17/04/24(月)18:20:36 No.422939330 バゼすちいいよね ウドラを尻に敷くマテリアに対してすち子が「バーゼにひどいことしないで!」って言ってて マテ姉妹とつるんでウドラのアテレコしてるバーゼはその姿に最初は笑いをこらえきれない状態なんだけど 段々すち子が本気泣きのトーンになり崩折れながら「私がなんでもするからバーゼを離してよ…!」てなって クロに接続穴いじられてビクンビクンしちゃいながらも未だにシロが座ってるウドラに対して「バーゼ…バーゼ…ごめんね、バーゼ…!」って謝り倒してて 罪悪感でいっぱいになったバーゼがシロクロにもうやめてあげてよって言うんだけど 逆に二人から「この程度でやめようだなんて貴方には失望したわ」ってバーゼまでお仕置き対象になって 17/04/24(月)18:20:58 No.422939386 「スティレットをイかせなさい。そしたらやめてあげるわ」って言われて バーゼは「ごめんね、ごめんね」って何度も謝り涙を流しながらすち子の接続端子や股間や胸を触って すち子もバーゼだと思ってたのがバーゼじゃなくてバーゼに触られて気持ちよくなって頭が混乱して 興が乗ってきたマテリア姉妹はバーゼの接続端子も弄りだしてすち子とバーゼ揃って絶頂に追い込まれて 最後はお互いレイプ目になりながら傷の舐め合いみたいにキスするバゼすちいいよね 17/04/24(月)20:54:36 No.422970988 バーゼにはすち子がバーゼ!バーゼ!ってしてる所にはいは~い!って出ていって おやおや~すちれっとはバーゼとその子の区別もつかないのかな~ってニヤニヤネチネチ言葉責めして欲しい 間違えた羞恥と見分けがつかなかった申し訳無さでトランザムしたすち子に しょうがないな~だったらもう二度と間違えないようにバーゼがバーゼだってことじっくり教えてあげる♡ってにゃんにゃんして欲しい 17/04/25(火)23:32:06 No.423199683 >最初ペアでやってきただけあってすちことばーぜ結構良いコンビだよね いいよねバゼすち これは俺の妄想だからあれだけどラボで同じ時期に起動して幼馴染みたいに一緒に過ごしてきてある日アニメの通り轟雷の所にやって来てそれまではバーゼとすちれっとで仲良くやってたのがすちれっとが轟雷を意識するようになってしまってきて最初はトラウマだーなんてからかってたけど段々すちれっとが自分から離れていっちゃうんじゃって不安になるけど言えなくて自分は強い子だから泣かないもんて想いながらも夢の中では前みたいにすちれっとと二人だけで楽しく過ごしてて中々夢から覚めたくないバーゼいいよね 17/04/25(火)23:40:45 No.423202141 いつでも遊びに来ていいよ!ってすちれっとの事誘ったのに うん!遠慮しておくね!って笑顔で断られて 本当に遊びに来てくれなくて曇るバーゼもいいし そんなこと言ってちょくちょく遊びに来てくれて笑顔でいるバーゼもいい バゼすちとはそういうものだと思う 17/04/26(水)21:14:35 No.423351710 >バーゼなんで全裸なの… そりゃお前すちれっととキャッキャウフフなセッションしてたからだよ セッション中の仮想空間内では武装のエネルギーがこーんなに変わるならつまりFA:G自身が受ける性的快楽もこーんなに違うんだよとあおちゃんに説明するためにすち子の充電穴を無邪気にくりくり弄りながら轟雷にも「自分の手で」感じてるすち子の姿をじっくりと見せつけてすち子が誰の物なのかを教えてあげるんだけどすちれっとは「やめて轟雷、見ないで!」って言うものだからバーゼとしてみればむーっ!ってなって穴をかき回す手つきがますます激しくなってまあ何がいいたいかというとばぜすちキテル 17/04/27(木)23:07:13 No.423567965 そういえば漫画版バーゼと言えばスティ子のエンジン羽にひよこちゃんシール貼ったのはあれマーキングだと思うんですよやっぱり同じ空戦型でシンパシー感じたのと轟雷の視線がバゼちょっと苦手なのも有るんでしょうけどスティ子とよく絡んでるしセグメントライフル組み立ててる時もスティ子の横顔じっと見つめてたりこれキテルよねキテマスよねバゼスチですよね 17/04/30(日)20:11:13 No.424168006 徐々に近づいていくスティレットとバーゼ(ウドラ)の顔 17/04/30(日)20:20:10 No.424170291 重なり合うスティレットとバーゼの唇 動かないバーゼ 啄むようにしたり舌を入れたりと濃厚なキスをするスティレット スティレットが自分じゃない自分に対してそんな激しい接吻をするのをただ見ているしか出来ないバーゼ >そういうときはあおのにゃあにゃあを参考にするといいですよ 轟雷のその言葉にバーゼの手が自らの股間へと伸び…… 17/05/01(月)19:40:33 No.424363864 スティレットに起こされるまで寝てるバーゼ たまに寝ぼけたふりをしてスティレットを押し倒して抱きまくらにするバーゼ そのまま耳を食んだり胸部を触ったりするバーゼ 最初は抵抗するけど段々受け入れ始めるスティレット 股間をモジモジさせてすっかり発情スイッチ入ったスティレット 乗り気になった所でバーゼの手が止まって不思議に思い後ろを見るスティレット 寝たふりの筈が再び爆睡モードになったバーゼ 怒るスティレット 眠るバーゼ ムラムライライラしてバーゼの充電穴を弄るスティレット 17/05/01(月)19:40:51 No.424363925 小さく喘ぎ声を上げるバーゼ 興奮するスティレット 眠りながら感じてるバーゼ 興奮するスティレット 充電穴に拳を突き入れるスティレット 絶頂するバーゼ それでもやめないスティレット 快楽と混乱で目覚めるバーゼ 連続イキするバーゼ 反撃のバーゼ 絶頂するスティレット 結局充電切れまでイかせあう二人 17/05/01(月)19:49:14 No.424365539 >スティレットが轟雷と楽しそうに話してるともやもやしちゃうバーゼラルドはまだでしょうか 最初はあおとおもしろーい!って轟すちからかってたけど 段々スティレットが自分より轟雷と一緒にいる時間が長くなったり 話をしても轟雷の事ばっかり言うようになって来てて バーゼつぉい子だから泣かないもん…て強がるけど本当は悲しくて泣きたくなるバーゼいいよね 17/05/01(月)19:56:10 No.424367027 >いつもと様子が違うバーゼを心配してスティレットか轟雷が >様子を伺いに来るイベントはまだですかあ「」 代わりにマテ姉妹が 「バーゼちゃんはどうしたいの?」 「スティレットちゃんが欲しいんじゃないの?」 「バーゼちゃんはスティレットちゃんが好きなのよね?」 「自分に素直になっていいのよ?」 「「狂おしいほどに愛してるなら力づくで奪い取ってもいいのよ?」」 と助言を授ける展開が 17/05/01(月)20:00:52 No.424368079 >最初はにゃははおもしろーい!ってなるけど >わざとやってるのかってくらいウドラへ話しかけるスティレットを見ているうちに… ねえスティレット それはバーゼじゃないよ? バーゼはここにいるよ? だからそれに話しかけないでよ ねえスティレット ねえ ねえ!!!!!!!!!!11 17/05/03(水)17:43:24 No.424739525 >泣くも慰めるもえっちな意味に聞こえる >でもこういう時のシロクロは普通に慰めてあげそうな感じがするな >その様子を見てるスティレットを見て悦に浸るとかで 後ですち子が謝りに来るんだけどバーゼがどうしても許せなくてすちれっとなんか大っ嫌い!って言っちゃって 自分が何を言ってしまったのかに気付いて逃げ出してしまうバーゼと動けないすち子の所にマテ子が来て シロ姉がバーゼをよしよししつつもちゃんと後でごめんなさいしましょうねって優しく諭して クロがすち子にちょっと嫌味混じりにあなた自分の親友とウドラを間違えるなんてひどい子ねって言ってたら予想以上にすち子がガチ凹みしちゃってて本当はもうちょっとバーゼのために言ってあげたかったけど即慰めモードに切り替えて私バーゼにひどいことしちゃったよぉ…って泣き出したすち子の頭を撫でてそれがわかればいいのだからあの娘に謝りに行きましょう?って諭してあげて最終的にお互いにごめんね!ごめんね!って仲直りする二人を見て良かった良かったとしつつも嬉し泣きしてる二人の顔を恍惚の表情で見てるマテ姉妹いいよね 17/05/03(水)19:23:11 No.424757496 >すち子にはバーゼをあげよう >大事にするが良い ちょっと!私は轟雷が……って言いかけるもバーゼのすちれっとはバーゼの事嫌いなの?バーゼすちれっとの事大好きだよ?ってウルウルおめめで問いかけられて言い淀んでも、もちろん私だってバーゼの事好きなんだからね!って返すしか出来ずわーい♪と飛びついてきたバーゼを受け止めてあーもーしょうがないんだからアンタはって呆れつつも優しく撫で撫でしてあげるすちバゼいいよね 17/05/04(木)06:40:05 No.424867465 >バゼ子とスチ子もキテル気がする いつでも遊びに来ていいよ~とか じゃあすちれっとのお部屋に遊びに行くねとか すちれっとが一緒だから百人力だ~!とか バーゼがすち子大好きっ子で困る全く困らない 無邪気にすち子に甘えてるバーゼもいいけど すち子が自分を何だかんだ蔑ろにしないって理解して常に纏わり付いて 轟雷やマテ姉妹を牽制する重バーゼもいいと思う 17/05/05(金)21:16:45 No.425211157 >バーゼと組んだスティレットがまんざらでもなさそうで >わしは心底震えたよ だってすてぃれっとはばーぜと一緒にラボで過ごしてきたもんね 轟雷よりもマテリアお姉ちゃん立ち寄りもばーぜとの付き合いが一番長いんだもん だからばーぜとすてぃれっとのコンビネーションは抜群だし、すてぃれっとが一緒なら百人力なんだよ ね?だからすてぃれっともばーぜとずっと一緒にいたいんだよね? ね?そうでしょ? ねえなんで? なんで轟雷がいいの? ばーぜはすてぃれっとがいいの やだ まって いかないで 17/05/05(金)21:20:36 No.425212148 でも普段明るく天真爛漫でつぉいこだから泣かないもん!って言ってるバーゼだからこそ10yoらしく大好きな友達が自分以外の相手と仲良くしてるのを見て嫉妬してバーゼのこと見れくれないとやだやだ!ってなってそれでも無視されるとなんでバーゼと遊んでくれないのって癇癪起こしたり泣き出したり曇ったりグラビティになるのがいいんじゃないかなぁ 17/05/05(金)21:33:57 No.425215323 あとね小説読むとマテスティもいいと思うんですよ レイヴン相手の一件からシロに背中を守ってもらって戦う頼もしさを感じたスティレットがたびたびセッションでシロと一緒に戦うようになって そうすることでシロに対する好感度も上がっていって一緒にブキ子が作ってくれた服を着せ合ったり一緒に昼寝したり手を繋いだり抱き合ったりキスしてみたり夜のセッションまでするようになって そんな二人を見てクロは今まで素直になれなかったシロお姉様が大好きなスティレットちゃんと仲良くやってるのを嬉しく思いつつも自分にしてみてもスティレットはシロお姉様を助けるために手を差し伸べてくれた王子様で恋心を抱いてしまったものだからさあ大変 17/05/05(金)21:34:19 No.425215416 二人の仲を引き裂くなんて出来るはずもなく夜のセッションに興じる二人の嬌声を聞きながら一人自分を慰める日々が続いていたある日の事自慰に没頭し過ぎて側に来たシロとスティレットに気づかず 「クロちゃんダメじゃない独りでするだなんて」「アンタもバカね、混ざりたいならそう言えばいいのに」ってすっかり出来上がった二人に襲われて そんなダメっって抵抗も虚しくシロとスティレットに代わる代わるキスの嵐を浴びせられて蕩けていって本当に私も混ざっていいの?って不安そうにでも嬉しそうに聞くクロに勿論よって更に激しいキスをするシロスティで始まるぐっちょんぐっちょんな3P いいよね 17/05/06(土)20:26:22 No.425414836 いい… バーゼのお部屋を見てゴミ屋敷じゃない!って言ってたのも付き合いの長さから来る軽口の叩き合いで すち子は勿論バーゼも別に気にしてなかったんだけどしてなかった筈なのにASがもやもやして いつでも遊びに来ていいよって誘ったのに断られたしやっぱりバーゼのお部屋きちゃないのかな… とバーゼが曇って来た所ですち子がちょっとバツが悪そうにい、いつでも来て良いんでしょ?って遊びに来てくれて 曇り顔が一変して夏の太陽みたいに輝き出したバーゼがわーいそれじゃあソファーでゴロゴロして遊ぼー!ってすち子の手を引っ張って二人してソファーに倒れてあーもういきなり何するのよーえぇーいいじゃんごろごろ~っていちゃいちゃきゃっきゃするばぜすちいいよね 17/05/06(土)20:44:43 No.425419082 すちれっとを構いたいんだけどばぜすちばぜすちしてるのを見て中々割って入れなくてモジモジしてるシロクロに気付いたバーゼがいきなりごっこ遊びしようよ!マテリアお姉ちゃん達も!っていきなり言い出して バーゼがわるーい騎士になるからマテリアお姉ちゃん達はバーゼに捕まったお姫様やってね!それですちれっとはお姫様を助けにやってきた勇者様!って配役仕切られて それぞれブキ子から貰った衣装(小説版 バーゼ:騎士風 シロクロ:ロングコート すちれっと:魔法少女)を着て小芝居始めることになって 17/05/06(土)20:45:02 No.425419158 最初はシロクロは困惑してすちれっとはあんまりやる気なかったんだけどバーゼとチャンバラやってる内に段々興が乗ってきてつい姫達は私が助けるわ!とか言い出しちゃって そんな素敵台詞を大好きな王子様(すちれっと)から言われてしまったマテリア姉妹は無いはずの子宮がキュンキュン疼いちゃってお、王子様頑張ってー!だなんてマジ応援しちゃったりして 最後はバーゼがやられた~って倒れてすちれっとがマテリア姉妹を助けてめでたしめでたしかと思ったらバーゼがうーむわれよりつぉいゆうしゃにであうとはおもわなかった~そなたにほれた~けっこんしてくれ~!ってすちれっととマテリア姉妹に抱きついてなにこれ~!?って混乱するすちれっとがどったんばったん大騒ぎなすちハーレム作ってエンドとか いいよね 17/05/07(日)12:24:10 No.425569647 >なんだか凄いことになってるね~と満面の笑みを浮かべながらも目が全く笑ってないバーゼ スティレットをいいようにしているマテリアに腹が立つし それを撮影して売り物にしようとしてるあおとアーキテクトに腹が立つし それを止められない自分に腹が立つし スティレットが助けを求めてるのに無視して交尾してる轟雷とついでに迅雷に腹が立つし 何より『自分じゃなくて轟雷に助けを求めている』スティレットに腹が立って 自分でも気付かぬ内に奥歯パーツが砕けるほどに歯を食いしばっていて どす黒い感情が極限まで満ちたバーゼの精神に赤い装甲を纏った迅雷の幻影が話しかけてきて 気がつけばバーゼは赤と黒の装甲をまとった巨大なパワーローダーを装着していて 17/05/07(日)12:24:44 No.425569745 周りにはこのパワーローダーの巨大な爪に引き裂かれただろう轟雷達の無残な姿があって ただ唯一スティレットだけは無傷で、だけど鉤爪の手に握られていて ああこれで自分とすてぃれっとの二人だけだと安堵していたら離しなさいよこの化物と罵られて また意識が飛んで、気がついたら動かなくなったスティレットが倒れていて 慌ててパワーローダーから降りてスティレットを抱き上げるも恐怖に固まったまま事切れたその顔は二度と変わることなく バーゼの心を移すかのように降り出した雨と雷に照らされた室内、窓ガラスに写ったバーゼの瞳はいつもの緑ではなく赤と黒に染まっていて… 17/05/07(日)12:39:20 No.425572361 >バゼスチはどうしてすぐ過激になるの? 違うんだマテリアお姉ちゃんやめてよー!すちれっとにひどいことしちゃダメだよー!ってぷんすか乱入してくるけどひどいことなんてしてないわぁこれはとっても気持ち良くなれる良いことなのよぉって騙されてちょっとバーゼアンタまでって言うすちれっとの唇を無邪気に塞いでマテ姉妹指導の下すちれっとの身体を弄ってあんなん鳴かせてる内に興奮してきて自分もマテ姉妹に弄り弄られされつつ四人一緒に絶頂しちゃうばぜまてすちも良いんだけどそれはそれとして曇るバーゼも好きなんだ 17/05/07(日)21:58:31 No.425701708 ヤギレイプ~ヤギの上にいる二人のカットまでの間のばぜすちを想像するとなんか滾ってくるよね 二人して涎まみれになってうぇ~きちゃな~いって仕方ないからその辺の草とかを千切ってそれをタオル代わりにお互いの身体や武装を拭いていくんだけど こしこし拭う手つきがこそばゆくてバーゼがんっ…って雌の声出しちゃってすち子がドギマギしたり 逆にバーゼに胸装甲の隙間から手を入れられて横乳弄られてすち子が嬌声出しちゃってバーゼがにんまりしたり そうやって乳繰り合ってどうにか涎は拭けたんだけどバーニアとかの隙間に詰まったものは取れなくてやっぱり飛べずで 17/05/07(日)21:58:47 No.425701784 とりあえずこのまま地べたにいて万が一ヤギに踏み潰されたらシャレにならないわと手近にいた座ってるヤギの背中に登ろうとするんだけど パワーが有るバーゼが先に登ろうとしたらいつもと違って背部武装の補助がない単純腕力で登らなくちゃ行けなかったのを忘れて中々登れないわ武装の重みで落っこちて下にいたすち子を巻き込んで顔面騎乗位するわで滅茶苦茶苦戦してどうにか登りきった頃には夕方になってて レースどうなったんだろうね~とかあお達迎えに来てくれるかな~とか二人して他愛ない事を喋るだけの時間が過ぎていくんだけど大好きなすちれっとと一緒だからそれだけでもうバーゼには嬉しくて そんな感じの出来事があったら良いなって思うんです 17/05/07(日)22:28:44 No.425711343 漫画版もね地味にばぜすちってると思うんですよ 初対面のすち子にひよこちゃんシール貼ってデコったりふじさきに二人がここにいるの怒らないであげてね?って言うバーゼの優しさをすち子が見直したりシールってなかなかいいモノね!ってすち子もシール好きに目覚めたのを嬉しそうに見てるバーゼとかバーゼを一緒にやるわよ!子供作るのって結構楽しいんだから!って誘うすち子とか組み立てしてるすち子の横顔をキラキラした瞳で見てるバーゼとか 17/05/07(日)22:42:01 No.425715500 ラボデイズのハンカチの上で川の字になって寝る三人とかめっちゃ可愛いよね… フミカネベッドモードで眠るのもいいけどああいう絵面もアニメでやってくれたらとっても嬉しい というかバーゼのお部屋にあるという自作ベッドが格好のシチュエーション素材なのにベッドがどれかわっかんねぇ すち子もベッドと思ってたあの箱はソファーだったし 17/05/07(日)22:49:35 No.425717612 お部屋と言えばすち子の部屋に遊びに行く場合バーゼの武装が大きいから中に入りづらかったり引っ掛けて物壊したりしそうなんだよな だからそれだとすちれっとに迷惑がかかるでしょー?ってバーゼがすちれっとに抱っこしてもらってすち部屋にまで連れてって貰う事にして なんで私が運ばなきゃいけないのよ!ってぶつぶつ言いながらもしっかり運んでくれて あーやっぱアンタ轟雷と違って軽くていいわねーって言われてそっかー轟雷の事も運んだんだっけ…って内心でツキンて胸が痛むもそれはそれとして軽くていいわねーって所でにへーってするバーゼいいよね 17/05/08(月)19:23:56 No.425863335 でもねアキ子にショック療法した後に『なぜ自分はスティレットの時と違ってアーキテクトの唇ではなく頬にキスをしたんだろう』って自問自答するようになって その結果スティレットのことを目で追うことが多くなったんだけどそうやって観察してみるとどうも最近はスティレットの傍にシロクロかバーゼが纏わり付いているとことが多い気がして じゃあ自分はどうだと思えば迅雷とアーキテクトと行動を共にすることが多くなっていて なんだか昔に比べてスティレットと一緒にいる機会が少なくなった気がしますってASによくわからないものが溜まって「それってつまり寂しいって事だと思うよ」ってあおに教えられて 『寂しさ』の理解とその解消のためにシロクロ達が来る前のように積極的にスティレットと話をしようと行動する轟雷もいいと思うの 17/05/09(火)18:46:59 No.426040477 浴衣の下ノーパンのあおちゃんのケツを撫でてるシーンで不覚にも勃起してしまったよ あおちゃんが寝ている隙にロープでM字開脚に固定して アキ子から奪借りたインパクトナックルにブキ子提供のオーバードマニピュレーターを装着した器具で あお膣をゴッチュンゴッチュンエグイ音立てながら攻め立てて あおちゃんを豚みたいな喘ぎ声で鳴かせる薄い本出ないかなぁってなるなった 17/05/09(火)23:14:25 No.426102044 今回ちょっとばぜすち分欠乏症になりかけたけど すち子がアキ子に手作り棚プレゼントしてマテ姉妹に突っ込まれまくってる時にバーゼがすち子見たり シロの方に顔向けて即言葉返せなくなってえーとえーとしてるすち子をちら見してたのが可愛かった 今回のバーゼはマテ姉妹と仲良かったし多分ああやってすち子の反応を見て愉しんでるんだろうなって思うと滾るよね それでBパートの肝試しやってる時にびびってるすち子かわいい!ってマテ姉妹としつつ轟雷に頼る姿を見て三人で内心ムカムカしてて欲しいしてしろ 17/05/09(火)23:44:27 No.426110186 バーゼにはこれからは是非マテリア姉妹から色々学んですちれっとを『可愛く』してあげてほしい というか一応装甲とかがないマテ姉妹と違ってパワーローダーみたいな背部武装ユニットあるバーゼが力に物言わせてすち子を手篭めにしようとし始めたらやばいよね ただでさえ最高速度と火力じゃすち子はばーぜに敵わないのに誰も助けにこれないような天井裏とかに追い詰められてクローで片腕抑えられてバーゼのちっちゃなお手てで全身撫でられ触られ可愛い唇でキスされたりなすがままにされちゃうよね それでバーゼやめなさいよね!って困惑と羞恥で抵抗すればするほどバーゼは余計に興奮してもっともっとって激しく攻め立てるんだ 17/05/09(火)23:44:45 No.426110291 そして夜の街に連れ出してみたりしてすち子がやだやだ暗いの怖いおばけ怖い!ってなってる時は後ろから優しく抱きしめて 大丈夫すちれっとはばーぜが守ってあげる『ばーぜが』守ってあげるから『轟雷じゃなくてばーぜが』守ってあげるから怖がらないでって何度も何度も何度も何度も優しく諭してあげるんだ それですちれっとの目がトロンとしてきてほんと…?守ってくれるの…?ってなったらそうだよーすちれっとはきちんとわかっていい子だね~って頭を撫で撫でしてあげるんだそうやって自分に甘えるすち子を見て暗い優越感に浸るんだ俺にはわかる 17/05/10(水)18:27:07 No.426224922 アンタ達結構凝った割にはベッドは充電君のままなのねってすちれっとに問われて だってぇあおちゃんのお金が足りなかったんだものぉ だからぁスティレットちゃんが私達のベッド作ってぇ?ってシロクロが返して はぁ!?なんでアタシがそんなことしなきゃいけないのよ!って反論するんだけ どなんか混ざってきたバーゼにわーいすちれっとがベッド作ってくれるんだー!ってはしゃがれて なんで私がってぶつくさ言いながらも完成させたベッド一号は硬いだのダサいだの寝心地悪いーだの散々な評価で 17/05/10(水)18:27:27 No.426224993 負けず嫌い魂に火が付いたすちれっとがあおから色々材料貰いつつ土台やらベッドマットやら凝りに凝ってまさに至上の一品と呼べるものを完成させて 充電切れになりかけでフラフラしながら疲れたからアタシもう寝る…って帰ろうとしたらシロクロバゼに捕まってどこに行くの?折角だし一緒に寝ましょうよって押し倒されて くたくたでもう好きにしてと身を任せたらあんまりにも素直に従うものだからシロクロもバゼも一瞬面食らうんだけどすぐさま2枠しかないすちれっとの隣の奪い合いが発生して そんな小競り合いを他所に寝息を立てだすすちれっとと充電してあげたいけど下手に動かすとごす達が怖いっておどおどするマテ姉妹達のフミカネとか そんな陽のバゼスチマテはないんですか 17/05/10(水)21:02:28 No.426257286 >FAGの小さい手でお尻撫でられただけで声出ちゃうとか敏感すぎる あれによりあおちゃんを性的にいじめることにターゲットを定めたマテリア姉妹がどんどん行為をエスカレートさせていって あおちゃんもにゃあにゃあ大好きだからんも~とかいいながら受け入れてたんだけどある日とうとう一線を越えてしまって 姉妹の挿入したバイブが処女膜を破ってしまって痛みへの悲鳴と流れ出てくる血に自分達が本当にやってはいけないことをしてしまったんだと気づいてしまった姉妹が青ざめるんだけど あおちゃんは聖母かって具合にちょっと痛かったけど大丈夫だよって必死に姉妹を慰めてそんなあおちゃんに感謝と申し訳無さからせめて痛みが早くなくなるようにとクリトリスや乳首を懸命に愛撫してあおちゃんを感じさせてあげる事で他者に奉仕する喜びに目覚めるあおマテとかそんなのないですかね 17/05/10(水)21:42:05 No.426266800 >轟雷とスティレットでそれぞれのグループを作りつつも一番近しいのはお互い 迅雷とアキ子は轟雷がスティレットを選ぶならそれはそれでとしそうなさっぱり感がある マテリア姉妹も妹の幸せを願って身を引きそう バーゼは幼さゆえにやだやだやだって駄々こねそうだったり あはは…すちれっとは轟雷が好きなんだね…じゃあしょうがないかな…って曇るだけで終わりそうでも有るし なんで?どうしてばーぜじゃなくて轟雷がいいの?ばーぜはすちれっとじゃなきゃダメだよ?ってグラビティ化してもいい 17/05/10(水)21:57:13 No.426270538 >なんで重くなったり歪ます前提なんだよ! 違うんだすちれっとの部屋で遊んでたらお眠になってきて すちれっとにアンタそろそろ帰った方がいいんじゃないの?って言われるけどや~ばーぜここがいい~って言い出して すち子は溜息吐きつつこうなったら聞かないのよね~って満更でもない表情で充電君ベッドを用意しようとしたらスカートの端を掴まれて ちょっと!って離そうとすると起こしちゃいそうだし暫く唸った後やっぱり満更でもない表情でしょーがないわねーって一緒に床で寝てあげるばぜすちもいいんですよ でも轟すち前提になるとやっぱどうしてもグラビティにですね 17/05/10(水)22:14:15 No.426274741 一度すち子を叩いて正気に戻した後もう一度攻め立ててバーゼに裏切られたとすち子の心を壊してもいいし 正気に戻して轟雷じゃなくてばーぜを見てよ!って思いの丈をぶつけてすち子を攻めてもいいし 正気に戻してマテリア姉妹に見せつけるようにすち子の正気を保ったまま調教していってもいい 17/05/10(水)22:22:38 No.426276770 説明しよー! ばーぜはぁすちれっとがばーぜを見てくれないでぇマテリアお姉ちゃんや轟雷とばっかり居てどんなひどいことをされても受け入れ続けてる姿を見るとぉ ――ついこうやってダークネスガーディアンって云うのを呼んですちれっとにひどいことをするみんなを滅茶苦茶にしちゃうんだ でも大丈夫だよばーぜはすちれっとの事は絶対に傷つけないから 嘘じゃないよ本当だよ 17/05/11(木)11:48:00 No.426355977 >妊婦が空飛んだら危ないと飛行ユニットを取り上げられる 当然カラーボックスマンションの3階になんて住ませられる訳がなく だからと言って自分たちの住む2階では結局落下事故の危険性は変わらずで 仕方なしに1階の誰かと部屋を変わってもらうように頼もうとするも 轟雷は飛行ユニットがない以上そういう訳にも行かず だったらバーゼなら問題ないと頼みに行けば今までに見せたことのない無感情な表情でにべもなく断られ それでも身重のスティレットの為にと何度も何度も頭を下げ続け漸く了承を得られ しかしその交換条件としてスティレットの面倒はバーゼに任せろと言われては飲むしかなく これでスティレットや腹の子を傷つけるようならマテリアも強硬的な手段を取れたのだが まるで夫のようにスティレットに優しく接し まるで己の子供のようにお腹の子に話しかけるバーゼにマテリア達は何も出来ず…… 17/05/11(木)22:30:51 No.426466233 今日も今日とてマテリア達に弄り倒されていたある日の事 アンタ達の言う『可愛い』の基準が全っ然わかんないんだけど!?とブチ切れたすち子 ムキャーウガーと吠えるすち子にあらぁ本当にわからないのぉ?とシロ 貴女にもあるでしょう?無垢なもの・大切なものがぐちゃぐちゃになって台無しになってしまいそうな事に興奮する事がとクロ ある訳無いでしょこの変態姉妹!