カスみたいな人格からお出しされるナイーヴな詩

俺に頭下げさす奴絶対許さんからな

ばーか！ばーか！

30で病死したけど
30まで生きてたのが不思議なくらいには狂犬

実は太宰と結構飲み歩いてたと聞く
初対面の印象が最悪だったろうに…

やぁ詩人

🤛ｼｭ!ｼｭ!

お遊戯的な事は

ボロクソに言われるのは分かるけど人の感性多面的なのはそうだから…

教科書で取り上げていいのかこいつ…

汚れつちまつた悲しみに
とか
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
とか言ってたやつが
こんな狂犬チワワだなんて知りたくなった

端正な顔立ちのイケメンなのに…

学生時代スレ画に憧れてバット吸ってたけど今考えたら作品はともかくスレ画自身のどこに憧れてたんだ

明らかに喧嘩が強そうな相手にも喧嘩を売るから
連れがめっちゃ嫌がってたそうな

いずれは創作でバーカ♥バーカ♥空の青錆♥みたいなメスガキにされるんだろうな…

人を罵りまくるうえに罵倒が妙に詩的なの嫌すぎる

>カスみたいな人格からお出しされるナイーヴな詩
カスみたいな人格だからこそナイーヴさを出せるんだろう

奉仕の気持なんて持ち合わせていなそうな奴

俺の青春もなんぼのもんじゃい

最近やたら見るけど何かでニュースになったの？

中原中也？

とっくに昔に死んだ人間に執着し過ぎ

中也が気に入っていたバーの女給が、坂口安吾を好いていると知り、彼は嫉妬のあまり喧嘩をふっかける。
「やいヘゲモニー」
これは権力者を揶揄した悪口である。
悪口を吐いて喧嘩をふっかけたものの、坂口安吾が大柄だったため、中也は距離をとった場所で拳を振り回すだけで、実際に殴りかかりはしなかった。中也の口先だけのシャドーボクシングを見て、坂口安吾は大笑いしたようだ。
ちなみに坂口安吾はこの出来事を随筆で書き残している。
なんでも中也は本気で女に嫉妬していたわけではなく、坂口安吾と仲良くなりたいがために、わざと喧嘩をふっかけたようだ。

人格と文才って反比例するんだな…

fu3265313.jpg
登場キャラほぼ全員暴力系パワーキャラなのいいよね…

今の世の中に生まれたらSNSで暴れまくってそう

まあ人格とアートってそんなに関係ないからな…
この人は素晴らしい人だから造り出すものも素晴らしいなんてありえない

>学生時代スレ画に憧れてバット吸ってたけど今考えたら作品はともかくスレ画自身のどこに憧れてたんだ
七銭でバットを買つてとかマジで名詩としか言えないからな…

青鯖が空に浮かんだような顔ってどんなものかさっぱりわからんけど罵倒だということはわかる…

「」みたいなやつ

ナイーブかなこいつ
唖然として口開けた観客を鰯って表現してるから太宰の悪口とたいして変わらんのでは

汚れちまった悲しみに

>人格と文才って反比例するんだな…
なんで中島敦が馬鹿にされなきゃならないんだ…

「殺すぞ」
余りにも露骨すぎる暴言を吐いた中也は、ビール瓶で作家の中村光夫をぶん殴った。
若くして文壇の地位を獲得した中村に対して、ほとんど無名だった中也は、嫉妬やひがみの感情から暴行事件を起こしたようだ。
あまりに愚劣な行為に、同席していた青山二郎は、「殺すつもりなら、なぜビール瓶のふちで殴らないのだ、お前は、横っ腹でなぐったじゃないか、卑怯だぞ」と中也を説教する。
すると中也は、「俺は悲しい」と叫んで、おんおん泣き出したようだ。

>ナイーブかなこいつ
>唖然として口開けた観客を鰯って表現してるから太宰の悪口とたいして変わらんのでは
酒の席でレスポンチバトルで太宰をボロ泣きさせてるから中也の方が上

>中也が気に入っていたバーの女給が、坂口安吾を好いていると知り、彼は嫉妬のあまり喧嘩をふっかける。
>「やいヘゲモニー」
>これは権力者を揶揄した悪口である。
>悪口を吐いて喧嘩をふっかけたものの、坂口安吾が大柄だったため、中也は距離をとった場所で拳を振り回すだけで、実際に殴りかかりはしなかった。中也の口先だけのシャドーボクシングを見て、坂口安吾は大笑いしたようだ。
>ちなみに坂口安吾はこの出来事を随筆で書き残している。
>なんでも中也は本気で女に嫉妬していたわけではなく、坂口安吾と仲良くなりたいがために、わざと喧嘩をふっかけたようだ。
めちゃくちゃかわいい…

こんなカスがあんなナイーヴな詩を書くなんて！とか言ってるのいるけどこいつ自身めっちゃナイーヴだぞ
酒入ってない時は常に周囲におどおどしててビクビク震えてるような人だ
酒が入ると豹変する

>すると中也は、「俺は悲しい」と叫んで、おんおん泣き出したようだ。
情けなさすぎる…

あの時代の文豪ちょっとロック過ぎない？

>今の世の中に生まれたらSNSで暴れまくってそう
そのくせ作詞するとめちゃくちゃ天才そう

ﾅｶﾁｭｰ

今で言うアスペみたいなもんか…

中原中也の友達ですけど息子さんは将来有望なので仕送りは続けたほうがいいですよ

詩は本当に素晴らしいからクズエピソードみたいなのばかり取り上げられてると俺は悲しい
特に息子が死んだ後の詩の悲痛さは白眉

こんな性格で宮沢賢治のファンボーイ

>あの時代の文豪ちょっとロック過ぎない？
才能あるけど社会に適合できない人間の行き場が文学だったから

fu3265331.jpg
クソ弱いくせに全方位に喧嘩売って歩く中也は本当にマジなんなの…

俺に文才が無いのはこんなにロックじゃないからか

文才以外でも喧嘩売ることにかけては天才的
喧嘩そのものは激弱

どの面下げて汚れつちまつた悲しみに…とか言ってたんだ

よく考えたら今でもSNSで暴れまくる文筆家多いな…

>才能あるけど社会に適合できない人間の行き場が文学だったから
なので器物破損で捕まった取り調べて作家だって答えた中也は15日間拘留された

なんだかんだでみんな中也と仲良くしてて太宰とも飲み友達だったからな

美少女万華鏡で知った

>才能あるけど社会に適合できない人間の行き場が文学だったから
それは今もそう

これで喧嘩が強かったらはた迷惑だからこれでいいんだ

>中原中也の友達ですけど息子さんは将来有望なので仕送りは続けたほうがいいですよ
(中也と同じ筆跡)

