二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1713115674826.jpg-(323777 B)
323777 B24/04/15(月)02:27:54No.1178501595そうだねx1 08:59頃消えます
オイサーストを出発して、幾日かが経つ。
野営も慣れたもので、まだ暖かい時期が続くし楽なくらいだった。宿屋の暮らしが長かったから、固い地べたで寝るのは少し辛いけれど。
鬱蒼とした森が広がり、太陽は入りづらいが街道はよく整備されていて、野営はいつも道沿いで行っていた。
今日もフリーレン様より先に起きて、シュタルク様と一緒に食事の支度をする。今日は彼が食べられる木の実や若芽を摘んできてくれたから、それと干し肉をお鍋に加えて、中々ボリュームあるスープができそうだ。いつもの朝。そろそろフリーレン様を起こさなきゃ…
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/04/15(月)02:28:08No.1178501622+
「フリーレン様、朝ですよ」
「うーん…あと半日……」
もう。いつもの事だけど、この人は朝が弱い。毛布にくるまり子どものようにグズるフリーレン様をゆさぶるが、今日はことさら頑強だ。
「なんだ、まだ寝てるのか」
その時、鍋の面倒を見ていたシュタルク様も寄ってきた。呆れたような声に反応したのか、フリーレン様のまぶたが薄く開き、寝ぼけ眼が辺りを見回す。そしてシュタルク様を見つけると、少し顔が動いて、長い耳にかかっていた髪の毛がさらりと流れた。
その時、少しだけ…フリーレン様の表情が変わった気がした。どう変わったのか、表現が出来ないけれど。
「ほら、起きろよ」
「ん…」
シュタルク様が呼びかけると、それに応えるように毛布から白く細い手が伸びた。あ、と言う間もなく、彼のごつごつした手がそれを掴んで、引っ張り上げる。むくりとフリーレン様の上体が起きた。
うつらうつらとはしているが、こんなにすぐに…いや、そこじゃない。
224/04/15(月)02:28:22No.1178501653+
「シュタルク様?」
「え、あ…ごめん」
慌てて手を離し、鍋の方に戻っていくシュタルク様。またそのまま寝転がってしまいそうなフリーレン様と、私が残される。
…なんだろう、今のは。
当たり前の風景に、突然異物が混じりこんだような気がして、言いしれない胸騒ぎがする。

=============================

もやもやした気分は、徒歩の疲労が溜まっていくとともに薄れていった。二人は特に変わった様子もない。おしゃべりすぎず、かといって黙りこくっているわけでもなく。心地良いいつもの歩き旅だった。段々、あれは単なる気の迷いか何かだったのだろうな、と思えるようになっていた。
やがて日も傾き、夕食をどうするか考え始めた頃に、街道沿いに宿屋を見つけた。今夜は野宿しなくて済むと喜び、入口のドアを開けたのも束の間だった。
併設された酒場のテーブルに、見知った人達が座っていた。一級魔法使い試験で一緒だった、名前は確か…
「フリーレンじゃねえか。それにシュタルク、しばらくぶりだな」
「おう、ヴィアベル」
324/04/15(月)02:28:44No.1178501709+
派手な格好をした男の人が親しげに挨拶を交わす。そうだ、シュタルク様を討伐依頼に引っ張っていった人。一次試験では殆ど殺し合いのようなこともやったし、あまり好ましくはない。怖そうだし。フリーレン様はというと、無表情は崩れていないが、彼に対しては相当言ったので、良い印象は持っていないだろう。
「ところでシュタルク…あの話、考えてくれたか?」
なれなれしくシュタルク様の肩に手を置いて、彼は続ける。そこからは、全然聞いたこともない話だったので、内心びっくりした。北の果て?防衛線?シュタルク様を前衛に?…必死に聞き耳を立てるが、ちょっと思考が追いつかない。
当の本人はというと…なんだかぽかんとしている。一回は断ったというけれど、何を考えているのだろうか。
もしかして、このパーティーから…急に、胸の内側が重くなっていく気がした。
「フリーレン、こいつ、もう一回口説いていいか?」
いきなり、フリーレン様に振る。パーティーのリーダーだから、伺いを立てるのは正しいけれど…この人はどう返すか、ある程度想像がつく。
424/04/15(月)02:29:02No.1178501748+
だから…なんとか口を挟まなきゃ、と思った。それは、どうしてだろうか。前衛を欠いたら、旅の道中が危険だから?いや…そういう合理的なものではない。ただ。
「あの」
「だめ」
「…え?」
一瞬思考が止まり、間抜けな声が出てしまった。完全に予想外の返答だったからだ、フリーレン様が断るなんて。しかも…その声はドライを通り越して、冷たさすら感じる。
「フリーレン、あのな」
「ねえ」
なんとか食い下がろうとするヴィアベル様の声に被せて、フリーレン様は続けた。もう止めろという圧力を言外に感じる。会話に参加していない私でさえわかるのだから、会話の相手にはことさらだろう。
「だめって、言ったよね」
ヴィアベル様はさすがに後ずさりなどはしなかったが、身じろいだように見えた。それほどに、フリーレン様の声には力がこもっている。横目にその顔を見ると、別にいつもの無表情なのだが…なぜか、魔力の放出などではなく、有無を言わせない雰囲気がある。これは…何?
