改めて前回のログ
ハナミ:では…御武運を
そう言ってハナミは何処かへ去ってしまい…
少女もブローチを付けたまま当日を迎えてしまう
予測通りフラワースピーカーのウワサによって暴走させられた少女は他の羽根と同じく
駆け付けた魔法少女やハナミのお兄さんによって救助されるのだが…目覚めたのは
1〜3.フラワースピーカーのウワサを守護するウワサの巴マミと佐倉杏子達の戦い
4〜5.フラワースピーカーのウワサは破壊され…エンブリオ・イブとの戦い
6.アリナ・グレイとの戦い
>dice1d6=5 (5)の最中だった…

少女:はっ…！
突然意識が引き戻されるような感覚
辺りを見回すと…そこは調整屋の中だった
八雲:良かった…目が覚めたみたいねぇ
少女:私…どうして
少なくとも自力で此処に来れたとは思えない
恐らくは…
1〜3.黒羽根:あっ！大丈夫でしたか！？
4〜5.八雲:私の知り合いが連れて来てくれたのよぉ
6.
dice1d6=1 (1)

少女:貴方…！
黒羽根:いやはや面目無い…まさかあのブローチが洗脳装置だなんて…
こんな最も容易く操られてしまうとはー！！と悔しむ黒羽根
周りの羽根達も悔しがっていた…多分ハナミについて行った羽根達だろう
黒羽根:兎も角、みんな無事でなにより！
1〜3.これも七海やちよ達みかづき荘の魔法少女とハナミ様のお兄様の尽力によるもの！あの人達には後で御礼を言わなければ…！
4〜5.はっ！こうしては居られない！今ハナミ様は見滝原に向かわれてます！私達はエンブリオ・イブを止めるようにと！
6.それにしても…キレーションランドでの戦いは凄かったですね！！！
dice1d6=3 (3)

とりあえず無事か

モブ黒羽根:いくら計画の為とはいえ…こんな私達を捨て駒にするような…
モブ白羽根:誰かを傷つける前で良かったじゃない、手遅れだったら…どうしようもなくなってたわ
2人の羽根の話を聞いて自分達がどのような状況下に置かれていたかを改めて理解する
どういう指示で自分達が動いていたのかはわからないが…もし手当たり次第暴れろとでも言われていたら、誰かに止めて貰わぬ限り被害は増え続けていただろう
少女:それでハナミちゃんは…？
1〜3.八雲:それが────
4〜5.モブ白羽根:今はあの蛾みたいな魔女の方が先よ！
6.黒羽根:所で…八雲みたま、先程の話は彼女に伝えても？
dice1d6=3 (3)

八雲みたまからの話によればマギウスはエンブリオ・イブとやらを目覚めさせ、ワルプルギスの夜に近づけようとしているらしく
ワルプルギスの夜もまた、此方へ向かっているそう
そこでハナミはワルプルギスの夜を通過ポイント付近の見滝原で迎撃
エンブリオ・イブが片付くまでの時間稼ぎをしているとのことだった
八雲:貴方達は見滝原に向かうよりみかづき荘の魔法少女達と一緒にエンブリオ・イブの対処に向かった方が良いと思うわ
確かに此処からでは見滝原は少し遠い
電車で向かおうにも風の影響で運行しているか怪しいし…此処は八雲みたまの言う通りにした方が良いだろう
黒羽根:出来る事は限られてるかもしれないけれど…急ごう！
そして現場には…
間に合った/間に合わなかった
dice2d100=46 2 (48)

余裕があるな

みたまさんが結構アグレッシブなのはおっさんのおかげか…いや随分とメンタルケア大成功してるな…

少女:これって…！
エンブリオ・イブが魔女ならば使い魔もいるのは想定内だったが…まさか結界無しで使い魔が暴れているとは…！
モブ白羽根:横着してる暇はないわ！魔女の方はあの強い魔法少女達がなんとかしてくれる！私達は私達なりに出来る事をやるだけよ！
モブ黒羽根:は、はい！
使い魔は手当たり次第に魔法少女達を襲っており
それはみかづき荘の魔法少女達も同じだった
彼等が力を十全に発揮出来なければこの状況を打開するのは困難と白羽根の指示で使い魔を倒して行く
少女:はぁぁぁぁっ！
少女/使い魔
dice2d100=78 60 (138)

