わからないものをわからないと言える勇気は大切だよ

歴史とかバックグラウンドをまず知識として得るのが大変

トリックアートは好き

すいません全然わかりませんと正直に伝えたら
ダメージ受けるのはおそらくその作品描いた人の方かも

絵より説明書いた札見てる方が長いなと思うと俺は何を見に来たんだ…？ってよく分かんなくなる

美術関係はマジで全然分からん
いや絵がすごいうまいのは分かるけどそれで……？みたいな感じだ

寺や城見ても歴史知らなきゃ何の感動もないみたいな話？

一コマ目わかる…

>わかってる自分に酔いたいだけですから美術鑑賞って
知識がいるからできる人できない人いるもんだけどできない側でこういうこというのは大層ダサい

わからんやつには行かない
わかるやつには行く

言語化できるなら言語で書けばいいんだよ
できないから絵描くんだよ
語彙力の問題じゃなく絵の感想なんて言語化できるかどうか

シークバー出せってのが若者の感覚を感じる

ムジーナが流行るの何だのって言ってるイラストをお外の人が見ても
まずくまみねって人が猫に受話器を持たせた何気ないイラストがバズってぇ…
ってとこから説明しないと面白さが伝わらんからな

何でも前提知識が必要なものはわからなくて当たり前

アートだね！と言っておけばいいよね
類義語はポエムとか哲学とかそういうやつ

わかんね！ってのも感想だから
カッコつけてみるよりよほどちゃんと見てる

音楽は予習して聴き比べするんだよって教えて貰ってわかるようになった
絵とかそっち方面はわからん…

解説本とか読むとなるほどすげぇなってなるから一回そういう本読むのがいい

油絵や美術を真剣にやってた人がレプリカじゃない本物が展示されてる名画見に行くとその絵画の技術力にダメージ食らうと何かの体験談漫画で見た

興味無いなら近付くなよ

解説音声聞いたらめっちゃ楽しかったのでどんどんこういうの欲しい

特に抽象画とか現代美術は文脈ありきみたいなところあるから
キャプションをふむふむしながら見るのも大事だと思うよ

音楽は善し悪しはともかくなんとなくいいね！ってなるのはあるけど
絵はねぇ…

本当に興味無い人は近寄ってこないので
こうやって貶すことだけを目的に近寄ってくる連中が一番下品

本職の人でもピンとこないものは流し見で済ませると聞いた

シークバーのこと考え出すと俺飽きてるんだなってなる

これぐらい俺でも描けそう
無理だな
とか見てると楽しいと聞いた

2時4分34秒から35秒にかけてこの画像でスレを立てる文化があって〜…ってimgの文化がハイコンテクストなように美術もそんなもんだったりする

宗教画はマジで聖書知らないと面白さ分からない

>宗教画はマジで聖書知らないと面白さ分からない
うお！おっぱい丸出しだぜウヒョー！

>本当に興味無い人は近寄ってこないので
たまにこういうレス見かけるけど人間には0と1しか無いみたいな考え方と経験の無さが透けて見えて素敵だと思う

ひとつの展覧会で気に入ったものが一つか二つあればいい方と言われてからはかなり気持ちが楽になった

感想なんてすごいやばい深いで十分だと思う

モナリザみたいな有名絵画だって有名で知ってるっていう文脈でしか感動できない人がほとんどだしそんなもんだろ

作者の時代背景と作者が感銘を受けた作品や作家
作者の好きな描き方その時代にどう評価されたかとかを知ってると楽しい！

いきなり現代数学の最先端の数式見ても何一つ理解できないようなもんか

すげー絵の具で凸凹しててすげー
絵画鑑賞の本質

俺は解るとかじゃなくて目に気持ちいいのを見るのが好き

>感想なんてすごいやばい深いで十分だと思う
経験が溜まってくると自分の好きなものの傾向とかがわかるよね

刺さらない絵はさっさと通りすぎて良いなと思った絵だけ見ればええ
全ての芸術を好きな奴なんておらん

どれくらい観ればいいのか分からんと言われても満足するまで観ろよとしか言えない
人によってまちまちなんだから

いいなと思ったら眺めるのはSNSと変わらん気がする

俺たちは情報を食っている！

1枚の絵を1時間以上見続けたことが一度だけあった
絵に感動するってああいうことなんだろうと感じた

展示物に集中すれば良いのにSNSになんて書こうって考えてしまうことは正直あるな

>いきなり現代数学の最先端の数式見ても何一つ理解できないようなもんか
理解できんけどすごいできるのも美術の良さではなかろか

感想の「すごい」「ヤバい」の何が悪いのか

先月行ったミュシャ展が凄い良かった
この絵見たことある！と何度もなった

別に全てのことに面白さを見出す必要なんかないんだよ
美術館賞がつまらないとか自分に合わないなと思ってるなら
他のことした方がいいぞ

漫画の原画展だって原作の知識が無ければ大して面白くもないからな

技法とか表現法見ると自分で何かやる時に役立つよ
知らんもんは真似ようがない

素人を蔑むのはなんもわかってないマウントマニアの半可通だけ

分からないならこれだけ覚えておけばいい
現代美術はクソ便器で喜ぶ異常者どもめ

ミュシャ展はわかりやすかった気がする

有名な絵はネタバレがな

岡本太郎美術館は基本的に全部写真OKでめちゃ楽しかった
fu3452344.jpg
fu3452348.jpg
fu3452357.jpg

>モナリザみたいな有名絵画だって有名で知ってるっていう文脈でしか感動できない人がほとんどだしそんなもんだろ
有名なやつの実物見た！感動！！ってのも立派な感想だよね

>理解できんけどすごいできるのも美術の良さではなかろか
そういうものもあるにはあるけど頭いい人程簡単な説明できるぐらいの詭弁でよく使われる言い方だよ

古い漫画の一コマだけ抜き出されても面白くないことの方が多いし
知識ゼロで美術館行くのは知らん漫画家の原画展見に行くようなもんだそら楽しくない

マグリットの絵とかよくわからんけど楽しい

>いきなり現代数学の最先端の数式見ても何一つ理解できないようなもんか
最先端の現代音楽とかもそんな感じだな
たぶん最先端の実験漫画もそうなんじゃないか？

「すごい」「ヤバい」以上の感想言いたければ辞典読むのが一番になるから…

>先月行ったミュシャ展が凄い良かった
>この絵見たことある！と何度もなった
あぁっ女神様で見たやつだ！

芸術なんもわからんなら素直に金出して解説のやつ借りろ

>岡本太郎美術館は基本的に全部写真OKでめちゃ楽しかった
>fu3452344.jpg
>fu3452348.jpg
>fu3452357.jpg
立体がカッコイイな

よくわからんけどおもしれ〜！でいいんだよ芸術なんて
意味わからないし見ても何も面白くないことももちろんある

>古い漫画の一コマだけ抜き出されても面白くないことの方が多いし
>知識ゼロで美術館行くのは知らん漫画家の原画展見に行くようなもんだそら楽しくない
知らない物見に行って楽しむは大分個人の素質に左右されるよな

よくわからんけどすげー！って素直に言えることの素晴らしさ

とはいえシークバーは流石におかしいわ
絵を見るのに必要な時間に区切りとか無いだろ

美術の世界はもう文脈を鑑賞するものになってるから全く知識ないと上手いねーで終わりになると思う
でも初めはそれでいい

>立体がカッコイイな
座ることを拒否する椅子は座ってもいいんだぜ…すごいよな

鑑賞って一種の創作活動だよ
って芥川が言ってた

作品なんてただのコミュニケーション手段で作者が受け手側に伝えたいイメージが全てよ
って言いたいけど作品そのものに傾倒してるようなケースもままあるので困った

作品てその時代その地域の観覧者に伝わるようにしか意識されてないので
逆を言えばそこを外れると伝わらなくて当然なのかも

いい絵を視ていい絵だなーって思うだろ
作者のその頃の状況とか時代背景知ってへえーって思うだろ
改めてその絵を見るだろ
なんかなるほどなーってなれるって寸法よ

>とはいえシークバーは流石におかしいわ
>絵を見るのに必要な時間に区切りとか無いだろ
刺さる絵がなくてスーッと歩いて終わったらもったいない気持ちはある

まずは動物園とか博物館とかから来てはどうか

分かんないのに見る意味ある？

なんかすごい！もっと調べてみよう！で知識を手に入れてこんな意図が！！すげえ！！
になることもあるしな

最近岡本太郎の作品から力強さを感じるようになった
以前はただ変な絵としか思わなかったのに

ほーすげえなぁって見た時は思うけど会場出た途端どんな作品が飾られてたのか7割忘却するし3割も家着いた時点で思い出せない

ちょっと違うかもしれないけど北斎美術館は楽しかった

2週目禁止なの嫌い

ちゃんと興味を持って一つのジャンルの芸術を見るようになるとそれまでわからなかった芸術も理解出来るようになってくるから初めは興味のあるものから見ればいい

漫画だって芸術だぜ！

今ならこれビジュえもんで見た奴だ！ってなるかもしれない

文脈気にするかは任意で見たものを溶媒になんか考えるのが美術鑑賞だと思ってたけど無教養者の無作法だったのかな

>>とはいえシークバーは流石におかしいわ
>>絵を見るのに必要な時間に区切りとか無いだろ
>刺さる絵がなくてスーッと歩いて終わったらもったいない気持ちはある
そんなんウィンドウショッピングと同じだろ
刺さらないなら時間使う必要ない

