ボクシングとフェンシングと日本柔術の融合なので割と普通に完成度が高い

楽しんでください

銃でも使えば勝ち目も出てくるだろうけど素手じゃちょっと厳しいな

レスリングやラグビー経験者って時点でもう体格が大体想像出来る…

最初杖から電撃でも発してるのかと思った

コナン・ドイルは結構な肉体派であり、元祖ボディビルダーであるユージン・サンドウとも交友があり、彼の肉体改造講習を受けていたともされています
パワー

バリツの考え方は割と面白くてステッキや攻撃的な受けで相手の末端にダメージを蓄積させたあと投げと関節技で無効化するっていう合理的だけどクソ陰湿な戦法が根幹にある

>バリツの考え方は割と面白くてステッキや攻撃的な受けで相手の末端にダメージを蓄積させたあと投げと関節技で無効化するっていう合理的だけどクソ陰湿な戦法が根幹にある
チクチクやって相手が亀になったら潰すってズルいな…

戦いなんて自分は一切傷つかず相手を一方的にいたぶれるのが最良なんだから
突き詰めていけば自然と陰湿になるもんだ

>バリツの考え方は割と面白くてステッキや攻撃的な受けで相手の末端にダメージを蓄積させたあと投げと関節技で無効化するっていう合理的だけどクソ陰湿な戦法が根幹にある
別に陰湿じゃないだろ！

防御的な制圧術って感じだな

警察とかが使うのに便利そう

陰湿というか殺し合いに陰湿もクソもねえ
実戦戦闘術なんて汚い戦い方になるもんだよ

護身のための武術なんだからチクチク攻める方がむしろよりジェントルマンではある

でも素手の相手に杖を使うのは卑怯じゃね？

左がフーディーニで右がコナン・ドイル
身長183cm体重107kg
fu3321983.jpg

警察は棒とかの武器使うどころかそもそも一対一すら守らず
多人数で囲んで不意討ちでボコるとかルール無用の連中だからな…

>fu3321983.jpg
デッカ……

>左がフーディーニで右がコナン・ドイル
>身長183cm体重107kg
>fu3321983.jpg
強さ…

警察に制圧されるやつなんてそもそもルール無用の連中じゃないか

>警察は棒とかの武器使うどころかそもそも一対一すら守らず
>多人数で囲んで不意討ちでボコるとかルール無用の連中だからな…
警察の仕事は正々堂々じゃなくて暴れるやつの取り押さえだからな…

>右がコナンザバーバリアン

小説家は動かないと腰やりそう

デーッカ

というかあの時代はスポーツの一つもできない男は社会的に舐められるので…

体重100kg越えてるのにそんなデブって感じでもないからこれはおそらく筋肉が…

英国紳士なんて馬も乗るだろうしな

100kg超えで馬には乗らないであげてほしいな…
いや昔の軍馬ならフル装備の騎士を乗せたら普通にそれくらい行くか

>防御的な制圧術って感じだな
西洋と東洋の武術の美味しい所を混ぜ込んで
現実にあった紳士の手元にあるステッキをつかった護身術を足した影響でそうなるんだろう

>fu3321983.jpg
スレ画の見た目は正しいのか…

言われてみれば当然なんだが
ドイルってもう写真のある時代の人なんだよな…

>fu3321983.jpg
森恒二センセイを思い出す作品のイメージと実物のギャップ…！

ホームズも火かき棒曲げ直せるくらいだからひょろこいイメージより相当なマッシブ

>fu3321983.jpg
TVドラマのフーディーニ&ドイルとは大違いだ

>ドイルってもう写真のある時代の人なんだよな…
改めて考えるとホームズって古典じゃなかったのか…

身近な杖で暴漢から身を守り制圧できるだけの技術体系と考えるととても紳士的

推理小説としてはめっちゃ古典だと思うけど

>>ドイルってもう写真のある時代の人なんだよな…
>改めて考えるとホームズって古典じゃなかったのか…
まだ推理小説ってジャンルが確立する前の古典だよ
推理小説の成立自体がそんな昔じゃないってだけで

