似てなさすぎ！

1972年、渡辺貞夫の福岡でのコンサートスタッフに大学時代のジャズ仲間がいたことから、コンサート終了後、友人が泊まっていたホテルで終電がなくなる時間間近まで飲みながら話し込んでいた。いざ帰ろうと部屋から出た際、やけに騒がしい一室があり、半開きになっていたドアから中を覗くと、室内ではコンサートに同行していた山下洋輔トリオ（山下洋輔、中村誠一、森山威男）が歌舞伎の踊り、狂言、虚無僧ごっこなどで乱痴気騒ぎをしていた。そこに通りがかりのタモリが乱入し、中村誠一が被っていたゴミ箱を取り上げると、それを鼓にして歌舞伎の舞を踊り始めた。山下トリオの面々は「誰だこいつ?」と動揺するが、中村が機転を利かせてその非礼をデタラメ朝鮮語でなじると、タモリがそれより上手なデタラメ朝鮮語で切り返し、中村とのインチキ外国語の応酬に発展。表情を付けてデタラメなアフリカ語を話し始めた際には、山下は呼吸困難になるほど笑ったという。始発が出る時間まで共に騒ぎ、「モリタです」とだけ名乗って帰宅した。

実話なのか…

ナベサダはナベサダで逸話に事欠かなさそうだな…

AIが書いたみたいな話だ…

>AIが書いたみたいな話だ…
AIだったらもっとありそうな話にするだろう

仕事のストレスでもあったのかな…

>山下トリオの面々は「誰だこいつ?」と動揺するが、中村が機転を利かせてその非礼をデタラメ朝鮮語でなじると、タモリがそれより上手なデタラメ朝鮮語で切り返し、中村とのインチキ外国語の応酬に発展。表情を付けてデタラメなアフリカ語を話し始めた際には、山下は呼吸困難になるほど笑ったという。
面白すぎるだろ

お開きになったあとで改めてあいつ誰だったんだ！？ってなって探させたんだよな

乱入して騒いだのはいいけどその後アイツは誰なんだ？って話になって捜索されたのか…

おおらかな時代らしいわけのわからないエピソード

知り合いでもなく全くの他人なのに部屋に乱入したのか

シンデレラみたいな話だな

ドアが半開きだったのが運命すぎる…

乱入したタモリも凄いけど受け入れて一緒に騒ぐ山下洋輔トリオの度量も凄い

まるでタモリがおかしい人みたいじゃん

これで上京して赤塚不二夫の愛人になるのか

いろんなところでいろんな人からこの話聞けるけど聞くたびに何言ってんだってなる

作り話にしか思えないのに居合わせた人たちの証言が
長年全くブレないので本当の話なんだと思う…

サプライズ・タモリ理論

妖怪みたいな話だな…

山下洋輔のエッセイこんな話ばっかで面白いよ
当時のジャズ関係者みんな頭おかしい

野生のタモリ

>妖怪みたいな話だな…
実際妖怪の類だろ

恐怖！もう良いともを知らねえ世代が幅きかせ始めてる！！

>>乱入したタモリも凄いけど受け入れて一緒に騒ぐ山下洋輔トリオの度量も凄い
>山下トリオの面々は「誰だこいつ?」と動揺する

遅咲きだよね

たしかご両親が満州帰りで満州は良いところだったと聞かされて育ったとか

飲み屋で隣のテーブルにとかならまだしもホテルだからな
知らない他人の部屋に乱入するってどういうことだよ

芸人としてデタラメ外国語芸覚えたんじゃなくて最初から標準装備はおかしいだろ

タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い

酒盛りしてたら妖怪が紛れ込んでくるやつだよね

本当にどこのどなた様過ぎる

オタクの集まりでたまにこういう才能ある人いる事あるなあ
十年くらい前知らないオタクも交えたカラオケで一人こういう奴いて呼吸困難になるくらい笑った
絵もクッソ上手かった

>十年くらい前知らないオタクも交えたカラオケで一人こういう奴いて呼吸困難になるくらい笑った
>絵もクッソ上手かった
そのオフ会に赤塚不二夫がいればなぁ…

BIG3の中でたけしとさんまは芸人だけどタモリだけ異質なんだよな

>そのオフ会に赤塚不二夫がいればなぁ…
結局は運だよね

流暢なデタラメ韓国語って時点でなんかおかしい
いや言わんとすることはわかるけど！

>タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い
でも二人でわけのわからないノリで対決がはじまる光景は容易に想像できる
これタモリvs寛平ちゃんのモンキー対決と同じ構図だもの

>タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い
fu3486482.webm

車のセールスでマルチリンガルって当時でも相当やり手なのでは？

タモリはこういうアングラ芸で見出されたのに
お昼のワイドショーの顔を無難も無難にこなすのが才覚すぎる
破滅的な芸で笑いを取るのは割と出来る事だと思う

良くも悪くもいいともがタモリを芸人から引退させてしまった

>車のセールスでマルチリンガルって当時でも相当やり手なのでは？
出鱈目だぞ

金が足りんからブルートレインの座席の方で上京してたって

さんまがまだ結婚してた頃
正月に友達が集まって盛り上がってるなかで一人男が静かにこたつにすわってテレビ見てて
側で子供が「タモリくるんだよね！　タモリたのしみだなあ」って言ってたらその謎の男が
「もうすぐだよ」
てにやって笑って一緒にテレビ見てて
あとでそれがタモリだったって知ったって話好き

いつも一緒にいるからセックス出来るんじゃないかと思って
赤塚不二夫と裸で布団に入ったけどチンポ立たなくて断念したのも実話なのかなあ

タモリのレコード滅茶苦茶面白いんだよな
最後水没するバスガイドの話大好き

デタラメ語学はマジでそれっぽいのがいいんだよな

4カ国語麻雀

>>タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い
>fu3486482.webm
デタラメ具合が職人の域だな…

カラオケで乱入してくるでもヤバいのにホテルの部屋はイカれてる

森
田
で
す

絶対笑うやつ

>芸人としてデタラメ外国語芸覚えたんじゃなくて最初から標準装備はおかしいだろ
宴会芸の類じゃないかな

ソバヤソバーヤ

>いつも一緒にいるからセックス出来るんじゃないかと思って
>赤塚不二夫と裸で布団に入ったけどチンポ立たなくて断念したのも実話なのかなあ
それは2人とも同じ話をしていたので本当
俺達はホモでは無かった！？とショックを受けてた

>タモリの誕生エピソードって少しおかしいよね…
少し？

>それは2人とも同じ話をしていたので本当
>俺達はホモでは無かった！？とショックを受けてた
でも赤塚は石ノ森とはやってるよね

>>タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い
>fu3486482.webm
なんか笑えてくるから不思議な芸だ

まあまあ似てる気がする
fu3486514.jpg

>側で子供が「タモリくるんだよね！　タモリたのしみだなあ」って言ってたらその謎の男が
>「もうすぐだよ」
>てにやって笑って一緒にテレビ見てて
>あとでそれがタモリだったって知ったって話好き
後のIMALU？

片目なんで駄目になったの…？

>>タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い
>fu3486482.webm
韓国から北朝鮮がズルすぎる

昭和の漫画家がみたいなデタラメエピソードすぎる…

江頭みたいな立ち位置の芸人だったと自分で言っていたが
永野のほうが近いかもしれない

元旦だかに鶴瓶の家に行って一日中コタツ入ってて特に何するでもなく帰ってったのもタモリだったっけか

もうタモリの芸は年末の徹子の部屋で披露することがたまにあるかないかぐらいか

>>AIが書いたみたいな話だ…
>AIだったらもっとありそうな話にするだろう
事実は小説より奇なりだな

昔フジテレビの紅白かくし芸大会で松本人志が色んな外国人に四方から別々の言語で話しかけられてそれをさも理解してるふうに日本語で返すコント芸やってたけどあれタモリのオマージュだったんかなあ

>元旦だかに鶴瓶の家に行って一日中コタツ入ってて特に何するでもなく帰ってったのもタモリだったっけか
その逆が剛で
いきなりタモリの家に来てなにもしないでぼーっとして帰ってくとかあったらしい

>片目なんで駄目になったの…？
>小学3年生のとき、下校途中に電柱のワイヤに顔をぶつけ、針金の結び目が右目に突き刺さって失明。2か月休学して治療したものの、視力は戻らなかった[16][17]。

営業できるのにアングラなとこまで振り幅あるから司会とか咄嗟のネタできるんだろうなって感じはする

>昔フジテレビの紅白かくし芸大会で松本人志が色んな外国人に四方から別々の言語で話しかけられてそれをさも理解してるふうに日本語で返すコント芸やってたけどあれタモリのオマージュだったんかなあ
ある種定番のネタではあるんだけどタモリの芸はアドリブに見えるところが強い

>高校卒業後、1年間の浪人生活を送る。大学浪人中はしばしば押入れに篭り、中国や韓国からのラジオ放送を長時間聴いていたことが、「4か国語マージャン」などの「インチキ外国語芸」へとつながった。
押入れにこもる必要あんの？

