なんで最初に絡まれてる太宰がスッとフェードアウトしてんだよ

中也はいっぺんかち割られろ

中原が元凶過ぎる…

よごれっちまったかなしみに

ヨゴレ…

>なんで最初に絡まれてる太宰がスッとフェードアウトしてんだよ
太宰先生は大変繊細な人なので関わり合いになりたくないのだ

中原の煽り屋気質は何なの？

>なんで最初に絡まれてる太宰がスッとフェードアウトしてんだよ
こんな奴らに付き合ってられるかよ…

これだからナメクジみたいにテラテラした奴はさぁ…

青鯖が？空に？

そりゃ世の中に見切りをつけて心中したくなるわな

>中原の煽り屋気質は何なの？
酒が入ると誰彼構わず噛みついてまわる狂犬

マッドドッグチュウヤはなんなの…

なんでこうなるのかわからない…

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控えめに言って狂犬

>素面（しらふ）の中原は彼自身の主張する通りのおとなしい男で、おかずはミツバのおしたしだけでたくさん、と言ったたちの男だった。二人きりでいれば、決して喧嘩にはならない。ところがそこに酒が入ると、誰それのところへ行こうということになり、酒が進むと、僕を味方にして、その誰それさんに突っかかったり、或いは誰それさんの手前、僕をののしるという工合になるのである。

どうせ太宰のマジカルチンポに中原負けるんでしょ？

人の金で放蕩を尽くすスタイル

喧嘩っ早いのに喧嘩弱いのは何なんだよ…

煽りも絡む時の言葉もやっぱりなんだか文学的なんだな…

カミーユみたいな奴だな

>カミーユみたいな奴だな
カミーユほど強くないだろ

飲ませたらダメな奴だこれ

>マッドドッグチュウヤはなんなの…
メチャクチャ色んな作家に絡みまくったけど
大柄で柔道やってた坂口安吾に絡む時は遠くから喚きながらシャドーボクシングだけしてたチワワ中也

飲まなくてもダメなやつなんだなこれが

fu3258761.jpg
友達には恵まれてたであろう狂犬良いよね…

>大柄で柔道やってた坂口安吾に絡む時は遠くから喚きながらシャドーボクシングだけしてたチワワ中也
やい！ヘモゲニー！！（自分からは近づかない）

文豪が言ってるからおしゃれだけど
imgで「青鯖が空に浮かんだような顔してそう」って言ったらめちゃくちゃ馬鹿にされそう

中原はクソチビで喧嘩っ早い雑魚と「」経由できいた

申し訳ないが檀センセイは文壇仲間とバカやってるエッセイと飯エッセイしか読んだことない
飯エッセイもたいがい文壇仲間出てくるが

>fu3258761.jpg
>友達には恵まれてたであろう狂犬良いよね…
理解ある彼ピかよ…

壇一雄と草野心平は喧嘩キチガイだからな

なんでモモノハナでキレるんだ…

男塾のオープニングって汚れちまった哀しみにには何の関係もないらしいけど男塾みたいな奴らだね

>fu3258761.jpg
最後の大岡は中原は写真加工してセルフプロデュースしてたけど実際は普通のあんちゃんだよ
ってバラしてた大岡昇平か

たまにいるキレたくてキレてるタイプの人に文才が備わってた

>なんでモモノハナでキレるんだ…
壮絶にキモい言い方だったと文学的に表現されてる

http://nakahara.air-nifty.com/blog/2013/08/by-78f6.html

ギャグマンガのキャラだったら面白いで済ませられるけど
これが現実に存在して迷惑被った人々が大勢いるのが笑えない

弱いの含めて傍から見てる分には面白いんだろうなあ

>まるで断崖から飛び降りるような思いつめた表情で、しかし甘ったるい、今にも泣き出しそうな声で、とぎれとぎれに太宰は云った。
>「モ、モ、ノ、ハ、ナ」云い終って、例の愛情、不信、含羞、拒絶何とも云えないような、くしゃくしゃな悲しいうす笑いを泛べながら、しばらくじっと、中原の顔をみつめていた。

そら太宰も無理心中するわ

頭おかしくない文豪は存在しないのか

>>まるで断崖から飛び降りるような思いつめた表情で、しかし甘ったるい、今にも泣き出しそうな声で、とぎれとぎれに太宰は云った。
>>「モ、モ、ノ、ハ、ナ」云い終って、例の愛情、不信、含羞、拒絶何とも云えないような、くしゃくしゃな悲しいうす笑いを泛べながら、しばらくじっと、中原の顔をみつめていた。
太宰先生めちゃくちゃ萎縮してんじゃん…

