうなと

ガクテンソクのパンチを受け止めるとはまったく恐ろしい

>No.1194275986
ルヴァロリゼはホルスターからチャカ・ガンを引き抜き、スターゲイザーに向けてトリガを引いた。BLAMBLAMBLAM！　スターゲイザーは銃弾を受けながら再びガクテンソクの装甲を駆け上がる。『イ……』「イヤーッ！」『グワーッ！』インターラプトをかけようとしたガクテンソクは、側面に回り込んだミスティルテインの大振りなカラテを受けよろめく。

ソンケイだとラオモト＝サン死んだあとのフジオどうなっていくんだろう…
チバ＝サンのとこにつくのかな…

ガクテンソクが…圧されてる…！？

普通の拳銃は避けもしないか…

ガクテンソクがグワーッしてるの初めてか…？

ガクテンソクの自我がだんだん増えてきましたね？

スターゲイザーもさることながらミスティルテインもやべえ

>No.1194276674
ルヴァロリゼは咄嗟にガクテンソクのコクピットへ乗り込もうとした。だがスターゲイザー到達！「イヤーッ！」「グワーッ！」暗黒カラテ技ボディチェック！　空中に浮かされたルヴァロリゼは片腕を極められ、アイキドーめいた投げ技で肩から地上へ投げ飛ばされる！　KRAAASH！「グワーッ！」ルヴァロリゼは地面が陥没するほどの衝撃に目を見開き、悶絶した。

ルヴァロリゼ＝サン！！！

>No.1194277729
「イヤーッ！」スターゲイザーは肩の上から水泳の飛び込み選手めいて跳躍し、ルヴァロリゼの胴体を貫通する両足ストンプでカイシャクを狙う。『イヤーッ！』「グワーッ！」ガクテンソクがすかさず裏拳でスターゲイザーを殴り飛ばした。『イイイヤアアーッ！』「「グワーッ！」」さらに腰部を起点に上半身を360度回転させ、ラリアットで2人を吹き飛ばす。

>ガクテンソクコックピットあるんだ…
>ずっと肩がルヴァロリぜの定位置だと思ってた…
パワードスーツめいて内部に格納できるのだ
狭いっぽいけど

ダブルラリアット！！！

>スターゲイザーもさることながらミスティルテインもやべえ
原作でもスタゲがわざわざ招集するくらいの実力者だぜ
まあルイナー相手に折り畳まれてオタッシャしたんだが…

生身は分が悪いが手数を減らすのも怖い
ヌゥーッ

>スクリューバイトてっきりキュアのところかと思ったらこっち来てたか！
リュウリタンもこっちに来てたしディフェンシブもここで追い詰められてるのかもしれない…

>No.1194278509
ガクテンソクはよろめき立ち上がったルヴァロリゼを掬い取るようにキャッチし、胸郭を開いて内部に取り込んだ。ガコンプシュー！　関節各部から蒸気めいた圧縮空気が噴き出す。「まだ時間が足りない、力を借りるぞガクテンソク……！」『イヤーッ！』ガクテンソクはより有機的で滑らかなカラテを構え、スターゲイザーに向かって突き進んだ。

こいつ半死半生に追い込んだナイトキャップ＝サンこわ…

>こいつ半死半生に追い込んだナイトキャップ＝サンこわ…
やっぱカラテ13くらいあるかもしれん…

時間が足りない…？

いまきたらうちのDIYの仲間であるホリゾンタル＝サンが爆発四散してた…自分の信じる善に包まれてあれ

時間稼ぎか
頑張れ

我がスクリューバイト！一番最初にDIYしたニンジャだ！懐かしい…！

>No.1194279468
ルヴァロリゼのニューロンに爆発四散の真っ赤なミンチョ体文字が明滅した。スターゲイザーは強敵。己ひとりでどこまで時間を稼げるか……「イヤーッ！」『イヤーッ！』SMAAASH！　スターゲイザーとガクテンソクの拳がぶつかり放射状の風を吹かせる！「イヤーッ！」ミスティルテインが再び側面からカラテ！　しかしその時！
dice1D6=6 (6)
1　ゼツラン
2　ソードフラッシュ
3　ゴーストファイア
4　ミニマルフェイク
5　タネガシマ
6　ルイナー