湖上とか本当にシンプルで短いのに情景浮かぶ傑作生み出せるセンスと性格は別という事よ…

後世の記述ではわからない愛嬌のようなものがあったんだろう

あまりにもチンピラすぎる…

酒でやばいって言うと種田山頭火もやばいな

文学者なんて中也以外もまあまあカスとクズが多いから…

中原中也は酔うと太宰治の家に真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをし、太宰も怒ればいいものを布団を被って怯えて泣いていた。

>今で言うアスペみたいなもんか…
チャラいだけだよ

>後世の記述ではわからない愛嬌のようなものがあったんだろう
というか上で書かれてるみたいなエピソードが面白いからこういう場所で取り上げられるだけで普通に酒入ってない時は穏やかでいい人だったとか残ってるし
酒入ってもなんだかんだ当時みんなクズだったから一緒に暴れまわったりしてるもん

宮沢賢治の自費版『春と修羅』に心酔して、そんな部数出てないのを買い集めて読んでこれ！って仲間に配ったり、機会があったら是非お会いしたいってファンレターを送ったりする謙虚さも持ち合わせてる

犬になったら絶対にチワワ

>これで喧嘩が強かったらはた迷惑だからこれでいいんだ
他人の喧嘩まで割り込んで買うくらい滅茶苦茶喧嘩好きの上に
経営してる居酒屋にショバ代要求しに来たヤクザ者を殴り倒すくらい喧嘩強かったらしい草野はさぁ…

文庫の詩集持ち歩いていた…

というかナイーヴで臆病だからこそ酒入った時に暴れちゃうわけだしな

適職診断で「あなたは芸術家向き」って判定されるタイプ

>湖上とか本当にシンプルで短いのに情景浮かぶ傑作生み出せるセンスと性格は別という事よ…
湖上いいよね…
風景描写してる所になんの前触れもなく違和感もなく
貴方の言葉の途切れ間を
を挟んでくるの本当に凄いんだよなぁ

ゆあーんゆよーんやゆやよん

これに似た顔してる漫画家がいるらしい

>こんな性格で宮沢賢治のファンボーイ
宮沢賢治と違って後世になって売れたじゃなくて
存命中にそこそこ売れてたから中原中也は結構すごいんだよな
あんな感じなのに

青鯖が浮かんだような顔はやっぱりよくわからない！

キレイな目をしている…

>犬になったら絶対にチワワ
鳥になったら絶対に文鳥

中原ッ（殺されるからやめろ）！

複数人からクズエピソード多数証言されてるのはもう弁明のしようが…

>端正な顔立ちのイケメンなのに…
でも写真に修正入れてたって他の作家に暴露されてたな

また来ん春は何度詠んでも胸に沁みる

安原さんはなんなの聖人なの

>ゆあーんゆよーんやゆやよん
これ自慢しすぎて会うたびに読み上げるから周囲から嫌がられたらしいな

カタログでお遊戯的なことならよそでやれの人に見えた

>fu3265331.jpg
>クソ弱いくせに全方位に喧嘩売って歩く中也は本当にマジなんなの…
聖人すぎる…

ものすごいカリスマ性のある文章ばっかり書くからコピーライター向いてそう

>複数人からクズエピソード多数証言されてるのはもう弁明のしようが…
証言してる方もクズなのでセーフ

今生きてたらXでずっと炎上してそう

>文学者なんて中也以外もまあまあカスとクズが多いから…
お札の肖像なってる先生方も野球のエースが若い女の子たちに人気なの嫉妬して野球批判論文書いてるもんな

中原中也は、十七の娘が好きであつたが、娘の方は私が好きであつたから中也はかねて恨みを結んでゐて、ある晩のこと、彼は隣席の私に向つて、やいヘゲモニー、と叫んで立上つて、突然殴りかゝつたけれども、四尺七寸ぐらゐの小男で私が大男だから怖れて近づかず、一米メートルぐらゐ離れたところで盛にフットワークよろしく左右のストレートをくりだし、時にスウングやアッパーカットを閃かしてゐる。私が大笑ひしたのは申すまでもない。
五分ぐらゐ一人で格闘して中也は狐につまゝれたやうに椅子に腰かける。どうだ、一緒に飲まないか、こつちへ来ないか、私が誘ふと、貴様はドイツのヘゲモニーだ、貴様は偉え、と言ひながら割りこんできて、それから繁々往来する親友になつたが、その後は十七の娘については彼はもう一切われ関せずといふ顔をした。それほど惚れてはゐなかつたので、ほんとは私と友達になりたがつてゐたのだ。

>宮沢賢治と違って後世になって売れたじゃなくて
>存命中にそこそこ売れてたから中原中也は結構すごいんだよな
>あんな感じなのに
石川啄木もそうだが人間的にちょっとアレな人のほうが作品が売れている
ちょっとどころじゃねえや

>>端正な顔立ちのイケメンなのに…
>でも写真に修正入れてたって他の作家に暴露されてたな
「これからは作家も顔の時代だよ」って嘯いてたから先見の明があるよマジで

>中原中也は酔うと太宰治の家に真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをし、太宰も怒ればいいものを布団を被って怯えて泣いていた。
fu3265343.jpg
それを表まで引っ張り出して雪の中に投げ込む檀さんもヤバいやつだよね…

悲しさを攻撃性に変換する達人

女体化のフィルターで合法ロリの誰にでも喧嘩売ってすぐ負ける文芸部所属のヤンキーにできないか？

あの辺の時代の文豪の関係性いいよね…
間違いなく今じゃ人が繋がり安なったゆえに再現できないんだろうけど
なんというかあの時代の破天荒な文豪達の関係性でしか得られない栄養はあると思う

