……！（変わった己の姿に目を見開くなりたて魔法少女）

わかっている…！わかってはいるが！
（ペレネルさんが経験してきた事の中にもこれがあったのだろうな…）

…なんだ？俺は確か…突然爆発が起きて…（体も修復されたキューバの英雄が目を覚ます）

君の願いは確かに叶えた（新しい魔法少女を見上げるキュゥべえだ）
これからすぐに初陣となるけれど、心配は無いだろう
ここには君の先輩に当たる魔法少女が大勢居るからね

『むふっ…お姉さんの概念の回収ができたよ？でも僕たちにはやらなきゃならない事がまだあるよね？』

あのっ…！この魔女の結界の中にアルちゃんの反応が感じられるんです！
もしかしたらこの魔女の特性に飲み込まれちゃったのかも…（辺りを見回すかごめ）

>…なんだ？俺は確か…突然爆発が起きて…（体も修復されたキューバの英雄が目を覚ます）
エル・チェ！（駆け寄る旭）
ほんとうに良かったのであります…ひとまずは…でありますが

>…なんだ？俺は確か…突然爆発が起きて…（体も修復されたキューバの英雄が目を覚ます）
！！！（駆け寄る少女！手を握ってｺｸｺｸと頷いている！）

>…なんだ？俺は確か…突然爆発が起きて…（体も修復されたキューバの英雄が目を覚ます）
っ…！（英雄が生きている姿を見た少女が…微笑んだ）

俺は自分の体が吹っ飛んだとこは覚えてるんだ…夢？
いや…前にもこんな事があった気がする…

…お前、その姿は？！
まさか……都市伝説だと思っていたが、実在したのか…

『エル・チェ、みんなにとってたいせつなひと』
『わたしにとっても、きぼう…だからうしなう、いなくなる…いけないこと…』

>あのっ…！この魔女の結界の中にアルちゃんの反応が感じられるんです！
>もしかしたらこの魔女の特性に飲み込まれちゃったのかも…（辺りを見回すかごめ）
この…泥の魔女としましょう…
取り込み、自分の力に変換すると仮定するわ…そう考えると貴方のたくあ…
その人形が捕らわれていることに不思議はないわね

やれやれ、彼女たちはまた彼を生かしたんだね
なにがそうさせるのかが僕には理解できないけれど…きゅっぷい

≪ほむちゃんいまたくあんって言おうとしたね？≫

>…お前、その姿は？！
>まさか……都市伝説だと思っていたが、実在したのか…
そうです…しかし私たちの使命は超常から人を守ること
（ペレネルも変身し、一行の先頭に立つ）
人間同士の闘争に、ゆめゆめ駆り出さぬよう頼みます…表舞台で戦うのは、大人の仕事ですので

人間は希望を人に託す生き物なのですよキューブ…

あっ！アリナ殿ー！一人で勝手に進んでは危険であります！！！

>『エル・チェ、みんなにとってたいせつなひと』
>『わたしにとっても、きぼう…だからうしなう、いなくなる…いけないこと…』
フーン…マウスは動いてないカラ、今のはテレパシーだヨネ？
さ、ハリアップ！アナタの前、そしてアリナたちの前には今ピンチが立ち塞がっているワケ
アナタのソウルがバーンナップするその美をアリナに見せてほしいんですケド！
>あっ！アリナ殿ー！一人で勝手に進んでは危険であります！！！
タイムイズマネー！ボサッとしてる時間はもう無いはずだヨネ！！

『問題を整理しよう…まずはこの泥の魔女の駆逐は僕らが標的にしている象徴の魔女をも飲み込んでしまった』
『でも特性からして使い魔となって現れるだろうね？』
『そして佐鳥かごめの魔法の一部分がこの魔女に溶け込んでいる…本当なら手出しは控えるべきだったが状況が変わってしまった』

>人間同士の闘争に、ゆめゆめ駆り出さぬよう頼みます…表舞台で戦うのは、大人の仕事ですので
……子供とは言え、銃を持ったらそいつはもうひとりの戦士だ
だが、そうだな…子ども達が銃と関わらない世の中をこそ
いずれ俺たちは勝ち取らないといけない