とにかくグリッチャン達が衛星をなんとかしてくれないことには攻略のとっかかりもない！

アッ

ルイナー！！！！

ルイナー！

おお！ルイナー！

ここでルイナーか！

凶悪肩ポンで折り畳み重点よォーッ！

>No.1194280358
「イヤーッ！」「グワーッ！？」ミスティルテインの脇腹に、ルイナーの肘が食い込んだ。「ゴボーッ！」身体をくの字に守り曲げ怯んだミスティルテインに、ルイナーはさらに一歩大きく踏み込みワン・インチ距離へ。「イヤーッ！」「グ……グワーッ！？」ミスティルテインは片膝を突く。突かされている。

操縦権をパイロットに移行。お帰りなさい

ダイスの中でも多分トップクラスのカラテモンスターのエントリーだ！

ミスティル　テインにされてしまう！

原作再現よォーッ！

緩慢カラテの破壊力マジでイカれてるからな…

メインシステム、戦闘モード起動。

>No.1194281104
ルイナーは更に右手を押し込む！ミスティルテインはほとんどドゲザめいた姿勢になっていた。プレス重機で押し潰されるようにして、その屈強な身体は歪み、捻じ曲げられてゆく。「グワーッ！　アバーッ！」ルイナーはさらに押し込む！「イヤーッ！」「アバーッ！　アバーッ！　サヨナラ！」ミスティルテインは折りたたまれるような不気味な圧縮姿勢で爆発四散！

シマナガシカラテ最強格だものなあ

ペシャンコ！

コワー…

トムとジェリーがぺちゃんこになるのを忍殺世界ナイズするとルイナーと化す

アイエエエエエエ…

ヘシキリも割とバグ技だよなあ

たしかいたよね原作ゲコクジョ組にプレスされたニンジャ
自分のジツで動けなくなったやつ

原作再現！神話ネームに包まれてあれ

>No.1194281797
「イヤーッ！」『イヤーッ！』ガクテンソクのカラテパンチを、スターゲイザーはアイキドーめいた不可思議な動作で外側へ受け流す。KRASH！　彼の足元が1インチ陥没。「イヤーッ！」『イヤーッ！』SMASH！　スターゲイザーの大きく振りかぶってのパンチを、ガクテンソクは質量で強引にガードした。だが15フィート近い巨体がたった一撃で1フィート後ろに退かされる！

原作でもそうだけどルイナーのカラテ描写は動作が緩慢な分どんどん壊されていく描写があってコワイ！

>No.1194282670
「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』「イヤーッ！」『イヤーッ！』

カラテシャウトだーっ！

流石スターゲイザー
質量差をものともしねえでラッシュしやがる…

>No.1194282826
ナムサン。スターゲイザーの7フィート近い体格を比してなおガクテンソクの巨体は圧倒的。にも関わらずそのカラテ応酬はゴジュッポ・ヒャッポ……否！「掴めてきたぞ。イヤーッ！」『「グワーッ！」』超自然的シャウトとルヴァロリゼのそれが重なって響く。ポン・パンチが胴体に命中し、ガクテンソクの装甲がひび割れ血の如きスパークが噴き出した。危険だ！

ダロン並みかそれ以上のアイキドー怖…帰ってスレスパしよ…

この謎のカラテが技術自体にニンジャであることは一切関係ないの何なんだよ

ヌゥー！

>ダロン並みかそれ以上のアイキドー怖…帰ってスレスパしよ…
パラッパラッパーはどうしたのだ

ガクテンソクが！！！

アイエエエ化け物！

>たしかいたよね原作ゲコクジョ組にプレスされたニンジャ
>自分のジツで動けなくなったやつ
ワイアード＝サンだな
サイバネでマグネ・ジツ覚えたは良いけどそのスイッチが背中だったせいで
自分をトーフプレスベルトコンベアに固定してしまってジツ解除できずプレス機でトーフにされた