>女体化のフィルターで合法ロリの誰にでも喧嘩売ってすぐ負ける文芸部所属のヤンキーにできないか？
いやそこはメスガキ化だろ

文豪は極端なやつしかいないからな

クズクズ言われがちだけどおもしれーやつって方が近い

現代にいたらキチガイ扱いでふたばにスレ立てられてそうだな

この人は病弱なのもあるからクソザコ狂犬チワワは少し言い過ぎ

>それを表まで引っ張り出して雪の中に投げ込む檀さんもヤバいやつだよね…
檀一雄は、太宰治と「どんな心中自殺がかっこいいと思う？」みたいな話をしていて、檀が「池で溺死」と言うと太宰は「寒いからやだ。やっぱガスじゃない？」と答え、「よしガスだ〜！」ってガス栓全開にして二人で並んで寝て途中で正気に返った檀は怖くなって太宰を放置して逃げ帰った。

>文豪は極端なやつしか生き残れないからな

ロックンロールすぎる

今も昔も酒で狂うやつはどこにでもいる
このレベルかはともかく

>適職診断で「あなたは芸術家向き」って判定されるタイプ
ちゃんと一端の芸術家として売れたから凡百の社会不適合者よりは遥かにマシではある…

>>複数人からクズエピソード多数証言されてるのはもう弁明のしようが…
>証言してる方もクズなのでセーフ
ここらへんを聞くとなんやかんや仲良さそうでいいなってなる

こういうどうしようもねえ天才って今は売り出せねえしな…
多分タモリが最後だと思う

私はその日人生に、
椅子を失くした。

>檀一雄は、太宰治と「どんな心中自殺がかっこいいと思う？」みたいな話をしていて、檀が「池で溺死」と言うと太宰は「寒いからやだ。やっぱガスじゃない？」と答え、「よしガスだ〜！」ってガス栓全開にして二人で並んで寝て途中で正気に返った檀は怖くなって太宰を放置して逃げ帰った。
何やってんだお前！

坂口安吾好き

もしかして太宰治はマトモだったりする！？

>檀一雄
小説太宰治メチャクチャ面白いよね
クズ人間の文豪しか出てこない

激動の時代の文豪どいつもこいつもイカれてる…

>文豪は極端なやつしかいないからな
賞取ったり売れる文筆家は大体性格変わってるのは今もそうだと思う

坂口安吾だって後にライスカレー百人前事件起こすからな

お遊戯の元ネタ初めて見た

>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
いや…

>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
そいつは人殺しだぞ

中島らもも赤塚不二夫もさっさと自滅したしな

>なんというかあの時代の破天荒な文豪達の関係性でしか得られない栄養はあると思う
キャラやエピソードがやたら濃いからかピカレスク的な謎の魅力がある

>女体化のフィルターで合法ロリの誰にでも喧嘩売ってすぐ負ける文芸部所属のヤンキーにできないか？
身長140台で同棲してた恋人を友人に寝取られたあと
自分よりデカい伴侶と結婚して生まれた息子を溺愛したけど
2歳で小児結核で亡くなった後から幻覚やノイローゼで不眠になって
1年もしないうちに恋人寝取った友人に遺稿を託して結核性脳膜炎で30で亡くなった合法ロリか…

>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
友人を旅館に置き去りにするやつがマトモか？

後輩の吉田秀和には優しい先輩として振る舞っていたし悪い人間では無い

>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
この死因なんですが…

>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
いや全然？
東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる

面白キャラとして話として聞くのはいいけど一緒に飲みたくない奴だな！

>石川啄木もそうだが人間的にちょっとアレな人のほうが作品が売れている
>ちょっとどころじゃねえや
かなり前にNHKで啄木の嫁のドキュメンタリーやってたけど啄木が想像してた以上にクズすぎてドン引きした

人間臭いってレベルでは済まないキャラの濃さだけど面白い人間ではある

>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
いい意味でも中2病というか
決して貶める意味でなく
普通の、誰もが抱く中2を文章化したって意味で
色んな意味でマトモな人だったと思う

>東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
勝
手
に
戦
え
！

>後輩の吉田秀和には優しい先輩として振る舞っていたし悪い人間では無い
上でも書いてるけど酒入ってない昼日中はマトモどころかむしろめちゃくちゃ優しい人なんだ

>>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
>いや全然？
>東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
もはや何の話だよ！？

まともな文豪とか寺田寅彦ぐらいしか浮かばないぞ

>仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
やっぱ文豪ってアホばっかなのでは？

中原中也も川端康成もクズ野郎だよ

>>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
>いや全然？
>東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
どっちも自殺してるの闇が深いな

>>なんというかあの時代の破天荒な文豪達の関係性でしか得られない栄養はあると思う
>キャラやエピソードがやたら濃いからかピカレスク的な謎の魅力がある
でも絶対人間として付き合いたくはない

三島くん人煽る癖に本人繊細すぎる

太宰治はオレは豆腐が大好きなんだってずっと湯豆腐食ってたけど
貧乏すぎて豆腐しか食えなかったんですよって話なのも好き

>坂口安吾好き
反スタイルの記いいよね
定期的に読みたくなる

太宰はスーサイドその時愛する人だけ死んだ

ご尊顔初めて見たけど例の漫画のおかげですぐわかった
あんなデフォルメされてるのにそっくりだな

三島由紀夫は初対面の席で太宰に『俺はお前が嫌いです！ 』で太宰を拗ねさせたのが…

>東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないのに…

三島由紀夫は同輩のガチ乱闘に出くわしたら諌める側に回りそうな気がする

文壇できた頃は個性的な文豪が集まってくるから面白かったんだろうな

この写真が奇跡の一枚で実際はすごいチビのブサイクって聞いた

まともな奴は小説なんて書かないで働いてた時代なのかな…

学生時代に青鯖が空に浮かんだうんぬんのくだりを読んでからこれってつまりどんなニュアンスなんだろうって考えてる
凄い言い回しだよね

>>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
>いや全然？
>東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
本当に戦前の小説家はロックな奴しかいないな…

