二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1710509261176.jpg-(471910 B)
471910 B24/03/15(金)22:27:41No.1167911758+ 23:37頃消えます
手紙4メートル超えかぁ…
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/03/15(金)22:30:12No.1167912764そうだねx3
なそ
にん
224/03/15(金)22:31:12No.1167913212そうだねx61
メンヘラかよ
メンヘラだったわ
324/03/15(金)22:31:47No.1167913459+
何が大悪党なの
424/03/15(金)22:33:27No.1167914188+
取り消したのかよ
524/03/15(金)22:34:58No.1167914795+
こわ…
624/03/15(金)22:35:55No.1167915213そうだねx25
こな
れん
はだ
724/03/15(金)22:37:39No.1167915919+
若き天才が筆を尽くして懇願してきた手紙だ
圧力が違う
824/03/15(金)22:39:04No.1167916565+
三島といい文豪はメンヘラと紙一重というかそのものが多い気がする
924/03/15(金)22:39:27No.1167916736+
4メートルかあ…
1024/03/15(金)22:40:02No.1167916959そうだねx6
男女総じてけおりとちんことまんこで生きてる感じがする
1124/03/15(金)22:40:47No.1167917254そうだねx24
>三島といい文豪はメンヘラと紙一重というかそのものが多い気がする
そら当然よ心が健康な奴に良い文章が書けるものか
1224/03/15(金)22:40:53No.1167917295そうだねx13
芥川龍之介
芥川龍之介
芥川龍之介
芥川龍之介
1324/03/15(金)22:41:05No.1167917366そうだねx9
事前に懇願してくるようなやつに賞やったら不正が疑われてしまうからもう単なる自爆じゃないか
1424/03/15(金)22:41:16No.1167917469そうだねx13
>三島といい文豪はメンヘラと紙一重というかそのものが多い気がする
紙一重かなぁこれ
超えてない?
1524/03/15(金)22:41:34No.1167917589そうだねx12
>若き天才が筆を尽くして懇願してきた手紙だ
>圧力が違う
泣き落としに負けるようなら審査員の資格ないんじゃないか
1624/03/15(金)22:41:47No.1167917695そうだねx1
川端康成が太宰治を評する側にいたんだ…
なんか大雑把に太宰治は大正〜昭和の人で川端康成は戦時から以後の人かと思ってた…
1724/03/15(金)22:46:01No.1167919428+
>川端康成が太宰治を評する側にいたんだ…
>なんか大雑把に太宰治は大正〜昭和の人で川端康成は戦時から以後の人かと思ってた…
雪国の完結が戦後だからね…
一方で伊豆の踊子はその数十年前の作品だったりするからキャリアの長さが凄い
1824/03/15(金)22:46:33No.1167919642そうだねx1
俺は死ぬぞ!良いのか!?って脅迫じゃん
1924/03/15(金)22:48:39No.1167920468+
これオピオイド中毒みたいなもんかぁ?
2024/03/15(金)22:48:56No.1167920576+
メンヘラ文豪とそれを支える文豪が居るんだよ
2124/03/15(金)22:49:30No.1167920815そうだねx11
なお太宰は死ぬまで芥川賞はとれなかった
2224/03/15(金)22:49:58No.1167921005+
しかし4mってそれなりの重さになるだろ
今だと普通の手紙に使う切手じゃ送れないんじゃあるまいか
2324/03/15(金)22:50:35No.1167921263+
この頃の作家は人格破綻者しかおらんのか
2424/03/15(金)22:51:31No.1167921651+
太宰くんは私小説が抜群の出来だけど
私小説で賞はあげられないんだ
2524/03/15(金)22:51:56No.1167921834そうだねx4
メンヘラの心情を創作物にまで高めた功績と
ここまで才能があってもクズはクズというどうしようもなさ
2624/03/15(金)22:52:01No.1167921882+
現代の作家だってロクな奴がいなさそうだが
2724/03/15(金)22:52:05No.1167921916+
>なお太宰は死ぬまで芥川賞はとれなかった
名が知れてる割に大した事なかったんだなあいつ
2824/03/15(金)22:52:40No.1167922149+
当時のルールで一度候補になったら以降は
もう候補の舞台にも上げてもらえなかったから…
2924/03/15(金)22:53:00No.1167922301+
純文学方面がアレなだけで娯楽小説とかにはもうちょい普通の感性の人いたんじゃない
3024/03/15(金)22:53:57No.1167922687+
>この頃の作家は人格破綻者しかおらんのか
平成に書かれたとある作家のエッセイで文筆家になろうなんて考えてる時点で人格は破綻してるって書かれててそりゃそうだと思った
その言いぐさは筆が乗ったって奴かもしれんが
3124/03/15(金)22:54:10No.1167922773そうだねx4
馴染み過ぎて流行らない
3224/03/15(金)22:54:45No.1167923017+
>純文学方面がアレなだけで娯楽小説とかにはもうちょい普通の感性の人いたんじゃない
江戸川乱歩とかもメンヘラだったと聞くが…
3324/03/15(金)22:55:08No.1167923164+
>俺は死ぬぞ!良いのか!?って脅迫じゃん
才能があるからちゃんと脅迫として成立するんだ
3424/03/15(金)22:55:17No.1167923220+
よくわからんが川端は太宰の作を薬物ブーストと捉えたって事?
