二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1712986441353.jpg-(267400 B)
267400 B24/04/13(土)14:34:01No.1177832478そうだねx1 16:20頃消えます
戦国時代に人間を解剖する話が漫画になってるんだけど
この時代って人間の臓器の位置すら書物でしか知らないし、医学的に未熟な時代だったんだな…
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/04/13(土)14:35:54No.1177833007そうだねx23
まあ普通の神経してたら解剖なんて出来ないからな
224/04/13(土)14:36:10No.1177833079そうだねx23
穢れとか言われて肉すらあんまり食わない時代だから…
324/04/13(土)14:36:39No.1177833246+
まさか血が循環してるなんてね
424/04/13(土)14:38:46No.1177833819+
脳すら見た事ないってちょっと理解出来ない世界
524/04/13(土)14:39:41No.1177834103そうだねx2
おふるへっへんど…
624/04/13(土)14:40:22No.1177834298そうだねx18
人間の腹掻っ捌いて手術とか言い出したら狂人扱いされる時代だしこの時代の日本は薬方面の技術ツリーなんじゃない?
西洋は瀉血とかやっていて
724/04/13(土)14:41:57No.1177834767そうだねx6
>脳すら見た事ないってちょっと理解出来ない世界
頭蓋パカっと開いて見る機会存在しなくない?
そりゃ漏れて流れ出るとかはあるだろうけど頭の中のどれくらいの量入ってるかも開かんと分からんし
824/04/13(土)14:42:00No.1177834774そうだねx7
江戸時代の杉田玄白のアレですげえ!ってなってたのにその前の時代こんなんやったら頭おかしくなりそう
924/04/13(土)14:42:01No.1177834784そうだねx29
>脳すら見た事ないってちょっと理解出来ない世界
脳見たことある「」初めて見た
1024/04/13(土)14:44:00No.1177835320そうだねx1
ぎり鶏とか捌く機会があってもある程度共通の器官があるといった生物学的分類の知識もない
1124/04/13(土)14:44:07No.1177835340+
>>脳すら見た事ないってちょっと理解出来ない世界
>脳見たことある「」初めて見た
これが脳ですよーって説明してるから脳って概念もあんまり知られて無かったのかなって思って…一応この時代にも大昔中国から渡来した解剖の本はあったのかもしれないけど
1224/04/13(土)14:44:24No.1177835418+
そんな露出した状態で形を保てるものなの脳
1324/04/13(土)14:44:57No.1177835572+
ギリシャも中国も古代は腑分けして当時の観察力で記録を残してるんだけどその後は1000年単位で止まっちまうんだよな…
1424/04/13(土)14:46:40No.1177836064+
>そんな露出した状態で形を保てるものなの脳
斬り殺されてから雪中で放置された遺体らしい
あんまり詳しくないけど遺体って脳みそ溶けたりしないのかな時間が立ったりしたら
1524/04/13(土)14:47:33No.1177836296そうだねx2
絵師さんマジで可哀想
1624/04/13(土)14:48:18No.1177836482そうだねx1
>そんな露出した状態で形を保てるものなの脳
NO!
1724/04/13(土)14:49:48No.1177836866そうだねx1
手術経験者だけどいまだに自分の身体が麻酔で寝てるうちに掻っ捌かれて鉄をいれてホッチキスと糸で云々されてたって思うとちょっと怖い
1824/04/13(土)14:49:49No.1177836868+
>江戸時代の杉田玄白のアレですげえ!ってなってたのにその前の時代こんなんやったら頭おかしくなりそう
スレ画のハゲが玄白じゃねえの?
1924/04/13(土)14:51:52No.1177837434+
>スレ画のハゲが玄白じゃねえの?
