今日は海上封鎖の日でありますからな！
戦争目の前ってくらいには皆緊迫していて当然であります！

ちょっとそれっぽい芝居位しないと何もしない外国人なんて目立っちまうんだ…

さっきラジオのニュースでもやってたな…ううむ
JFKが演説して、キューバの空を海を封鎖すると…！

同時に私たちも少し目立ちすぎたわね…
この街の魔法少女に訝しがられてしまうわ…

でも…そうなると戦争直前待ったなし…って時に「」っしーが
ビジネス活動するような感じになるわけよね？それも大丈夫かなぁ…

ペレネルさんは今日は朝早くからお出かけの様でね…
まあ大変な日だから色々掛け合いに行ったのかな？

>でも…そうなると戦争直前待ったなし…って時に「」っしーが
>ビジネス活動するような感じになるわけよね？それも大丈夫かなぁ…
一人くらい護衛についてきてほしい！頼むぞさやか！

いや、さやか…それくらいじゃないと72時間働いてカロウシする
昭和のビジネスマンっぽく見えないかもしれん…！（カメラと鞄を手に立ち上がる「」）

ほんとにカロウシとかはやめてよね！？ほんとに！
>一人くらい護衛についてきてほしい！頼むぞさやか！
まぁ魔女とか魔法少女なんかに絡まれてもヤダから付き合うけども！

あっ！出かける前に一つ！
昨日嫌な事に気付いたでありますよ…「」どの
このホテルを中心に同じ人間が定期的に巡回を続けているであります

アリナはアリナでもういなくなってるし…もしかしてアイツが警戒レベル上げてんじゃないのかしら？

我々もキュゥべえを探しては見たものの…決まってこの国にいる魔法少女と一緒でありましたからな
ほむら殿の時間停止の魔法を駆使して、我々の気配を消す方が苦労する始末でありますよ

>あっ！出かける前に一つ！
>昨日嫌な事に気付いたでありますよ…「」どの
>このホテルを中心に同じ人間が定期的に巡回を続けているであります
うう…もう怪しまれてんのかな？
そりゃ謎の日本人がいるとなればうｎ

少し楽観的過ぎたかもしれないわね…
事によってはこのホテルを離れる事も考えなくてはいけないわね…

>昨日嫌な事に気付いたでありますよ…「」どの
>このホテルを中心に同じ人間が定期的に巡回を続けているであります
マジか…さすがに手が早いというか、よそ者は警戒されるか！
ちなみにだがその人間の特徴は？男？女？それとも魔法少女…？

>マジか…さすがに手が早いというか、よそ者は警戒されるか！
>ちなみにだがその人間の特徴は？男？女？それとも魔法少女…？
男性であります
我もそこまで人種を見分けられるわけではないのでありますが…おそらくこの国の人間かと