3524/03/15(金)22:55:18No.1167923227+
>純文学方面がアレなだけで娯楽小説とかにはもうちょい普通の感性の人いたんじゃない
働いてた奴はまとも寄りだと思う池波正太郎先生とか
3624/03/15(金)22:56:01No.1167923466+
>江戸川乱歩とかもメンヘラだったと聞くが…
戦時中に近所づきあいすることになってかなり社交的になってたはず
蔵にはこもってたけど
3724/03/15(金)22:56:06No.1167923499+
ぶっちゃけ太宰治の文章すごいとか上手いとか感じたことがないからマジで俺の中ではただの迷惑心中メンヘラ親父でしかないんだけどもしかして珍しい感性なんだろうか
3824/03/15(金)22:56:17No.1167923579+
>よくわからんが川端は太宰の作を薬物ブーストと捉えたって事?
単に才能あるけど人格がなあ…ぐらいじゃない?
3924/03/15(金)22:56:57No.1167923847+
川端康成も最晩年はゴーゴーバーに行きまくって挙句自殺なんで
4024/03/15(金)22:57:03No.1167923891+
刺す
4124/03/15(金)22:57:19No.1167923994+
夏目漱石とかだって今読んでも全く面白くないし拙いけど文豪としては押しも押されもせぬ存在だしそんなもんだろ
4224/03/15(金)22:57:37No.1167924099+
>しかし4mってそれなりの重さになるだろ
>今だと普通の手紙に使う切手じゃ送れないんじゃあるまいか
自分で渡したに決まってる
4324/03/15(金)22:57:50No.1167924183そうだねx9
>ぶっちゃけ太宰治の文章すごいとか上手いとか感じたことがないからマジで俺の中ではただの迷惑心中メンヘラ親父でしかないんだけどもしかして珍しい感性なんだろうか
喋るときにぶっちゃけでもなんでもないときにぶっちゃけから始めるような人間のいう
文章の感覚はまったく当てにならない
4424/03/15(金)22:57:59No.1167924231+
菊池寛とかは…大物すぎるか
4524/03/15(金)22:58:09No.1167924294+
>ぶっちゃけ太宰治の文章すごいとか上手いとか感じたことがないからマジで俺の中ではただの迷惑心中メンヘラ親父でしかないんだけどもしかして珍しい感性なんだろうか
娯楽に溢れた現代とゲームもテレビもマンガもない時代の小説書きを比較しても仕方ないってところはある
4624/03/15(金)22:58:11No.1167924318+
>ぶっちゃけ太宰治の文章すごいとか上手いとか感じたことがないからマジで俺の中ではただの迷惑心中メンヘラ親父でしかないんだけどもしかして珍しい感性なんだろうか
自分の周りにも「読んだけど登場人物に全く共感できないし何が言いたいのかわからん」ってのは居たし評価が綺麗に分かれるタイプの作家なんだろうなと思う
4724/03/15(金)22:58:17No.1167924356そうだねx5
普通にネタにしちゃいけないタイプの人なのではこれ
4824/03/15(金)22:58:27No.1167924430+
一人でリスカ繰り返したら一般的にメンヘラじゃん
この人それを大分越えてるもん
4924/03/15(金)22:58:36No.1167924497そうだねx4
必ずかの邪知暴虐の審査員を除かねばならぬと思った
5024/03/15(金)22:58:45No.1167924549+
人にすがり付きつつ頭下げさせたやつみんなしね!って表明して
生き残れてるのすごいよ
5124/03/15(金)22:59:02No.1167924664+
現代の小説家はなんかこういうパンチの効いたエピソードに欠けるな
村上春樹とか暴れたり心中未遂とか起こしてないわけだし
5224/03/15(金)22:59:13No.1167924734+
>頭下げさせたやつみんなしね!って表明して
それ啄木じゃねえかな
5324/03/15(金)22:59:53No.1167924989+
>人にすがり付きつつ頭下げさせたやつみんなしね!って表明して
>生き残れてるのすごいよ
さっさと死んじゃってない?
にっちもさっちもいかなくなって家族を呼び寄せて間もなく
5424/03/15(金)22:59:58No.1167925017+
>自分の周りにも「読んだけど登場人物に全く共感できないし何が言いたいのかわからん」ってのは居たし評価が綺麗に分かれるタイプの作家なんだろうなと思う
というか典型的な当時は目新しくてウケたけど今読んでもつまらんの例じゃない?
