▲問題:怪物タワーの秘宝

ここはファンタジーっぽい世界
【冒険者は怪物タワーに入った】
【怪物タワーの頂上には秘宝が存在する】
【怪物タワー内には怪物がうろついており頂上に辿りつくには避けて通れない】
冒険者とてプロですが怪物は強すぎて【冒険者は怪物に傷一つつけることはできない】
ならばわざわざ怪物タワーに入らず外から頂上へ…
【冒険者はゲーム盤中において怪物タワーの外に出ない】
なにかを囮にして怪物の目を逸らすのは？
【怪物は冒険者を見逃さないし積極的に襲ってくる】
【頂上直通の怪物の出ないルートはない】【怪物タワーはどこも破壊されていない】
このままだと何もできずに尻尾を巻くくらいしか出来ませんね…
なので魔法をかけてしまいましょう
【冒険者は怪物タワーの頂上にある秘宝を手に入れた！】

幻想定義
冒険者が秘宝を入手できたのは魔女が魔法で怪物を倒したからと主張します

パンプキン・シザーズ連載再開が嬉しすぎたのでPRしにきました
制限時間はこのレスから50分とさせてください

『出会う怪物皆塔の外に突き落としまくった』

>『出会う怪物皆塔の外に突き落としまくった』
【冒険者は怪物に傷一つつけることはできない】
【突き落とすこともできない！】

復唱要求「タワーが10階建てのビルでも成立する。その場合、一階から侵入したとする」

復唱要求「冒険者は怪物と遭遇した」

>復唱要求「タワーが10階建てのビルでも成立する。その場合、一階から侵入したとする」
【それを認めます！】
>復唱要求「冒険者は怪物と遭遇した」
【それを認めます！】

『頂上とは一番てっぺんという意味ではなかった。入ったらすぐ頂上だった』

復唱要求「怪物タワーに地下はなく、地上から入れるところが1階でありそこから上に向かって伸びる建造物である」

『睡眠など、怪物が非活性状態になるタイミングがあった』

復唱要求「ゲーム盤中秘宝と呼称されるものは1つしか存在せず、冒険者が秘宝を手に入れるまで秘宝は常に怪物タワーの頂上にのみ存在する」

復唱要求「冒険者は傷を負わなかった」

>『頂上とは一番てっぺんという意味ではなかった。入ったらすぐ頂上だった』
【怪物タワーは入ってすぐに頂上ではない！】
>復唱要求「怪物タワーに地下はなく、地上から入れるところが1階でありそこから上に向かって伸びる建造物である」
【それを認めます！】
>『睡眠など、怪物が非活性状態になるタイミングがあった』
【怪物は複数存在し、活性状態にないタイミングは存在しなかった！】
>復唱要求「ゲーム盤中秘宝と呼称されるものは1つしか存在せず、冒険者が秘宝を手に入れるまで秘宝は常に怪物タワーの頂上にのみ存在する」
復唱を拒否させてください！

復唱要求「秘宝は冒険者が触るまで移動しない」

復唱要求「頂上とは一番高い場所のことである。それは、入ってから怪物の出るルートを通って上に上がらないと辿り着けない」

>復唱要求「冒険者は傷を負わなかった」
【それを認めます！】
>【怪物は複数存在し、活性状態にないタイミングは存在しなかった！】
そしてこれを
【怪物は複数存在し、活性状態にない怪物がいるタイミングは存在しなかった！】
と追記させてください

>復唱要求「秘宝は冒険者が触るまで移動しない」
復唱を拒否させてください！
ノイズになるかもしれませんが
>復唱要求「頂上とは一番高い場所のことである。それは、入ってから怪物の出るルートを通って上に上がらないと辿り着けない」
【それを認めます！】

復唱要求「ゲーム盤開始時、冒険者はタワーの頂上にはいない」

復唱要求「怪物は秘宝ではない」

復唱要求「手に入れるまで、秘宝は常に頂上にある」

>【冒険者は怪物に傷一つつけることはできない】
『怪物もまた冒険者に対して有効な攻撃方法を持たなかった』

>復唱要求「ゲーム盤開始時、冒険者はタワーの頂上にはいない」
【それを認めます！】
>復唱要求「怪物は秘宝ではない」
【怪物タワーの頂上にある秘宝は怪物ではない！】
>復唱要求「手に入れるまで、秘宝は常に頂上にある」
復唱を拒否させてください！
上に同じくノイズになるかもしれません
>『怪物もまた冒険者に対して有効な攻撃方法を持たなかった』
…【怪物が冒険者に有効な攻撃方法を持たないことは秘宝を入手するのに関係ない！】