>No.1194283437
ルヴァロリゼは血中カラテ粒子を限界まで引き出し、ガクテンソクの出力を向上させる。倒れかけた巨体は二歩たたらを踏んだところで踏みとどまった。しかしその時スターゲイザーはワン・インチ距離に！「イヤーッ！」『「グワーッ！」』KRAAASH！　再びのボディチェックを受け、今度こそガクテンソクはヤグラ337ビルディングの壁に大の字に叩きつけられた！

ロボット物ならガクテンソク大破してガクテンソクマーク2とかになってもおかしくないのだ！

ヌゥーッ…

>ワイアード＝サンだな
>サイバネでマグネ・ジツ覚えたは良いけどそのスイッチが背中だったせいで
>自分をトーフプレスベルトコンベアに固定してしまってジツ解除できずプレス機でトーフにされた
どうして背中なんぞに着けたんですか…どうして…

ガクテンソクーーーッ！！！

ヤケクソオヒガンパワーで強化されたデザートイーグル並みの膂力を普通に振るうスターゲイザー
コワイ

>ソンケイだとラオモト＝サン死んだあとのフジオどうなっていくんだろう…
>チバ＝サンのとこにつくのかな…
まずチバ＝クンがどうなるかだよな
レイドのこと考えると生存はしても全く違う道を歩みそうなのよね

今のままだとチバ=サンではなくクンのままだしなあ…

マジでどうやって勝てばいいんだろうなスタゲ
原作の展開はもちろん知ってるがいざ立ち会うと存在感が圧倒的すぎて絶望してしまう

>No.1194284083
「噂の正体不明機体も、ジツ使いのカラテがこのレベルでは宝の持ち腐れだな」スターゲイザーは度重なるカラテ反動で裂けた腱を再生させながら決断的に歩み寄る。「俺はそこらのテック頼りのニンジャとは違う。俺はすなわち失われたノスタルジーの化身、この肉体、カラテの全てがあるべき世界そのものだ」「ガクテンソク、まだだ……！」ギシギシと異音を発しながら、ガクテンソクはファイティングポーズを取ろうとする。

ガクテンソクが…壊れる…！？

原作からずっと気になってたけど誰に師事してここまで強くなったんだスタゲ！

スタゲ＝サンは12人でも上位候補に挙げられるだけあってほんと強いな…

ガクテンソクM2になってくれー！

傲慢な口ぶりも実力に裏打ちされている…

>No.1194285288
ニンジャのイクサはしばしば物理法則では考えられない非常識な現象を引き起こす。カラテとテックが正しく合わさったならば、それはもはや二倍ではなく百倍の結果を齎し、70フィートを越えるスモトリさえも打ち倒すのである！「イヤーッ！」『イイイヤアアーッ！』SMAAASH！　ガクテンソクはあちこちからスパークを噴き出しながら、死物狂いのカラテでスターゲイザーと打ち合う！

オーバードライブ！

ボロボロのメカがバチバチしながら徹底抗戦するのいいよね…

レース回でわりといいとこなしだった鬱憤を晴らすかのような大暴れだ

持ってくれよガクテンソク！

AP10%
危険ドスエ

カラテテック算コワイよぉ！

幼い頃に見たマジンガーZの最終回めいた光景だ！コワイ！

>No.1194286199
いくつもの計器がレトロフューチャーめいて照らす薄暗いコクピットの中、ルヴァロリゼは目と鼻から血を噴き出し、奥歯を噛み締めて耐えた。スターゲイザーを打倒するには絶対的に不足しているものがひとつある。それは静止衛星ヘリオスとヘリオス・ヘビィアーマーの常時リンク切断だ。「『イヤーッ！』」SMAAASH！　強烈なカラテの反動がルヴァロリゼの頭蓋をガクガクと揺さぶった。