エル・チェ！ここは避難を！人には対処できない代物ですよ！
…と言ってもどこに逃げたらいいのやら俺？

>『問題を整理しよう…まずはこの泥の魔女の駆逐は僕らが標的にしている象徴の魔女をも飲み込んでしまった』
>『でも特性からして使い魔となって現れるだろうね？』
>『そして佐鳥かごめの魔法の一部分がこの魔女に溶け込んでいる…本当なら手出しは控えるべきだったが状況が変わってしまった』
要は、泥の魔女の方が一枚上手で象徴の魔女を手下として繰り出してくると…
実質、二体の魔女と戦うことになるわけで…！

>『そして佐鳥かごめの魔法の一部分がこの魔女に溶け込んでいる…本当なら手出しは控えるべきだったが状況が変わってしまった』
やる事が単純になってこっちとしたらスッキリよ！
思いっきり暴れてやろうじゃないの！

>エル・チェ！ここは避難を！人には対処できない代物ですよ！
>…と言ってもどこに逃げたらいいのやら俺？
私が結界を張ります…！あなた方はその中で動かないでください！いいですね？
（地面に魔法人を描き、結界を発動！）

結界だと！？（魔法陣から立ち上る光に触れる英雄）
確かにものすごい力なんだろうが…おいあんた、俺に出来ることは本当に何も無いのか？！
俺も、この日本人の男もやれることがあるなら力を貸す用意はあるぞ！

ﾌﾞﾛﾛﾛ…（装甲車両が三両こちらへ向かってくる）
＜攻撃対象は魔女！および使い魔！対魔女戦闘用意！！（米軍の部隊だ！）

>確かにものすごい力なんだろうが…おいあんた、俺に出来ることは本当に何も無いのか？！
>俺も、この日本人の男もやれることがあるなら力を貸す用意はあるぞ！
残酷なようですが……何もありませんわよ（ぴしゃりと言い放ち、背を向けるペレネル）
今はこの場から無事に逃げ伸びることさえ難しいでしょう

心意気は買います…ですが…これは人間の手に負えるものではないのです…

>ﾌﾞﾛﾛﾛ…（装甲車両が三両こちらへ向かってくる）
>＜攻撃対象は魔女！および使い魔！対魔女戦闘用意！！（米軍の部隊だ！）
アハッ💚（ｿﾞｸｯｿﾞｸｯ）
アーーーハハハハ！！！（いきなりスケッチブックに色々書きなぐり始めるアリナ）

ちょ・・・アリナがおかしくなってない？魔女に精神やられちゃったとか？

＜魔力のコーティングは済んだか！車輛はそのまま前進！生存している"人間"を援護する！

あれは…M113兵員輸送車であります！！！（こっちも興奮している）

>ちょ・・・アリナがおかしくなってない？魔女に精神やられちゃったとか？
いえ！アリナさんは生き生きとしているんです！

>心意気は買います…ですが…これは人間の手に負えるものではないのです…
人間の、手には…だと…！（打ちのめされるゲバラ！）
…じゃあ、あの子は！？あの子のおかげで吹っ飛ばされた俺は助かったんだろう！
もう、あの子は…人間じゃ無いって言うのか…だからあんたたちと戦いに向かうのか…？！

違うんです！エル・チェ！（叫ぶ「」！）
あの子もさやかたちも、俺が連れてる子たちもみんなれっきとした人間です
ただ、少しだけ人より特別な力を得るチャンスがあって、それに賭けたってだけの子たちなんだ！

日本人…いや、「」とか言ったな
お前…！

それにあんたこそ思い上がるな！英雄！（喝！）
あんたのためだけに願ったんじゃ無い！この国の皆にとってあんたが絶対に必要だから
だから願ったんだ！だからあんたは生きないといけない！！