「ヴィアベル、そういうわけでごめんな」
524/04/15(月)02:29:26No.1178501798+
「シュタルク…」
「これでお前たちも帰っちまうんだろ?折角会えたんだから、魔法使い試験の話でも聞かせてくれよ」
「…仕方ねぇな」
ひりつき始めた場の空気を収めたのは、シュタルク様だった。そのまま一緒に肩を組んで、ヴィアベル様のパーティーがいるテーブルに向かっていく。なんとか、終わったようだ…いつの間にか、呼吸が浅くなっていたことに気付いた。フリーレン様にわからないように、少しだけ深く息をつく。
緊張していたことを、フリーレン様に気取られたらまずいと思った。どうしてなのかは、分からないけれど。
「…その、良かったですね、諦めてくれて」
「そうだね」
月並みすぎる言葉が出た。本当は、もっと聞きたいことがあったはずなのに。
フリーレン様は、論理的な人だ。魔法の指導では、内容に対しそれがどんな意味を持つかしっかり説明してくれるし、戦いについてや、生活についてのこと、すべて理由を述べてくれる。そんな人が、論理の欠片もなく、駄目といったら駄目だと拒む。何を?シュタルク様を…パーティーから外すことを。私達から、離れることを。それは一体……何故?
624/04/15(月)02:29:40No.1178501831+
「フェルンも食べなよ。シュタルクが来ないうちに」
「あ…はい」
考え込んでいるうちに、テーブルの上に料理が並べられた。テーブルの向かいに座った彼女はいつもの調子に戻って、肉料理にナイフを入れ始める。肉料理…そうだ、オイサーストでも、こんなことがあった。少しずつ、心臓からめぐった血が首の当たりでどくどくと脈動するのを感じる。
理由を聞きたいと思う自分と、理解することを躊躇する自分がいる。いや、躊躇ではない。
これは、恐怖ではないか?
恐れる気持ちが、私の喉を詰まらせ、言葉を遮っている。
何を怖がっているのだろう。私は自分に問いかける。だが、答えは私の中に無い。目の前のこの人だけが持っている。料理を小皿によそうふりをしてフリーレン様を見る。いつもの顔だ。私がセットした銀色の髪、私より手入れしていないのにぱっちりとしたまつ毛。シミ一つない肌。翡翠のように輝く瞳。私にとっては、最早、実の両親よりも見慣れた、子どもの頃から変わらない、その顔。
だが、どうしてなのだろうか。その顔が、赤の他人に見える角度がある。
それは…

=============================
724/04/15(月)02:29:52No.1178501856+
「起きて」
囁くような声がする。
ヴィアベルに付き合って結構飲んだせいか、身体が熱い。それになんだか、重いような気がする。少しむくんでだるい瞼を開くと、星明かりが差す薄暗い天井と…わずかな光を吸い込む、二つの緑色が見えた。
「……フリーレン」
ちょっとむすっとした顔が目の前にあった。ベッドに仰向けの俺にまたがっている。だから、ちょっと重いんだ。暗い部屋は確かに俺の居室のはずだ。間違ってないはずで…つまり、フリーレンが俺の部屋に来たってことだなと、アルコールでくらくらする頭でもわかった。
「どうしたんだよ、こんな夜中に」
「お説教にきた」
そう言うと、細い指が伸びて、俺の頬を引っ張った。ちょっと爪が食い込んで、痛え。
「あにふんだよ」
「ねえ」
