でも実際こいつら卵で産まれるんだぜ！って業界紙で発表されたらマジかよ！！って業界騒然とすると思う

この事実に気付いて興奮しない方がおかしいよ

業界って言うけどライオスはその業界を知れる機会がなかったような

割と簡単に見つけられそうなあたり本当に狭い業界だろうな…

>割と簡単に見つけられそうなあたり本当に狭い業界だろうな…
見つけてもぶっ殺されるんじゃない?

卵守る鎧はクソ強かったし動く鎧の特殊行動までは確認出来ても
卵を確認して生還出来る奴は少なさそう

>業界って言うけどライオスはその業界を知れる機会がなかったような
魔物図鑑みたいな本は持ってたし
そういう研究者や学会の存在も知ってるんじゃない？

卵見つけられなくても普通の鎧じゃないことくらいわかりそうだしずっと魔法で操られてるとしか思われてなかったのは不思議

この世界の魔物はよく考えるとよくわからない
各迷宮の主が考えて配置してるはずなのに共通規格だし

水没するだけで出てくるからな…

オリ魔物とか考えるキモいやつ以外はこんなん欲しいって言ったら悪魔がカタログだしてくれるんだろう

火などの熱攻撃が効くって事か

元ネタのページ初めて見た

あとコスト重い奴は維持が大変だから自然に使い勝手のいい魔物の形質が収斂するんじゃないかな

ドラゴン愛好家の集まりはあるんだよな

ライオスは竜ガチ勢に凹まされたりはどっかで経験してるはずなんだよな

>オリ魔物とか考えるキモいやつ以外はこんなん欲しいって言ったら悪魔がカタログだしてくれるんだろう
今ライオスのことキモいって言った？

>この世界の魔物はよく考えるとよくわからない
>各迷宮の主が考えて配置してるはずなのに共通規格だし
その辺はマルシルが初めて蜘蛛を召喚したシーン見返せば分かるだろう
何となくのイメージで召喚したら悪魔が共通規格の魔物を呼び出して
そこから主の趣味次第で改造されることもあるっていう

うなぎの繁殖みたいな

>この世界の魔物はよく考えるとよくわからない
>各迷宮の主が考えて配置してるはずなのに共通規格だし
誘導してる悪魔側が共通だからってのはあるんじゃない
でもこの迷宮では確認されてない魔物とかライオスでも知らない他所の地方では知られてる魔物とかそんなんもいるよ

>火などの熱攻撃が効くって事か
EDのリンちゃんが電撃攻撃してるけどあれ覿面だよね

>今ライオスのことキモいって言った？
キモくない要素ある？

アイツはカタカナだったのか

>卵見つけられなくても普通の鎧じゃないことくらいわかりそうだしずっと魔法で操られてるとしか思われてなかったのは不思議
そりゃ普通は戦わない魔物だし
金剥ぎとかは知らずに接触して殺されたけど普通は積極的に攻撃してこないからみんなスルーする

魔物がいて普通だから「歩きキノコ」は歩くくらいの常識基盤がある
図鑑もあるし
子供の教育に使われてるのはチェンジリングだったか

普通に鎧持って帰って動いてるとこ見られて発覚とかくらいはありそうな

魔法使いが遠隔で動かしてるタイプの動く鎧もそれはそれで存在するんじゃないのか

冒険者やカナリア隊が迷宮の主になっちゃった場合なった時点で先達の作った魔物見てきた経験豊富だしそれ踏襲しちゃうよね

>魔法使いが遠隔で動かしてるタイプの動く鎧もそれはそれで存在するんじゃないのか
「魔法を使う魔物」を配置する主が少なそうね
動かす数と命令の複雑さ…マルシルのは全同期だったが

学者未満のワナビのマニアが偶然真実を発見してしまったと考えると
こんだけ異常興奮してもおかしくはないんだよな…

そもそも動く鎧は近づかなければいい類の敵で戦うとかなり厄介っぽいからな
あんまり調査するやつ自体居なかったんじゃないか

よしなよってこれが元ネタだったのか

>学者未満のワナビのマニアが偶然真実を発見してしまったと考えると
>こんだけ異常興奮してもおかしくはないんだよな…
化石マニアが趣味の発掘で新しい化石見つけた感じかな