>面白キャラとして話として聞くのはいいけど一緒に飲みたくない奴だな！
むしろ一緒に飲みたいけど一緒に飲む以上の仲にはなりたくないかなって感じ

>中原中也も川端康成もクズ野郎だよ
芥川賞取れなかったやつのレス

>まともな奴は小説なんて書かないで働いてた時代なのかな…
まともなヤツはまず帝国大学を中退しねぇ

もれなくヤバいやつだから笑って眺めていられる

>学生時代に青鯖が空に浮かんだうんぬんのくだりを読んでからこれってつまりどんなニュアンスなんだろうって考えてる
>凄い言い回しだよね
狐の皮衣だよ

太宰くんはマジで性格カスだぞ

>まともな奴は小説なんて書かないで働いてた時代なのかな…
そもそも金にならん…
だからまさはるに走ったり自殺する

ネットがない時代だからこその濃い繋がりって感じで好きだわ

というか若い内に死ぬと年取って穏やかになったエピソード残らないから過激なイメージになるのよ

太宰おいしいキャラしてるな…結構やり返すし

>三島くん人煽る癖に本人繊細すぎる
人煽りまくる奴がおおらかな性格しているわけないだろ

太宰は人を殺してるからかなりヤバい部類に入る

檀も太宰も安吾もみんな無頼派だけど無頼派ってちょっと無頼すぎない？

中原とここまで付き合いできる檀も大分おかしくない？

太宰は芥川賞の件だとクソコテみたいで笑う

品行方正扱いされる宮沢賢治もエロ本いっぱい隠し持ってたぜー！

そういや菊池寛もとんでもねえギャン中だった気がした

>東京に出てきてパフェ食ってたら三島由紀夫に「青森の田舎ボンボンがお上りさんしとる」ってバカにされて仕返しに「ちんぽの小さい三島くんおもちろいでちゅねーぎゃはは」みたいなこと小説に書いてるし三島が憤慨してヌード写真集出したりしてる
おじさんちんちんちっさwww
雑魚オスちんちんはオスのケツ穴に精子無駄うちしてるのがおにあいでちゅねーwww

俺太宰やっぱ好きだわ

人間性出来てた文豪はいないの…？

>太宰は芥川賞の件だとクソコテみたいで笑う
あれ賞やる側も太宰おちょくるの楽しいから賞やらなかったよね…

>品行方正扱いされる宮沢賢治もエロ本いっぱい隠し持ってたぜー！
ここで挙がったエピソードの数々見た後だとそれくらい見逃してあげなよ…ってなる

>というか若い内に死ぬと年取って穏やかになったエピソード残らないから過激なイメージになるのよ
天寿を全うしたけどスレ画の女を寝取ったり夜中居酒屋だと思って普通の民家に押し入ってそのまま家人と酒を飲み続けたエピソードが語り継がれてる小林秀雄もいるぞ

そもそも文豪はみんなおかしい
逆に現代的価値観で見た時にまともと言える文豪って誰だろう？

>>もしかして太宰治はマトモだったりする！？
>いい意味でも中2病というか
>決して貶める意味でなく
>普通の、誰もが抱く中2を文章化したって意味で
>色んな意味でマトモな人だったと思う
アレなエピソードクソほど残っとるが
滅茶苦茶お世話になった井伏鱒二とピクニックに行ったら井伏がでかい屁こきよったってエッセイに書いて
井伏が怒って「私はあの時屁なんかこいてない！君訂正したまえ！」と詰め寄ったら
ニヤニヤしながら「いいえ先生は確かにあの時でっかい屁をこかれました」と返して
更に怒った井伏はその時一緒にいなかった弟子を連れてきて「君ねえ！彼も私が屁をこくわけなんかないと証言しているよ！」と謎の弁解をして
太宰はその後自殺する時に遺書に「みなさんいい人です。身体をお大事に。井伏先生は悪い人」って書き残したもんだから
人間不信になった井伏鱒二は山椒魚のラストでカエルと山椒魚が和解するシーンを全面的に書き直してカエルと山椒魚はとうとう理解しあえず死んだってオチになった

太宰治でも取れなかった芥川賞も今は芸人のつまらん小説が取れるんだよね

>そういや菊池寛もとんでもねえギャン中だった気がした
自分のこと馬鹿にした編集のいる出版社に
殴り込みかけたんだっけ

>人間性出来てた文豪はいないの…？
漱石は？

>というか若い内に死ぬと年取って穏やかになったエピソード残らないから過激なイメージになるのよ
あの啄木も26没だしな
クズイメージ持ったまま老齢で亡くなった川端康成の何と偉大なことか

私生活がゴミで芥川賞取らせなかったのに逆ギレしてくるヤツがまともなわけないだろ

二日酔いの状態を「千の天使が頭の中でバスケットボールをしている」って言い表すの本当に好きだよスレ画

ギャンブルは絶対に手を付けちゃいけない金からが本番というろくでなしそのものな思想好き

>人間性出来てた文豪はいないの…？
そういう奴は文学なんてやらずまともに働くんじゃないか？

>品行方正扱いされる宮沢賢治もエロ本いっぱい隠し持ってたぜー！
日蓮宗過激派なのが結構な玉に瑕…

>そういや菊池寛もとんでもねえギャン中だった気がした
手を出したらヤバいカネに手を付けてからが本番だったかな

>太宰治はオレは豆腐が大好きなんだってずっと湯豆腐食ってたけど
>貧乏すぎて豆腐しか食えなかったんですよって話なのも好き
太宰って大金持ちだぞ

>人間性出来てた文豪はいないの…？
ごん…おまいだったのか…

>>石川啄木もそうだが人間的にちょっとアレな人のほうが作品が売れている
>>ちょっとどころじゃねえや
>かなり前にNHKで啄木の嫁のドキュメンタリーやってたけど啄木が想像してた以上にクズすぎてドン引きした
啄木の生涯で一番まとまった金稼いだのが葬式の香典って位素寒貧のくせに女遊びしまくりだからな啄木
妻子いたくせに

文豪なら文で勝負しろや！

>というか若い内に死ぬと年取って穏やかになったエピソード残らないから過激なイメージになるのよ
腐臭がする心変わりだけどこの辺の人らはみじめに死ぬのじゃ！みじめに死ぬのじゃ！してくれる信頼感がある