不機嫌そうな顔が変わらない。重力で、肩にかかった銀色の髪が俺の首や肩に降ってきて、くすぐったい。髪を解いていることに気付いて…そこから少しだけ目を動かすと、普段見えないフリーレンの首筋や、鎖骨の肌が見えて。そこで初めて、フリーレンが服を着ていないことにも気が付いた。
「ああいうのは、すぐ断ってよ」
824/04/15(月)02:30:10No.1178501900そうだねx1
ヴィアベルのことだな、とすぐに分かった。一触即発みたいな雰囲気を出すから、ちょっとビビったもんな。
「断ったよ」
「私が断ったんじゃん」
「俺だって断ったって」
そういうことなら、俺だって言うことがある。腕を伸ばして、フリーレンの背中を抱き寄せた。細くて、すべすべした肌の感触が指先に伝わって、気持ちいい。何べん抱いても、飽きない。
「だって…傍にいるって言ったろ。旅の終わりまで、ずっと」
服越しの胸やお腹にも、フリーレンの柔らかい身体がぴっとりとくっつくのを感じた。あったかい。俺も酒で火照ってるはずなのに。やっぱり、フリーレンの身体も熱くなってるんだ。…服越しなんて勿体ない。服が、邪魔だ。すぐに脱ぎ捨てて、肌と肌を合わせたくなる。
「シュタ、ルク…」
抱き合っているから顔は見えないけれど、声音が濡れて甘ったるくなっているのがわかる。俺も大分、フリーレンのことがわかってきてるんだ。
「…俺は、どこにも行かないよ」
924/04/15(月)02:30:24No.1178501924+
腕を緩め、視線を合わせてからそう言うと、緑色の瞳が潤んで、とろんと目尻が下がる。正直に言って、すごくかわいい。抱きしめたい。キスしたい。そんな思考でただ胸が一杯になる。不思議だ。まるで、魔法みたい…
「ちゅっ…んん…はぁ…」
「ん…む、ちゅぅ…ぷぁ…あぁ…しゅたるく…ぅ…♡」
だから思ったままに、そうした。フリーレンの唇は、甘い。実際に甘いわけじゃないと思う。だけど俺の脳みそは、この甘さをもっとよこせと叫ぶ。鼻にかかった声も、熱い吐息も、何もかもがもっと欲しい。こんな強すぎる欲望が俺の中にあると、抱くたびにいつも気付かされる。
「ん…ねえ…ここ」
「ん、ぐ…ぅ」
唇が離れて、フリーレンの小さな手指が俺のズボンの膨らみを優しくなぞる。それだけで、痺れるような感覚がぞわぞわと頭のてっぺんまで駆け抜ける。
「…じゃあ、仲直りしようぜ」
「…しょうがないな」
1024/04/15(月)02:30:43No.1178501959+
いたずらっぽく笑うフリーレン。なんとかズボンをずらすと、勢いよく飛び出したものが今か今かと立ち上がる。はちきれそうなくらい、求めている。その先っちょに、フリーレンは自分から宛がってくれた。ぬるっとした何かを割り開く感触。
「は、あぁあ゛……ぉあぁ♡」
そのまま一気に貫いて、思いっきり腰と腰がぶつかりあった。アルコールのだるい感じがぶっ飛んで、全てが鋭敏になる。フリーレンの一番奥と俺の先っちょがぶつかり合って、瞼の裏側で火花が散るくらい…気持ちいい。
「フ、リーレン…!」
「あ゛、うぁあ゛……ひぃ、あぁあ〜♡」
腰を振ると、何度めかのやり取りが始まる。その行く末は、フリーレンにも、俺にも、わからない。
わからないままでいいと…この時は、思っていたから。
1124/04/15(月)02:31:45No.1178502083そうだねx7
書いててフェルンがかわいそうになってきてるんですよね
1224/04/15(月)02:33:11No.1178502257そうだねx10
可哀そうなのは抜けない
いや冗談抜きで時限爆弾のスイッチ入ってるじゃねーか!?