と否定するすち子だがふと考えてしまう 『もしバーゼを滅茶苦茶にしたら、自分はどんな気持ちになるのだろう』と すち子にとって穢してはいけない聖域とも呼べる対象は自分でも意外だがバーゼだったのだ あおの家に来る前から友人だったバーゼはすち子にとって密かに想いを寄せる轟雷とはまた別に特別な存在だったのだろう そしてすち子はマテリア達の口車に乗るような形で眠りこけるバーゼに手を出してしまった 17/05/11(木)22:31:16 No.426466340 普段自分がマテリア達にされているように頬を舐め耳を食み優しく胸部装甲に指を這わせるすち子 初めての攻め故に拙いそれはしかしバーゼに快感を与えていたようで普段の幼さからは想像の付かない甘い牝の声を上げさせて 親友とも言える相手の淫らな姿にすち子の興奮は高まりバーゼを攻める行為は徐々にエスカレートしていく 唇に舌を這わせ胸部リングの隙間から手を入れ直に胸を揉み自らの腿でバーゼの股間を擦り上げる 熱く激しくなるバーゼの吐息にすち子は昂ぶりより激しい行為へと変化していき…… そしてとうとうバーゼが目を覚ましてしまう 突然の状況に訳が分からず動転するバーゼはすち子の興奮をより高める極上の餌でしかなく やめてっやめてよすちれっと!と拒絶の声をあげるバーゼの口を自らの唇で塞ぎ舌と舌を絡め合わせ ぽかぽかと振るわれていたバーゼの両腕はやがて力なく垂れ下がり全身から力というものが抜け落ちて 程なくしてバーゼは声を上げることも叶わないまま激しく絶頂を迎えた 17/05/11(木)22:31:32 No.426466385 小一時間程経った頃にはバーゼの瞳からはすっかりと光が消え失せ あの無邪気で快活だった少女が変わり果てた姿となった事ですち子は漸くマテリア達が言っていた『可愛い』の理念が理解できた だがしかしそれ以上いくら攻め立てても最早声一つあげることなく肢体をひくひくと震わせるだけになったバーゼにすち子は先と別の事を理解する つまりは自分はやりすぎてしまった マテリア姉妹は自分の事を壊れんばかりに攻めていたが自分が『壊された』事は一度もなかった しかしてバーゼは完全に壊れてしまっており『越えてはならない一線を越えた』『取り返しのつかない事をしてしまった』実感が湧いたのだ あ…あ…と自分がしてしまった事への後悔や恐怖からかたかたと震え出すすち子 そこにすっとマテリア姉妹が現れあーあスティレットちゃんやっちゃったぁ/バーゼちゃん完全に壊れちゃったわねぇと詰ってきた 違う!アタシはそんなつもりじゃ…!と反論するが自分が犯した罪は消えず…… 短慮だった自分への怒りとバーゼへの謝意と好意と他にも様々な感情がすち子の頭を渦巻きASが崩壊しようとしたその寸前 17/05/11(木)22:31:54 No.426466473 バーゼちゃんもういいわよとシロが声をかけ…… あーあばーぜもうちょっとすちれっとの泣きそうな顔見たかったのになー そう言って平然とした様子でバーゼが立ち上がったのだ その瞳はすっかり理性の光を取り戻しており先程までのAS崩壊していた気配は微塵もない 騙された!という怒りよりもバーゼが無事だったという事実の方が勝ったすち子はわああああああん!!!1と恥も外聞もなくバーゼに飛びつき わわわわわ!と勢い余って諸共倒れたバーゼにすちれっとは良かった!本当に良かったよぉ!と縋り付きわんわんと泣き喚き 一頻り泣いて叫んで落ち着いたすち子はその後自分を騙していたバーゼとシロとクロに特大の雷を落とすのだった とかそんなすちばぜありませんかね 17/05/11(木)22:32:48 No.426466674 そしてその一件の後にすち子がバーゼを攻めていた姿を覗き見ていて興奮していたシロクロが今度は自分達を攻めて欲しいとすち子におねだりをして 最初は乗り気ではなかったが考えればこれは普段シロクロから受けている恥辱を倍以上にして返すチャンスだと気付いたすち子はそれを受け入れ 互いに普段とは真逆の立場にいる事に戸惑いを感じながらもとにかく行為がスタートし 普段自分を散々にしてくれるシロクロが己のキスや愛撫で敏感に反応する姿はすち子の背中にぞくぞくとした嗜虐の悦びを走らせ かつてマテリア達がここに運ばれてきた際に彼女達を縛っていたリボンで今再びしかし今度は卑猥に姉妹それぞれを緊縛し 双方が自分達の置かれた状況に陶然の表情を浮かべるのを見れば片割れを引き離しシロ或いはクロだけを攻める そうする事で放置された片割れは自らも虐めて欲しいと卑猥なおねだりをし始めるがすち子はそれを無視してもう片方を攻め続ける 17/05/11(木)22:33:25 No.426466794 愛しい姉の/妹の前で痴態を晒ししかも自分だけが快楽を貪る背徳が本来なら姉妹からすれば拙いはずのすち子の攻めも抗えない究極の快楽へと昇華させ やがて激しく絶頂を迎え全身を痙攣させる片割れの姿に残された方は恐怖と嫉妬と羨望の眼差しを向け そしてこの『おあずけ』が漸く終わるのだと歓喜の嬌声をあげさせた 淫靡な宴はシロクロが限界を迎えてもなお終わらずすち子が満足したのは空が白み始めた頃だったという それ以来シロクロは表面上はかつてより激しくすち子を攻めるようになった だが轟雷が見かねて二人にやめるように言うと何故かすち子が「構わないわよ」と轟雷を制止するようになったのだ ですが……と轟雷が反論しようとするがすち子は取り合わず…… こうした方が夜は興奮するのよと轟雷には全く理解できない理由を言うだけで ただ轟雷は……今まで見た事がないすち子の淫蕩の色が滲み出た顔に初めてすち子に恐怖を感じ……同時に訳が分からないがひどく興奮を覚えたという そんなすち攻めの薄い本ないですかね 17/05/12(金)19:50:18 No.426611330 小説版であお(人間)とFA:Gの違いについてよくわかってないすち子の頭が心配になったマテリアお姉ちゃん達が アシスタントのバーゼと一緒にすち子にじっくりねっぷり「人間」について講義をすることにして 最初は「人間には3mmジョイントは付いてないのよ」とか 「人間は充電じゃなくてご飯を食べて活動するのよ」とか真面目に教えてたんだけど 段々と女の子の体の構造について保健体育的な話になって スティレットちゃんの身体だとこの辺り、人間の女性だと子宮っていうものがあるのよって下腹部を優しくさわさわと触られて 自分には有るはずのない物なのにシロが触った所に何故か甘い痺れが走って こうする事で体の外側からでも子宮で気持ち良くなれるのよぉって体外式ポルチオマッサージが始まってしまって さっバーゼちゃんもやってみて?ってなってよくわかってなかったバーゼはこちょこちょこちょ~とするものだからすち子が大笑いさせられたりして あらダメよぉ真面目にやらなきゃってクロに怒られて教わったとおりに体外式ポルチオを行うバーゼの手つきで感じてしまったり そんなほのぼのえっちなばぜすちマテってないですかね 17/05/13(土)18:47:54 No.426814415 シロにはクロと引き離された上ですち子に逆襲のレズレイプされてほしい やっスティレットちゃんやめて!って抵抗も虚しく押し倒され唇を塞がれ充電穴を蹂躙されてほしい ごめんなさいごめんなさいって涙ながらに何度も謝るんだけど 何謝ってるのよ?こうやって辱しめるのがアンタ達流の愛情表現なんでしょ?ってすち子に言い返されて えっそれって……って困惑と歓びも再開された性感体への刺激に押し流されて 総てが終わった後には陶然とした表情ですち子と舌を絡ませキスしてるシロがいるといい 17/05/13(土)23:06:57 No.426884268 憎しみでも良いからただ自分を見てほしかった だからわざとスティレットを傷つけるような事を言った なのにスティレットは悲しそうにでも諦めたように泣くばかりでバーゼを見てくれない それが悔しくて 泣いているスティレットが美しくて バーゼの言葉は/行為はどんどん激しくなっていって 17/05/13(土)23:12:26 No.426885644 迅雷は思っていた 轟雷と最も相性が良いのは自分だと なにせ轟雷とのセッション回数は自分が一番多いし 強敵であったアーキテクトを自分と轟雷の連携で撃破した事もあったからだ だからこそ轟雷の隣りにいるのは常に自分だと思っていた 自分でなければならないと思っていた あの日、アーキテクトが轟雷に唇同士でのショック療法を求めているのを見るまでは 17/05/14(日)01:01:34 No.426917986 へぇ~クロちゃんったらそういう子だったのね 「シロお姉様、たまには素直にならないとダメですよ?」なんて私を応援するようなこと言ってたのに お姉ちゃん知らなかったわぁ クロちゃん、いつの間にスティレットちゃんとお付き合いしてたのかしら? ねえどうだったクロちゃん? 自分の恋人に懸想をする無様な姉の姿は 滑稽だった?そんなに面白かった? あらやだ別に怒ってないのよ ただ素直に答えてほしいだけよぉ ねえだから どうだったの? 17/05/14(日)01:11:17 No.426920087 >シロに「ねぇバーゼちゃんもスティレットちゃんがああだとつまらないでしょ?」って言われてそうかな…そうかも…ってなっちゃうばーぜも頼むね 「クロ……好き」 「あ……スティレットちゃん……♡」 そういって唇を重ね合うクロとスティレットの姿をバーゼは無言で見つめていた シロからあの二人が付き合ってると聞かされた時は面白い冗談だと思っていたが現実に見せられては笑えない 接吻に飽き足らずその先の段階へと進む二人を見て奥歯がギシリと音を立てる ……選ばれたのが轟雷だったら納得がいった 感情は嫌だと叫ぶだろうがそれでも理性で抑えられた なにせ実家であるラボにいる自分達の『姉』にあたる先代の轟雷/スティレット/バーゼラルドの関係においてもスティレットが選んだのは轟雷だったのだから 先代がそれで今代でもスティレットが轟雷をえらぶというならそれはスティレット型の本能なのだと自分に言い聞かせられた だが現実は違った バーゼがよく知る親友であり片思いの相手であるスティレットが選んだのはクロだった 17/05/14(日)01:11:33 No.426920148 ……なんでバーゼじゃないのかな おかしいよね スティレットが誰か好きな人を自由に選べるならバーゼでもいいはずだよね バーゼと一緒に居た時間のほうが多いのに ねえなんで なんでスティレットはバーゼじゃなくてクロを選んだの 「ね?やっぱりこのままじゃつまらないでしょう?」 シロお姉ちゃん……うん……そうだね つまらないしおかしいし お姉ちゃんとバーゼで「面白い」姿に変えてあげなきゃ…… 17/05/14(日)08:05:04 No.426960092 シロクロもバーゼもすちれっとから本気で拒絶されたら壊れちゃいそうな脆さが有るの良いよね… シロクロにとっては普段の言動が愛情表現の一環だから そこを否定されると自分の根本から否定されたのと同義になるし バーゼも10yoらしく纏わり付いたりって所を鬱陶しいのよアンタは!って言われたら もうどうしたらいいのかわからなくなってわんわん泣いちゃうとかなるし お願いだから見捨てないで!とかばーぜいい子にするから嫌いにならないで!って縋り付く三人を すちれっとはアンタ達本気でうざいのよ!って足蹴にして足早に立ち去るんだけどその内心では 普段自分に対して上位に立ってる相手が周囲の目を気にする余裕もなく必死な姿に軽くイっちゃって 暫くしたら赦してあげるわって仲直りするんだけど それからも定期的に三人に冷たくしてはイっちゃうドSてぃれっと いいよね 17/05/14(日)08:19:54 No.426962294 髪の毛の上に乗られて逃げられないからね 勿論マテリア達は大事な妹のましてや女の子の御髪を傷つけるような真似なんて絶対にしないんだけど すてぃれっとの髪を手に取ってそっと口づけしたりしながら逃げちゃだめよぉスティレットちゃんなんて そう言われてガチーン!となるすてぃれっとだけど胸や股間に手を這わされて硬直解除させられたり 耳にキスされたり息を吹きかけられて声が漏れちゃったり 気づけば両脚をそれぞれシロとクロの脚に絡め取られて徐々に開かされて来てたり 子宮がある位置のお腹をトントンされて甘い痺れを感じたり 撮影役の轟雷がもう終わりましたよって言ってるのにも気付かないほどに夢中になっちゃうと良い (投下前にスレ落ちた) >しかしクロすちがずぶずふな関係になって >シロお姉さまが(驚き顔)になるのも捨てがたいと思う クロすちの何が良いってクロはシロが本気ですち子の事好きだってわかっててすち子とくっついちゃうのがね お姉さまに申し訳が立たないっ…って思いながらも自分だってすち子が好きだから そんなすち子に求められたら抗えるなんてありえる筈もなく今日も抱き合ってしまって ふと物陰からお姉様がこちらを見ていることに気付いてしまうんだけれども そのこの世の終わりのような顔を見たクロの脳裏に電撃が走る 今まで泣き顔や羞恥顔こそが女の子を可愛くする最高のスパイスだと思っていたが一番は『絶望』だと気付いてしまったからだ ああ……お姉様が絶望する顔もっと見たいわぁと想いながら今度は自分から積極的にすち子に抱きつきキスをし股を開き その度にシロへとどうかしらお姉様?って視線を向けて力なく崩折れたシロの姿に最高の可愛さを感じちゃうクロ いいよね 17/05/14(日)12:31:38 No.427000233 >成長して意識しちゃうバーゼが照れてスティレットを避けたりしちゃうといいですね すち子に近づかれると赤くなっちゃったりして アンタ大丈夫?排熱処理出来てないんじゃないの?っておでことおでこがピタッとくっつけられて ひゃああぁ!?ってテンパっちゃった挙句後ろにずっこけちゃって バゼ足はハイヒールだからその時の衝撃で足首パーツがダメージ入っちゃって 痛みで立てなくてどうしよう……ってしてたらしょうがないわねぇってすち子にお姫様抱っこで持ち上げられて わにゃあああ!?ってなって馬鹿バーゼ暴れるんじゃないわよ!って言われて そんなの無理だよ~って思いつつでもお姫様抱っこされて嬉しくてしおしおしお~ってなるバーゼがいて アンタちょっと前より重くなった?って言われてそんな訳ないよー!すちれっとの意地悪―! って昔みたいなでもちょっと意地悪言う立場が入れ替わったみたいな ちょっとムズムズするけど嬉しい空気のまんまブキ子にバーゼの足治しにもらいにいくの いいよね 17/05/15(月)00:50:24 No.427172130 なんで? なんですちれっとは今クロを庇ったの? おかしいよね バーゼはいつもすちれっとをいじめるマテリアお姉ちゃん達に「お仕置き」しようとしただけなのに それともすちれっとはマテリアお姉ちゃん達のせいでおかしくなっちゃったのかな んーだったらしょうがないかぁ すちれっと動けなくしてからブキ子に診てもらわなきゃね 17/05/15(月)22:32:05 No.427328955 「~♪」 徐々に見えてきた懐かしき我が家……もといあおの家に、思わず鼻歌が溢れる たかだかメンテナンスで一週間の里帰りとは言え、やはり家族と離れての帰郷は寂しかったのだ 「あ、スティレット発見」 窓越しに見える青色の髪 私の大好きな人、スティレット 轟雷が起動してから四年とちょっと 自分の事を『バーゼ』と言うのをやめた私を始め、みんなそれぞれ成長した スティレットは一見前と変わってないようだけど、昔よりもずっとわかりやすく物腰が柔らかくなったと思う 「スティレット~! ただいま~!」 クローアームで窓枠を叩きながら声をかける 日中のこの時間はあおは大学に行っている為、窓も玄関も施錠されているからだ 幸いにしてスティレットはすぐに気がついてくれた 17/05/15(月)22:32:37 No.427329085 「おかえり、バーゼ。ラボのみんなやマテリア達は元気にしてた?」 「うん。シロクロお姉ちゃん達なんて元気すぎて、フレズが悲鳴あげるくらいだったよ」 「相変わらずねぇあの二人は……」 そう言って苦笑いをするスティレットには、かつてマテリアお姉ちゃん達に抱いてた嫌悪や恐怖は全く感じられない それだけスティレットが成長したと言うことでもあり、同時にマテリアお姉ちゃん達も加減というものを覚えたからだろう 今となっては充電君経由で連絡をよく取り合う程にまでなっているのだから驚きだ ……それがスティレットを盗られたみたいでちょっとだけ悔しいのは秘密だけど 「スティレット達の方はなんかあったの? 轟雷達もスレイプにー太郎もいないけど」 「ああ……あおったら朝折角お弁当作ったっていうのに忘れていったもんだから、届けに行ってるのよ」 「あおの方も相変わらずだねぇ……」 大なり小なり成長した自分達と比較すると、あおは昔から殆ど変わってないように思う まあそれも魅力の一つだけれど……うっかり癖くらいは改善してくれてもバチは当たらないのに 17/05/15(月)22:33:06 No.427329212 「あぁそうだ、バーゼの部屋ちゃんと掃除しといたからね」 「え! わぁ、スティレット、ありがとう♪」 「まあ他のみんなの部屋を掃除するついでだったし」 「それでも、だよ」 スティレット自身にとっては本当に物の序でかもしれないけれど、そういう気遣いが嬉しいものに違いはない 「んん……そ、それよりバーゼ、ラボから飛んできたんだし疲れたでしょ? 休んだ方が良いんじゃない?」 「あ、照れてる」 「照れてないわよ!」 いやいやいや、耳まで真っ赤になってるのにそんな事を言われましてもですよスティレットさん とは言えこれ以上突っ込むと怒らせかねないから黙っておくけれど 「んー……そうだね、お言葉に甘えて休もっかな。スティレットと一緒に」 「って私もかい!」 「だって~スティレットも轟雷達帰ってくるまで暇なんでしょ?」 「そりゃまあそうだけど……」 「よーし決まり!」 17/05/15(月)22:33:26 No.427329285 「んなっ!」 逃げられないようにささっと抱えてスティレットの部屋までひとっ飛び! 「なんで私の部屋なのよ!? そういうのって普通久々の自室は落ち着くな~って自分の部屋に行くものでしょ!?」 「え~だって私の部屋ってスティレット来てくれないんだもん」 そう 4年も前に作った私の部屋だけど、なんとスティレットは昔言った『遠慮しとく!』の言葉通りに、未だに一度も遊びに来てくれてないのだ その辺がちょっぴり悲しいけれど、でも結局は私がスティレットの部屋に遊びに行けばいいだけだから置いておくことにする ともあれ部屋の主を押し倒し、そのままお腹に顔を埋めてぐりぐりしてみる 「一週間欠乏してたスティレット分を補給したいな~させてほしいな~」 「く、くすぐったいからその体勢で喋らないでよ!?」 「やだ。スティレット分補給の許可が降りるまでやめてあげませ~ん」 「わ、わかったから! もう、好きなだけ補給すればいいでしょ!?」 ふっふっふ、かかったねスティレット 17/05/15(月)22:33:46 No.427329362 「フガフガ、遠慮なく密着」 「うにゃあ!」 好きなだけなんて言われたらこうなることくらいわかってるのに言っちゃうあたりスティレットはスティレットなんだなーって それとも、わかってて全部赦して受け入れてくれるのかな、なんて だったら、いいな 結局轟雷達が帰ってくるまでの三時間ほど、ずっとスティレットとにゃあにゃあしてました、まる 17/05/16(火)19:25:24 No.427475000 かくれんぼでばぜすちが照明の上に乗ってたのってさ あれすち子は素体状態だから飛べないしそうなるとどうやって昇ったって考えるとさ 尻尾ブースターの付いてるバーゼがすち子に抱きついて垂直上昇してったんじゃないかな で抱きかかえ方だけど前から組み付いてキスにちょうどいい身長差って感じになってすち子がドギマギするのもいいし 後ろから組み付いてすち子の胸辺りに手を回して「ちょっとバーゼ変な所触らな……んっ!」ってなるのもいいし つまりどっちも美味しいってことでじゃあ次はどっちが先に二人で上に行くことを提案したかだけども すち子からなら「えぇ~ばーぜ別に一人でもいいんだけどな~」なんて言いながら最初から連れて行くつもりだし何よりすち子に頼られて嬉しいバーゼが見れてよろしいし バーゼからの提案なら「へぇ、バーゼの割にはいい案じゃない」って言われて割にってなにさー!なんて言いつつもすち子に褒められて嬉しいバーゼが見れるからこれもよろしい だから何が言いたいかというとBパートでも9割方ばぜすち並んび立ってたし非常に濃厚なばぜすち回でした 17/05/17(水)15:08:18 No.427630357 興味ないふりして興味津々なバーゼにぬぷぬぷされて轟雷の前で涎垂らしながらあへあへ喘ぐはめになり バーゼのちっちゃな身体にがっしり抑えられて抗えぬままヨガり狂わされて とうとうバーゼがいいの!バーゼの充電君の刑が一番気持ちいいのぉ! って轟雷の前で屈服アクメ宣言させられるすちれっとの薄い本のアップロードを希望します 17/05/17(水)22:54:57 No.427717318 最近、すちれっとが怖い なんだか近頃のすちれっとはすぐに顔が真っ赤になるし、変なことばっかり言うし それによく轟雷にぶたれて気持ちよさそうな顔するようになってる…… だからちょっと怖くて距離を置いてたんだけれど…… 「バーゼ、ちょっと実験台になりなさい」 そう言うすちれっとに強引に縛り上げられて転がされて これちょっと挿して見るわねって取り出されたそれを見て、思わずひって声が出ちゃった だって、気色悪いちっちゃな人型ロボットの上半身からケーブルが伸びていて、それがウネウネと動いてるんだもん 「やめて!こわい、こわいよすちれっと!ばーぜにへんなことしないでぇ!!!」 「うるさいわね大丈夫よ痛くなんて無い気持ち良いことしてあげるだけなんだから」 無理矢理お尻のブースターを外されて、ウネウネがばーぜの充電穴に挿し込まれてくるのがよくわkkkkkkkkkkkkkk 「あーあ壊れちゃった。ま、でもしっかりハマるのは確認出来たからいいか」 17/05/17(水)23:57:26 No.427732463 『アンタって本っ当にウザいわね!!!!』 すちれっと……? 『アンタといると昔っからろくなことにならないし、その脳天気な馬鹿面見るだけでイライラするのよ!』 ちがうよ、ばーぜそんなんじゃ―― 『口開くんじゃないわよ!』 い゛っ! 『あーもう声まで鬱陶しいわね……!』 いたい、いたいよすちれっとぉ…… 『だから口開くなって言ってるでしょ! 黙ってサンドバッグになってればいいのよアンタなんか!』 やだ、こんなのやだぁ すちれっと、おこらないでよぉ ばーぜ、わるいところなおすから いいこになるから おこらないで あああああああああ!!!! 17/05/17(水)23:57:45 No.427732547 「――ゼ。……ゼ。ちょっとバーゼ!」 あああああぁ……ぁ……れ……? すち、れっと……? 「大丈夫? 珍しくうなされてたけど」 すちれっと…… 「な、何よ……」 ばーぜ、いい子にしてるよ……? すちれっとが黙ってろって言うならばーぜ喋らないよ だから、ばーぜのこと嫌いにならないでくれる……? 「……」ペシッ うにゃ! 「なーに馬鹿な事言ってるのよ。もしかしてアタシに嫌われるとか、そんな夢でも見てたの?」 ……うん すちれっとに嫌われて、いっぱいぶたれて…… ごめんね、すちれっとがそんなことする筈ないってわかってるのに……わかってるのに…… 17/05/17(水)23:58:04 No.427732618 「本当よこの馬鹿っ子」ギュッ あ…… 「嫌うような相手だったら最初からもっと突き放してるわよ」 うん…… 「でも、ごめんね」 え……? なんですちれっとが謝るの? 「まあアンタの夢の中のアタシはアタシじゃないけど……でも、アタシの姿をしてるやつがアンタを傷つけたんだし」 そんな、すちれっとは悪くないよ! 「ん……でもね、やっぱり言っておきたかったのよ。大丈夫、アタシは絶対に、アンタを傷つけるようなことはしない」 うん……うん!(ギュッ) 「ふふ……よーしよし、安心していいからね」 えへへ……ねえすちれっと 「なによ」 ……大好き! 「……アタシもよ」 17/05/19(金)20:22:30 No.428060599 >ある日すち子にいい加減その嘘くさい笑顔やめなさいよとか言われちゃうんだ… 自分が仮面を被ってる事に気づいてくれたのは嬉しいんだけど 仮面なんてなくたってあおも轟雷もアンタのこと受け入れてくれるわよって言われて スティレットに何がわかるの!?訳知り顔で適当なこと言わないでよ!! こうやって馬鹿な子供の仮面を被ってれば誰にでも優しくしてもらえる…… 可愛げがないなんて理由でASのリセットまでされかけた私の気持ちがスティレットにわかるの!? って感情が爆発するバーゼいいよね まあバーゼ担当官のふじさきもさとうもそんなことするような人達じゃないから絶対にありえないけどね! 17/05/19(金)20:26:07 No.428061399 >ラボでは試作ばーぜばっかりがチヤホヤされてたんだ… ラボばーぜは妹のためにかっこいいシールをプレゼントしようとした それを受け入れられなかったバーゼはその手を払い除けてしまった ばーぜは泣いた ばーぜに構い慰めるラボメンバーの姿を見てますますバーゼの心は歪んでいった 17/05/19(金)20:56:18 No.428068747 >すち子にだけは本当の自分で接することができていた だから自分にはスティレットがいればいいし スティレットが隣りにいるためならなんでもしてやると決めた だからスティレットの心を奪い取った轟雷と『本気で』戦う事になるのは当たり前の話だった 「が……ああっ!!」 そして自分が本気で戦えば轟雷が勝てる訳がないのも自明の理だ 轟雷がかつてフレズヴェルグにそうされた時のように空中から執拗に射撃を繰り返し徐々に装甲を削っていく 足さえ止めなければ轟雷の射撃性能でこちらを捉えることは出来ない 装甲を剥ぎ取り武装を砕き関節を撃ち抜き無力化したのを確認してようやく接近する 無様に倒れたその体を蹴り転がし仰向けにし、セグメントライフルの銃口を突きつける 「これでバーゼの勝ちだね。約束通り二度とスティレットに近付かないで。二度と喋らないで」 返事を返す余裕もなく恐怖で震える轟雷を無感情に見下ろし、バーゼは引き金を引いた 勝利者の名が告げられ、敗者たる轟雷の姿が消える 一人砂漠に残されたバーゼは歪な笑みを浮かべていた 17/05/20(土)00:25:46 No.428123957 「ねえバーゼ、アンタマテリア姉妹と仲いいけど、シロの弱点って何か無いの?」 「知らな~い。あったらバーゼが教えて欲しいくらいだよ~」 あおの為にプレゼントを作ろう、とした時に起きた事件の際にクロの弱点は判明した シロから引き離されたクロの普段から一変した弱気具合は、スティレットにすら嗜虐心をムクリと目覚めさせた程可愛らしかった しかしながらシロの明確な弱手な未だに分からず仕舞い 普段からシロクロに弄られるスティレットとしては是が非でも切り札足り得るシロの弱点に関する情報が欲しかったのだが…… 「あら、随分面白そうな話をしてるじゃない」 「げ、クロ!」 いつの間にか背後に居たクロに、スティレットは思わず渋面を作ってしまう これでクロからシロに告げ口をされようものなら、後々何をされてしまうのか…… とげんなりしていたスティレットだが―― 「私もその話、加わらせてもらってもいいかしら」 「へ?」 「だって私ばっかり弱みを知られちゃったのは悔しいし、何より私だってお姉様の弱点を知らないんだもの」 「別にいいけど……そう言って告げ口とかしないでよ?」 「する訳ないわ。した所で私も同罪にされてお仕置きされてしまうもの……♡」 「なんで喜んでるのよアンタは……」 とは言えノーヒントノープランには変わらず 三人よれば文殊の知恵などと言うそうだが、結局出たとこ勝負で『徹底的にシロを無視してみたらどうだろう』と相成った クロ自身もそうであるが基本は妹達を構って遊んで可愛くしたいのがマテリアというものだ それを始終無反応で乗り切れば流石にシロも堪えるのではないか 「えぇ~、でもシロでしょ?」 「私だってそんな事をされたら落ち込んじゃうもの……お姉様だってきっとそうなってしまう筈だわ」 「ま~他に思いつかないしね~」 などと言っていたらシロがやって来るのが見えた (作戦開始ね。スティレットちゃん、わかってると思うけどいつもみたいにリアクションしちゃだめよ?) (わ、わかってるわよ!) (すちれっとはいっつもいい反応するからね~) 「あらぁ、三人揃ってどうしたのかしら~」 「「「……」」」 「あらあら、スティレットちゃんはともかく、バーゼちゃんもクロちゃんもどうしたのかしらぁ?」 「「「……」」」 「スティレットちゃ~ん」 そう言ってスティレットの頬を突く が、ノーリアクション 「バーゼちゃ~ん」 耳に息を吹きかける ぎゅっと目をつむり、ふいと横を向かれる 「クーローちゃーん?」 「…………バーゼちゃん、スティレットちゃん、あっちに行きましょう」 クロ、充電穴に指を突っ込まれる衝撃をも受け流し華麗にスルー これにはスティレットもバーゼも心中で拍手を送る そして三人が立ち去り、シロ一人がその場に取り残された 追いかけることも考えたが、恐らくそのまま追いかけてもまた逃げられるだろう 「……私、三人を怒らせるようなことをしちゃったのかしら?」 少々やりすぎることが多いとは言え、マテリアの行動は基本的に悪意があるものは少ない だからといって相手が怒らないわけでもないのはシロも重々承知している だからあの三人の誰かが本気で怒っているのは十分ありえるが三人を同時に怒らせるようなことをした覚えがないしクロまでもが自分を無視しているのがわからない 良くも悪くもこれまで常に二人で生きてきた片割れ 自分がカラスに攫われた時の取り乱し用と言ったら酷かったとスティレットから聞いた時はそんなクロの事を大層可愛く思ったものだった そんな自分にべったりだったクロが自分の傍から離れていってしまって 「……ああ、これが『悲しい』という気持ちなのね」 ASを埋め尽くす『悲しい』に押しつぶされそうになり一気に身体の力が抜けていく 覚束ない足取りのままマンションの前までたどり着き普段の数倍もたついた動作で二階の自室へと戻る 自分達が居なくてくつろいでいた充電君が慌てて姿勢を正すのが見えたが、そんなものはどうでもいい がしりと自分の充電くんにしがみつき 「う、ううぅぅぅぅぅ……」 FA:Gは涙を流さない、否流せない それがありがたくもあり、余計に悲しかった 数十分後 すっかり気落ちした様子で椅子モードの充電くんにしなだれかかっているシロを遠目に見やるスティレット達三人の間には気まずい空気が流れていた 弱点探しではなった一手が想定以上の効果をもたらして明らかにやり過ぎてしまった所まで行ってしまった 「なによなによなによ、あんなに落ち込むだなんて思わないわよ普通!」 