「」みたいなもんだろ

それこそ対立全盛だった頃のオークぐらい一触即発の関係なんだろう

>「」みたいなもんだろ
そりゃダメだ

これはどっちかっていうと普段は優しいライオスファリンが
生まれ育ちのせいで山の民へは偏見まみれってシーンだと思う
亜人ですらある程度の共存は可能で生まれついて邪悪な存在ってのは出てきてない漫画だから

躊躇なく殺人できるカブルーがこういうスタンスなのも逆に面白い

偏見まみれも何も実際に迷惑かけてくる上に対話も出来ない奴なんて害獣と一緒だろ
擁護する余地がないわ

カブルーは何だかんだで人間の事を特別に見ているという可愛らしい一面でもある

見逃しても〜
って人として扱った実績あるのに偏見も糞もないだろ何言ってんだ

>見逃しても〜
>って人として扱った実績あるのに偏見も糞もないだろ何言ってんだ
お前は何をキレてんだよ

>見逃しても〜
見逃してたも〜　って空目してしまった

>「」みたいなもんだろ
殺すしかない

亜人や魔物の被害を見てきたカブルーとの対比になってるシーンで
なおかつ作中では亜人との共存できてるからまあそういう事

>「」みたいなもんだろ
近くの鯖に住み着いてる自由民だよ

昔から対立していた歴史があるのかもしれない
あるいは単純に使ってる言語が違う

おじゃる丸が出てきたじゃねえか空目するんじゃねえ

ライオスとかでもこういう生々しい差別心もってるって描写はむしろ好き
キャラの背景が分かるっていうか

オークと分かり合えた以上山の民とも分かり合えるんだろう
ただそれを双方が努力したかは分からない
しかもライオスとファリンて子供の頃に地元でてそれっきりだから
周りの大人の言ってる事そのまま引きずっててもおかしくない

これ見て本当に獣同然で会話能力もない連中なんだなとしか思わない人は漫画読む能力低すぎないかな

オークと分かりあえたから他の亜人とも分かりあえるってのはだいぶ極論だと思う
別に作中でも全ての亜人と仲良くなったわけじゃないし

なんならオークもほぼ山の民扱いだしゾンとセンシがいたからなんとかなっただけだしな

>亜人や魔物の被害を見てきたカブルーとの対比になってるシーンで
>なおかつ作中では亜人との共存できてるからまあそういう事
カブルーはエルフの里親に養育されてエリート教育受けてるからな
人権感覚も一般的なトールマンとは違うんだ

作中オークも族長とライオスたちが偶然仲良くなれただけで基本人間の酒場とか襲ったりするやつらだ

現実の民族紛争とかスレ画みたいなとこから来てるのもあるからなあ…

オークだって身内じゃなければ躊躇なく殺そうとはしただろ

トルコのあれみたいなものか…

山の民みたいのは実際いたみたいだからな日本とかにも

>山の民みたいのは実際いたみたいだからな日本とかにも
サンカよりもジプシーとかのがそれっぽい気がする

個人の認識や社会通念と実際の姿は違うってのは何度も漫画内で扱ってる話よね
なんならライオスとファリンの間でも子供時代の事が噛み合ってない

このレベルの差別意識持った上でクロに対して誠実に接することが出来るのすげぇな…

問題ばっか起こす上に会話も不可能なやつとか生活守るためにそりゃ殺すしかないよねって話だと思うんでそれを差別とか偏見とか言うのはなんか全く賛同できない
現代的な価値観を押し付け過ぎでは

ヘタしたら言語が怪しいレベルじゃないのか山の民

共存の出来るかどうかはともかく
ライオス達も差別や偏見は普通に持ってるって事を示す良いシーンだと思う

サンカは魚穫りやその道具の提供でちゃんと定住民との交流はあったという

>問題ばっか起こす上に会話も不可能なやつとか生活守るためにそりゃ殺すしかないよねって話だと思うんでそれを差別とか偏見とか言うのはなんか全く賛同できない
>現代的な価値観を押し付け過ぎでは
意思疎通や対話による和解が可能な存在かって問題と
置かれてる状況や生活環境の中で双方が対話できるかってのはまた変わってくるだろうな

