俺でも面倒見てくれそう

急に見慣れたコマが来て耐えられなかった

めっちゃいい人だけどそれでもお上には逆らえない

これは驚いた

原作だと笹原先生と相打ちになるんだっけ藤木

img育ちの「」者ゆえ
助言などがあれば伺いたい

>img育ちの「」者ゆえ
>助言などがあれば伺いたい
これは驚いた
「」どのがそのような殊勝なことを申されるとは

ずっと笹原殿がﾋﾟｶｰしてるコラ好きだった

ここでの生活で少し人間性を取り戻した二人だったのに

笹原先生は常々藤木殿と三重殿は鯉の番のように睦まじくなって欲しいと

ここら辺ほんとハッピーエンドに向かっている感じがあっていいのにね…

他にも浪人の面倒見てるんだよね

>笹原先生は常々藤木殿と三重殿は鯉の番のように睦まじくなって欲しいと
知らぬ！

笹原殿すごい良い人だよね

よく見たら笹原先生のコマ集中線あるの多くてダメだった

>原作だと笹原先生と相打ちになるんだっけ藤木
笹原がガマに足やられながら勝って
その後なんやかんやあって馬上の槍持った笹原相手に相討ちに持ち込むから藤木すごい

陰鬱なあの世界で一人だけ陽の気を持ってた気がする

リアルタイムで読んでた人はもしかしたら結末変わるかもとか思ってたりしたのだろうか…

そんな笹原先生を陰の所業に引き込む暗君いいよね…

シグルイ後半の良心

この者としあきなり

む…無体な…

>リアルタイムで読んでた人はもしかしたら結末変わるかもとか思ってたりしたのだろうか…
どう考えても
この2人仲良くさせといた方が最後の殺し合いがより映えるな…！
の仕込みにしか思えなかった…

常識と良識があって実力も最強クラスの完璧超人
あっちょっと御殿のために傀儡入る…

本当に嬉しそうにしてて好き

>そんな笹原先生を陰の所業に引き込む暗君いいよね…
南條先生の他の作品内時間軸でも暗君は暗君だった

fu3427986.jpg
このシーン好き

笹原先生好きだわ

最期源之助と相討ちになったのも笹原先生じゃなかったっけ

蝦蟇に斬られた槍使いの人の親戚とは思えない人相の違い

本編終了後原作通りに進むのかわからんけどこんなに仲良くさせた上で相打ちになるのか…

>その後なんやかんやあって馬上の槍持った笹原相手に相討ちに持ち込むから藤木すごい
えっ相当な快挙じゃない？
竹光の如きなまくらって言われてた割に

暗君も衛府世界で民に愛される人気者になったから…

>本編終了後原作通りに進むのかわからんけどこんなに仲良くさせた上で相打ちになるのか…
誤解が誤解を生んだ悲劇
まあ暗君が悪いんだが

意中の女と通じ合って自分と向き合ってくれる友人と弟子まで出来る
マジで藤木の絶頂期だよ

>本編終了後原作通りに進むのかわからんけどこんなに仲良くさせた上で相打ちになるのか…
この世界においては数少ない善良な武人笹原にも忠誠を尽くしている相手がキチガイという最大の欠点があるので
忠長の命のよる上意討ちとなれば戦いは避けられない