ハナミの訓練で翼全体かなり鍛え直したな…

かりんちゃんくらいのスペックあるのか

>かりんちゃんくらいのスペックあるのか
本人もそこそこ強い魔法少女なのかもしれないな…

少女:や、やった…！
使い魔が叫び声を上げて消滅する
なんとか自分達でも倒せる強さのようだ
その間にもみかづき荘の魔法少女達は戦いを続けていたが…
突如としてイブは周囲に向けて攻撃を放ち
その行動を予測出来なかった魔法少女達は攻撃をモロに喰らってしまう
それは勿論少女達もで…
イブの攻撃+50/少女/黒羽根
dice3d100=18 98 72 (188)

元々弱き者だったから燦様とハナミの訓練で強くなれたと思うと効果凄いぞ

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

>イブの攻撃+50/少女/黒羽根
>dice3d100=18 98 72 (188)
モブなのになんか強いよﾎﾍﾞｰﾐｬﾝ！

ハナミさんちょっと鍛え過ぎじゃない？
おっさんハナミ抜きならこのムキムキの翼と対立してたらみかづき荘も危なかった可能性が出てくるな…

少女:あ、あれ…？
黒羽根:攻撃が…来ない？
いや、攻撃は確かに放たれている
そのせいで他の魔法少女達は傷つき倒れ伏していた
なら何故…？
少女:…あっ
前を見るとそこには黒いフードを被った少女がいる
どうやら彼女が守ってくれたらしい…
モブ白羽根:助かったわ…貴方強いのね
黒羽根？:
1〜3.君達じゃ危なかったからね
4〜5.以前の謝罪、かな？
6.
dice1d6=3 (3)

>黒羽根？:
>1〜3.君達じゃ危なかったからね
おまえーっ！！

モブ白羽根:む…いやまぁそう、かもしれないけれど…
随分と偉そうな言い方をするものだと白羽根は少し不機嫌になるが…一応事実なので文句は言わないでおいた
少女:貴方は…！
黒羽根:…っ
間違いない、あの少女だ
フードを被っていて顔は見えないが…あの特徴的な水色髪は間違いなくあの時のハナミが嫌っている少女の髪だった
黒羽根？:安心して、君達を相手取ろうなんて事はする気はないよ
1〜3.じゃあね、私は此処で失礼させて貰うよ
4〜5.ハナミの側に居てあげて、きっとハナミには君達の存在が必要だから
6.大丈夫、兄さんとハナミならきっと負けないから
dice1d6=3 (3)

余計なことはしてくれるなよ

一応神浜編だと澪は大事なコトしかしてないから…

そう言って黒羽根？は消える、まるで最初から居なかったかのように
モブ白羽根:き…消えっ…！？
モブ黒羽根:まさか…幽霊…！？
彼女の正体など知る由もない羽根達にとっては突然消えた黒羽根？を幽霊か何かかと勘違いしているらしい…最も、幽霊などそんな生易しい者ではないが
黒羽根:なんで、助けてくれたんでしょう…
少女:わからないけど…見て
少女が指差す先には立ち上がり前を向くハナミの兄とみかづき荘の魔法少女達
もしかしたら…彼女はこの様子を見せたかったのかもしれない
少女:…いや流石にそんな事ないか…

この後おっさんは奇行に走るんだが…これが…見せたかったもの…？

そしてイブの中から魔法少女が出て来たり
ハナミのお兄さんが七海やちよに蹴り飛ばされて此方に転がって来たりしたが…一応の収束をみせる
しかしエンブリオ・イブが片付いた所で此方に接近しつつあるワルプルギスの夜が片付いた訳ではない
少女:…それにしても
1〜3.なんであの人突然自傷行為を…？
4〜5.なんで桃色髪の子に土下座してたんだろう…
6.ハナミちゃんのお兄さんって…独特な人だね…
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