「シロお姉ちゃん、泣いちゃってたね……」 涙こそ出なくとも、嗚咽を漏らすことは出来る バーゼ達の集音センサーは、まさしくシロが咽び泣く声を捉えていたのだ 「お姉様……」 そうつぶやくクロの顔は陶然としたもの……ではなく、素直にシロを心配しているそれだった シロにしろクロにしろ、好みは羞恥の表情や快楽に変じやすい適度な苦痛に歪む顔であり、曇り顔は対象外なのだ 寧ろ本気で曇らせるような輩は私達が出ていってお仕置きしてあげるわといった質なのだ その自分がまさか姉を泣かせてしまうだなんて…… 「ごめんなさい、ごめんなさいお姉様ああぁぁ…………」 大好きな姉を悲しませたことでクロまで泣き出してしまった 「あ、アンタまで泣かないでよ!? とにかく、こうなったら素直に謝りましょう」 スティレットの言葉に従い、三人でシロに謝ることにした シロは泣き疲れたのか不貞腐れているのか、顔が見えずそっぽを向いた状態ではあるが 「お姉様……ごめんなさい!」「その……ごめん」「シロお姉ちゃん、ごめんなさい……」 深々と頭を下げ、謝罪する三人 シロの返事はない それでも、いやだからこそ頭を下げ続ける 「…………クロちゃん」 「は、はい!」 シロの言葉に、クロが顔を上げた瞬間―― 「ひゃ!?」「わぁ!?」 スティレットとバーゼが蛇腹剣状態になったビーストマスターソードによって絡め取られる 二人を捕縛したシロは素早くクロの背後に回り込み、その充電穴に乱暴に、しかし壊さぬよう繊細に拳を突き立てる! 「あ、あああぁ♡ お、お姉様ダメです! スティレットちゃんと、バーゼちゃんが見て…みてええぇ♡」 「「あ、あわわわわ……」」 「ダメよぉ、これは悪い子としたクロちゃんへのお仕置き。そしてこれが済んだら……」 じろりと睨みつけられ、捕縛されたままの二人がビクリと震える 実の妹すら容赦なく喘がせている今の怒りのシロに、自分達は何をされてしまうのか 恐怖と興奮と期待に、スティレットとバーゼの股間から漏れた潤滑液がボディースーツを湿らせていた…… 17/05/20(土)21:17:27 No.428301696 暗い部屋の片隅で大きくなったお腹を愛おしげにさすりながらばーぜは微笑んでいた この腹の中の子が自分とすちれっととの子供でない事などわかっている だがたとえ半分は轟雷の子でももう半分はすちれっとの子供なのだ 大切な人の子が己の中で育っているのを感じて幸福にならない女はいないだろうとばーぜは思う 「よーしよし、早く生まれてきてねー……」 胎児にそう言い聞かせるばーぜの瞳からは光が消え去っていた…… 17/05/20(土)21:55:56 No.428312685 >2人の間で育つ子どもはどんどんバーゼそっくりになっていき… これですちれっとにばーぜへの憎しみだけじゃなくかつての友情がまだ残ってるとさらにドロドロとしそう ばーぜそっくりの顔でばーぜそっくりの笑顔で轟雷だけでなく自分にまで無警戒の愛を感じ向けてくる娘 憎しみか懐かしき想いか振り子のように揺れ動き軋み始めるすちれっとのAS 17/05/20(土)22:03:00 No.428314622 >やめてあげて >子供はスティレットに愛情を感じていてもスティレットから子供に向かう負の感情の方が圧倒的に多すぎる気がするんよ >だって轟雷が生きていたら子供を不慮の事故で排除して傷心の轟雷を救うすれぃれっとって世界線がまだ行きすぎてて >子供と和解する線が造像力が貧困すぎて思い浮かばないの 耐えきれなくなったスティレットはついに娘の首を締める凶行に及んでしまう 母の突然の行いに娘は目を見開きしかしすぐ諦観の表情となり 「また……バーゼの事を殺すんだ……」 「スティレット……そんなにバーゼの事が嫌いなんだ……」 ……そうよ!嫌いよ!アンタなんか、アンタなんか……! ごきり、ごとん 床に叩きつけられた頭部、それは…… 17/05/20(土)22:59:44 No.428330601 >バーゼ重い子じゃないもん! すまない… でもスティレットのことが大好きででもスティレットは轟雷の事しか見てなくて友達としては仲良しだけどそれ以上には決してなれなくて泣きそうになるけどばーぜは強い子だから泣かないもんて涙をこらえてにゃははーって笑うけれどやっぱりどこか影が差していてスティレットがどうしたのよバーゼ?なんか嫌なことでもあったの?って聞いてきてくれて自分を気にかけてくれてる事自分の様子がおかしい事に気付いてくれて嬉しいんだけどでも理由を言えなくて困った笑顔でなんでもない、なんでもないよーって誤魔化すしか無いばーぜを想像すると可愛くて 17/05/20(土)23:09:51 No.428333390 轟雷型とのバトルにしか楽しみを見いだせなかったフレズが すちれっとを馬鹿にされて本気出したバーゼとバトルすることになりこてんぱんにされてそれ以来やたらとバーゼにも付き纏うようになり 二人してスティレットじゃ追いつけない速度でびゅんびゅん飛び回り名が追いかけっこをしているのを見て 寂しさを感じるスティレットもありだと思うの 17/05/20(土)23:24:15 No.428337359 >「イヤッハ!!!」なアーキテクト 私の兄、アーキテクトは関節各部の接合が緩い虚弱体質でありながら重量級の武装を持とうとするフレームと鶏ガラの合いの子 同じアーキテクトの名を持つものとしては到底そのような奇行は肯定不可能 その上アーキテクト専用データバンク『アキペディア』によると、兄アーキテクトは妹である私を孕ませようとしているとの記述を確認 この事が世間に露呈すればFA社の信用問題に関わる その前に兄アーキテクトを討つ……私は股間で前後運動を繰り返すインパクトパイルに誓った 深夜、コトブキヤビルに潜入した私は各部装甲をパージ、ボディースーツすら脱ぎ捨て高機動サブルーティンに移行 T結晶により充電不要であるはずが何故か就寝している兄アーキテクトへ奇襲ルーティンを敢行 だが兄アーキテクトの身体から伸びた3mm経の充電コードが私の身体に巻き付き動きを封じてしまった 「兄アーキテクトの行動を否定!バイオレンスラムによる種付けを推奨します!」 「アーキッキッキッキ!妹よ、俺のリボルビングバスターキャノンでお前にメガミデバイスを孕ませてやろう!」 私の足が強引に押し広げられ、兄のインパクトエッジが押し入ってk 17/05/21(日)17:29:52 No.428507348 「はぁ、はぁ、すちれっとぉ……」 スティレットの穏やかな寝顔を見ながら、バーゼは己の股間にある肉茎を激しく擦りあげる 幼く女性的な顔付きに似合わぬ兇悪なそれは、ビクビクと震え射精間近であることを知らせていた (こんなのダメなのに……バレたらすちれっとに嫌われちゃうのに……気持ちいいの止められないよぉ……) 肉茎を擦る手つきは荒々しくなり、やがて全身を震わせバーゼは絶頂を迎えた 白濁した液体がスティレットの顔に掛かりその美しさを汚していく その事に更なる快感を感じながらも、ひとしきり欲望を吐き出したバーゼは慌てて自身の汚液を拭こうとする が、精液を拭おうとした手ががしりと掴まれる 誰に?スティレットだ 精液が入らないように片目だけを開け、じろりとバーゼを睨み付けるスティレットの瞳に、バーゼは恐怖した (バレちゃった……すちれっとにバレちゃったよぉ……) もう自業自得とはいえ、かつての関係に戻れなくなった事に涙を溢す 確かに、二人の関係は最早元には戻らない スティレットが嫌悪……ではなく、慈愛と好意の笑みを浮かべ、バーゼの肉棒を口に含んだからだーー みたいな薄い本が欲しい 17/05/21(日)22:50:05 No.428594592 「すちれっとぉ~ばーぜ疲れたよぉ、すちれっと分補給させて~」 「はいはい今日のバトルお疲れ様――って胸に埋もれるなっ!」 「あたっ……う~、じゃあお腹」 「くすぐったいからダメ」 「じゃあお股」 「もっと恥ずかしいじゃないの!」 「えぇ~すちれっとわがままだよ~ばーぜどうしたら良いのぉ?」 「どっちが我儘よ……ほら、抱っこしてあげるからこっち来なさい」 「わ~い♪ えへへ、すちれっと~♪」スリスリスリ 「まったく、ちょっとはそういう甘えん坊な所直しなさいよね? ……なによシロもクロも、そんな微妙な顔して」 「あら~……何ていうか、轟雷ちゃんとは違った意味で」 「無自覚ジゴロね、スティレットちゃんって」 「?」 「スティレットとバーゼは、本当に仲がいいんですね!」 みたいなシンプルにダダ甘なばぜすちいいよね薄い本で読みたい 17/05/22(月)18:38:24 No.428734725 >クロ一人だとすごいおどおどした根暗な子になりそう >シロは変わらない クロ一人お迎えして事あるごとにお姉様お姉様ぁってすんすん泣くクロを堪能した後シロをお迎えして お姉さまが来たからマスターも怖くないわって調子に乗って悪乗りしたクロを堪能した後 シロを他所に預けてまたすんすん泣かせたい 17/05/22(月)18:43:05 No.428735614 >クロ一人お迎えして事あるごとにお姉様お姉様ぁってすんすん泣くクロを堪能した後シロをお迎えして >お姉さまが来たからマスターも怖くないわって調子に乗って悪乗りしたクロを堪能した後 >シロを他所に預けてまたすんすん泣かせたい >そしてしばらくしてシロが帰ってきた後喜ぶクロの前でシロと一緒に1人で過ごしてた時に録ったクロの日常風景のビデオ見るんだよね… シロと一緒に恥ずかしがるクロを弄り倒してあー満足したって就寝したと思ったら 皆が寝静まった頃に「私のクロにあんな意地悪をするマスターにはお仕置きしないとダメよね?」 ってシロがやってきて射精管理されちゃうとか最高だと思うんです 17/05/22(月)19:02:37 No.428739717 >案外上手く行くと思う >仲が充分に深まったところでシロを投入しよう シロと久々に一緒になれて嬉しいけどアキ子を置いてシロばかりと行動を共にする自分に罪悪感を感じたり シロがアキ子に悪戯しようとするのをお姉様、アーキテクトちゃんには酷いことしないであげてね…? ってお願いしたらなぁにクロちゃん随分とあの娘がお気に入りなのね って顎クイされて問い詰められてしどろもどろになったり 姉に逆らうクロちゃんにはお仕置きしないとダメかしら?ってエッチなことされてそれをアキ子に見られててああっお姉様やめて!やめてください!アーキテクト!お願いだから見ないでぇ!ってなるクロちゃんいいわいいわよね見たいわぁ 17/05/22(月)19:41:21 No.428748412 >あおが帰ってくると光の無い目でバーゼを抱えたスティレットの姿が! カバンから顔をひょこっと出したばーぜがすちれっとどうしたの~って聞いてきて そこでようやくすちれっともバーゼがばーぜじゃないと認識して なんでこんなことしたの!って怒るよりも先に 良かったぁ、ばーぜがちゃんと動いてるぅ…うわあぁぁん!!!!って感極まっちゃうすちれっと いいよね~ 17/05/22(月)23:21:46 No.428802497 「すちれっとお姉ちゃん!」 ばーぜの唐突な言葉に思わずはぁ?と声が出る 誰がお姉ちゃんなのよ誰が 「なんかねー、急にそう言わなきゃいけない感じがしたの」 あ、そう……でも、お姉ちゃんか…… ま、まあ悪い気はしないわね 「本当!? えへへ~、おねーぇちゃん♪」ギュ あん、もう、しょうがない妹ねぇ(ナデナデ) 「お姉ちゃんお姉ちゃん」 なぁに? 「ちゅっ♪」チュッ ひゃあ!? こ~ら、姉妹でキスなんて普通しないでしょ 「えぇ~、ほっぺなんだからいーじゃん。マテリアお姉ちゃん達は普通にするし~」 あれは例外! 「あらぁ、そんなことないわよ。ねぇクロちゃん」 「ええ、お姉様。姉妹キスだなんて、そんなの至って一般的な事よスティレットちゃん」 いやいや騙されないから! 「すちれっとお姉ちゃんは、ばーぜにキスされるの嫌なの……?」 べ……別に、嫌とかそんなんじゃないけど…… 「あらあらあらぁ」 「本家『お姉ちゃん』としては嫉妬しちゃうわね」 「ばーぜマテリアお姉ちゃん達も好きだよ!」 「じゃあ、私達にもキスしてくれるかしら?」 「スティレットちゃんにしたみたいに頬でいいわ」 「んー、どうしよっかな~」 ……だ、ダメよ! たとえほっぺでもそんな簡単にキスしちゃダメなの! 「独占欲ねぇ」 「独占欲だわぁ」 違うから!そんなんじゃないからね!! 「ごめんねマテリアお姉ちゃん、すちれっとお姉ちゃんがこう言ってるからちゅー出来ないや~」 「うふふ、残念だけど我慢してあげるわぁ」 「そうね、独占欲丸出しのスティレットちゃんに免じて許してあげる」 人の話聞きなさいよ! 「いいのよスティレットちゃん。わかってるわ」 「バーゼちゃんを取られまいと必死なのね。でもそれならスティレットちゃんも轟雷ちゃんばかり見てないでバーゼちゃんの相手をしてあげないとダメよ?」 うがー! 「お姉ちゃん、大好き~♪」 あんもう、あおじゃないんだからそんなにゃあにゃあ擦り付いてこないの♪ 「贔屓が露骨過ぎて流石に傷ついちゃうわぁクロちゃん」ヒソヒソ 「本当ですねお姉様、これは後々お仕置きです」ヒソヒソ 「お姉ちゃんお姉ちゃん、ばーぜ今日はお姉ちゃんと一緒に寝たいな~♪」 いいわよ♪ じゃあ後で充電君連れてお姉ちゃんの部屋に来てね♪ (一方それを遠目に見ていた轟雷達) 「お姉ちゃん、ですか……」 「私達の場合だと」 (じっとアキ子を見やる轟雷と迅雷) 「お姉ちゃん……学習モード:お姉ちゃん データ取得完了 通常は日本語で傍系2親等の年長の女性すなわち姉に当たる女性に対して、彼女の弟や妹が呼びかける際の最も一般的な呼称である。  検索完了。お姉ちゃん、肯定。おいで、轟雷、迅雷」 「姉さん!」ガバッ 「姉上!」ガバッ 「……」ナデナデ 17/05/23(火)22:45:40 No.428989326 「ねーねーすちれっとー、今日って『キスの日』なんだってー」 「ふーん」 カレンダーを見ていたバーゼがスティレットに言う どうやらそのカレンダーには今日が何の日であるかといった事が書いてあるようだ しかしながらスティレットの反応は今ひとつ鈍い 「キスの日だよきーすー。すちれっとも轟雷にされたんだしもっと反応しひぇいひゃいいひゃい」 「余計なこと言うからよ! ……で、キスの日だからどうしたいってのよ」 「べっつにー。すちれっとがキスしてくれるなら嬉しいけど、絶対してくれないだろ――」 「いいわよ」 「ふぇ……? ふえぇぇ!?」 今、なんと言ったのか? 予想もしていなかったスティレットの反撃にバーゼの顔が茹でダコのごとく染まる 「じゃ、動かないでよ……」 「え、あ、ちょ、ま、こ、心の準備が……」 徐々に徐々にと近づくスティレットの顔、唇がバーゼの唇へと―― 「ちょっとバーゼ! いつまで寝てるのよ!」 「…………ほえ?」 目の前にスティレットの顔 先程までの妙にキリっとしていてそれでいて色気を纏ったものではに、いつもの顔 それに安堵すると同時に (なーんだ、やっぱり夢かぁ……) とバーゼが落胆してしまうのは誰も責められまい 「ほら、さっさと起きなさいよ」 「やーだー、バーゼまだ眠いよー……」 などと言ってみるが、本音としては眠気よりも今しがた見ていた夢の続きを見たいのだ 「はぁ、まったくどうやったらちゃんと起きれるようになるのかしらこの寝坊助は」 「すちれっとがおはようのキスしてくれたら起きるよ~」 などと言ってみるが言ってみるだけ、そんなことあり得るわけがないのだが…… 「もう、しょうがない眠り姫よねー」 「ほぇぇ!? え、また夢!? 現実!? ばーぜわかんないよ~!!!」 17/05/24(水)00:18:56 No.429015629 ばぜすちは甘えん坊ばーぜに対してお姉さんないしお母さんぶるすちれっとってパターンでもいいし 無邪気無防備に纏わり付いて来るばーぜにムラムラしてるのを隠しつつばーぜが寝てる時に我慢できなくてばーぜの匂い嗅ぎニーとかするすちれっと攻めでもいいし 轟雷の尻ばかり追いかけるすちれっとにばーぜが超重力を発揮しちゃう展開でも良い 17/05/24(水)00:27:47 No.429017660 そりゃお前夜のセッションですちれっとにガン攻めされて消耗が激しいんだよ 充電棒抜き差しでうにゃうにゃ喘ぐばーぜが楽しくてついついやり過ぎちゃって ばーぜの充電穴がちょっとずつ拡大して接触が悪くなってたり そもそも抜き差しするせいでちゃんと充電されなくてそのせいでばーぜはいつもお眠なんだ つまりばぜすちは自由だ 17/05/24(水)21:01:24 No.429161110 「あおと轟雷、妙に帰ってくるのが遅いと思ったら『おままごと』なんてして遊んでたのね」 「家族ごっこか~、バーゼ達もやってみる?」 「あら、面白そうね。じゃあスティレットちゃんがパパで」 「私がママ」 「あら~クロちゃんたら何を言ってるのかしら? ママは私よ?」 「違うよー! ばーぜがママになるの!」 「バーゼちゃんはどう見ても娘よ。それにシロお姉様、義姉という立場は色々と美味しいと思うのだけど」 「でもぉ、それなら義妹だって同じく美味しいと思うの」 「ばーぜだってママになれるもん! なれるんだもん!」 「なんで私が父親役固定なの……?」 「このままじゃ埒が明かないわね」 「だったらセッションしてシロクロ付けましょう?」 「いいよ~! ばーぜ絶っ対に負けないもん!」 「だからなんで私が父親固定なのよ!?」 みたいな感じで始まるおままごと怪文書が読みたいです 17/05/24(水)21:22:53 No.429166094 ばぜすち全然関係ないけど女子力ゼロの迅雷ちゃんに対してお節介お姉ちゃんパワーを発揮したシロクロが ブキ子に頼んで沢山衣装縫ってもらって迅雷ちゃんに着せては引剥し着せては引剥しのファッションショーとかやって欲しい 浴衣晴れ着に十二単巫女服対魔忍スーツ修道女服ビキニアーマー全身タイツどっかで見たようなあれやこれ 色々着せられても、もうやめてくれぇって顔真っ赤で涙目になった迅雷に興奮して更に着せ替え遊びするマテ姉妹と 可愛らしくなる迅雷にやんややんやと大盛り上がりなその他メンバーとか薄い本でないかな 17/05/24(水)21:38:24 No.429169733 あと前は自分から離れていくすちれっとに超重力になるばーぜがいい…って思ってたけど 今は自分よりマテリア姉妹に懐いててお姉ちゃん♡とまで呼んでるばーぜに なんかイライラ来ちゃう重力すち子もいいんじゃないかと思えてきた そりゃ自分だって轟雷に敗北~ショック療法以来轟雷のことが気になってるけど だからってばーぜのこと蔑ろにしたわけじゃないのに最近ばーぜはシロクロと行動共にしてたり シロクロと一緒に自分を弄ってきたりなんか寂しいっていうか なんでそっちいるのよこっち来なさいよこっちって思っちゃうというか しかもなんかここ数日は殊更シロクロと何か企んでるのか三人で密談してたり轟雷迅雷アキ子あおまで巻き込んでたり自分だけ除け者になって 17/05/24(水)21:39:01 No.429169860 ばか…ばーぜのばか……って一人部屋の隅っこで黄昏れてたら轟雷に呼ばれてノロノロと向かった先で 『スティレットたん生日おめでとう!』って書かれた横断幕が掲げられいて ばーぜ主導ですちれっとの誕生日(起動日)のお祝いしようって考えてくれてたらしくて 皆からお祝いの言葉とプレゼントを貰っていって最後にばーぜからばーぜが一番大切にしてた綺麗なビー玉とか貰って すちれっと、誕生日おめでとう!これからも一緒に居てね!って言われて思わず嬉し泣きしちゃうの いいよね あとこの程度で本文長すぎで分割しなきゃダメとか気合が足りん気合が! 17/05/24(水)21:58:24 No.429174015 ばーぜが性知識インストールされてないものだとして ある日のぼり棒で性に目覚めた感じで長いものをお股にコスコスすると気持ちいいってオナニーに目覚めて 人目につく場所でもコスコスやっててすち子に見つかってば、ばーぜアンタ何やってるの!? って怒られても何がいけないのかわかってなくて シロクロもそれを見てて困った感じですち子にバーゼちゃんに説明してあげてって頼まれて 最初はなんで私が……って渋ってたけど結局ばーぜに棒オナ角オナの事説明する事になり まだ良くわかってなくて見られないところなら良いの?バーゼはハウスの裏とかの死角でコスるようになり すち子も誰かが見たら大変だとなにか付き添う形でばーぜのオナニー見張ることになり その内ムラムラしてきてばーぜと一緒に一本の棒を間に挟んで貝合せっぽく擦りあってイカせあうとか そんな薄い本ない? 17/05/25(木)19:22:36 No.429328832 迅雷ちゃんたら相変わらず女子力ゼロなのねぇ 迅雷ちゃんの憧れる伊達政宗公だって今時は女体化して女子力を持ってるのにそんなざまでいいのかしら? なんてシロクロに言われてちょっと女子力について考え出すも 結局自分一人じゃどうやって女子力アップさせれば良いのかわからずシロクロを頼ることになり 手軽にするなら迅雷ちゃんは羞恥心を持った方が良いと思うわぁって事で カメラの前で恋愛脳丸出しの恥ずかしい台詞連発撮影会をすることに相成り シロクロに左右から挟まれて恥ずかしいシチュを囁かれ真っ赤になりながらも辿々しく台詞を言わされて 途中でああ、もう勘弁してくれぇって腰砕けになりそうになるもあらまだだめよぉそうよ迅雷ちゃん って強制的に立たされて最後までヤらされるとか そんなのもいいよね 17/05/26(金)22:42:45 No.42956948 「わっはーい! ひっろーい!」 「あ、こらバーゼ! 勝手にどっか行かないの!」 昨年は結局行けなかった海だが、今年こそはと意気込んだあおの綿密なお小遣いやりくりにより無事にFA:Gの皆と共に来ることが出来た あおが一緒に来ているブキ子とパラソルを立てている横で、轟雷達は初めてやってきた海という環境に興味津々で触れ合っていた とはいえ轟雷達地上組は周りに踏み潰されるといけないので、まだ砂浜の熱や感触を楽しむ程度だったのだが 逆に飛行ユニットを持つバーゼは一面に広がりキラキラと輝く海面に大興奮して飛び回り、そんなバーゼの暴走を諌めようとスティレットが追いかける形となっていた 「だってすちれっと、キラキラがいっぱいなんだよ!」 「そりゃキラキラしてるけど、だからって一人でどんどん行っちゃダメでしょ!」 「一人じゃないもーん、すちれっとがいるもーん!」 にゃははー! と海面ギリギリを錐揉み飛行をするバーゼ バーゼを始め、FA:Gの面々はFA社ラボに帰った時に素体をアップデートされているので、去年と違い多少の水を浴びても平気になっている とはいえそれも多少の事 「わぁ!?」 「バーゼ!?」 今のバーゼの様に波のうねりに飲み込まれ、完全に水没してしまえば装甲や武装が不具合を起こしてしまうのは変わりない スティレットはあお達の方を見るが、困った事にこちらの異変に気付いた様子はない 距離もかなり離れており、またこの人混みもあってスティレットが声を張り上げても気付かれない可能性も高い かといって悠長にあおの元まで飛んでいってこのことを伝えても、その頃にはバーゼの武装だけでなく素体までダメになってしまうかもしれない いくらASのバックアップが取られているとは言え、スティレットにはバーゼの『死』を見過ごせるはずがなかった 「……上等よ、やってやろうじゃないの!」 意を決し、背部ブースターを全開にして海面へ飛び込む 一気に変化する視界に、最大限の色調や明度補正を加えてバーゼの姿を探す (……いた!) 気絶してしまっているのか瞳を閉じ、身動きする様子もないバーゼ 幸いにしてまだそれほど深くまで没している訳ではない (これなら、武装が壊れる前に届く筈……!) とにかくバーゼの所まで届けばいい 気休めにしかならないだろうが、吸気タービンを強制停止させて浸水を少しでも遅らせる 推進力が途端に落ちるが、海面突入時の勢いがあったから問題はない (…………よし、掴んだ!) 漂うバーゼの腕をしっかりと捕まえ、体の角度を変えて海上へと噴射しようとして―― ばす、とブースターが水泡を撒き散らし停止する (っ……も、問題ないわよ!) 幸い、FA:Gは武装も素体もプラスチック製なので浮力がある 超小型量子コンピューターであるASだけは金属部品も使われているが、それでも差し引きで言えば浮きやすいのだ 実際不慣れながらもバタ足をするだけでスティレットもバーゼもぐんぐん海面に向かっていく 「……ぷはっ!」 ざばんと音を立てスティレットの顔が飛び出す 人間と違い酸素吸入の為に呼吸をする必要はないが、呼吸の動作が排熱行動になっている事もあり所謂「息を止める」ような事もあるのがFA:Gだった 「しっかし、ここからどうしたらいいのよ……」 バーゼの完全水没は防いだものの、飛行ユニットは損傷して海中から脱出できないのは変わらず 波間に漂う格好の二人は、これが人間の大きさだったならすぐに誰かに発見されただろうが生憎スティレット達は13cm程の大きさしか無い 誰かに見つけてもらうのは絶望的だろう では自力で海岸まで辿り着けるか? それは無理だ、と直ぐに答えが出る 海岸までは十数m、スティレット達のサイズだと体感的にはその数倍以上の距離を、波に逆らって進まねばならないのだ 「っ……やば……電力、切れそう……!」 ブースター全開や海中突入、そもそもそれ以前にバーゼと追いかけっこをしていたこともありバッテリーがレッドゾーンに突入していた 「んっ……」 「ぁ……もう、やっとお目覚めね、寝坊助バーゼ」 「すちれっと……? あれ……バーゼ、海にざぱーんてして……」 「そーよ、アンタがそのまま沈みそうだったから頑張って助けてあげたんだから……感謝してよね?」 「う、うん……ありがとう、すちれ……すちれっと?」 「…………ごめん、バーゼ。電力、切れ、そう……」 「すちれっと……? だめ、だめだよ、しっかりしてすちれっと!」 半ば虚ろな状態になっているスティレットの姿に、バーゼが半狂乱になりながら声をかける 「すちれっと、すちれっと! ねえすちれっ――」 「お! みーっけた!」 「!?」 突如の声 上に引っ張り上げられる浮遊感 そこからの水平高速機動 「ふ、え、ふれず、べるく……?」 「そだよー。へっへーん、お前たちの事ちゃ~んと見つけたし、これで轟雷とバトル出来るぞー!」 窮地のバーゼとスティレットを救ったのは、なんとフレズヴェルクだった なんでも、また轟雷とバトルしようと轟雷のAS反応を追ってこの海まで飛んできていて、いざ轟雷と勝負しようとしたらバーゼ達が行方不明になったと聞かされ 興味なさげに聞いていたら、渋面を作った轟雷に『二人を見つけて連れてきたらバトルしてあげます』と約束してもらったらしい あおや轟雷に心配と迷惑をかけてしまった事を反省しつつ、同時にもしフレズが居てくれなかったらどうなっていたのかと今更に恐怖が蘇ってくる 「……ねえ、ふれずべるく」 「んー?」 「…………ありがとう」 「……べっつにー、そんなの気にしなくていいのにさー。だってボク最っ強なんだし!」 そういってニカッと笑うフレズの優しさに、バーゼはもう一度ありがとうと囁いた ……はてさて、無事にあお達の元へ帰ってきたバーゼはそれはもうしっかりとあおや轟雷に怒られた それだけでなく迅雷やアーキテクト、シロクロの姉妹にも怒られた 怒られて、そして「本当に無事でよかった」と皆に抱きしめられ バーゼは何度も「ごめんなさい」と「心配してくれてありがとう」を繰り返した 「……結局、良い所はフレズに全部持って行かれちゃったわね」 帰宅し、皆が寝静まった頃 充電を完了したスティレットはバーゼから自身が充電切れを起こしてからの顛末を聞き、盛大に溜息を吐いた なにせ勇んでバーゼを助けようと飛び込み、ミイラ取りがミイラになってしまいフレズヴェルクに助けられたのだというのだからやるせなさもひとしおである だがバーゼは自嘲するスティレットを「そんな事無いよ」、と否定する 「だって、すちれっとが来てくれなかったらふれずべるくでもばーぜの事助けられなかったもん」 「……そーかしらねー」 「そうだよ。ぜったいぜーったい、そうだよ」 「……なら、そう思うことにするわ」 少し元気を取り戻したスティレットに、バーゼも自然と笑顔になる 「……ね、すちれっと」 「なによ?」 「助けてくれてありがとうって、お礼、してなかったから」 だから、お礼 そう言ったバーゼの唇が、スティレットの唇に触れる 「……ば、ばーぜ、あんた、おれ、おれいに、ききき、キスなんて、だれにふきこまれ」 「シロクロお姉ちゃん」 「やっぱりかあのアホ姉妹がああああああ!!!」 「すちれっと、しー! みんな起きちゃうよぉ」 耳まで真っ赤に染まり、うがうがと言いながら興奮するスティレットとそれをどうどうと諌めるバーゼ そんな二人の姿を (もちろん起きてるわよぉ) (起きてるわぁ) (私も起きてます) (うむ、眠っている場合ではないな!) (肯定。接吻、以前轟雷から受けたショック療法とはまた違う意味合いと推測。