>>というか若い内に死ぬと年取って穏やかになったエピソード残らないから過激なイメージになるのよ
>あの啄木も26没だしな
>クズイメージ持ったまま老齢で亡くなった川端康成の何と偉大なことか
言うて川端も自殺じゃん

>中原とここまで付き合いできる檀も大分おかしくない？
おかしくないやつは自作の小説に
>少なくとも私は、太宰の救援に立って、中原の抑制に努めただろう。
>気がついてみると、私は草野心平氏の蓬髪を握って掴みあっていた。
>それから、ドウと倒れた。
>「おかめ」のガラス戸が、粉微塵に四散した事を覚えている。
>いつの間にか太宰の姿は見えなかった。
>私は「おかめ」から少し手前の路地の中で、大きな丸太を一本、手に持っていて、かまえていた。
>中原と心平氏が、やってきたなら、一撃の下に脳天を割る。
>その時の、自分の心の平衡の状態は、今どう考えても納得はゆかないが、しかし、その興奮状態だけははっきりと覚えている。
>不思議だ。あんな時期がある。
こんなこと書かないんだ

太宰くんは兄貴が奔走しなきゃ下手すりゃ治安維持法で捕まって『心臓発作』されてたと思うよ

>そういや菊池寛もとんでもねえギャン中だった気がした
ギャンブルは堅実がモットーの人だしそういうの書いた随筆が青空文庫で残ってるのになんかギャン中扱いされるのちょっとかわいそう

夏目漱石とか人間的にもマトモだと思うけど逆に言うとこういうところで語られる面白エピソードは無い

太宰は実家が津軽選挙の語源になったほどの金満豪農だぞ

無頼をきどらないと出てこない文章というものがあるのかもしれない

ものすごい人だったんだけど子供が亡くなった時の話で嫌いになれない

芥川はかなりマトモ寄りだと思うぞ

>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>漱石は？
家族にDVしてる

>クズイメージ持ったまま老齢で亡くなった川端康成の何と偉大なことか
でもやっぱ死因が自殺だとなんか落ち込んじまうよ…

さすがimgでも啄木呼ばわりはやめてくれと言われるお方だ

>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>漱石は？
酒弱いのに飲んで暴れるし文部省の役人が気に喰わないから文学博士号辞退するとか言って授与式すっぽかすオタンチンパレオロガスだよ

>さすがimgでも啄木呼ばわりはやめてくれと言われるお方だ
啄木認定は流石にヘイトスピーチ

賢治は他人に迷惑かけてないけど自分の身体粗末に扱いすぎるのがダメ
身体壊してるのに冷えた米しか食わねぇんだからそりゃ早死にするわ

師匠永井荷風が自分用に書いて秘蔵してたエロ小説をこりゃ面白えわって持ち出して出版しちゃった平井呈一
その平井呈一の弟子、荒俣宏

>芥川はかなりマトモ寄りだと思うぞ
まともなやつは自殺しないよ

太宰と安吾は太すぎる実家があるから無頼と言ってもまあ何とかなった
檀一雄は何であんな生活出来たんだ

汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる

何でこんな人が日本文学の極みとも言える詩が書けたのか…

夏目漱石も奇行が多いけど
個人的にはロンドン生活時代のエッセイが面白い

当時の帝大とか入って卒業できたら超エリートコースが保証されてるようなもんなのに辞めて作家で生きていこうとするんだから頭のネジハズレてるかメンタルヤってないと無理だよ

>>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>>漱石は？
>家族にDVしてる
笑えないタイプのクズさ

金田一春彦はまともだから辞書作ったのか

>人間不信になった井伏鱒二は山椒魚のラストでカエルと山椒魚が和解するシーンを全面的に書き直してカエルと山椒魚はとうとう理解しあえず死んだってオチになった
酷いけど好き

>>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>>漱石は？
>家族にDVしてる
DVと言えば井上ひさしとかも凄かったってな
嫁さんの顔が変形するぐらい殴らないと作品が書けなくて
耐えられなくなった嫁が逃げようとしたら編集者が「奥さん！作品のために殴られてください！」って

>酒弱いのに飲んで暴れるし文部省の役人が気に喰わないから文学博士号辞退するとか言って授与式すっぽかすオタンチンパレオロガスだよ
他のに比べるとエピソード弱え〜と思ってしまう
単体で見たら結構なことだが

オタンチンパレオロガスって何の何！？

金田一は聖人だよ…

>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>漱石は？
四国はゴミ

宮沢賢治はそもそも文筆で生前禄に稼げてないし仕事もほとんど金にならんから実家の脛で生活してた高等遊民だ

>四国はゴミ
そんな…

>金田一春彦はまともだから辞書作ったのか
流石にアイヌ語辞書の原稿を泥棒に盗まれて古紙にされた時は心折れたみたいだな

マジでカスみたいな煽り野郎の太宰が芥川絡みだとクソコテファンボーイ化するから
そらみんなおちょくる為にあえて賞やんないよな

中也と小林秀雄と長谷川泰子の謎の三角関係が面白い

>宮沢賢治はそもそも文筆で生前禄に稼げてないし仕事もほとんど金にならんから実家の脛で生活してた高等遊民だ
農家の皆さんは素晴らしい！私も農家になる！（畑に高級レコードプレーヤー持ち込みながら）

漱石は酒入ると家族以外でも誰彼構わず殴る癖があったけど
まあ一般的な酒乱の部類で普通のクズ位には収まる

>>>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>>>漱石は？
>>家族にDVしてる
>DVと言えば井上ひさしとかも凄かったってな
>嫁さんの顔が変形するぐらい殴らないと作品が書けなくて
>耐えられなくなった嫁が逃げようとしたら編集者が「奥さん！作品のために殴られてください！」って
酷すぎる…

>マジでカスみたいな煽り野郎の太宰が芥川絡みだとクソコテファンボーイ化するから
>そらみんなおちょくる為にあえて賞やんないよな
治安が悪すぎる

>中原とここまで付き合いできる檀も大分おかしくない？
調べたら走れメロスのセリヌンティウスのモデルになった人って言われてて
お前かぁ〜…ってなった

女性の詩家でさえいろいろキマっているのが戦前だ
与謝野晶子を見ろ

悲しみが汚れたって感覚は何となく理解できる
でも具体的にどういう感情なんだと言われると説明はできない
中原中也め…

>マジでカスみたいな煽り野郎の太宰が芥川絡みだとクソコテファンボーイ化するから
>そらみんなおちょくる為にあえて賞やんないよな
くだち！！！芥川賞をくだち！！！！！！！１