少女ちゃん世界が違えば精霊にされてそうな因果持ってるな…

独特…確かに…

少女ちゃん分かってるな

黒羽根:…そこまで言わな…いや、うーん…
幼い少女に突然土下座する所はちょっと良くない空気が流れてた気がする
あそこで七海やちよが蹴り飛ばしたのはファインプレーかもしれない
そしてワルプルギスの夜が近づく中
突然アリナ・グレイがイブの抜け殻を用いて神浜に滅びをどうとか言い出した
やっぱりあの人は碌でもない人だったらしい
ただでさえあの人なんなんだろうという羽根達の評価があの人やべー奴じゃんに変わりかねない
1〜3.少女:アリナ・グレイの方が独特な人かも…
4〜5.黒羽根:私！あの人嫌い！
6.ハナミ:ああいう所はあれですが全部が全部悪い人では無いんですよ…彼女
dice1d6=4 (4)

>6.ハナミ:ああいう所はあれですが全部が全部悪い人では無いんですよ…彼女
興奮する

今は混ざり物が頭にいるから…いや元から独特な人なんだけど…

ハナミとアリナの仲良い所見てみたいな…

しかし…いつまでも状況が悪化するわけでは無い
ハナミのお兄さんは装いを変え、杖を更に鋭い形状へと変化させる
そして────
ハナミ:お待たせしました
おっさん:良いタイミングだ、流石は俺の妹
ワルプルギスの夜が神浜に到達した為ハナミが加勢する事が出来…
再び兄妹コンビが誕生したのであった
黒羽根:ふぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！
1〜3.スマホスマホ…！録画しなければ…！
4〜5.推しカプ来たぁぁぁぁぁ！！！
6.いけー！ハナミ様達ー！！！あんな悪い奴お仕置きしてくださーい！！！1196！！！
dice1d6=5 (5)

>黒羽根:ふぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！
>1〜3.スマホスマホ…！録画しなければ…！
>4〜5.推しカプ来たぁぁぁぁぁ！！
良い空気吸ってんなこいつ…

ハナミのCRユニットも展開してたら霊力ブーストも出来て凄い事出来そうなんだよね

おっさんは魔法少女じゃない精霊だからな…それにハナミもいるから無敵なんだ…

あの2人が揃ったのだ
あとはもう…言う事はないだろう
最初こそ圧倒しつつあったアリナ・グレイだったが…ハナミの捨て身の特攻に見せかけた技により行動パターン等を読まれたアリナは次第に2人に劣勢となっていく
アリナ:シット…っ！
おっさん:芸術だかなんだか知らないが！
ハナミ:私は好きですよ、彼女の絵
虚空から現れた真紅の光鎖はアリナの四肢を縛り付け…
杖:『レストリクトロック』
青い光の輪はウワサを固定する、身動きが取れぬアリナは必死にもがこうとするが…
ハナミ:兄さん！
おっさん:ああ！
1〜3.長距離戦術コンビネーション！
4〜5.中距離殲滅コンビネーション！
6.
dice1d6=5 (5)

ブラストカラミティじゃないのか

６だと至近距離か

人神機揃ったんだ

ハナミ:ブラストカラミティ…！
2人の足元の魔法陣が重なり合い…一つの巨大な魔法陣となる
お互いの杖と戦斧は数多の薬莢を放出し…
その度に周囲に莫大な魔力の渦が巻き起こり…収束していく
黒羽根:綺麗…
少女:これが、2人の魔法…
眩い光は曇天の神浜を照らし、収束した光は心臓の鼓動のようにドクン、ドクンと音を鳴らす
そして────

1.おっさん&ハナミ:「「ファイアァァァァァァッ！！」」
dice1d1=1 (1)

光はアリナを飲み込み…その先にいたワルプルギスの夜をも…消し飛ばした

コワー…

カートリッジ大盤振る舞いコワ〜

非殺傷なければマジで消し飛ぶんじゃないかって感じの技だからな…