山の民が山にいる間は足りてるから会話できるなら話も通じるよ
村のそばに出て来るってのは略奪かなんかするときだけだからどうしようもないよ

カブルーが文化レベルに対して現代的すぎるくらいだと思うけどエルフに育てられた都会もんだからかな

オークは居住範囲がもろにわかれたから落ち着いてるだけで
冒険者を見たら殺して犬に食わせて復活を阻止して減らすとかやってるからかなりアレだぞ

長年畑荒らす盗む犯す殺すしてないと同じ人間相手にここまでの対応にはならない

オークとの対立がまさにまともに会話できず殺し合いだったのを
色々な偶然や双方の努力で打ち解けたからなあ
しかもオーク側にも一定の言い分があることは示されたから
山の民にもあるかもしれない

>カブルーが文化レベルに対して現代的すぎるくらいだと思うけどエルフに育てられた都会もんだからかな
それもそうだし人間大好きマンだからな

>カブルーが文化レベルに対して現代的すぎるくらいだと思うけどエルフに育てられた都会もんだからかな
荒くれ者ばっかりの冒険者とは育ちが違うよね

オークだって通常の状況としてダンジョン内でばったり出会ったら山の民と同じ感じになるだろうしなあ
本編はあくまでいろいろ条件が重なったから対話ができたわけだし

名誉オークのセンシがいたのが条件良すぎる
でもそのセンシでも強制徴発食らってるしっていう

おまえー！にんげんがなー！

>問題ばっか起こす上に会話も不可能なやつとか生活守るためにそりゃ殺すしかないよねって話だと思うんでそれを差別とか偏見とか言うのはなんか全く賛同できない
>現代的な価値観を押し付け過ぎでは
こっちが理解できるかはともかく連中にも理屈はあるかもしれないし
偶然が重なれば和解できる可能性もなくはないと思うよ

農耕民族と遊牧民とかだとマジで文化が違いすぎるから混じって暮らすのは無理
棲み分けしてたまに交易するぐらいならいけることもある

オークと会話できたのはあくまでもコネのあるセンシがパーティに居たからであってそれなきゃ普通に対話不可能の集団だからなあいつら

例えばダンジョンまで来た山の民が人に迷惑かけずちゃんと話せるのに山の民だから殺すしかないね！ってし始めたら差別だけどライオスたちの話に出てくる山の民は対話不能で殺すしかないって言われるほどの問題を起こし続けるから結果としてこちらの生活域に住み着いたら殺すしかないって言われてるのであって差別ではなく自衛行為であり威嚇行為だと思う

>このレベルの差別意識持った上でクロに対して誠実に接することが出来るのすげぇな…
会話が成立するかどうかが大きなポイントだろう
互いに害意がないならわざわざ危険を冒して攻撃する意味もなくなるし

というかほかがいちおうお外で揉めながらやっていけてんのに
ダンジョンまで追い込まれてんのって相当だぞオーク

マオイストかなモデルは
まじやばいマオイスト

長年の歴史があるんだろうが相手についてそう言う存在って所で止まって理解するつもりもないから偏見ではあると思うよ

おじゃる丸は野蛮だし話も通じないからな

そもそもゾンもリドもセンシがいなかったら躊躇なくライオス達のこと皆殺しにしてたであろうこと忘れちゃいけない

ネームドオークのゾンとリドの兄妹が交戦的とはいえ知能高そうだからダン飯世界のオークって種族そのものの認知に視聴者はバイアス掛かりそう

ぶっちゃけお互いが理解するつもりがなくて手を組まなくても生活していけるなら変える必要もないことではある

>長年の歴史があるんだろうが相手についてそう言う存在って所で止まって理解するつもりもないから偏見ではあると思うよ
山の民にも亜人と同じように言語も文化もあるだろうしね