印象派の絵なら分からないことにあれこれ考えて楽しめるけど
真っ当な風景画や人物画は「うまいね」で終わりがち

大学で美術史専攻して未だに美術館も色々行くけど大体かっこいい！かわいい！きれい！エロい！…これ目玉作品だろうけどめっちゃ混んでるから人垣越しに見るだけでいいか…くらいの気持ちで回ってる

芸術ってよく分からんけどたまに美術館には行く
なんか独特の世界観が出ててジッと観てると別の世界に行けそうな感じが好き

>今ならこれビジュえもんで見た奴だ！ってなるかもしれない
ビジュえもんの人の現代美術の解説の本面白かった

芸術を知識で見るのは後からでいいだろ

アナログの絵を見ること自体が少ないので
うおすっげ…油絵ってこんなに凸凹出るんだ…
こんな画材であんな繊細な色彩を！？あたりで止まってる

大抵の美術館が有料で貸し出してる解説聞きながら見て回るの楽しいよ

>分からないならこれだけ覚えておけばいい
>現代美術はクソ便器で喜ぶ異常者どもめ
確かにデュシャンは現代美術の父だけどそれが全てじゃないよ…

>>モナリザみたいな有名絵画だって有名で知ってるっていう文脈でしか感動できない人がほとんどだしそんなもんだろ
>有名なやつの実物見た！感動！！ってのも立派な感想だよね
ルネ・マグリットの代表作の大学族は宇都宮で見れるのでウォッチナウ！

>最近岡本太郎の作品から力強さを感じるようになった
>以前はただ変な絵としか思わなかったのに
よく見ると100%の抽象を描くのにはパリ時代の早々に挫折してるんだよね
あと塗りがのっぺりだと思ってたけどこれを設計して綺麗に塗る技術って実はすごいってのもわかってきた
写真の「赤」はこれ実物が結構でこぼこしてていい

展示の告知のポスターや記事の画像見て気に入って来場したんだろうしそれなら気に入った絵だけじっくり見て後は流して好きなの探せばいいのに
美術に限らず変な味わい方してそうってなる

上野の美術館でフェルメール展やったときに詳細な解説つきパンフもらったけどああいうのもっとやればいいじゃんね

お金払って音声アナウンス聞きながら見たらよろしい

芸術とかまったく分からんけど帝釈天の木彫りはマジで凄いと思った
まぁアレくらいしか感動した作品ないんだけど

ピカソの絵は「他とは違うな」って言うこと以外何一つ分からなかったよ

技術的な上手さと絵的なインパクト除くと素人に理解できる部分ないしな
ちゃんと解説見たほうがいい
世界の起源なんかは素人が見てもうおすっげ…ってなるだろうけどこれもあくまで絵面のインパクト

>>今ならこれビジュえもんで見た奴だ！ってなるかもしれない
>ビジュえもんの人の現代美術の解説の本面白かった
ヨーゼフボイス木を植えたりしてたのか…

>>先月行ったミュシャ展が凄い良かった
>>この絵見たことある！と何度もなった
>あぁっ女神様で見たやつだ！
色んな漫画に引用されすぎ問題

>>分からないならこれだけ覚えておけばいい
>>現代美術はクソ便器で喜ぶ異常者どもめ
>確かにデュシャンは現代美術の父だけどそれが全てじゃないよ…
はいはい

大声出して言い負かせ

Can't Help Myselfとかそれだけで面白いのに

真面目にタローマンとビジュえもんのおかげで美術館行くようになったのはある

ミュシャいいよね…

そもそも美術展って東京でしかやってない印象ある

現代美術を雑にこき下ろせばそれだけで通ぶれるぞ
教養があるやつにそれしたら即座に縁切られるからそれだけ気をつけてね

エロ漫画表現展とかあったら楽しめそう
乳首の書き方の変遷だの消しの変遷だのの歴史はある程度知ってる

映画みたいに評論家目線の点数と
大衆目線の点数が欲しい気持ちはある

画廊で気に入った絵買うの楽しいよ

巧拙や知名度で作品を評価するのはなんか違う…気がする…

自分の場合は部屋に飾りたいかとか家にあったら良いなってもの見に行くノリで見てる

>そもそも美術展って東京でしかやってない印象ある
そんなことはないが常に選べるほどあるのはやっぱり都会かな

水族館で詳細な説明あるやつとただ名前だけ書いてあるやつの差も似ている

>うおすっげ…油絵ってこんなに凸凹出るんだ…
最近は3Dプリントで実物の凹凸を再現したレプリカとかが売店で売っててすごいよね
ゴッホの糸杉のいくつかを触らせてもらった

美術館じゃないけど学園祭で東京に行った時に
渋谷駅で明日の神話を見たけど圧が凄かった…

>鑑賞って一種の創作活動だよ
>って芥川が言ってた
趣味で陶芸やってて何人かのプロ陶芸家と話したことあるけど、良いものを作りたいなら良いものをたくさん見ろって言うのはみんな必ず言ってたな

有名な絵を実際見ると大抵「でっか！」か「ちっさ！」となる
サイズって大事だなーって

現代芸術は型に嵌まらないものなのに一緒くたにして貶すのは教養無さすぎだろ
古典芸術だって写実系を一緒くたにしたら文句言われるのに

岡本太郎は感性寄りの人かと思ったら文章でわかりやすく説明してくれるおじさんですげえってなった
今日の芸術オススメ

>お金払って音声アナウンス聞きながら見たらよろしい
ツダケンがゴッホの解説を！！！！

見ると「おおっ」とか「むっ」とかなるけど
いざ感想を求められたら特に何も思い出せなくて何が良かったんだろう美術とかだめだな俺　ってなる

美術の歴史的には近代は身近で誰でも楽しめるって方向になってるんだけどね
近代美術より現代美術の方が直感的に楽しめるんじゃないかな

お目当ての絵以外も見てみて新しくお気に入りの絵や画家を発掘するのもいい…
…この画家の作品全然日本で展示されねぇ！

まったく何の情報も知識もなしに展覧会見に行くことあるかなあ

わかんねー絵はわからんで終わるしすぐ移動するよ
なんか知らないけどすげーってなれるのは立体物じゃねえかなぁ

>漫画だって芸術だぜ！
原画展行くと修正の後がかえって迫力出してたり面白いよね
f132665.jpg
これはバチバチの追悼展示

一番下みたいな人間さえいなけりゃな業界は多数ある

>ミュシャいいよね…
いい…

受け身で感情のアゲサゲしてくれることを期待してる人には無理だと思う

>>そもそも美術展って東京でしかやってない印象ある
>そんなことはないが常に選べるほどあるのはやっぱり都会かな
常設展の数だけ企画展やってるわけで
やっぱり東京は違うねぇ

>寺や城見ても歴史知らなきゃ何の感動もないみたいな話？
天守閣とか石垣ならわかりやすくかっこいいけど土塁や空堀を見てありし日の姿に思いをはせるには特殊な訓練が必要

>岡本太郎美術館は基本的に全部写真OKでめちゃ楽しかった
>fu3452344.jpg
>fu3452348.jpg
>fu3452357.jpg
俺も俺も
fu3452405.jpg
fu3452407.jpg
fu3452408.jpg

パリの小学生はルーブルで好きな絵を近くで模写する授業あるらしいけど日本でも似たようなことしたら多少は苦手感なくなるんじゃないかな

驚き役の絵画オタクをレンタルして欲しい

>近代美術より現代美術の方が直感的に楽しめるんじゃないかな
現代美術のほうがハイコンテクストで分かりにくくね？って思うけどどうなんだろ

背景を知って絵を見るとめっちゃ面白くなったな
たとえばクリムトは金細工師が父親なんでなんかめっちゃ金色の絵書いてるとか
クリムトが当時モデルにしてた若い女が妊娠して「もうお腹が出てきたんでモデル休みます」っつったら
何言ってんだボテ腹がエロいんじゃねえか！とモデル続行させてボテ腹絵を描いたとか
当時の画壇で裸婦画は本当に芸術なのかエロだから禁止するべきでは？と議論の真っ最中に
売れっ子のクリムトが裸婦画をうｐして神絵師だからって銚子乗りすぎと陰口叩かれたとか

>美術館じゃないけど学園祭で東京に行った時に
>渋谷駅で明日の神話を見たけど圧が凄かった…
デカいデカすぎる
こんなものが平成の真ん中まで行方不明になってたんだって！？

>印象派の絵なら分からないことにあれこれ考えて楽しめるけど
>真っ当な風景画や人物画は「うまいね」で終わりがち
美術苦手だけど風景画や人物画は凄え！どうやって描いてるんだろ！ってなる
逆に抽象的な絵はわかんね！で終わる

