いきなりただ平伏してろとか怖…

なんじゃメシか？

へ、陛下の仰せのままに

黙ってると王

(そうじゃないんですよ！)

>(そうじゃないんですよ！)
「……そうじゃないんですよ」

>「……そうじゃないんですよ」
（口を出さないでください…！）

(黙っててください…！)
「黙っててください」

椅子に座らず床に座って黙れという事ですか陛下…？

>(黙っててください…！)
>「黙っててください」
ﾋｯ…!

悪食王の機嫌を損ねた…？！食われる…！

お腹減ったなぁ…

アンジャッシュの変形か

(唐突に鳴るライオスの腹)
(この人たちとの会談早く終わらないかなぁという目で使節を眺めるライオス)

あの辣腕の宰相がめちゃくちゃ焦ってる…！ガチなんだ…！

思わず吹き出す謁見に来てたタンスさん

･･･ところでそろそろ昼食にしませんか？

そういやいつも小腹空いてるんだよなこの王…

>･･･ところでそろそろ昼食にしませんか？
ﾋｯ

良い食材が手に入ったので今調理させてるんですよ

>･･･ところでそろそろ昼食にしませんか？
！？お待ちください！まだチャンスを！

（まず「ウチさぁ」ですよ）

カブルーがいないと話の内容すら理解できない

嫌なやつから唯一無二な親友までなるとは

(誰だっけこの人…)
(半年前の食事会で挨拶した人ですよ)
(…………？)

（余計なことは言わないでください…！）
「余計なことは言わないでくれ」

なんて恐ろしさだ…
さすが悪食王と言われるだけはある…

>（余計なことは言わないでください…！）
>「余計なことは言わないでくれ」
ﾋｴｯ

（…今日の昼飯は新鮮な肉ですよ）

ところでカブルー今日の夕餉はなんだったかな

>(誰だっけこの人…)
>(半年前の食事会で挨拶した人ですよ)
>(…………？)
（コカトリスとバジリスクの肉を食べ比べしたでしょ）
（ああ！あの時か！）

💢

この後センシさんのご飯が待ってますよって聞いてニッコリ笑う王

いやだなあ
王との謁見に行ったら「黙ってろ」連打されるなんて…
なにか王の機嫌を損ねるようなことしたかなあ…

迷宮吉兆やめろや！！

出された魔物料理をいかにおいしそうにほめながら食べるかで王の心証が変わる

（もういいです…）
「もういい」

王に讒言を吹き込む奸臣め！

（そろそろ食事の時間ですから終わりにしましょうか）
「話はこれで終わりだ。いまからは食事の時間だ」

今なんて？

>（まず「ウチさぁ」ですよ）
まずウチさぁ…

(何か気になる事があれば質問して下さい）
「魔物は好きか？」

…「小腹」が空いたな

（とりあえず笑顔になって下さい）

>王に讒言を吹き込む奸臣め！
すまない、口を謹んでくれ
彼はその…と、友達なんだ

>（とりあえず笑顔になって下さい）
（例の顔）

国王ワナビ

傀儡の王すぎる…

>>（とりあえず笑顔になって下さい）
>（例の顔）
どどどどどうか命だけは！！！！！！！！

（すごい顔で謁見の場を睨んでる老人）

もう直接宰相が話せばいいじゃん！

>傀儡の王すぎる…
操ってる側が一番苦しそうなんですが…

マルシルと子を成さなかったことが後世で誤解される

伏礼を強制す！

>>傀儡の王すぎる…
>操ってる側が一番苦しそうなんですが…
でもそういうポジション好きそうだよねカブルー
だからよろしくね

（今日はこれで終わりにしてください）

>妃のファリンと子を成さなかったことが後世で誤解される

悪夢を喰ったと言われる王から言われたら
従うしかないだろ

>（今日はこれで終わりにしてください）
もうしまいでよいな？

>>（今日はこれで終わりにしてください）
>もうしまいでよいな？
王…！しかし…！！

ライオスがもし人間好きだったらやっぱり味も知りたくなったのかな

腹心がちゃんと回してくれる傀儡王初めて見た

まるっきり馬鹿というわけじゃなくてめちゃくちゃ頭のキレる一面もあるんだけど
アウトプットされる内容が大帝臣下の心臓に悪い

カブルーが苦しんでいると聞いて駆けつけてきたミルシリル

ライオスって最強生物になった時に人肉(自分)食べてるから人肉の味知ってそうなんだよな…

>>もうしまいでよいな？
>王…！しかし…！！
（あの大臣は腹に一物あって東方の軍事国家に資源を流している領家で…）
「その方は何か企みがあって東方の軍事国家に隠れて施しをしているらしいが…」