拝啓、お母さん。お元気ですか?家が大変な時期に突然飛び出してしまってごめんなさい。多分こんなこと、手紙で書くことでしか伝えられないけど。会ったら絶対喧嘩になっちゃうでしょ?  だけど安心してください。私は今、サザンビークの王子チャゴス様に見初められ妾として屋敷に住んでいます。チャゴス様のやつはろくでもないやつだけどチンポだけは立派で、最近は毎日セックスして王家の跡取りを孕もうとしています。この手紙を書く前も便箋を探して廊下を歩いていただけなのに「バカみたいにデカい胸揺らしながら歩きやがって」って急に襲われちゃって、屋敷にいる兵士の前で犯されちゃったの。何度もごめんなさいっ♡チャゴス様を誘うためにわざとおっぱい揺らしてましたっ♡って謝ってるのに聞いてもらえなくて、そのまま廊下で気絶するまで犯されちゃった。だから手紙書いてる今もおまんこからドロドロザーメン垂れてるわ。これをすると廊下を汚すなってまた怒られて犯してくれるのよ♡  でも私の胸をもっと大きくしたのチャゴス様なのよ?前から世界一だなんて思ってたけどそれの3倍くらい大きくなっちゃって、母乳もメス牛みたいに出るようにされちゃったわ。まあチャゴス様はそんな私のおっぱい気に入ってくれてるみたいだし、乳搾りされるみたいに母乳を出されるの私も気持ちいいからいいけど…。  それにチャゴス様にも一応男らしいところはあるのよ?よく部下の兵士の前で私のことを犯すことはするけど、絶対に部下たちに私を犯させたりはしないの。このデカパイ女は僕のものだって宣言しながら射精されて、たまには男らしいところあるじゃないって子宮キュンキュン♡しちゃった♡あの時は絶対に孕んだんじゃないかしら。チャゴス様は女が生まれたら変態オナホとして英才教育してやるのもいいなって言ってるけど男はどうでもよさそうだから、リーザス村の跡継ぎにでも育ててね。  それと同封した指輪をつけていればこの屋敷に入れます。暇な時に顔を店に来てくれると嬉しいです。本当は私の方から出向くのが礼儀なんでしょうけど、チャゴス様の子供を孕むのにセックスが忙しくて最近屋敷の外にも青姦かペットみたいに散歩してもらう時にしか出てないのよね。  それじゃあお元気で。体に気をつけて────~~~~~ (ここから先は字が震えていて読めない。しかも湿っていて精液の匂いがする…)  ──娘からそうして手紙が届いた私は、急ぎ馬車を走らせた。ただのいたずらだと思うことも簡単だったが、手紙に書かれていた文字はどう見ても娘の文字だったからだ。居ても立っても居られず、手紙に同封された指輪をつけて屋敷を訪れた私を待っていたのは、ニヤニヤと下卑た視線でこちらを見てくるチャゴス王子だけだった。 「ふーん…ただのおばさんだと思ってたけどまだまだイケるな」 「…お褒めの言葉として受け取っておきます、王子。私の娘のゼシカを妾にしたと伺ったのですが、どちらに?」 「ああゼシカ?さっきまで気絶するまで犯してたから精液まみれで寝てるんでね。兵士が起こしてるからちょっと待っててくれ」 「…それはちょうどいいですわね」  私は自分の口から出たその言葉が信じられなかった。娘が気絶するまで犯されたからここにはいないと聞かされて何がちょうどいいのだろうか。よく考えたらこの屋敷に入るために指輪をつけてから何かがおかしい。もしやすでに何かされているのでは── 「いいから、何の用なんだよ」  ──いや、そんなことを考えている場合ではない。私は『何よりも優先しなきゃいけない用事』のためにこの屋敷を訪れたのだから、まずはそれを果たさなくては。 「今日ここに来たのは、チャゴス王子のチンポが娘に相応しいか確かめに来たんですの」