つまり「」っしーが謎の引き篭もり日本人だから怪しまれてるってこと？
じゃあやっぱり外に出てビジネスマンっぽくしなきゃダメねぇ

なるほど、男か……そうだなさやか、ともかく外に出てみよう
この国に居る魔法少女に嗅ぎ回られるよりかは安全度は実際高いと言える

『むふっ…僕をカバンに入れておいた方がいいかもね』
『少しは状況についてのアドバイスもできそうだ…それに連絡を真っ先にするには適役だろう？』

重々気をつけることね、「」…それに美樹さやか
もしも何か進展があれば美樹さやかのテレパシーで共有して頂戴

かごめちゃんとアリナもとっくにお出かけか…ちょっと心配だが…俺も動かなきゃな

いえーす！任された！（ｸﾞｯ👍）

（さっそくホテルの外に出る「」とさやか）
（もうさっそく違和感がある…見られている？そんな違和感だ）

ううむ…素人の俺にもわかる！見られている！
…しまったな、やっぱり初日から俺も動いておくべきだった

あんまり気にし過ぎたらだめよ「」っしー
かえって目立っちゃいそうだし？
それで「」っしーはどんなお仕事しに来たんだっけ？

今さら悔やんでも始まらないって「」っしー
とりま、この街を歩いてみようよ！いっそ監視されてるなら
人の目が多い市場の方とかに顔を出してみても良いんじゃない？

オシゴト…設定的に商社マンなんだがなぁ…
カバーストーリーほぼゼロだ俺！

『むふっ…僕も周囲を警戒しておくからね？特に魔法少女の接近には気をつけよう』

バイヤーとしての買い付けに来た…みたいな設定で行くぞ！

>それで「」っしーはどんなお仕事しに来たんだっけ？
とりあえずは…観光業！そういう関係のやつということで（偽造の名刺を出す「」である）
入国の時にとっさに思いついた理由だけど、いろいろと見て回るにはこれが一番言い訳が出来そうだからな！

（市場の方へと歩くホントバカップルfeat,ねむブック）

よ・・・よくわからないけどいろいろ買いに来たって事なのね！

ﾄﾞﾔﾄﾞﾔﾄﾞﾔﾄﾞﾔ…（ここは市場…パッと見は日常の活気が溢れているように見える）
　　ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ…（ここには現地の人々の生活がある）

『おじさん達、ちょっと気になる反応があるよ』
『ペレネルさんのものだ』

『むふっ、ごらんよ…！日本のスーパーとかでは見たことのないフルーツだ…！』
『あの屋台ではタバコの葉を売ってもいるようだ、興味深いね…』

>『おじさん達、ちょっと気になる反応があるよ』
>『ペレネルさんのものだ』
一応挨拶してく？あたし達もここら辺に来てますよって

ねむちゃんはまだタバコとか吸ったらダメだぞ…！
あと本の状態で興奮しないで欲しい！（ｶﾞﾀｶﾞﾀと鞄が不自然にゆれる）

『ペレネルさんの反応はビルの中だね…すまない二人とも』
『少し情報を僕も手に入れたい…付き合ってくれるかい？』

情報？まさかペレネルさんのお仕事の盗み聞きじゃないでしょうねー？

ペレネルさんはビルの中か…ビルの管理人とかに怪しまれないだろうか？
まぁこの時代だ、おおらかな時代だったことをしんじて凸してみるか…！

『もちろん、怪しまれるだろう…そこは僕がサポートするよ』
『他のお姉さんたちを過去に向かわせたときと同じさ』
『君たちのことを外部から好意的に見られるようなバイアスをかけることが出来る』

『一応は信用しているが彼女を全面的には信用はしていない…とにかく情報が欲しいんだ…』

好意的に見られるバイアスね…どんなカラクリかわからんが確かにそりゃ助かる
…では正面から堂々と入るとするか！
いやードーモドーモ！おつかれさまでーす…！

おおー…あんた連れてきて正解だったわね？

…（じろり…とビルの入り口の管理室に詰めている男が怪訝そうに新聞から顔をあげる）
>いやードーモドーモ！おつかれさまでーす…！
……おう、お疲れさん
（何事も無く新聞に視線を戻す…ねむのサポートは成功したようだ）

（カフェのようなスペースで新聞を広げた男と向き合っているペレネルさんがいる）

＜これはあなたの国……ですか？
＜国家の安全の……当然の…

『首尾は上々だね、おじさん……むふっ』（にっ…♪）
『魔法の力があるとは言え、あなたのその度胸も驚嘆に値するけれど…今は』
>（カフェのようなスペースで新聞を広げた男と向き合っているペレネルさんがいる）
『接近はこのあたりが限界だろうね？これ以上近づくとさやかお姉さんの魔力を探知される』

と言っても、結構ペレネルさんから遠いわよー…よく聞き取れないし
もっと魔力で聴覚を研ぎ澄ませないと…！

>と言っても、結構ペレネルさんから遠いわよー…よく聞き取れないし
>もっと魔力で聴覚を研ぎ澄ませないと…！
『僕を持ってくれないかなさやかお姉さん…少しはサポートができる』