>中也と小林秀雄と長谷川泰子の謎の三角関係が面白い
長谷川泰子の目力強すぎて怖い

井上ひさしはあんな知性のかけらもなさそうな顔で文筆家なんだから凄いわ

>中也と小林秀雄と長谷川泰子の謎の三角関係が面白い
両人を探してる時の中也がウキウキなの本当酷い

中島敦とか梶井基次郎とかクズエピソードあったっけ？

>女性の詩家でさえいろいろキマっているのが戦前だ
>与謝野晶子を見ろ
いきなり優勝候補持ってくるんじゃない

>女性の詩家でさえいろいろキマっているのが戦前だ
>与謝野晶子を見ろ
極端な例を出すな

>>女性の詩家でさえいろいろキマっているのが戦前だ
>>与謝野晶子を見ろ
>極端な例を出すな
じゃあ岡本太郎の母親の岡本かの子

森鴎外は大分まともな部類

侍精神や太平洋戦争直撃世代は命が軽いんだろうか
天寿全うした先生でも身内の誰かは自殺してる

>くだち！！！芥川賞をくだち！！！！！！！１
過去に候補になった作家は対象外です

芥川龍之介芥川龍之介芥川龍之介芥川龍之介芥川龍之介芥川龍之介芥川龍之介

>森鴎外は大分まともな部類
軍関連でやらかした度合いがなぁ…

梶井基次郎は本人より小説に影響されたファンボーイが書店にレモン置き去りにするようになって全国の書店さん大迷惑のイメージが強い

>>中原とここまで付き合いできる檀も大分おかしくない？
>調べたら走れメロスのセリヌンティウスのモデルになった人って言われてて
>お前かぁ〜…ってなった
メロスのモデルが太宰本人ってのが一番の笑いどころ

>悲しみが汚れたって感覚は何となく理解できる
>でも具体的にどういう感情なんだと言われると説明はできない
>中原中也め…
汚れちまった悲しみを
悲しみが汚れたっ解釈するひと初めて見た…
でもそれもそれで悪くない気がしてきた…

>森鴎外は大分まともな部類
鴎外は娘さんがすごいファザコンだったよね…

>>>中原とここまで付き合いできる檀も大分おかしくない？
>>調べたら走れメロスのセリヌンティウスのモデルになった人って言われてて
>>お前かぁ〜…ってなった
>メロスのモデルが太宰本人ってのが一番の笑いどころ
ダメだった
今声出して笑ってる

太宰治は人間失格とか書いてる時にはもう大分この世からいなくなりたくなってたのかなあ

>森鴎外は大分まともな部類
狂ったエピソードがありすぎる森林太郎をまともはちょっと判定あますぎない？

昔の文豪大体カスみたいなイメージがごく一部の人のせいで持たれてそう

盗みに入った家で脱糞すると追っ手がかからないって迷信というか信仰が泥棒空き巣業界にあったんだそうな
で、漱石の書斎の書き物机に糞がひり出され、ケツを拭いた漱石宛の手紙がその上に載せられてたことがあったと
今となっては評を求めて寄せられた他人の原稿を切ってトイレットペーパー代わりに使ってた御仁にはお似合いのような気もするが…

現在の価値に直すと漱石の年収は３千万、夏目家に入った印税はトータル５億とも１０億とも言われてて
漱石以後だと文学で印税長者になることは可能だった

いいですよね太宰に病院で暴言吐かれた編集者がキレて死ぬ死ぬと言っていてもどうせお前死ねないだろうがって罵倒仕返すの

悲しいことがあって涙を流すことはたまにあるけど後から振り返って「あの時はこんな状況だったな」みたいなことを思ったときに悲しみが汚れちまったな…って思ったりする

銭形平次の作者で有名な野村胡堂が啄木のセンパイだから
世話してた話が青空文庫で読めるけど
マジで凄いねあの時代…

fu3263690.jpg
かわいい

人間失格は今の感覚だとダメ人間ぐらいの感覚だし正直あの作品の面白さにピンとこない
遺作の桜桃は面白い

>>くだち！！！芥川賞をくだち！！！！！！！１
>過去に候補になった作家は対象外です
後生です！！後生ですからぁ！！！！
じゃあちょっと考えてやるよ！！→落選

漱石の周りが個性派しかいない

>昔の文豪大体カスみたいなイメージがごく一部の人のせいで持たれてそう
あとまあぶっちゃけ作品の話するよりクズエピソードの話する方が面白いし流布されるからまともな人は話題にならない

>森鴎外は大分まともな部類
人殺しじゃん！

森鴎外はシンプルにクズだろ…

傍から見てる分にはおもしろい人間が多い
身内にはなりたくない

>漱石の周りが個性派しかいない
吾輩は猫である変な奴ばっかり出てくる…

無頼派の文豪みたいに中原の内面までわかんないよ俺は
ヤバい奴だと思って避けちゃうよ

>昔の文豪大体カスみたいなイメージがごく一部の人のせいで持たれてそう
いや…一番そのイメージに寄与しているのは石川啄木かな…

シンプルクズとか自分を大事にしない程度は常人の領域

>銭形平次の作者で有名な野村胡堂が啄木のセンパイだから
>世話してた話が青空文庫で読めるけど
>マジで凄いねあの時代…
石川啄木は役者もやって人気だったという意外な話とか与謝野晶子と旦那の話も面白い

>悲しいことがあって涙を流すことはたまにあるけど後から振り返って「あの時はこんな状況だったな」みたいなことを思ったときに悲しみが汚れちまったな…って思ったりする
悲しみは純粋な悲しみのままにしておいて
後から再解釈みたいな余計なものを付与したくないみたいな気持ちは分かる

>銭形平次の作者で有名な野村胡堂が啄木のセンパイだから
金田一京助・野村胡堂・石川啄木・宮沢賢治みんな同じ高校出身だからな
まああの当時の岩手の高等学校といえば必然的に盛岡第一高等学校になるんだけど