あんなことさせられても藤木と三重殿を最後まで変わらず励ましてあげられるのが凄い

この漫画でも数少ない人格者
に手を汚させるのマジで残酷

原作読んでないけど次の試合に出場してる女性はそんな美人さんなのか

原作は源之助が2人いる（字が違う）のが混乱の元だし実際それで作中も問題起きた
笹原殿と相打ちになるのってこっちの源之助だったっけ？

原作知らなかったけどガマ倒すのこの人なんだ
だから新キャラのように追加されたのか…

手の中で刀回転させて峰打ちにする人も善人だった
ド不幸だけど

峰打ち不殺の人とか笹原先生とか出したあたり剣士凡て斃るやるつもりだったんかね

ガマにスネをやられる役

>峰打ち不殺の人とか笹原先生とか出したあたり剣士凡て斃るやるつもりだったんかね
そこまでやったら若先生の心が壊れそうだな…

>峰打ち不殺の人とか笹原先生とか出したあたり剣士凡て斃るやるつもりだったんかね
全試合やるつもりだったけど疲れちゃったみたいよ

>手の中で刀回転させて峰打ちにする人も善人だった
>ド不幸だけど
不幸というかウッカリすぎる

>峰打ち不殺の人とか笹原先生とか出したあたり剣士凡て斃るやるつもりだったんかね
元々は若先生が全試合やると明言してたし

蝦蟇を一流の武芸者と認めて爽やかに決着するくらい人間ができている

>意中の女と通じ合って自分と向き合ってくれる友人と弟子まで出来る
指飛ばされた子めっちゃ真っ直ぐないい子だったよね…

>原作は源之助が2人いる（字が違う）のが混乱の元だし実際それで作中も問題起きた
>笹原殿と相打ちになるのってこっちの源之助だったっけ？
源之助2号は戦ってた相手に勝ったと思ったらモブにリンチされて死んだんじゃなかったかな

被虐剣の人は変態のマゾ過ぎて試合見てる人からすると対戦相手の女に勝たせてやるために敢えて手加減して死んだ優しく天晴れな奴でダメだった

峰打ち不殺のクセでうっかり回しちゃったテヘペロは正直ギャグだろアレ…

五体満足なら笹原先生の槍と五分だったのかな

屈木は基本的に被害者だから何とも後味が悪い

月岡さん作中最強クラスっぽいけどお間抜けすぎる

>全試合やるつもりだったけど疲れちゃったみたいよ
仕方ないか…
でも見たかったな

>峰打ち不殺のクセでうっかり回しちゃったテヘペロは正直ギャグだろアレ…
最初から刃引きの刀使えよ過ぎる

この人虎眼先生レベルか一歩劣るくらいには強かったりするのかな人格真逆だけど

>源之助2号は戦ってた相手に勝ったと思ったらモブにリンチされて死んだんじゃなかったかな
槍衾じゃなかったか

腕のガマ剣法VS笹原は唯一と言っていいくらい後味はマシな方だった

がま剣法も混ざってるけどほぼ無明逆流れで15巻かかってるし全試合やったら何巻になるんだろう

>月岡さん作中最強クラスっぽいけどお間抜けすぎる
だから彼より強い車大膳をぶっつけられた

もしも本気で全試合やってたとしたら未だに連載が終わってない気がする
それはそれで見たいけど衛府や劇光が生まれてない世界線か…

月岡さんは最終章で見せ場とか一切なく通りすがりの最強剣士にエンカウントしてナレ死するのか本当にひどい

若先生ナイズされた被虐の受太刀とか絶対面白いだろ
見てえ

>この人虎眼先生レベルか一歩劣るくらいには強かったりするのかな人格真逆だけど
何せ槍使いってだけでアドあるからな……

この後の雨の中二人で死地から走って帰って来るとこ好き

>竹光の如きなまくらって言われてた割に
なまくらと申したか

最後のコマがなんか不穏！

藤木が生き返った時本気で喜んでるいい人

若先生いつも疲れたとか飽きたで連載終わるから描かれた範囲だけしっかり楽しめば良い

マゾ剣士はシグルイのキャラっぽすぎる

>月岡さんは最終章で見せ場とか一切なく通りすがりの最強剣士にエンカウントしてナレ死するのか本当にひどい
車大膳というキャラを知らなかったから唖然とした
南條先生の有名ネームド剣豪なのね……

原作は虎眼先生がまともで困惑するんだよね

シグルイだと笹原さんの兄ががま剣法に殺されてるけどそれも原作からある因縁？

車大膳と数戦やって全戦優位だった武魂絵巻の主人公の五位鷺士津馬がこっそりシグルイにもカメオ出演してる

暗君というか完全に病気の人

参れとしあき野郎！

忠長を誰か暗殺してくれねえかなあと思った

>原作は虎眼先生がまともで困惑するんだよね
基本みんなまともだったな
伊良子が文字通り要らん事したのが悪い

>五位鷺士津馬がこっそりシグルイにもカメオ出演してる
あいついたの!?