＜難しい……なのは重々承…です
＜ケネディも……ルシチョフ……破滅させたくは…世界を…和平のために…

「これ以上相手を刺激するのはやめてください…！」
『しかしもう到着している…作戦は始まっているんですよ？』

あんたを？おーけー…（鞄からねむ本をとりだして手に持つさやかだ）
…おお！なんか流れ込んでくる感じがするよ

魔法少女の部隊が本来ならいる筈だ…にもかかわらずいない…
そしてこちらの記録も不自然な事になっている…何が起きたかは瞭然だ（新聞越しの男が何やら語る）

俺からは何も聞き取れないが…ペレネルさんも相手も、なにやら慎重な雰囲気なのは伝わる
ううっまさに一触即発…！（手にした新聞に穴を開けてのぞき見する「」である）

ううーん…？話の途中からの盗み聞きだからあたしも流れを把握できてないけど
なんか、魔法少女の部隊がどうとか…

相手をもっと信じてください…まだ対話ができる段階なのですよ？
あなたたちCIAは…！いえ…言葉が過ぎました…

ペレネルさんが戦う相手って言うのはアメリカの事だったんだね…

>ううっまさに一触即発…！（手にした新聞に穴を開けてのぞき見する「」である）
『…この緊迫感の中でも盗み見だけでも実行する度胸があるのはおじさんのすごいところだと僕は思うよ』
『さやかお姉さんも以前言っていたけれど、なぜ出世できないのか摩訶不思議だね…』

出世のことは言わないで欲しい…！！（※小声である）

＜事を拗れさせるのはあなたの行動かもしれませんよ？ミス・ペレネル…

>魔法少女の部隊が本来ならいる筈だ…にもかかわらずいない…
>そしてこちらの記録も不自然な事になっている…何が起きたかは瞭然だ（新聞越しの男が何やら語る）
つまり…『東側から、あの子達はすでに攻撃を受け壊滅させられた』
…そう判断したのですわね？あなた方は…

忠告しておきますわ・・・
あなた方は仮に発射されたとしても"願い"でなんとかできると思っているのでしょう？
それは違いますよ・・・大きな思い違いです

それ以外にどう解釈せよと？ミス・ペレネル
我々肝いりの部隊とは連絡も取れず、あなたの方でも探知さえ出来ない
加えて今回の海上封鎖だ、もうカウントダウンは始まっている…！

>つまり…『東側から、あの子達はすでに攻撃を受け壊滅させられた』
>…そう判断したのですわね？あなた方は…
私の見る限りではその可能性は無いですわね

……願い…（さやかの顔が青ざめる）

>私の見る限りではその可能性は無いですわね
（ペレネルさん…！）

>私の見る限りではその可能性は無いですわね
ほう？…では貴女の意見を伺いましょうかミス・ペレネル
我が国の『隠密部隊』となぜ音信不通になったのか
なぜ我が方の保有する彼女たちの記録さえも不自然に改竄されているのか…

幾万幾千万の命の因果・・・そして長きにわたって大地が死に絶えるようなものを
たった一人の願いですべて止められるとでも？
到底、足りませんわね

>ほう？…では貴女の意見を伺いましょうかミス・ペレネル
>我が国の『隠密部隊』となぜ音信不通になったのか
>なぜ我が方の保有する彼女たちの記録さえも不自然に改竄されているのか…
疑い始めるときりがありませんわよ？ミスター
相手の影響下にあるのはあなたも同じかもしれないのですから
もし、誤解でさらに増員をかけるという行動になったら…相手はどう思うでしょうね

願いは万能ではありませんでしてよ？
仮に…30発撃たれたとしましょう…1発につき一人…
30人の適格者を用意して、契約をさせて願わせる…夢物語ですわ

…この私が、影響下に？…なるほど魔法と言うのは確かに恐ろしい力のようだ
まさにファンタジー…！
>もし、誤解でさらに増員をかけるという行動になったら…相手はどう思うでしょうね
……！

