もう友だちになることはないんだ

エッセイ読むと編集の人が大変だなあとは思う

文学に関しては真摯かと思いきや結局全集出せてねぇし！

ここならタダで飲める場所だぜって話がひどいけど面白い

>文学に関しては真摯かと思いきや結局全集出せてねぇし！
突然死だからね
死んだ本人が一番悔いてると思うよ

犯罪者一歩手前で踏み止まれてよかった

玉袋筋太郎が友人だったのね…

春になったら鶯谷の信濃路でも行くかな

中野のまんだらけにちょくちょく出没してたらしいね

納得の早逝

昔の文豪みたいな偏屈さを感じる

結構テレビ出てたよね

>玉袋筋太郎が友人だったのね…
酒ばっか飲んでそう

女を殴るのだけはいただけない

山田花子の漫画の帯書いてるんだよな

先の地震で藤澤ともどもお墓が倒壊したのやってたな

>納得の早逝
正直もっと早く死ぬと思ってた

>結構テレビ出てたよね
太田総理とかバラエティに出てたけど
自分の信念は曲げられないからって声明だしてTV出演を拒むようになった

ぐでんぐでんになった玉さんにタクシー呼んであげるくらいには常識人

自身の並外れた劣等感をユーモアに変換するしかない哀しき男ともとれる

死に方が私小説家西村賢太として完璧すぎて羨ましさすらある

私小説って身を削って書いてるから著者は確実に壊れる

親父とは逆の生き方をするという選択肢はなかったのか

目のおできも信念があって治さなかったの？

田舎者は本当に世田谷に住みたがるよな

太宰治の人間失格はダメ人間としての独白にナルシズムとロマンと美があって魅力的なんだけど
西村にはそれがない

文学の才能がなかったら本当にろくでなしなのであって良かった

>エッセイ読むと編集の人が大変だなあとは思う
依頼された原稿の大半を反故にしてるからな

いいともに出た時に
女は買うものだから結婚するのは損
って言っててすごい空気になってた

受賞時にもう可能性無いだろうと思って風俗に出掛ける直前でしたみたいに仰ってて破天荒だな！ってなった

え！？西村死んでたの！？

常に預金が20万以下の状態だった人

>受賞時にもう可能性無いだろうと思って風俗に出掛ける直前でしたみたいに仰ってて破天荒だな！ってなった
あの時はただのクズジョークだと思ってたけどマジで死ぬまでそんな生き方だった

中華料理屋の女を逃したのが運の尽き

別の世界線のもぐら

>昔の文豪みたいな偏屈さを感じる
生まれも育ちもマジでそれっぽい
才能って場所を選ばないんだなと本当に思う

15歳ぐらいで一人暮らしする描写は面白いよね

苦役列車で一緒にバスに乗ってたおじさんがサラダを食ってたシーンの描写が何故だが頭に残ってる

>15歳ぐらいで一人暮らしする描写は面白いよね
造園業者に入ってからが本番だなってなる

>え！？西村死んでたの！？
はい
一昨年タクシー乗車中に心配停止しまして

私小説で主役の名前も自分の名前のアナグラムのくせに
この主役は頭がおかしいとか色々ツッコミを文中に入れてるのもセルフツッコミ的な漫才になっている

こんなん作り話だろって思うけどおそらくマジでやってるのが怖い

新しい擬古文みたいで面白い

最後の10年ぐらいは体調悪くて1日なんもできないみたいなことを何回も繰り返してたし
最後が突然死だっただけで普通に病気で衰弱して死んだ感がある

西村の死後に朝日新聞か何かで小学校時代のことを語った同級生がいたけどとんでもない恥知らずだなと思う

買淫とか言う言い回しすき

食生活を知るとよくこんなんで普通に生活できてたな！？って驚く
まあ耐えられてはなかったんだろうな…

空気階段スレがあったのでもぐら単体まで立ってるの何なの？とか思ってしまった

てっきり是枝監督かと

カタ空気階段もぐら

ちょうど石原慎太郎が死んで新聞への寄稿文が話題になってた時にポックリ行った記憶

ここで貼られた日記読んだら食べて飲んで寝て
夜更けに起き出したらまたがっつり食ってそりゃ身体に悪いな…ってなった

>食生活を知るとよくこんなんで普通に生活できてたな！？って驚く
業務用のでかい大量のお菓子とカップラーメンとジャンクフード…

私生活も小説も親父への復讐なんだっけ

芥川賞とって文壇で評価されても貧乏生活

この人の小説読むとすごい暗くなっちゃう

親父が連続強姦魔なのきつすぎる

同情する余地はあるんだけどそれにしてもクズすぎない？

生前の日記エッセイほぼ毎日深夜24時過ぎて
「手製のベーコンエッグ、レトルトのカレー、焼き鳥の缶詰で缶ビールと宝焼酎1本
締めにカップ焼きそばを食べて寝る

>西村の死後に朝日新聞か何かで小学校時代のことを語った同級生がいたけどとんでもない恥知らずだなと思う
車谷長吉が中学の同級生だったことをブログで自慢してたオッサンが
実はめっちゃ酷く書かれてたのろ知ってガッカリしてたな