>暗君というか完全に病気の人
記録として残ってる行動みるにこれ統失だったんじゃねーかなとかはよく言われるな暗君

>若先生いつも疲れたとか飽きたで連載終わるから描かれた範囲だけしっかり楽しめば良い
気分屋すぎる

あの連載ペースで全試合は作家人生捧げすぎだ

出場者の関係者が大体不幸になってるの酷い

原作虎眼先生の仕置が目潰すだけなのあっさりすぎて驚く

>忠長を誰か暗殺してくれねえかなあと思った
シグルイの最初の1ページで死んでるから…

fu3428054.jpg
これも何だったんだろう…

Kindleにあるんだっけ原作

一応忠長的には御前試合はカモフラージュで浪人集めて戦準備するのが目的だったんだっけ
全然集まってねえ…変な奴らしか…

藤木のその後描き切るのはちょっとメンタル持ってかれちまう

優しい人だけど武士なので

でも笹原さんも貝殻野郎だよね

その他はともかくシグルイはまぁ全部描ききれないの仕方ないかなって…

>fu3428054.jpg
>これも何だったんだろう…
なにこれ…

>峰打ち不殺のクセでうっかり回しちゃったテヘペロは正直ギャグだろアレ…
半分くらい読んだあたりでオチが見えるの好き
まさかやらないよな…本当にやりやがった！

>fu3428054.jpg
>これも何だったんだろう…
本当に何だこれ

めっちゃ藤木に感情移入した結果があれなのほんま…

>一応忠長的には御前試合はカモフラージュで浪人集めて戦準備するのが目的だったんだっけ
>全然集まってねえ…変な奴らしか…
これしきか…

御前試合は原作も残酷無惨ってお話だし…

原作虎眼先生の伊良子才能あるし三重も惚れてるみたいだしあの2人結婚させちゃおうって
好々爺な部分をどう抽出したらいくぅ…が出来上がるんだろう…

>これも何だったんだろう…
臓物は描けてもメカが描けなかったシグルイのガス抜きじゃない？

>>fu3428054.jpg
>>これも何だったんだろう…
>なにこれ…
君よ目をそらすな！

>でも笹原さんも貝殻野郎だよね
この者隠密なり

原作読むと一試合目はマジで塩試合だなってなる
心眼みたいなので透視して突く人とか石切る人とかマゾ剣法とかいるし

>好々爺な部分をどう抽出したらいくぅ…が出来上がるんだろう…
あの時点で耄碌してた南條先生がモデルとかなんとか

>>五位鷺士津馬がこっそりシグルイにもカメオ出演してる
>あいついたの!?
14巻に一コマだけいるイケメンスパイ

乱でやった魔剣豪はあからさまに客寄せで描かせてるな感が凄かった
後に七忍で再利用するけど再利用しない方が良かったな…

>原作虎眼先生の伊良子才能あるし三重も惚れてるみたいだしあの2人結婚させちゃおうって
>好々爺な部分をどう抽出したらいくぅ…が出来上がるんだろう…
単純につまらないからでしょ
何度も漫画化されてるから忠実なのじゃ見向きもされない

音声発信装置は長期間不使用であるため、退化しつつある。が面白い

原作だと御前試合に遅刻してくる試合すき

上司がクソな影響デカすぎる

>14巻に一コマだけいるイケメンスパイ
まじか

>原作だと御前試合に遅刻してくる試合すき
こんな偉い人の前でやる試合に遅刻とか許されるんだ…

原作いくはちょっとクソ女感ある

めちゃくちゃ強いよねこの人

封建社会の完成形とは少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ
果たして封建社会だけなのでしょうか

>原作読むと一試合目はマジで塩試合だなってなる
>心眼みたいなので透視して突く人とか石切る人とかマゾ剣法とかいるし
でも原作だとぶん投げた刀を逆流れで両断してるから凄いっちゃ凄いし…

マゾ剣法とスレ画の二強感はある

fu3428079.jpg
メカもモツも描けてお得

>めちゃくちゃ強いよねこの人
シグルイの最強キャラだと思う

河城御前試合はとみ新蔵とか平田弘史先生森秀樹版もあるし有名なの？

>こんな偉い人の前でやる試合に遅刻とか許されるんだ…
長雨が降っただけで数日遅れたりとか昔は当たり前だぞ？
そういうのを考慮してなかったから秦が天下取った時に法に照らし合わせて犯罪者が続出した