ありがたい増援ね…！
流石に尻に火がついたという事かしら…？

あんたはまだ死ねない人なんだ…あの子に応えるためにもここは生きろ！
そんでもって…全部終わったら、またあの子から果物を買ってやってくれ！

ペレネル！我々も力を貸す！
このままここで事が起これば全てが無に帰すだろう！我々とて戦争を望んでいるわけではないんだ！
（車両を降りてやってくる魔法少女士官）

>あんたはまだ死ねない人なんだ…あの子に応えるためにもここは生きろ！
>そんでもって…全部終わったら、またあの子から果物を買ってやってくれ！
！　
……おい、おい！お前！おい…！（さやかたちと共に走り出す少女に叫びかけるゲバラ）

…っ（足を止め、振り返るとキューバの英雄を見つめる魔法少女）

#$####!!（遠方に巨大な泥の塊がヌルッと現れる…）

この文字通りの危機が片付いたらその時は…お前は、ちゃんと帰ってくるんだな？
…約束しろ！帰ってこい！いいな！

>ペレネル！我々も力を貸す！
>このままここで事が起これば全てが無に帰すだろう！我々とて戦争を望んでいるわけではないんだ！
>（車両を降りてやってくる魔法少女士官）
では力を貸してくださいまし？
これなら小火の内に火が消せるなら安いリスクの独断専行ですわよ

（ソビエト兵も魔女戦闘を想定しているらしいが旗色が悪い…次々に力尽きていく兵士…！）

>この文字通りの危機が片付いたらその時は…お前は、ちゃんと帰ってくるんだな？
>…約束しろ！帰ってこい！いいな！
……♪（微笑み、そして手を振る少女）

『…りょうかい、こまんだんて！』

>（ソビエト兵も魔女戦闘を想定しているらしいが旗色が悪い…次々に力尽きていく兵士…！）
魔法少女三名各自は車両を中心にカバーに回れ！出し惜しむな！

>（ソビエト兵も魔女戦闘を想定しているらしいが旗色が悪い…次々に力尽きていく兵士…！）
おい！まだだ立ち上がれ！弾薬はまだ尽きてないはずだろう！おい！
（銀髪の少尉が変身し、迫る泥の波にブレードを振るう！）
まずい！まずいまずい！…押されている！このままでは基地の格納庫にまで侵入されてしまう！

ンーフー♪らしくなってきたってワケ💚
邪魔なんですケド！（近くの使い魔を吹っ飛ばしながら歩いているアリナ）

ぬぼーっとした巨大なたくあんが一行のゆく手を阻むように現れる！

>ンーフー♪らしくなってきたってワケ💚
>邪魔なんですケド！（近くの使い魔を吹っ飛ばしながら歩いているアリナ）
アリナ殿勝手にあんなところまで！？どうするでありますかー！！？

いいかしら、貴女の武器は…背中に背負ったライフルね？
ほら、構えて……そう、狙って引き金を引くのよ（ほむらもソ連製の銃で応戦しつつレクチャーする）
撃って！相手は人間じゃ無い、躊躇ったらやられるわよ…！

>ぬぼーっとした巨大なたくあんが一行のゆく手を阻むように現れる！
かごめちゃん・・・？これあれだよね？
あんたのアルちゃんのさ・・・

>いいかしら、貴女の武器は…背中に背負ったライフルね？
……っ…！（慣れぬ手つきで銃を構える少女）
>ほら、構えて……そう、狙って引き金を引くのよ（ほむらもソ連製の銃で応戦しつつレクチャーする）
>撃って！相手は人間じゃ無い、躊躇ったらやられるわよ…！
！…うううっ！！！（トリガーを…引いた！）

（泥をかぶって膨れ上がったようなまがまがしいアルちゃん人形だ！）

…ｶﾞｼｬﾝ！！（ガバッとワニの口めいて上下に展開する少女のライフル）
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ……ｶｯ！！！！！！（オレンジ色の魔力がチャージされ…放たれる閃光！！）

