むさい

前回のログ
>少女:あれ？魔法少女？珍しい…こんな所で何してるの？

>そこへ魔法少女をぞろぞろと連れた少女が現れる
>勿論背後に居るのは全て死を迎えている
>なのに彼女は────

>少女:いやぁ…生きてる子に会うのは久しぶりだなぁ…

>それが当たり前かのように…笑っていた

九音:ひっ…
少女:うん？ああ、まぁびっくりするよね
少女は特に敵意があるとかそういう訳でもなく、チラリと少女を一瞥した後、魔女の方へ向き直る
少女:まぁちょうど良いタイミングかな、ねぇアンタも戦うの？
リズ:……
少女:
1〜3.反応なし？まぁじゃあ勝手にやらせて貰うよ
4〜5.はぁ…喋ってくれないとわかんないんだけどなぁ
6.
dice1d6=1 (1)

ああ…この子は…

気怠げな雰囲気を纏う少女は背後の死体に指示を出して突撃させる
魔女は突然の事に驚く様な素振りを見せつつも死体達を蹴散らそうとし…
魔女/死体達
dice2d100=50 36 (86)

万々歳の勝利

しかし所詮は死体
決め手に欠けるのか魔女には敵わない
九音:っていうか…なんで魔女が！？
今更だが先程まで戦っていたのは使い魔の筈
何故突然少女の登場と共に魔女が…？
少女:なんでって…
1〜3.最初からそこにいたよ？紛れ込んでたからわかんなかった？
4〜5.戦いながら移動してたからね…私
6.私の獲物に手ェ出したのアンタ達じゃん
dice1d6=1 (1)

ステルス感知か

リズ:……
少女:てかさ…なんかしゃべりなよ、警戒してばっかで気味悪いよ
九音:…ぁ…
睨み付ける様な視線を少女に向けるリズ
しかし少女の方は気にせずといった様子で死体へ魔女を攻撃する様指示を出す
そして…
1〜3.特に犠牲もなく
4〜5.そこそこの数の死体が犠牲になりつつも
6.全滅しつつも
dice1d6=1 (1)魔女を撃破出来たが…

よし

少女:ふぅ…でどうする？私が倒したんだから持ってって良いよね？
落ちたグリーフシードをサッと手に取り九音とリズに見せる
少女:まぁアンタ達も戦ってたしちょっとは分けて良いけど…
リズ:貴方は…その人達を何処で…！
しかしリズにはそんな事はどうでも良く、死体達の方が気になっている様だ
少女:ん？
1〜3.何？知り合いでもいるの？
4〜5.死んでるんだし…別に使っても良いでしょ？
6.
dice1d6=4 (4)

これは神浜に行った方なのかそれとも見滝原のヤバい方なのか…

回収屋であって欲しいなあ

リズ:使うって…貴方は何を考えているの！？
九音:(なんか…やばそう！？)
一触即発な雰囲気な事に気付いた九音はリズと少女が対峙している間にその場から離れようとするが…
真心:九音さん！大丈夫ですか！？
真結:なんか変な感じがしたけど…！？
九音:っ…！？
1〜3.来ちゃダメ！
4〜5.と、取り敢えずこっち！
6.
dice1d6=4 (4)

二人にはね…

ちょっと回収屋か怪しくなってきたけど

九音:なんなの、あの魔法少女…！普通じゃ無い…！
死体を使うなど倫理観に欠けた魔法少女がいるとは…ハナミならきっと許さないだろう
兎も角あんな光景を2人に見せる訳にはいかない
九音は真心と真結を連れて一目散に村へと戻るのであった…
その後暫くして…
1〜3.リズと少女が
4〜5.リズだけ
6.
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

あーもうまた滅茶苦茶に

まさかリズを殺したのか？

九音:…
帰って来ない
あれからもう30分は経っているというのに…
村の方は既に落ち着きを取り戻しているが…ジャネットは未だ戻らぬリズの身を案じているようだ
九音:
1〜3.行くしか、無いよね…
4〜5.ジャネットちゃんは此処で待って…ジャネットちゃん！？
6.
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ‼︎‼︎

いつもの

オイ…どうして…6が連続してやがる…

ジャンヌ・ダルクのフラグ急に立たせにきた？

リズが死ぬのはたるマギバッドエンドどころかその後の歴史さえ終わりかねないが…

そんな時、突然の地響きが起こり…村全体が振動する
村人達は何事かと恐れ慄き…
九音:何！？何なの…ってジャネットちゃん！？
取り敢えずジャネット達を安全な所へと…と思った時にはジャネットがリズがいるであろう場所へと走っていってしまう
そっちにはあの少女もまだ居る筈だ…だが…
九音:(私が行ってどうにかなるのかな…)
行く/行かない/
dice3d100=10 57 95 (162)

こわいな

何かの間違いでほむほむが弟と一緒にこっち来たとかで…

もうやばい方しか出なくなってきたんだよね

1.派手な衣装を着た少女:行かないんですかー？
dice1d1=1 (1)

また変なのが来たわ…

>また変なのが来たわ…
いや…この口調は…

美九…？

そういえばごちゃ混ぜに巻き込まれたのはあの四人だったけど他にも何か起きたとは言われてなかったな

九音:…えっ？
突然背後から声をかけられ、思わず振り返る
そこには優し気な笑みを浮かべた薄い紫紺色の髪の少女が立っていた
派手な衣装を着た少女:まぁ確かに貴方には関係の無い事かもしれないですけれど…
そうだ、関係も無いし…第一自分がどうこう出来る相手なんかじゃ無い
だから今は自分の身を────

9.派手な衣装を着た少女:じゃあちょっとだけ、力を貸してあげますねー！
dice1d1+8=1 (9)

なにっ

あれ…本当に幽霊なんじゃ…