ライオス村がそもそも魔法の概念もロクにない中世村みたいだからな…
短命種には珍しくないらしいけど

そもそも山の民の価値観からすれば勝手に平野部を専有してるのがライオスたちって可能性もあるからな

自分に直接害を与えた相手とも相互理解努めたライオスが
そういうの放棄してるかなり異様なシーンだから
意図的に地元の固定観念引きずってるように描いてると思う

偏見で迫害まではあっても殺すしかないまでいくのは普通に山賊でねえかな
良くてソニービーンくらいの
フィクションサンカの方では無さそう

オークはあの迷宮で探索者殺したら復活できないように念入りにワーグに喰わせてるの怖すぎる

人間同士で揉めてる土地柄なら魔法センスに排他的で親子関係ドライなのも分かる
たぶんライオスが生まれを出た設定立ててから
人間同士の揉め事がある土地って決めたんだろうな

種族が人間とか亜人とか野生動物とか関係なく村の近くに出て被害を及ぼしてくるならそりゃ対処するでしょ

こういうのは他人がどうこう言える問題じゃなかったりするからな

自由民って事は難民とか逃亡中の犯罪者とかなんだろうか

現実でいうセンチネル族みたいな奴等なんじゃないの？

ライオスがここで踏ん張ってれば
その山の民と話し合う展開もあったのかもしれんが
親が後押ししてくれなさそうなのよね
霊視できるだけで親元を離されるのはこの世界のデフォ対応なのか

山の民って称してるだけで別に集団としてまとまってはいないホームレスなのでは？

親子関係がドライなのは親父が一番悪いとはいえライオスにも非はあるから…

>自分に直接害を与えた相手とも相互理解努めたライオスが
>そういうの放棄してるかなり異様なシーンだから
この作品で言う相互理解ってのは飯を一緒に食べながら会話することを前提としてるから会話が不可能な時点で出来ることは何もないと思う

そもそも本当に話し合う必要があるのかって問題もあるからな

皮肉的に人間を見ていながら希望を捨てられないカブルー可愛いよ

山賊なんてだいたい殺すしかないだろう

国とか村といった集団とそのルールに属さず勝手に生きてるのが山の民
普通に交流できるならただ山に住んでる人だ

いちいち露悪的に考えるなら山に逃げるしかなかった障害者だと思う
自由民ってだけだと野蛮で話が通じないともならない

>この作品で言う相互理解ってのは飯を一緒に食べながら会話することを前提としてるから会話が不可能な時点で出来ることは何もないと思う
会話不可能ってのはライオス達から見てって話だからなんとも
コネある奴が居たら可能かもしれないし

結局この話以外で一切山の民に関連する話出てこないし考えても結論出ない話だよね

見掛けたら積極的に殺しにいくレベルの被差別民族ってリアルの歴史上で存在したのか疑わしい勢いだけどどっかの国ではあったんだろうか

自分たちに対する無理解で村出たけど
ライオスも拒絶する者の側面があるのはなんかリアル

蛮族に対話可能と思ってる外部者の方がわかってない場合も多いよね

>そもそも本当に話し合う必要があるのかって問題もあるからな
それこそカブルーの故郷みたいな限られた生活圏の奪い合いでも話し合う余地ないだろうしな
お手手繋いで仲良しこよしなんてのは余裕が無いと