>（泥をかぶって膨れ上がったようなまがまがしいアルちゃん人形だ！）
あ、アルちゃーん！？
でっかい！あと…なんだか、ばっちい…！

アルちゃん！こんな事になっちゃって…！今出してあげるから！

>…ｶﾞｼｬﾝ！！（ガバッとワニの口めいて上下に展開する少女のライフル）
>ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ……ｶｯ！！！！！！（オレンジ色の魔力がチャージされ…放たれる閃光！！）
ちょっっ…！！（時を止めて展開した銃を観察するほむら）
これは…光学兵器のようなものかしら…？

10/27　未明
後世に暗黒の土曜日と呼ばれる事になるその日である

ソビエト兵に狙いをつけている汚染された戦車にヒット！

…ｶｯ！！！！（少女が放ったビームめいた閃光が使い魔に激突！そして）
ﾎﾞﾜｯ！！ｼﾞｭｳｳｳｳ…！！（猛烈な熱線によって使い魔に含まれた水分が蒸発していく！）

>アルちゃん！こんな事になっちゃって…！今出してあげるから！
かごめちゃん、何処に反応強いのがいるかわかる？
あたしが抉り出してあげるわよ！

まだ立てる者は私を援護してくれ！基地の防衛ラインを死守するんだ！
（すでに折れたブレードを掲げる少尉）
もし格納庫にまで侵食されたら、中の核を食われてしまう…そうなったら終わりだ！

こちらも負けてはいられないでありますなぁ！
…あの兵士型の使い魔も以前は人間だったのでありましょうな？
せめて一撃で…終わらせるであります！

>ソビエト兵に狙いをつけている汚染された戦車にヒット！
ううう！んううううーーーっ！！（ビームを照射する魔法少女）
>ﾎﾞﾜｯ！！ｼﾞｭｳｳｳｳ…！！（猛烈な熱線によって使い魔に含まれた水分が蒸発していく！）
…！！　『すごい！効いてる！…えっ、すごい！もしかして効いてるの！？』

>かごめちゃん、何処に反応強いのがいるかわかる？
>あたしが抉り出してあげるわよ！
ちょっと待ってて下さい…！ええっと…おなかです！おなかのあたりです！！

ええ、どうやらそのようね……泥の性質を持つ敵にとって
水分を奪われる面への照射攻撃は特攻よ…！（ﾌｧｻｯ…！）
おそらくあなたの持つその攻撃力が決め手になるはず…！

おそらく魔女のメインディッシュは一番のエネルギーを持つ存在…
発射可能なミサイルですわね？
あれを目指しましょう！

どこまで抉れるかわかんないけど…殺しちゃうわけにいかないからね！見えたらあんたが引っこ抜くんだよ！
大根を！

『よ、よくわかんないけど…うつ！』
『うってうって！うちまくるからっ！！』

＜また大根って言われた！＞

このやろーっ！（巨大アルちゃんに二刀流で突っ込むさやか！）

>…ｶﾞｼｬﾝ！！（ガバッとワニの口めいて上下に展開する少女のライフル）
>ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ……ｶｯ！！！！！！（オレンジ色の魔力がチャージされ…放たれる閃光！！）
もし成人男性がこの光景を目撃していたらこう答えていたであろう･･･「ビームスマートガンだコレ！！！」と

>『よ、よくわかんないけど…うつ！』
>『うってうって！うちまくるからっ！！』
待つであります！☝　これを使うでありますよ（グリーフシードを渡す旭）
魔女本体を捉えるまでに魔力が枯渇しては元も子も無いであります
必殺の一撃の分、そしてデブリーフィングを行えるだけの余力を残しておくでありますよ！

えぐるように斬る！ぬいぐるみの葉の部分が露出する！

行くわよ佐鳥かごめ…！（かごめの手を取り時間を停止するほむら）
ここで時間停止を使うのはリスクが伴うけれど…引っこ抜いてきなさい…！

（泥の兵士にヘッドショットを決める旭）
手を合わせてる余裕はないであります…安らかに！

>待つであります！☝　これを使うでありますよ（グリーフシードを渡す旭）
>魔女本体を捉えるまでに魔力が枯渇しては元も子も無いであります
>必殺の一撃の分、そしてデブリーフィングを行えるだけの余力を残しておくでありますよ！
『わぁ…ソウルジェム？がぴかぴかになった！』
『そっか、あおいかみのこがいってたっけ…これがにごったらたいへんなことになるって』