ハゲは驢庵
2024/04/13(土)14:52:30No.1177837617+
ハゲのくせになんで…
2124/04/13(土)14:53:10No.1177837794+
半井瑞策って人とその息子の2人よ
天皇と繋がりもあった史実的にも凄い医師何だけどそんな人ですらこんな反応になっちゃう
2224/04/13(土)14:53:13No.1177837815そうだねx2
>そんな露出した状態で形を保てるものなの脳
硬膜を剥がしてなければ
2324/04/13(土)14:53:20No.1177837850+
解剖で人間の中身の見た目はわかったかもしれないが
脳が思考を司ってるとか一体どうやって知ったんだろうね…
2424/04/13(土)14:53:24No.1177837862そうだねx1
杉田玄白は江戸も後半の人間だよ
2524/04/13(土)14:54:05No.1177838089+
筋肉云々とかよく説明できたな…
2624/04/13(土)14:54:35No.1177838226+
戦国時代に過労医師が転生する話だからな
2724/04/13(土)14:54:49No.1177838296+
>解剖で人間の中身の見た目はわかったかもしれないが
>脳が思考を司ってるとか一体どうやって知ったんだろうね…
頭ぶつけたら記憶無くすとか頭脳労働すると頭痛くなったりでわかるんじゃないかな
2824/04/13(土)14:55:04No.1177838369+
>解剖で人間の中身の見た目はわかったかもしれないが
>脳が思考を司ってるとか一体どうやって知ったんだろうね…
頭のダメージであうあうあーになるの見る機会は今より多いんじゃない?
2924/04/13(土)14:55:18No.1177838422+
一人解剖したとして
他の人間も同じなのかやってみたくなるよね
この時代だとそれすら未知なんだから
3024/04/13(土)14:56:04No.1177838640そうだねx1
>>スレ画のハゲが玄白じゃねえの?
>ハゲは驢庵
風雲児たちで読んだ玄白のエピソードまんまだから残り二人中川と前野かと思った
よく見たらスレ文で戦国時代って言ってたね
3124/04/13(土)14:56:35No.1177838798+
ちゃんと漫画内でも穢れとか言い出して最初は嫌がってたりする
3224/04/13(土)14:57:44No.1177839139+
穢れ云々があるせいで特定の一族や村にそう言うの丸投げしてそういう一族はだいたい避けられたり技術を秘匿するからこんなに遅れたのかな
3324/04/13(土)14:57:47No.1177839149+
うろ覚えだけど胃が胃酸で食べ物を消化するって機能も
ヨーロッパかどっかで銃に撃たれて腹に穴が空いた患者のおかげで
確認されたと医学系の本で読んだ記憶がある
3424/04/13(土)14:58:23No.1177839322そうだねx2
全く知らないわけじゃないだろうけど中身が見える時ってだいたい悲惨な状態だろうし正確な形わからないのは不思議じゃないだろ
3524/04/13(土)14:59:56No.1177839774+
どうだろ…流石にこのハゲの人は昔の書物で知ってそうだが大多数の医師は人間の中身すら知らない人の方が多かったんじゃないかな当時の治療を見る限り
3624/04/13(土)15:00:15No.1177839871+
カタログで良く見るし読んでみようかな
3724/04/13(土)15:00:21No.1177839903+
>一人解剖したとして
>他の人間も同じなのかやってみたくなるよね
>この時代だとそれすら未知なんだから
なんかサスペンススリラーの導入みたいだ
3824/04/13(土)15:00:55No.1177840091そうだねx4
全部明の最先端技術ですでゴリ押してるせいで明がおかしい国になってるのはちょっと面白い
3924/04/13(土)15:03:12No.1177840725+
なんてタイトル?
4024/04/13(土)15:03:16No.1177840745+
東洋医学が薬とか食事ルートでで西洋医学が腹を切ったりするルートだっけ
日本は前者寄りで
4124/04/13(土)15:03:18No.1177840757そうだねx2
むしろ古代に五臓六腑って概念までは辿り着いてる時点で中国ってすごかったんだな…ってなる
4224/04/13(土)15:04:26No.1177841050そうだねx2
>むしろ古代に五臓六腑って概念までは辿り着いてる時点で中国ってすごかったんだな…ってなる
華佗の記録とか見る限り外科手術とか麻酔までやってるからな
アイツだけ1000年近く未来を突っ走ってる
4324/04/13(土)15:04:43No.1177841121+
>なんてタイトル?
斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!