写真もいいけどスケッチブック持って模写するともっと楽しいぞ！

>近代美術より現代美術の方が直感的に楽しめるんじゃないかな
抽象画を直感で楽しめる人は美術のセンスありすぎる…

所詮芸術なんて商売だからな

作者が何を考えて作ったかとか考えてりゃいい

教養ないけどルーブルでニケみてうおおおおってなってから興味持ったし
やっぱ彫刻よ彫刻

>売れっ子のクリムトが裸婦画をうｐして神絵師だからって銚子乗りすぎと陰口叩かれたとか
どの時代も同じだな…

シークバー流れてくまで義務的に眺め続けてるの想像すると笑えてくるな…

>パリの小学生はルーブルで好きな絵を近くで模写する授業あるらしいけど日本でも似たようなことしたら多少は苦手感なくなるんじゃないかな
行くか！世界の起源！

https://kibori-exhibition.com/
これ行きたい
木彫りで本物みたいなトーストとか彫る人

教養推して来る人教養無さそう

>わかんねー絵はわからんで終わるしすぐ移動するよ
>なんか知らないけどすげーってなれるのは立体物じゃねえかなぁ
基本的にあらゆる階層を超えて感動を与えるのはひと目見てわかる異常だけだからな
ボディビルダーが言ってた

イサムノグチ庭園美術館行ったけど凄い良かった

俺はとあるマイナーな画家の画集を本屋で見かけて衝撃を受けて没後X年記念の展覧会まで見に行ったよ
素晴らしかった……

>見ると「おおっ」とか「むっ」とかなるけど
>いざ感想を求められたら特に何も思い出せなくて何が良かったんだろう美術とかだめだな俺　ってなる
口に出したり感想を書き留めるのがいいらしい
恥ずかしがらずアウトプットすることでだんだん自分の意見を言えるようになる
ワインの味も同じである！！
ってワインセラーのおっさんが言ってた

我が子を食らうサトゥルヌスとか好きだな
浅ましさというか醜さがよく描けてる

>教養ないけどルーブルでニケみてうおおおおってなってから興味持ったし
>やっぱ彫刻よ彫刻
身体性は時間を超えるよね

彫刻は分かりやすく凄さを感じられて良い…
日本だと仏像が豊富だしね

>現代美術のほうがハイコンテクストで分かりにくくね？って思うけどどうなんだろ
作品の幅が広すぎるんで、分かりにくいのもあるけど
直接体験できるインスタレーションや映像系などは飽きずに見れるんじゃないか

自分の好きな作品見つければいいんであって分からない作品に拘る必要もないと思う

>fu3452408.jpg
午後の日はめっちゃバリエーションあっていいよね
同じもの大きさ変えて何個も作ってもいいんだ！？ってなった

クラシック音楽は知識無くてもそれなりに楽しめるのにな

>我が子を食らうサトゥルヌスとか好きだな
>浅ましさというか醜さがよく描けてる
今あれ見るとクソ強い我が子が脳内で暴れちゃって駄目だ

>クリムトが当時モデルにしてた若い女が妊娠して「もうお腹が出てきたんでモデル休みます」っつったら
>何言ってんだボテ腹がエロいんじゃねえか！とモデル続行させてボテ腹絵を描いたとか
>当時の画壇で裸婦画は本当に芸術なのかエロだから禁止するべきでは？と議論の真っ最中に
>売れっ子のクリムトが裸婦画をうｐして神絵師だからって銚子乗りすぎと陰口叩かれたとか
俺クリムトの作品に興味出てきた！

本物の芸術は何の教養もなくても心に訴えかけてくるもんだよ
多分

「」は薄布エロ石像好きでしょ
そういうのでいいんだよそういうので

同じ作者でも時期とか懐事情とか精神状態とかその他諸々で作風がらりと変わってくるの面白いよね

>現代美術を雑にこき下ろせばそれだけで通ぶれるぞ
>教養があるやつにそれしたら即座に縁切られるからそれだけ気をつけてね
今の特別展ほっとんど古典の大作か現代アートの2極化ばっかりだぞ…それに現代アート齧ってる人ほど知らない作家なんてごまんといるからせめて作家やジャンルくらいは言わないと煽りにもならない

教養とか絵画の歴史とか全然知らないけどエッシャー展超楽しかったよ

>シークバー流れてくまで義務的に眺め続けてるの想像すると笑えてくるな…
アハ体験じゃねえんだから…

>所詮芸術なんて商売だからな
その商売も誰に対して売ってるのかを気にすると面白かったりした
昔は貴族や宗教関係の人間に売ってたから肖像画や聖書の一場面を切り取った作品を作ってたのが
金を持った商人が俺にも描いてくれや〜し始めた時期がここからとか

>クラシック音楽は知識無くてもそれなりに楽しめるのにな
音楽系は座って聴くのが睡魔に弱すぎる

東京以外で割と展示やるのは別荘地とか山の観光地エリアって感じ

>ミュシャいいよね…
ミュシャは本当に美術を知る者(自称)からしたらミュシャって(笑)扱いなのがムカつく！

山田五郎の動画解説聞いてると絵そのものより作者自身の情報比率が多すぎて美術って沼だなーと感じることはある

>現代美術を雑にこき下ろせばそれだけで通ぶれるぞ
>教養があるやつにそれしたら即座に縁切られるからそれだけ気をつけてね
現代美術に限った話じゃないだろ…

>クラシック音楽は知識無くてもそれなりに楽しめるのにな
絵とは違う時空間的な変化があるのは大きいと思う

俺は知識ないけど年一で川村美術館いってシーグラム壁画の部屋でぼーっとしてるよかっこいいっしょ

折角実物を見る訳だから画像とかでは見れないとこを見るべきだよなと思い結果感想がこの絵…思ったより小さいな…とかこの絵…思ったよりボコボコしてるな…になる

浮世絵は知識なくても
髪の生え際の表現とかこれを版画で！？
これを何回も擦って重ねてんの！？ってなれるよ

背景とかなんもわからなくても感動できる理想のアートみたいな概念を追い求めてる人はたまにいる

>基本的にあらゆる階層を超えて感動を与えるのはひと目見てわかる異常だけだからな
>ボディビルダーが言ってた
ムキムキの人が脱ぐと笑いが取れるわけだよ

渋谷で明日の神話を見た後にこどもの樹を見るのがオススメ
デカっ！となるよ

クラシック音楽は聞いたとあるけどタイトル知らんのが多い

>我が子を食らうサトゥルヌスとか好きだな
>浅ましさというか醜さがよく描けてる
あのシリーズの凄いのは70越えたヨボヨボのおじいさんが
金とか功名心とか一切関係なくただ描きたくて描くしかなくて描いたってとこ
まさにインスティンクト

モナリザの実物は思ったより遠くて小さかった

>クラシック音楽は知識無くてもそれなりに楽しめるのにな
ロマン派とかまではそうなんだけど…うーん

まあ文学の私小説とかもほぼ作者の背景の情報ありきみたいな所あるからね

>ミュシャは本当に美術を知る者(自称)からしたらミュシャって(笑)扱いなのがムカつく！
そりゃ当時のポスター画で活躍した人だけどアールヌーヴォーやらジャポニズムやら語ることはいくらでもあるだろうがよお！？

ダリとかマグリットとかああいうの好き

せっかく言葉少なで時間も自由な媒体なのに情報集めちゃうのもったいなくない？

>クラシック音楽は聞いたとあるけどタイトル知らんのが多い
交響曲だとタイトル無いのも多いよ

プロダクト系の展示ばかり行っちゃうな
雑貨の作られた意図とかその造形になった理由とか見るの楽しすぎ

>浮世絵は知識なくても
>髪の生え際の表現とかこれを版画で！？
>これを何回も擦って重ねてんの！？ってなれるよ
紙の生え際をミリ以下で！？

クラシックは知識より聴き覚えあるかが重要な気はする
別に初めてでも楽しめるならいいけど

>>クラシック音楽は知識無くてもそれなりに楽しめるのにな
>音楽系は座って聴くのが睡魔に弱すぎる
部活に教えに来てくれてたバイオリンの先生に聞いたけど「プロでも聞いてると寝ちゃうことあるから大丈夫！」って言われて割と楽になった

>プロダクト系の展示ばかり行っちゃうな
>雑貨の作られた意図とかその造形になった理由とか見るの楽しすぎ
合理的なデザイン見るの楽しいよな…

古典名画はある時代に評価されたものであって今似たようなものを出しても当然同じ評価されないわけだからどうしても楽しむには知識が必要になってくるんだよね

油絵やら彫刻作品現代アートどれも好きだけど日本画や浮世絵は好きな人には大好きなんだろうけど現物だと現物小さすぎ！細かすぎ！でネットの高精細画像のが満足感出ちゃうから自分で行くことがとんと減った

f132670.jpg
f132671.jpg
f132672.jpg
今日は岡本太郎祭りしていいのか！？

昔生モナリザ観に行ったけど昔過ぎてあんまり憶えてない

岡本太郎と言えば年始に雷人みたな

芸術はよくわからんけど美術館の雰囲気は好きだぜ！

>f132672.jpg
タローマンで見たやつだ！逃げるやつ！

クラシック音楽なんてほとんど知らないけど
それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
マジで曲だけで泣いた