『怪物は襲ってくるが、襲われても冒険者は無事だった』性的な意味で襲いかかってきたんだ！

『怪物は襲ってきたが冒険者を傷付けることができなかった』

復唱要求「頂上の座標は変わらない」

『冒険者は怪物をなぎ倒せる勇者に依頼して秘宝を取ってきてもらった』

『秘宝があるのはタワー最上階に停まっているエレベータの中だった
下でエレベータを呼んだので秘宝も一緒に下りてきた』

えっ関係ないことある！？

>『怪物は襲ってくるが、襲われても冒険者は無事だった』性的な意味で襲いかかってきたんだ！
>『怪物は襲ってきたが冒険者を傷付けることができなかった』
…認めます【怪物は冒険者を傷付ける能力は持たない】
ですが【それは冒険者は秘宝を手に入れることが出来る理由にはならない！】
冒険者はガードの天才ではあっても怪物がいる限り秘宝を入手できない！
>復唱要求「頂上の座標は変わらない」
【それを認めます！】

『協力的な怪物とそうでない怪物がいた』

>冒険者はガードの天才ではあっても怪物がいる限り秘宝を入手できない！
復唱要求「冒険者は怪物がいる限り秘宝を入手できない」

>『冒険者は怪物をなぎ倒せる勇者に依頼して秘宝を取ってきてもらった』
【冒険者は第三者に依頼を出していない！】
>『秘宝があるのはタワー最上階に停まっているエレベータの中だった
>下でエレベータを呼んだので秘宝も一緒に下りてきた』
【エレベーター的存在がなくとも成立する！】
>えっ関係ないことある！？
たしかに困惑しますよね…
【怪物が存在する限り冒険者は秘宝を入手できない！】
の赤を追加します！

復唱要求「怪物タワーは2重構造ではなく、単一の建造物である」
怪物タワー（小）とそれを内包する怪物タワー（大）でなんかごまかしてねえかってことだ！

復唱要求「怪物には意志がある」

『冒険者は怪物達に襲われながらも強引に進んでいって頂上に辿り着けた』

>>復唱要求「ゲーム盤中秘宝と呼称されるものは1つしか存在せず、冒険者が秘宝を手に入れるまで秘宝は常に怪物タワーの頂上にのみ存在する」
>復唱を拒否させてください！
これが1つを拒否してるのか頂上から動いていないのを拒否してるのかはっきりしないので
復唱要求「秘宝は1つしかない」

『怪物は警備ロボ的なものだった
傷はつけられないが停止させる手段はあった』

>『協力的な怪物とそうでない怪物がいた』
【協力的な怪物は存在しないとして成立する！】
>復唱要求「冒険者は怪物がいる限り秘宝を入手できない」
>【怪物が存在する限り冒険者は秘宝を入手できない！】
……あっ！！
すみませんこの赤を訂正します
【怪物が存在する限り冒険者は塔の頂上にある秘宝を入手できない！】
で！

『秘宝が勝手に外に出た』

うーんじゃあ『怪物は有効な攻撃をしてこなかったので頂上にあるのとは違う秘宝を手に入れた』んじゃ…？

ぐだついてすみません…！
>復唱要求「怪物タワーは2重構造ではなく、単一の建造物である」
【それを認めます！】
>復唱要求「怪物には意志がある」
【それを認めます！】
>『冒険者は怪物達に襲われながらも強引に進んでいって頂上に辿り着けた』
【襲われながら強引に頂上へ進むことはできない！】
>復唱要求「秘宝は1つしかない」
うっ…復唱を拒否させてください！

『頂上の秘宝は手に入れられなかったが他の秘宝を手に入れることが出来た』

>>『冒険者は怪物をなぎ倒せる勇者に依頼して秘宝を取ってきてもらった』
>【冒険者は第三者に依頼を出していない！】
『たまたま秘宝を取ってきた第三者から秘宝を奪い取ったんだ！』
冒険者は自己責任だからな！

>『怪物は警備ロボ的なものだった
>傷はつけられないが停止させる手段はあった』
【怪物は警備ロボのような存在ではなく、冒険者は停止させることはできなかった！】
>『秘宝が勝手に外に出た』
【秘宝は勝手に外に出たりはしない！】
>うーんじゃあ『怪物は有効な攻撃をしてこなかったので頂上にあるのとは違う秘宝を手に入れた』んじゃ…？
……【冒険者はタワーの頂上にある秘宝を手に入れました】