5524/03/15(金)23:00:11No.1167925138そうだねx7
>現代の小説家はなんかこういうパンチの効いたエピソードに欠けるな
>村上春樹とか暴れたり心中未遂とか起こしてないわけだし
戦前にSNSがあったら炎上する作家ばかりだよ
5624/03/15(金)23:00:45No.1167925466+
>取り消したのかよ
プライベート面で責めてごめんね
内容面で普通に落ちただけだわ
ってした
5724/03/15(金)23:00:51No.1167925524+
村上龍も物書きは人間の最後の仕事だっつってたから凄いのが煮詰まりがちなんだろう
5824/03/15(金)23:01:03No.1167925630そうだねx1
才能は感じるけど歪んだ性格のせいで十全に発揮されてないよね…って歪んだ性格のやつに言った結果
5924/03/15(金)23:01:08No.1167925669+
>夏目漱石とかだって今読んでも全く面白くないし拙いけど文豪としては押しも押されもせぬ存在だしそんなもんだろ
吾輩は猫であるとか全く面白くなかったし当時は動物の一人称小説とか見たことない!すごい!って所で受けたのかな
6024/03/15(金)23:01:12No.1167925706+
>>取り消したのかよ
>プライベート面で責めてごめんね
>内容面で普通に落ちただけだわ
>ってした
…さらに喧嘩売ってねえか
6124/03/15(金)23:01:21No.1167925778+
文章で飯食おうなんて奇特な人物は総じて素っ頓狂なエキセントリック狂人ばかりだよ
友達を借金の方に売っておいて問い詰められたら「待つ方が辛いかね?待たせる方が辛いかね?」って言い放った太宰とか
喀血した血を瓶に入れて「見て見て赤ワインみたいでキレイでしょ」って言った梶井とか
小説に書くネタなくて迷走した挙げ句自分の弟子とその恋人との三角関係を書いて関係をめっちゃこじらせた田山とか
6224/03/15(金)23:01:26No.1167925815+
夏目漱石も当時SNSあったらこれ途中で飽きて投げただろみたいな感想いっぱい書かれると思うよ
6324/03/15(金)23:01:38No.1167925899そうだねx5
今読んでもつまらんってのは主観的評価過ぎて否定も同意も出来ないかな…
少なくとも自分は凄い作品で凄い作家だと感じた
6424/03/15(金)23:01:43No.1167925929+
>現代の小説家はなんかこういうパンチの効いたエピソードに欠けるな
ってか社会全体が昔より格段に誰しもにコンプライアンス求めるからな
天は二物を与えずってのに傲慢なもんだよ一般人ってやつは
6524/03/15(金)23:01:48No.1167925971+
太宰の作品だと駆け込み訴えが鬼気迫るものがあって凄いぜ
6624/03/15(金)23:01:53No.1167926004+
>>自分の周りにも「読んだけど登場人物に全く共感できないし何が言いたいのかわからん」ってのは居たし評価が綺麗に分かれるタイプの作家なんだろうなと思う
>というか典型的な当時は目新しくてウケたけど今読んでもつまらんの例じゃない?
太宰とか三島由紀夫とか芥川龍之介とかだいたいこれなイメージ
6724/03/15(金)23:02:05No.1167926099そうだねx7
今読んでつまらんかはどうかは個人の感性にもよるというか
そもそも当時だって小説なんて何が面白いんだって人がいっぱい居る訳で
6824/03/15(金)23:02:30No.1167926273+
ソープにでも行こうとしてたら連絡が来ましてね…
6924/03/15(金)23:02:43No.1167926349+
芥川と太宰ごっちゃになるけどだいぶ離れてるんだな
7024/03/15(金)23:02:44No.1167926356+
>>>取り消したのかよ
>>プライベート面で責めてごめんね
>>内容面で普通に落ちただけだわ
>>ってした
>…さらに喧嘩売ってねえか
応募する側と審査する側なら喧嘩にもなりゃしないだろう
7124/03/15(金)23:03:19No.1167926658+
>今読んでもつまらんってのは主観的評価過ぎて否定も同意も出来ないかな…
>少なくとも自分は凄い作品で凄い作家だと感じた
言っちゃあ何だがもっと色んな作品に触れたほうがいいぞ
太宰とか読んでスゲー!ってなる感性なら卒倒するんじゃないかって映画とかゲームとかたくさんある
7224/03/15(金)23:03:20No.1167926672そうだねx1
気が狂ってなきゃ小説家はできないよ
今でも日本の専業小説家って100人くらいしか居ないんだぜ
7324/03/15(金)23:03:29No.1167926749そうだねx2
>ってか社会全体が昔より格段に誰しもにコンプライアンス求めるからな
>天は二物を与えずってのに傲慢なもんだよ一般人ってやつは