昔の画家は色とツールを作るエンジニアでもあったらしいが
たまにこれエンジニアリングだな…って奴があってそれは面白い
ずっと色を重ねまくって劣化で剥げるところまで計算して
朽ちた木を表現した絵を見たことがある

クラシックも背景とか作家の好み知ってると面白いよ

あとたまにここでスレ立つけど
螺旋海岸の写真とかよく分からないけど皆好きだよね

音を楽しむとかなら現代アートより現代音楽が凄い取っつきやすいというか面白い曲多くて楽しいよ…まあ大体ライヒおじさんの曲ばかり聞いてるんだけども

小学校の遠足で岡本太郎美術館に行くような立地の出身なので遠足の後はクラスで太郎が流行っていた
「座ることを拒否する俺！」とか言って上向いて座るの

浮世絵は描いてる人と彫ってる人と刷ってる人別なんだよな
でも描いてる人しか名前出ないよなって思い馳せちゃう

>f132670.jpg
>f132671.jpg
>f132672.jpg
>今日は岡本太郎祭りしていいのか！？
すごい！やばい！ふかい！

>それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
今検索したら53分！？

ミュシャってよく知らなかったけど検索したら
ファイナルファンタジーみたいな絵を描く人なんだな

答えとかないからこれってこういうことかなって作者の意図に思いをはせてる

モンドリアンめっちゃ分かるけどカンディンスキーぜんぜん分からん…
ってなるし美術って不思議

自分の中でわかる/わからんの概念がはっきりするだけで随分生きやすくなると思う

>ダリとかマグリットとかああいうの好き
そういうの好きなら今やってるキリコ展行くと気に入ってもらえると思う

永野のラッセンがっ好っき〜ってネタ思えばラッセンに失礼でもあるんだけど
ラッセンも割り切ってるからこそだよなって

>ダリとかマグリットとかああいうの好き
バックベアード様の元ネタのルドンの展示見に行ったんだけど
何の変哲もない小さな油絵の風景画がすごかった
印象派のぼんやりとした色を置いただけなのに脳が勝手に保管して写真めいた情景で認識してくるの

うまくあるな綺麗であるな心地よくあるな

俺も深夜アニメ見てこんなもん何が面白いんや鉄腕アトムより絵が動かんやんけとか思うし興味ジャンル以外そんなもんだよ

アニメが100個あるから全部知ってなきゃいけないとか全部楽しめないとダメとかって事はない
自分の好きな作品に出会えたらそこがスタートラインだ

>>それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
>今検索したら53分！？
第九なんて80分くらいあるぞ！

ミュシャはまさはるが絡むからもう海外展示しないんだっけ

正解は一つじゃないんだ
好きにみろ

>クラシック音楽なんてほとんど知らないけど
>それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
>マジで曲だけで泣いた
クラシック音楽の素晴らしいとこはその抽象性だからな
あと練習すればどこの国の人でも再現し直せる

>ミュシャってよく知らなかったけど検索したら
>ファイナルファンタジーみたいな絵を描く人なんだな
モロに現代のアートデザインや少女漫画に影響与えてる人だからね

クラシックはむしろ作曲者の性格とか邪魔な気はする
単純に年代とかは知ってた方がいいが

受胎告知描くやつおすぎ！

ぴんとこない絵はスーッと見ちゃっていいんだな

>第九なんて80分くらいあるぞ！
歓喜の歌までなげえ！

>モンドリアンめっちゃ分かるけどカンディンスキーぜんぜん分からん…
>ってなるし美術って不思議
パウル・クレー好きだけどカンディンスキーまるでわかんねえよ…

>>それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
>今検索したら53分！？
15分ぐらいの楽章が4つだからまあ短編連作ドラマみたいなもんだよ

>ラッセンも割り切ってるからこそだよなって
言うほど割り切ってないみたいな画像見たけど実際どうなんだろうな

>>それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
>今検索したら53分！？
交響曲なら普通の長さ
あと4楽章に分かれてるからずっと息つく間が無いわけではない

fu3452487.jpg
おもしれ…

>受胎告知描くやつおすぎ！
いいだろ？聖書のクライマックスだぜ？

>タローマンで見たやつだ！逃げるやつ！
こう考えるとタローマンって周知にかなり役立ってそうな感じはある

でもビジュえもんはimgで大人気コンテンツだし

わからん絵が数年後俺この絵の良さわかった！！ってなることもある

イコノグラフィー齧ればsettei好きのオタクはむしろ楽しめそうなもんだけどな
なぜか審美眼の話になってしまう

シークバーは俺もちょっと欲しい

有名な美術館なら大抵作家の説明とかあるからそれを理解してから作品鑑賞をする

>受胎告知描くやつおすぎ！
聖書関連は日本人に馴染みなさすぎてそれこそ背景知識必要なやつ…

大原美術館で見たエルグレコがすごいよかった

>ミュシャはまさはるが絡むからもう海外展示しないんだっけ
日本にアホみたいにコレクションがあるのでそれで展示会が出来るんよ
スラヴ叙事詩は諦めよう…

事前に勉強して作品とか作者の背景を踏まえて鑑賞するのも良いんだけど何にも前提知識ない状態で見て感性に訴える感動みたいのもあるはず…
とか考えちゃって最終的には好きに見ればええ！になる

絵の細部に技巧が見られるとそれだけですんげぇ〜ってなる
絵のコンセプトが分からなくても技術的にすごいのって感動する

好きな絵の前に合計30分以上いてもいいんだ
いた

好きなものを好きなだけ見たらいいと思う

ドヴォルザークが鉄オタだったことを知った後に聞く新世界はシュッシュッポッポだった…

>宗教画はマジで聖書知らないと面白さ分からない
大塚行くとキリスト教の絵多すぎ！！！になるそもそも展示物多すぎて疲れる

9割くらいはパンフと音声ガイドで情報食ってるだけだぞ
どうせなら買え

正直なところ飾られているからすげー！ってなるけどこれが美術部の作品ですって紹介されたらしょーもなって感じそう

>受胎告知描くやつおすぎ！
ロボアニメの第一話のロボット登場シーンみたいなもんだぜ！

ラフ画やアイデア出しの落書きだろコレってのまで集中せんで良いよ…

>ぴんとこない絵はスーッと見ちゃっていいんだな
群がれば群がるほど他のお客が見れないしマジでその方がスマートと思う
お土産も気に入ったのの絵葉書1枚買えばええ！

>受胎告知描くやつおすぎ！
ピエタもおおいぞ！

>スラヴ叙事詩は諦めよう…
昔見て良かった〜！

>わからん絵が数年後俺この絵の良さわかった！！ってなることもある
言った展覧会はとりあえず目録を買っとけとはよく言われた
10年後ぐらいに見返すとあの絵とこの歴史が繋がったりする

よくわからんけどクソデカ作品はそれだけオーラ？を感じるよ！
ただの圧迫感かもしれんが…

東京国立博物館のマンスリー国宝展示室で10分くらいぼーっと眺めてみろ

大体最初は丁寧に解説を読む
段々飛ばして行く

1コマ目の「あと少しか」がすげえじわじわとくる

>>スラヴ叙事詩は諦めよう…
>昔見て良かった〜！
妬みで人が殴れたら……！

大塚美術館行きたいんだけど大塚美術館以外目的地がないからなかなか行く気になれない

>永野のラッセンがっ好っき〜ってネタ思えばラッセンに失礼でもあるんだけど
>ラッセンも割り切ってるからこそだよなって
というか思っくそラッセン馬鹿にしてるネタだけど世間が割とラッセン好きだからなんか代弁してる感じにもなってしまったというか…

>>ぴんとこない絵はスーッと見ちゃっていいんだな
>群がれば群がるほど他のお客が見れないしマジでその方がスマートと思う
>お土産も気に入ったのの絵葉書1枚買えばええ！
一番気に入った絵の絵葉書がない！！

アートはよくわからんが俺はとにかくデカい絵が好きだ！
わかりやすくスゲーってなるからな！

じゃあ仏教画なら見れるかというと我々そんなに仏教を知らない

絵見る用にオペラグラス？持ってる人いていいなーとなった
結局買ってないけど

>よくわからんけどクソデカ作品はそれだけオーラ？を感じるよ！
>ただの圧迫感かもしれんが…
デカさは凄さっていうのはまあ山岳信仰みたいなかなり原始的な感覚ではあるけどだからこそ万人に響くみたいなところはある

>>受胎告知描くやつおすぎ！
>ロボアニメの第一話のロボット登場シーンみたいなもんだぜ！
ゴルゴタのキリストはさしずめラストシューティングか

>そういうの好きなら今やってるキリコ展行くと気に入ってもらえると思う
こういう感じのは好きだな
ありがとう行ってみるわ

芸術はエロとかやってもポリコレに表現規制されないのズルくない？

>>>それでも俺が人生で聴いた中で一番素晴らしい音楽はブラームスの交響曲第1番だよ
>>今検索したら53分！？
>第九なんて80分くらいあるぞ！
昔CDっていうメディアがあってのう
第九に準拠して収録時間の仕様が決まったのじゃ