>>原作だと御前試合に遅刻してくる試合すき
>こんな偉い人の前でやる試合に遅刻とか許されるんだ…
忠長なら気分で許すのかな？

>原作読むと一試合目はマジで塩試合だなってなる
>心眼みたいなので透視して突く人とか石切る人とかマゾ剣法とかいるし
前知識なしで読むと一試合目から面白いんだけど
どんどん破天荒方向にアクセル踏んでくので相対的に塩試合に見える
刻限前に開始まってるやつとか身代わりのやつとか

>>原作だと御前試合に遅刻してくる試合すき
>こんな偉い人の前でやる試合に遅刻とか許されるんだ…
許されないのでやべーぞ！って探しに行くと
なんか勝手に場外乱闘してる
そのまま試合場に雪崩れ込んでファイ！する

思ってたよりも薄いな…と原作読んだら虎子たち全然出てなくてびっくりした

原作未読だけど若先生がやりたい放題なだけじゃなく元々破天荒な内容なんだ

>>忠長を誰か暗殺してくれねえかなあと思った
>シグルイの最初の1ページで死んでるから…
全部終わるまでこいつ死なないからねって最初に言ってんのがなんていうか性格悪いなって…

>原作未読だけど若先生がやりたい放題なだけじゃなく元々破天荒な内容なんだ
左様

>駿河城御前試合はとみ新蔵とか平田弘史先生森秀樹版もあるし有名なの？
対決って題名で映画になる位には

原作読んだの大分前だけど痴情のもつれが多かった気がする

読み返して見ると本家徳川陣営の会話が凡庸すぎて忠長周辺が酷いだけなのではという気がしてきた

仏法僧原作にはいないのか…

>暗君も衛府世界で民に愛される人気者になったから…
そもそも秀頼として見ても事実以上に長生きしてるしね

月岡さんは車大膳の前の二段構えになってるのがもうなんなんだよ峰打ち不殺

武蔵とか出てきた気がする御前試合

別人と言えばそれまでだけど衛府でようやっと身分の檻から抜け出せたのいいよね…

全試合やってたら多分まだ連載してるよなシグルイ

全試合描くつもりだったくせに第一試合長すぎ！

南條先生が勝手に死ぬのが悪かった

牛股と戦ってる時に足の傷つけ忘れたからゾンビにした感あるよね

>許されないのでやべーぞ！って探しに行くと
>なんか勝手に場外乱闘してる
>そのまま試合場に雪崩れ込んでファイ！する
自由すぎる

>全試合描くつもりだったくせに第一試合長すぎ！
がま剣法はもう8割くらいやったも同然だからちょっと笑う

>>原作未読だけど若先生がやりたい放題なだけじゃなく元々破天荒な内容なんだ
>左様
左様って…

原作全部連載にしようとしたら漫画映えするのは寝取り剣ｖｓ寝取られ剣あたり
膨らましようなくない？が獅子反敵
若先生との相性がいいのはマゾアクメ剣士

マゾ剣士はシグルイにもいたけどイケメンだったよね

>>許されないのでやべーぞ！って探しに行くと
>>なんか勝手に場外乱闘してる
>>そのまま試合場に雪崩れ込んでファイ！する
>自由すぎる
前々から気に入らなかったのがとうとう爆発してそのまま会場に飛び込んで戦闘続行からの同じ技で相打ち
タイトルも相討つ獅子反敵

>牛股と戦ってる時に足の傷つけ忘れたからゾンビにした感あるよね
牛股1戦目でつけててよくない？は確かに…

原作は面白いから読んでないなら読んだ方がいいよ

マゾ剣士は漫画にされてもどう反応したら良いかマジでわかんないと思うよアレ…

ちゅぱ衛門が過去編だと三重に引いたりしてわりと表情崩れてるのが好き

原作はぼくでんだけあんまりおもしろくないんだよな…
残りの試合は全部好き

マゾ剣士とあと身代わり試合あたりは絵にすると間抜けさが前に出ちゃう可能性がある…

>原作もおつらいから読んでないなら読んだ方がいいよ

イカれ剣法てか

>マゾ剣士は漫画にされてもどう反応したら良いかマジでわかんないと思うよアレ…
いもげで人気にはなりそう

本当に最後までやると源之助がスッと立ち直って女を乗り換えようとする展開を描かなきゃいけなくなるから…

>本当に最後までやると源之助がスッと立ち直って女を乗り換えようとする展開を描かなきゃいけなくなるから…
こう似てる女の人だから今度こそは助けたいみたいなそんな感じで…