>言われてみれば当然なんだが
>ドイルってもう写真のある時代の人なんだよな…
おかげで妖精の写真に騙されるというポカも歴史に残ってしまった

相手が納得してるから本人的には良いんだろうけど素手の相手に棒持ってるのなんかセコい絵面に見える…

本当はバーディツだけどコナン・ドイルの字が汚かったのでバリツで印刷されたという
ザンギュラのスーパーウリアッ上みたいな話をちょっと前ここで見た気がする

刃物じゃないから棒術は実際紳士的だ

>警察とかが使うのに便利そう
警察の制圧技術も警棒と柔道（と上級者は合気）だからな

>本当はバーディツだけどコナン・ドイルの字が汚かったのでバリツで印刷されたという
>ザンギュラのスーパーウリアッ上みたいな話をちょっと前ここで見た気がする
というか当時の新聞記事で「バリツ」と間違えて書かれてたのでよくある間違いと言えるし
ドイルがそれ読んでて自作品に使った説も強い

>バリツの考え方は割と面白くてステッキや攻撃的な受けで相手の末端にダメージを蓄積させたあと投げと関節技で無効化するっていう合理的だけどクソ陰湿な戦法が根幹にある
フェンシングかなんかの決闘のスタイルっぽいなこれ

フィクションと現実を混ぜ過ぎじゃないかこの辺の話

スポーツやボクシングの小説も何本か書いてるしちゃんと面白いぞドイル
感じ悪い奴だったけど殴り合ったら友情芽生えたわみたいな展開やる

バリツじゃなくてバートのって意味のバーティッツが正しいとか

20世紀初頭に軍医で従軍経験もあるので荒っぽい事にも慣れてるのは妥当である

バリツって言葉絶妙に英語らしくなくてミステリアスな響きだから謎の武術の名前としてかなりしっくりくるんだよね

こんなデカい人が武器持って殴ってくるの強いわ…

漱石よりちょっと前くらいと記憶してる

>フィクションと現実を混ぜ過ぎじゃないかこの辺の話
マンガはこれくらい荒唐無稽の方がいい

バリツって馬術が訛ったのかとおもってたんだけど棒術が訛ったんかな？

>バリツって馬術が訛ったのかとおもってたんだけど棒術が訛ったんかな？
Bar術

丁度三月に
『シャーロック・ホームズの護身術 バリツ: 英国紳士がたしなむ幻の武術』
っていうバーティツ研究本の翻訳でてるからタイムリーだぞ！

バーディツ研究でミル貝出てきたけどバートン・ライトさんのことが書かれている…

単にBujutsuの誤字では？

>Bar術
ダジャレかよ！でもイギリス人ってダジャレ好きそうだよなとも思う

従軍経験あるの？

>警察は棒とかの武器使うどころかそもそも一対一すら守らず
>多人数で囲んで不意討ちでボコるとかルール無用の連中だからな…
法律ってルールに基づいて逮捕に来てんだから問題ない

このおっさんシャツの上にベストも着てるのに下の筋肉浮いて見えてるんだけど…

ステッキも籐製の軽い奴じゃなくて赤樫とかそういうクソ堅くて重い木で出来てるんだろうな…

バートン・ジツの省略というかかばん語だよ

>ステッキも籐製の軽い奴じゃなくて赤樫とかそういうクソ堅くて重い木で出来てるんだろうな…
鉛入りだよ

>鉛入りだよ
鉛入り鉄管？

なんか外人ってじゅつのことジツって言いがち

ホームズが使ったバリツに関しては日本のレスリングの一種で
それを知ってたおかげで教授の腕を外して滝に蹴落とせたとしか言っとらん
杖使うとすら言っとらん

>鉛入りだよ
特殊警棒とかそういうのですらなかった…！

杖が無ければ体術を使い銃が有れば銃を使う
それがバリツ

コナン・ドイルって俺と同じくらいのガタイしてたのか…

>鉛入りだよ
杖に偽装したメイス？

一歩間違えれば森先生構文使っていたのかコナン・ドイル…

ジェレミー・クラークソンぐらいでかいのかなと思ったらジェレミーは195cmだからもっとでかかった

コナン・ドイルが対戦相手を壊してしまうから小説家に転向したのは知っているな？

40歳超えて志願して従軍経験もある（ボーア戦争）
兵士じゃなくて医者で行ったけど前線付近で休まず活動したそうな

>従軍経験あるの？
コナンドイルはワトスンと同じで従軍経験がある
軍医扱いだけどボーア戦争で現地の黒人と殺し合いして死にかけた経験が全部ワトスンの設定に反映されてる

サッカーやるのが大好きだったと聞いてる

>一歩間違えれば森先生構文使っていたのかコナン・ドイル…
筆者の経験語りがちょくちょく入るホームズ短編

ライヘンバッハに落ちた経験談が…？

>バートン・ジツの省略というかかばん語だよ
アイエエエ？！！