このネタはビジュえもんでみた！

ラッセンは怖い人に囲まれて売りつけられるイメージがある

その点において春画はいい
なんたって目的が1点突破だからな

>どうせなら買え
一括で買えそうな値段のやつある？

カッコつけないで東京住なら5美大展とかの学生展行っても楽しいよ特に最近の作家は青田買いされまくってるから卒業即プロ芸術家デビューしてる人も多いし

>よくわからんけどクソデカ作品はそれだけオーラ？を感じるよ！
>ただの圧迫感かもしれんが…
それは感覚として正しいよ
現代美術家もそれを理解しててやたらデカい作品作りたがるから

>そういうの好きなら今やってるキリコ展行くと気に入ってもらえると思う
むせる

>アートはよくわからんが俺はとにかくデカい絵が好きだ！
>わかりやすくスゲーってなるからな！
デカさはインパクトだよな

>正直なところ飾られているからすげー！ってなるけどこれが美術部の作品ですって紹介されたらしょーもなって感じそう
まぁ誰が描いたかってのは大きな要素だからな…

>大体最初は丁寧に解説を読む
>段々飛ばして行く
入ってすぐの挨拶とか人群がってるけど半ば過ぎぐらいから解説足を止めて読んでる人減ってくるからな…

美術館のお土産コーナーで買ったドラゴンの剣は家宝です

オノヨーコも水玉のおばちゃんもすげえやつだったんだな…

美術館のほうでも企画として見せ方を工夫してるんでそれに思いっきり乗っかると楽しかったな
同じ年代の絵を国別に並べてみました！とか
影響を受けたとされる作品を時代順に並べてみました！とか

イラストレーターの宇野亜喜良展行ったけど凄い良かった
1960年代から活動してまだ現役とかヤバい…

>じゃあ仏教画なら見れるかというと我々そんなに仏教を知らない
一時期地獄の絵本が流行ってた気がする

シドミード展行けたの今でもよかったと思う

>正直なところ飾られているからすげー！ってなるけどこれが美術部の作品ですって紹介されたらしょーもなって感じそう
まぁ小学生の絵画コンクール作品とかでも
見てると何か感じる物あるだろう

奈良の大仏だってでけえ！すげえ！だしまあデカいのはいいよね

この作家なら昔よく見たしはいってみるか！無料だし！
しきりに買えって勧めてくるんだけど…

いもげのカタログ観る感じでよくね？
おっナイスドスケベおっぱい！と思ったら時間をかけて鑑賞すればよい

現代美術って目で見る歴史みたいなとこあるから、ただそれだけ見て「つまんね」って言う人がいても「まあしょうがないよ…」ってなる

現代芸術はバックグラウンド要らないでしょ

エッシャーのでんぐりでんぐりことカールアップはいいぞ

>オノヨーコも水玉のおばちゃんもすげえやつだったんだな…
オノヨーコってすごい人だったんだ…

好きな「」も多いだろうけどベクシンスキーの退廃的なファンタジー世界いいよね
マンガ含むサブカル界への影響もでかいから似たようなの結構多いけど

午前は岡本太郎美術館
午後は藤子・F・不二雄ミュージアム

>そういうの好きなら今やってるキリコ展行くと気に入ってもらえると思う
むせそう

でかい絵はえっこっからここまで一息に筆走ってんの？すげー体使って描いてんなー
って作者の身体性まで見えてくる

なんか解説してくれる音声とかあるからそれ聞いたら良い
あとマウントおじさんとは行くな

ICO好きなら行こうキリコ展

>一時期地獄の絵本が流行ってた気がする
…じごくのそうべえみたいなやつ？

>一番気に入った絵の絵葉書がない！！
絵葉書で見るとなんか印象変わるな…こんなんだったかな…ってのもある…

>じゃあ仏教画なら見れるかというと我々そんなに仏教を知らない
仏教芸術なら仏像展示のほうがまだ身近な気がする
あと明治以前の日本の芸術に触れると仏教系の知識は割と必須な気もする

>よくわからんけどクソデカ作品はそれだけオーラ？を感じるよ！
>ただの圧迫感かもしれんが…
やっぱり本物見てほしいよな
モネとかこんなにデケーのか！？って思ったし

自分の家に飾りたいかどうかで見る

fu3452521.jpg
俺もこないだ行った写真可の美術展のやつできにいったやつはる

スラヴ叙事詩はむしろ何で貸し出してくれたの！？って感じだ
めちゃくちゃ良かったけど

写実派が1番わかりやすくてええ！ホキ美術館行こうぜ！
民間個人がやってる美術館だから入館料1830円！

美術・芸術鑑賞に関しては基本はこれだね…！
…で好きになった絵画と画家に関する知識を段々と集めてその情報が楽しいか面白い！ってなるのがいい
fu3452504.webm

現代美術って言ってもざっくり時代でまとめてるだけだから千差万別だしね
抽象とかはよくわからんがホックニーみたいなのはわかりやすくて面白かったよ

>現代芸術はバックグラウンド要らないでしょ
いいや現代というバックグラウンドが必要だ

ビジュアルシンカーならわかるよ

ゲルニカを生で見ろ
芸術の全てが分かる

上野の博物館マジで1日潰すか2日無いと細かく見ること無理ちゃう？

こないだ北斗の拳の原画展行ったら絵の一枚一枚にすげーパワーがあったし
歴史的絵画なんかも生のやつを見ると制作意図やら背景がどうのこうのみたいな話より先に絵にオーラがあるな…ってなるなった

一昔前はオタクに死ぬほど嫌われてたけど、村上隆がニコニコでやってた芸術実践論って動画は現代アート見る上でかなり役に立つよ

漫画家の原画展はまさにアートと商業の商業に限りなく近いとこにあって面白いねえ

>芸術はエロとかやってもポリコレに表現規制されないのズルくない？
規制されまくったいたちごっこが美術の歴史だろ！？

コンテンポラリーアート全般存在を許さない
ハイコンテクストとか言ってただのクソコラグランプリじゃねーか

>午前は岡本太郎美術館
>午後は藤子・F・不二雄ミュージアム
結局2日かかるやつ

全く意味のないような抽象画でも絵そのものじゃなくてどうやって描いたとか筆跡からどう作成したかみたいな部分を楽しむ作品もあるしこればかりは現物見ないと凄みは分からない

>ビジュアルシンカーならわかるよ
わからないから説明を読み込んでわかった気になるマン！

>現代芸術はバックグラウンド要らないでしょ
現代美術ほどコンテクストで売ってるの多くない？

とりあえず美術をワッと浴びたいぞ！
>スラヴ叙事詩はむしろ何で貸し出してくれたの！？って感じだ
>めちゃくちゃ良かったけど
日本人にミュシャキチが多すぎ問題で折れてくれた
もう出さないと聞いて悲しい…

時間芸術に比べて業が見えにくいとこはあるからな絵画

>お土産も気に入ったのの絵葉書1枚買えばええ！
俺は美術館のロゴ入り文具買うマン！！

んでデカイ絵見ると
これ描くの大変だったんじゃね？
上のほうとか描くときに体力持つ？絵の具の量もやばくない？寄りだとただの模様だけど引きだと絵がわかってオモロー！
ってなって楽しい！
よくわからんけど！

>よくわからんけどクソデカ作品はそれだけオーラ？を感じるよ！
>ただの圧迫感かもしれんが…
個人的にスラブ叙事詩で大きくて出来が良くて情報量が多く
初めて絵画を見て酔った思い出があるよ…俺には

>ゲルニカを生で見ろ
>芸術の全てが分かる
主語がデカ過ぎる…

>>現代芸術はバックグラウンド要らないでしょ
>いいや現代というバックグラウンドが必要だ
まず現代社会の言語文化と貨幣経済ないと展覧会まで来れねえしな

わかんないのはいいんだよ
前提知識が要るからクソとか言い出したらもう駄目

>そういうの好きなら今やってるキリコ展行くと気に入ってもらえると思う
大丈夫？人多すぎない？

>>芸術はエロとかやってもポリコレに表現規制されないのズルくない？
>規制されまくったいたちごっこが美術の歴史だろ！？
宗教画だからセーフ！
薄布一枚まとってるからセーフ！

>ゲルニカを生で見ろ
>芸術の全てが分かる
まさはる争いで有名になったやつだとは知りとうなかった

>一昔前はオタクに死ぬほど嫌われてたけど
そんなに時代変わってない

何でもかんでも分かろうとするのは傲慢だぞ
わからないものはわからないで良いんだ

絵画じゃないけど四谷シモンの展示は熱心に見た
なんかエッチだった

>ゲルニカを生で見ろ
>芸術の全てが分かる
鬼龍にめちゃくちゃディスられてたやつじゃないか

おとといトリエンナーレ行ってきたよ
わけわからん作品に囲まれると開放感があっていい

>こないだ北斗の拳の原画展行ったら絵の一枚一枚にすげーパワーがあったし
>歴史的絵画なんかも生のやつを見ると制作意図やら背景がどうのこうのみたいな話より先に絵にオーラがあるな…ってなるなった
当たり前なんだけど絵を描くって建築とかスポーツとかと同じ身体活動だから人間を感じるよね

