漆黒が信条の宗匠が真っ白になる程の衝撃

>漆黒が信条の宗匠が真っ白になる程の衝撃
そういう意味だったのか

なんか無粋やし噛ませにしたろ…粋──！

あーあ結局みんな上辺ばかりの侘び寂びだよーって思ってたら
真の詫び数寄の理解者を自分で消してました

宗匠「もうやめとこ？わかるな？」
娘「わかりました！殺ってこいって事ですね？」
なのがヤバすぎるよこの父娘

心変わりまで分かんねえよ！

>真の詫び数寄の理解者を自分で消してました
金蠅と同じじゃん死ぬね…

丿貫の言う通り自分の業で身を滅ぼした

とりあえず権力者が詫びサビ言ってるし同調しとくか…

宗易殿が織部殿に謝罪してでもまだまだ織部殿には負けませんよ一笑一笑とかやってて
これからうまい方向にいくかなーってところで打ち首になる宗二

ギャグといえばギャグ

帝を殺す発想するヤバいヤツ

光秀がわびの境地を極めたであろうことは予想はしてたんだよな
予想をはるかに超えてたという話
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へうげの明智殿は詫びにも数奇にも理解があるから強すぎるぜ

上田殿が行きついた数寄が怖すぎる…

日本橋でやってる茶の湯展に飾ってあった宗匠から北政所に送った竹筒花入が螺鈿とか使ってキラッキラでこんなん作ってたの…ってなった

抹茶ラテ淹れろと言われた顔じゃないんだ

>上田殿が行きついた数寄が怖すぎる…
大阪で無骨や残酷の美しさ気付いちゃったからな

>fu3491454.jpg
挙句捧げるね…に下の句は不要がめっちゃぶっ刺さってる…

魚屋の親父なのにパワー系で強い

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抹茶ラテぐらいなら普通に作るよなこの利休

太閤殿下の黄金の茶室って成金趣味ってことで馬鹿にされがちだけど
アレはアレで美の集大成よね

>魚屋の親父なのにパワー系で強い
魚屋と言えば天秤棒だからな…

>へうげの明智殿は詫びにも数奇にも理解があるから強すぎるぜ
下の句廃した句もそうだけど芋がらと花の味噌汁が詫び数寄の完成形すぎる

>>fu3491454.jpg
>挙句捧げるね…に下の句は不要がめっちゃぶっ刺さってる…
いらんことせんで ええ！

詫びさびの極致にたどり着いただけでなく
へうげ殺法にも理解が深かった明智殿
詫びさびで利休を殺し
へうげで家康を殺した

宗二に関しちゃ天下人の秀吉が滅茶苦茶譲歩しまくってるのに嫌だ曲げれないだからどうしょうもないよあれ･･･

綾鷹じゃなかった

明智殿は死んでからも色んな人にダメージ与えてるけど
読み返すと生前の時点で数寄レベル高すぎる

真に理解するのは死の間際
大体そんな感じ

>太閤殿下の黄金の茶室って成金趣味ってことで馬鹿にされがちだけど
>アレはアレで美の集大成よね
現代のライトで明るく照らしちゃうとあれだけど
闇の中で蝋燭で照らすとかなり幽玄

>太閤殿下の黄金の茶室って成金趣味ってことで馬鹿にされがちだけど
>アレはアレで美の集大成よね
当時の蝋燭とかの照明で見ると見え方がまた違うとは聞いた

下の毛など蛇足

>>へうげの明智殿は詫びにも数奇にも理解があるから強すぎるぜ
>下の句廃した句もそうだけど芋がらと花の味噌汁が詫び数寄の完成形すぎる
死の間際に坂本城の煙を見て茶釜の湯気を思い浮かべるとこもいいぞ

>明智殿は死んでからも色んな人にダメージ与えてるけど
>読み返すと生前の時点で数寄レベル高すぎる
名物なのは箱だけか…

宗二も利休も野心と業に焼かれ過ぎて他を一切認めず少しも自分を曲げれない時点で破滅しか道がない過ぎる

>宗二も利休も野心と業に焼かれ過ぎて他を一切認めず少しも自分を曲げれない時点で破滅しか道がない過ぎる
まじでだっせー格好してるのが酷いよ秀吉…

宗二にかんしちゃ
若気の至りだったんだよね仕方ないよね
じゃあ今はどう思ってるの？
ってかなり譲歩してくれてたよね秀吉

>>宗二も利休も野心と業に焼かれ過ぎて他を一切認めず少しも自分を曲げれない時点で破滅しか道がない過ぎる
>まじでだっせー格好してるのが酷いよ秀吉…
でもアレ肖像画まんまだし…