4424/04/13(土)15:04:52No.1177841169そうだねx3
心臓って言うから心はそこにある
脳は鼻水を作る
4524/04/13(土)15:05:19No.1177841280+
人間相手じゃないけど現代でも私に解剖されたがってるって言う人も実在するし
解剖趣味は一度ハマるとヤバそう
4624/04/13(土)15:06:09No.1177841512そうだねx1
左下のコマレンブラントのオマージュだね
4724/04/13(土)15:09:12No.1177842382そうだねx2
医療用語の結構な数が解体新書の時に作られてるの凄いけど面倒だよね
神経って単語とかそれ以前なかったとか
4824/04/13(土)15:11:26No.1177843030そうだねx2
まず転生したコイツが医療用のメスとかノコギリとかピンセットを鍛冶屋に発注して作ってもらってからの解剖だから医療器具がなければスタートラインにすら立てない
4924/04/13(土)15:11:55No.1177843155そうだねx1
>>なんてタイトル?
>斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!
ありがとう!
5024/04/13(土)15:13:28No.1177843579+
>医療用語の結構な数が解体新書の時に作られてるの凄いけど面倒だよね
>神経って単語とかそれ以前なかったとか
昔の人の翻訳センス見事すぎる
5124/04/13(土)15:14:03No.1177843728+
ノコギリがないと斧や刀を使うしかねぇ!となって脳みそごと頭蓋骨潰しそうだからね…
5224/04/13(土)15:14:13No.1177843780+
>医療用語の結構な数が解体新書の時に作られてるの凄いけど面倒だよね
>神経って単語とかそれ以前なかったとか
「腺」って漢字が日本で発明されてそれを中国も韓国も使ってるのすごいよね
5324/04/13(土)15:14:15No.1177843788そうだねx1
>>医療用語の結構な数が解体新書の時に作られてるの凄いけど面倒だよね
>>神経って単語とかそれ以前なかったとか
>昔の人の翻訳センス見事すぎる
近代の人の翻訳センスも見事だぞ
5424/04/13(土)15:14:17No.1177843795そうだねx1
>解剖で人間の中身の見た目はわかったかもしれないが
>脳が思考を司ってるとか一体どうやって知ったんだろうね…
遥か昔とはいえ古代エジプトでは「鼻水を生成する器官」扱いでミイラにする時捨ててたと聞くし
「脳=思考や記憶」ってそこまで自明って訳でもないんだよな……
5524/04/13(土)15:14:56No.1177843969+
>>医療用語の結構な数が解体新書の時に作られてるの凄いけど面倒だよね
>>神経って単語とかそれ以前なかったとか
>「腺」って漢字が日本で発明されてそれを中国も韓国も使ってるのすごいよね
それができるのがそもそも漢字の利点でな
5624/04/13(土)15:15:19No.1177844050+
>遥か昔とはいえ古代エジプトでは「鼻水を生成する器官」扱いでミイラにする時捨ててたと聞くし
>「脳=思考や記憶」ってそこまで自明って訳でもないんだよな……
心は心臓に宿るからな…
5724/04/13(土)15:15:41No.1177844165+
こういう臓器や器官の機能って怪我した人を観察して発見されることが多いんだけど
頭部は破壊されたら普通即死だもんね…
5824/04/13(土)15:16:47No.1177844475+
人体は現代でも解明されてないことあるからな
5924/04/13(土)15:17:26No.1177844654そうだねx1
>遥か昔とはいえ古代エジプトでは「鼻水を生成する器官」扱いでミイラにする時捨ててたと聞くし
>「脳=思考や記憶」ってそこまで自明って訳でもないんだよな……
面白いことに今だと逆にそれも怪しくなってきてるんだよな
6024/04/13(土)15:18:19No.1177844909+
https://sp.seiga.nicovideo.jp/watch/mg826762
神経伝達のメカニズムを説明してるけど現代人にはこいつわかりやすく説明してるなとなるが、当時の人だとそれでも何言ってんの…ってなってるから難しいよね説明
6124/04/13(土)15:19:05No.1177845127そうだねx2
>まさか血が循環してるなんてね
そんな大事な血を抜くことが治療につながると考えたヨーロッパ人がいるらしいぞ
6224/04/13(土)15:20:27No.1177845480+
>>「腺」って漢字が日本で発明されてそれを中国も韓国も使ってるのすごいよね
>それができるのがそもそも漢字の利点でな
膵とか訳そうにも日本語がないから中国語から借りれたしね
6324/04/13(土)15:20:58No.1177845616そうだねx3
>>まさか血が循環してるなんてね
>そんな大事な血を抜くことが治療につながると考えたヨーロッパ人がいるらしいぞ
それ言い出したら当時の日本は効果あるのか不明の草の塊を飲ませたりするってレベルの医療も多かったし笑えないぞ
あくまで医療は日進月歩よ
6424/04/13(土)15:22:26No.1177846031+
意味ねぇだろなんだよこの薬…って判明したやつも多いけど奈良時代の薬が現代でも効能あるよと判明したりするから馬鹿にならない
6524/04/13(土)15:25:54No.1177846956+
医療レベルがめちゃくちゃ上がったのってもしかして近代以降?