>昭和の漫画家がみたいなデタラメエピソードすぎる…
まあ無関係ではないが…

>押入れにこもる必要あんの？
時代的に押入れの方が防音がマシだったか単に狭いところのほうが落ち着く性質だったかあたりじゃないのか

>押入れにこもる必要あんの？
誰かとの対談で押し入れの中が好きって言ってたな

>押入れにこもる必要あんの？
安いラジオだと海外放送は狭いとこじゃないと聞こえないくらい音が小さい

>その逆が剛で
>いきなりタモリの家に来てなにもしないでぼーっとして帰ってくとかあったらしい
仲いいらしいけど似た者同士だからだったのか

>飲み屋で隣のテーブルにとかならまだしもホテルだからな
>知らない他人の部屋に乱入するってどういうことだよ
タモリジャズ好きだったから山下のことはよく知ってたはずだよ
あくまでも一方的だけど

徹子の部屋で徹子を爆笑させるの凄い

>側で子供が「タモリくるんだよね！　タモリたのしみだなあ」って言ってたらその謎の男が
>「もうすぐだよ」
>てにやって笑って一緒にテレビ見てて
>あとでそれがタモリだったって知ったって話好き
サングラスかけてないとわからなよね

>片目なんで駄目になったの…？
幼稚園の時に倒れた電柱資材のワイヤーをしげしげ眺めて貫通とかじゃないっけ

タモリの偽外国語って日本語の混ぜ方もすごいよね

>安いラジオだと海外放送は狭いとこじゃないと聞こえないくらい音が小さい
じゃあ仕方ないか…

>仲いいらしいけど似た者同士だからだったのか
スマップがダメになって干されてた期間
ブラタモリでずっとナレーション剛にしてたタモリって人は本当に人情のある人だと思った

>>元旦だかに鶴瓶の家に行って一日中コタツ入ってて特に何するでもなく帰ってったのもタモリだったっけか
>その逆が剛で
>いきなりタモリの家に来てなにもしないでぼーっとして帰ってくとかあったらしい
ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯スペシャルだこれ

>タモリはこういうアングラ芸で見出されたのに
>お昼のワイドショーの顔を無難も無難にこなすのが才覚すぎる
小林信彦はタモリの本領が前衛的な一種危険な芸にあることを指摘した上で
彼が自分から危険な前衛芸術家の森田一義を手放して
お茶の間の顔タモリになったことをむしろ喜んでいた

〇〇〇〇のモノマネが問題になったってどっかで読んだけどなんだろ
昭和天皇とかかな？

>>タモリのでたらめ外国語芸未だに聞いたことが無い
>fu3486482.webm
なんでそんなデタラメ外国語即興でできるの…

こぶとり爺さんじゃん

会った人がみんな面白い人だったって言うの逆にもう怖いまである

福岡ではボウリング場のマネージャーとか喫茶店の雇われマスターとかもやってたのが
ウインナーコーヒーを頼むとウインナーソーセージ入りコーヒーが実際に出てくる喫茶店だったという…

タモリ片目見えないの知らなかった

デビュー当時は大体江頭みたいな尖ったアングラ芸だったって聞いてたけどタモリクラブ見始めるまでピンとこなかった

>福岡ではボウリング場のマネージャーとか喫茶店の雇われマスターとかもやってたのが
>ウインナーコーヒーを頼むとウインナーソーセージ入りコーヒーが実際に出てくる喫茶店だったという…
タモリもテレビもお互いにいい拾いもんしたんだな

>〇〇〇〇のモノマネが問題になったってどっかで読んだけどなんだろ
>昭和天皇とかかな？
昭和天皇もヒトラーもアイゼンハワー（ルーズベルトではない）もやるし
トイレットペーパーの値上げに強い抗議声明を出す部落解放同盟とかもやるから
心当たりありすぎてわかんね

タモリは新陰流居合の有段者だからな

>1975年の春、山下が行きつけの新宿ゴールデン街のバー「ジャックの豆の木」で、「山下がそんなに面白いと言うのなら一度見てみたい」と、タモリを上京させる機運が高まり、バーの常連（奥成達、高信太郎、長谷邦夫、山下洋輔、森山威男、坂田明、三上寛、長谷川法世、南伸坊ら）により「伝説の九州の男・森田を呼ぶ会」が結成され、会のカンパによって、1975年6月に上京を果たす[23]。

>上京時に開かれた独演会では、「4か国語麻雀」や「中国で作られたターザン映画に出演した大河内伝次郎演じる宇宙飛行士が、宇宙船の中で空気洩れに苦しんでいる様子」など、リクエストを含めた即興芸を披露した。
全部面白い

>トイレットペーパーの値上げに強い抗議声明を出す部落解放同盟
やべぇ…

>タモリ片目見えないの知らなかった
眼帯してたろ

タレントという言葉はこういう人にこそ相応しいのだ