酒に酔って人殴り罰金刑とか結構アレな人

生理的に無理ってやつを的確に表現してくる

咽頭がんになりたくないからクンニを控えていた賢人

九時より「ニッポン・ダンディ」生放送出演。
十時終了。
帰路、西片町に寄って、ネギチャーシュー麺と半チャーハン。この流れは三週連続のこととなり、そろそろ習慣化しつつある。
明け方の晩酌、本日より口あけは缶ビールに戻す。500mlを一本飲んだのち、黄桜辛口一献五合。
オリジンのカキフライと、豚の味噌焼きの弁当に、おでん七個。とん汁二杯。
胃淫がしたし。


帰室後、久方ぶりにゆったりした心持ちで、藤澤清造の短篇を四本復読。
明け方近くに、晩酌。黄桜辛口一献五合。
レトルトのクリームシチューと、イカの塩辛。チーズ二片。
最後に、赤いきつねをすすって寝る。

何やら気だるく、終日無為の状態となる。夜、珍らしく食パンが欲しくなり、コンビニで六枚切りのものとマーガリンを購む。トーストにしてみると、殊の外美味く感じられて、六枚一気に食べきってしまう。深更、カルピスサワー一缶、宝三分の二本。昨日購めた弁当と焼鳥をレンジであたためて肴にし、最後に、ラ王の〝味噌"をすする。
明け方五時就寝。

オイオイオイ

そりゃ死ぬわ…

>>食生活を知るとよくこんなんで普通に生活できてたな！？って驚く
>業務用のでかい大量のお菓子とカップラーメンとジャンクフード…
+タバコ1日5箱吸う生活

文才なかったらどん詰まりの中年男性そのものすぎる

日本酒五合＝0.9リットル

インスタント食いすぎ！

文豪ごっこを本気でやってたら文豪になっても文豪ごっこを続けることに

>トーストにしてみると、殊の外美味く感じられて、六枚一気に食べきってしまう。
デブ！

>文才なかったらどん詰まりの中年男性そのものすぎる
ちょっと小金のあるタイプのそれ

借金とかは笑えるんだけど女に対する異常な執着とか暴力は引いてしまう

食べた物並べてるぐらいの描写なのに不思議なリズムがあるな

好き放題やって若いうちに突然死は割とうらやましい

とにかくお金がなかったので、いかに腹を膨らませるかということに苦心していたんです。信濃路ではかけそばが150円で食べられたので、これは重宝していましたね。それまでラーメンでも、そばでも、つゆはほとんど飲まなかったんですけど、その頃から一滴残さず飲み干す習慣がつきました。

本の雑誌に載ってた連載好きだったよ

むしろ良くあそこまで生きてられたな…

>何やら気だるく、終日無為の状態となる。夜、珍らしく食パンが欲しくなり、コンビニで六枚切りのものとマーガリンを購む。トーストにしてみると、殊の外美味く感じられて、六枚一気に食べきってしまう。深更、カルピスサワー一缶、宝三分の二本。昨日購めた弁当と焼鳥をレンジであたためて肴にし、最後に、ラ王の��味噌"をすする。
>明け方五時就寝。
作家だ
00年代にわんさかいたそこら辺のクソ大学生ブログみたいな文章なのに
しっかり作家の書く文章だ

こういうアウトローな生き方に憧れる
体調悪い前触れはあったろうし本人も本当だったんじゃないか

彼女の父親から借りた300万をソープで溶かしちゃうのクズすぎて笑ってしまう

ここまで来ると暴飲暴食が生きる意味になってそうだから摂生すればよかったのにとも言いづらい

>借金とかは笑えるんだけど女に対する異常な執着とか暴力は引いてしまう
親父への反感から親父みたいな事やってるという皮肉

>手製のベーコンエッグ、レトルトのカレー、焼き鳥の缶詰で缶ビールと宝焼酎1本
ビン入りの純かと思ったけど360mlや600ml入りもあるんだな…
それにしても強い酒ではあるが

>彼女の父親から借りた300万をソープで溶かしちゃうのクズすぎて笑ってしまう
最低すぎる…けど笑ってしまう

気難しい人だったのか

作家なんてそれくらいで良いんだよと思うけど
それはそれとしていや誰か止めてやれる奴居なかったのかよとなる

>ラ王の��味噌"をすする。
このダブルクオーテーションが重要なんだな
ラ王の味噌じゃないぞ
ラ王の”味噌”