いわゆる文壇バーに行くと今でもつかみ合いの喧嘩が見られるらしい

>宮沢賢治はそもそも文筆で生前禄に稼げてないし仕事もほとんど金にならんから実家の脛で生活してた高等遊民だ
控えめに言ってカスですね

与謝野晶子のエピソードは知りとうない…ってなるようなものまでここで知ることができたけど
ライバルキャラのらいてうはそのあたりパンチ力弱そう

そもそも古の存在のパープルと清リトルからして性格カスだし…

>石川啄木は役者もやって人気だったという意外な話とか与謝野晶子と旦那の話も面白い
与謝野晶子はブサイクだけど健康的だねみたいに書いてる野村先生…

>いわゆる文壇バーに行くと今でもつかみ合いの喧嘩が見られるらしい
野坂昭如と大島渚の取っ組みあい思い出した

>石川啄木は役者もやって人気だったという意外な話とか与謝野晶子と旦那の話も面白い
なんというか啄木愛されエピソードが多いんだよな
お金借りるのも貸してくれる友人がたくさんいたわけだしコミュ力高いんだろう多分

>>いわゆる文壇バーに行くと今でもつかみ合いの喧嘩が見られるらしい
>野坂昭如と大島渚の取っ組みあい思い出した
血気盛んな中年文人の殴り合いいいよね…

青鞜社起ち上げの時に先達である与謝野晶子の応援を求めに行ったら『女はね、男には勝てないの』って突き放されたらいてう

>>石川啄木は役者もやって人気だったという意外な話とか与謝野晶子と旦那の話も面白い
>なんというか啄木愛されエピソードが多いんだよな
>お金借りるのも貸してくれる友人がたくさんいたわけだしコミュ力高いんだろう多分
多分あの世で金田一が渋い顔をするよ…

>>悲しみが汚れたって感覚は何となく理解できる
>>でも具体的にどういう感情なんだと言われると説明はできない
>>中原中也め…
>汚れちまった悲しみを
>悲しみが汚れたっ解釈するひと初めて見た…
>でもそれもそれで悪くない気がしてきた…
解釈違いだったらすまない
情動の赴くまま嘆き悲しむことは誰だってあると思うんだけど後から「あの時は○○だったな〜」って小理屈付けて話したりするとあの時の心からの悲しみを自分で汚したって言う嫌悪感を感じるときがあるんだ
そんなときにこの詩を思い出すんだ

>>>人間性出来てた文豪はいないの…？
>>漱石は？
>酒弱いのに飲んで暴れるし文部省の役人が気に喰わないから文学博士号辞退するとか言って授与式すっぽかすオタンチンパレオロガスだよ
そもそも自分が文部省の官吏だったからこそ役人と政治家をよく知ってて大嫌いなんだよあの人
でなきゃ西園寺公望に時鳥厠半ばに出かねたりなんて不吉な歌をやらん

>ID:gkku0Fq2

中也と太宰が揉めた「おかめ」は潰れたが
ウィンザアってカフェも中也が(主に)暴れて一年で潰れたんだよな

もう10年くらい前だけど
某小説家の人はしょっちゅうバーで喧嘩してて
トークショーとかいくと「またやったらしいですね…」みたいな話を聞けて楽しかったなぁ

鉄幹❤️

最近の文豪はだいぶおとなしいよな

>多分あの世で金田一が渋い顔をするよ…
金田一京助はでも石川君は天才だし…と思って貸してたよ
金田一君の家族が許さなかった

>最近の文豪はだいぶおとなしいよな
炎上したら面倒だしな

>最近の文豪はだいぶおとなしいよな
ジョジョみたいな夫婦を喧嘩するって業界で知らぬ者が居なかったという冲方丁と元嫁編集者…

>金田一京助はでも石川君は天才だし…と思って貸してたよ
>金田一君の家族が許さなかった
まず家の物を質屋に入れてまで啄木に金貸そうとするな

夏目漱石は元々繊細だったのが海外留学で完全にメンタル破壊された末の奇行多いから
変な奴だけどあんまりあくらついうと可愛そうなんだよなあ…

>>>いわゆる文壇バーに行くと今でもつかみ合いの喧嘩が見られるらしい
>>野坂昭如と大島渚の取っ組みあい思い出した
>血気盛んな中年文人の殴り合いいいよね…
恨ミシュランの神足裕司は水球部出身だから腕っぷしが強くて
何かの賞の賞金は殴った相手への慰謝料で全部消えたって本人が言ってたな…

漱石はまた庚申の子だからって実の親に捨てられたってのも…

思いがけず文学的なスレになってきたな
いやスレ画で考えれば間違いではないんだが…

野坂昭如は原稿落としたときのお詫び文が
変態親父の妄想みたいで酷すぎた

>最近の文豪はだいぶおとなしいよな
岩下しまんことか伊集院静とか…

現代の破天荒作家というとちょっと前まで西村​賢太がいたけど死んじゃった

小説で食っていくなんて恥ずかしいとか偏見の目で見られてたけど
当時の文豪共がカスのオンパレードすぎてそりゃそうなるわ

>最近の文豪はだいぶ正気だな

石川啄木が金田一家にくると家の物がよく無くなるので大泥棒石川五右衛門の子孫かと京助の家族から思われる始末

>>宮沢賢治はそもそも文筆で生前禄に稼げてないし仕事もほとんど金にならんから実家の脛で生活してた高等遊民だ
>控えめに言ってカスですね
あの人学校の先生辞めた後は農業指導員だよ

しかも酒やタバコどころかクスリも当たり前のようにやってたからなあの時代

>ジョジョみたいな夫婦を喧嘩するって業界で知らぬ者が居なかったという冲方丁と元嫁編集者…
やめてくれ…

>銭形平次の作者で有名な野村胡堂が啄木のセンパイだから
啄木が高校で参加した文学サークルには後の海軍大臣や衆議院議長もいたし出身はちょうエリート

>現代の破天荒作家というとちょっと前まで西村賢太がいたけど死んじゃった
同じ年に受賞した朝吹真理子いわく結構礼儀正しい人だったらしいね
ただ本人も「私が年の離れた小娘で西村さんのファンだったからやさしいおじさんとしてつき合えたのかもしれない」とは言っていたけど