親父殿
駿河城御前試合とは変人見本市にござるか

>許されないのでやべーぞ！って探しに行くと
>なんか勝手に場外乱闘してる
>そのまま試合場に雪崩れ込んでファイ！する
シグルイでやったら絶対面白いよなあこれ…

被虐の受太刀はなあ…
小説媒体の方が良いっていうか
画にしたら隻腕の剣士と盲目の剣士のすっぽ抜けバトルどころじゃないよ間抜けさ
モノローグ凄い多用しないとなんか死んだ…にしか見えないよ

相手は宮本武蔵でしたも好き

>原作はぼくでんだけあんまりおもしろくないんだよな…
>残りの試合は全部好き
ぼくでんはえらく長いし男女のもつれ話はこれまでも散々読んだし…で正直胃もたれするんだよね

>全試合やってたら多分まだ連載してるよなシグルイ
ぶっちゃけ若先生のメンタルが保たねぇよ！
事実、無明逆流れを描き切った時点でもう限界だったし

もう少し戦国時代の気風が残ってれば暗君なら暗君なりに処せたのにな

>牛股と戦ってる時に足の傷つけ忘れたからゾンビにした感あるよね
でも地面がぬかるんでて柔い…はうぉぉここで！感があったよ

>被虐の受太刀はなあ…
>小説媒体の方が良いっていうか
>画にしたら隻腕の剣士と盲目の剣士のすっぽ抜けバトルどころじゃないよ間抜けさ
>モノローグ凄い多用しないとなんか死んだ…にしか見えないよ
多分長くやればやるほど微妙になるけど短い話数で初恋の人の幻影と重ねてるとことか若先生の画力でやればいい感じになると思う

>被虐の受太刀はなあ…
>小説媒体の方が良いっていうか
>画にしたら隻腕の剣士と盲目の剣士のすっぽ抜けバトルどころじゃないよ間抜けさ
>モノローグ凄い多用しないとなんか死んだ…にしか見えないよ
腕しか読んでないけど対戦相手のケツ追いかけたらそれまでのマゾ傷が元で足がもつれて自分の刀で自分切っちゃったって感じだったんだけど

>ぶっちゃけ若先生のメンタルが保たねぇよ！
>事実、無明逆流れを描き切った時点でもう限界だったし
若先生が死に狂いになってない？

>腕しか読んでないけど対戦相手のケツ追いかけたらそれまでのマゾ傷が元で足がもつれて自分の刀で自分切っちゃったって感じだったんだけど
だいぶ改変されてるな
原作の方は相手にギリギリまで攻撃させてアクメしながらカウンターで殺すファイトスタイルで
試合での対戦相手が初恋の人の娘だったもんだからあんまりに似すぎて最後のカウンターアクメブレードの前にイっちゃって脱力してるとこ殺された

他の試合もとんでも技溢れててただの超速い横一閃な原作流れ星地味すぎる

車大膳ってなんなの…

>原作の方は相手にギリギリまで攻撃させてアクメしながらカウンターで殺すファイトスタイルで
変態じゃん…

秋田書店社長の上意で若先生にラストまで描かせることはできるのか？
できぬ
できぬのだ

>車大膳ってなんなの…
エクストララウンド！

>多分長くやればやるほど微妙になるけど短い話数で初恋の人の幻影と重ねてるとことか若先生の画力でやればいい感じになると思う
それこそ牛股が許嫁を輪切りにした幻のくだりみたいに描けるよね

>変態じゃん…
変態なんだよ！！！

劇光がいつ衛府るか不安で仕方ないけど
面白いから多分そうなるまで読んでしまう

御前試合に出たメンツの中で一番の剣豪なんだよなマゾの人

“蝦蟇”の脳内で独自の世界観が構築されていた
良いナレーションだと思うけどこれ定型になりそうでなってないね

仏法僧って腕のオリキャラなの！？

>読み返して見ると本家徳川陣営の会話が凡庸すぎて忠長周辺が酷いだけなのではという気がしてきた
両親に愛され明るく聡明な次男の方こそが将軍になれそうだったという歴史的経緯がね…
まぁシグルイ忠長にそんな英明な幼少期の面影なんて一切無いが