6624/04/13(土)15:26:11No.1177847044+
>>>まさか血が循環してるなんてね
>>そんな大事な血を抜くことが治療につながると考えたヨーロッパ人がいるらしいぞ
>それ言い出したら当時の日本は効果あるのか不明の草の塊を飲ませたりするってレベルの医療も多かったし笑えないぞ
>あくまで医療は日進月歩よ
山伏さんテクニックで色々飲んだり塗ったりした後に効果ある組み合わせを判別していくとか工夫はしてるよ
ちょっとトリカブト混ざっちゃったりしたこともあるけど
6724/04/13(土)15:27:16No.1177847336そうだねx1
その点養命酒は凄いよな
江戸時代初期から飲まれてる
6824/04/13(土)15:28:12No.1177847632そうだねx1
>医療レベルがめちゃくちゃ上がったのってもしかして近代以降?
今が一番医療レベル上がってる最中
なんなんだよiPS細胞
6924/04/13(土)15:28:24No.1177847688そうだねx1
まあ穢れっていや穢れだからな
腐敗してたり病気で死んでたらめちゃくちゃ危険だし
7024/04/13(土)15:28:40No.1177847748+
ヨーロッパも外科手術をしたあとに手を洗いもせずお産に立ち会って多くの母子を死に至らせまくってたんだからみんなそんなもんである
7124/04/13(土)15:29:16No.1177847904+
>まあ穢れっていや穢れだからな
>腐敗してたり病気で死んでたらめちゃくちゃ危険だし
スレ画にはまず素手で触るなと言いたくなる
7224/04/13(土)15:29:18No.1177847915+
ファスドは効果ありそうなのわからんではないんだけど武器軟膏はなんで流行ったんだよ…
7324/04/13(土)15:29:52No.1177848062+
激しいときには毎週だが今は違う!ってニュースきてたよね
7424/04/13(土)15:30:08No.1177848144+
>意味ねぇだろなんだよこの薬…って判明したやつも多いけど奈良時代の薬が現代でも効能あるよと判明したりするから馬鹿にならない
なんで効くのかよく分かってない薬って沢山有るらしいね…
7524/04/13(土)15:30:26No.1177848225+
>ファスドは効果ありそうなのわからんではないんだけど武器軟膏はなんで流行ったんだよ…
傷口に余計なことすんなにいい感じの説明が必要だった…
7624/04/13(土)15:30:44No.1177848319+
>>まさか血が循環してるなんてね
>そんな大事な血を抜くことが治療につながると考えたヨーロッパ人がいるらしいぞ
瀉血って古くはギリシアから始まってイスラーム圏でも広く行われてたの知らない人?
7724/04/13(土)15:31:34No.1177848550+
>>まあ穢れっていや穢れだからな
>>腐敗してたり病気で死んでたらめちゃくちゃ危険だし
>スレ画にはまず素手で触るなと言いたくなる
解剖してる方はちゃんと手袋つけてるぞ
ゴムがないからゴム手袋がつくれねぇ!!早くゴム伝来しねぇかなぁ!!!って嘆くパートもある
7824/04/13(土)15:32:08No.1177848724+
死体切り刻むなんて普通はしないからな…
7924/04/13(土)15:32:46No.1177848904+
ご丁寧に解剖するための下準備パートあるからな…
8024/04/13(土)15:33:34No.1177849162+
1人だけやってもどうせ患者が手術なんかさせてくれないから意味ない
8124/04/13(土)15:34:08No.1177849356+
やっぱすげえぜ…華佗!