最近モネ展行ったけど近くで見た印象と遠くで見た印象が全然違っておもしろーと思いながら見てた
その後隣の古代メキシコ展行ってこれ教科書で見たやつじゃーんってなってた

>絵画じゃないけど四谷シモンの展示は熱心に見た
>なんかエッチだった
人形フェチか？

こんがらがってなくても仏像はなんか楽しい
中二じみた装備品が豊富なせいだろうか

>絵葉書で見るとなんか印象変わるな…こんなんだったかな…ってのもある…
それは画集や目録もそうなんだけど印刷の色がね…質量感が損なわれるのもあるけど
なのでよく見て買った方が良い

>オノヨーコってすごい人だったんだ…
yes

ちいかわもムジーナも博物館が出来るかな

絵葉書もいいけど実寸クソデカ作品が欲しい〜〜〜ｯ‼︎
今ならマッセナの気持ちがよくわかる…

俺が行った時はへえーふーんしか感想なかったけど面白かったよ

>>午前は岡本太郎美術館
>>午後は藤子・F・不二雄ミュージアム
>結局2日かかるやつ
全集読み放題コーナーでパーマンの最終回読み比べとかしてたら3時間経ってたんだけど…

前提知識ないと感動できない芸術なんて本当の芸術じゃないだろっていうのも極論よな
知らん漫画家の原画展の喩えで言うと作者書下ろしの寄り添う男女のイラストが展示されてたとして
何も知らんと良い絵ですねで終わるところ原作読んで「原作では死に別れた二人のIF」って知ると
なんちゅうもんを…描いてくれたんや…って見方が変わるみたいな現象は確実にある

>>>ぴんとこない絵はスーッと見ちゃっていいんだな
>>群がれば群がるほど他のお客が見れないしマジでその方がスマートと思う
>>お土産も気に入ったのの絵葉書1枚買えばええ！
>一番気に入った絵の絵葉書がない！！
俺は箱根の温泉旅行で偶然寄ったポーラ美術館に行った時
心底ルドンの絵画ブルターニュの海に感動したんだが…
ポーラ美術館にはそのブルターニュの海の絵葉書が無かったから凹んだよ

なんなら土偶とかも楽しい
縄文のビーナスとか目茶苦茶エロいし

俺は生の明日の神話をこの目で見たぞ

たまたま通りかかった店で一瞥しただけなんだけどベタ塗りの青がきれいな絵が忘れられねぇ
たぶん有名作品でもないしもう二度と出会えないんだろうな…

日本の美術祭だとコンセプトとかバックグラウンドしらなくても楽しめる作品も多いよ
見た目華やかな作品とか集客に良いしな

>なんなら土偶とかも楽しい
うｎ
>縄文のビーナスとか目茶苦茶エロいし
うｎ…？

ダリ、キリコ、マグリット…ってシュルレアリスム画家はpcで見ても「うお…すげ…」ってなるけど代わりに現物を見ても「まあネットで見た感じだな」って思う
現物がデカいやつほど生で見るべき

青山にある岡本太郎記念館に置いてある等身大の岡本太郎人形怖くない？

>何でもかんでも分かろうとするのは傲慢だぞ
>わからないものはわからないで良いんだ
現代美術展行って俺にはよくわからないって事がわかった！って帰ってくる
割と楽しい

>縄文のビーナスとか目茶苦茶エロいし
それは単に特殊性癖では…？

AIでもこの迫力出せるのかなあ
画材の材質とか筆致とかも大事なんだろうか
俺は情報を食っている！

ミュシャとかバックグラウンド知らなくてもオッナイスデザインってなるやつだし集客効果あるのは分かる

>こんがらがってなくても仏像はなんか楽しい
>中二じみた装備品が豊富なせいだろうか
それこそ知識ない庶民が見てもありがてえ〜と思わせる力があったってことだし
わかりやすいインパクトが強いのかな
装飾品とか大きさとか

>現代美術展行って俺にはよくわからないって事がわかった！って帰ってくる
>割と楽しい
ちょっとわかる
分からなくてもこれすき！ってなるしね

>俺は生の明日の神話をこの目で見たぞ
渋谷で乗り換える人が毎日見てるやつ

逆に美術鑑賞楽しめない人間の気持ちがわからない人間も多そうだよね

（これどういう意図で作ったんだろ…気になるな…）って気持ちは大切にしておきたい

すげえ！となる要素は特に１�_もないけどだけんの埴輪すき…

サウナウォーズの原画を見たかった…！

「」が嫌いそうな現代アートは海外の方が多いぜ
見ろよこのグッテンハイム美術館をよぉ

今度ミュシャ見に行く予定
ミュシャ展として見るのは始めてだ

キリコの絵は晩年めっちゃパワー落ちていて俺でも勝てる！という気持ちになれておもしろいよ

絵画の絵はがきは自分用にはいいけどお土産で貰ってもあまり嬉しくはないな

岡本太郎の令和で通用するビビッドさは良いよね
なんかタローマンの為に昭和レトロ文脈で再生産されてる…きも…

>青山にある岡本太郎記念館に置いてある等身大の岡本太郎人形怖くない？
岡本太郎さんの顔はどんな媒体でも本気が滲んでて怖い

>こないだ北斗の拳の原画展行ったら絵の一枚一枚にすげーパワーがあったし
>歴史的絵画なんかも生のやつを見ると制作意図やら背景がどうのこうのみたいな話より先に絵にオーラがあるな…ってなるなった
基本的に漫画は印刷物だから原画の再現には限界があるから
原画だと情報量が凄いとは聞く

>縄文のビーナスとか目茶苦茶エロいし
>うｎ…？
fu3452565.jpeg
見てくれよ！このデカケツ！

>AIでもこの迫力出せるのかなあ
時間の問題でしょ

とりあえずどうやって作ったんだろうって想像したりする
たのちい

現代アートでもIT系のやつは古臭い題材と表現だな…って思いがちな自分

名古屋でFSS展示会やってますよ

生で見てめちゃくちゃ感動した絵があったから画集買おうと思って試し読みしてたらなんか違う…ってなった
いつでも見返せるところに印刷物のこれがあったら感動が上書きされそうで買えなかった…

これフィギュア化したやつじゃん！ギャハハ！程度の浅さで見ても良いものは良いですからね

現代アートだと最近バズってた青いうさぎの金玉に野球ボールが直撃するやつ好きだった

>>縄文のビーナスとか目茶苦茶エロいし
>>うｎ…？
>fu3452565.jpeg
>見てくれよ！このデカケツ！
俺おっぱい派だから…

>そんなに時代変わってない
まあそれはそうかもしれないけど本人が嫌いでも現代アートの見方はちゃんと学べると思う

>>こないだ北斗の拳の原画展行ったら絵の一枚一枚にすげーパワーがあったし
>>歴史的絵画なんかも生のやつを見ると制作意図やら背景がどうのこうのみたいな話より先に絵にオーラがあるな…ってなるなった
>基本的に漫画は印刷物だから原画の再現には限界があるから
>原画だと情報量が凄いとは聞く
油絵なんかは絵の具の堆積があるから厳密には立体物なんだという話には感心した
光の反射が変わってくるのでやっぱり現物は違うみたいよ

あと実物のでかい絵でいうと
絵の具の厚みで陰影感や立体感を底上げするみたいな手法がよくあって
これは印刷や映像ではまず伝わってこないやつなので機会があったら実物を見に行ってほしいよ

>>縄文のビーナスとか目茶苦茶エロいし
>>うｎ…？
>fu3452565.jpeg
>
>
>見てくれよ！このデカケツ！
特殊性癖

>>AIでもこの迫力出せるのかなあ
>時間の問題でしょ
たんなる２Dとしての絵と実際に筆が乗った絵って全然違うけどそれもいつかできちゃうのかなぁ

藤子・F・不二雄先生の後期の原画は全然ホワイト修正が無くてアシの練度やば…それ以前に藤本氏のネームがやば…ってなる

近代アートのなぜそんな物を作ろうと思ったのかって切り口のがまだ理解のとっかかりとしては楽なのかも知れない

二次元の所謂萌えイラストだって見終わったになる概念なんてないし浮かぶ感想も上手いとか可愛いとかこれ好きとかくらいのものよね

>>現代美術展行って俺にはよくわからないって事がわかった！って帰ってくる
>>割と楽しい
>ちょっとわかる
>分からなくてもこれすき！ってなるしね
個人的に現代美術は直感で楽しむ感じだ
あっこれいいな！これだったら買って飾るね！って脳内で思うよ