共通語話せないのか？

>蛮族に対話可能と思ってる外部者の方がわかってない場合も多いよね
ライオスの村からしたら害悪だしその認識も合ってるんだろうね

>自分たちに対する無理解で村出たけど
>ライオスも拒絶する者の側面があるのはなんかリアル
両親特に親父に対しても拒絶してるところあるからなライオス

山に住んでて人食ってる奴らとか現実世界にもいたので...
そいつらに対話すれば和解できる！とか言っても無理だと思う

組織制や社会制がないから便宜上まとめて「山の民」って総称してるだけで実態は食い詰めて山に逃げ込んだ山賊とかの類なんかな

駆除気分で殺せるからには単体で見かけるんだと思うのだが
単体で村落に野蛮な振る舞い仕掛けてくるのって蛮族とかいう次元ではなくない？

見逃したら仲間連れて襲いに来たんだろう
言葉の通じない敵の隣国と思えば何もおかしなことはない

なんやかんやでカブルーの育ちの良さがわかる

魔物いる世界だし見た目が人間っぽいだけで魔物だったんじゃない？

>見逃したら仲間連れて襲いに来たんだろう
>言葉の通じない敵の隣国と思えば何もおかしなことはない
放っといたら滅ぼされかねないとなったらさすがに山狩りするだろ…！

逆に人間という種族だけで判断して
相互理解できるはずの存在なんだからというのをベースに考えるカブルーの方が偏見持ってるとも言える

意識はともかくエルフの文化水準高いみたいだからな

>単体で村落に野蛮な振る舞い仕掛けてくるのって蛮族とかいう次元ではなくない？
家畜とか農作物とかその他いろんなものを勝手に持っていくぞ

>魔物いる世界だし見た目が人間っぽいだけで魔物だったんじゃない？
あのライオスが人間って言ってるんだから人間だろ

junの民みたいなもんか

ここにも言葉が通じない者がいるな

山の民が獣人とかだったら
喜んで交渉したりしてたんだろうか

村の近くに出たら殺す！出なかったら見逃す！山で出会ったらとりあえず殺してみる！くらいの温度なんだろうな

>ここにも言葉が通じない者がいるな
コピペ荒らしとかに対話しようとするやついないしな
そういうもんだろ

>喜んで交渉したりしてたんだろうか
そのうち味を知りたくなった

大昔の民族伝承とかだと割とどこの国もああ山の中にいるよくわかんない奴らねみたいな話はあるからそのへんが元ネタなんだろうなって…

>見逃してたも〜　って空目してしまった
この流れで何でおじゃる丸が出て来んだよ…って俺も思ってたら「たも〜」じゃなかったのか…

Ｄ＆Ｄにもモンスター扱いの山の民いたよね

>そのうち味を知りたくなった
サイコパスだ

>逆に人間という種族だけで判断して
>相互理解できるはずの存在なんだからというのをベースに考えるカブルーの方が偏見持ってるとも言える
でもそういう認識の相違に気づいた時に批難するとか正しさを説くとかじゃなくてやめましょう！が出るカブルー好き

ライオスにカニバリ嗜好がなくて良かった

日本にもいたんですよ大正くらいまで山の民
個人の所有物という概念が無いので近くに住まれると家の物とか家畜とか嫁とか子供とか自然に持って行っちゃう

>日本にもいたんですよ大正くらいまで山の民
>個人の所有物という概念が無いので近くに住まれると家の物とか家畜とか嫁とか子供とか自然に持って行っちゃう
殺すしかないな

自由民の概念は偏見というより文明レベルの問題だと思うけどな
主要文明から切り離された蛮族の話は中世なら世界中に存在するんだよ

>日本にもいたんですよ大正くらいまで山の民
>個人の所有物という概念が無いので近くに住まれると家の物とか家畜とか嫁とか子供とか自然に持って行っちゃう
いないというか創作っぽいなって言われてるんですよそれ