1324/04/15(月)02:36:48No.1178502673そうだねx6
殺。
1424/04/15(月)02:41:14No.1178503216+
だんだん病んできてる…
1524/04/15(月)02:41:30No.1178503248そうだねx1
💣
1624/04/15(月)02:42:24No.1178503362そうだねx19
>「…俺は、どこにも行かないよ」
原作のセリフ使うなって私言いましたよね?
1724/04/15(月)02:46:59No.1178503889そうだねx1
いやもう素直に付き合えよ
1824/04/15(月)02:52:01No.1178504477そうだねx5
私に隠れてコソコソ付き合うのやめろって言いましたよね
1924/04/15(月)02:52:20No.1178504516+
なんで隠してるんですか…
2024/04/15(月)02:54:58No.1178504779+
男女の仲です
仕方のないことです
2124/04/15(月)02:59:12No.1178505194そうだねx3
変わっていくフリーレンを第三者目線で描く面白さはわかるけどフェルンをいじめるのはだめ
2224/04/15(月)03:00:13No.1178505293+
夜這いエルフ
2324/04/15(月)03:03:16No.1178505584+
2424/04/15(月)03:06:37No.1178505918そうだねx1
フリーレンは独占欲強いよね多分
2524/04/15(月)03:09:29No.1178506176そうだねx1
俺は、いいと思う。
2624/04/15(月)03:25:04No.1178507477+
書き込みをした人によって削除されました
2724/04/15(月)03:25:27No.1178507504そうだねx8
その下品なフリーレン様捨てろって私言いましたよね。
2824/04/15(月)03:30:37No.1178507868そうだねx9
だがしかし
キング⭐︎オブ⭐︎コミュ症魔法使い少女
フェルンのおシノビノ
スキだらけな初恋
絶対壊すべし
またしてもぼっちになれ2nd
2924/04/15(月)03:36:14No.1178508298+
ヒンメルの時はイメージ出来なかった事が
シュタルクとならイメージ出来るようになったんだよ
私が変わったのか…シュタルクが私を変えたのか…どっちなんだろうね
3024/04/15(月)03:37:27No.1178508390+
>だがしかし
>キング⭐︎オブ⭐︎コミュ症魔法使い少女
>フェルンのおシノビノ
>スキだらけな初恋
>絶対壊すべし
>またしてもぼっちになれ2nd
もう世代交代してる作品いっぱいあるだろ!
3124/04/15(月)03:38:39No.1178508481そうだねx9
>またしてもぼっちになれ2nd
両親を失った元戦災孤児にこれはだめだろ!
3224/04/15(月)03:43:20No.1178508767そうだねx1
>>またしてもぼっちになれ2nd
>両親を失った元戦災孤児にこれはだめだろ!
最低だよ…満田拓也先生…
3324/04/15(月)03:43:32No.1178508780+
おっぱい
3424/04/15(月)03:50:01No.1178509167+
芽吹いた命とともにね
3524/04/15(月)04:11:10No.1178510460そうだねx3
怪文書助かる
正直楽しみにしてた
3624/04/15(月)04:37:04No.1178511827そうだねx2
アニメ終わってもシュタフリ書いてくれるのありがたい
ズルズルとした関係が本物の関係になっていく過程が素晴らしいね
3724/04/15(月)05:11:01No.1178513037+
三行に要約しろ
長い文章は読めん
3824/04/15(月)05:13:06No.1178513101そうだねx9
>三行に要約しろ
>長い文章は読めん

フリーレン様を
殺せます
3924/04/15(月)05:58:01No.1178514344+
脳破壊
って
いいよね…
4024/04/15(月)06:04:33No.1178514582+
殺ですね。
4124/04/15(月)06:05:49No.1178514625+
かわいそうはかわいい
4224/04/15(月)06:10:09No.1178514789+
>>またしてもぼっちになれ2nd
>両親を失った元戦災孤児にこれはだめだろ!