海外だと早口よりもその表情や恍惚とした態度に引いてるのが面白いよねここ

>冒険者やカナリア隊が迷宮の主になっちゃった場合なった時点で先達の作った魔物見てきた経験豊富だしそれ踏襲しちゃうよね
試しに独自性出そうとしてやってみるも
「なんか…微妙だな…」
って先達のスタイルの優秀さを実感するやつ

やっぱこの頃絵柄も相まってサイコパス感がすごい

そもそも海外って早口で語るのを揶揄する文化ってあんま無いんじゃね

まぁカブル―が魔物の話してるときのこいつ瞳孔開いてる…こわ…だからイっちゃってる表情なのは正しい

ライオスって冒険者兼あの世界の魔物や幻獣学者みたいなの目指してたら結構いい線イケてたんじゃないかな…

学者と冒険者兼任してるような人がほぼゼロなんだろうな

外にいる魔物は外に逃げて環境にたまたま上手く適応できたものだろうか
もしくは古代文明時代に最初から外の世界に合わせて作られたのだろうか

>ライオスって冒険者兼あの世界の魔物や幻獣学者みたいなの目指してたら結構いい線イケてたんじゃないかな…
だいぶ後の話で出てくるけど真っ当な学者を目指せる程の知識は無い
あと就学経験が薄すぎて土台の教養や知識も欠如してる

>外にいる魔物は外に逃げて環境にたまたま上手く適応できたものだろうか
>もしくは古代文明時代に最初から外の世界に合わせて作られたのだろうか
どっちも居るんじゃない？
あと純粋に自分の魔術器官を発達させた結果動物じゃなくて魔物分類になった動物種も居そう

>ライオスって冒険者兼あの世界の魔物や幻獣学者みたいなの目指してたら結構いい線イケてたんじゃないかな…
基本的に嫌な事から逃げ続ける人生だったから本編以外で何のルート行っても成功は難しいと思う…

>>冒険者やカナリア隊が迷宮の主になっちゃった場合なった時点で先達の作った魔物見てきた経験豊富だしそれ踏襲しちゃうよね
>試しに独自性出そうとしてやってみるも
>「なんか…微妙だな…」
>って先達のスタイルの優秀さを実感するやつ
そういう話漫画でやってたよね

今までは生態とかよく知られてなくて魔術師が操ってる無機物とか幽霊が取り付いてるとかそういう仮説に基づいて対応するしかなかったわけだから
歩く鎧対策も新しい段階になるわけだし
実際大発見ではあるよね

>基本的に嫌な事から逃げ続ける人生だったから本編以外で何のルート行っても成功は難しいと思う…
見方に悪意がありすぎる！

真っ当な学者目指せるような学があるのに
ヤクザな冒険者家業するとか波瀾万丈な人生してそうだもんな

>そういう話漫画でやってたよね
一階に全てを滅ぼすもの設置はみんなやる

>学者と冒険者兼任してるような人がほぼゼロなんだろうな
タンス夫妻みたいなのは結構いそうだけど
ダンジョンに潜るには金がかかりすぎるのか？

研究者兼冒険者なら横にいるマルシルがまさにそうなんだよな…
冒険者中は研究者は休業してる感じだろうけど…

ファリンがついてこなかったら割とまずかったと思うライオスの人生

卵とか鎧の隙間の生き物とかには気付いてもたまたま空の鎧に住み着いてただけとか思っちゃいそうだしな

学名は発見者の名前を取ってウゴクヨロイ・ライオスクッタ

ガッツリ底辺労働者だからな…

>あと就学経験が薄すぎて土台の教養や知識も欠如してる
寄宿学校に6、7年いたくらいだしな

すべてをほろぼすものってゾーマか
そりゃ無茶すぎる…

>>そういう話漫画でやってたよね
>一階に全てを滅ぼすもの設置はみんなやる
やっぱコケ地獄が最強ですわ

>ライオスって冒険者兼あの世界の魔物や幻獣学者みたいなの目指してたら結構いい線イケてたんじゃないかな…
まあフィールドワークが性に合ってるのは間違いない

勇なまじゃなくてアジトなら初手落とし穴の身もふたもない戦法出来たのになと思ったが
ダンジョニウムとか扱ってても別に勇なまのビオトープを参考にしてるとは限らないか

ファンタジー世界でのトンデモ生物のラインとして丁度いい感じある

>>学者と冒険者兼任してるような人がほぼゼロなんだろうな
>タンス夫妻みたいなのは結構いそうだけど
>ダンジョンに潜るには金がかかりすぎるのか？
限界迎えたダンジョンには歩き茸マニアが殺到すると言うしそういうのも普通に居るんだろう
ただ動く鎧はドラゴンや歩き茸ほど人気無かったから研究者兼冒険者も少ないだけで