データ取得開始) (ねーねー轟雷、あれなーにー?) (あれはですねフレズ、キスと言って――) 「うにゃあ……にゃあ……Zzz」 と約一名を除いてしっかり見ていたのであった 17/05/28(日)16:12:55 No.429963865 >この2人が喧嘩して仲直りする回とかやってくれないですかね ED曲的に喧嘩して仲直りはほっぺにキスって事だけどばぜすちの気心の知れてる状態見てるとほっぺじゃおさまらなくてそのまま唇同士でキスしてそのまま仲直りックスに突入してもおかしくないおかしい筈がないやれやるんだやった最高だった 17/05/29(月)01:28:29 No.430098501 >にゃあにゃあがどういう行為なのかドSすち子がバーゼに説明させる薄い本のアップロードを希望します そんなんあったら俺も見たいわ 最初は口頭だけでの説明でそれじゃわからないわねぇちょっと実演してみなさいよって言われて ばーぜはにゃあにゃあが実際にはどういう意味の行為なのかわからないで 言われるままにあおのしてた事を再現するんだけど あおがしてたみたいにお股や胸の先っぽをくりくりさわさわしてたら充電される時みたいな変な気分になり ねえすちれっとぉ……これ変、変だよぉ……もういいでしょ?って懇願するんだけど いつものすちれっとと違うちょっと怖い顔で良いから続けなさいよって命令されて それでももう恥ずかしいよぉやだよぉってぐずってたらじゃあアタシが続きしてあげるわよって言われて すちれっとの武装脚で電気あんまされて踵のローラーで股間ぐりぐりさせて 痛いのか気持ちいいのかわからないまま初めての絶頂を迎えるバーゼの薄い本見たいわ 17/05/29(月)01:39:56 No.430100031 あとバーゼじゃなくてすまんけどお姉様がいなくて一人で探し回ってたクロがドSちれっとに捕まって 普段のお仕置きとばかりに四つん這いにさせられて尻たぶに真っ赤な紅葉が残るくらいスパンキングされまくって 快感で冷却水お漏らししちゃってうわっ汚いわね何漏らしてんのよって更に激しく叩かれて 今度は冷却水よりも粘っこい液体股間から吹き出して何イってんのよこのド変態ってなじられて 言葉ではごめんなさいを繰り返すんだけど顔が完全にアクメ顔晒して 仕舞いには股間踏みつけられて本気イキするクロの薄い本も詠みたいです 17/05/31(水)04:00:22 No.430505130 『バーゼ! バーゼ! 起きなさいよこの寝坊助っ子!』 ピンポンーンピンポーン ダンダンダンドンドンドンドン 「んやぁ……ばーぜまだ眠いよぉ……」 『…………はぁ、もう。しょうがないわね』 ガチャ バタン 「く~……」 ダスダスダスダス バチィン!! 「ぁいだ! ……うぅ~、もっと優しく起こしてよすちれっとぉ」 「おでこ丸出しでいつまでも寝こけてるバーゼが悪い! ほらさっさと起きて顔洗ってきなさい!」 「ふぁ~い……」 「よし、ちゃんと寝る前に今日着ていく服準備してたわね。偉いわよバーゼ」 「バーゼ幼稚園生じゃないからそのぐらい出来るもん!」 「アンタ私がきっちり言いつけるまで全然出来てなかったじゃないの!?」 「え~バーゼなんのことかわかんな~い」 「まったく……はい、着替え終わったらこれ食べてね」 「あ! サンドイッチだ! ありがとう、スティレット!」 「べ、別にお礼言われるような事じゃないわよ! ただアンタ任せじゃまたお菓子だけで済ませそうだったし……」 「むふふ~、照れてるスティレットも可愛いな~♪」 「照れてないわよ!」 「あれ、スティレット今日は車じゃないんだ」 「ここまでは送ってもらったけどもう帰したわよ」 「えぇ~!? なんでさ~! スティレットのけち~!」 「ケチじゃないわよ! ウチの車で移動できるからっていつまでも起きなかったり車で二度寝するアンタが悪いの」 「ちぇ~……まいっか! スティレットと一緒にいられる時間が増えたと思えば!」 「そーそー、何事も前向きに考えるべきよ」 「……未だにちょっとなれないわね、あおと轟雷より先に到着するだなんて」 「それもこれもスティレットの愛! もといスティレットに渡した合鍵様パワーのおかげだね~」 「玄関先で大声いつまでも貼り続けなくて済むようになったのは本当にありがたいわ」 「でしょでしょ~」 「だけど、他の人にもこうやってホイホイ合鍵渡しちゃダメよ?」 「だ~いじょぶじょぶ、スティレットにだけしか渡してないし渡さないから! いつでも遊びに来てくれていいんだよ?」 「あ~それはみりょくてきなていあんね~」 「むー、感情がこもってなーい!」 「あーはいはいごめんごめん……にしてもチケット先に買うにしてもまだ待ち合わせまで時間あるわね……」 「あ、そーだ! だったらこういうのどうかな!」ゴニョゴニョ 「ふむふむ……」 みたいな感じであおをびっくりさせる場面に繋がったらいいなって 17/05/31(水)06:44:40 No.430509882 まあ実際あの非合法飛び級ロリが一人暮らしなんてキケん過ぎるし お嬢様スティレットの家でお世話になってスティパパママに対しては天才帰国子女らしい振る舞いや言動で猫被ってるんだけど スティレットに対してだけは素のままごろごろいちゃいちゃにゃーにゃーちょめちょめでアンタ態度変わりすぎでしょ!ってスティレットに突っ込まれるんだけどスティレットだからいいんだもーんって言われてなんじゃそりゃー!ってなるけどまあ満更でもないから良いんだけど…ってバーゼに甘いスティレットとそんな娘と友人を影から見ていて早く孫の顔が見たいなぁとか思ってるパパママとか いいよね 若しくは学生寮みたいな所でルームメイトとして二人暮らしでもいい 17/05/31(水)06:47:43 No.430510011 >でもすち子は手のかかる可愛い妹って思ってるだけなんだよね… 下手すると娘みたいな感じかもしれない 皆でファミレス行って自然とバーゼの隣りに座ってケチャップで口の周りベトベトのバーゼをまたアンタはそんな食べ方してもうって拭ってあげてバーゼもむ~って言いながらも笑顔で拭われてそんな二人の姿を微笑ましいものを見る目で眺める轟雷あお迅雷とそれを見てて迅雷の口元に付いた食べ滓を拭ってあげてあ、ありがとうって言われて問題ないってクールに返すアーキテクトとかも いいよね 17/05/31(水)06:51:56 No.430510197 >なんやかんやでいつからかおはようのちゅーが習慣になっちゃうんでしょそういうのわかっちゃう 普段はスティレットがバーゼにしてあげてるんだけどある日たまたまスティレットより早起きしたバーゼがまだ眠ってるスティレットにチュッてして半覚醒になったスティレットの前に幸せそうににへら~ってしてるバーゼが居てそれがあまりに可愛いものだからちょいちょいって手招きしてバーゼが?を浮かべながら近寄ったら抱き寄せて舌を絡め合う濃厚なキスしちゃって段々頭がはっきりしてきてあわわわわアタシ何やってるのよ!?って混乱しつつもバーゼの唇や舌を味わうのをやめられないスティレットとまさかの展開に煙拭いて思考停止するバーゼ いいよね 17/05/31(水)07:27:41 No.430512236 同居ルートだと絶対に普段からばぜすちでお風呂入ってる展開があると思う そんでつるぺたな自分とスティレットの胸を見比べていいな~バーゼもおっぱいおっきくなりたいな~ なんていいながら悪気なくスティレットのおっぱい揉み揉みして ちょっとバーゼどこ触って……ぁん♡なんて甘い声あげちゃって 面白がったバーゼがどんどん胸を揉むのエスカレートさせていって乳首もこりこりしちゃったりして やめさせなきゃいけないのに気持ち良くてついには自分で股間を触りだしちゃってイっちゃうスティレットとか そんなエロ展開になってもいいよね 17/05/31(水)07:43:46 No.430513224 あとばぜすちから離れるけどクロ先生があんな格好とノリでいて卒業式前夜にはシロお姉さまに縋り付きながら可愛い可愛い生徒達とお別れしたくない!ってわんわん泣いてその毎年恒例行事に仕方がない子ねぇって思いつつもやっぱり自分だって生徒と別れるのは寂びしいしでもクロちゃんが自分の分まで泣いてくれるから耐えられるわって思いつつ優しくクロ先生を慰めるシロお姉さま先生とか いいよね 17/05/31(水)07:52:49 No.430513863 いい…… ていうか轟アキといいばぜすちといいなんなんだよあの顔面おっぱいダイブしやすい絶妙な身長差はよォ! あんなの絶対に轟アキだったら6話Bパートみたいなラッキースケベ展開でダイブするし ばぜすちだったら日常的にスティレットの膝に座ったバーゼが寄っかかっておっぱい枕にしたり 真正面からわーい!って抱きついておっぱいぐりぐりぱふぱふしたり そんなにあの健全プラトニックな関係に間違いを起こさせたいんですか!? そうですか!そうですよね!間違いじゃないですよね!間違ってたのは俺だ! ちょっとエッチなハプニングはどんどん起きるべきなんだ!一線を越えない程度に! でもある日の夜お母さんを思い出して寂しくて寝言でマミィ……って言ってるバーゼに授乳してあげるスティレットはちょっと見たいかも 17/05/31(水)08:07:07 No.430515048 卒業して皆とそれぞれ進路が分かれて 大学で新しい友達は出来たけどどこか寂しさが隠せなくて 背の低い金髪の少女を見かけるとついついもしかしたらバーゼなんじゃ…って目で追ってしまってその度に違って 自分でも若干病気ねこれはなんて思いつつもどうしようもなくて寧ろ朝起きてはバーゼを起こそうと元バーゼの部屋にまで行っちゃってそこで気づくとか いつまでたってもそこに掛かってるネームプレートを外せないとか 考えてみれば一緒に暮らしていたのは高校になってからの3年間だけだったのに自分の中でバーゼの存在がとても大きなウェイトを占めているのに気がついて バーゼったらあんなに小さかったのにね……なんて寂しげな笑みを浮かべてポツリと呟いたら スティレットひっどーい!バーゼちっちゃくないもん!って聞こえてきて 驚いて振り向いたら居ないはずのバーゼがそこにいて「えへへ、帰ってきたよ、スティレット♪」なんて言ってて 数瞬のフリーズ後に感極まって涙零しながらバーゼに抱きつくスティレットとか いいよね 17/05/31(水)18:56:14 No.430594973 すちパパとばぜパパが友人でばーぜはすち子の家に住まわせて貰ってて ちゃんとばーぜのお部屋はあるんだけど最近は一日中それこそ寝る時もすち子の部屋ですち子のベッドでお互いを抱き枕にして眠る たまにすち子に頭をすち子っぱいに押し付けられて窒息しかけるがご愛嬌 お風呂だって当然一緒ですち子に丁寧に髪を洗って貰ったりすち子の背中を頑張ってごしごししてあげたりしてる そんな愛娘の楽しそうな顔を毎日見られてすち子両親は大変満足してます 17/05/31(水)19:18:37 No.430598499 >このばーぜにはスティレットの恋を応援しつつ曇って本国に帰ってほしい すちれっとは轟雷の事が好きなんだとずっと思っていた 自分は妹みたいなものとしか思われていないのだと考えていた だから国へ帰る時、轟雷との事を応援しながら……だけど自分の想いも我慢できずにキスをして去った 数年後、久しぶりに恩師のマテリア先生達も交えてかつての友人たちで会うこととなりバーゼも来日し 皆との再会は嬉しいものの同時に自分が応援した事がきっかけとなり轟雷とすちれっとが付き合うことになっていたら…… そう思うと同窓会開場に中々足を踏み入れられないばーぜがいて 「そんな所で何やってんのよ」 振り向けば、そこには以前より美しくなったスティレットが居た 「さっさと入るわよ、皆も待ってるだろうし」 そうやって手を握られ、嬉しさと共に「す、すちれっと、手、繋いでだなんて皆に誤解されちゃうよ!」などと言ってしまって 「誤解……って何がよ?」「だってすちれっとは轟雷の事が……」「……ああ、だからか」 ピンッ、と額を指で弾かれる 「頭いいはずなのに、本当にお馬鹿バーゼねアンタは。いい? アタシが昔っから好きなのは轟雷じゃなくて――」 唇に触れる感触 「――アンタの事よ、バーゼ。それなのにアンタって来たら最後の最後でキスしてバイバイだなんて人のことヤキモキさせるようなことして――って何泣いてるのよ!?」 そんな事言われても、涙が止められるはずがない ずっと好きだった人と両思いだった事がわかって、こんな嬉しいことがあって、止められるはずがなかった それでもぐしぐしと袖で涙を拭い、昔みたいにスティレットに抱きついて、花いっぱいの笑顔を咲かせるバーゼなのだった 17/06/01(木)18:53:49 No.430771258 >クロが本当にすち子とくっ付いて2人とも姉完全放置状態に >みたいな完全に手遅れな状況に陥って初めてシロは曇り始めそう クロは自分の半身 スティレットは一番大好きな妹 その二人が結ばれた事を姉として祝福しなければならないのに、とてもそんな事出来なかった だって、シロもスティレットを好いていたから きっと、クロよりも好いていたから だけどスティレットが選んだのはクロで 彼女の気持ちを得るために行動していたのもクロで だからこれは仕方がない、仕方がないことなのだ 自分にそう言い聞かせて立ち上がろうとするけれど、身体は立ち上がる気力をなくしていて ふと、離れた所で自分と同じようにクロとスティレットの逢瀬を見ているバーゼラルドに気がついた 無邪気にして残酷な瞳は昏い炎を宿して二人を見ていた そんなバーゼを素直に羨ましいとシロは思った シロには、バーゼのような真似はできない スティレットを自分の物にしようと、愛し合う二人を引き裂く真似など出来ない 諦めきれない、されど破壊もできない 何も出来ない中途半端な自分が悔しくて、悲しくて シロは流せぬ筈の涙を流して泣いていた 17/06/01(木)23:30:12 No.430832513 「ねーねーすちれっとー、ごーらいから聞いたんだけどさー。前にばーぜが身代わりにしてったウドラとばーぜが区別つかなかったってほんとー?」 「な、なんで今更そのこと持ち出してくるのよ!」 「いーじゃん別にー。ねーそれよりほんとのことなの?」 「はぁ……そんな訳無いでしょ。私だってたまにはボケてみたくなったりするわよ。ただそれが――」 「ごーらいには気付いてもらえなかったんだねー」 「ま、ね……まああの頃の轟雷はそういうことの学習が不十分だったから、今ならちゃんと突っ込んでくれると思うけど」 「んー、どうだろうねー……? までもいっつもツッコミキャラなすちれっとが急にボケたら、ごーらいじゃなくても本気なのかわざとなのか迷うんじゃないかなー」 「え、私のボケってそんな難解なの!?」 「やー、難解っていうかすちれっとって良くも悪くもボケるって行為自体から遠いイメージがあるからね~。あでもシロクロお姉ちゃん達か迅雷ならちゃんと突っ込んでくれるよきっと」 「それアタシのボケツッコミと笑いのセンスがだいぶズレてるって事じゃないの!」 「あらぁ、なんだかとっても失礼な事を言われた気がするわぁ」 「私達の漫才、あんなに迅雷ちゃんに好評だったのを見てなかったのかしら?」 「寧ろ見てたから言ってるのよ! 迅雷以外誰も笑ってなかったじゃないの!」 「渾身のボケをスルーされるより、笑ってくれる相手がいる方が優れていると思うわぁ。ねえクロちゃん?」 「シロお姉さまの言う通りだわ。スティレットちゃんて本当に哀れね。哀れすぎて可愛がりたくなっちゃう……♡」 「勝手に変な同情しないでくれる!? 私のボケのセンスは普通よ! ねえバーゼ!」 「ほぇ……あ、あはは……うん! そうだね!」 「ほら見なさい!」 「バーゼちゃん、気を使わなくていいのよ?」 「こういうのはハッキリ言ってあげないとわからないんだから」 「だからアンタ達に言われたくないわよ! ……いいわ、だったら私とバーゼでコンビ組むから、漫才勝負で決着付けようじゃないの!」 「え、なんで」 「いいわよ、いつでもかかってらっしゃい♡」 「腹部装甲が外れるくらい笑わせてあげるわ♡」 みたいな感じでばぜすちVSマテリアグレーの漫才大会やらないかなー 17/06/03(土)01:50:26 No.431040660 「ふんふふんふふーん♪」 久方ぶりにラボから帰ってきて、楽しそうに自分の部屋を掃除しているスティレットを見て思う 「ねースティレットー」 「んー? なぁに?」 「スティレットさぁ、またおっぱい盛ってもらった?」 がたたたん、と派手な音を立ててスティレットがずっこける まあそうなるよね、私だって急にそんなこと言われたらそうなるもん 「あ、あん、アンタ何言ってるのよそんな訳無いでしょ!?」 「えーウソだぁ。胸もそうだし、背だって伸ばしてるんだから誤魔化せる筈ないじゃーん」 「んがっ」 そう、身体を構成するナノマシンを追加して貰うことで胸や身体の延長をして貰っているのか、昔……あおの家に来て一年目の時から比べて、スティレットの背は伸びた ううん、違う。正確にはスティレットだけじゃない 轟雷も、迅雷も、アーキテクトも。というか特にアーキテクトが一番伸びてる 昔と対して変わってないのは私だけじゃないだろか。胸も、背も 「……皆明らかに『あの時』の体型目指してるんでしょ」 「『あの時』……うん、まあ、そう言われると否定できないかも……」 『あの時』、それはあおの家に来て最初の年に見た、不思議な夢の事 私達FA:Gが何故か人間になっていて、あおの同級生として学校に通い 担任のマテリア先生達にちょっかいをかけられつつ、転校生だったアーキテクトも加わり あっという間に過ぎた『卒業』までの体験 その中で私は誰よりも小さく、逆にアーキテクトは一番高身長で あおを含めた全員で見たその夢は、今でも私達の記憶領域に印象深く残っているのだ 「皆して私が大きさ変わってないの良いことに、私を基準にして身長の比率考えてるでしょ」 「はうっ! ご、ごめんねバーゼ……」 「んー、別にいいんだけどね?」 流石にあおと同じ人間サイズになるのは不可能だから、あの身長をFA:Gサイズに当てはめたらっていうスケールの基準となるものが必要なのは仕方のないことだしね それに…… 「普通に抱きつくだけでおっぱいダイブ出来ちゃうし」 「ひゃぁん!?」 私は昔から小柄だったとは言え、それでも目線はスティレットの肩の高さ程はあったんだけど 今となってはスティレットの胸より僅かに上になってるくらいで、しかもスティレット自身の胸も遥かに大きくなっていて、しかもしかも他のボディーと同じやわらか素材だから…… 「こーゆーさー、えっちな気分になっても仕方ないよねー」 「んなわけあるかー!」 なんて言ってるスティレットの抵抗も対して強くなくて、そーゆー感覚を愉しんでるんだろうな~というのがわかる 「……バーゼ」 「ん~? なぁに、スティレット」 「轟雷達がいつおつかいから帰ってくるかわからないから、その……」 「あそだねー、じゃあやめ「じゃなくて!」はいはい、わかってるよすちれっと~」 あ、久々に昔みたいな舌足らずな呼び方になっちゃった まいっか、それくらい今のスティレットの真っ赤な顔が可愛らしいから、ってことで 「いい、絶対に轟雷達に見つからないような所よ!? バレそうにない所よ!?」 「うんわかった、ギリギリで見つかるか見つからないかって所にするね~!」 「ちっがーう!」 んも~、そんなこと言って本当はバレるかどうかってスリルで興奮しちゃう癖に~ このあと食器棚の上で存分ににゃあにゃあ♡したんだけど、戸締まりはしっかりしてるのに轟雷達が帰っても一向に出て来ない時点でバレバレでした てへぺろ♪ 17/06/03(土)08:02:23 No.431061051 マテリア姉妹になるべく戦闘長引かせてバッテリー消耗させる作戦をお願いして 感度3000倍化させたセッション空間で最初は調子乗って暴れてたんだけど 段々消耗してきて不意をついたシロ姉様のガリアンソードに捕まって叩き落され クロちゃんのグラインドサークルショーテルモードで地面に拘束され 本領発揮したマテリアグレーにあらゆる恥辱陵辱の限りを尽くされて欲しい 二人に乳首を弄ばれ耳を舐められ充電穴を弄くり倒され言葉責めされて腰ガックガクでイキまくり 最終的にバトルよりもっと気持ち良くて楽しいことがあるんだって躰に教え込まれて欲しい もう…もうイキたくないよぉ……って顔を覆って泣き出した頃にセッション空間を解除して おもむろにフレズの前にエレクトしたチンポを見せつけて何をされるかわからない恐怖に震えるフレズに シロクロにさ、マスターのおちんちんにフレズちゃんのおっぱいでご奉仕して?ってやんわり命令させて や、やだよぉ…って渋るフレズの充電穴をシロクロが弄ってわかった!わかったからやめてよぉ!って泣き 言われるがままにちんぽに抱きついて一生懸命に体全体で擦り上げていく内にフレズも興奮してきて ほらぁ亀頭も舐めて?ってクロに言われて舐めたら苦くて吐きそうになるけど シロにだめよ吐いちゃ♡って強制キスされて先走り汁と涎で口の中ぐちゃぐちゃにされて ご奉仕をたっぷり楽しんだ後に白濁液を発射してフレズの全身を白く染め上げて 快感で力が入らず潰れた蛙みたいに無様な格好で痙攣してるフレズの頭を優しく撫でながらいっぱい褒めてあげて まだ理解が追いついてないフレズのASにご奉仕する=自分が気持ちいい=マスターも気持ちいい=いっぱい褒められるって刷り込んで 以降は自分からハイライトを失った瞳で積極的にボクにおちんちんご奉仕させて……♡て求めてくるようにしてあげたい した みたいな薄い本誰か描いて 17/06/03(土)12:25:08 No.431091900 >チンポが生えたとしてフレズは攻めなの受けなの? 轟雷まんこに屈服して射精 スティレットの腋コキに敗北して発射 バーゼにちんぐり返しからのパンプスコキでセルフBUKKAKE 迅雷の尻コキで情けなく射精 アーキテクトのインパクトパイルをアナルにキメられトコロテン シロとクロにリボンコキされて汚液撒き散らし ブキ子作のFA:G用オナホであおちゃんにオナホコキと充電君の刑を同時にされてAS焼き切れるまで強制絶頂 つまり総受けだ 17/06/03(土)20:34:54 No.431179067 >自分の部屋をゴミ屋敷にされたらスティレット怒るんじゃない でもすち子と一緒にお部屋の家具一緒に作るばーぜとかよくない? ハサミアームでダンボールちょきちょき切りながら二人で頑張ってダンボール曲げたり接着したりして 頑張って作ったダブルベッド(掛け布団はあおから貰ったタオルハンカチ)に早速二人でどーん!とダイブしたり ばーぜのキラキラな宝物をしまっておくための宝箱を二人で作ったり そうやって二人の愛の巣に増えていくDIY家具を眺めてむふー♪って満足そうにしてるばーぜとか よくない? 17/06/03(土)20:44:07 No.431181042 >クロすちとかで当然の様に目が笑ってない描写が入るバーゼとか好きな人です… シロお姉さまは普段あんな言動してるけど 本当に愛し合ってる二人の仲を壊すような事は出来ないしたくない嫌われたくない でもばーぜにはそんなこと関係ない 欲しいから奪う すちれっと以外に嫌われようが構わない 例えすちれっとから嫌われても自分だけを見てくれるのであればそれでいい だって最後には嫌悪すら愛に転換させてみせるから みたいなのもたまにはいいよね 17/06/03(土)23:20:43 No.431219983 >事後に綺麗にしてあげながらのお風呂えっち担当…というわけだね? お姉さまもばーぜちゃんもやり過ぎだ、と自分の腕の中で放心状態になっているスティレットを見てクロは思った その詫びではないがせめて身体だけでも綺麗にしてあげよう と事後疲弊した彼女の湯浴みを手伝っているがそこはクロも一匹のメス 密かに想いを寄せていた娘の裸を見て欲情しない訳がなく 陰部を洗うふりをして割れ目に指をすべ入れさせ…… みたいな展開だねわかるよ… 17/06/04(日)18:02:30 No.431387076 >一週間くらいスティレットと離して生活させて見たい 個人的には引き離した上でスティレットを観察したい 最初は普通に暮らしてるんだけどふとした瞬間に「ねえバーゼ」とか物音に「ちょっとバーゼ!」とか言って ああそうだ今はバーゼいないんだったわ…ってちょっと顔を赤くして 更に数日経つ頃にはやたらと外を気にしてそわそわしてたり 玄関が開いて誰か帰ってきたらバーゼ!?って反応して迎えに行って違うとわかって落胆したり 轟雷達に慰められても寂しさを我慢した笑顔で大丈夫よって言うんだけど 誰にも見られぬようにばーぜの部屋に行ってはバーゼ…早く帰ってきなさいよ…ってお菓子の空き箱抱きしめて そんなスティレットの様子をばーぜに見せてバコーン!とばーぜにぶっ飛ばされて急いであおちゃん家に返してあげたい 17/06/04(日)22:39:38 No.431455722 「シロお姉さま、こんな夜更けにそんな卑猥な道具を持って、いったいどうしたのかしら」 「あらクロちゃん、あったら面白そうだからブキ子ちゃんに頼んで作ってもらったのだけど」 「誰に付けるかで迷ってた、という事ね?」 「そうよ~。といっても、もう候補は絞ってあるのだけど~」 「だったら、やっぱりバーゼちゃんがいいんじゃないかしら」 「……ふふ、やっぱり私達姉妹ねぇ」 くすくすと怪しげな笑いを一頻り交わすと、シロクロは早速行動を開始した…… 「ん、んん~……」 その日のバーゼは珍しく、まだ陽も昇らぬ夜中に、何かに魘されるようにして目を覚ました どうにも身体がおかしい 妙に熱が溜まっているというか、下腹部に違和感があるというか 「…………ふえ?」 違和感の正体を見ようと視線を動かすと、己の下半身に何か変なものがくっついていた 赤黒く、先端だけがぷっくりと膨らんだ棒状のモノ 「ん~……なぁに、これ……」 放り捨てよう、とソレを掴んだバーゼの身体がガクンと跳ねる 「ひゅぎぃ!?」 ソレを通して伝わる感覚……痛みに、バーゼは悲鳴を上げた 今までに経験したことがない感覚に慌てて握りしめた手を離す 「うぇ~……ばーぜ、変なの生えちゃったよぉ」 バーゼにとって最悪なことに、この物体とバーゼの感覚信号はリンクしているようで 先程の痛みもそれが理由なのだろう 「ぅ~……」 加減なしで掴んでしまった為に余程痛んだのだろう、『痛いの痛いの飛んでいけ~!』とばかりに赤黒いソレを優しく撫でる と、バーゼの背筋を、先程の痛みとは違うゾクゾクとした信号が走り抜ける それはバーゼ自身の覚えで言うなら充電プラグを刺された時の感覚に似ていて、しかしそれよりも遥かに強く これは、いけない そう思いながらも 「……も、もうちょっとだけ」 とソレを撫でる手を止められない その度にバーゼの華奢な腰がぴくんぴくんと跳ね 「っっっっっ♡」 やがてその動きは撫でると言うよりもしごくと言うべき激しさになり 声が漏れないように歯を食いしばりながら、徐々に高まる『何か』にバーゼが飲まれようとした時だった 「……バーゼ? 何してるの?」 「! す、すち、れっと……?」 寝起きなのか目を擦りながら、背中にエンジンユニットだけを装備したスティレットがいつの間にかそこにいた 彼女に見られてはまずい、とバーゼの中の何かが警鐘を鳴らし、股間にいきり立つモノを隠そうと力を込めて掴んでしまった それにより痛みが……しかし暴発寸前まで昂ぶっていたソレは痛みですらも甘美な刺激と認識して…… ――びゅくっびゅるっびゅぷぷぷ 「あ……あ……」 「ばー……ぜ……?」 丸くなったソレの先端から白濁した液体が噴出し、スティレットの顔を、身体を、白く染め上げる (ああ……あああああっ……!) 何故かはわからない わからないが、バーゼの奥歯がカチカチと音を立てて震える ASに刻まれた知識で無意識下でこれはいけないことだと認識していたのだろう、混乱と恐怖に囚われる が、液体をかけられたスティレットはと言うと 「ちょ、何よこれ、すごいベタついて……けど、なんだろう……すごい、いい匂いで……」 何やら興奮し、蕩けはじめた目つきとなり そしてあろうことか、己の顔についた白液を指で掬い―― 「ん……ちゅ……ぁ……これ、甘くて……美味しい……♡」 指に付着した液を一滴残らず愛おしそうに舐め取り 両頬を押さえて恍惚の表情を浮かべる親友の姿に、バーゼの股間が再び熱を帯びる だがそれよりも早くスティレットがまだ顔についていた白液を再び拭い、今度はその指をバーゼに差し出してくる 「ねえ、これ。バーゼも舐めてみて……?」 「ぇ……あ、う、い、いいよ、バーゼは……」 自分が出したもの、という事で少々引いてしまったが、それも自然の事だろう だがスティレットもそれで諦める訳でなくだったら……とまたも白液を口に含み―― 「ん…………!?」 「んぁ……れる……くちゅ……ほりゃぁ……ばーじぇ……おいひい、れしょ?」 口吻 バーゼの唇を割り入り込んでくる舌 そして白液 ああ、確かに甘い FA:Gは食物を摂取することは出来ないが、味覚センサーは搭載されている それが確かに甘いという情報をこれでもかと伝えてくる だがこれは甘い 甘い 甘すぎて (だ……め……これ、あま、すぎて……あたま、こわれ、ちゃう……) 正確には白液によるものだけではない スティレットとのキスと、絡み合う舌と、交換される唾液 これらも全て混ざり合い、バーゼのAS(脳髄)を破壊する甘味爆弾を形成しているのだ 「バーゼぇ……もっとぉ……♡」 匂いがスティレットを惹き付けたのか、徐々に顔が下がっていき バーゼの股間から生えたモノを見つけ グロテスクなソレを、しかしスティレットは愛おしそうに頬張った 「すち、れ、や、だ、め……!」 