だが待って欲しい…新しい家族を失ってまたしてもぼっちになる瞬間こそが元戦災孤児という設定が最も輝く瞬間なのではないだろうか
そこから立ち上がる姿が美しいんだよ
4324/04/15(月)06:17:14No.1178515074+
>三行に要約しろ
>長い文章は読めん
>フェルンのおシノビノ
>スキだらけな初恋
>絶対壊すべし
4424/04/15(月)06:18:17No.1178515113+
仲直りいいですよね
4524/04/15(月)06:24:17No.1178515367+
シュタフリは本当に相性良さそうでいい…フェルンも凄い成長できそうだし
4624/04/15(月)06:40:37No.1178516129+
三角関係はラブコメの華だよね…この関係にあんまりコメディ無さそうだけど
4724/04/15(月)06:51:37No.1178516804+
なんかこうインモラルに近いむっ!とする感じが好き
4824/04/15(月)07:07:51No.1178517985そうだねx2
良い歳して若い男に執着するなんてみっともないじゃない
4924/04/15(月)07:08:40No.1178518048+
ア自
5024/04/15(月)07:28:57No.1178520019+
この月曜の朝に素晴らしい怪文書が読めてよかった
5124/04/15(月)07:29:38No.1178520085+
エルフ換算なら実は丁度いい年齢かもしれない
5224/04/15(月)07:33:33No.1178520481+
>エルフ換算なら実は丁度いい年齢かもしれない
ていうか実はだいぶ若さに任せてしまうような歳な気がするので
歯止めが効かなくてもまあ仕方ないね
5324/04/15(月)07:36:26No.1178520769+
本編だとまだサバサバしてたからいいけどエルフに執着されたら人間の寿命じゃまず間違いなく一生が確定するな…100年経っても数日感覚だろ
5424/04/15(月)07:47:36No.1178521957+
>本編だとまだサバサバしてたからいいけどエルフに執着されたら人間の寿命じゃまず間違いなく一生が確定するな…100年経っても数日感覚だろ
エルフ側も10年の10倍くらいは人生変わりそうだからまあ等価交換だよ
5524/04/15(月)07:48:16No.1178522028+
あと数年もしたらフェルンの方が実質歳上みたいになる可能性…?
5624/04/15(月)07:52:13No.1178522417+
そもそも3人とも全員戦災孤児みたいなもんなんだよね
原因違うだけで
つまり条件はフェアだから出遅れたのが悪いじゃない
5724/04/15(月)07:57:50No.1178523004+
>男女の仲です
>仕方のないことです
親が子どもに自分の新しい恋人とのセックス事情話すかってまあ普通は話さないからね
仕方ないよね
5824/04/15(月)08:01:47No.1178523395そうだねx3
フェルンが一番親しくなれる男性はシュタルクかもしれないけどそれはフリーレンにとっても条件一緒だからな…出遅れたらもう本当に仕方ない
5924/04/15(月)08:03:36No.1178523594+
1人分の陽だまりに2人は身を寄せ合えばなんとか入れるかもしれないけど
3人はちょっとマジで無理じゃない
6024/04/15(月)08:05:29No.1178523826そうだねx2
「仕方なかった」ってやつだよね
6124/04/15(月)08:14:47No.1178525141そうだねx1
>親が子どもに自分の新しい恋人とのセックス事情話すかってまあ普通は話さないからね
>仕方ないよね
母親の再婚相手が自分の初恋の人って余裕でトラウマになりそう…これはもう大魔法使いを目指すしかないな
6224/04/15(月)08:18:58No.1178525681+
まあ今までの関係は破壊されるだろうけど
きっと新しい関係は始まるから長い目で見れば問題ないんだよね
6324/04/15(月)08:21:49No.1178526063そうだねx3
シュタフリはいい…フリーレン側が深みに嵌っちゃうのがとても
6424/04/15(月)08:26:25No.1178526719そうだねx1
シュタフリはドロドロの地獄めいた人間関係が本当にいい…世の中から薄暗い恋愛ドラマが無くならない理由を実感できる
6524/04/15(月)08:29:42No.1178527215そうだねx1
まあ個人的にはフェルンが不幸になって欲しいわけではないので
こうなろうとも心の強さで立ち上がっていただきたいと思いますね
6624/04/15(月)08:39:50No.1178528750そうだねx1
男だけが世界の全てじゃないし寝盗られても人生は続くからね…ただちょっと一遍に色んな物が変わり過ぎちゃうだけで
6724/04/15(月)08:40:34No.1178528869+
は?シュタリー一択でしょ?
アンタまさか…
6824/04/15(月)08:43:32No.1178529349そうだねx2
自分が少女だとして
素直になれないけど運命レベルで恋愛感情寄せてる少年と母親が肉体関係にあって
しかもその3人で長年旅してるとか…聞くだけで勃起するわい


1713115674826.jpg