>幼い頃に見たマジンガーZの最終回めいた光景だ！コワイ！
グレートガクテンソクが…くるのかい？

大破したメカが修理されて美少女型にカスタム重点よォーッ！

70フィートのスモトリ…？って一瞬思ったけどそういやバトルオブムーホンに普通にいたわ

マジンガーZ対暗黒大将軍めいてボロボロにされるガクテンソク…

>ダロン並みかそれ以上のアイキドー怖…帰ってスレスパしよ…
ゴウランガ！思い出し笑いをしていたアイドルが元気なあいさつをした瞬間審査員はもう虜だ！

リンクを切るためには…

>大破したメカが修理されて美少女型にカスタム重点よォーッ！
違うだろうがッコラー！！！

>>幼い頃に見たマジンガーZの最終回めいた光景だ！コワイ！
>グレートガクテンソクが…くるのかい？
とでも思ったか！愚か者！
グレートアガメムノンの指からイカズチが迸り(全略)爆発四散！

こいつ足止めできるカラテがあるならそいつはハタモトやマスター名乗っていいよ…

>No.1194287018
ヘリオスのシステムはあらゆるIRCネットワークから孤立し、ごく一部の端末からのみアクセス出来る。外部からのハッキングは、グリッチとて不可能。衛星軌道上からの砲撃は、静止衛星そのものを射程に捉えることの出来る攻撃衛星が存在しないためにやはり不可能。成層圏に浮かぶ衛星を物理的に破壊するなど以ての外だ。

…あれ？
そういや静かだなあの人が…

コトダマ的に接近して破壊…？

>こいつ足止めできるカラテがあるならそいつはハタモトやマスター名乗っていいよ…
ハタモトマスターにみえた
ハタモトゲットだぜ！

>こいつ足止めできるカラテがあるならそいつはハタモトやマスター名乗っていいよ…
その辺で乾布摩擦してるオジサン…

ポート解放せず！

>No.1194287658
考えうる方法はふたつ。ひとつはヘリオスの信号が届かないような、電子的・物理的に封鎖された空間……たとえば地下水道網にスターゲイザーを誘い込むこと。だが、ルヴァロリゼはそのプランを早い段階で捨てた。無限の再生力を誇るスターゲイザーに慢心はない。自らフーリンカザンを捨て去るような愚を、この男は決して犯さないとカラテが証明している。

スターゲイザーの知能指数は実際高いからなぁ

俺は詳しいんだ(本当に詳しい)

フジオも押してはいたが被弾無しとは行かなかった
足止めだけでもキツイなんてレベルじゃないのだ！

ここで地下に逃げても他のメンバーとカラテしに行くだろう…

サップーケイにぶち込んでもまず普通に術者が撲殺されるということですね？

>No.1194288325
ゆえに残された方法はプランBのみ。ルヴァロリゼの役目は、「彼女」が役割を果たすその時までスターゲイザーの近距離に常に存在し、かつスターゲイザーをこのニチョーム領域内に留め続けること。「イヤーッ！」『「グワーッ！」』ナムサン。ガクテンソクの瞳めいた赤紫の炎が、内側から爆ぜて頭部の左半分を溶解させた。今の一撃は重い！

油断慢心0の強い敵いいですよね
よくねえわ怖すぎるわ

やっぱりポーリャ＝サンがやってるのか…

スタゲ相手のサップーケイはスィンでもニスイでもホローポイントでも多分無理
それどころかデソレイションでも時間稼ぎにしかならない気がする…

ガクテンソクが…

頼んだぞポーリャ＝サン

>No.1194289211
すでに「プランB」の内容は、ニチョーム自治会の面々に共有している。だがドラゴン・ドージョーのふたりも、自治会のニンジャ達も、次々と駆けつけるアクシスの増援への対処で手一杯だ。「イヤーッ！」「グワーッ！」ミスティルテインを取り除いたルイナーも、サーガタナスの対処に追われる。

総帥曰くレッドストライフを屈服させたとされるサーガタナス！

サーガタナスとはまた厄介な奴が出てきたな

ガクテンソクがラストシューティングのガンダムめいた姿になってしまう…

>サップーケイにぶち込んでもまず普通に術者が撲殺されるということですね？
デソレイションでも普通にぶっ殺されかねんからなスタゲ…
二丁拳銃で狩り殺すスタイルのニスイやホローポイントの方がまだワンチャン有るレベル