8224/04/13(土)15:34:46No.1177849562+
ホメオパシーはあのナイチンゲールも認めた治療法だぞ
余計なことするぐらいならなんも効果ないことしてろ的な意味で
8324/04/13(土)15:34:56No.1177849613+
>やっぱすげえぜ…華佗!
それはそうというか
明らかにヤバいんだよなんだよ三国時代に明らかに麻酔と同じもの作り上げるって
8424/04/13(土)15:36:03No.1177849937+
なんて漫画?
8524/04/13(土)15:36:14No.1177850000+
>なんて漫画?
上見ろリンクもある
8624/04/13(土)15:37:41No.1177850440+
外科手術の話題になると抗生物質を語らねばなるまい
8724/04/13(土)15:37:42No.1177850444+
>上見ろリンクもある
こういうタイトルがはやりなんだな
ありがとう
8824/04/13(土)15:37:45No.1177850458+
絵を描く人も耐性無いと厳しいだろうな…
8924/04/13(土)15:37:48No.1177850471+
よく考えたら今でも医療の授業と言われて何も知らない段階で死人の腹掻っ捌きますとか言われたら心の準備もできてないと無理!!ってなるんじゃないかな…
9024/04/13(土)15:38:26No.1177850667+
医学生も覚悟して望んでもおrrrrrrってなるやつ出てくるの毎年恒例らしいし
9124/04/13(土)15:39:35No.1177851014+
杉田玄白が解剖してみたときに胃袋が牛の角型になってて中国の図にある徳利型じゃない!ヨーロッパの解剖図のほうが正しい!って判定したらのちにその西洋の図は病理的に健康でない人の胃で解剖された老婆の胃は不健康な状態だったから西洋の解剖図に近い形をしてただけで健康な胃はむしろ徳利型に近いって後で解ったりしてるので中国の方でも独自に解剖の経験があったのは間違いない
9224/04/13(土)15:39:49No.1177851088+
雪で冷たくなった死体って血が少ない?
もっと血がばっしゃー!!ってなると思ってた
9324/04/13(土)15:40:14No.1177851226+
解剖する以外に正確に絵に描いてしっかりした解説つけて後に伝えるそしてそれを広めるが難易度高い
9424/04/13(土)15:40:49No.1177851413+
というか当時の穢れとか理解してるとこの解剖のために連れてきた絵師さん可哀想に…
9524/04/13(土)15:40:55No.1177851447+
生物の時間にカエルの解剖するのだって躊躇する
まああれは生きてる奴だからってのが大きいが
9624/04/13(土)15:41:32No.1177851620+
>よく考えたら今でも医療の授業と言われて何も知らない段階で死人の腹掻っ捌きますとか言われたら心の準備もできてないと無理!!ってなるんじゃないかな…
見ろよこの爪のアクセサリ
9724/04/13(土)15:42:00No.1177851755+
遺体の体って動かせるのか?
死後硬直って結構硬かった感触があるけど
死にたてほやほや?
9824/04/13(土)15:42:48No.1177852010+
>雪で冷たくなった死体って血が少ない?
>もっと血がばっしゃー!!ってなると思ってた
元々処刑されて寒空の下放置されてたやつのはず
9924/04/13(土)15:42:55No.1177852056+
カンカンノウできるんだったらそこそこ動かせるんじゃないの
10024/04/13(土)15:43:31No.1177852250+
>遺体の体って動かせるのか?
>死後硬直って結構硬かった感触があるけど
>死にたてほやほや?
死後硬直は一定時間経過で解けるのよ「」ちゃん
10124/04/13(土)15:43:46No.1177852354+
>遺体の体って動かせるのか?
>死後硬直って結構硬かった感触があるけど
>死にたてほやほや?