えっ・・・えっ？！ほむらさん・・・！わかりました！
ひっこ抜いてきますアルちゃんを！

『むふっ…佐鳥かごめ、キミの魔力に違いないよ』
『取り返す事で固有能力と本来の力が君も出せるはずだよ』

>このやろーっ！（巨大アルちゃんに二刀流で突っ込むさやか！）
＜＜ぬぼぼぼーーー…！！＞＞
（迫る巨大アルちゃん！のしかかりをもってさやかを取り込もうとする！）
>えぐるように斬る！ぬいぐるみの葉の部分が露出する！
＜＜ギミヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ！？！？＞＞
(マンドレイクめいて叫ぶ！うるせぇ！）

>（迫る巨大アルちゃん！のしかかりをもってさやかを取り込もうとする！）
うわっと！！？（大型剣を出してそれに乗り、サーフィンめいて距離を取るさやか）
危ない危ない！？

アルちゃん！帰ってきてーーーーっ！！

ｼｭﾎﾟｰﾝ!

動ける者は負傷者を私が作った防御結界の中へ運びなさい！（杖を掲げるペレネル！）
>（すでに折れたブレードを掲げる少尉）
>もし格納庫にまで侵食されたら、中の核を食われてしまう…そうなったら終わりだ！
アナスタシア少尉！貴女も怪我をしているはずよ
一度下がって、体勢を立て直しなさい！

>ｼｭﾎﾟｰﾝ!
きゃーーーー！？（「」の方へ飛ばされてくる）

>アナスタシア少尉！貴女も怪我をしているはずよ
>一度下がって、体勢を立て直しなさい！
私はまだやれる！日本人と米国の奴らばかりに戦わせておけるか！
それにだふふふ…ここでカッコいいところ見せればきっと昇進とかも夢ではない
…はず！（ｸﾜｯｯ！！）
>きゃーーーー！？（「」の方へ飛ばされてくる）
な…なんだ！？あれはーーー！？

足をやられているソ連兵に肩を貸している米部隊員に使い魔の一団が迫る！

>それにだふふふ…ここでカッコいいところ見せればきっと昇進とかも夢ではない
>…はず！（ｸﾜｯｯ！！）
なかなかの俗物でありますなぁ！？（がーん）
>>きゃーーーー！？（「」の方へ飛ばされてくる）
「」殿ーー！それにエル・チェ！かごめ殿をお願いできるでありますかー！？

うおおおお！！！！（キューバ軍人も意地を見せて小銃を乱射しながら援護！しかし…！）

>足をやられているソ連兵に肩を貸している米部隊員に使い魔の一団が迫る！
…！（米部隊員の表情に迷いが浮かぶ…一瞬のものだ、ここでソ連兵を盾にするか、捨てれば自分は助かるかもしれない）

……！！（しかし、彼女は庇った…敵兵であるソ連兵を庇った！）

>足をやられているソ連兵に肩を貸している米部隊員に使い魔の一団が迫る！
（緑のレーザーに一掃される使い魔！）

アートの邪魔・・・しないでヨネ？
（アリナのレーザーが迫る使い魔を貫く！）

『…さいちゃーじ！できた！』（再び展開し、チャージを始める少女のライフル）

『いっけえええーーーっ！！！』（ビーム照射！格納庫に迫る使い魔が一掃される）

>>>きゃーーーー！？（「」の方へ飛ばされてくる）
>「」殿ーー！それにエル・チェ！かごめ殿をお願いできるでありますかー！？
よっしゃこーーーい！ぐえーーー！！！（激突！）

アリナ？！あいつ…！
ますますわからなくなってきたわよ…

>（緑のレーザーに一掃される使い魔！）
…？　生きてる…？おい！生きてるよ私たち！ははは！
おい！おおい……あれ…？（ソ連兵の脈をあらためる少女の目が見開かれる）