>『頂上の秘宝は手に入れられなかったが他の秘宝を手に入れることが出来た』
……【冒険者はタワーの頂上にある秘宝を手に入れました】
>『たまたま秘宝を取ってきた第三者から秘宝を奪い取ったんだ！』
>冒険者は自己責任だからな！
【冒険者は第三者から秘宝を奪っていない！】

復唱要求「赤き真実でタワーと記載する場合それはすべて怪物タワーのことであり、常に特定の1つの建物のみを指す」

『タワーの頂上にある秘宝、という名のそのへんにあったものを手に入れた』

>復唱要求「赤き真実でタワーと記載する場合それはすべて怪物タワーのことであり、常に特定の1つの建物のみを指す」
うっ…復唱を拒否させてください！
>『タワーの頂上にある秘宝、という名のそのへんにあったものを手に入れた』
【珍名や奇名はありません！】

復唱要求「タワーそのものは怪物ではない」

復唱要求「怪物が秘宝に触ることはない」

>復唱要求「タワーそのものは怪物ではない」
【それを認めます！】
迂闊な赤のせいでロジックエラー起こしてないかすごく不安になってきました…！

復唱要求「本ゲーム盤に例えばシャンパンタワーなど、建造物でないタワーは存在しない」

>復唱要求「怪物が秘宝に触ることはない」
…【ゲーム盤中において怪物が秘宝に触れていなくても成立する】
>復唱要求「本ゲーム盤に例えばシャンパンタワーなど、建造物でないタワーは存在しない」
復唱を拒否させてください！

『
>頂上
>最高の地位、また、その人
タワーに居た頂上の位置にいる存在から貰った』

『「怪物タワー」という名前の魔物の頂上、つまり頭の上に秘宝がついていた。襲いかかってきた怪物タワーから秘宝を取って手に入れた』

でも問題は怪物タワーの頂上にある秘宝っていってんだよな…
『ちっちゃい怪物が組体操でピラミッド（タワー）を作っていて一番上に秘宝があったのでそれをかっぱらった』

>『
>>頂上
>>最高の地位、また、その人
>タワーに居た頂上の位置にいる存在から貰った』
【タワーの頂上には冒険者に秘宝を渡す存在Xは存在しない！】
>『「怪物タワー」という名前の魔物の頂上、つまり頭の上に秘宝がついていた。襲いかかってきた怪物タワーから秘宝を取って手に入れた』
【怪物タワーという名前の生物(魔物)は存在しない！】
>『ちっちゃい怪物が組体操でピラミッド（タワー）を作っていて一番上に秘宝があったのでそれをかっぱらった』
【怪物はピラミッドを作っていない！】

『他にタワーがありそこの頂上に秘宝があったのでそこから取った』

復唱要求「本ゲーム盤中、怪物と呼称した場合それは凶暴な生物としての怪物のみを意味する」

>復唱要求「本ゲーム盤中、怪物と呼称した場合それは凶暴な生物としての怪物のみを意味する」
復唱を拒否させてください！
>『他にタワーがありそこの頂上に秘宝があったのでそこから取った』
あれこれ切れない
保身なき零距離射撃…！
【リザイン！】お見事です！

猫箱:怪物ひしめく叡智の殿堂

【怪物タワーとは建物の名でもあり象牙の塔…すなわち帝国における最高学府のことも指す】
【巷のものは言う。怪物タワーには宝が2つ】【頂上の宝物庫にある研究成果と、それを作り出す住人たちと】
【冒険者とは知識を求める学者のこと。そして怪物とは塔に住まう天才たちのことである】
【怪物たちは日々、切磋琢磨のために冒険者に討論という名の襲撃を仕掛けている】
【冒険者が得た頂上にある秘宝とは、国と世界に認められ宝物庫送りとなった自身の研究成果である理論】
【いつしか冒険者は、怪物になっていたのだ】

数えたらランデルアバターにして20回目だったので初めて作った毒蜘蛛の森と同じ見立てにしました
それに意識が向きすぎておかしな盤と答えになっていたかもしれません…反省
お付き合い頂きありがとうございました！
次の盤を立てる方がいましたらどうぞ！

【PR】
そして重ねてになりますがパンプキン・シザーズ連載再開です
面白いのでこのタイミングに合わせて山羊の皆さんもバイナウ！！

よしよし
余計な装飾を削ったシンプルな青は刺さる

ちょっと脳内あてかな〜と思ったところに真相がああなるほどとなったこれはよい問題…
怪物の定義復唱がもうちょっと早ければ発展できたので残念！
お疲れさまでした！

しかしあれですねタワーを物理的実体がある方とそうでない方
秘宝を頂上にある方と天才の方…といろいろ赤使い分けしましたが混乱しますね…難しい