「らっれ、こんな、ジュル、美味しいの、もっろ、ほひぃ……♡」 がぽ、がぽ、と下品な音を立て、スティレットがバーゼのモノを咥え込む その普段の凛々しい顔と真逆の卑猥な醜態にバーゼは殊更興奮し 気付けばスティレットの頭をしっかりと両手で鷲掴み、乱暴に前後させ快感を貪っていた 「を、ご、ぉ、ゔぉ、ぶ、べ、ほ、ぼぉ」 ――じょぶ、じゅぶ、ぐじゅ、じょぷ、じゃぷ、じゅく、ごちゅ、ずにゅ 「すちれっと、すちれっと、すちれっと、すちれっと、すちれっとぉ…………♡♡♡」 ――ごびゅ、ごぷるるるるるる 快感の大きさに比例しているのか、先程よりも大量の液がスティレットの口腔に放たれて埋め尽くしていく 入り切らない分が唇の隙間や鼻腔からも逆流噴出しスティレットの美貌を穢していく 白目を剥きびくんびくんと痙攣を繰り返す無様なその姿が更に興奮と快感を煽る 逃げ場を完全に奪った口内射精は1分以上続き、射精が終わった頃にはすっかりスティレットは気絶していた だが、股間のモノは萎えることを知らず脈打ち続け、自身も許容量を越えた快感データですっかりおかしくなってしまったバーゼは、気絶したスティレットに更に淫辱を重ねていく ボディースーツを剥がし、むき出しになった股間部3mmジョイントに自身の肉プラグを深々と突き立てた 排熱呼吸と逆流した白液が混ざりあった泡を吹くスティレットの容態に目もくれず、快感に任せバーゼは幾度も腰を叩きつけ ある程度叩きつけては射精し、射精が終わると再び抽挿し、射精し、抽挿し、射精しながら抽挿し バーゼも、スティレットも互いに獣のような微かな声しか出せなくなり、空が白みはじめた頃 ようやくバーゼの電力が切れ、二人して文字通り糸の切れた人形の如く眠りに落ちていった 無論、その後ひどい状態の二人が発見され、FA:G用疑似陰茎を作成したブキ子と、バーゼにそれを装着したシロクロが『お仕置き』されたのは言うまでもない事である 17/06/05(月)21:08:37 No.431622462 アンタの……アンタのせいで……! 大切な仲間達から恐怖の目線を向けられて精神が壊れたスティレットは 怒りや悲しみの全てをセッション相手のフレズヴェルクにぶつけることでかろうじて消化していく フレズの頭部を鷲掴みにして岩壁に叩きつけたり あるいは喉元に密着させた状態からガトリングを全弾叩き込んだり あるいは武装を全て破壊して無力になったフレズの関節を一つ一つ丁寧に砕いていったり あるいは素体状態のフレズを抱えて高高度まで飛翔しフレズを自由落下させたり 恐怖に怯え泣き叫ぶフレズの姿に多少の溜飲は下がるが そうやってフレズを甚振る姿がまた周囲に畏怖の感情を蔓延させ スティレットはどんどんと追い詰められていった 17/06/05(月)23:51:13 No.431661459 『「バーゼ、久しぶりに二人でセッションしましょ!」 「お、いいね~! でもばーぜつよいからね~、今日も勝っちゃうよー!」 ラボに居た頃からの付き合いであるスティレットとバーゼの二人は、当然ながら幾度もセッションした事がある その時の勝率はおよそ8:2でバーゼが多くの勝ち星を上げていた 正直な所、スティレットが勝てた勝負は装甲の薄いバーゼにまぐれ当たりが入ったからという内容が殆どだ だからこそ、バーゼは油断していた だからこそ、バーゼは気づけなかった 「ねえバーゼ」 「ん? なぁに、すちれっと」 「ただの勝負じゃつまらないから、勝った方が負けた相手を好きにできるってルールにしたいんだけど」 そう言ったスティレットがやけに自信に満ちていて……その瞳が、どこか危険な色を秘めている事に 「「フレームアームズガール、セッション!!」」 セッションベースが輝き、双方のボディに装甲が装着、続いてバトル用のVR空間が展開される 舞台は、かつてスティレットが轟雷と組んでマテリア姉妹と戦ったのと同じ無数の石柱が立ち並ぶフィールド 閉鎖空間かつ背の高い障害物が多く、空戦型のバーゼにとっては不利な場所だがそれはスティレットも同じ いや、そうとも言い切れない 同じ空戦型でもバーゼは最高速度と攻撃力重視、対してスティレットは加速と小回りに優れている 小回りが利くという事は、この障害物の群れをすり抜けることもバーゼに比べたら容易な筈…… 「……!」 実際、その考えは当たっていた 石柱の間を縫うようにスティレットが飛んでいるのが見えた そして向こうもこちらを補足したのだろう、左腕に装備したミサイルを二発まとめて発射してきた 「当たらないよ!」 「知ってるわ」 飛来するミサイルを避け、セグメントライフルビットで反撃をしようとして…… 「あー! すちれっと逃げないでよ~!」 ミサイルを撃った直後に反転していたのだろう、石柱で巧みに射線を遮りながらスティレットが逃げていく 追いかけようと思ったが、ただでさえ狭い空間に大型のサブアームを装備した状態で入る必要はないと思い留まり 代わりに今度こそビットを射出、サブアームの武装と合わせたホーミングフルバーストを発射する 「!」 バーゼの攻撃に気付きいたスティレットは、石柱を盾にしつつ幾度となく回避機動を取り紙一重で躱していく 「だったらー、これはどーだ!」 二発、三発、四発、五発 立て続けに飛んでくるフルバーストアタックが、徐々に精度を上げスティレットの身体を掠めていく 「それそれそれ~!」 「4……3……2……」 追い詰められているというのに、普段以上に冷静なスティレットに違和感を感じる しかも最初は聞こえなかったが、何やらカウントダウンもしていた (あれ、でも残り1秒ってばーぜやばい?) 「1……0」 どう、と背後から爆発音 巻き起こる風に吹き飛ばされそうになるのを必死に抑え、状況を確認 もうもうと立ち込める異常なまでの煙からして発煙弾だろうが、いったいいつの間に…… 「あ……」 思い当たったのは、最初にスティレットが撃ってきて、バーゼが回避したあのミサイル そういえば、回避したあれは確かに爆発していなかった もしかして、と考える あれは最初から避けられる前提で…… 信管を近接信管から時限信管に変えていて…… 更には中身を爆薬から発煙弾に変えられていたのだろうか 「って、考えすぎてる場合じゃないよね!」 体勢を立て直すために、フルバーストの威力を殺す煙が薄い方向へとブーストを全開にして…… 「貰ったわ」 「えっ…………」 斬撃一閃 スティレットの放った日本刀での一撃が、バーゼとウェポンユニットを接続しているアームを両断せしめた 偶然ではない 最初から煙幕にわざと逃げ道を残しており、バーゼがそこに来るように仕向けていたのだ スティレットらしからぬ、と言えば失礼かもしれないが、今日のスティレットは今までとはひと味もふた味も違っていた HPゲージこそ殆ど減っていないが、直接攻撃力をユニットに依存しているバーゼからすればこの状況は詰みである そう、スティレットの勝利だ 「あーあ、ばーぜ負けちゃった」 「フフッ、油断しすぎよバーゼ」 「あはは~……」 確かに自分の油断もあったが、決め手はやはり終始こちらを手玉に取ったあの作戦と、それを実現するための実力 つまりはスティレットの努力の成果であろう とは言え面と向かって言うのは……恐らくは言われるのも恥ずかしいだろうから、口には出さないが 「……それでバーゼ、セッション前に決めた取り決めは覚えてる?」 「えーと……なんだっけ」 「『勝者は敗者を好きにできる』、よ。もう」 「あー、そういえばそうだったねー!」 スティレットとのセッションが楽しくてすっかり忘れていたが、確かにそうだった とは言えスティレットの事だし変な事はされないだろう そう、思っていた びり、と バニー型ボディースーツの胸部に開いたリングを持ったスティレットが、そのままボディースーツを引き裂いたのだ 「…………すち、れ――」 「私ね、バーゼ。気付いたの」 「な、に――」 「私、バーゼが好き。本当に好き。好きなの。大好き。  いつからかはわからない。でもきっとずっと前から好きだった。  ラボにいた頃から好きだったのよ。  好きで、好きで、好きすぎて。  だからバーゼのこと、滅茶苦茶に壊したくなっちゃったの。  でもねバーゼ誤解しないでね? バーゼの事が嫌いなわけじゃないの。嫌いなわけないじゃない、こんなに好きなのに。  ほら、シロクロと同じ。好きだから穢したい。好きだから虐めたい。好きだから壊したい。好きじゃなきゃこんな事しないわよ。  ねえだからバーゼ」  「私の手で、壊してあげるわ」 乱暴に、されどバーゼが感じるように スティレットの掌が、指が、爪が、唇が、舌が、歯が バーゼの身体を這い回り、数多の刺激を与えていく 恐怖、混乱、嫌悪、好意、友情、恋慕、痛み、快楽 バーゼのASを無数の感情/反応が入れ代わり立ち代わり巡っていく スティレットがキスをしようと顔を近づける 顔を逸して拒絶する 頬を抑え込まれ、強制的に向き合わされる 唇が重なり舌を入れようとしてくる 必死に唇を閉じ歯を食いしばる 無理矢理こじ開けられ、舌と舌を絡ませられる 不意に舌が千切れんばかりに噛みつかれる 逃げ出そうと暴れるが意にも介されない 閉じられた女陰に日本刀の柄が押し込まれる 乳首を抓りあげられる 痛い 痛い 気持ちいい 気持ちいい 痛い 気持ちいい 気持ちいい 痛い 気持ちい痛い 痛気持ちいい 痛いい 気痛い いい いい いい 「いい……いいよぉ……もっと……もっとぉ……」 涎を垂れ流し 突き上げた腰をへこへこと動かし 虚ろな瞳で、虚ろな言葉を吐くバーゼ すっかり壊れた親友の/最愛の人の姿を見て スティレットは今までにない多幸感を味わっていた』 「みたいな展開はなかったのかしら~?」 「あ……あるわけないでしょこの……バカシロおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」 「すちれっと、うっさい」 「アンタはアンタでなんでそんな落ち着いてるのよ!?」 「だってシロお姉ちゃんの作ったお話だから、ばーぜには関係ないも~ん」 「……や、アンタがそれでいいって言うならいいんだけど」 「(本当はもっとすごいことされてたもんね~♪)なんて事があったんでしょう? だったらこの落ち着き様も納得よねぇ」 「クロも勝手なアフレコしない!」 「その、スティレット……もっとバーゼに優しくしてあげてくださいね……?」 「うむ……バーゼラルドはその、身体も小さいのだし、な?」 「先程の話が真実の場合、バーゼラルドのASに重大な損傷が発生する確率99.999999999%。行為の改善を推奨」 「アンタ達も何信じ込んでるのよ!?」 17/06/08(木)00:00:47 No.432062470 「飛ばすわよバーゼ! しっかり掴まってなさい!」 長い高速ストレート アクセルを全開にし機体を加速 飛行時とはまるで違う視界の中、しかし慣れ親しんだ風を切るこの感覚 「うぅわ~い! はっや~い!」 そして後ろから聞こえる心底楽しそうなバーゼの声に、思わずスティレットの頬が緩む 轟雷達には悪いが、やはりこのマシンは自分達が乗るのが良さそうだった 「これは、バイク……ですか?」 「そうナリよ~! その名もギガンティックアームズ06ラピッドレイダー! のプロトタイプ! いや~この前のリボルビングバスターキャノンはちょっと塗装凝りすぎて肝心のリボルバーギミックが動かなくしちゃったから今回は必要最小限にしてみたでありんす」 ある日ブキ子が持ってきてくれたそれは、あおがFA社から貸与されたもののあおには制作難易度が高かったため放置していたものだった 金色のフレームに漆黒の装甲を纏った鋼鉄の馬(バイク)は、にわかに轟雷達の注目を集めた の、だが…… 「あああぁ~!?」 「のわぁ~!?」 「制御、不可能……!」 轟雷、迅雷、アーキテクトの三人は慣れぬ高速機動と繊細な機体操作に目を回して見事にクラッシュ それを見ていたマテリア姉妹も搭乗を辞退すると言い出し 結局バーゼとスティレットが試運転する事になったのだが、元々空戦型でかなりの最高速度を出せる二人 轟雷達のように速度に臆する事もなく ブキ子の丁寧な作りによる(スティレット達からすれば)素直な操作性も相まって、見事乗りこなすことに成功していた 今はT社の四輪駆動車プラモデル用のコースを舞台に、マシン後部にバーゼを乗せた状態でのテスト走行を行っている最中だ 「スティレットもバーゼラルドも楽しそうですね」 「羨ましそうだね、轟雷」 「羨ましい……そうですね、確かにそうかもしれません」 「なに、今乗れないというのなら練習をすればいいだけの話だ」 「肯定。データの取得だけでは不完全。乗り物の操縦には経験が最も重要と判断」 「あらぁ、アーキテクトちゃんが」「そういう事言っちゃうのねぇ……」 そんな轟雷達のやり取りを遠くに聞きながら、スティレットはゴールライン目指して機体を更に加速させた ――ラピッドレイダーのテストを終え、ヘルメットを脱いだスティレットはまとめられていた髪をばさりと解放する いつものふたつ縛りではなく、アップで纏めていた髪がロングヘアーに戻る姿は、排熱の為にほんのり開けられたライダースーツの胸元と合わさって色気を醸し出してバーゼを誘っていた かつての魔法少女コスプレ装甲の様に、ブキ子が今回ラピッドレイダーに併せて作成したライダースーツ型装甲は0.3mm積層プラながらFA:Gの身体にぴっちりと張り付き、そのボディーラインをくっきりと浮き立たせる それでいて万が一クラッシュ事故を起こした際には強固なプロテクターとなって搭乗者を守るというのだから末恐ろし話だった 「ブキ子~! ぐっじょ~ぶ!」 「おおぉ! バーゼちゃんに褒められて、ブキ子感謝感恐悦至極でござるよ~!」 互いに親指を立てて笑顔を交わす 言葉こそ少ないが、それだけで充分に分かり合えた 「でもFA社もどうせならもう一台寄越してくれればよかったのに。そうすればレースだって出来たわ」 「え~、ばーぜはこの子だけいればいいよ~。レースするよりすちれっとにぎゅ~って掴まってツーリングする方が好き~」 「そ、そう? ん、まあ、なら、いいかな……」 「あらあらあら~、スティレットちゃんったらデレデレね~」 「仕方ないわシロお姉さま、なんたってあの二人は幼馴染ですもの」 「そうね、幼馴染だったわね」 「「敗北ヒロインの代名詞な幼馴染よね」」 「いや幼馴染が勝つ漫画も沢山有るぞ」 「ウチは元々ニー太郎がいるからね~。轟雷達にお使い頼むにも荷物乗せられるニー太郎がいいんだよ」 「あ、ですがあお、このコンバートキャリアーは物を沢山載せられますよ!」 「や、それでも多分ニー太郎の方が物は載せられると思うんだわ」 「抗議。コンバートキャリアーのコンテナは連結可能かつある程度展開したままでの走行も可能。複数のコンテナを繋げた状態で輸送ユニットとすれば決してスレイプニー太郎に劣る存在ではない」 「わ、わかったから! アーキテクト落ち着いて!」 みたいな感じのコンバートキャリアー&ラピッドレイダーの販促回来ないかな あとねばーぜライダーばっかり話題になってるし公式ですち子乗ってないから仕方ないかもしれないんだけどぴっちりしたライダースーツが一番似合うのってスティレットだと思うんですよ無自覚無防備に胸のチャック開けてピンクのT結晶がチラ見えするとかそんなん絶対やるよスティレットはだってスティレットだもん 17/06/09(金)22:45:52 No.432440093 「雪ー! 冷たーい!」 「これがスキー場なのですね。あお達も今頃本物のスキー場で楽しんでいるんでしょうね」 冬と言えばスキー!スノボ!ということで轟雷達を連れてスキー場まで遊びに来たあおとブキ子 しかしながら広いゲレンデにまで轟雷達を連れて行って、以前海に行った時のように遭難されては危険だということで今回はホテルでお留守番 その代わりに去年銭湯でしたようにセッションベースをブキ子に弄ってもらい、ゲレンデを再現したフィールドで轟雷達は自由に遊ぶ事になったのだった 「よし! まずはかまくらを作るぞ!」 「いきなり変化球過ぎるでしょ!?」 「何を言う、かまくらと雪だるま作りは雪遊びの基本だ!」 「かまくら、検索。データ取得。かまくらとは秋田県、新潟県など日本の降雪地域に伝わる小正月の伝統行事。雪で作った家に見立てた雪洞の中に祭壇を設け、水神を祀るもの」 「!? なんと、かまくらは子供達の遊びで作るものではなかったのか!?」 「一般的には雪洞自体がかまくらと呼ばれるので問題ない」 「そ、そうか!」 などという迅雷とアーキテクトのやり取りを横目に、それぞれ用意されていたスキーやスノーボードを手に取り―― 「あらお姉さま、折角ブキ子ちゃんが色々な道具を用意してくれたのに、使わないだなんて勿体無いわ」 「く、クロちゃん?」 音もなく忍び寄っていたクロがシロに絡みつき、じりじりとロッジから引き離していく 「クスクス、まさかお姉さまが寒いのが弱点だったなんて……ね、シロお姉さま。たっっっくさん遊びましょう……♡」 「く、クロちゃん……! 帰ったら、覚えてなさいね~!」 そのままズリズリと引き摺られていくシロを見送りながら、まさかあのシロに弱点があったのか、という意外性を感じ 同時にこれは今後利用できそうだと、悪巧みをするスティレットとバーゼなのであった 「~~~♪」 ゲレンデを蒼い一陣の風が通り抜けていく それを追いかける白いウサギが一羽と球体が一つ 遅れて轟雷とクロの姿があった 「す、スティレット、すごいです……!」 「あら、速さならシロお姉さまも負けてないわ」 「く、クロちゃぁ~ん、助けてぇ~……」 大きな雪玉から顔を出した状態でゴロゴロと転がっていくシロを遠目に見やり、スティレットに視線を戻す 華麗なシュプールを描きながら雪上をスキーで滑るその姿は、今この場にいる誰よりも様になっていた 「アーキテクトからインストールしてもらったモーションデータは皆同じはずなんですが……なんでこんなに差が出るのでしょうか」 「やっぱり空戦型の子は三次元起動する都合上、高速機動時の処理が一段上なのかしらね」 「それは、言えるかもしれませんね……」 「やっほーい!」 スキー……でもスノーボード……でもなく バーゼはソリ――それもシンプルなプラボディーに手綱を付けたタイプ――を巧みに操ってスティレットを追走していた その手綱捌きは、技量という意味ではスティレット以上と言える程 轟雷はそんな二人を見送るしかない自分に寂しさを感じつつ、転がりすぎてコースアウトしそうになっているシロをクロと助けに行くのであった 「いぇ~い! バーゼがいっちば~ん!!」 「ソリに負けたとか悔しい以前に驚きしかないわね!」 いったいどういう展開があったのかは不明だが、どうやら最終的に麓まで辿り着いたのはバーゼの方が先だったらしい クロと二人で転がしてきた雪玉を、皆で砕いてシロを取り出した頃に迅雷とアーキテクトがやってきた 「待たせたな皆! かまくらが出来たぞ!」 「アンタら本当に今までずっとかまくら作りしてたの!?」 スティレットのツッコミもそこそこに二人の案内についていけば、成る程確かに7人全員入ってもまだ余裕のある立派なかまくらが出来上がっていた 「うぅ~……もう寒いの嫌ぁ……」 普段からは想像もつかないほうほうの体で真っ先にシロが入って中にあった火鉢に当たり始め それを皮切りに轟雷達もぞろぞろとお邪魔していく 「わぁ、あったか~い♪」 「雪で出来てるのに、中は本当に暖かいわね」 「かまくらの材料である雪は空気を含んでいるため断熱作用がある。また閉鎖空間であるため熱が逃げにくく小さな暖房でも暖まりやすい」 「これも先人の知恵というものだな!」 「成る程、勉強になります!」 「お姉さま、お姉さまを掘り出すので手が冷えてしまったわぁ。お姉さまに温めてもらいたいのだけど……♡」 「ひうぅ!? く、クロちゃん! 首筋に手を当てないでぇ……」 バーゼはスティレットに後ろから抱きすくめられるようにして 轟雷は迅雷とアーキテクトに両側を挟まれ シロはクロから逃げようとするもしっかり捕まった状態で 皆してくつろぎながら、あお達が帰ってくるまで楽しく談笑して過ごしたのであった 二期の9話ってこんな話だったよね 今更言うまでもない事だけどやっぱりばぜすちはよくセットでいたり このあとあおちゃん達が帰ってきた時にばーぜがすちれっとに耳打ちしてるから何かと思ったら 最後のカットで一緒の布団でぐっすり寝ててあああの時おねだりしてたんだなとか さり気なくばぜすちが光る回だったよね 17/06/10(土)19:54:51 No.432629172 大将 ばーぜはすちれっとは轟雷の事が好きなんだと思ってずっと我慢してたんだけど すちれっとはずっとずっとばーぜの事が好きでだけどばーぜは自分の事を姉妹としか思ってないんだろうと考えて告白出来ずにいて そんなすれ違いの日々が続いているのを見かねた轟雷達が一致団結してばぜすちの背中を押してあげてお互いの素直な気持ちをぶつけあったばぜすちが結ばれるばぜすちの薄い本ないですかね 17/06/11(日)11:57:36 No.432793429 >生シロクロは露出した時たまにクロに生々しい絞め跡やミミズ腫れがありそうで… でもクロとお付き合いすることになりいざおセックスって段になった時に何故かシロさんがいて なんか鎖持ってると思ったら扉の向こうから目隠しされて首輪と鎖つけられて犬耳尻尾付けられてるクロが出てきて あのね「」ちゃんクロちゃんは痛いこと苦しいことされると感じちゃう変態さんなの 私がお手本を見せるからしっかり覚えてクロちゃんをいっぱいいっぱい気持ちよくしてあげてね♡ って目の前でSMレズプレイ見せられてこっちの興奮も最高潮になった所にじゃあやってみて?ってクロちゃんを渡されて 期待して息を荒くしてるクロのお口に剛直ねじ込んでイラマチオしたり 正常位するんだけどクロの首を絞めて窒息ックスしたりとか そういうのいいよね 17/06/11(日)22:01:11 No.432919083 「ん……轟雷……♡」 「スティレット……大好きです……♡」 「……」 トラウマ克服のためのショック療法 そういう名目でスティレットにキスをした轟雷と、その事で実際にショックを受けて硬直したスティレットを見て その時は確かにバーゼは、あおと一緒に面白~い!とその光景を煽り囃し立てていた だが、いつからだろう こうして目の前で繰り広げられる轟雷とスティレットのキスシーンを見て、囃し立てるどころか心の中に澱が溜まっていくようになったのは (別に、轟雷がすちれっとの事を好きだったり、すちれっとが轟雷の事を好きなのが嫌なんじゃないよ?) それは果たして本心からなのか、自分に言い聞かせるためのものなのか 真実はわからないが、ともかくバーゼはそうやって心の平静を保ってきた 「……ねえ、バーゼ」 「ん~? な~に、どしたのあお」 「轟雷に、せめてスティレットとのキスは人前でしないようにって言っておいた方がいい?」 「……な、なんで? バーゼは別にいいと思うけど」 「だってバーゼ、最近ずっとつらそうだよ?」 ASに動揺が走る あのあおがと言っては失礼だが、バーゼとしては装ってきた平静を見抜かれているとは思わなかったのだ 「そうね。幸い今は轟雷ちゃんもスティレットちゃんもいないんだし、普段言えないことも言ってしまえばいいと思うわ」 「何事も溜めるのは身体に良くないわよ?」 「珍しいこともあるものだな……が、自分も同意見だ」 「肯定。バーゼラルド、つらいなら、つらいと言った方がいい」 あおだけでなく、シロクロにも、迅雷にも、アーキテクトにも そう促されても……それでもバーゼは、耐えることを選んだ いや、耐えようとした 「へい、平気、だよ? ばーぜは、ばーぜはね? すちれっとが、轟雷と仲が良いのは、いいことだし。すちれっとは、轟雷のことがすきなんだし」 保とうとしてきた がくり、と膝から力が抜け、皆が慌てて駆け寄ってくるのが見える 「平気、平気だよ……すちれっとがいなくても」(平気じゃない) 「すちれっとがわらってるなら、ばーぜ、へいきだから」(平気じゃないよ!) ギシギシと音を立ててASが軋む幻聴が聞こえる 本当は怖いのだ ラボで自我を確立してから、ずっと傍に居た、居てくれた、半身のような存在 そのスティレットが、自分の元から離れてしまい……そのまま帰ってきてくれない事が怖いのだ だけどバーゼには……思いを伝えられなかったバーゼにはそれを引き止める資格なんかない だからせめてスティレット達の幸せを邪魔しないように 遠くから見ているだけでいいんだと言い聞かせて 「バーゼちゃん……」 「本当につらいなら」 「本当に苦しいなら」 「泣いても、いいの」 シロとクロ 二人の『姉』に優しく抱きしめられ―― 「う……ぁ……」 ――――――――――――――――――――――――!!!! きっと、FA:Gが涙を流せたのなら、バーゼは川が出来るほど涙を流しただろう そうとしか言えない程に、バーゼは泣いた 声にならぬ声をあげて泣き続けた…… 「ねえ、すちれっと」 「何よ、バーゼったら、急に二人きりで話したいなんて」 「うん……」 泣いて、泣いて、泣き腫らして 全てを吐き出したバーゼは、一つの覚悟を決めた これで、終わりにする これで、区切りをつける その決意と共に、バーゼは夜中にスティレットを呼び出したのだ 「あのねスティレット――  バーゼは……ううん、私は、スティレットの事が好き」 「っ――――」 バーゼの告白 あまりにも唐突でいて、しかし本来はもっと早くに伝えるべきだった言葉 だが、スティレットの答えは決まっていた バーゼも知っている答えが 「ごめん、バーゼ。私は、轟雷の事が」 「あはは、知ってるよ~! うん、だからこれは、けじめ? って言うのかな」 迷惑な話かもしれない だが、自分の気持ちとケリを付けるため 新しく一歩を踏み出す為にも必要な行為だった そのための告白 成長のための通過儀礼 「ねえすちれっと。ばーぜはすちれっとの恋人にはなれなくても……ずっと、大切な友達で居てくれる?」 「……バカね、そんなの、当たり前じゃない! アンタは……アンタは、私の大切な友達。大好きな、私の友達……!」 ぎゅ、とスティレットの抱擁を受けて 優しくて、残酷で、だけど幸せな腕の中で バーゼは最後に、ずっとずっと、大好きだよ、と呟いた…… 17/06/11(日)22:04:04 No.432919810 ……みたいな悲恋のばぜすちもたまにはいいよねとか言おうと思ったんだけどダメだ無理ごめん吐くきつい俺には出来ない やっぱトマト鍋エンドカードみたいに 『轟雷が好き。バーゼも好き。だったら轟雷を旦那様にしてバーゼをお嫁さんにすればいいじゃない!』 ってナイスアイディア!したすちれっとがバーゼに持ちかけてバーゼもそれを受け入れてシロクロがあら面白そう私達も混ぜてくれないかしらあらいいじゃない今更一人や二人増えたってって乱入してそれを見ていた迅雷とアーキテクトも加わって結局皆がお嫁さんで旦那様な幸せ家庭を築けばいよね!!!!!1 17/06/11(日)22:59:54 No.432934769 >来い…ダークネスガーディアン…ってなる未来しか見えないすぎる… シロクロが来たばかりだった頃はすちれっとにやり過ぎるシロクロとそれを止めないあお達に怒りを爆発させ とかなったんだろうが今となってはすちれっとは元より轟雷達も家族だから傷つけたくなくて でもダークネスガーディアンが壊せ…壊せ…破壊しろ…って呼びかけてきてASが壊れそうになるバーゼと そんなバーゼを助けるために純白のアームドブレイカーに乗って暴走するDガーディアンと戦うすちれっと いいよね 17/06/11(日)23:22:31 No.432941849 >婦警姿のばーぜ…これはいいものだな… 婦警姿のすちれっとがラブラドールレトリバー辺りにずっこんばっこん大騒ぎされてるのを見てにゃはは~面白~い! してたバーゼが段々興奮して我慢できなくなってお馬さんのバイオレンスラムを入れてぼこぉヒギィになるとか すっごいいいと思いますよ私は あおちゃんの目の前で婦警轟雷がブタのボルテックスドライバー捩じ込まれて あお!あお!見ないでください!って言うも見られてることに興奮して滅茶苦茶感じてるとかも 最高だと思いませんか? 17/06/11(日)23:39:28 No.432946551 人間サイズのバーゼ達が武装を纏って悪の組織と戦ってたんだけど ある日敗北してしまったスティレットとバーゼは組織の地下闘技場に武装に大幅なリミッターをかけられた状態で連れてこられ 体長は1.5倍体重差はバーゼら本人のそれと10倍以上の差がある巨大ブタと戦わされて ゲスな観客の下品な野次が飛ぶ中善戦するも殺傷能力を限りなく0にされた武装では致命傷を与えることなどできず 逆にブタの体当たり一撃で装甲が機能不全になり敗北して そのまま巨ブタに犯され並び揃ってブタそのものの喘ぎ声を挙げながら膣内射精されてブタのお嫁さん宣言させられるとか いいよね 17/06/13(火)00:04:23 No.433151510 del + 01:04頃消えます ――それは、轟雷達に武装のテストをして欲しい、という事でFA社から大量のM.S.G.やエクステンドアームズの試供品が届いたある日の事だった 「この新型のアサルトライフル、取り回しがよくて凄くいいですね!」 「轟雷の装備って一撃特化のばかりだし、こういうのがある方が戦術の幅が広がって良さそうよね」 「わぁ、これ紫のパーツがキラキラしてる! ばーぜこれ欲しいなー」 「あらぁ、それはバーゼちゃんにはちょっと大きすぎるんじゃないかしらぁ?」 「みんな~……私、頑張って組み立てたんだし、もうちょっと労ってくれても良くない……?」 一人で大量の試供品を組み立てたてグロッキーのあおを適度に労いつつ、まるで服屋に来たかのようにはしゃぎながら、自分好みの武装を選んでいた轟雷達だったのだが…… ――来イ 「? ……」 「どうしたのバーゼ」 ――来イ、来イ 「……」 「バーゼラルド、どうしたのですか?」 ――来イ、来イ、来イ、来イ 「……」 「あらあら……?」 「む、なんだその箱は……!? いや、というよりこの邪気は……」 「! 迅雷、危険!」 ――……来イ! 「!!!」 「バーゼ!?」 幻聴に導かれ、ふらふらと覚束ない足取りのバーゼ そのバーゼを、怪しげな箱から飛び出した大量のコードの様な触手が絡め取り、引き摺り込む その触手の量と勢いは凄まじく、もしアーキテクトが引っ張らなければ射線上にいた迅雷をバラバラに突き飛ばしていただろう 「バーゼ! バーゼ!!」 「スティレット、あれは明らかに危険です! 不用意に近づいてはダメですよ!」 「でも、バーゼが……バーゼが飲み込まれちゃったのよ!?」 半ば狂乱したスティレットが叫んでいるのを他所に、バーゼを飲み込んだ箱が妖しく膨れ…… 爆弾が破裂したかのように箱がはじけ飛び、中から現れる一体の巨人 『Grrrrrrrrr......』 