今年は私の影を乗り越えてくれるでしょうか

相も変わらず怪文書のストックもありませんしもう眠いです、我が友

というわけでエフ余投下します

ある日のことだ。
「シャフリヤール……ちょっといいか？一緒に行きたいところがあるんだ…」
とエフフォーリアに声をかけられた。
奴から声をかけてくるのは珍しいので
「勿論いい余」
そう返事をした。
「そうか……ありがとう！」
見たことのないような明るい表情で喜ぶエフフォーリア。
「それじゃあ今度の金曜日によろしく頼む」
待ち合わせの時間を決めて、余とエフフォーリアは遊びに行くこととなった。

そして迎えた当日。
余は待ち合わせの少し前くらいに到着し、エフフォーリアを待つ。
行きたいところは何処なのだろうか、少し期待しつつも不安も強い。あやつは少し抜けているからな。
そう色々と考えているうちに
「すまない、待たせたか？」
とエフフォーリアがやってきた。
「いや、そうでもない余」
「そうか、ならよかった」
そして
「それじゃいくぞ」
エフフォーリアが余を連れて歩き始めた。

駅前から程なく歩いて
「ここだ」
エフフォーリアが到着した場所を指し示す。
そこはポ◯モンセンターだった。
「シャフリヤール……今日はポ◯カ新弾の発売日なんだが……1人1箱までで一緒に並んでほしいんだ……」
少し照れながら申し訳無さそうに言うエフフォーリア。
（そんな事だろうと思った余ー！）
声を出して突っ込みそうになったのをぐっと堪える。
エフフォーリアのポ◯モン好きは今に始まったことではないのだ。
楽しそうに話す姿も嫌いではないので
「仕方ない奴よな……」
受け入れるしか無かったのだ。

「本当にありがとうシャフリヤール……」
とポ◯モンセンターを後にする余達。
袋に入ったポ◯カの箱を子どものような笑顔で眺めるエフフォーリア。
そして余達は学園に帰り、食堂で早速パックを開封する。
最初はエフフォーリアが黙々と剥いているのを眺めていたのだが
「楽しいのか？エフフォーリア」
と余が聞くと
「お前も開けてみるか？」
そう言われたので
「うむ」
と返事をする。
そして箱から1つパックを取り出し、封を切る。
すると中から凄く光るカードが出てきた。

「なぁエフフォーリアよ、めちゃくちゃ光るカードが出たけどこれいいのか余？」
価値はよくわからないので彼に聞く。
すると物凄く驚いた顔をしながらエフフォーリアは余の手を握りカードを見る。
「そして……シャフリヤール、このカードは数カートンに1枚しか入っていないとてつもないレアカードだ…！」
普段は興奮しないエフフォーリアが大声を出して興奮している。
そんな意外な一面を見て余は驚いた。
なるほど、カードゲームをやってみるのも悪くないかもしれぬ。
そう思ったのであった。
そして後日、どこからか聞きつけたのか
「シャフリヤールちゃーん……行きたいライブのチケット代わりに応募してよ〜」
「シャフリヤール…姉さんのガチャガチャ回してシークレット引いてくださいよ！」
とか余の運を吸い取ろうとしてくる奴らが現れたのだった……。

というわけでめちゃくちゃ運の良いシャフリヤールでした
最近Xでシャフリヤール関連で呟いたら一口持ってる方からいいねされたのでSNSには気をつけましょう

一、二、三、四…　一、二、三、四…
私は愛剣を握り締め黙々と素振りをしていた。剣の名をこの身に授かり、走り続けて10余年…私は剣たりえただろうか
ヒュン、ヒュンと剣が空気を切る。短距離後追いの走りは斬り捨てるが如くと言ったのは誰だろうか
額から汗が滲み、剣を振るう衝撃で霧散していく。剣とは、走りとは、過酷な道程の果てに存在しうるのであろう。私はその道を進む事が出来るだろうか
素振りを止め、呼吸を整える。汗ばんだ体に柔らかな風が気持ちいい…嗚呼、そうだ
「春、なのですね」
出会いと別れの季節。ヒラヒラと舞い落ちる淡い色のソレを見詰めて私はポツリと呟いた。
何処かからか、私の名を呼ぶお転婆な姫の声がした。今日の彼女の戯れに付き合うとしよう

12年組でネタが思い浮かばないからとデュランダルに逃げている弱虫な私が居ます
一心不乱に剣を振るあなたは、きっと走るのと同じくらいに美しい…

別れの物語は美しいですからね…

12組はほとんど幻覚から卒業していきましたからね…

（何時か分かれると分かっているから、離れるのは悲しいから）出会いたくなかったと泣き叫んだのは、はてさて誰でしたでしょうか…
桜の花が美しいのは、若しかしたら別れの痛みを少しでも和らげようとする春の細やかな思いやりなのかもしれません

ぬぅ…ポエット…！

今週はメイソン一作で終わりでした
ネタが尽きてるのでなんとかしたいですね

毎週毎週出してたらすぐすっからかんになっちゃいますからね…
程々に出していきましょう

フリースタイルお題です！！

路地裏　ブログ　味噌汁　ココア　耳掃除

>フリースタイルお題です！！
>路地裏　ブログ　味噌汁　ココア　耳掃除
お題提供、ありがとうございますね

ウマの耳掃除ってどんな感じなんですかねぇ…

>ウマの耳掃除ってどんな感じなんですかねぇ…
とりあえず耳かきが長いのはわかります

>毎週毎週出してたらすぐすっからかんになっちゃいますからね…
>程々に出していきましょう
そうします
プレハブと同じくらい長く続けたいですねメイソン

めちゃくちゃ長く続きますね…！

>ウマの耳掃除ってどんな感じなんですかねぇ…
鼓膜がある辺りはヒト耳さんと同じらしいと言う話はウマッターで見掛けましたね
犬などの耳かきを見ますと余り深い所を弄くるようではなさそうです

>>毎週毎週出してたらすぐすっからかんになっちゃいますからね…
>>程々に出していきましょう
>そうします
>プレハブと同じくらい長く続けたいですねメイソン
お酒の飲み過ぎにだけは気を付けて下さいね、先生

人とウマ娘の違いは耳なのでウマ娘は人耳の耳掃除をしたがるという設定がありましてぇ…

間に合いませんが今描いている途中の余です…
ドバイシーマ楽しみです！

おシャフとおステラには頑張ってもらいたいです

シャフ、ファイトですよー
でも何よりは無事之名馬です

また来週！