こういうところがあるから学者じゃなくてオタクなんだみたいな場面はちょいちょいあったと思う
それはそれとして知識を十全に生かせているのは才能なんだろうけど

スレ画の頃はまだマルシルは美人枠だったな…

歩き茸とは遭遇する難易度が違うのも研究対象としてはマイナス

>ファリンがついてこなかったら割とまずかったと思うライオスの人生
辺境の島まで流れて外壁剥がすシノギで稼ぎも誤魔化されたり掠め取られたりしてるからまじでどうしようもない…
金剥がしが終わってダンジョン潜る必要が出たのと妹がいて頑張れるのと死んでも生き返れるのと
魔物に強い興味関心があったのが本当に上手く噛み合ったから成功した

>元ネタのページ初めて見た
良く考えたらダンジョン飯が流行る前からこの言い回しだけやたら広まってた気もする

学者になろうとしたけど学問の壁にぶつかってすぐに諦めてる

定型じゃなかっただけでチルチャックのこのセリフに類似するニュアンスの物は広く共有されてたからな

本編後はフィールドワーク出来なくなるのかわいそ…

繁殖はしてても成長が早いようには見えないし攻撃性も低いしコスパ良く無さそうな感じはする
不意打ち特化も餌が鉄分というのも割と殺意ある迷宮主が冒険者殺しゾーン用に配置するやつっぽい

>歩き茸とは遭遇する難易度が違うのも研究対象としてはマイナス
そのうえ無理に戦わなくても良い魔物とあれば研究する必要性すら薄い

まあ学がなくてもフィールドワークでは活躍できる
現実でも意欲的な現地ガイドは研究者にとって大助かりな存在だ

>限界迎えたダンジョンには歩き茸マニアが殺到すると言うしそういうのも普通に居るんだろう
>ただ動く鎧はドラゴンや歩き茸ほど人気無かったから研究者兼冒険者も少ないだけで
現実でも人気無い生物は研究全然進んでないしな…

野生のマンドラゴラ研究家がいるからなあのダンジョン

ファリンやマルシルの会話に混じれなくて学歴コンプ感じちゃうのいいよね

仲間に鍛冶に興味がないことを笑われたことを素直に言えるセンシみたいに達観できてないんだよな

モデルになった生物まんまの味とはまた違いそうだし
まさか味までは考えてはないんだろうけど
でも食物連鎖は計算してるしうーん

全てを終焉らせる者をちゃんと配置できてるダンジョンも探せばどこかにあるんだろうか
ガチガチの専用ビルドになりそうだけど

とりあえず食ってみるは教育がっつり受けてるとなかなか辿り着けない領域って気はする

ゆうなまは容易に資源枯渇するしな…

>とりあえず食ってみるは教育がっつり受けてるとなかなか辿り着けない領域って気はする
そこら辺は教育とあんまり関係ないんじゃないかな
野食とかやってる人見るととにかく興味本位で動いでる

>全てを終焉らせる者をちゃんと配置できてるダンジョンも探せばどこかにあるんだろうか
>ガチガチの専用ビルドになりそうだけど
トロコンみたいだ

研究者って生きていくためにはコミュニティ作ったり信用の為に研究会に顔出したり学問的権威を大事にしたり組織への貢献を意識したりで活動しなくてはならないからライオスには向いてなさそう

初期はほんとサイコな顔してるなライオス

>そこら辺は教育とあんまり関係ないんじゃないかな
>野食とかやってる人見るととにかく興味本位で動いでる
知識ある上で食う人は判断基準があるから絶対に食わないものがある