コンビニ前でたむろってるヤンキーに絡まれたみたいな顔してんな太宰

>そのあとの乱闘は、一体、誰が誰と組み合ったのか、その発端のいきさつが、全くわからない。
>少なくとも私は、太宰の救援に立って、中原の抑制に努めただろう。
>気がついてみると、私は草野心平氏の蓬髪を握って掴みあっていた。
>それから、ドウと倒れた。
>「おかめ」のガラス戸が、粉微塵に四散した事を覚えている。
>いつの間にか太宰の姿は見えなかった。
>私は「おかめ」から少し手前の路地の中で、大きな丸太を一本、手に持っていて、かまえていた。
>中原と心平氏が、やってきたなら、一撃の下に脳天を割る。
本当に書いてある通りでダメだった

>頭おかしくない文豪は存在しないのか
そう言う文豪は特に面白エピソード書かれることないからエピソード集で見ないだけだよ

中也は小僧みたいな歳だし仕方ない
この後早死にするし

茶色い戦争ありましたってそういう

でも太宰も悪いところあると思うよ
だって太宰治だから

この太宰ってひと生きづらさを常に感じてそう

もしかして文豪って…

井伏鱒二くらい器用にやってると逆にエピソード弱い扱いされたりする

ゆやーんゆよーんって泥酔して殴られた時にマジで聞こえた音とかじゃねえだろうな…

割と人当たり良い文豪もたまーのやらかしをエピソードにされるしな

なんなら夏目先生からしてだいぶどうかしてる

>太宰先生めちゃくちゃ萎縮してんじゃん…
しかも尊敬してる相手に絡まれてる…

観客様はみな鰯って詩にあるから
青鯖ってのもぽかんと口開けたバカみたいな煽りなのかな分かりにくいわバカ

>なんなら夏目先生からしてだいぶどうかしてる
酒乱多過ぎ問題

昔の文豪たちがやってた意味での同人誌の面子見ると何かすごいよね

青鯖が空に浮いたような顔とか罵倒まで詩人なんだよな

内田百閒とかどう？

>この太宰ってひと生きづらさを常に感じてそう
私小説で性的虐待エピちょくちょく出してるからこれ本人が子供の頃やられてんじゃねえのとは言われてる

中也の煽りがいちいち詩的で困る
なんだよ関白って

こんな性格だったので結婚した嫁はストレスで潔癖症発症して友人に寝取られたし
自分もストレスでノイローゼになって幻覚見るようになって
最後は結核性脳膜炎で死んだらしくてかわいそ…

文豪にやらかしエピソードが多いのではなく
この時代の男はだいたいいつも現代人の感覚ではイカれたことをやらかしているもので
それが文豪の集いだと面白おかしくエッセイとして残ってしまうだけなのでは？

>文豪にやらかしエピソードが多いのではなく
>この時代の男はだいたいいつも現代人の感覚ではイカれたことをやらかしているもので
>それが文豪の集いだと面白おかしくエッセイとして残ってしまうだけなのでは？
この時代詩人とか小説家とか稼げるかわからないものになる男は変人だからやらかしエピソードも増える

まあわりと現代でも大作家はちょっとおかしい人少なくないし…

本人やその周辺の人がよく書き残したってのもある

この時代の文豪はやってることみんな変だから時代性なんだろうな

誕生日に酒に酔って暴れて偉い人の家の玄関をぶっ壊して
取り調べで作家(無職)ですって答えて15日間拘留されたトラウマで警察嫌いになったとか

>誕生日に酒に酔って暴れて偉い人の家の玄関をぶっ壊して
>取り調べで作家(無職)ですって答えて15日間拘留されたトラウマで警察嫌いになったとか
これは警察が悪…くねえな正義執行してる

狂ったチワワ

坂口安吾とリアルめだか師匠をやっていたと言われている中原中也

要するに今の同人仲間が飲み会とかでの奇行を漫画にするのが文章になってるだけか

弱い犬ほどよく吠える

>要するに今の同人仲間が飲み会とかでの奇行を漫画にするのが文章になってるだけか
合ってる

そもそもこの時代に文化人として食ってこうとするようなやつは普通の労働者としては食ってけないくらいに頭のねじが何本も抜けてる結果でもあるというか

>頭おかしくない文豪は存在しないのか
菊池寛とかどうか

息子が亡くなった後の中也が本当に悲しい

まぁでもこの酔った状態でも青鯖が空に浮かんだような顔って表現出てくるのがすごいよ
言われてから太宰の顔見てみると青鯖が空に浮かんだような顔だもん

>こんな性格だったので結婚した嫁はストレスで潔癖症発症して友人に寝取られたし
>自分もストレスでノイローゼになって幻覚見るようになって
>最後は結核性脳膜炎で死んだらしくてかわいそ…
自業自得ですね…