『さすがだね…ペレネルさんは…因果の量を人命ではかりにかけるという発想は思いつかなかったかな…？』

…ここに送り込まれた少女たちは、言わば『混成部隊』だった
護衛役としてすでに"契約を果たした子"そして…"まだ未契約の子"とで構成されていた
大方、そんなところでしょう…それが意味する物はすなわち

>護衛役としてすでに"契約を果たした子"そして…"まだ未契約の子"とで構成されていた
>大方、そんなところでしょう…それが意味する物はすなわち
…ナイス・ジョーク……ハッ！
それこそ水掛け論だミス・ペレネル、疑い始めたらキリが無いと先に発言したのは貴女だ

願いは…万能ではないのです
その証拠に戦争紛争が無くならない…平和を願う魔法少女の願いなら星の数ほどあるでしょうに
それでも…叶っていないという現実があります

ええ…ですから…目に見えるもので交渉すべきなのです
貴方の国もいま元首が必死にお考えになっているでしょう？違いますか

ええ、水掛け論ですわね…そして平行線でもある
あなたからも上に伝えるべきです、ミスター（ｷｯ…と糸目が開く）
超常の力で今回の事態を押さえ込もうとするのはナンセンス
机上の空論をぶつけるのでは無く、人の心の力と言える物で解決するべき案件ですわよ

>願いは…万能ではないのです
>その証拠に戦争紛争が無くならない…平和を願う魔法少女の願いなら星の数ほどあるでしょうに
>それでも…叶っていないという現実があります
……そっか…あの時代やあの時代だって平和を求めていた子はいたはずなのに…戦争はあったもん

ともかく…私の一存ではどうにもなりませんよ
既に作戦は動き始めているのですから（立ち上がる男）

心の力か……ふん、貴女のような探求に魂を捧げたような学徒から
そのようなロマンチズムを聞かされるとは思わなかった
…ここは私が食事代を払っておく、貴女の貴重な意見はひとまず持ち帰らせてもらう

>ともかく…私の一存ではどうにもなりませんよ
>既に作戦は動き始めているのですから（立ち上がる男）
…待ちなさい、ミスター・アメリカ？

一つだけ訂正させて下さいな……私、これでも『ミセス』ですわよ？

……失礼した、そうだったな

『……なるほど、混成部隊か…』
『そう考えるとあのホテル街の空き地と、人の消失のような現象についてもある程度の推察が立てられる』

ではこれで失礼する…
（適格者の持つ因果の量だと？…まずいな…我々はこの分野は全く未知の部分だ！）

（足早に出ていくCIAの連絡員）

＜もうよろしいですわよ？二人…いえ、三人とも

>『……なるほど、混成部隊か…』
>『そう考えるとあのホテル街の空き地と、人の消失のような現象についてもある程度の推察が立てられる』
なんだか、さ…まだ契約してない子も居たとかそういう話だったけど、ねむ
まさか……願いを使って、自分たちを自分で消したってこと？

>＜もうよろしいですわよ？二人…いえ、三人とも
……バレてる…！！（青ざめるさやか！）

『真実は僕にもわからないさ、でもペレネルさんの言葉で少しはブレーキが効きそうだね…むふっ』

恥ずかしい所をお見せしましたね？少し感情的になってしまって…
まだまだですね私も

……も、もう良いのか…？（新聞から顔を恐る恐るあげる「」）
ペレネルさん申し訳ない…！つけまわして嗅ぎ回って盗み聞くような真似をしてしまい…

いいえ、あなた達は未来の存在ですから
私の会話を知るくらいは何の問題もありませんよ？

えっと…その…ごめんなさい…
ペレネルさんの気も知らないであたし達…

>『真実は僕にもわからないさ、でもペレネルさんの言葉で少しはブレーキが効きそうだね…むふっ』
ふぅ…そうですわね、ねむ嬢…（冷めてしまった茶を口にするペレネルだ）
真実は闇の中です、彼女たちがどうして姿を消したのか？
…ですがこの際です、利用できる交渉材料として利用させてもらいました
人は目的のためならどこまでも冷酷になれる、それは私も例外では無い…