若い頃のやらかしが晩年に効いてくる師弟

芸術なんて自我を貫いたもん勝ちなところはあるけど
宗二や利休のやり方はゆとりがないから息苦しいよ

丿貫がちょっと強すぎる

余のお気に入りの格好を評してみよは本心はどうあれヨイショするなら猿の一声で助けてやるってことだからな
それ拒むんだからもうああするしかない

丿貫はあれどういう最期だったの
自殺？

>宗二にかんしちゃ
>若気の至りだったんだよね仕方ないよね
>じゃあ今はどう思ってるの？
>ってかなり譲歩してくれてたよね秀吉
当世にはふさわしうないお召し物にて…

>丿貫がちょっと強すぎる
ただのあの人もいろいろ名物の茶器や書画を集めまくって庵や庭にも凝った上で
茶自体を楽しむだけなら名物とか不要ってなった人だからな

ｹﾞﾋ殿にやり過ぎはダメよと言いつつ自分が一番やりすぎてたというね

むしろ抹茶ラテはおりーべ殿がやりそうな気がする
クソたわけがぁ！茶など濃くて気合が入れば良いのだ！

やりつくしていややっぱ余計な物いらんわってある意味ブッダみたいな感じになったのが丿貫さん
欲に際限なかったから止まれなかったのが宗匠

>>丿貫がちょっと強すぎる
>ただのあの人もいろいろ名物の茶器や書画を集めまくって庵や庭にも凝った上で
>茶自体を楽しむだけなら名物とか不要ってなった人だからな
ぽっと出で利休の兄弟子とかどう見てもオリキャラすぎる…

>ｹﾞﾋ殿にやり過ぎはダメよと言いつつ自分が一番やりすぎてたというね
やりすぎの方向性が違うだけだったからな

>むしろ抹茶ラテはおりーべ殿がやりそうな気がする
醍醐入れて甘く飲みやすくした茶はカレーの回で出てたね

世の中の価値観を俺の物にしてやるの上妥協もしないから表面上従ってりゃある程度許容する秀吉より酷い

パイナップルの皮を大切に取っておく明智殿

かまぼこ用意されてて怒るおやじ

あのカレーは史実なんです？

織部と似たもの師弟過ぎる

>かまぼこ用意されてて怒るおやじ
準備してるならそう言えばいいのに変な嘘つくから…

明智光秀はどの作品でもあまり好きじゃないことが多いけど
へうげの明智は自分の好きなキャラ上位に来るくらいには好き

>あのカレーは史実なんです？
史実史実
へうげもので描かれてることはまっこと史実よ

今そちらに茶を立てに参りますぞ…

>>あのカレーは史実なんです？
>史実史実
>へうげもので描かれてることはまっこと史実よ
混ざってるからマジでややこしいんだよ！

>『下の句など蛇足だ』はかっこよすぎる…
めちゃくちゃかっこよくてストーリーの根幹を成してるのに
元の句は芭蕉の俳句だからそもそも下の句なんか無いしとんでもない捏造っていうウルトラC

>へうげもので描かれてることはまっこと史実よ
ちょっちゅ似てるあの人も史実だからな…

>今そちらに茶を立てに参りますぞ…
即パンチ

へうげもので一番すごいと思ったのは風神雷神だわ
あんな綺麗にこじつけられることある？

しぇあら壁ェ！

一本足打法で柳生宗矩撃退したのも史実よ

>>かまぼこ用意されてて怒るおやじ
>準備してるならそう言えばいいのに変な嘘つくから…
謝りながら無理だって！ていうのが致命的
織部がひひひと笑いながらかまぼこ出したなら顰め面しながらこいつやりがったなくらいで済んでそう

実際洒落くさい壁なのか

これ以上余に努力をさせるな…

>混ざってるからマジでややこしいんだよ！
秀吉に真っ二つにされた信長公がしばらく生きてて茶を立てたのはやはり史実…

>>>あのカレーは史実なんです？
>>史実史実
>>へうげもので描かれてることはまっこと史実よ
>混ざってるからマジでややこしいんだよ！
史実史実

>>今そちらに茶を立てに参りますぞ…
>即パンチ
すっげえふざけた絵面だし笑えるけど同時に胸も熱くなるのすごいよねこのシーン

>謝りながら無理だって！ていうのが致命的
>織部がひひひと笑いながらかまぼこ出したなら顰め面しながらこいつやりがったなくらいで済んでそう
よりによって丿貫からきついこと言われた時だったのもな…

>むしろ抹茶ラテはおりーべ殿がやりそうな気がする
一皮剥けた後の織部なら利休をにっこりさせる丁度良い抹茶ラテを出しそう

虚構虚構
漫画で絵描かれた物事なぞ所詮絵面事よ