教養なくてもすげえ！ってなるエッシャー展行くぜ！

美術鑑賞は好きだけどそれを教養とか言ったり蘊蓄傾ける変なのは嫌い

立体性って結構大事だよね
モニターで見るVRアバターと実際にHMD被ってみるVRアバターではおっぱいのデカさの感じ方がぜんぜん違う

アニメージュの水着ピンナップ飾ったことがあるだろう

やっぱ写真の登場でどんづまった絵描きが切り開いた境地はすごいぜ！！

ファインアートとは話ズレるけど、好きな漫画家の原画展とか行ってもあんまり感動できる気がしない
ただ生の線なだけでしょ？

同じ作品が好きな人同士でも好きな部分が違うのは面白いな

そういえば写真展って行ったことないな
あれも芸術の境界が曖昧な分野だ

絵の具の立体感はもしかしたらAIの方が得意分野かもしれない…

>ファインアートとは話ズレるけど、好きな漫画家の原画展とか行ってもあんまり感動できる気がしない
>ただ生の線なだけでしょ？
そう思うなら行かなければ良いだけ

>見ろよこのグッテンハイム美術館をよぉ
デカ作品おもろいやろがい
fu3452589.jpg
fu3452590.jpg

分かりやすく変だと好き！てなりがち
ダリみたいなやつ

>俺おっぱい派だから…
ヴィレンドルフ派か…あれもいいよね…

>まあそれはそうかもしれないけど本人が嫌いでも現代アートの見方はちゃんと学べると思う
その「現代アートの見方」ってのがそもそも連中のスキームで洗脳に過ぎない

>美術鑑賞は好きだけどそれを教養とか言ったり蘊蓄傾ける変なのは嫌い
視覚でそのまま情報を入れられる人はいいんだけど言語思考者はいちど言葉に直してから頭に入れないと理解できないから他人に押し付けしないなら許してくれ…

>アニメージュの水着ピンナップ飾ったことがあるだろう
折れ線ついてるやつあんまり飾る気にならないのよね…

>ファインアートとは話ズレるけど、好きな漫画家の原画展とか行ってもあんまり感動できる気がしない
>ただ生の線なだけでしょ？
行ってみたらこんなもんかってなるかもしれないし
すげえええ！ってなるかもしれない

トリックアートやロゴ系のは知識無くても楽しめる

>基本的に漫画は印刷物だから原画の再現には限界があるから
>原画だと情報量が凄いとは聞く
トキが村をやられて血の涙を流すところとか
デビルリバース初登場の見開きとかマジですごかった
何百回と読み返した漫画のページなのに未知の圧があったわ
随分前にやってたセーラームーンの原画展にも行ったんだけど
あっちはトーン30枚重ね原稿とか手間のかけ方や技法の方向性が月刊誌らしいタイムスケールであれはあれで良かった

知識あって楽しむことも無くてもこれいいなーってなることもまぁ両方あるよ

俺は絵画に動物が描かれてたら気に入っちゃう単純な男だぜ

現代アート関連の展覧会はキュレーターというか企画担当者の学芸員がちゃんとしてないと作品は良くても全体として微妙になることも多い

>ミュシャとかバックグラウンド知らなくてもオッナイスデザインってなるやつだし集客効果あるのは分かる
元々がポスターとか商品のパッケージとかだからパッと見でナイスデザインってなるんだよね

教養よりも感性が研ぎ澄まされる空間ですよ現代美術館は…

>油絵なんかは絵の具の堆積があるから厳密には立体物なんだという話には感心した
>光の反射が変わってくるのでやっぱり現物は違うみたいよ
フォンタナは生で見てやっとすげえ！ってなった
というかコンセプト的に生で見ないと意味ないんだねあれ…

俺はベクシンスキーとかああいう退廃的な絵が好きだ
一番好きな画家は小山田二郎だ

>>俺おっぱい派だから…
>ヴィレンドルフ派か…あれもいいよね…
そうだね…？

こういう蜘蛛みたいな造形六本木ヒルズになかったっけ

>あっちはトーン30枚重ね原稿とか手間のかけ方や技法の方向性が月刊誌らしいタイムスケールであれはあれで良かった
怖〜

>美術鑑賞は好きだけどそれを教養とか言ったり蘊蓄傾ける変なのは嫌い
教養って言葉が出てくんのは大体調べもしないで適当な断言や批判をした人に対してでしょう
中高美術で触れないようなのを一般教養だよ〜とか言って来る輩はうんこだけど

「アート」は本人がこれはアートだと言えばアートだけど「現代アート」は社会からの承認がいるっていうのが説明がまあめどい

おちんちんに直結してる展示いいよね

>俺は絵画に動物が描かれてたら気に入っちゃう単純な男だぜ
俺はこの人たち何食べてるの？てなる男

>ヴィレンドルフ派か…あれもいいよね…
デブ専じゃねーか！

ぶよぶよした脂肪の塊を見てまあ…脂肪の塊だな！とか思う

>美術鑑賞は好きだけどそれを教養とか言ったり蘊蓄傾ける変なのは嫌い
聞きもしてないのに蘊蓄を垂れるのは基本的に鼻に付くからよくないね…

ジャズは好きだけど蘊蓄垂れ流すジャズ評論家が嫌いという人は多い
でもその人たちいなかったらジャズ流行ってなかったので許してやってほしい

現代アートは美術というより美術そのものの定義をうんぬんする哲学の領域に比重が寄ってる気がする

デジタルアートをデカく印刷するタイプのアニメ系はよっぽどコンテンツ好きじゃないとまぁ

>ファインアートとは話ズレるけど、好きな漫画家の原画展とか行ってもあんまり感動できる気がしない
>ただ生の線なだけでしょ？
藤田和日郎の原画はすごかったぞ
白面が飛び立つシーン買えばよかった

舞踊とバレエはまだ俺にはわからん…ミュージカルは楽しい

シュルレアリスムは見ただけで妙な味を楽しめるから大好き

これは内緒の話だけど
5美大展に行くと学生が沢山居るんだけど一目でわかるほどメンヘラ率と美人率がめっちゃ高いから
その手の人が好きな人にはお勧め

>俺は絵画に動物が描かれてたら気に入っちゃう単純な男だぜ
応挙のだけんいいよね…

>ビジュアルシンカーならわかるよ
言語化に興奮するタイプ…？

この原画すごい修正液の厚みだ！

>>美術鑑賞は好きだけどそれを教養とか言ったり蘊蓄傾ける変なのは嫌い
>教養って言葉が出てくんのは大体調べもしないで適当な断言や批判をした人に対してでしょう
>中高美術で触れないようなのを一般教養だよ〜とか言って来る輩はうんこだけど
誰かに自慢する為にやってんなら哀れというか
知識メーターだけ高いヘタクソ絵師みたいというか…

>その「現代アートの見方」ってのがそもそも連中のスキームで洗脳に過ぎない
そもそもルネサンス期の絵画からして時代背景汲み取ってこそなんだから、それが気に入らないって意見はいいけど洗脳ってのはアンチ意見すぎるよぉ…

暇だったら遊びに来てよ増田マンガ美術館

美術館行くとみんな一番最初の絵から順番に見すぎなんだよね
くそ真面目に列になって鑑賞してるのが謎
パーッとみて自分がインパクト受けたり興味を持ったものを覚えておいて二周目から解説や音声ガイドを聴けばいいのにと思ってるよ

>ジャズは好きだけど蘊蓄垂れ流すジャズ評論家が嫌いという人は多い
>でもその人たちいなかったらジャズ流行ってなかったので許してやってほしい
一回滅びたんじゃねえの！

写真ネイティブだから風景画とかのがわっかんねぇんだよなあ

>これは内緒の話だけど
>5美大展に行くと学生が沢山居るんだけど一目でわかるほどメンヘラ率と美人率がめっちゃ高いから
>その手の人が好きな人にはお勧め
ギャラリーストーカー先導みたいなことはやめろ

>「アート」は本人がこれはアートだと言えばアートだけど「現代アート」は社会からの承認がいるっていうのが説明がまあめどい
「現代アート」はリレー小説「美術史」の最新話を書く試みって言うたとえが好きだわ

>藤田和日郎の原画はすごかったぞ
>白面が飛び立つシーン買えばよかった
ハゲの原画は次元が違うからな…

永野護展行きたかったけど時期逃した

ベルセルク展行った時単行本で見たシーンのはずなのに迫力が違いすぎて感動したから原画展良いよ
解像度が4kになった感じがある

>前提知識ないと感動できない芸術なんて本当の芸術じゃないだろっていうのも極論よな
美術品の鑑定してる人も9割9分は知識で鑑定してるっつってたの思い出した
感性で判断なんかできるわけねえだろと言っててまあ確かに…ってなった

>5美大展に行くと学生が沢山居るんだけど一目でわかるほどメンヘラ率と美人率がめっちゃ高いから
>その手の人が好きな人にはお勧め
あっ
ギャラリーストーカーってこんな感じで集まってくんのか

動物と言えば半ば晒し者みたいに楽しまれてるけど俺は家光の絵イイと思う

どの絵をどれだけ見ようが時間を許す限り自由なんだよ…
感銘受けると自然と長時間見入るよね…

>美術館行くとみんな一番最初の絵から順番に見すぎなんだよね
>くそ真面目に列になって鑑賞してるのが謎
>パーッとみて自分がインパクト受けたり興味を持ったものを覚えておいて二周目から解説や音声ガイドを聴けばいいのにと思ってるよ
そりゃ1人で鑑賞するならそうだけど家族連れとかデートで来る人もいるから…