>No.1194289886
「貴様のその存在そのものが俺を不快にさせる」スターゲイザーはなにか個人的な感傷、あるいは執着をルヴァロリゼとガクテンソクに対して向けているようだった。ルヴァロリゼはハヤク・カケルのレース中に感じたデジャヴめいた違和感を想起する。「あってはならないノイズがシステムに瑕疵を与えた。ここで滅びるがいい！　イヤーッ！」『「グワーッ！」』KBAM！　ガクテンソクの脇腹が爆発！　内部のルヴァロリゼも爆ぜた精密機器に左目近くを切り裂かれる！

ルイナーやっぱ強くない？シマナガシの単体火力なら1位じゃない？

アイエエエ…

アブナイ！

ガクテンソク！ガンバエー！

スターゲイザーがカルマロンダリングで1出した時みたいなこと言ってる！コワイ！

そんなに一等星が憎いか天文学者

>No.1194290846
「……どうやらあんたらは、俺の知らない俺の何かを知っているみたいだが」ルヴァロリゼはコクピットの中で頭を振り、己を強いてタフな笑みを浮かべた。「自分が何者かも知らないうちに、勝手に滅ぼされるのは御免だな……！」「イヤーッ！」『「イヤーッ！」』KRAASH！　拳が激突！「『グワーッ！』」カラテ圧力に耐えきれず、ガクテンソクの拳が爆ぜる！

粘れ！なんとしても粘れ！

負けるなー！キアイしろー！

ガクテンソク！まだだ！

キョートのパパとママ！娘にやり遂げる力を！

…単にニンジャで鷲の一族ってだけでもない？

カラテのつええ奴の手が足りない…

>…単にニンジャで鷲の一族ってだけでもない？
…ひょっとしてアガメムノンの…いややめておこう

やっぱこの世界で一番大切なのカラテだわ

>No.1194291552
ルヴァロリゼが死力を尽くす今、ポーリャは……ヴォスムシェーニャは何処に？　あなたがたの疑問に答えておくべきだろう。彼女は実際、極めて近く、だが触れ得ざるほどに遠い場所にいた。「ルヴァロリゼ＝サン、ガクテンソク……！」ヴォスムシェーニャは電子視界と重なり合う物理風景の中、ついに片膝を突いた相棒の命を案じた。だが、今はその感傷を捨てねばならない。

ヴォスムシェーニャ＝サン！キアイだ！

アガメムノンの親類縁者なのか遠い世界の変異体なのか謎が深まり続ける

ポーリャ＝サン！キアイ入れろ！

レイド次元だと名前も違うし母を探しているそうだし何者…？

>No.1194292400
ヴォスムシェーニャはニチョーム・ストリート外縁に等間隔に設置された旧式UNIXデッキを起点に、電子的に構築された黄金の小径を繰り返し移動していた。（（（絶対にやり遂げるんだ、わたしが！）））ヴォスムシェーニャは電子連続側転の速度を上げた。「イヤーーーーーッ！」その姿が霞み、色付きの風に……否！　ヴォスムシェーニャの姿がふたつにブレる！

！？

つまりルヴァロリゼの当身も終わっている可能性が？

ブンシン！？

ワザマエ極振り電光石火疾駆ビルドしてそうなヴォスムシェーニャ

>No.1194293141
電子加速したヴォスムシェーニャの電子連続側転は、あまりのスピードゆえに多重ログインめいた電子残像を生じさせる。「まだまだ！　イヤーッ！」さらに電子加速！　重なるように生じたブンシンが2体から4体に！「「「イイイヤアアーッ！」」」さらに電子加速！　4体が8体！　8体が16体！