『願いはどこまでの可能性があるかについて灯花と議論したこともあったけど…』
『なるほどこういう考え方もあったんだね？興味深い話だったよ…むふっ』
『実際僕たちもどこか失敗した願いになったからね』

>真実は闇の中です、彼女たちがどうして姿を消したのか？
ペレネルさん……
>…ですがこの際です、利用できる交渉材料として利用させてもらいました
>人は目的のためならどこまでも冷酷になれる、それは私も例外では無い…
…でも！今のペレネルさんは冷酷だったかもだけど、残酷じゃ無いですよ
おっかない一発が撃たれちゃうのを止めるためだもん…ヒトの命を守るためだもん

ミサイル一発につき一人…かあ…
運命を変えるようなものを横から捻じ曲げるのにはすごい前借りが必要…
（あのまどかはほむらによってすごい因果を背負わされたからできた事なのかも…？）

これで、少しでも…落としどころを見つけてくれれば良いのですが
さて♪…賢者殿はこれからどうしますか？危険を承知で市場へ繰り出したのですから
その足と目で、もう少しこの国を見て回ってはいかがでしょう？

ウフフ…あまり真に受けないでくださいね？
証明もできないような机上の理論を振り回したのは私の方ですもの（てへぺろ）

ええ！ちょっとアクティブに動かないとこの国のコワイ人たちに目をつけられそうなので！

>さて♪…賢者殿はこれからどうしますか？危険を承知で市場へ繰り出したのですから
>その足と目で、もう少しこの国を見て回ってはいかがでしょう？
お、おう…もちろんそのつもりですとも！
ハイ！（カメラを構えて昭和のおのぼり日本人サラリマンに扮する成人男性だ）

>ウフフ…あまり真に受けないでくださいね？
>証明もできないような机上の理論を振り回したのは私の方ですもの（てへぺろ）
『でもそのおかげで奇跡に頼るなんて言う楽観論が吹き飛んだのは好戦的な者たちにはいいカウンターパンチだね？』

>ええ！ちょっとアクティブに動かないとこの国のコワイ人たちに目をつけられそうなので！
それがよろしいでしょう…ふふふ、ねむ嬢を連れて市場へと繰り出したのは正解ですね？
人混みと、彼女の妨害魔法のおかげで追跡者を一時的に振り切れているようですから
…ただしこのビルを出たら、すぐに補足されて再追跡が始まるでしょう

賢者殿…私はハバナを離れようと思います
おそらくソビエト側もこの接触を嗅ぎつけているでしょうし、逗留が長くなりました

>…ただしこのビルを出たら、すぐに補足されて再追跡が始まるでしょう
あ、そうか…ありがたいが、それじゃますますこのビルをすぐ出ないとマズい
素人のバイヤー日本人がプロの尾行を振り切ったら余計怪しまれる！？（だばだばだば）

すんません…俺たちもなんか目をつけられてる感じでして…
どうしましょ？

>賢者殿…私はハバナを離れようと思います
>おそらくソビエト側もこの接触を嗅ぎつけているでしょうし、逗留が長くなりました
えっ…それじゃ、ペレネルさんは…ここを発っちゃうんですか！？

ともかく普通のサラリマンするのよ「」っしー！
ほら！物件とか見て回るの！実に普通でしょ？

>『でもそのおかげで奇跡に頼るなんて言う楽観論が吹き飛んだのは好戦的な者たちにはいいカウンターパンチだね？』
ですわね、あくまでも私達の知る「彼女達」は例外中の例外ですもの･･･本来は堅気であれ魔法少女であれ、そのような例外基準で物事を見るべきじゃないのです

>えっ…それじゃ、ペレネルさんは…ここを発っちゃうんですか！？
アナタ達を巻き込む事はしません…まだこの国でやらねばならない事がありますので…
でもアナタ達は私を手伝ってもいけませんよ？