解明する気なのが少ないってのもあるんだけど本当に魔法で動いてた前例とかあったんじゃないかな

スライムとか自然洞窟のダンジョンでも自然発生するみたいだし浅層には歩きキノコが最適解だし手動で魔物生み出してあれこれするフェーズ終わって放置運営するようになるとどのダンジョンでも同じ魔物湧くんだろうな

ダークエルフを信じている人たちも大勢いるみたいだし
迷信をそのまま信じちゃってるのかも

人形使いがいるんだから空っぽの鎧を操れるやつくらいいるか

>ゆうなまは容易に資源枯渇するしな…
資源と土と魔物の再配置が自由なゆうなま
というかこれ魔王の部屋か

>モデルになった生物まんまの味とはまた違いそうだし
魔力味がある事は宝虫で言及されてるし

英語版チルチャック
「見たか？魔物の事を話す時のあいつの狂った目　　気味が悪いんだよな」

お前らボロクソ言うてるけどさあ
ライオスは王様やれてんやぞ！
なぁカブルー！

>お前らボロクソ言うてるけどさあ
>ライオスは王様やれてんやぞ！
>なぁカブルー！
カブルー居なかったらどうなってただろうな…

>英語版チルチャック
英語って普通に話してても早口気味っぽいし
それだけじゃあんまり駄目なオタク感無いのかな

多分迷宮の兎は普通の兎よりうまいんだろうな
狩るのが難しすぎるけど

でも身近な動植物でもつい最近まで誤認識されてたケースあるしなぁ…

>仲間に鍛冶に興味がないことを笑われたことを素直に言えるセンシみたいに達観できてないんだよな
センシは精神的に料理という一本柱が立ってるけどライオスは自分の知識についても専門家には及ばないみたいな微妙に自信のない部分があるからその辺も関係するかもしれん

カブルー無しでもヤアドはいるからまぁ悲惨なことにはならないだろう
安定感は滅茶苦茶違いそうだけども

>ファリンがついてこなかったら割とまずかったと思うライオスの人生
島に着いてすぐ仲間もいないのにダンジョンに潜ろうとしてたからダンジョン内ですぐ死んで無一文だから蘇生されないか蘇生されてもツケでタダ働きを強要されそう

ヤアドはいつ消えるか分かんないから…

でもこれの革新的な点は中に生物が入ってるってことは熱すれば死ぬことが分かったってことだろ
魔法の鎧だったら焼いても死なない

>まあ学がなくてもフィールドワークでは活躍できる
>現実でも意欲的な現地ガイドは研究者にとって大助かりな存在だ
舞台がもうちょっと穏便なところだったら学者のマルシルとガイドのライオスの探検録みたいな感じになってたかもな

今まで死んだ場合はなんか死んだ…だったんだろうか

案内人ライオスルートはそれはそれで結構見たいかもしれん

胴体とか頭がつぶれて死んだとして大した価値のない重い金属を持って帰らないだろうし
暫くしたら別の個体が胴体に伸びてきて復活するんだろうか

浅層にいるし存在は知られてるのに今ひとつ攻略手段が確立されてない風だったのも食える奴と魔法の鎧と両方が入り乱れて出現するから…かもしれない

そういえばマルシルが操られた鎧を知ってたのは
やっぱり前例があってそれは魔法操作だったからなのかな

つまり油かけて火でもつけたら死ぬ？

生態が知られなかったのはダンジョンに潜る連中なんて
金目当ての冒険者が殆どなんだし金にならんことはしないだけでしょう

作中でも言ってた様に鎧が動いてるのを生物だと思わなかったから魔法だと考えたでいいんじゃない？

>そういえばマルシルが操られた鎧を知ってたのは
>やっぱり前例があってそれは魔法操作だったからなのかな
ダンジョンの主によってはゴーレム見たいに鎧を魔法で操るタイプもいるんだろう
今回はたまたまダンジョンの主が国民の世話と主君の捜索に忙しいし魔物が担当してたってだけで

よく見かけるけど誰も調べようとしないから生態研究進んでない生き物なんて現実でも割といる

>よく見かけるけど誰も調べようとしないから生態研究進んでない生き物なんて現実でも割といる
庭で見かける赤いやつ…

ただでさえ地方によって近世〜中世レベルで文明に差がある世界だし
一般的な魔物学に万全な体制が整ってるとかまずなさそう