感情表現がヘタクソ？

カスが燃え尽きるような生き方してそれを文芸作品に反映するんだから
当時の人たちには特別なものに見えたんだろうなぁ
ちゃんとした作家も当然いたんだけど

>石川啄木が金田一家にくると家の物がよく無くなるので大泥棒石川五右衛門の子孫かと京助の家族から思われる始末
そういや石川五右衛門もわりかし文才あるよな
「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」とかセンスある

平成初期ですら頭がおかしいのがわんさか居たし昭和とか明治辺りはどんだけヤバかったんだろうな…

>現代の破天荒作家というとちょっと前まで西村​賢太がいたけど死んじゃった
日記？読むとそら死ぬわって生活してたよね

こういう前例があるからクソコテは素晴らしい文学作品を作れると今でも思ってる

狂犬エピソードばっかり出てくるけどフランス語の教養あるんだぞこの人

あー悲しみが汚れたの方がいいな…
その解釈で改めて読んでみたけどそっちの方がなんかしっくりくるな…
なんかこう自分から離れて大事な宝物だったものがすり減ってく感ある
いいな…

アルコールと薬物で神経ボロボロになって、嫁さんに口述筆記させてたけど、それでさえもう滅茶苦茶で読めたもんじゃなかったな末期の中島らも…

>いずれは創作でバーカ♥バーカ♥空の青錆♥みたいなメスガキにされるんだろうな…
文豪とアルケミストのチューヤンわりとそんな感じな気がする

>狂犬エピソードばっかり出てくるけどフランス語の教養あるんだぞこの人
フランス語の翻訳できるからな中原中也

調べてたら
>fu3265313.jpg
>fu3265343.jpg
これのあとにそのまま銀座の女郎宿に繰り出して三円の宿代を一円五銭に値切って泊まって
翌朝に檀さんが女郎に「ガス栓開いてぶっ殺してやればよかった」って言われた後
一円五銭の支払いを一円に値切って放り出された後で
>汚れつちまつた悲しみに
って言いながらタクシーで知り合いの家まで送ってもらって
タクシー代を立て替えて貰ったって書かれてダメだった…

今の作家はこのような狂犬さが足りない

西村健太が死んだの初めて知った…

>しかも酒やタバコどころかクスリも当たり前のようにやってたからなあの時代
先進国イギリスでアヘンが違法になったの大正9年だよ
日本は明治3年に禁令その後戦費調達のために明治15年に専売にして出遅れてた

詩人て小説家より更にハードモードだよね…
才能の世界ってイメージだわ

>>汚れつちまつた悲しみに
>って言いながらタクシーで知り合いの家まで送ってもらって
>タクシー代を立て替えて貰ったって書かれてダメだった…
俺の感動返せ！

百�閧ﾌ名前がまだ出てないとは

>詩人て小説家より更にハードモードだよね…
>才能の世界ってイメージだわ
詩人は小説家よりも更に才能10割の世界なイメージがある

>百�閧ﾌ名前がまだ出てないとは
あんまり伸びてるスレで好きな名前を挙げたくなかったみたいなところはある

>カスが燃え尽きるような生き方してそれを文芸作品に反映するんだから
>当時の人たちには特別なものに見えたんだろうなぁ
>ちゃんとした作家も当然いたんだけど
民衆の流行は共和制フランスから来た破戒的な自然主義文学のあとは
人民の血で帝国主義を打破したロシア革命の社会主義文学だよ
イマ風ん価値観でのちゃんとした作家なんてものは存在し得ない

カタログから殺気を感じるんですけど！

そこらのクズと一緒にするなよ
感性と文才に溢れたクズだ

暴力におおらかな時代だったからこんなんだっただけで現代だとSNSのやべーやつぐらいで済みそう
酒癖の悪さはどうにもならんと思うけど

当時の流行作家ですぐ名が上がるのは村上浪六とか塚原渋柿園みたいな大衆作家だろうが
今となっては誰にも知られてない

近代だとひょっこりひょうたん島のカラーイラストを書いてバックレた人とか？

>詩人て小説家より更にハードモードだよね…
>才能の世界ってイメージだわ
国語の教科書に載るレべルの詩人はもれなく超一流だから詩集読んでおいて損はない
啄木もネタにされるけど歌集読んだらやっぱすげぇわ…って素直に唸る

宮武外骨も斎藤緑雨も挙げておかねば

色川武大とかも？

狂犬病のチワワ

>色川武大とかも？
バクチとヒロポン狂いは割とヤバいな…

この時代の仏文科出身の日本の文人は中也と小林秀雄がひたすらやべーやつで後輩の大岡昇平がちょっと遠巻きに眺めて楽しんでるイメージ
太宰は仏文科で1単位も取れなかったから除外

>詩人て小説家より更にハードモードだよね…
>才能の世界ってイメージだわ
賢治とか小説もいいんだけど本領は詩だと思ってるわ

>詩人て小説家より更にハードモードだよね…
>才能の世界ってイメージだわ
明治くらいなら詩人のがメシは食えてたよ
詩人というか歌人だが
樋口一葉なんか典型的だがあの人が志していたのは歌人であって
死ぬまで作家になろうとしてはいなかったよ

>>詩人て小説家より更にハードモードだよね…
>>才能の世界ってイメージだわ
>国語の教科書に載るレべルの詩人はもれなく超一流だから詩集読んでおいて損はない
>啄木もネタにされるけど歌集読んだらやっぱすげぇわ…って素直に唸る
背景を知れば逆の意味ですげえわってなるのもセットになっている

ヤバい作家・・・梶原一騎とか？

高校時代に太宰信者の教師と喧嘩して、筆記試験は中間95点期末98点取ったのに赤点喰らったの思い出した

>この時代の仏文科出身の日本の文人は中也と小林秀雄がひたすらやべーやつで後輩の大岡昇平がちょっと遠巻きに眺めて楽しんでるイメージ
>太宰は仏文科で1単位も取れなかったから除外
仏文科じゃないからと言って萩原朔太郎と堀口大學を忘れちゃならん

仏文科を出てまともに就職する気があるわけないって映画監督でも言われるよね