舟木一伝斎って他の章で出てくるキャラだったのね(

>もう少し戦国時代の気風が残ってれば暗君なら暗君なりに処せたのにな
戦国時代だと一門の問題児は寺送りか難癖付けて処するかよくて有力家臣の家に養子行き

>腕しか読んでないけど対戦相手のケツ追いかけたらそれまでのマゾ傷が元で足がもつれて自分の刀で自分切っちゃったって感じだったんだけど
とみ新蔵版はもうちょっと原作に近くて
相手に斬らせて斬らせてぬふぅとなる瞬間にカウンターで斬殺するつもりだったのが
ぬふぅがキマりすぎて手元が狂って自分だけ斬られた解釈

武魂絵巻に確か車大膳と月岡雪ノ介の戦いが描かれてたはず

劇光仮面はちゃんと先々のプロットまで描いてるらしいから…
それ以前の連載がライブ感しか無かったのはまあそういう事

シグルイを境に若先生の漫画からぎらつきが失われた感はある
昔はもっとエネルギッシュだった

個人的には破幻の秘太刀が漫画で見たかった
剣に行き詰まるたびに寝取りセックスして問題が解決してその時寝取った女は捨てる男と
寝取られへの怒りで超パワーの出る男の対決（当然前者に妻を寝取られ済み）

正気でいては大業を成すことはできないと言っても限度があるのでは？

>シグルイを境に若先生の漫画からぎらつきが失われた感はある
>昔はもっとエネルギッシュだった
まあエネルギッシュすぎて残酷に耐えられなくなっちゃったわけだからまあ

原作だと峰打ちの人が好きだったんだけど
世界観共通の別作品のエピソードに巻き込まれてナレ死したのがいっぱい悲しい

エネルギッシュに社会制度への疑問や怒りをぶつけるのは蛮勇引力でやりきったしなあ
逆に衛府はもう若くなかったからどうにも終わらせきれんかった感がある

剣士全殺しの手始めに月岡さんが作者の他の作品から突然エントリーしたスゴイナラズモノに殺されるのはちょっと自由すぎる

>劇光仮面はちゃんと先々のプロットまで描いてるらしいから…
>それ以前の連載がライブ感しか無かったのはまあそういう事
衛府はともかくエグゾの方はプロットはちゃんとあったんじゃない？
そのプロットをぶっ壊しちゃった所為でもう続けられなくなっちゃった

>シグルイを境に若先生の漫画からぎらつきが失われた感はある
>昔はもっとエネルギッシュだった
若さと一体のエネルギーなんだから加齢すりゃ失われるよ

>シグルイを境に若先生の漫画からぎらつきが失われた感はある
>昔はもっとエネルギッシュだった
作画に顕著に現れすぎてる仇討ち以降なんか特に…
見比べると初期のほう覚悟の面影すごいね

>両親に愛され明るく聡明な次男の方こそが将軍になれそうだったという歴史的経緯がね…
>まぁシグルイ忠長にそんな英明な幼少期の面影なんて一切無いが
史実でもやらかしまくっててとても家光にとって代われるような人物じゃないんだよね…

笹原殿も上の命令なら罪のない妻子殺せるのが階級社会はさぁ…ってなる

>そのプロットをぶっ壊しちゃった所為でもう続けられなくなっちゃった
エグゾスカル戦隊！みたいなの描きたかったのかなというのはわかる

書いてる内に考えた予定より今の筆のノリ優先するタイプの作家だろうからな
シグルイだって原作あって全試合書くつもりが最初で終わってるわけだし

暗君は多分でっちあげられたエピソードもいっぱいあるだろうけど
今だと統失で説明がつくから多分ほんとに暗君だったんだろうなって

>見比べると初期のほう覚悟の面影すごいね
最初の方とか勇者対魔王みたいな構図だもんな

後半の引き伸ばしパートというか腕切られた後それなりに穏やかにやってる分ラストの落差すごいよね
あれはじっくりやったからこそだと思う

>衛府はともかくエグゾの方はプロットはちゃんとあったんじゃない？
連載中に本誌に付いた付録カバーとか単行本店舗特典とかで先出し解説ついてたけど
本編で結局使わなかったり実際は変わったり多かったからあまりきっちり決めてなかったと思う
七つの大罪設定とか