近くの山に危害を加えてくる徒党を組んだ山賊なり何なりがいたら領主に嘆願するか避難するか山狩りするかでそんな害獣みたいな温度で接さんよな
民族では無くね

熊と会話できたら分かり合えるのかって話だよ

>熊と会話できたら分かり合えるのかって話だよ
そこまでではないと思う

現代でもホームレスコミュニティがあるように根絶やしには出来んよ

上で散々出てるけど本当にセンシいないときのオーク族みたいな感じなんじゃないかなって気はする

山賊とかだと積極的に排除に動くけど
山の民は村の近くに出てきたら…程度の扱い

こういう異世界でも人間は人間同士で争いを起こす愚かな生き物ですよっていう漫画でよくあるパターンだろ

あくまでトーデン兄弟の認識ベースの話なんだからこれだけで山の民とやらを公平に語るのは無理

もしやライオスのお父さんめっちゃ苦労してる人なのでは

山の民も山賊も
同じよ

>山の民も山賊も
>同じよ
生命は死ぬ
死んだら食える
同じだ

実際に和解の可能性があるかどうかは関係なくて
相互理解を諦めて共存不可能と決めつける態度が偏見であり差別だということでしょ
それ自体の是非はまた別の話

山に逃げた貧困層とその一部の犯罪者ってイメージするけどそれだと見掛けたら危害加えられる前に殺すしかないってなるのライオスの村もしくはライオス野蛮過ぎない？って感じもする
山の民は全員漏れなく危害加えてくるだとそんな悠長に構えてられる存在にならなくない？とも思う

>Ｄ＆Ｄにもモンスター扱いの山の民いたよね
そういうののパロディだよね

どちらかというとカブルー側の我々に言えることは殆どない
なのでやめましょう！

>山に逃げた貧困層とその一部の犯罪者ってイメージするけどそれだと見掛けたら危害加えられる前に殺すしかないってなるのライオスの村もしくはライオス野蛮過ぎない？って感じもする
いやその場合でも村に出たのを見逃していいことあるもんでもないと思う

>いやその場合でも村に出たのを見逃していいことあるもんでもないと思う
偏見で袋叩きにするくらいまではイメージあるけど殺すってなるの激しくない…？

>実際に和解の可能性があるかどうかは関係なくて
>相互理解を諦めて共存不可能と決めつける態度が偏見であり差別だということでしょ
>それ自体の是非はまた別の話
もうそれ実態も何も関係なくレッテル貼りしたいだけとどう違うんだ

>山の民も山賊も
>同じよ
山賊は損得勘定で買収できるから別だ
山の民はその手の理屈も通じない

>山に逃げた貧困層とその一部の犯罪者ってイメージするけどそれだと見掛けたら危害加えられる前に殺すしかないってなるのライオスの村もしくはライオス野蛮過ぎない？って感じもする
>山の民は全員漏れなく危害加えてくるだとそんな悠長に構えてられる存在にならなくない？とも思う
普段は接触しないからお互いになんとなく線引きをしてるんだろう
それ守ってる内は積極的に山狩りして滅ぼそうとなる程度の脅威ではない

見掛けたら殺すがノイズというかちょっと聞いた事が無いので現実ではこんな感じってのに落とし込みにくい

>見掛けたら殺すがノイズというかちょっと聞いた事が無いので現実ではこんな感じってのに落とし込みにくい
現代日本だと見かけたら通報みたいな…？
赤軍派やオウム信者が全盛期に現れたらウオオとは思いそう

>>日本にもいたんですよ大正くらいまで山の民
>>個人の所有物という概念が無いので近くに住まれると家の物とか家畜とか嫁とか子供とか自然に持って行っちゃう
>いないというか創作っぽいなって言われてるんですよそれ
定住しない山岳民族が存在できるほど日本は広くないしな…

歴史的に言えば山の民っていうとルールに反発する人間や犯罪者が山に逃げ込んでできたコミュニティなんだよね
必然的にならず者が多くなり山賊を生業にするという

>普段は接触しないからお互いになんとなく線引きをしてるんだろう
>それ守ってる内は積極的に山狩りして滅ぼそうとなる程度の脅威ではない
村の側に出たらって言ってるしね

ファリンはかわいいなあ

扱い的にはほぼ熊だよね
住宅街のそばに出たら狩れるけど
山狩りして絶滅させるは無理みたいな…

>現代日本だと見かけたら通報みたいな…？
>赤軍派やオウム信者が全盛期に現れたらウオオとは思いそう
そういうこっちゃなく田舎の村民がそんな気軽に殺人してた時代ってあったんだろかって感じ