しばらく雪が降ってる時に殺されて地面に放置された野盗らしい
多分硬直は既に解かれてる
10224/04/13(土)15:44:00No.1177852428そうだねx1
死にたて 柔らか
死後高知欲 カチカチ
また柔らかく
10324/04/13(土)15:44:01No.1177852433+
死後硬直は30〜40時間ほど経つと解けはじめて段々動くようになるぞ
10424/04/13(土)15:44:04No.1177852450+
>死後硬直は一定時間経過で解けるのよ「」ちゃん
あれ解けるんだ
知らんかった
10524/04/13(土)15:44:28No.1177852561そうだねx2
>死後高知欲 カチカチ
鰹食いたいぜよ
10624/04/13(土)15:45:03No.1177852734そうだねx1
硬直解けないと変死の人の体バキバキ折らないといけない
10724/04/13(土)15:45:25No.1177852844そうだねx1
死体切り刻んで内臓の位置を書き留めるのと
腹減ってる時に死体焼いて食うの
自分がやる時の嫌悪感を考えると同レベルにアレな行為だと思うんだよな
10824/04/13(土)15:45:27No.1177852854+
死体とかが今よりだいぶ身近な分やたらいじったりとかはしなかったんだなあ
10924/04/13(土)15:45:44No.1177852943+
欧米の場合というかキリスト教圏の場合
死体を解剖させたり標本にさせたりすると最後の審判後に生き返れないって思想があったせいで…
11024/04/13(土)15:45:54No.1177852992+
今でも見ててあんまり気分の良いもんじゃないのにもっと昔の時代だと猶更忌避感あるだろうな遺体切り刻むのって
11124/04/13(土)15:46:13No.1177853072+
腕と肛門の手術したけど何故人は麻酔に勝てないのか
一撃ノックアウトだわ毎回
11224/04/13(土)15:46:18No.1177853089+
死後硬直が解けるのは金田一少年かコナンのどっちかで知ったな
11324/04/13(土)15:46:38No.1177853174+
硬直しっぱなしだったらお肉食えないだろ?
牛や豚も哺乳類だし同じようなあれ
11424/04/13(土)15:46:54No.1177853243+
東西問わず死体の解剖がタブーな時代は長いよね
11524/04/13(土)15:47:06No.1177853306+
>死体とかが今よりだいぶ身近な分やたらいじったりとかはしなかったんだなあ
現代でも穢れ的な考えあるけど昔は今より遥かにでかいからね
えんがちょえんがちょ
11624/04/13(土)15:47:16No.1177853347+
死後硬直の具合で死後どれぐらい経過したのかわかるのすごいよね
11724/04/13(土)15:47:26No.1177853396+
死体を弄るなって文化なのかキリスト教と仏教は
だから医療方面でちょっと遅れたのかな
11824/04/13(土)15:47:26No.1177853399+
>欧米の場合というかキリスト教圏の場合
>死体を解剖させたり標本にさせたりすると最後の審判後に生き返れないって思想があったせいで…
つまりよう
憎い相手は死体を破壊するって方向に?
11924/04/13(土)15:47:43No.1177853482+
>現代でも穢れ的な考えあるけど昔は今より遥かにでかいからね
実際不用意に触ったら病気になったりするからなあ
手とか洗わんし
12024/04/13(土)15:47:54No.1177853553+
>つまりよう
>憎い相手は死体を破壊するって方向に?