その坂口安吾は坂口安吾でライスカレー百人前事件起こすしな

>まぁでもこの酔った状態でも青鯖が空に浮かんだような顔って表現出てくるのがすごいよ
文才というか表現力がすごいのを痛感させられるよな

こういうの見ると人間性と出力される芸術って全く関係ないんだなって思う

多分文豪じゃなくてもスレ画みたいな血の気の多さで隠さなかった男の多い時代だろうしな
文豪は周りの友達がお互いにそれ書き残すから…

>その坂口安吾は坂口安吾でライスカレー百人前事件起こすしな
あいつポン中だし

>その坂口安吾は坂口安吾でライスカレー百人前事件起こすしな
ポン中だし…

だいたい「」てめえは何の花が好きなんだ

いっぱしの文筆家ならちょっとした犯罪くらいしとかなきゃ

>だいたい「」てめえは何の花が好きなんだ
ク・リ・ノ・ハ・ナ

>いっぱしの文筆家ならちょっとした犯罪くらいしとかなきゃ
最後は畳の上じゃなくて自死か憤死だよね

太宰は彫り深く背が高く育ちの良さが滲み出てるイケメンなんでめちゃくちゃモテたと言われるからそんなやつがいつもクヨクヨして俺なんてみたいなこと言ってたらぶん殴りたくもなろうというもの

ちなみにこの店は何故か潰れた
何故だ

>ちなみにこの店は何故か潰れた
>何故だ
客層

>こんな性格だったので結婚した嫁はストレスで潔癖症発症して友人に寝取られたし
>自分もストレスでノイローゼになって幻覚見るようになって
>最後は結核性脳膜炎で死んだらしくてかわいそ…
その寝取られた嫁が友人と揉めてどっか行ったのを
嬉々として捜索する中也

>こういうの見ると人間性と出力される芸術って全く関係ないんだなって思う
逆にこんだけの衝動があるから詩とか表現できるのかもしれない

シ・リ・ノ・ア・ナ

中原も顔を今の感覚で見ると結構ハンサムな部類だとは思う

>>だいたい「」てめえは何の花が好きなんだ
>ク・リ・ノ・ハ・ナ
殴るか

壇と草野の掴み合いになって殺す気まで行ったのは行間になにがあったんだよ

>その坂口安吾は坂口安吾でライスカレー百人前事件起こすしな
またも檀一雄が出て来て駄目だった

中原はなんなの

結婚した嫁が寝取られた後
見合い婚で子供も生まれて滅茶苦茶溺愛したけど
2歳で小児結核で病死したらそりゃ心も壊れるよな…

>ちなみにこの店は何故か潰れた
>何故だ
たしかこの腐れチワワが主に暴れたせいで
潰れたカフェもあったよな

>壇と草野の掴み合いになって殺す気まで行ったのは行間になにがあったんだよ
あんな時期がある

>文豪にやらかしエピソードが多いのではなく
>この時代の男はだいたいいつも現代人の感覚ではイカれたことをやらかしているもので
>それが文豪の集いだと面白おかしくエッセイとして残ってしまうだけなのでは？
落語家なんかもおもしろい
戦時中に酒をもらってルンルン気分で帰ってたら空襲に直撃して酒を飲まずに死ねないとラッパ飲みして寝ちゃって起きたら空襲終わってたなんて人もいる

>こういうの見ると人間性と出力される芸術って全く関係ないんだなって思う
何言ってんだ
人間性が内部から溢れまくってるから芸術が外部出力されるんだぞ

>だいたい「」てめえは何の花が好きなんだ
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

この時代の日本問わず命が軽い時代の連中は世界中おかしい

何でこんな狂犬みたいな立ち振る舞いしておいてあんなに静謐さを感じる詩が書けるんだ

中也のパクリはもうやめたのかい？てこの人の事言ってたのか…

>この時代の日本問わず命が軽い時代の連中は世界中おかしい
現代感覚で見るとびっくりするくらいみんな暴も色も手が早い

散文詩を書く詩人はだいたい反社会的なイメージ

まともな人のまともな話は残ってもあんま面白くないだろうな
まともだから

人間性カスと文豪は両立する

>壇と草野の掴み合いになって殺す気まで行ったのは行間になにがあったんだよ
草野心平は人の喧嘩を勝手に買うくらいの喧嘩好きだし
壇一雄も似たような性格してる
https://news.line.me/detail/oa-rp73025/6618ea3190fa

普通は特別にはなれないからな…

一体全体「」はどんなスレが好きなんだ！？

>中原も顔を今の感覚で見ると結構ハンサムな部類だとは思う
中原はチビなんだよ
坂口安吾が中原は4尺7寸と書いてるからその通りだとすると142cmほどしかないことになる

https://www.aozora.gr.jp/cards/000026/files/51892_74226.html
こんな人がこんな詩かいてるんだからよくわからん