>>現代日本だと見かけたら通報みたいな…？
>>赤軍派やオウム信者が全盛期に現れたらウオオとは思いそう
>そういうこっちゃなく田舎の村民がそんな気軽に殺人してた時代ってあったんだろかって感じ
それ自体はあるだろ
戦するってなったら戦地に駆り出される兵士になるし

>見掛けたら殺すがノイズというかちょっと聞いた事が無いので現実ではこんな感じってのに落とし込みにくい
強いて言えばブラジルの貧民街にいるバイク2ケツ強盗？(見かけたら車が轢き殺しに来る)
https://x.com/ArifRetd/status/1553292500344995840

>>日本にもいたんですよ大正くらいまで山の民
>>個人の所有物という概念が無いので近くに住まれると家の物とか家畜とか嫁とか子供とか自然に持って行っちゃう
>いないというか創作っぽいなって言われてるんですよそれ
サンカって創作の存在だったのか

>>見掛けたら殺すがノイズというかちょっと聞いた事が無いので現実ではこんな感じってのに落とし込みにくい
>強いて言えばブラジルの貧民街にいるバイク2ケツ強盗？(見かけたら車が轢き殺しに来る)
>https://x.com/ArifRetd/status/1553292500344995840
ロンドンでは原チャリのひったくりが多すぎるってんでパトカーで轢くことを許可されてるな

>そういうこっちゃなく田舎の村民がそんな気軽に殺人してた時代ってあったんだろかって感じ
落ち武者狩りとかしてたでしょ
そう考えると近くの山に住みついた野武士が村の周りのうろうろしてたら村人総出で殺しにいくだろう

>>日本にもいたんですよ大正くらいまで山の民
>>個人の所有物という概念が無いので近くに住まれると家の物とか家畜とか嫁とか子供とか自然に持って行っちゃう
>殺すしかないな
国が殺さず教育したんで今がある

シャンカーがスレに出たら消すしかないだろ

>シャンカーがスレに出たら消すしかないだろ
>そりゃダメだ

好戦的な首狩り族みてえのが隣人は嫌だな

>>強いて言えばブラジルの貧民街にいるバイク2ケツ強盗？(見かけたら車が轢き殺しに来る)
>ロンドンでは原チャリのひったくりが多すぎるってんでパトカーで轢くことを許可されてるな
そう思うとまあまあいるな殺すしかない人間

>サンカって創作の存在だったのか
サンカという言葉自体はあったけど
山に居る無宿人程度の意味で民族ではなかったと思われる

>強いて言えばブラジルの貧民街にいるバイク2ケツ強盗？(見かけたら車が轢き殺しに来る)
>https://x.com/ArifRetd/status/1553292500344995840
今まさに襲ってきてる奴に殺せるくらいの攻撃くわえるのと見掛けたら殺すのとではかなり差がある…！

色んな事情で山の人が滅多に来ないところに引きこもらざるを得ない人々は昔からいた
素性もバレないようにわざとそれっぽい格好したりね

資源を奪い合う外側の存在ってだけで排除する理由は十分だ
奪われたら間接的に殺されるのも同じだし

見かけたら（無害でも）殺すって言うんじゃなくて
村付近で見かけた時点で悪さしにきてるんだから殺すしかないって話だろ

>見かけたら（無害でも）殺すって言うんじゃなくて
>村付近で見かけた時点で悪さしにきてるんだから殺すしかないって話だろ
ゴブリンか？

山から降りてくるとしあき

>シャンカーがスレに出たら消すしかないだろ
本当にシャンカーなのか？って話でもあるからな

日本の穢多非人とかインドの不可触民もう一歩進めた感じじゃないんかね

山で生活して自給自足してる人種が山から降りて来て会話にならないなら
目的は察せるから殺すしかねえになるわ

>>見かけたら（無害でも）殺すって言うんじゃなくて
>>村付近で見かけた時点で悪さしにきてるんだから殺すしかないって話だろ
>ゴブリンか？
本編では出てこなかったけどゴブリンってオークみたいに意志疎通取れるんかな？
半魚人並みなら無理だけど