……おい…なんで！息してないんだ…なんで…私たち、なんで
こんな戦い…してるんだ…？

ﾌﾌﾌｰﾝ♪（何事もなかったかのように再び歩きはじめるアリナであった）

>よっしゃこーーーい！ぐえーーー！！！（激突！）
きゃーー！！？（ｺﾞﾁﾝ☆と「」に激突するかごめ）
きゅぅ…

お、おい！「」！！…はは、おいお前！やはり大したもんだその度胸！（成人男性の背中を叩くゲバラ）
というか…ずいぶん慣れてるな、こんな戦いの場だってのに
腰を抜かしも漏らしもしないとは…！

>お、おい！「」！！…はは、おいお前！やはり大したもんだその度胸！（成人男性の背中を叩くゲバラ）
かごめちゃんは俺のトモダチ…なので…！
>というか…ずいぶん慣れてるな、こんな戦いの場だってのに
>腰を抜かしも漏らしもしないとは…！
腰を抜かすのも漏らすのもすでに通り過ぎた道なのでーー！！

ﾍﾞﾁｬｰｰ…（ノビつつも泥まみれのアルちゃんだけは離さないかごめ）

>……おい…なんで！息してないんだ…なんで…私たち、なんで
>こんな戦い…してるんだ…？
誰も戦争なんかしたくないわい！（服がボロボロの基地司令官）
ああだから出世もほどほどが良かったんだ！！！

ｺﾞﾎﾞｯ…ｺﾞﾎﾞﾎﾞｯ!（泥まみれの象徴の魔女が動かないままいる…）

>ｺﾞﾎﾞｯ…ｺﾞﾎﾞﾎﾞｯ!（泥まみれの象徴の魔女が動かないままいる…）
なんか様子がおかしいわね、あの魔女…というか使い魔？

>ｺﾞﾎﾞｯ…ｺﾞﾎﾞﾎﾞｯ!（泥まみれの象徴の魔女が動かないままいる…）
っ…！（光学ライフルを構える魔法少女…オレンジの魔力をチャージしていく）

>誰も戦争なんかしたくないわい！（服がボロボロの基地司令官）
>ああだから出世もほどほどが良かったんだ！！！
……（ソ連兵の亡骸を抱えつつ基地司令官を見上げる米軍の魔法少女）
…そうだ、そうだったな…誰ももう、戦争なんて…二度とごめんなはずなんだ…

（ゴキゴキとモーフィングしている魔女）
（巨大なヘリの形に姿を変え…）
>っ…！（光学ライフルを構える魔法少女…オレンジの魔力をチャージしていく）
（彼女の射撃を回避するように飛び上がる！）

ｶｯ！！！！と放たれるオレンジ色の魔力ビーム！しかし！
>（彼女の射撃を回避するように飛び上がる！）
…！？
『よけた！？…とんだ！！』

＜やあ！お節介たち！ここにきてまでも触れ回っているのかい？
（倒れた電波塔の上に立っている九尾のキュウべぇ！）

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…！！（ヘリと化した使い魔が基地に迫る）
ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！！！（機銃掃射だ！基地の屋根が破られていく！）

『みんな！あれが魔女の本体だ！でも何か…どういう事だろう？象徴の魔女の反応もあるよ！気を付けて！』

（そのヘリから降下してくる人の姿…泥まみれとは言え少女を模したような姿をしている！）

>＜やあ！お節介たち！ここにきてまでも触れ回っているのかい？
>（倒れた電波塔の上に立っている九尾のキュウべぇ！）
あいつ・・・！
いやいや落ち着けあたし！手を出したら行けない奴だ！

>かごめちゃんは俺のトモダチ…なので…！
この子も、魔法少女…だったか？
そうか！…トモダチか！そうか！（にっ！と笑うキューバの英雄）
となると、俺とあの子ともまたトモダチにだってなれるわけだ、だって人間同士だものな！
>腰を抜かすのも漏らすのもすでに通り過ぎた道なのでーー！！
そうか！…そうか！そうか！

（成人男性の肩を叩きまくる英雄！なにやらとても嬉しそうである！）