やるにしても無茶苦茶に壊すだけで綺麗に解剖とかはしないからね
やったらドン引きだよ
12124/04/13(土)15:48:18No.1177853694そうだねx2
>欧米の場合というかキリスト教圏の場合
>死体を解剖させたり標本にさせたりすると最後の審判後に生き返れないって思想があったせいで…
中国でも死体を損壊させられるとあの世でハッピーになれないみたいな思想はあったらしい
いや思想が無くたって嫌なものは嫌に決まってるけど
12224/04/13(土)15:48:41No.1177853828+
死後硬直は3日めくらいから解除されて
男性であれば死亡時に体内に収縮されて収納された睾丸も弛緩し戻って来る
この睾丸の知識覚えておこうね
12324/04/13(土)15:49:13No.1177854008+
>欧米の場合というかキリスト教圏の場合
>死体を解剖させたり標本にさせたりすると最後の審判後に生き返れないって思想があったせいで…
これキリスト教的に考えても迷信だと思う
磔にされた上で腹を槍で突かれた男が三日後復活するのに死体を解剖されたら復活できなくなるわけがない
12424/04/13(土)15:49:21No.1177854047+
>腕と肛門の手術したけど何故人は麻酔に勝てないのか
>一撃ノックアウトだわ毎回
人間は電気と化学物質で動くから
「ロボットと何の差があるのさ」って台詞ドミニオンであったな
12524/04/13(土)15:49:39No.1177854138+
実際昔から解剖とかしてたら医療技術の進歩の流れは変わってたのかなあ?
12624/04/13(土)15:50:09No.1177854277+
逆にバイキングみたいなアウサトゥルー信仰だと逆に医療ツリーは早く伸びた可能性あるのか
12724/04/13(土)15:50:29No.1177854380そうだねx1
中身超きめえからな
12824/04/13(土)15:50:31No.1177854392+
老若男女全部確かめて見ようぞ!!
12924/04/13(土)15:50:44No.1177854452+
>というか当時の穢れとか理解してるとこの解剖のために連れてきた絵師さん可哀想に…
今でいうと何を描かされているのに相当?
13024/04/13(土)15:50:47No.1177854464そうだねx2
死体を弄ると病気になるって概念はほぼ全世界にあるので
細菌ウイルスの概念を瘴気だ穢れだと言うのは結構ニアピンの考え方だよね
13124/04/13(土)15:52:04No.1177854862+
>>というか当時の穢れとか理解してるとこの解剖のために連れてきた絵師さん可哀想に…
>今でいうと何を描かされているのに相当?
仏教としての禁忌を考えると宗教dellくらいそうな気持ち悪い奴じゃないかな
13224/04/13(土)15:52:40No.1177855029+
勉強になるスレだなあ…
13324/04/13(土)15:52:48No.1177855074+
>うろ覚えだけど胃が胃酸で食べ物を消化するって機能も
>ヨーロッパかどっかで銃に撃たれて腹に穴が空いた患者のおかげで
>確認されたと医学系の本で読んだ記憶がある
ウィリアムボーモントだな
アメリカで猟銃が暴発してなんやかんやで胃の中を覗ける特殊体質になった人に金払って胃を見せてもらってた軍医さん
13424/04/13(土)15:52:52No.1177855091+
意味もなく死体いじったり絵に描いたりするやつなんか河鍋暁斎ぐらいしか居ないだろ…
13524/04/13(土)15:53:29No.1177855273+
>猟銃が暴発してなんやかんやで胃の中を覗ける特殊体質になった人
何の何の何!?
13624/04/13(土)15:53:44No.1177855328+
>死体を弄るなって文化なのかキリスト教と仏教は
掘った死体いじるな
13724/04/13(土)15:54:13No.1177855473+
この漫画20話くらいで唐突にエロシーン出てきてびびった記憶がある
13824/04/13(土)15:54:37No.1177855580+
私の死体が腐る様をまんじりともせず記せよ!みたいなお姫様もいたよな分
13924/04/13(土)15:54:44No.1177855617+
すごすぎるだろなんやかんや
14024/04/13(土)15:55:22No.1177855796そうだねx1
半分神話の時代だけど生えてる草全部食べて毒かどうか確かめた人もえらいと思う
14124/04/13(土)15:56:44No.1177856170+
死体を損壊すんなはギリシャや北欧異教やイスラム教でもあるし
まぁ医学的な面じゃない場合はデメリットしか無かったんだと思うよ
だから教義にしてまで禁じるんでしょう
14224/04/13(土)15:57:37No.1177856419+
やるにしても最後は動物に食わせるからな古代の死体損壊…
14324/04/13(土)15:57:59No.1177856506+
ヒポクラテスってやっぱ凄いは
14424/04/13(土)15:58:17No.1177856579+
>>猟銃が暴発してなんやかんやで胃の中を覗ける特殊体質になった人
>何の何の何!?