ポケモンSVの美術の先生が芸術に関してなんか良いこと言ってた気がする

エッチな気持ちで描かれてたらエッチな気持ちを読み取り共感するのも立派な鑑賞だ

岩合光昭の写真展行くんぬ…ぬあ…人多いんぬ…

>パーッとみて自分がインパクト受けたり興味を持ったものを覚えておいて二周目から解説や音声ガイドを聴けばいいのにと思ってるよ
入館料元取りRTAみたいな人多いから…

学はないんだけどフェルメール展で見たやつはキレーだなって思った
後からラピスラズリ砕いて使ってるって話されてわかりやしー！って思った

推しの画家のライブ見に行くくらいの気持ちで鑑賞するから作品の図録買っても説明あんまり見ない

ミュシャ展行ってもの商業用じゃないちゃんと芸術としての作品はあんまり良さがわからなかった

>永野護展行きたかったけど時期逃した
名古屋でやってるよ

>ギャラリーストーカー先導みたいなことはやめろ
そんな人居るの？！
俺めっちゃ怖くて逃げだしちゃったよ

最近FANZAで蘇る芸術家の痴態やっててリアル美術館に興味持って行ってきたよ

漫画の原稿といえば今は亡き谷口ジロー先生が描いた神々の山嶺の
印刷時には潰れた迫力あるコマを一度でいいから生で見てみたいよ

>>前提知識ないと感動できない芸術なんて本当の芸術じゃないだろっていうのも極論よな
>美術品の鑑定してる人も9割9分は知識で鑑定してるっつってたの思い出した
>感性で判断なんかできるわけねえだろと言っててまあ確かに…ってなった
たしかにたまにクッソ下手くそだけどやたらと価値ある絵がある

>ポケモンSVの美術の先生が芸術に関してなんか良いこと言ってた気がする
君の生きる事には必要ないがちょっと豊かにする手助けが美術ってやつ？

クラシック音楽鑑賞についてはほんのちょっとでもピアノを練習したり作曲したりしたことがあるとすげええええ！！ってなりやすい
たぶん絵もそうなんだろう？

若手画家の作品なら10万くらい出せば原画買えるから気に入ったのあれば買ってみると良い

関係ないけど昔の展覧会の図録をネットで買うと解説はいいのに肝心の絵の解像度が終わっててつらい

キュビズム展を解説付きで見たけど面白かったよ
ピカソとブラックが途中でいき過ぎた？って我に返って少し分かりやすくなるのいいよね…

>5美大展に行くと学生が沢山居るんだけど一目でわかるほどメンヘラ率と美人率がめっちゃ高いから
おかしい…嫁さんムサビ卒だけど美人でもメンヘラでもない…

>ベルセルク展行った時単行本で見たシーンのはずなのに迫力が違いすぎて感動したから原画展良いよ
>解像度が4kになった感じがある
あんだけ書き込む漫画だと雑誌サイズの印刷でも情報が潰れるんだな…ってなるよね
大友克洋原画展行けばよかったなあ

>動物と言えば半ば晒し者みたいに楽しまれてるけど俺は家光の絵イイと思う
かわいいけどやっぱ鳳凰は無茶だと思う

乙女語り展は見ごたえがあったので複製画を買ってしまった
fu3452626.jpg

>そりゃ1人で鑑賞するならそうだけど家族連れとかデートで来る人もいるから…
うちは家族で来てても入り口で集合時間決めて解散だったな
鑑賞後に喫茶店で感想言い合うのがそれぞれの切り口が聞けて楽しいの

>「現代アート」はリレー小説「美術史」の最新話を書く試みって言うたとえが好きだわ
ジャンプ連載漫画の最新話って例える人もいる
要はただ新しいことやればいいんじゃなくて前の話から何を引き継いで後の話にどう繋げるかって「文脈」が説明できないといけない
まあだから作品はどうでもよくてプレゼンが上手いヤツが持ちあげられるだけとか言われたりもするわけだが

>学はないんだけどフェルメール展で見たやつはキレーだなって思った
>後からラピスラズリ砕いて使ってるって話されてわかりやしー！って思った
コバルトとかとんでもねぇ値段かけて作ってっからな…

解説のパネルくらい読め

>誰かに自慢する為にやってんなら哀れというか
>知識メーターだけ高いヘタクソ絵師みたいというか…
ひけらかす為に勉強する人の方が稀だし自分もそんな馬鹿な事しないでしょ？
謎の想像が膨らみ過ぎてる

岡本太郎展に行って1作品ずつ見ながら写真撮りながらゆっくり回ってたら脳がギブアップして半分くらいで切り上げた
後日後半と勝負しにいった

>これは内緒の話だけど
>5美大展に行くと学生が沢山居るんだけど一目でわかるほどメンヘラ率と美人率がめっちゃ高いから
>その手の人が好きな人にはお勧め
在廊のとき挙動不審なのが居たら「」なんだな…と思っておくね…

漫画家の原画展行って得したなって思ったのは
藤田和日郎展

>エッチな気持ちで描かれてたらエッチな気持ちを読み取り共感するのも立派な鑑賞だ
というかそれすらもはやどうでも良くて
エッチだと思いながらそれを鑑賞するならそこに作者の意図すら関係はないと思うよ

>キュビズム展を解説付きで見たけど面白かったよ
>ピカソとブラックが途中でいき過ぎた？って我に返って少し分かりやすくなるのいいよね…
ああいうのは一方通行だと思ったら引き返したりするんだ…

>クラシック音楽鑑賞についてはほんのちょっとでもピアノを練習したり作曲したりしたことがあるとすげええええ！！ってなりやすい
>たぶん絵もそうなんだろう？
プレイヤーとギャラリーじゃ入ってくる情報量が違うからな…

>>藤田和日郎の原画はすごかったぞ
>>白面が飛び立つシーン買えばよかった
>ハゲの原画は次元が違うからな…
修正液をパテ盛りしてる…！？

デパートでやってるギャラリーみたいなのって作者本人いたりして入るのに勇気いるよね
すいません暇潰しにただふらっと立ち寄っただけなんです…

無題

一つの絵を何分見たらいい？って凄い疑問だな
そんなこと考えたことすらなかったわ

>おかしい…嫁さんムサビ卒だけど美人でもメンヘラでもない…
imgでくらい容姿誉めてあげてよ

あまり大きな声で言えないけどコロナ禍の人いない美術館博物館最高だった

家光は絵以上に余白が大きすぎるんよ
本当は描きたくないの…？

>若手画家の作品なら10万くらい出せば原画買えるから気に入ったのあれば買ってみると良い
その10万でipad買って自分でお絵かきするね…

この絵いいなぁ！！！！って家に帰って図録みてもその時の感動は出て来ないんだよな……

昔好きなゲームがミュシャ風のイラストでキャラや場面描いてたせいでミュシャ好きになったなあ

東寺に仏像見に行って期待してなかった写真パネル展示が土門拳で
マジか…てなった写真集買って帰る羽目になった

NHKの日曜美術館好きだけど東京での特別展示って紹介される度に舌打ちしたくなる

俺の持病の難病の症状が強く出ていて入院して見に行けなかった…
きゆづきさとこ展と熊倉裕一展とポーラ美術館のルドン展にはとても行きたかった
…心底病気が憎いよ…

>一つの絵を何分見たらいい？って凄い疑問だな
>そんなこと考えたことすらなかったわ
鑑賞にも才能は必要なんだな

後は美術館行く度に思うのがデカいのって凄いんだよなっていうやつ

小学校で器楽や水彩画が必修なのも後々鑑賞の基準になるんだよね
いやこれ俺には無理だわ…ってなる

>一つの絵を何分見たらいい？って凄い疑問だな
>そんなこと考えたことすらなかったわ
満足行くまでみれば
ええ！

>一つの絵を何分見たらいい？って凄い疑問だな
>そんなこと考えたことすらなかったわ
ピンと来ない作品だとある

付き合い方としてはスパ銭でのくつろぎ方に似てる
料金元取る為に奔走したりダラダラ出たり入ったり繰り返したり他の客のチンチン見たり

>>誰かに自慢する為にやってんなら哀れというか
>>知識メーターだけ高いヘタクソ絵師みたいというか…
>ひけらかす為に勉強する人の方が稀だし自分もそんな馬鹿な事しないでしょ？
>謎の想像が膨らみ過ぎてる
最後の一言が本音だろうけど刺さったなら正直に言いなよ

>NHKの日曜美術館好きだけど東京での特別展示って紹介される度に舌打ちしたくなる
NHKの日曜美術館はゲストがたまーに
この画家嫌いなんですよー
って言っていたのを見た時には！？ってなった思い出

>後は美術館行く度に思うのがデカいのって凄いんだよなっていうやつ
デカさは万人にわかる尺度だからな
だから大仏とか彫像が作られる

>後は美術館行く度に思うのがデカいのって凄いんだよなっていうやつ
人間の本能的に正しい