家光もホモで直系断絶させてるけど周りの補佐はちゃんとしてるから忠長でも良かったんじゃねーかな

森秀樹版はハッピーエンドで終わる

>暗君は多分でっちあげられたエピソードもいっぱいあるだろうけど
>今だと統失で説明がつくから多分ほんとに暗君だったんだろうなって
三斎様の息子も「ダメだあれ」ってお手紙に書くほどです

すげぇ強い身勝手な変態が変態性のせいで死ぬってめっちゃシグルイっぽいから見たかった

>後半の引き伸ばしパートというか腕切られた後それなりに穏やかにやってる分ラストの落差すごいよね
>あれはじっくりやったからこそだと思う
ラストは読んでるだけで魂抜けたから描いてる側の若先生がどうなったかは想像しやすい

>>そのプロットをぶっ壊しちゃった所為でもう続けられなくなっちゃった
>エグゾスカル戦隊！みたいなの描きたかったのかなというのはわかる
エピローグで皆好き勝手に滅びを克服しようとしてるように
正義失格者達が手を取り合う事で人類絶滅確定に見えた絶望の未来を打ち払えるみたいな感じじゃない？
偽薬の希望を肯定したからご都合主義レベルの大団円は逆に描きにくくなった

>>後半の引き伸ばしパートというか腕切られた後それなりに穏やかにやってる分ラストの落差すごいよね
>>あれはじっくりやったからこそだと思う
>ラストは読んでるだけで魂抜けたから描いてる側の若先生がどうなったかは想像しやすい
周りの人が“誰じゃ！？”ってなってそう

>家光もホモで直系断絶させてるけど周りの補佐はちゃんとしてるから忠長でも良かったんじゃねーかな
お
何

忠長は流石にシグルイほどじゃないにせよイヤナ人というより心という器どっかで壊れてんなってなるよね

家光も資料から読み取れるぶんには本当にギリギリまで暗君見捨ててねえしな
邪魔だからハメてころそって時代から変えるんだよ！って転換期だし

真面目だから調べましたが怪しい奴はいませんでした！ってやる
真面目だからはい…笹原怪しい奴始末します…ってやる

母親が拠り所だっだけど死んだのがトドメだったのかな
その前から大概だけど

>後半の引き伸ばしパートというか腕切られた後それなりに穏やかにやってる分ラストの落差すごいよね
>あれはじっくりやったからこそだと思う
ただ月刊であのへん追うのは正直だるかった…藤木復活してからはスピーディーで良かったけど

マゾ剣士さんは最期がああだからなんかネタキャラ扱いされがちだけど
本来はぶっ殺しアクメスタイルだから控えめに言って生きてちゃいけないタイプの人

神君自らダメだしされまくってるからどうあがいても忠長の目はないんだ悔しいだろうが仕方ないんだ
秀忠も忠長を松平姓に格下げしてるし言うほど好かれちゃいないんだ

暗君は「実はいい人だったけど幕府の都合で詰め腹を…」みたいな解釈をされるパターンもあるけど
腹切らされるだいぶ前から大概な感じなんでまあその

>家光も資料から読み取れるぶんには本当にギリギリまで暗君見捨ててねえしな
>邪魔だからハメてころそって時代から変えるんだよ！って転換期だし
いや家光は秀忠死んで実権握ってから忠長切腹させるまでのスピードが尋常じゃない
予め潰す事計画してないと無理

藤木はどうしたらよかったのかと言われるとなんか本編以上にどうにかできることは無い気がする
伊良子はちんぽ切り落とすか

マゾ剣士さんはマゾキャラにありがちな耐えられる限度を見誤ってうっかり死んじゃっただけなんだけど
周りからは「あいつまさか最初から責任とって斬られるつもりであんな…真の男だ！」って解釈されてるのが面白いよね

1話で駿河御前試合は忠長の残虐性を示す唯一の史実ですってやっておいてその駿河御前試合がモキュメンタリーなのめっちゃ騙された気分になった