まさか…二つの次元の記憶をもつポーリャ＝サンが…！？

>つまりルヴァロリゼの当身も終わっている可能性が？
個人的にガクテンソクがポチョムキンめいた投げキャラのイメージがある

アイエエエ！

！！？

ガンバレー！

アイエエエエッ！？

ハシ=サンのインストラクションが！

わかるか？この計算が？エェッ！？

ヤマト・ニンジャのカラテでコトダマにイン！した時みたいなことが始まった

16体！
一人でフルゲート出走な

>16体！
>一人でフルゲート出走な
アイエエエエエエ…！

もはやその姿はソーマトめいて活動写真のように見える！

>わかるか？この計算が？エェッ！？
テストにでないよぉ

1体連れて帰っていい？

BGMが…NOPEのUrban Legendsになると…いうのか？！

>No.1194293721
ヴォスムシェーニャは電子コトダマ自我を危険に曝すほどの論理タイプ速度で/joinコマンドを繰り返す。スピードがスリケンを生むように、電子加速によってさらなるブンシンが多重ログイン生成！　それは自らの自己同一性をヤスリがけするも同じ危険な行為だ！「「「イイイイヤアアアアーッ！」」」32体！　64体！　128体！　ゴウランガ！　無数のヴォスムシェーニャがウロボロスめいた円周コースを電子連続側転する！

>1体連れて帰っていい？
ナムサン！連れて帰ったポーリャが赤黒くなっていく！

何が起きようというのだ！

>1体連れて帰っていい？
ブンシンの一体が赤黒の忍者装束に姿を変えた！
「ジゴクの入口までは付き合おう。ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

>16体！
>一人でフルゲート出走な
1位：ヴォスムシェーニャ「みんなありがとう」
2位：ヴォスムシェーニャ「フン」
3位：ヴォスムシェーニャ「神に感謝」

加速し衛星にトビゲリ！

…まさか！
あれ再現しようって！？

>>16体！
>>一人でフルゲート出走な
>1位：ヴォスムシェーニャ「みんなありがとう」
>2位：ヴォスムシェーニャ「フン」
>3位：ヴォスムシェーニャ「神に感謝」
ハシとユカノは恍惚！

>No.1194294884
一体彼女は何をしようとしているというのか？　答えはオーバークロックである！　そのヒントは彼女とルヴァロリゼが出会った磁気嵐の荒野の奇怪なローカルコトダマ空間、あのカシャ・ニンジャとクロム・ニンジャが共謀して生み出した＜裂け目＞での経験と、ヌバタマの証言から導き出したグリッチの「プランB」だった！

なんと無茶な…！

じゃあプランBでいこう！

加速器めいた挙動！

粒子加速器めいた危険すら孕んだ加速だ！

>No.1194295340
ヌバタマとゼペットが暮らしていた施術院のように、ネオサイタマの各所にはクロム・ニンジャが密かに生み出した＜裂け目＞が存在する。磁気嵐の荒野にて何処からかPOPしたミズチ・ニンジャは、その「裂け目」の空白IPを自らの定義で書き換え、無限遠の箱庭を作り出した。それは電子的、物理的、超自然的に封鎖されたオヒガンの牢獄である。

処理落ちさせてグリッチ重点よぉーッ！！！！！

クロムマジでこいつ…

ユカノも山に生えてる草キメて超自然IRCログインしたらこれできんのかな…

ミズジ…ミズチが1から作ったわけではなかったのか

なるほど！

牢獄にいるのかミズチ・ニンジャ＝サン…

ええ…複数あんのかよ怖…
ええ…ミズジロ特にクロムカシャと関係ないんかよ怖…

>じゃあプランBでいこう！
プランBはなんだ？

ここに来てあらたなミズジロ真実が
やっぱりあのリアルニンジャフルスペックだったらとてもじゃないけど勝負にならないレベルだったみたいですね…

クロムは赤黒おじさんにチャメしてもらおう

>No.1194296058
（（（UNIXの性能を限界以上に引き出すオーバークロック……極めて危険なためにハッカーですら滅多に行わない重犯罪行為ですが、同じことをコトダマ空間で行えば、もしかすると一時的に同じような状態を作り出せるかもしれません）））グリッチはホロ投影されたネオサイタマの3D電子地図を指差し説明する。（（（そのためには、ポーリャ＝サンの電子連続側転が必要です）））（（（わたしの？）））（（（ダイダロス＝サンのように無数のブンシンを多重ログインさせて、コトダマ空間そのものに過負荷を与えるんです！）））