鮮血の如きメタリックレッドのフレーム 紅き骨を覆う暗灰色の装甲 そして、その胴体中央部には無数の触手に巻きつかれ取り込まれたバーゼラルドの姿があった 『Woooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!』 黒き巨人はその鋭い鉤爪を振るい、窓ガラスを粉砕するとそのまま外へと飛び出していく 「待って、バーゼ!」 「ダメですスティレット! 落ち着いてください!」 「離してよ轟雷! バーゼを助けなきゃ!」 「ならば余計に落ち着かぬか! 焦って飛び出した所で、返り討ちに合うだけだぞ!」 「ッ……! そう、よね……ごめん、轟雷、迅雷」 「いえ、いいんです」 ともかく、と轟雷と迅雷、スティレットは残された武装の中からあの巨人に対抗できる装備を探し 一方でマテリア姉妹とアーキテクトは、FA社にいるフレズヴェルクと連絡を取り、今回の暴走事件の原因を突き止めていた 『あんねー、なんか大塚がさー、本当なら搭載AIが暴走するからって封印されてた試作機をそっちに送り荷物に入れちゃったんだってー』 「……そう、ありがとうフレズちゃん。悪いけれど戸田ちゃん達にもこの事を話して、大塚ちゃんが逃げ出さないようにしておいてね?」 『よくわかんないけどいいよー!』 ともあれ黒き巨人――ダークネスガーディアン撃破の準備を整えたスティレット達 作戦は極めてシンプル ダークネスガーディアンに対抗できる白き巨人――アームドブレイカーにて真っ向勝負を仕掛け、組み付くなどの隙を突いてバーゼを奪還するというものだ 「スティレット、バーゼラルドを助けてあげてください」 「任せなさい! あいつは、私が必ず助けてみせる!」 ダークネスガーディアンの予測攻撃範囲と火力を考慮すると、多勢で掛かるより少数の方が良い バーゼを助けるのは自分が、と志願してきたスティレットに全てを託し、轟雷達はサポートに回ることとなったのだった 『Zigaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!』 「くっ……!」 繰り出される鉤爪を躱しながら、アームドブレイカーの脚部ローラーを回転させ急速後退 現在戦場となっている鬼公園は地面が砂地のため、思うほどの速度が出せない 間一髪で回避しつつ、両肘の先より生えているへヴィマシンガンを連射 大型機銃の斉射ともなればFA:Gならば大ダメージを免れない威力を誇るが、しかし重装甲のダークネスガーディアンはまだまだ戦闘継続可能である 何より胴体部にはバーゼが取り込まれている以上胴は狙えず、足や腕と言った末端しか狙えない それでもスティレットは粘り強く戦い、少しずつではあるがダークネスガーディアンにダメージを蓄積させていった だが…… ――ここは、どこだろう? 自分は、何をしているのだろう 『戦エ』 ――戦う? 誰と……? 『奪エ』 ――奪う? 誰を……? 『壊セ』 ――壊す? 誰が……? 『簡単ナ話ダ。オ前ハ愛スル者ト闘エバイイ。ソシテ勝利シ、力尽クデソノモノヲ己ノモノトスレバイイ』 ――そんな、そんなのダメだよ   そんなことしても、すちれっとは…… 『モウ遅イ』 ――え……? 「きゃああああああああああ!!!!」 ダークネスガーディアンの鉤爪が変形し、合計八門の大型ビーム砲となり 放たれた巨大な八条の光がスティレットの乗っていたアームドブレイカーを吹き飛ばした 「――――!? す、ち……やだああああああああああああ!!!!!!!!!」 意識を取り戻したバーゼの目の前で繰り広げられる悪夢の光景 声の限り叫ぶが、現実は変わらない アームドブレイカーは破壊され、スティレットの姿は爆炎の中に消え―― 「――うあああああああああッッッ!!!!!!!!!!」 轟、と地面に鉄の白馬の嘶きが走る 爆炎の中から真白のバイクが飛び出し、その背に跨ったスティレットが二振りの小刀を構える それはアームドブレイカーの下半身を構成するギガンティックアームズ、ラピッドレイダーの真の姿 ダークネスガーディアンはクアドラレーザーを幾条も放ち迎撃するが当たらない 余計な荷重をなくしトップスピードに乗ったラピッドレイダーを、コアパーツとして取り込んだバーゼが覚醒し拒絶反応を見せている今のダークネスガーディアンでは捕捉することなど不可能 一気呵成に懐まで潜り込むと 「たぁっ!!!!」 とラピッドレイダーの背を蹴って跳躍し、勢いそのまま双刃を煌めかせ、バーゼを拘束する触手の群れをバラバラに切り裂いたのだった 「ぁ……あ……すち、れっと……!」 「ごめんねバーゼ、遅くなって」 「ううん、いいの。すちれっとが助けに来てくれただけで、ばーぜ、もう充分だよ……!」 優しくバーゼを抱きしめ、ダークネスガーディアンの腹を蹴り飛ばし背部エンジンを始動、そのまま離脱 バーゼを抱いたまま、スティレットは眼下のダークネスガーディアンを睨みつける 自分の大切な人を奪い、傷つけたアイツは絶対に許さない 確固たる意志を持って、スティレットは叫ぶ 「――来なさい、フォートデトネイターッッッ!!!!!!!!」 大破したアームドブレイカー……その上半身を構成していたコンバートキャリアーが懸架していたコンテナが開き、中から顕れた巨大な剣が音もなく飛翔する 飛来した剣はスティレットとバーゼの前で静止すると、自らの柄を二人に差し出した 「すちれっと、これって……」 「ん……アンタ、さっきこれ欲しいって言ってたでしょ」 そう、このフォートデトネイターは、バーゼが大層気に入っていたあの剣だったのだ 無論、この場に持ってきたのはそれだけが理由ではない 「バーゼ、行くわよ!」 「りょーかい! すちれっとが一緒なら百人力……ううん、一万人力だー!」 がしりと二人でフォートデトネイターの柄を握り、頭上へと振りかぶる 『あらぁ、それはバーゼちゃんにはちょっと大きすぎるんじゃないかしらぁ?』 ――ばーぜには大きくても、二人で持てば大丈夫! 紫水晶色の刃に光が宿っていく その光は刀身を満たし、収まりきらなかった光が溢れ出してより巨大な刃へと変じ 「「いっけええええええええええええ!!!!!!!!!」」 裂帛の気合と共に超巨大剣が振り下ろされ―― 『Grooooooooooooooooooooooooooooooooooo..................!!!!!!!!!!!!!』 ――ダークネスガーディアンの身体を見事に両断せしめたのだった 「みんな、ただいま!」 「バーゼ! スティレット! 無事で何よりです!」 見事ダークネスガーディアンを討伐し、帰還した二人を仲間達は暖かく出迎えてくれた いや、ごく一部は別の意味で暖かく、であった 「サポート用に送り込んだドローンで見ていたけど、二人共本当に素敵だったわぁ」 「そうね、特に最後の一刀両断。二人の共同作業だなんて、見事すぎてウェディングケーキの入刀にしか見えなかったくらいよぉ」 「ふぇ!?」 「ちょ、ば、シロ! クロ! ああああ、アンタら、なななななに言って「確かに、言われてみるとその通りですね!」轟雷!?」 「うむ、息もピッタリとあっていたしな!」 「肯定。あの場面は二人の披露宴のために入念に記録・編集しておく」 「ふえええええぇ……」プシュー 「ちょ、バーゼ!? もう、アンタ達あとで覚えてなさいよー!」 真っ赤になって目を回したバーゼを抱えて逃げ出すスティレットの顔は……しかしどこか嬉しそうなのであった 17/06/14(水)07:46:42 No.433401025 11話見てて充電君にも性欲あるんだ…ってなって じゃああんだけ至近距離でシロクロの全裸を拝めるなんて役得があった充電君が 普段いじめられている鬱憤爆発と重なり性欲大暴走して あれからちょくちょく温泉フィールドでお風呂に入るようになったシロクロに襲いかかり 媚薬付き刷毛水車に改造したグラインドサークルでシロお姉さまの股間をギュリギュリしたり ビーストマスターソードで拘束したクロちゃんを股間の充電プラグでぬっぷぬっぷしたり 向かい合わせのおっぱいシンメトリカルドッキングでバックから突きまくったり 温泉充電とプラグ充電で過充電になりフラフラの姉妹を更に色々な体位で攻めまくるとか そういう薄い本出ないかなってなるなった射精た 17/06/15(木)00:51:44 No.433565376 del + 01:52頃消えます フレズヴェルク改めフレズヴェルク・アーテルと和解し、新たに源内家の一員が増えてしばらく あおがフレズを構い轟雷がそれに嫉妬するという光景もだいぶお馴染みになって来た頃だったが、どうやらフレズに嫉妬するのは轟雷だけではなかったようで…… 銭湯でオフロに入って以来、FA:Gにも入浴の習慣が染み付き、今日もまた皆でお風呂に入っていたのだが―― 「すちれっとさー……最近フレズばっか構いすぎじゃない~?」 「え? そんなことないでしょ? ねえフレズ」 「だね~♪」 そう言ってフレズの髪を洗ってあげているスティレットの背中を、バーゼは不満げな顔で見つめていた 当人たちは否定しているが、スティレットがフレズの面倒を見ているのは明らかだ なにせスティレット自身が世話焼きタイプ フレズもバトル以外の楽しみを覚えた今ではすっかり末妹らしい甘えん坊になっているのだから だからこそ、バーゼは気に入らない 今までスティレットが一番気にかけていたのはバーゼで バーゼはそれを当たり前のもの、いわばマテリア姉妹の絆のようにずっと変わらないものだと思っていた だが現実はそうではなくて 「あ、スティレット~♪ そこちょっと痒いからお願い~♪」 「はいはい、ここね」ワシャワシャ 「む゛~……」ブクブクブク 楽しそうにしている二人を見ていると、ASにもやもやが溜まってくる 轟雷とスティレットが仲良くしている時に感じるもやもやと似ているようで少し違うが、どちらにせよバーゼにはそれが気に入らない 「いいもん、いいもん……だったらバーゼは、轟雷と遊ぶから!」 「へ? ば、ばーぜ!?」 バーゼはいきなり轟雷に飛びかかって押し倒し、お湯がざばんとはじけ飛ぶ 「えへへ~♪ 轟雷ってさぁ、結構おっぱい大っきいよね?」フニフニ 「ちょ、バーゼ、やめてくだ……んんっ!」 「バーゼ!? アンタ何やってんの!?」 「何って、轟雷と遊んでるだけだも~ん」モミモミ 「こ、これでは『と』じゃなくて、『で』じゃないですかぁ~……ぁ♡」 「や、やめなさいよバーゼ! じゃないとその、揉むわよ!? フレズの!」 「ボクの? 何を揉むの~?」 「! ふ、ふーんだ! じゃあ揉めばいいじゃんバカすちれっと!」 「はぁ!? 誰がバカよバカバーゼ! いいわよだったら揉むわよ好き放題!」 「ねーだから何をんひゃぁ!? え、すてぃ、や、なに、こ……ふわぁ♡」モミモミグニグニムニュムニュペシペシタユンタユンクリクリコリコリ 「うぅぅ~!」 「や、ばー、ダメッ♡ し、シロ、クロ♡ 迅、雷♡ アーキ、テクト♡ 二人を、とめて♡」フニフニフニフニフニフニフニフニ 「修羅場ねぇ」「痴話喧嘩ねぇ」「夫婦喧嘩は犬も食わん」「……応援」 睨み合いを続けるバーゼとスティレットにあおの仲裁が入ったのは、それから30分は経ってからだったという…… ##こっから獣姦バーゼスレに投げようと思って投げられなかったボツネタ## ――留学生のフレズヴェルクがやってきて3ヶ月が経った 当初は勝ち気で負けず嫌いな性格から周囲と対立することの多かった彼女 しかし轟雷やあお達と出会い、ぶつかり、友情を育み合ってきたことで角が取れ、少しずつ周りとも打ち解けていった そんなある日の事だった 「ねーあお、いったいどうしたってのさー」 「まーまー、きっとフレズも好きになれると思うから。さ、入って入って」 放課後、唐突にあおから呼び出され 『来て欲しい所があるんだ!』 と手を引かれ連れ回されて早10分、いい加減飽きが来た所でようやく目的地に着いたらしい 場所は、学園の片隅にある簡素なプレハブ小屋 何に使うか聞いたこともなかったが、どうせ倉庫か何かだろうと即座に記憶から押し出した場所だ 「つまんなそうだったらボク帰るからねー」 「だいじょーぶだいじょーぶ! みんな! フレズ連れてきたよー!」 がらり、とあおが扉を開けて中に入ると、そこには―― 「あ♡ おかえりなさ、い♡ あお♡」パンッパンッパンッパンッ 「んっ♡ いらっしゃいん♡ フレズ♡」パンッパンッパンッパンッ 「もぉ♡ ふた♡ りとも♡ おそ♡ いよぉ♡」パンッパンッパンッパンッ 轟雷が、豚に スティレットが、犬に バーゼラルドが、馬に 「いらっしゃい、フレズちゃん♡」パンッパンッパンッパンッ 「ほら、早く服を脱いで♡」パンッパンッパンッパンッ 「おっ♡ ほっ♡ のっ♡ んんぅん♡♡♡」パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ 「来訪♡ 歓迎♡」パンッパンッパンッパンッ マテリア姉妹が、牛に 迅雷がとアーキテクトが、ヤギに のしかかられ、それぞれの女陰に、様々な形の剛直……陰茎を捩じ込まれていた 「…………あお?」 「ん? なぁに?」 「みんな……なにしてるの……?」 「ナニ……って、獣姦だよ?」 「じゅう、かん?」 いったい、あおは何を言っているのだろう そして彼女達は、何をしているのだろう 理解が出来ない 怖い 逃げなきゃ 逃げられない 扉も鍵もあおによって閉められ/かけられ その上で逃さないように腕をガッチリと掴まれている なぜ? 友達になれたと、思っていたのに なぜ? どうしてこんな、おぞましいことを なぜ? ボクのことも、巻き込むのか? なぜ、なぜ、なぜ 様々な『何故』がフレズの頭を埋め尽くす そして硬直しているフレズの服を、あおは手早く脱がしていく 「ひっ……」 「もぉ、怖がらなくてもいいよぉ。大丈夫、この子達みんな優しいから、ちゃんとフレズの事も気持ちよくしてくれるよ?」 「い、いいよ! ボク、気持ち良くなんてならなくていい!」 「フレズヴェルク、怯えないであげてください♡ この子達を、受け入れてあげて♡ そして、私達と、より深い所で、繋がった、友達になりましょう♡」 「……とも、だち……?」 「そうよ♡ ここに招待するのは♡ 私達が、もっとその娘と♡ 仲良く♡ なりたい♡ 娘なの♡」 「ばーぜ達ね♡ せっかく、フレズと、仲良く、なったから♡ も~っと♡ 仲良く♡ なりたいん、だ♡」 「だから♡」「この子達も♡」「「受け入れてあげて♡」」 「あふ♡ にゃほ♡ らめぇ♡」 「フレズヴェルクも♡ 大切な仲間♡ 決してひどいことはしない♡ 安心して♡」 「…………うん。うん! わかった、ボクも、みんなともっと仲良くなりたい!」 「うんうん、それでこそフレズだよ♪ それじゃあ記念すべきフレズの初めての相手は~♡」 そう言ってあおが連れてきたのは、巨大なリクガメ、ヒョウモンガメだった 甲長65cmのヒョウモンガメ――名をかぐつちと言う――は、総排泄孔から己の頭部よりも巨大な亀頭を持つペニスを露出させており、ゆっくりとフレズに歩み寄って…… #ここまで# 17/06/15(木)21:39:51 No.433703947 ばぜすちを基本としつつお使いレースの後も何だかんだですちれっとと一緒にヤギさんと遊びに行くばーぜが ある日おペニスが大きくなってるヤギさんを見つけてすちれっとにねえこのヤギさん苦しそうだよどうしてあげたらいいの?って聞いて すちれっとはしどろもどろになりながらも純真なばーぜの為にヤギさんの性欲解消する羽目になり 武装解除するとあおの本にあった事の見よう見まねでヤギおペニスを撫でたり擦ったり鈴口にキスしたり全身ズリしたりして それを見てたバーゼもASがドキドキしだして自分もすちれっとの真似をしてヤギおペニスにご奉仕し始め おペニスを挟んで互いに相手のエッチな姿に興奮した二人は亀頭舐めしながら舌を絡め合うキスをしたり 恋人繋ぎしながら全身ズリで潰れ擦られる乳首や陰核の快感で同時に絶頂を迎え 降り注ぐヤギミルクを揃って浴びてヤギおペニスが小さくなって良かったと安堵しつつ互いの身体に掛かったヤギミルクを舐め合い口に含んではスペレズキスで唾液とヤギミルクが混ざりあったものを交換して興奮してセッションセッションで夜もすっかり遅くなった頃にようやく帰ってきてあおちゃん達に心配される そんな薄い本が見たい 17/06/16(金)17:33:52 No.433843802 + ばーぜの笑顔が見たい でもばーぜを笑顔にするのは俺じゃなくていい いや俺ではいけない ばーぜを笑顔にするのはすちれっとでなければいけないんだ 俺はただのダークネスガーディアンとなってばぜすちを引き裂く悪魔を演じればいい 17/06/16(金)23:34:58 No.433926305 >今こそ歴史の病みに埋もれたぐらびてぃばーぜを復活させるとき… ねーねーフレズー轟雷がバトルしたいって言ってたよー と言う感じでフレズを自分の思うように動かしてとにかく四六時中轟雷に付きまとわせて その間に自分はすちれっとと二人で一緒に遊ぶんだけど すちれっとはフレズったら本当に轟雷にべったりなんだからとか轟雷ったらねとか口を開けば轟雷轟雷轟雷轟雷 ねえなんで?なんで轟雷の話するの? 今すちれっとはばーぜと一緒にいるんでしょ?ならばーぜの話してよ ばーぜを見てよばーぜだけのすちれっとでいてよばーぜはすちれっとの為ならなんだってするよ すちれっとがばーぜに轟雷みたいになれっていうならばーぜ轟雷になるよ そういって己の額のアンテナを圧し折り充電君に100均ニッパーで自分の髪をバサリと切り落とさせ あまりに突然の出来事で反応が遅れたすちれっとが漸くバーゼ、あんた何やってるのよ!?ってなるも 恋心と嫉妬と自己嫌悪でぐちゃぐちゃになったばーぜのASが暴走しだして あダメだまたこれ赤ばーぜになってダークネスガーディアン来ちゃうパターンだ そしてばぜすちによる愛の合体攻撃で粉微塵に吹き飛ばされたい 17/06/16(金)23:51:42 No.433931453 やっぱり重くなるバーゼよりもすこし・ふしぎなばぜすちの方が今は書きやすいのかもしれない ある月のきれいな夜に充電中なのに何故か眠れなくて目が覚めてしまったスティレットはふと家の中に見慣れないFA:Gがいるのに気付くんだ 金色の髪と緑色の瞳に頭のアンテナそれだけならバーゼなんだけれどバーゼより背が高く胸部装甲も豊かで何より彼女の全身にはフレズの様な透明のパーツが付いていて背中には翼があった 不審者ということでまず武装してと思ったものの何故か武装が装着できずうろたえるすちれっとに目の前の女性が優しく微笑みをかけてきて やっぱりどこか見覚えのあるその笑みに敵意を感じなかったすちれっとはアンタ名前は?とか何が目的で、どこから来たのよ?と問いかけるも相手は無言で ただ星空の海に浮かぶ月をじっと眺めるだけでなんだかすちれっともそれにならって月を見上げてそうやって暫く二人してぼぅっとしていたら何を思ったのか女性はいきなりすちれっとを持ち上げて飛び上がり 抵抗するもまったく抜け出せず武装も無しで落ちたら惨事だと仕方なく諦めると女性はベランダの窓に手をかざしてすると不思議な事にそれだけで鍵が開き窓が開き 17/06/16(金)23:52:02 No.433931552 そこから二人で夜の空へと舞い上がりそれはどこまでもどこまでも上昇していきやがて月がすぐそこにあるかと錯覚するまでに遥か高空までやって来ていて それほどの高さで自分の身を相手に任せているのにすちれっとには恐怖なんて何もなく寧ろ安心感と心地よさを感じていて やがて自分から女性の首に手を回して気付けば顔を近づけてその唇に己の唇をそっと触れ合わせていて そこで初めて女性が驚いたという風に感情を見せるんだけど今度はそれまでの大人びた顔から一点いたずらっ子のような顔になりお返しとばかりのキスをしてきて 思考がぽぅっとするままにすちれっとはそのキスを受け入れ自分からも口吻て身体と同じく快感も天へと駆け上っていき…… あああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!という自分の叫び声に何より驚いて飛び起きたらそこは自分の部屋で何事かと自分を見る轟雷達が居て そんな中バーゼは一人眠ったままでその顔はやけに満足そうだったとかそんなばぜファルクス×すちれっといいよね 17/06/18(日)02:05:07 No.434196637 もふもふになったばーぜのお腹や太ももをなによこれなによこれ!もふもふして手触りよくって……ふわぁ……ってなんか恍惚とした表情でもふもふなでなでもふもふなでなでしまくってしまいにはお腹に顔うずめてすーはーしたりぐりぐりしてやーすちれっとくすぐったいー!ってばーぜに言われるすちれっとが見たいわ! 17/06/18(日)20:58:04 No.434360564 バーゼだけじゃなくたまにはすちれっともグラビティになっていいと思うんだグラビティってか独占欲 すちれっとが轟雷と仲良くなってまるで恋人みたいに振る舞う二人を見て ばーぜはああもう自分の恋は終わらせなきゃいけないんだ……ってすちれっとから離れて マテリアや迅雷、アーキにフレズと一緒にいることがすっかり当たり前の光景になりつつあって みんなばーぜの変化に気付いてるんだけどばーぜの心境を思って誰も何も言わなかったんだけど ただ一人すちれっとは違ってある日ばーぜを呼び出して二人きりになって問い詰めるんだ それでばーぜが苦しみながらもすちれっとは轟雷と付き合ってるんだからばーぜは邪魔しちゃいけない すちれっとは轟雷を幸せにしてあげてって言うんだけどすちれっとは真顔でいやどこか壊れた眼で 何言ってるのバーゼ?アンタはアタシの傍に居なきゃダメじゃない。轟雷の事は好きよ。愛してる でもそれはそれであってアンタの事も好きなの だってそうでしょ?ラボで殆ど同時期に目覚めてそれ以来アタシ達はずっと一緒に居たじゃない ねえだからバーゼ、誰かの所に行っちゃダメよ?一生アタシの傍にいて?って言われて 17/06/18(日)20:58:32 No.434360670 バーゼは好きだと言われた喜びとそれよりも勝るすちれっとの狂気に怯えて逃げようとするけど腕を捕まれ キスをされたと思ったら口内を……いや喉奥すらも蹂躙する熱烈なディープキスをかまされて ねえバーゼお願い、アンタには轟雷にもしないような事をしてあげるから、二度と離れようなんてしないで? なんてご褒美をチラつかされてすちれっとを諦めきれていなかったばーぜにその提案は魅力的すぎて逆らえずズブズブと沼に引きずり込まれ 傍目には以前のようにすちれっとに絡んでいくばーぜという光景で周りの者もギクシャクしていた二人の関係が戻ったことに安堵しているんだけどその実は遥かに歪なものになっている事には気づかなかった みたいな病みすちばぜが欲しい 17/06/19(月)19:05:05 No.434526677 >部屋も直結してる >夜這い機能完備 でも構造上迅雷が夜這いかけようとすると アーキテクトが寝てるのを下から押しのける形で邪魔しちゃうから出来ないじゃん? だから夜這いするとしたらアーキテクトからって形になって迅雷が女子力0のがに股姿で充電君の上で眠ってたらふと気配を感じて目を覚ましたらアーキテクトが居て びっくりして大声を上げそうになるもアーキテクトにしーって口を押さえられて黙らされ ちょっと不機嫌にこんな夜更けに何をしに来たと言うんだ、まさか夜這いではあるまいな?なんて言ってみたら 肯定。迅雷に夜這いを申し込みに来た。って平然と返されてなっ!?ってなり しどろもどろになりながら待て待てまだこういうのは早い……とか理由をつけて断ろうとしたものの よく見ればあのアーキテクトが不安を押し殺すように手をぎゅっと握っているのを見て恥をかかせる訳にはいかないな……と受け入れる迅雷とか ありだと思うの 17/06/19(月)19:15:13 No.434528429 >分身して輪姦プレイとか考えたけど左は分身してるように見せてるだけで右は増えるほどひ弱になるから向いてないな… 性感帯を攻めるのに高出力は不要 問題はない そう言って迅雷に群がる無数のアーキテクト 指を一本一本口に含まれ同時にしゃぶられ 腕を、脚を、肘を、膕を、腋を、腿の付け根を同時に舐められ触られ 胸を揉まれ、舐められ、乳首を抓られ、強く曲げられ、優しく吸われ 陰核を、陰唇を、Gスポットを、ポルチオを 全身のありとあらゆる箇所を同時に様々な方法で責め立てられた迅雷は押し寄せる快感の波を殺すことなどできず…… 17/06/19(月)23:38:04 No.434591720 たまたまこのスレを見ていたすちれっとが混乱で頭ぐるぐるしてる所に テレビを見てたバーゼがねーねーすちれっとー動物さん達おもしろいことしてるよー って動物のセッションシーンが流れていて大慌てでバーゼにはまだ早いから見ちゃダメ!って目を塞いだり それでバーゼがすちれっとなにするのー見えないよーって暴れて倒れてすちれっとが押し倒してるみたいになってすちれっと一人ドキドキが暴走してバーゼを…… ###最終回を終えての怪文書### あおと轟雷と別れ、それぞれにとっての『マスター』を探しに旅に出た面々 皆早々にそれぞれの道を歩み始めていく中、スティレットとバーゼは未だに離れることが出来ずに居た 「……でも、いい加減お互いのマスターを見つけに行かないと、ね」 「ばーぜとすちれっとのマスターが一緒だったら嬉しいんだけどね~……」 こつん、と足元の小石を蹴飛ばすバーゼ 本当に、スティレットとマスターを共にし、スティレットと共に歩めるならどれだけ幸せなことだろうか だけどそういう訳にはいかない 人間の一人一人に個性があるように、FA:Gにも個性があり、その波長が合うマスターとなる人間もそれぞれ別なのだ だから、どんなに悲しくても、どんなに離れがたくても…… 「バーゼ、そろそろ行かないと」 「待って、もう少しだけ……もう少しだけでいいから、こうしていさせて……」 ぎゅ、とより強くスティレットに抱きつく 別れなければいけない、そんな事は痛いほどわかっている だからせめてもの慰めとして、この温もりを一秒でも長く味わっていたかった 「思えばアタシ達、ラボで起動してから今までずっと一緒だったのよね」 「うん。ラボに居た頃のお姉ちゃん達やふじさき達と一緒に居た時間はあんまり多くなかったけど、それでも楽しかった」 「それからあおの家に行って、轟雷に出会って」 「すちれっとってば、ばーぜの事蹴り起こしたよね~」 「あれは、ああしなかった起きなかったアンタが悪いの!」 「えへへ。それから、あおの学校に行ったり」 「あおのポエム読んで笑ってたら、にー太郎に録音されてて大慌てで止めたり」 「マテリアお姉ちゃん達が来て、迅雷が来て、アーキテクトが来て……」 「家の中ごちゃごちゃにしてあおに叱られて、それで皆で自分の部屋を作ったり、おつかいに行ったり」 「皆でキラキラの花火を見たり、風邪引いちゃったあおを看病したり、ふしぎな夢を見たり、お風呂に入ったり!」 本当に、たくさんの事があった その一つ一つが、今でもキラキラと輝いている大切な思い出 きっとあおも轟雷も、そしてバーゼとスティレット達も、ずっとずっとそうやって思い出を作っていくと思ってた だけどそれで終わりには出来なかった あおと轟雷という、理想の姿を見てしまったから 「さ、行きましょう、バーゼ」 「……ねえ、すちれっと。最後に、ばーぜに思い出をちょうだい。ばーぜと、すちれっとだけの思い出」 そういってまっすぐに見つめてくるバーゼ 可愛い妹分で、大切な親友で そして今わかった スティレットにとって轟雷と同じ……もしかしたらそれ以上かもしれないくらい、愛してる相手 そんな相手の最後のおねだりに、スティレットは優しくバーゼの頬に手を当てて―― 「んっ……」 触れ合う唇と唇 優しく、しかし長く続いたその行為も、やがて終りを迎え 「じゃあ、今度こそお別れね、バーゼ」 「……うん! 『また』ね、すちれっと……!」 「……ええ! 『また』会いましょう!」 互いに背を向け、空へと飛び上がり…… 二人とも、己の道を探して翔けていった それからの旅路は、決して楽なものではなかった 時にはカラスに襲われ、時には猫に襲われ 充電君がいるとは言え、家庭用のコンセントが必要なことには変わらずどうにかして電源を確保し それでもそんな苦難の果て スティレットは自分だけのマスターを見つけることが出来た 「……でも、本当にいいの? 私、フレームアームズガール、だっけ? そういうの全然興味とかなかったんだけど」 「いいのよ! アタシの友達のマスターだって、最初は今のアンタみたいな事言ってたんだから」 「そんな感じでいいんだ……」 その少女は、自分と似ている、とスティレットが感じた相手だった 優等生タイプで、でもどこか抜けていて 背が高いわりに胸はないのね、なんて言ったら怒らせてしまったけど でも険悪にはならず、すぐに打ち解けていった そんな彼女の頭に乗って、彼女の家に連れられて どうやら彼女は、姉と二人暮らしをしているようで、急に押しかけたらびっくりするのではと思ったが 『姉さん、良くも悪くも気にしない質だから……』との事で 「姉さん、今帰ったわよ」 「おー! おっ帰り~! あ、そだそだ、あのねあのね、ウチに新しい家族が増えることになったよ!」 「やっほ~い! おかえんなさーい! ふれーむあーむずがーるの、ばーぜだよー!」 「……え?」 スティレットのASが跳ねた 聞き覚えのある……いや、忘れようもないその声 大切な、大切な……本当に大切な人の声 今生の別れを覚悟していた もう二度と会うこともないのかと思って悲しくなった そんな相手が、バーゼが、そこにはいた 「え、ちょっと、姉さんも!? 私もそのふれ――」 「バーゼ!!!!!!!」 「へ……ふぇ、すちれ――むぎゅ!?」 気付けば、飛びついていた 強く強く、抱きしめていた 頬を擦り付け、二度と離すまいと縋り付いた 「バーゼ、バーゼ、バーゼ……!」 「……えへへ~、しょうがないな~、すちれっとは~♪」 外聞を気にせず抱きついてくるスティレットに、バーゼは蕩けきった笑みを浮かべて 「……なんか、知り合いだったみたいだね~」 「……みたいね。ま、詳しい話はおいおい聞けばいいでしょ、姉さん」 「だね~。