山賊って言葉はべつにファンタジーじゃねえんだ

>落ち武者狩りとかしてたでしょ
>そう考えると近くの山に住みついた野武士が村の周りのうろうろしてたら村人総出で殺しにいくだろう
落ち武者は農民より強い武器持って強盗してくるんだもん…

これは差別とか偏見じゃなくて生存競争なんよ

殺さない理由があるならそりゃそうするが
殺さない理由がなかったら殺すよね
朝蜘蛛みたいな感じ

日本で言うなら蝦夷とか土蜘蛛的な存在なんじゃね

>これは差別とか偏見じゃなくて生存競争なんよ
長命種許せねえ…

>これは差別とか偏見じゃなくて生存競争なんよ
冬を越すための食料や燃料が奪われたら死ぬしかないからな…

>日本の穢多非人とかインドの不可触民もう一歩進めた感じじゃないんかね
そっちは社会の中に組み込まれてるから違う気がする
社会の外にいる存在だよお互いに

シュローの国も人身売買とか治安ヤバいし

実際は擬態したモンスターだった！

穏当な理由があって山から降りて来てたなら会話するなり交渉ごともあったろうにそうはならなかったという話

なんていうか…正直分かりません…
まったくの部外者である私たちが口を挟めるほど根が浅くないっていうか…

>なんていうか…正直分かりません…
>まったくの部外者である私たちが口を挟めるほど根が浅くないっていうか…
うさぎ国とねずみ国みたいになんか知らない歴史的経緯でそうなってるってだけの話だよね

初めての邂逅時にお互いが初手交戦から始まったなら以来禍根となってもおかしくない
本当はわかりあえる余地があったとしてもそれは神の視点だ

>初めての邂逅時にお互いが初手交戦から始まったなら以来禍根となってもおかしくない
>本当はわかりあえる余地があったとしてもそれは神の視点だ
上位存在気取ってるエルフらしい考え方よね

いかにトーデン兄妹でも子供の頃から染み付いた固定観念を覆すのは難しいと言う事だ
やめましょう！人間をそんなふうに言うのは！

ライオスたちだって実害あるからこそだろうしな
そこで正論かますとかじゃなくてやめましょう！できるカブルーは偉いよ…

それなりに知能あってかつ集団だったら部落内で危険情報交換するから少人数で人里に降りてくる事早々無いだろから
山に逃げた知能が無い人達かまたは集団ではなく犯罪者が住みがちな山かのどっちかでね

山の民っていうけど単なる山賊だよね？

差別ではないだろ明確に敵なんだし

近くに寄ったらみんなで殺しにくる村

会話を試みないという段階でわかりやすく敵なのはありがたいかもしれない

>蛮族のオークですら対話は出来るのにそれ以下の山の民ってやべえな
オークだって普通は殺し殺される関係だし
センシっていう繋ぎがいなきゃ問答無用で殺されてたぞライオス達も

里人視点だと悪さしかしない存在だけどかといって討伐して狩りつくしてしまうと獣害とか不都合が起こるからお互い見てみないふりするくらいがちょうどいいところもあるし…

自由民て言ってるから山賊ではないし
山賊だったらそもそもこういういい方はしないだろう
同種であることは理解してるけど相互理解を完全拒否するっていうのが
ライオスの思考からして異質すぎるのがノイズ