あぁ…だからさまよってたのねデザートイーグル＝サン…

ヘタするとフユセナが出てきたり…？

…あぁ！
なるほど！！！
感嘆！！！

コトダマ空間にギャラクシー胎内マントラ美男子を放てっ

電 子 連 続 側 転

>No.1194296898
鍵となるのは「月の石」である。グリッチがエシオとの接触で得た知識が最後のピースを埋めた。（（（スターゲイザー＝サンのヘリオス・ヘビィアーマーには、高密度の「月の石」が組み込まれています。同じものがもう一つあれば、局所的な電子オーバークロックも出来るかと）））（（（そのもう一つってのは、どこに？）））グリッチはガクテンソクを見上げた……。

そこまでじゃあくでないのき牢獄に閉じ込められてるデザートイーグル＝サンに涙が止まらない

オーバークロックして裂け目作ってその中に衛星を電子的に隔離する？

バロネス＝サンも何らかの理由でこういうところを見つけちゃったとかなのかなあ…

そうかガクテンソクも…

エメツならここに…

ポータルの代わりにワープできるマンきたな…

そういやガクテンソクいじらせてもらってたねグリッチ＝サン

>ヘタするとフユセナが出てきたり…？
女王な

エシオ・カタリ…！ 確かに彼ならグリッチには絶対会いにいくよな…

ｴﾒﾂｦｱﾂﾒﾃ…ｸｳﾘｮｸ…ｼﾞｭｳﾃﾝ…

>ｴﾒﾂｦｱﾂﾒﾃ…ｸｳﾘｮｸ…ｼﾞｭｳﾃﾝ…
ソードフラッシュは一目見て溜息を吐いた。

うむ？ナノカラテエンジンを電子的に牢獄にシュゥーッ！するのだろうか？

>No.1194297444
ヴォスムシェーニャは、自らの自我が千々に乱れ、キンタロ・スライスされる錯覚を味わう。「わたしはサトウミ・ポーリャ」電子連続側転しながら、少女はチャントめいて呟いた。「わたしはヴォスムシェーニャ！　ゲキリン＝センセイの直弟子！　わたしは！　ルヴァロリゼ＝サンのバディだ！　イイイイヤアアアアーッ！」256体！　そして……512体のポーリャが、電子連続側転によってひとつながりのストリームとなった！　ゴウランガ！

>うむ？ナノカラテエンジンを電子的に牢獄にシュゥーッ！するのだろうか？
サップーケイみたくスターゲイザーごと牢獄に入る形になるのでは？

アイエエエエッ！？

すこしなく

>No.1194298603
【NINJASLAYER】

一人ぐらい持ち帰ってもいいですか！

クアントマニア！
しかしリアルニンジャの弟子のエゴは強いぞ！

オツカレサマドスエ！

>「わたしはサトウミ・ポーリャ」電子連続側転しながら、少女はチャントめいて呟いた。「わたしはヴォスムシェーニャ！　ゲキリン＝センセイの直弟子！　わたしは！　ルヴァロリゼ＝サンのバディだ！　イイイイヤアアアアーッ！」
ワオ…

その元気な姿を是非アテコチャンに見せてあげて…

オツカレサマドスエ！

エゴを持つんだ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！
ロンゲスト一番手 ルヴァロリゼとポーリャとガクテンソクは共に己を削る

>一人ぐらい持ち帰ってもいいですか！
私は通りすがりだが
オヌシを殺す

オツカレサマドスエ！

>一人ぐらい持ち帰ってもいいですか！
アウトレイジギリギリの怒りを飲み込んでいるカナギ・ニンジャ＝サンをタイマンで倒せたらいいですよ

>一人ぐらい持ち帰ってもいいですか！
ZGTTT！

オヒガンのドラゴン・ドージョー門下生達も応援しています

トロンがイメージされる！

>一人ぐらい持ち帰ってもいいですか！
ブラックカイト殺すべし

オツカレサマドスエ

次々と身の程知らずの「」ラックカイトが殺されていく