猟銃が暴発してお腹に穴が空いてウィリアムがダメそうだけど一応手術するわ…で手術したらなんとか助かったけど胃とお腹の穴が何故かくっつかずにフタみたいなものができてしまった
そのフタを外から押すと胃の中が見えたんだ
14524/04/13(土)15:58:34No.1177856656+
>私の死体が腐る様をまんじりともせず記せよ!みたいなお姫様もいたよな分
あれは宗教だし…
14624/04/13(土)15:59:15No.1177856847+
なんやかんやすぎる…
14724/04/13(土)16:00:33No.1177857229+
人間は機械じゃないから…
普通に嫌だよ死体いじるの…臭いし…
14824/04/13(土)16:01:33No.1177857528+
>>>スレ画のハゲが玄白じゃねえの?
>>ハゲは驢庵
>風雲児たちで読んだ玄白のエピソードまんまだから残り二人中川と前野かと思った
>よく見たらスレ文で戦国時代って言ってたね
しかもまだ桶狭間前
14924/04/13(土)16:02:10No.1177857688+
>ナイチンゲール
あの女(ひと)も結構な烈女だよねえ
15024/04/13(土)16:02:26No.1177857763+
>私の死体が腐る様をまんじりともせず記せよ!みたいなお姫様もいたよな分
橘嘉智子の九相図?
15124/04/13(土)16:03:11No.1177857998+
スレ画の漫画はそんなつまりまったく無いまま明智光秀をレベリングしてるのがなんか笑える
15224/04/13(土)16:03:58No.1177858197+
>猟銃が暴発してお腹に穴が空いてウィリアムがダメそうだけど一応手術するわ…で手術したらなんとか助かったけど胃とお腹の穴が何故かくっつかずにフタみたいなものができてしまった
この猟銃ってライフルだと思ってたけどショットガンらしいな
よく生還したもんだ
15324/04/13(土)16:05:43No.1177858646+
>>私の死体が腐る様をまんじりともせず記せよ!みたいなお姫様もいたよな分
>橘嘉智子の九相図?
なぎこさん…
15424/04/13(土)16:06:51No.1177858942+
>スレ画の漫画はそんなつまりまったく無いまま明智光秀をレベリングしてるのがなんか笑える
信長の部下になるルート完全に消して斉藤家の忠臣明智光秀になってるから本能寺フラグも消滅して間接的に信長を救ったりもする
15524/04/13(土)16:09:39No.1177859666+
>>スレ画の漫画はそんなつまりまったく無いまま明智光秀をレベリングしてるのがなんか笑える
>信長の部下になるルート完全に消して斉藤家の忠臣明智光秀になってるから本能寺フラグも消滅して間接的に信長を救ったりもする
正史だと蝮が土岐一族やっちゃって敵対するからどうなるやら、
15624/04/13(土)16:10:25No.1177859895そうだねx2
明智光秀に日本の完璧な地理をインストール!
明智光秀に近現代軍事戦略をインストール!
明智光秀に人体の知識をインストール!
なんか順調に化け物育ててない?
15724/04/13(土)16:10:47No.1177859970+
人の生肝使った漢方とかもあるから全く腑分けしなかったわけじゃないぞ
15824/04/13(土)16:11:14No.1177860091+
>明智光秀に日本の完璧な地理をインストール!
>明智光秀に近現代軍事戦略をインストール!
>明智光秀に人体の知識をインストール!
>なんか順調に化け物育ててない?
地理はこの時代でもそこそこの制度の地図は日本にまだ存在してるね
他二つはやべぇよ
15924/04/13(土)16:11:58No.1177860303+
江戸時代でも革命前のフランスでもヘタな医者より処刑人の方が人体に詳しくて医療がうまいって話があったっけね
16024/04/13(土)16:14:04No.1177860847+
>信長の部下になるルート完全に消して斉藤家の忠臣明智光秀になってるから本能寺フラグも消滅して間接的に信長を救ったりもする
まあ本能寺は完全別ルートで発生する訳だが


1712986441353.jpg