つーか言葉も通じないかつ敵対寄りの異民族に対するスタンスってスレ画みたいなもんだぞ古今東西

ヨーロッパ人から見たチンギスハーンの頃のモンゴル人みたいなもんなのかなと思ったりする

>差別ではないだろ明確に敵なんだし
でもライオスは敵であるシスルを説得試みてるんだよね
だから恐らくこの思考は地元の考えがそのまま植え付けられてる

>つーか言葉も通じないかつ敵対寄りの異民族に対するスタンスってスレ画みたいなもんだぞ古今東西
意味わかんねー言葉バルバル喋るからバルバル人！

悪魔への願いで共通語が生まれてるのに言葉が通じないのが怖い

子供の頃から植え付けられてたとか周りがやってたことだろうからあんまライオスファリンの思考は関係ないんじゃないかな

アフリカだと農耕民で大多数を占めるバントゥに対する狩猟採集民の（作物盗んだりもする）ピグミーみたいなもんだろう
マジでどこにでも転がってる、転がってた話

だがローマは違った

山の民が起こす問題って子供の拉致とか作物の窃盗かな…

>>つーか言葉も通じないかつ敵対寄りの異民族に対するスタンスってスレ画みたいなもんだぞ古今東西
>意味わかんねー言葉バルバル喋るからバルバル人！
耳障りな言葉を話す連中！バルバロイ！

>つーか言葉も通じないかつ敵対寄りの異民族に対するスタンスってスレ画みたいなもんだぞ古今東西
それ自体はそう
ただ殺すしかないって考えが差別や偏見じゃない事にはならない

>山の民っていうけど単なる山賊だよね？
文化も言葉も違うまつろわぬ民パターンもある

>悪魔への願いで共通語が生まれてるのに言葉が通じないのが怖い
そこはまあそんな厳密に敷かれてる訳じゃないんだろ
少なくともハーフフット語とコボルト語も作中あるしクロの件の他にもチルチャックが翻訳もするらしいから皆が共通語話せる訳じゃないみたいだし

>山の民が起こす問題って子供の拉致とか作物の窃盗かな…
拉致の優先度なら子供より女だよ
子供産んでくれるし性欲の発散になるしトロフィー扱いにもなる

意思の疎通が取れないんじゃなくて違いに殺し合ったせいで憎しみで話が通じないんだろうな

>山の民が起こす問題って子供の拉致とか作物の窃盗かな…
水源の汚染や狩り場荒らしや焚き火に使う枝を勝手に持ってくとかもあるだろう
生活に直結してる問題の方が殺し合いに発展しやすかったり

魔物は女子供攫ったり金品盗んだりしないから下手に価値観を共有する部分があるだけ魔物より厄介なんだよな山賊

鎌倉武士が野蛮云々言う物言いなんかをたまに見掛けるけど別にそれが特別な訳でもなんでもなく人間て割と簡単に殺し殺されしてたんですよ
日本でも近世においても水利を巡って殺し合いとかザラにあったし

>>悪魔への願いで共通語が生まれてるのに言葉が通じないのが怖い
>そこはまあそんな厳密に敷かれてる訳じゃないんだろ
>少なくともハーフフット語とコボルト語も作中あるしクロの件の他にもチルチャックが翻訳もするらしいから皆が共通語話せる訳じゃないみたいだし
声帯の作りも違うだろうしね

>意思の疎通が取れないんじゃなくて違いに殺し合ったせいで憎しみで話が通じないんだろうな
自分の常識が相手にも通用するという妄想を捨てろ

>>山の民が起こす問題って子供の拉致とか作物の窃盗かな…
>水源の汚染や狩り場荒らしや焚き火に使う枝を勝手に持ってくとかもあるだろう
>生活に直結してる問題の方が殺し合いに発展しやすかったり
あるあるだな…

一種のゲリラみたいなもんだから邪魔なら山狩りすればいいじゃん？なんて簡単な話でもない

>一種のゲリラみたいなもんだから邪魔なら山狩りすればいいじゃん？なんて簡単な話でもない
村近くにサンカ見たって上がった時点で村会議になって討伐隊結成は十分あり得そう

普段は山中で自給自足と狩猟採取で足りてる奴が何しに降りて来るかってえとね