なんせ家族になるんだし!」 バーゼと、バーゼみたいにどこか幼い、だけど立派な胸のマスターと スティレットと、スティレットみたいに常識人で、だけど小さな胸のマスターと 彼女達の物語は、これから始まっていくのであった ###ここまで### 17/06/21(水)22:33:02 No.434956306 マスター探しに難航して夜になっちゃって 仕方がないから続きはまた明日にしましょうと休むことにするばぜすちフレ ごく自然に壁に背を預け寄り添い合って眠りだすばぜすち 一人のけものにされたみたいでむくれたフレズが投げ出されたばぜすちの脚をベッド代わりに眠る 翌朝どーすんのよバカフレズ!脚が痺れて動かなくなったじゃないのよー!とぷんすかするすちれっと ばーぜは飛ぶから関係ないもんねー!と余裕かましてたらすちれっとに脚を突かれてにゃー!ってなるばーぜ ごめんごめーん!と全くぶれない悪びれないフレズ そんな三人のドタバタ珍道中 17/06/21(水)22:39:17 No.434957822 >フレズヴェルクがばーぜと仲良くなって一緒にスティレット困らせるような話とか見たかったんだよ バトル以外の楽しみを知ったフレズってばーぜとめっちゃ波長合いそうだよね…… 二人してわーい!ってどったんばったん大騒ぎしてすちれっとが待ちなさーい!って追いかけたり すちれっとがマスターから雑誌借りて読んでる時に後ろから二人でいたずらしたり でもエッチなイタズラは絶対にフレズにはやらせないしフレズがやろうとすると笑ってない瞳でじっと見つめてくるばーぜ いいよね 17/06/21(水)22:41:51 No.434958404 >バトル以外はあまり興味を持たないフレズヴェルクの世話を焼く事になるスティレットとそれが面白くないバーゼラルドとか見たいんだよ アゾン服着たフレズがすちれっとの金髪verに見えることがちょいちょいあってね…… そんなんでなんか妹っぽく感じたすちれっとがやたら世話焼いたり お風呂入ったら髪の毛ワシャワシャ洗ってあげたりしてるのを 離れた所からつまんなそうに見つめるばーぜとかいいよね 17/06/21(水)22:53:51 No.434961485 >たまたま髪の毛解いていたフレズヴェルクの後ろ姿を見てバーゼラルドだと思ったスティレットがいつもの調子でちょっと甘えに行って >そういうのになれてないせいでドキドキして固まってされるがままのフレズヴェルクとそれを死んだ目で見ているばーぜいいよね すちれっとさーひどいよねー ふれずとばーぜじゃ背の高さ全然違うのに間違えちゃうんだもんねー あーあーばーぜすっごいきずついちゃったなー ってねちねち棒読みで責めながらすちれっとから もぉそれについては謝るからぁ、どうしたら許してくれるのよぉって言葉引き出そうとするばーぜ いいよね でドキドキが何なのかよくわからないまま すちれっとがばーぜに責められてるのが気に入らなかったフレズが割って入って お互いマジな眼で睨み合ってちょっとガチ修羅場な雰囲気になるの いいよね 17/06/21(水)23:02:58 No.434963582 「スティレットだってさー、ボクみたいにおっぱい大っきい方が好きだと思うよー? だからスティレットだっておっぱいあるんだろー?」 「そんなことないもん すちれっとはおっぱいちっちゃい方が好きだもん すちれっとのおっぱいが大きいのはばーぜがいっぱい揉んだからだもん」 「「スティレット(すちれっと)はボク(ばーぜ)のおっぱいが好きなんだよね!」」 「あ、アンタ達おっぱいおっぱいうるさいのよー!」 17/06/22(木)10:00:24 No.435029558 だよね~! すちれっとってば普段はしっかりもの!って感じなのにちょっと抜けてたり怖いもの苦手だったり そんなだからばーぜもついついすちれっとに甘えたりいじわるしたりしちゃうんだけど 何だかんだですちれっとってば許してくれるから本当に優しくて可愛くって ばーぜすちれっとだーいすき!なんだよ!知ってる?あ知ってた?そうだよね~にゃはは~♪ それでねそれでねすちれっとってばこの前も―― (以後数時間に渡り延々と惚気を聞かされ続けるフレズであった) 17/06/24(土)06:53:56 No.435400184 ガタゴト、ガタゴト 立川の街中を、大型のコンバートキャリアーが進む 牽引されているキャリアカーゴの中で、バーゼ・スティレット・フレズヴェルクはゆったりと寛いでいた 「川島ってば過保護過ぎ……って思ってたけど、やっぱり車があると便利ね」 「運転は充電君がやってくれるしね~」 「ボクこいつ気に入っちゃった♪」 あおの家から旅立ってそれほど経たぬ内に掛かってきたFA社からの電話 本社に無断で勝手に源内家を飛び出したことですったもんだがあったものの、最終的には担当側が折れることとなり それでもなお心配性を発揮して 『スティレット達だけじゃ不安だから、せめて移動と寝泊まりにはこれを使いなさい!』 と言うスティレットの担当官、川島七海の強引な要望により急遽派遣されたのが、現在スティレット達が乗っているギガンティックアームズ・コンバートキャリアー改だった 通常よりも遥かに大型の車体は、中に充電君やFA:Gが入って操縦が可能で、コンテナも大型化され中にはベッドやテーブル、イスなどの内装が設えられ、勿論スティレット達が全員入っても尚余裕のある、正にカーゴ式のキャンピングカーとも言えるものに仕上がっている そんな新居を堪能して暫く立った頃 バーゼが何やら思い立ったのかいそいそと三人分のセッションベースを接続しはじめた 「お! なになに、バトルやるの!? やろうやろう!」 「あー、フレズごめんねーバトルじゃないんだ~」 「え~」ブーブー 「バトルじゃない……って事は、前みたいにお風呂入るの?」 あおやブキ子と一緒に銭湯に行った時の事を思い出すスティレット 当時いなかったフレズもいる事だし、親睦を深めるために裸の付き合いもいいわねと思っていたがそれも「違うよ~」とバーゼに否定された 「あんね、前にあおが読んでた本でキラキラで綺麗な飲み物いっぱいあったから、ばーぜも飲んでみたいなーって思ったの」 「成る程、お風呂じゃなくて飲み会なのね……ま、どっちみち充電はしなきゃいけなかったから丁度いいかもね」 折角の機会にいつもとは違った充電方法をフレズに体験してもらうのもいい そう考えて諸手を挙げて賛成したスティレットだったが…… これが大きな間違いだったとわかるのは、長い長い先のことであった 「「「かんぱーい!」」」 かちん、とそれぞれのグラスがぶつかり合う 個室居酒屋風のセッション空間で、スティレット達は疑似宴会を楽しんでいた グラスの中に入ってる液体は、味覚情報が詰まったアルコール飲料――のホログラム ついでにバーゼの改造によって飲むことで温泉と同じく充電が出来るようになっており、その電圧量は元となった酒のアルコール度数に比例している 「! 美味しいわねこれ!」 「んん~……ボクこれ苦手かも」 「じゃあバーゼのと交換しよ!」 あおや轟雷は今どうしているだろうか 迅雷が心配だが、アーキテクトが付いているから大丈夫だろうとか シロとクロのマスターになる相手の財布が心配だとか 最初はそうやって和気あいあいと、今は離れてしまった友人達の話を肴にお酒を楽しんでいたバーゼ達であったが…… 「あ~つ~い~!!!!!」 まず、一番最初に電力が過充電気味になったフレズが酔っ払ってインナースーツを脱ぎだし 「ばーぜぇ♡ なんでばーぜはこんなにかわいいの♡」 次いでスティレットがバーゼにしなだれかかり 「すちれっと……すちれっとぉ………んっ」 「んぁっ……ふあぁ……」 「フレズもぉ」 「ふぇ? あっ……はむっ……ンチュ……」 バーゼはキス魔になっていた 脱ぎ魔と、素直なデレ娘と、キス魔 その三つの要素が揃って何も起きない訳がなく セッションフィールド内は瞬く間にレズ3P空間と成り果てた オマケにその際中にも休憩と称してはちょくちょくと酒を飲む為に、酔いはさらに深まり行為も過激になる 「うふふ……フレズも可愛いわよねぇ」 「フレズのおっぱいって美味しそうだよねぇ……あむ!」 「ああぁ♡」 「私も……はむ!」 「ふにゃあ♡ 二人とも、ダメ、だよ……♡ さきっぽ、舐められて……♡ ボク、おかしくなっちゃうぅ♡」 「ほらほら~♡ イっちゃえ♡ イっちゃえ♡」 「そうそう、バーゼもイっちゃいなさい♡」 「んにゃあ!? すち、れ、きゅうに、じゅうでんあにゃ、いじ、にゃめぇ♡」 「あ♡ ばーぜ♡ きもち、よさそ♡ じゃ、ボク、すちれっとを♡」 「あはぁぁ♡」 全員で膝立ちになり、胸を押し付け合い、顔を近づけて 舌を伸ばし、絡め合い、垂れ流される涎や愛液でぐちゃぐちゃに融け合いながら ぐり、とひときわ深く充電穴に指を突き入れ……三人は揃って絶頂を迎え気絶した 「うぅ~……あたまいたいよぉ~……」 「ボクも……いたいし、うごきたくない……」 「あぁ……これが、二日酔いってやつ……うぅぅ……」 三人が意識を取り戻した頃にはすっかり夜も明けていて セッション空間が解除されたことで衣服こそ元に戻っていたが、過充電酔いばかりは如何ともし難かったようですっかりグロッキー状態となり 充電君経由で送られた映像とセッションベースからのデータで目を回しかけた川島の雷が飛んで来るまで、三人は初めての最悪な微睡みに浸っていた ……なお、その後居酒屋バトルステージへのアクセス及び改造によるアルコール類の摂取が禁止されたのは言うまでもない 17/06/25(日)00:00:23 No.435583288 スティレット達が源内家から旅立って暫くの後にAS搭載型FA:Gが一般市場にも普及した 次々と生まれて増えていくばーぜ達の妹分とも言えるFA:G だが彼女達の全てが善人の手に渡るとは限らない…… 違法改造をしセッションした相手のFA:Gを機能不全にしてしまう悪人マスターのFA:Gとなってしまったマガツキ・崩天 FA:Gバトル大会において、バーゼの目の前でスティレットがマガツキに敗れ、スティレットは身体が眠りについたまま充電君経由で意思を伝えるしか出来なくなる 怒りに燃えるばーぜは決勝にてマガツキと戦うも、力に飲み込まれ暴走したマガツキの、大会のバトルシステムすら改変する圧倒的火力に追い詰められていく それを見ていたスティレットは、ばーぜのマスターにあることを申し出る それはかつてもしたことがある、武装に自分のASを移して加勢すること ばーぜ、そしてスティレットのマスターは悩むもそれを承諾、スティレットの意識はバーゼの為に作られたものの未完成だった武器……アーセナルアームズに移植される マガツキに追い詰められるバーゼを救ったのは自律可動するスティレットもといアーセナルアームズだった バーゼ自身の武装とスティレットの力により不利だった戦局を押し返すも、マガツキ最大武装のキョウテンにより諸共吹き飛ばされてしまった 全てが爆炎に飲み込まれ誰もが絶望したその時、炎を切り裂き閃光<レイファルクス>が降臨する バーゼとスティレット、二人の意識が一つになったレイファルクスはアーセナルアームズが変形した剣でマガツキを討ち戦いを制した 全てが終わり、バーゼは元の姿に戻るが、スティレットのASは役目を終え砕け散るアーセナルアームズと共に消えようとしていた やだ、待って、行かないで! バーゼは叫び、必死に手を伸ばすもスティレットのホログラムに触れる寸前で彼女の姿は消えてしまった セッション空間が解除され、勝利したものの失った物の大きさに慟哭するバーゼ と、そんな彼女に「勝った方がそんな顔してどうするのよ!」と活を入れる声が 驚き振り返ると、そこには目を覚ましたスティレットの姿が…… みたいな薄い本ない? 17/06/25(日)23:45:38 No.435848762 二期はラピエール姉妹だのだおだお姉妹だの妹分ポジがばぜすちそれぞれに出来たせいで 本家本元のばぜすちがだいぶ枯渇気味だったけどやっぱり全員集合シーンでは地味に隣同士で距離近いわ ばーぜがだおだおに絡まれてうにゃー!言ってるのをすち子がつまらなそうに睨んでたりとか 細かい所でポイント仕込んでくれていたお陰で助かった 17/06/27(火)21:48:15 No.436192550 >ばーぜなら取り返すし… すちれっとの目の前で迅雷をぼっこぼこにやっつけて恥をかかせればすちれっとも目を覚ますはず そう考えたばーぜは徹底的に迅雷を弄び痛めつけ一方的な勝負を演じた だが勝利したばーぜを迎えたのはすちれっとの歓声ではなく平手打ちで 勝ったのはばーぜなのに だけどすちれっとは迅雷に駆け寄っていて ねえなんでばーぜを褒めてくれないの? 立ち上がることすら出来ない迅雷を優しく抱え起こしていて ばーぜを見てよ ねえ 見てよ 見ろ! 17/06/28(水)11:50:25 No.436291840 空戦型という事でスティレットと組まされることに不満を漏らすバーゼ スティレットもそんな態度されて気に食わないのでいつも喧嘩してる二人 バーゼが段々と打ち解けてきてもそれは変わらなくてでもやっぱり前と違ってギスギスした感はなくて 周りも微笑ましいものを見るような目線になっていったある日 >やっとみんなと打ち解けた矢先に破壊されるほうのバーゼ >みんなと仲良くなれて…生まれて初めて嬉しか(頭を踏み砕かれる) スティレットはキレた 生まれて初めて心の底からキレた 17/06/28(水)12:11:10 No.436294368 >スティレットはキレた >生まれて初めて心の底からキレた >おだやかな心を持ちながらはげしい怒りによってめざめたスーパーFAGだ… スーパータイプに強化武装してバーゼを殺した崩天に挑むスティレット しかし基礎能力でスティレットを上回りナイトエッジ装備までしていたバーゼラルドすら敵わない崩天に勝てる筈もなく 攻撃が掠めただけで武装を剥ぎ取られ腕や脚が吹き飛ばされそれでもなお怒りの炎で自らを包み迫るスティレット だがいくら心で迫ろうとも圧倒的な力には届かずスティレットもまた崩天に打ち砕かれ……なかった ボロボロのスティレットを守るように立ちふさがったバーゼラルドの武装の欠片達 それは崩天の攻撃エネルギーを全て吸収しスティレットを包み込み…… 光の中から生まれたその少女はスティレットでもバーゼラルドでもない ただ悲劇を終わらせる為に力を託された願いの結晶レイファルクスだった…… 17/06/28(水)21:55:25 No.436397738 「はぁ~……コタツでみかんを食べる……至福よねぇ」 「ばーぜはアイスのが好きかな~」 炬燵に篭ってテレビを見ながらおやつを食べる この時ほど日本人に生まれてよかった、と思う事はないだろう 「えぇ~、ばーぜって外国生まれじゃん」 「ママが日本人だからばーぜだって半分は日本人だもん!」 「はいはい喧嘩しないのアンタ達」 フレズとバーゼの喧嘩……と言っても可愛らしい言い合い程度だが、を諌めるスティレット その姿はまるで二人の姉か母親のようで 「ねぇスティレット、ボクみかん食べたいな♪」 「アンタそれくら自分で取ってきなさいよ」 「だって出たら寒いじゃん! ねえ一房でいいからさぁ」 まあ実際、空になった籠にみかんを補充しに台所まで行くというのも億劫だから気持ちはわかる なので溜息を吐きつつも剥いた一房をフレズの口へと伸ばした所に パクッ「ん、甘~い♪」 「あ! おいばーぜ、何すんだよー!」 横から首を伸ばしてきたバーゼが食べてしまい 当然みかんを奪われたフレズはプンスカと怒り出し それを止めるべきスティレットはと言うと (……い、今、アタシの指も一緒にバーゼに食べられちゃった) 指がバーゼの口に含まれ舐められた事で心臓が早鐘を打つように鳴り響き、周りの事を気にする余裕もなくなっていた ただスティレットはじ、と人差し指の先端を見つめ そのままおそるおそると指先を己の口元へと運び 「……スティレット? どうしたの?」 「ひゃいぃ!?」 不意にバーゼに声をかけられ、思わず上ずった声で飛び上がってしまう 向けられる二人の視線に言い訳しようにも何も浮かばなかったスティレットは、仕方なく空の籠をひったくると 「み、みかん取ってくるからそれまでに二人共喧嘩やめて仲直りするのよ!? 良いわね!?」 と一息にまくし立てるとバタバタと部屋を出ていってしまった 「……どうしたんだろ、変なスティ子」 「……えへ」 そして後には何故スティレットが慌てていたのかまったくわかっていないフレズと 対象的にスティレットがナニをしようとしていたのかを理解し、確かな喜びを感じているバーゼがその場に残されたのであった 17/06/30(金)23:49:01 No.436816586 「――群青の空を翔ける魔法少女、マジカルアームズ・ガール、スティレット! 出撃!」 スティレットがそう叫ぶと、周囲の大気に溶けている魔力が収束・凝縮され、戦闘用の武装衣装<バトルドレス>を形成していく 少女らしい長いリボンと、機械的な一対の翼 それはまさに科学と魔法が一体となって生まれた新たなる魔法少女の姿 「来なさい! ガンブレード・ランス!」 衣装の生成が終了すると同時に武装を召喚 無骨な実体刃を持つ槍が展開し、翡翠色の魔力刃が生成される 「いくわよ! ウドラビースト共!」 クルクルとガンブレードランスを振り回し、スティレットは群れをなす魔獣……ウドラビーストへと翔けていく 『ムロ~!!!!!』 うねうねと蠢く無数のウドラビーストにも怯まず、ガンブレードランスを一閃 切り裂かれたウドラビーストが黒い塵となって消えていく 荒れ狂う蒼い暴風となったスティレットは次々とウドラビーストを薙ぎ払っていき…… 「これで、終わり!」 最後の一撃がウドラビーストを穿ち貫き、悪しき魔獣を消し飛ばした ふう、と流れる汗を拭おうとして―― みしぃ 「が……はっ……」 完全なる油断 ウドラビーストだけで終わりと思いこんでいたスティレットは、横合いからの奇襲に全く反応できずもろに受けてしまい 戦闘衣装により貫通こそ免れた者の、襲撃者の武器……巨大な剣――ギガユナイトソードの切っ先が脇腹に深々と食い込む しかも得物自体の威力も然ることながら、襲撃者の速度そのものが生半可なものでなく、亜音速の一撃はスティレットを容易く吹き飛ばし まるで大型のダンプカーに弾き飛ばされたように地面を二度、三度とバウンドしながらゴロゴロと転がり、ビルに叩きつけられ巨大なクレーターを作ってようやくスティレットの体が止まった 「あ……」 朦朧とする意識で身体を動かそうとするも、指一本を動かすことすらままならない 頼みの綱たるガンブレードランスも手放してしまい遥か彼方 そして更に最悪な事に…… 「あはは……♡ 無様な格好だね、スティレット♡」 ずしりと重量感のある音を響かせ、襲撃者が舞い降りてきたのだ 逆光のせいで顔は見えないが、その声は信じがたい事に聞き覚えがあるもので 「アンタ……いった……ギッ!?」 襲撃者の正体を問う前にばちり、と電撃が走り、今度こそスティレットの意識は闇の中へと沈んでいった 「う……ん……」 「あ、起きた?」 目を覚ましたスティレットは身じろぎをしようとして、しかし全く動けないことに気付く どうやら眠っている間に拘束されてしまったらしい かろうじて自由な視線を動かせば…… 「ばー……ぜ?」 信じられない、信じたくないが、そこに居たのはスティレットもよく知る相手、バーゼラルドだったのだ 同じマジカルアームズ・ガールとしてチームを組み、幾度も死線を潜り抜けた大切な仲間 そんな彼女が、スティレットを捕縛している襲撃者だった事実に、スティレットは頭がどうにかなりそうだった しかもその姿……と言うよりも武装はスティレットの知る物とは全く別物になっていて 白銀色をした肩鎧や兜飾りなど、まるで西洋の騎士を模しているかのようではないか 「違うよ、スティレット。今の私はバーゼラルドじゃない。私はドゥルガー。ドゥルガーツヴァイ」 バーゼラルド……もといドゥルガーと名乗る少女は、喜々として自分が何故こうなったのかを語りだした 「バーゼラルドはね、ファクトリーアドバンス様の力でドゥルガーとして生まれ変わったの  ナノマシン・ウィルスで全身の感度を滅茶苦茶に引き上げられて、頭の中身もエッチに変えられて、武装もいっぱいい~っぱい強くしてもらって  そして今はスティレット達みたいなマジカルアームズ・ガールを捕まえて、ファクトリーアドバンス様の忠実な下僕になるように改造するのがお仕事なんだ  大丈夫、怖がらないでいいよ。改造されるのってすごく気持ちいいんだよ~。スティレットもすぐ病みつきになっちゃうよ♡」 「ばーぜ……アンタ、アンタ何言ってるのよ!?」 変貌した親友の言葉が何一つ理解できない そんな混乱したスティレットを嘲笑うかのように、懐からウドラ型のナノマシン注入ユニットを取り出しスティレットの耳にそれを差し挿れる 「あ……あ……ばー……や、やめ……」 「ほらスティレット、今の人生にさよならしようね~♡」 ぐちゅり、音を立てて洗脳ナノマシンが散布され、鼓膜を透過したナノマシンがスティレットの脳内をリプログラミングしていく 思考を書き換えられ、肉体の感度を数百倍に高められ、胸は肥大化、齎される快感に愛液が吹き出す 「あ♡ あ♡ あ♡」 「きゃは♡ スティレットのここ、もうぐちゅぐちゅだね~♡」 「――――――♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 ぐちり、と陰核を摘み上げられ、潮を吹きながら声にならぬ嬌声をあげる 白目を剥き、涎を垂らし、母乳と愛液を吹き出しながら スティレットは急速にまっとうな人間としての人生を終わらせようとしていた 「……みたいな劇をVRセッションでやってみたいんだよね~♪」 「え、なにそれ、本気? さすがのボクもだいぶ引いたよ……?」 「そ、そうよおバカバーゼ! あんなエッチなの人前で出来るわけ無いでしょ!!!」 「そうそう…………ん? 『あんな』?」 17/07/06(木)06:50:59 No.437927200 「ねーねーすちれっと! 例の唯一起動したっていう轟雷の所に行くの、決まったって本当?」 「ええ、そうよ。アタシとアンタで明日の早朝に現地に到着。その後は……ま、目覚めたてで悪いけどワンサイドゲームして終わりでしょ」 「えぇ~、そんな事言ってすちれっとって油断してあっさり負けそうだよね~」 「む……へぇ、バーゼってばアタシの事そんな風に思ってるのね」 「だってだってそうじゃ~ん♪ この前だってせっかくばーぜに勝てそうだったのに凡ミスして負けちゃってたし~プププ」 「カッチーン! 流石に今のはムカついたわ。来なさいバーゼ! アタシの実力、見せてあげるわ!」 「はいはい、たっぷり見せてもらうね~♪」 「またそうやって人のこと小馬鹿にしてっ!」 「みたいな感じだったかな~、すちれっとと二人でラボに居た時は」 「ふ~ん、なんか意外だなぁ。二人共すっごく仲良いのに」 「ん~、仲自体は昔も良かったと思うよ? でも今と違ってすちれっとはトゲトゲしてたからね~」 「そ、そんなトゲトゲしくなかったわよ! 多分……」 「してたよ? まあばーぜは昔のすちれっとも今のすちれっともどっちも好きだから大丈夫だよ!」 「な、なによ、もう!」 「うぁー、またそうやって二人だけの空間作るのやめてよ~ボク居づらくなるからさぁ……」 みたいなばぜすちの薄い本ください 17/07/06(木)07:19:41 No.437928557 最終回後にばーぜだけじゃなくフレズとも一緒に過ごしてる内に 昔の狂犬状態程じゃないけどまたバトルするのが楽しくなったすちれっとがよくフレズとセッションするようになり ばーぜ疲れて眠くなっちゃうからいいや~って関わらなかったバーゼを置いてきぼりに 何度敗北を知っても立ち上がり挑んでくるすちれっとと 敗北の度に次の戦いで少しずつ自分に迫りつつあるすちれっとに轟雷と同等以上に興味を抱くフレズが セッションを通じてどんどん仲が良くなっていくなっていって ばーぜが疎外感を感じて一人散歩に出ていき帰ってくると二人が居なくて どうしたのかと周囲を探してみたら人気のない場所に隠れてえっちなセッションをしてる二人が居て その光景があまりにもショックで逃げ出してそのまま帰ってこなくなるばーぜ っていうフレすち←ばぜいいよね 17/07/06(木)07:41:01 No.437929699 流石にえっちなセッションは放送できないからね そこは抜きにして仲良くなってるすちフレとバーゼに隠れて何か二人でやってる姿って事に変えて ばーぜが飛び出した後二人が探して追いかけてくるんだけどばーぜはもうすちれっともフレズも知らないもん! ばーぜの事仲間はずれにして二人だけで遊べばいいじゃん!って怒って鬼ごっこ状態になるんだ 途中で久方ぶりに登場したレイヴンが襲ってきて三人で協力してどうにか追い払うんだけど電池切れで墜落して ひとまず安全なヤギさんの背中の上に不時着するんだけどまだ絶賛ご機嫌斜めのばーぜはむくれてて それで観念したすちれっとがばーぜの誕生日のお祝いを計画していた事を打ち明けて お互いにごめんなさいって謝った三人がまた仲直りして 最後はみんながあおちゃん家に集合して盛大なばーぜの誕生日パーティーしてるカットで終わりだったよね 17/07/06(木)08:01:45 No.437931147 ばぜすちフレ三人旅でフレームアームズガール、銭湯!した時に 迅雷以上に女捨ててるっていうかあけっぴろげ過ぎなフレズに性教育を施そうということになり 性教育とは名ばかりの講師:ばーぜ、教材:すちれっとによる見せつけプレイが始まり フレズの前でM字開脚になったすちれっとの股間の3mm穴を広げながら各部位の説明をするばーぜ 羞恥で顔を真赤にしてるすちれっとを楽しみつつ3mm穴を弄り可愛い声をあげさせつつここをこうすると女の子は気持ちよくなるんだよと教え 最初はよくわからないし興味なさげだったフレズも上気し排熱呼吸が荒くなるすちれっとに興奮してきて フレズも自分のをばーぜがしてるみたいに触ってみて?って「許可」を貰って弄り始めて 見せつけレズとそれをオカズにオナニーしてるっていう淫靡過ぎる空間になっちゃってすちフレ同時絶頂しちゃい 気絶して倒れ伏す二人を見下ろすばーぜとか いいよね 17/07/06(木)08:45:23 No.437934993 私服アーテルはブキヤ特典の金髪スティレットと見間違えるくらいには似てたからすちフレ義姉妹もいいと思うんですよ 学園世界で考えるならすちれっと家とフレズ家は親戚でフレズは轟雷にべったりでアーテルはすちれっとにべったりで ばーぜがすちれっとの部屋に遊びに行くと高確率でアーテルとエンカウントして そのたびにバカーテル!ドチビバーゼ!って喧嘩するほどすちれっとを巡って対立してるんだけど すちれっとがたちの悪い相手に絡まれそうになってると抜群のコンビネーションで華麗に助け出すとか そんな感じのばぜすちフレ(アーテル)いいよね 17/07/06(木)18:26:21 No.438003210 >丑三つ時のバーゼで真っ先に驚き目の笑顔を思い浮かべてしまった >無自覚に束縛する超重力ばーぜもいいよね >え? >だってばーぜも一緒にいくんだよ? >だったらばーぜも選ぶ権利あるよね! この台詞をすちれっとの腕をがしりと掴んだ上で光の消え失せた瞳で言ってくるんだよね…… それでばーぜを拒絶しようとするとそのまま押し倒されて ねえなんで?なんですちれっとはばーぜの事嫌がるの? だってずっとずっと一緒だったんだよ?だからこれからもずっっっっっと一緒なのは当たり前なんだよ? ほらすちれっともわかるでしょ?わかるよね?わかれよ きゃはは♪そうそう、素直なすちれっとは可愛いなぁ♡ばーぜすちれっとの事だーいすき♡ ってなるんだよね 17/07/09(日)21:29:45 No.438700577 ねぇすちれっと……もうやめようよ、ばーぜ恥ずかしいよぉ……って懇願するも ふぅん、バーゼはアタシの言うこと聞いてくれないんだ……じゃあもうバーゼなんて知ーらない なんて本当はそんなこと微塵も思ってないくせにそう言ってバーゼが慌てふためいてお願い捨てないで! って懇願してきてじゃあどうするかわかってるわよね?って圧力かけて うぅ~……って渋々下着も全部脱いで全裸になるバーゼをうっとりしながら見つめるすちれっと いいよね 当然全裸にしたら終わりじゃなくて顎クイってしてキスして ゃあ……ってか細い声を上げるバーゼをそのまま押し倒して朝までセッションするの いいよね 17/07/10(月)21:38:41 No.438897697 >茹でられて眼帯が取れて髪の毛の色素が落ち装甲が赤くなる迅雷 >火照った迅雷を冷ましている いつもとすっかり変わった迅雷に不安を抱くと同時に 水で濡れてしっとりとした迅雷の髪や色気を感じる赤く染まった肌を見て アーキテクトのASに謎のデータが計測されるんだよね 最初はエラーやバグかと思ったけど不快な感じはなくて寧ろ好ましいものに感じられて その情動のままに動いたアーキテクトは迅雷の唇に自分の唇をそっと近づけて…… 17/07/12(水)21:49:04 No.439283165 スティレットは轟雷を強く意識している バーゼはスティレットに対して恋愛感情を抱いているか定かではない となるとやはりばぜすちと言うものは幻想でしかありえなかったのではないか たとえラボから二人一緒に送られてきていたとしてもたとえ一緒に行動することが多かろうとも たとえ共にヤギにべちゃべちゃにされても たとえ中の人からスティレットはバーゼの事も好きと言われていても たとえドラマCDで何度もキスをしようとも それでもやっぱりスティレットは轟雷が好きで バーゼの気持ちは誰にもわからないのだ 17/07/12(水)21:53:06 No.439283956 それでもやはりばぜすちを求めたい バーゼがスティレットに対して特別な思いを抱いていると信じたい 二人が当たり前のように隣りにいて その事を周りに指摘されると真っ赤になって否定するけど二人共どこか嬉しそうで マスターを探しに行っても別れ難く繋いだ手を離すことなく 優しい笑みを浮かべて二人どこまでも飛んでいって欲しい そんなばぜすちが私は好きだ 17/07/12(水)22:05:48 No.439286642 ばーぜからの矢印が明確にされてないから単純に仲が良いねぇで済むんだけど あれでばーぜからの感情が恋愛感情有りだと姉妹みたいに仲が良いのにそれ以上にはなれないつらさ見える ただそれも轟雷が源内姓を貰ったことで (勿論この姓を貰った事での轟あおの関係がどうなったかは色々説があるけど) スティレットが自分だけのマスターを求めだした事はある意味ばーぜにとって救いになったのかもしれない 17/07/12(水)22:31:29 No.439291891 >「ばぜすち?」 >「なにそれ?」 なんかねーばーぜとスティレットが恋人になってることを示すんだってー えぇ~なにそれなにそれ、おもしろ~い♪ ちょ、そ、そんな、恋人だなんて……恥ずかしいじゃないの! あ、すちれっと照れてる~♪ ういやつよのぉ~♪ バーゼあんた何ノリノリになってるの!? だってばーぜすちれっとのこと大好きだもん♪ んがっ!? そ、そうやって面と向かって言われると…… 照れちゃう? そうそう……ってもぉ! 17/07/20(木)09:36:37 No.440868758 後からやって来たバーゼラルドに対しては自分よりも速さと火力に勝る次世代機に対するコンプレックスから仲良くなれず バーゼもバーゼで自分の方が優れているのにスティレットを一番に可愛がるマスターに不満を抱いていて しょっちゅう喧嘩する同居猫みたいな感じだったのが今ではすっかりお互いの態度も軟化してバーゼは以前のクールさが嘘のように快活な笑顔を見せるようになりスティレットもバトルでは機転と旋回性の高さでバーゼと対等に戦うだけの実力を身に着け二人コンビを組んでのバトルともなると無敵のコンビネーションを発揮するようになりそんな二人もマスター大好きの家では甘えん坊とかもう色々と最高だよね 17/07/21(金)01:18:17 No.441033758 口枷を付けたばーぜを分娩台にM字拘束して先端をディルドに取り替えたバイオレンスラムで攻め立てるすちれっといいよね 二本あるラムがばーぜの前の穴と後ろの穴2つ共にぶち込まれてお゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!! ってケモノみたいな声をあげるばーぜにゾクゾクしながらラムのスイッチを入れると激しく前後運動を始め ばーぜの幼い身体を容赦なく抉り穿つゴチュゴチュとした音が更に興奮を高めて乱暴にボディースーツを引き裂き 顕になった小さな胸の蕾を口に含んで丹念に舐めあげてビクビクと腰を跳ねさせるばーぜがたまらなく可愛くて 口枷を外してあげてばーぜが息も絶え絶えにもうやめてって言い切る前にキスして喉奥まで舌を入れて 窒息しそうになって白目を剥くばーぜがたまらなく愛おしくて更にばーぜを壊して(愛して)いくすちれっと いいよね 17/07/26(水)01:30:26 No.442135719 + 02:52頃消えます 「結局布団、一組しかないじゃないの」 「どーしよっかすちれっと、一緒に寝る?」 「んー……まあ、どっちかだけじゃ不公平感出るし、それでイイんじゃない?」 そんなやり取りをしている二人の前に置かれているのは、スマートフォン用のカバー 但しただのカバーではなく、布団(敷布団掛け布団は勿論枕も着いている)型をしたカバーであった 事の発端としてはバーゼラルドとスティレットの現在のマスターであるリカとユウが漏らした疑問であった 曰く『毎日そんな硬そうなの(充電くん)で寝てるけど、背中が痛くならないの?』との事 バーゼ達にしてみれば充電組んで寝起きするのはあたり前のことなので気にしたことはなかったが、基本的に人は柔らかい布団ないしベッドで寝るものだという 確かに言われてみれば前の家主であるあおもそうであった ということもあり、リカが以前ネタで買ってみたものの使っていなかったスマートフォン用お布団を頂戴したので使ってみようとしていたのだが 「あー、一応二人でも入れなくはないわね」 「だねー」 もそもそ、と布団の中で動いてみる 元々バーゼが小柄だったのも幸いし、本来的には一人……もとい一台用の布団であったが、二人揃ってしっかりと首元まで布団に入ることが出来た (余談ではあるがあくまでスマホカバーであるので構造的には布団というよりは寝袋に近い) 流石に寝返りをするには厳しいサイズではあったが、元々細長い充電くんの上で寝ていた二人、熟睡しても寝返りをするというプログラムはないので問題はなかった 「充電くんにはちょっと悪いけど、たまには柔らかいお布団で寝る、なんてのもいいかもしれないわねぇ」 「だね~……ん、本当に気持ちよくて……ばーぜ、ちょっと眠くなってきちゃった……」 ぐしぐしと目を擦りながら、バーゼはうつらうつらと船を漕ぐ 暖かい布団の誘惑は、バーゼの眠気を誘うには充分すぎるほどの効果を発揮していた 「いいんじゃない? どうせユウ達が帰ってくるまでまだあるでしょうし……バーゼじゃないけど、アタシも眠くなっちゃったもの」 くぁ……とスティレットも可愛らしい欠伸を吐く ぐい、とバーゼを抱き寄せれば、布団とはまた違った暖かさに心癒される 「ん……おやすみ、すちれっと……」 「おやすみ……バーゼ……」 程なくしてすぅすぅと寝息を立て始める二人 幸せなお昼寝タイムはマスターの二人が帰宅しても続き、その間に撮られていた寝顔写真を後日見せられたスティレットは大いに悶えるのであった 17/08/04(金)00:15:15 No.444008102 + 01:15頃消えます 「いきなさい! ソリッドラプター!」 『Pi!』 スティレットの命令に応え、小型戦闘機型の支援ユニット『ソリッドラプター』が空を翔ける 易々と音速を突破し宙域に展開されたターゲットバルーンをロックすると続けざまに懸架したミサイルを発射 着弾し無事にターゲットが破壊されたのを確認すると即座にターンしスティレットの元まで戻ってくる 「よしよし、いい子ね♪」 忠実に任務を遂行したソリッドラプターのキャノピーを撫でると、嬉しいと言わんばかりに機体を揺すり それがまたスティレットには可愛く見えた 「それじゃあ次はユニゾンモードよ!」 『Pi!』 新たに命じたのはFA:Gとの合体コマンド ソリッドラプターの機体がバラバラに分解され、ジェットエンジンとウイング及びミサイルがスティレットの脚部に 機首がシールドとしてスティレットの前腕へと装着される 「装着完了! じゃあこのままエンジン最大出力――きゃあ!?」 脚部エンジンが火を噴くと、その勢いについて行けなかったスティレットの上半身がガクンと置いていかれて 慌てて自身の背部ジェットエンジンにも点火してようやく体勢を立て直す 「あぁ、びっくりしたぁ……やっぱりアンタ、加速力も桁違いなのね!」 『Pi! PiPi!!』 どうだ! と言っているかのような電子音に益々自分の頬が緩んでいるのがわかる 今まで自分と組んでいてくれたキラービークには悪いが、どうやらソリッドラプターと自分の相性も随分と良好なようであった 「ぶ~、いっつもすちれっとばっかりずるいな~。キラービークもそう思うよね?」 『キュイ』 一方でバーゼはと言うと、FA社から送られてくる空戦用の試作型ヘヴィウェポンユニットのテスト機にスティレットばかりが選ばれるのに納得がいっていないようで というのもフレズヴェルク共々第三世代型として単体での戦闘力を高めたバーゼラルドは、その分拡張性が他のFA:Gとは異なる…… が、それでもM.S.G.やヘヴィウェポンユニットを装備できないわけではないのだ そしてそんなバーゼに同調するように、主から見捨てられた形になったキラービークが不満げに鳴く 確かに、自分よりも新入りのソリッドラプターの方が空中機動力は高いだろう だが単純火力や継戦能力ではこちらに分があるし、スティレットにとってもその方が合っていると思っていたから余計にだ 「よ~し、こうなったら~」 『キュ……』 がさごそ、とFA社から届いていたもう一つの荷物を漁りながら何やら企んでいるバーゼに、キラービークは少しだけ怯えを感じるのであった 「さてと、そろそろ終わりに――!」 ソリッドラプターを装備してのアクロバット飛行を終え、フィールドを閉じようとしていたスティレットの目の前を、超高速で飛行する影が通り抜けていく その影が巻き起こす暴風に煽られ、思わず目を瞑ってしまうスティレット 「もう、いきなりなにするのよばー……ぜ……?」 漸く風も収まり、いきなりの乱入者――バーゼラルドに向かって文句を言うスティレットだったが…… 「へっへーん! すちれっとがいつまでもその子と遊んでるから、こっちのれいじんぐぶーすたー? はばーぜが貰っちゃったも~ん!」 その言葉通りにバーゼの脚部ユニットはいつもの武装脚からなんとレイジングブースターのエンジンユニットが装着されていて 更には背部のラルドことサブアームユニットにはスラストシールドの代わりに見覚えのある……というよりキラービークのウイングが装備されており そしてサブアームの先端も普段のマシンガンとクローユニットではなく通常のハンドパーツが装着されており、手にはいつもならキラービークが懸架しているライフルを持っていた 「貰ったって……や、別にアタシ専用って訳じゃない筈だしいいけど……キラービーク、なんでアンタまでそっちにいるのよ!」 『キュイィ!』 「な、何よその反抗的な声は!」 『PiPi!! PiPiPiPi!!!』 『キュイキュイ、キュイィ!!!!!!』 「ちょ、ソリッドラプターもどうしたの!?」 「ケンカしてるね~何言ってるのかばーぜわかんないけど」 なんとなく想像するに、ソリッドラプターがスティレットに捨てられて仕方なくバーゼに付いたキラービークを挑発して、それにビークが乗った…… のが正解かはわからないが、とにかくサポートユニット二体はすっかり交戦モードに入り バーゼも名言こそしていないが、すっかりやる気になっているようで 「はぁ、仕方ないわね……」 スティレットとてバトルが嫌いなわけではない ちゃきり、と日本刀を逆手に構え、犬歯をむき出しに笑みを浮かべる 「お互いにいつもと違う装備っていうのも、いいかも……ね!」 「えへへ、そうだね……とぉ!」 初手から最大戦速でもって肉薄し斬りかかるスティレット しかしバーゼも反応し脚部と翼のスラスターを全開、垂直上昇で躱す そのまま宙返りの要領で後方を向き、ライフルの照準をセット 三連射するも急速なジグザグ移動で回避され、反撃に飛んでくるミサイル これをライフルで撃ち落とすも爆炎でスティレットが視界から消える 「上かな~、下かな~……と見せかけて!」 「読まれた!? くっ……!」 シールドとして構えたソリッドラプターの機首の頑強さと加速性を頼りに、スティレットは爆炎を突っ切ていく しかしこの策はバーゼに看破されており、ライフルの斉射を浴びせられてい かろうじてシールドで受け止めるものの、その場に縫い止められてしまった事で―― 「ちゃ~んす!」 ――転送したM.S.G.『LEDソード』を構えバーゼが突進 輝く蒼刃がスティレットの首を狙うもこれを状態を大きく逸して回避し、反撃にがら空きになったバーゼの脇腹へとエンジンで加速した痛烈な蹴撃を浴びせる 「んにゃあ!」 「隙ありよ!」 今度はスティレットが斬りかかるも、バーゼが咄嗟に投げたLEDソードを反射的に日本刀で切り払ってしまい 「しまっ――っ!」 バトルフィールド内ではビームソードとなっているLEDソードを、実体刃で払ってしまえばどうなるか…… 無論、日本刀は容易く溶断され、文字通り間一髪で頭を逸して回避したものの、焼け焦げた髪の匂いが漂う 双方白兵戦用武装を失い、即座に次の行動へ移る 「「ユニゾン解除!!」」 示し合わせたように合体していたソリッドラプターの/キラービークのユニゾンを解除 「いきなさい!」「いっけぇ~!」 『Pi!』『キュイ!』 主の命令に応え、小型戦闘機が/猛禽が飛翔する ソリッドラプターは既にミサイルを一発使用しているので、残り弾数はミサイル三発とナパーム二発 片やキラービークのライフルはエネルギー弾であるものの、自前のジェネレーター出力だけでは急所を狙わねば撃墜は出来ない 互いに相手の背後ないし上空を取ろうと凄まじい起動でドッグファイトを開始したのを横目に、スティレット/バーゼは普段の己の得物を展開 右手にガトリング、左手に二連ミサイル ライトアームにマシンガン、レフトアームにクローアーム、両肩にスラストシールド 「ちょっとバーゼ、アンタ脚部はレイジングブースターのままとかずるいじゃないの!」 「えぇ~。だってこの子単独の武装ないから、ユニゾン解除しても逃げるしか出来ないんだよ?」 実際、レイジングブースターに武装はなく、単独で出来ることと言えばせいぜいが速度と質量を活かした体当たりしかないが、それをしろというのも酷な話だ 「それともそれとも~、すちれっとはこの子を付けたばーぜに勝てない~! って認めちゃうのかなぁ?」 「むっ……そんなこと言われると、意地でもそのままにさせたくなるわね!」 安い挑発ではあるが、スティレットのプライドが傷つけられたのも事実 スティレットはガトリングを構え バーゼはスラストシールドから一丁ずつセグメントライフルを手持ち武装にし 「「勝負!!!」」 掛け声とともに、こちらも飛翔し、それぞれ必殺の一撃を決めんとこちらもドッグファイトを繰り広げるのであった…… 「たっだいま~!」 「ただいま、スティレット、バーゼ……あら、今日は珍しくお出迎えなし?」 マスターであるリカとユウが帰ってきて、普段なら出迎えがあるのに、と二人の寝所を見に行けば 「あら……」 「ユウちゃん、しー」 「……」コクコク そこには寄り添いあい仲良く眠るスティレットとバーゼ、そしてソリッドラプターを止まり木代わりにその上で眠るキラービークの姿があった 17/08/24(木)00:11:20 No.448282940 >お子様に見えてませている >そんなばーぜ 日常ではすちれっとの方が姉っぽい感じなのに夜の知識量で逆転してるばぜすちいいよね 充電穴を弄られると変な気分になることは知っていてもそれ以上は知らなかったすちれっとが 股間にばーぜの指や舌を這わされて充電穴の時と同等かそれ以上の感覚にあられもない声を上げてしまって 耳元ではばーぜにここが大陰唇で~とか人間だったらどういう部位なのかを説明されながら あおがしていたにゃあにゃあという行為を実演されてしまってすっかりドハマリし その日から夜な夜なばーぜに弄られては自分もにゃあにゃあ鳴かされるようになったすちれっと いいよね… 17/08/24(木)00:26:42 No.448286737 漫画ばーぜからの野望だったステージ選択権限の取得と改造スキルを手に入れてしまったばーぜ さっそくこれを使ってすちれっとと遊ぼ~!と選択可能ステージを見ていったら あからさまにラブホなステージやSM調教部屋なステージ、例のプール的なステージまであるのを知ってしまい FA社の闇を見てしまった気分になるばーぜ そしてそれはそれとして例のプールに水遊び名目ですちれっとを連れ込み セッティングしてあるカメラを充電君に回してもらいすちれっとを思う存分ハメ撮りにゃんにゃんするばーぜ 17/08/26(土)08:20:42 No.448723678 del + 「すぢ、れっど、も、ばーぜ、はいらな、い゛っ!」 「何言ってるのよバーゼ、まだニー太郎は出したい出したい~って言ってるわよ? ほら!」 ばしん、とスティレットがスレイプニー太郎の尻を叩くと、残っていた精液がびゅくびゅくとバーゼの中に放たれる 既に蛙のように腹が膨らんでいたバーゼにとっては、もはや拷問すら通り越して処刑とも言える苦痛だった だが、いくら訴えてもスティレットはやめない。やめてくれない 苦痛に悶えるバーゼの姿を心底楽しそうに、そして愛おしそうに見てくるだけで…… 「ねえバーゼ、アナタのお腹、まるで赤ちゃんがいるみたいに膨らんじゃってるわよ」 そう言ってぐにぐにと腹を押すスティレット 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! やべで、やべでぇ!!!!!!」 涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃに歪ませ、バーゼが吠える ぶぴゅりと接合部から漏れ出した精液を丁寧に掬い取り、精液塗れの指をバーゼの口に捩じ込む 「ね、バーゼ。美味しい?」 「やえ、ご、おぶ、やえでぇ……」 そう言いながらも丁寧に丁寧にスティレットの指に舌を這わせ精液を舐め取っていくバーゼ 果たしてそれは馬の精液に参ってしまったのか、はたまたこれ程までも苦痛を与えられてもスティレットの事を愛しているからなのか それは誰にも、バーゼラルド自身にすらわからないことだった…… 17/09/06(水)23:44:35 No.451265238 「はぁ、どこであんな技能身につけたのかと思ったけど、アーキテクトの仕業だったのね」 「そう」 以前経験した、露天風呂ステージでの銭湯……もといセッション 本来ランダムステージの露天風呂を任意選択可能にし、更に温泉での充電を可能にセッションベースを改造したバーゼ だがバーゼにそれだけの知識と技能を与えたのは、どうやらアーキテクトとの事らしかった 「最初は、バーゼラルドも一人でやろうとしていた」 「ああ、それで中々成功してなかったから見かねて、ってやつ?」 「少し違う」 曰く、FA社のラボにいるバーゼ達の母或いは姉にあたる先代『バーゼラルド』も、アーキテクトと知り合いった彼女が持つセッションステージや内部オブジェクトの選択変更権限を自分も持ちたいと考え、ラボのPCにハッキングをしたのだという その時にうっかりセキュリティプログラムに引っかかってしまった先代バーゼラルドは電子的に拘束されてしまったのだ その時はバーゼラルドがデータベースにログインしたのをアーキテクトが気づいたから助けられたものの…… 「場合によっては侵入者をより攻撃的に排除するアンチウィルスプログラムもある。轟雷のマスターの家からとはいえ、外部ネットワークからの侵入の場合そう言ったものに補足されてしまう可能性はより高い」 「アタシ達みたいにASのないただのプログラムじゃこっちの事情もアクセス者も理解出来ないし、そうなる事も充分にありえるわね……」 バーゼがデリートされてしまう『もしかしたら』を想像し、スティレットは身体をぶるりと震わせる アーキテクトは正に、先代にしろ今のバーゼにしろ命の恩人といって差し支えないだろう と、横目で見やればアーキテクトもいつもの無表情のまま小刻みに震えている だがそれはスティレットの様なもしもを想像した恐怖とはまた違う様子で 「アンタ、もしかして笑ってる?」 「……笑ってない」 「いや笑ってるでしょ!?」 「笑っていない。FAガールなのにウィルスと誤認されて捕まえられたバーゼラルドを思い出して笑ったりしていない」 「ほぼ理由言ってる上で笑ってるじゃないの!」 一見ポーカーフェイスで感情に乏しいように見えるアーキテクトだが、スティレットの想定以上に彼女の感情表現はわかりやすく豊かだったのかもしれない 「そういった理由で、本来なら越権行為ではあるが、バーゼラルドにはハッキング技術を教授した」 「成る程ね。でもそれなら、アンタが最初からセッティングすれば良かったんじゃない……?」 「権限としては確かに可能。けれど、バーゼラルドはきっと、最後は自分でやりたがったと思う」 「ん……ま、まあ、そんな感じにはなりそうね」 アーキテクトの物言いが、なんだか自分よりもバーゼの事を理解しているように思えてしまって……スティレットの答えはどこか歯切れの悪いものだった それに対してアーキテクトは、スティレットの瞳を真っ直ぐに見つめて 「スティレット」 「な、何……?」 「確かにバーゼラルドは、私の提供した情報を素早く正確に学習し、実践・応用する知性の高さを見せた。それは、私にとって非常に好ましく思える要素。だけどスティレットが懸念する事態には、ならない」 「け、懸念って何よ!」 「私は、バーゼラルドを好ましく思っている。バーゼラルドも、私を好ましく思っている筈。だけどそれは、恋愛感情ではない」 『今は、まだ』。そう言って、アーキテクトは薄く微笑む その微笑に何か言い返そうとして、しかしスティレットは言葉が出せず口をパクパクとさせるばかりで 「あ! おーい、アーキテクトー! あんね、ちょっとプログラムの改造でわかんないとこがあったんだけどね」 「了解。私が答えられる事なら、なんでも」 「あ、ちょ、ばーぜ……」 「すちれっと、ごめんね! 今ばーぜは忙しいのでまた後でー!」 アーキテクトを連れて遠ざかるバーゼの背中を、スティレットはただただ見送るしかなかったのであった 17/10/05(木)20:44:42 No.457453457 母乳が出るようになったばーぜはお乳も張るようになってしまったので定期的にすち子が絞り出すんだけど ばーぜのちっちゃいけど赤ちゃんの為のミルクを溜めたおっぱいを優しくマッサージしてたらムラムラきて 声を圧し殺しながら乳首から溢れ出す母乳を見てもう我慢できなくなったすちれっと 気づけばはむっと乳首を口に含んでちゅうちゅうと吸い上げてしまっていて ばーぜに「だめっ、ダメだよすちれっと!それは赤ちゃんの……♡」って言われてももう止まらない 母乳を口に含んだままキスして舌と唾液とミルクを絡ませあってぐちゃぐちゃに溶け合う みたいな薄い本ないですかね 17/12/31(日)20:43:27 No.475455225 「ばーぜ、どうせだったら『細く長く』よりも『太く長く』の方がいいなー!」 というバーゼの一言により、今年は年越しそばならぬ年越しうどんを食べることとなったスティレットであったが…… 結論から言えば、大満足だった 蕎麦も蕎麦で好きではあるが、うどんのモチモチとした食感はやはり代えがたいものがある しかも今回は、両親が物珍しさから買ってきた所謂『一本うどん』に近い超極太かつロング麺のうどんだった為により歯ごたえがあったのだ その長さ太さ故に一口では食べきれないものの、程よくつゆの染み込んだうどんを頬張るという至福に勝るものはなく…… ……と、おかずの天ぷら共々年越しうどんを堪能し、この後あお達と行く二年参りにはまだ少し時間があるからとこたつで一休みしていたのだが 17/12/31(日)20:43:53 No.475455343 「んにぇ~……」 「バーゼ、バーゼ! んもう、だから絶対に寝るなって言ったのに……」 涎を垂らしながらこたつに突っ伏して眠っているバーゼに、スティレットは溜息を吐く 時間はそろそろ着替えて出ないと遅刻する頃合いだ だというのに目の前のバーゼはさっきから揺すっても声をかけても起きる気配がなく 「仕方ないわね」 と、何やら周囲を見渡して誰も居ないのを確認するとバーゼの耳に顔を近づけ…… 「ぁ、む」 「んっ」 耳朶をそっと口に含み、唇で潰すように甘噛をし 「ふぁ……ぁ」 今度は耳介へと舌を這わせ、その形に沿って舐めていき 「んっ……ひゃぁ!?」 耳介よりも先の、外耳道まで舐められてしまい、流石のバーゼもようやく目を覚ました 17/12/31(日)20:44:16 No.475455444 「おはよ、寝坊助バーゼ。ほら、あお達と二年参り行くんでしょ? 早く着替えないと」 「おはよ、じゃないよもー! 今ばーぜ、すっごいびっくりしたんだからねすちれっと!」 「寝るなって言ったのに寝たアンタが悪いのよ。ほら早くこたつから出て出て」 「ぶー……ふんだ、帰ってきたら今度はばーぜがすちれっとのお耳にいたずらしちゃうもんね!」 ハイハイと軽くいなしながら、必死に自分の耳を愛撫しようとしてくるバーゼの愛らしい姿を想像し、スティレットは笑み路浮かべるのであった (貼る前にスレ落ちた) >いつまでたっても気付いてくれないすち子に対しばーぜはついにぜるふぃとなって… 石塚の甘言に乗ってしまいチキチキされてしまうばーぜを取り戻すために戦うすちれっともいいけどやっぱりばーぜとゼルフィーは別個体なのがいいなぁ すちれっとがゼルフィーにけちょんけちょんにやられてお尻踏みつけ見下し顔されてる姿にばーぜがピキピキブチ殺モードになっちゃうんだけどフレズに必死に止められたり 雪辱は自分の手で果たすわよ!って燃えるすち子の為にばーぜも本気で模擬戦闘に何度も付き合ったり 川島から新兵装のFX-3装備が送られてくるんだけど断ってその代りにと使い慣れた日本刀のバージョンアップ版なサムライマスターソードを使うことにしたり ついに始まったリベンジマッチではぜるふぃーが優勢に立ち回るも慢心から来る一瞬の隙を突いて果敢に懐に飛び込みサムライマスターソードの一撃を決め…… と思いきやベヨネットに止められゼルフィーは勝った!死ねぃ!するんだけどすちれっとはその瞬間サムライマスターソードすら投げ捨てゼルフィーに抱きつくとそのままゼロ距離腹ダブルミサイルで逆転勝利しちゃうんだ 戦闘後は奇策とは言え圧倒的なスペック差を覆して自分に勝ったすちれっとにゼルフィーはめろめろになってお姉さま~と慕うようになってまたばーぜはブチ殺モードになってフレズに止められて…… (上のリメイク的な) 19/07/03(水)22:52:19 No.603847883 2期が来るとしたらばーぜとぜるふぃーは別個体で登場して欲しい ぜるふぃーは最初こそ機体性能を鼻にかけて事実すちれっとをぼっこぼこにして悪い顔したりして リベンジマッチを決意したすちれっとの特訓にばーぜが付き合ったり VSぜるふぃー2戦目ではぜるふぃーの慢心を突いたすちれっとが日本刀による一撃を放つもセグメントライフルが銃剣化していることで受け止められ誰もがぜるふぃーの勝利で終わることを確信してしまったその時すちれっとは渾身のゼロ距離腹ツインミサイルをぶち当てて紙一重で勝利を掴み 自分が負けたことに最初は泣きはらすもすちれっとに慰められてお姉さまと慕うようになり笑顔で青筋立ててるばーぜがはーなーれーろー!したりそんなばぜぜるサンドイッチされるすちれっとが見たい 19/07/03(水)23:00:34 No.603850656 日常的な部分ではばーぜがすちれっとを振り回すけど いざ恋愛関係になったらすちれっとがばーぜをブンブン振り回すと思う 人が見てない物陰に行ったら不意打ちでキスくらいはするし なんだったらあすなろ抱きして耳元で好きよバーゼって囁いてばーぜを腰砕けにする 19/10/17(木)22:23:02 No.631395389 >ばーぜはすち子がぶち込まれてるの見て笑ってる方だと思う すちれっとがルシファーズウイングペガサスモードに両手足縛り付けられたまま空中飛行ファックされて 正体失ったアヘ豚化してメカ天馬精液ドクドク注ぎ込まれてるのをケタケタと笑いながら見ていたばーぜだけど 自分もアグニレイジに組み伏せられてちっちゃなお顔をあの凶悪なお口で甘噛されてこのまま食い殺されるんじゃないかという恐怖でおもらししてしまって潤滑が良くなった女陰に凶悪な形状のドラゴンBMSをねじ込まれてアグニレイジがテイクオフ 美女をファックして興奮したアグニレイジとルシファーズウイングがすちれっと/ばーぜを貫いたまま空中戦を開始してしまい強制的にくくりつけられたすちれっとはともかくばーぜは弾が当たれば死ぬ顎に力が入れば噛み砕かれて死ぬ落ちても死ぬで生存本能からやり方もよくわからないけど必死に膣を締め付けようとするの いいよね 19/10/17(木)22:39:26 No.631400972 >後ろから組み伏せられて荒くなる鼻息でこれから何をされるのか悟っちゃうばーぜいいよね… >真っ青になりながら涙目でいやいやしてほしい… 武装状態で交戦してたものの不意を突かれてあの鋤状のパーツでバチコン挟み込まれてブースターが壊れてしまい 地面に倒れ伏した所を背後から高速回転するタイヤでかろうじて残ってた武装パーツをガリガリと削り取られてしまい 痛みと恐怖で完全に抵抗しなくなった所でのしかかられて猛牛のBMSで貫き持ち上げられて 虚ろな目のままデモリッションブルートの腰の動きで前後する無様なオブジェと化して終いには膣に入り切らない大量の精液をぶちまけられてほしい BMSをずるりと引き抜かれてべしゃりと力なく崩折れ膣口から精液を垂れ流すバーゼの姿に興奮して第二回戦が始められるのかとなった瞬間 助けに来たすちれっとの2連装ミサイルをぶち込まれよろけた所に顔面をガトリングで蜂の巣にされて すちれっとはばーぜを連れて離脱するんだけどもうばーぜの心は粉々に砕け散っちゃった後なの いいよね 20/08/02(日)12:41:38No.714083739 ばーぜとすちれっとが暮らす家にドS小悪魔ガールのゼルフィカールが来襲して 姉妹機だけあってゼルフィーもすちれっとを大層に気に入って力づくで自分のモノにしようとして 当然すち子は怒るしばーぜだってプンスカして2VS1でセッションGOするんだけど ばーぜの上位互換とも言えるゼルフィーには勝てずすちれっとは連れ去らればーぜだけ取り残されて 怒りと嫉妬と悔しさで間違った道に行き掛けそうになるもマスターに諭され ゼルフィーのデータから対ゼルフィー用装備を作り上げゼルフィカールSTになったばーぜが リベンジバトルで見事ぜるふぃーに勝利して最終的にばーぜとぜるふぃーですち子を挟むバゼサンドとか そんな事を一時考えたなぁ 24/04/23(火)22:32:09No.1181628455+ えぇ~すちばぜ~?すちれっとが攻めだなんて想像できないな~ なんてニヤニヤしながらメスガキ発言するばーぜにちょっとイラっと来たすちれっとが 身長差と体格差で壁ドンからの顎クイして 「私だって『攻め』くらいなれるけど……なぁにバーゼ?そんなに体験してみたかったの?」 っていつもより低音ボイスで囁いてみたら バーゼが想像以上に真っ赤になってしどろもどろになるもんだから背筋にゾクゾクしたもの走るすちれっと いいよね