>まともな人のまともな話は残ってもあんま面白くないだろうな
>まともだから
仕事はまともにするけど性生活がおかしい島崎藤村とかもいる

デーデー屋って何なんだ中原

>喧嘩っ早いのに喧嘩弱いのは何なんだよ…
いいか？喧嘩強くて喧嘩っ早いやつはな
牢屋に行くか友達が完全に居なくなるかするんだ
喧嘩っ早くても弱いからまだなんとか付き合いが出来てるんだ

ロックの27クラブみたいにこの時代の著名な詩人はやたら早死にする印象がある

>デーデー屋って何なんだ中原
> 「デーデー」＝「でいでい」。下駄や雪駄などの履物の修理屋さんだそうです。 「でいでい」と声を出して、来たことを知らせて町を回ったからだとか。

酒で何回も失敗してるのに呑みに付き合うの何なの
生の映画を見るような感覚なの？

神よ私をお憐れみ下さい！
この私の弱い骨を、暖いトレモロで満たして下さい。
ああ神よ、私が先づ、自分自身であれるやう
日光と仕事とをお与へ下さい！

>シ・リ・ノ・ア・ナ
だからおめえは！
zb！！

>何でこんな狂犬みたいな立ち振る舞いしておいてあんなに静謐さを感じる詩が書けるんだ
キチガイと天才は紙一重だからな

キャンキャン喚くだけのチワワを誰も怖がらないからな

>酒で何回も失敗してるのに呑みに付き合うの何なの
>生の映画を見るような感覚なの？
この時代は飲まないのはおかしいって時代だし

学生時代に読んだ骨は衝撃だった

中原中也って小者感がすごいんだよな
私生活では無頼っぽい振る舞いしてるくせに詩作ではなよなよして毎日女を思いだしてしこってるような文書いててしゃらくせえ

>酒で何回も失敗してるのに呑みに付き合うの何なの
>生の映画を見るような感覚なの？
出かけて酒飲まないやついる？

>>酒で何回も失敗してるのに呑みに付き合うの何なの
>>生の映画を見るような感覚なの？
>この時代は飲まないのはおかしいって時代だし
創作屋的には毒にも薬にもならない奴より話のネタになりそうなヤツの方がマシだろうし

>>シ・リ・ノ・ア・ナ
>だからおめえは！
>zb！！
いつの間にか
マジレスとピルスが掴み合っていた

文豪だからとかじゃなくてこの時代の日本人自体が割と碌でもないだけってオチ

>酒で何回も失敗してるのに呑みに付き合うの何なの
>生の映画を見るような感覚なの？
中也の詩の才能みて飲みたくないやついる？

最後の最後に遺稿を託した相手が
嫁を寝取った友人なのいいよね…

>http://nakahara.air-nifty.com/blog/2013/08/by-78f6.html
>「この野郎」と、中原は私に喰ってかかった。他愛のない、腕力である。雪の上に放り投げた。
強さ…

付き合いきれねえ〜で逃げ帰っても家に追ってきやがる

でも日本人の詩人って寺岡修司と中原しか知らないわ

>文豪だからとかじゃなくてこの時代の日本人自体が割と碌でもないだけってオチ
走れメロスの元ネタの話とか酷すぎるからな

中原と楽しく飲み歩くコツ…！？

>中原中也って小者感がすごいんだよな
>私生活では無頼っぽい振る舞いしてるくせに詩作ではなよなよして毎日女を思いだしてしこってるような文書いててしゃらくせえ
そういう女々しいものに世間の男はなびく物なのだ

>でも日本人の詩人って寺岡修司と中原しか知らないわ
仙人みたいな生き方してる種田山頭火とか…

>でも日本人の詩人って寺岡修司と中原しか知らないわ
北原白秋とか

どうして中原と飲み歩く必要があるんですか

>でも日本人の詩人って寺岡修司と中原しか知らないわ
てーーーらーーーやーーーまーーーー！！！

>>中原中也って小者感がすごいんだよな
>>私生活では無頼っぽい振る舞いしてるくせに詩作ではなよなよして毎日女を思いだしてしこってるような文書いててしゃらくせえ
>そういう女々しいものに世間の男はなびく物なのだ
ヤンキー漫画とかそんな感じあるな

なんの花が好きなんだ？で絡むのは
流石プロだ違うなぁって気持ちになる

>中原と楽しく飲み歩くコツ…！？
これ要る？

>北原白秋とか
作詞家のイメージが強い
作詞も詩だろって言われたらそうなんだが

>どうして中原と飲み歩く必要があるんですか
話のネタには事欠かないから…
殴ってきてもあしらえるし…