ふふ、寂しがらなくても良いのよさやか嬢♪（なでなで…）
先ほどの『彼』との会談で……私の教え子の迎えた顛末について大まかな予想が立てられましたし
私からの意見も持ち帰らせることが出来ましたからね

>ともかく普通のサラリマンするのよ「」っしー！
>ほら！物件とか見て回るの！実に普通でしょ？
そ…そうだな！
>アナタ達を巻き込む事はしません…まだこの国でやらねばならない事がありますので…
行き先は教えていただきたい！そしてもしかしたらくっついていくかもしれない！

うー……コドモ扱い、しないでくださいよ〜？
（頭を撫でられ不服を顔に顕わすも、どこか寂しげなさやかである）

じゃあ俺たちが先に出よう！その方が少しはマシだろうし

そだね…じゃああたし達はこれで！
夜にまたお話しましょ！

（ペレネルを後に再び表通りに出る二人と一冊！）

>行き先は教えていただきたい！そしてもしかしたらくっついていくかもしれない！
今はヒミツです♪……ふふふ（にこっ…）
お互いにすでにマークされているに等しい身です
うかつに一緒の道を歩いて一網打尽…なんて危ないマネは避けた方がよろしいでしょ？
>（ペレネルを後に再び表通りに出る二人と一冊！）
あなたたちに聖女の加護がありますように…Nos vemos！（ノス ベーモス）

＜よう！また会ったな日本人！物件探しかい？

またいつか！
…聖女、かぁ…この時代だ、俺たちの知るタルトさんもまだ…

>＜よう！また会ったな日本人！物件探しかい？
（振り向くと初日に出会った髭の男）

>＜よう！また会ったな日本人！物件探しかい？
おお！あなたはこないだの…（ﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾘ！）
その節は世話になりました、おかげでイイカンジの宿も見つけられて

そちらのお嬢さんは娘さんか？
楽しんでいるかい？今はちょっと騒がしいが

『おじさん…！注意して…この人物は！』

やぁ、お嬢ちゃんもどうもな
先日はなぜかお互いに距離を取っているような感じだったが
今日は妙に…もしや兄妹だったとかかい？日本人君！

>おお！あなたはこないだの…（ﾍﾟｺﾍﾟｺﾍﾟｺﾘ！）
>その節は世話になりました、おかげでイイカンジの宿も見つけられて
気にするな！どうだい？この国に何かめぼしいものはあったかい？
日本のお眼鏡にかなうような

む、娘…（引きの弱い顔になるさやか！）

『な、なんだいねむちゃん！？』

>気にするな！どうだい？この国に何かめぼしいものはあったかい？
>日本のお眼鏡にかなうような
ははぁ…まだこの国の上っ面までしか見てないので難しいですわ！

>気にするな！どうだい？この国に何かめぼしいものはあったかい？
>日本のお眼鏡にかなうような
いやーそれが！本当にいろいろ珍しい物ばかりで目移りしてまして…！
あ、そういえばさっきそこのビルの喫茶店で、知り合いが飲んでいたお茶が特に…

ｷｷｰｯ!（男の傍に軍用ジープが止まる…目つきの鋭いこれまた髭の男が乗っている）
おい！こんな所で油を売っているんじゃない！
少しは自覚を持て！早く乗るんだ！
（「」に話しかけている男を怒鳴りつける！）

ほほう……茶か！茶は良いぞ！（頷く髭の男である）
日本でもチャを日常的に飲むそうだな！まぁ回し飲みとかはしないらしいが

サトウキビなんてどうだ？
ちょっと前まで絞られてたんだが…対等な買い手なら大歓迎だ

>ｷｷｰｯ!（男の傍に軍用ジープが止まる…目つきの鋭いこれまた髭の男が乗っている）
>おい！こんな所で油を売っているんじゃない！
>少しは自覚を持て！早く乗るんだ！
>（「」に話しかけている男を怒鳴りつける！）
…悪いな？俺も仕事の途中でね？そう急かすな！フィデル

>『な、なんだいねむちゃん！？』
『その人は…エルンスト・ゲバラだ』