社会性と才能を引き換えにしたがるのはそれこそ一般人の願望だと思う
7424/03/15(金)23:03:54No.1167926945+
こういうのとかマンコに入れたバナナくったとか自慢してるのとか
意味不明すぎて神話のエピソードみたいだ
7524/03/15(金)23:03:58No.1167926982+
>芥川と太宰ごっちゃになるけどだいぶ離れてるんだな
書いてるものも見分けつかないし写真もなんか似てるのが悪い
7624/03/15(金)23:04:00No.1167927001+
不健全な感じが文章から滲み出てたんかな…
7724/03/15(金)23:04:27No.1167927221+
後の駈込み訴えである
7824/03/15(金)23:04:38No.1167927332そうだねx1
わざとだとしても4mはもう常軌を…
7924/03/15(金)23:04:47No.1167927415+
三島由紀夫はマジでなんか小難しいわりにぜんぜん面白くなくてどこがウケたのかよくわからんかったな
8024/03/15(金)23:04:48No.1167927422+
芥川は古典を咀嚼して自分の血肉にした感じがあるけど太宰は当人だけでなく葉桜と魔笛とか“あの頃の日本人の恥”を見つめた感じでそういう意味で賞は妥当でない気はする
第一回だし
8124/03/15(金)23:04:54No.1167927460+
>芥川と太宰ごっちゃになるけどだいぶ離れてるんだな
太宰は芥川のファンボーイ
ファンすぎてノートにひたすら名前を書き連ねるとか奇行を重ねてる
8224/03/15(金)23:05:23No.1167927766+
>憾みあった
読めない・・・
8324/03/15(金)23:05:33No.1167927839そうだねx7
>言っちゃあ何だがもっと色んな作品に触れたほうがいいぞ
>太宰とか読んでスゲー!ってなる感性なら卒倒するんじゃないかって映画とかゲームとかたくさんある
例に挙げた映画とゲームの時点で楽しみ方はかなり違うしそれらと文学とは当然違う部分も大きいんじゃないか
8424/03/15(金)23:05:50No.1167927955+
>社会性と才能を引き換えにしたがるのはそれこそ一般人の願望だと思う
そうは言うがちゃんと礼儀正しく法律を守って以下略って社会性やら一般常識やら
全部守ろうとすると結構項目多いからな
8524/03/15(金)23:05:57No.1167928017そうだねx6
むしろ今読んでも多少古臭さはあっても訴えかけるものがあるから文豪言われてるのでは?
8624/03/15(金)23:06:05No.1167928132+
ここでもなんか前に立ってた青空文庫スレとかだとこの話は面白い!みたいな「」たくさんいたし
太宰とか漱石とかを今でも面白く読める人だっているんじゃないの?
8724/03/15(金)23:06:09No.1167928188+
文学家の作品は作家の内面が個性として現れることに価値があるってのは別におかしくないから私生活拗らせてるのが作品に出ててよくないよねって書いた
刺しにいく待ってろ
8824/03/15(金)23:06:12No.1167928204+
>>社会性と才能を引き換えにしたがるのはそれこそ一般人の願望だと思う
>そうは言うがちゃんと礼儀正しく法律を守って以下略って社会性やら一般常識やら
>全部守ろうとすると結構項目多いからな
8924/03/15(金)23:06:14No.1167928220そうだねx9
>言っちゃあ何だがもっと色んな作品に触れたほうがいいぞ
…なんで他人の読書歴勝手に判別してんだ?
9024/03/15(金)23:06:23No.1167928285+
水木しげるフォロー絵に寄生するのもいい加減にして自分の作風確立しなよ
9124/03/15(金)23:06:55No.1167928529+
>気が狂ってなきゃ小説家はできないよ
>今でも日本の専業小説家って100人くらいしか居ないんだぜ
そりゃまぁ儲からんからな
9224/03/15(金)23:06:56No.1167928536そうだねx2
>文学家の作品は作家の内面が個性として現れることに価値があるってのは別におかしくないから私生活拗らせてるのが作品に出ててよくないよねって書いた
>刺しにいく待ってろ
…川端センセは間違ってないのでは…
9324/03/15(金)23:07:10No.1167928626+
今ななつぼしと梅干しの話した?
9424/03/15(金)23:07:16No.1167928667+
要するに娯楽の未成熟な時代に色々足らなくても真新しいことやって受けたのが文豪なんだよな
9524/03/15(金)23:07:22No.1167928721+
>三島由紀夫はマジでなんか小難しいわりにぜんぜん面白くなくてどこがウケたのかよくわからんかったな
そんなあなたに文章が整っていてかつ通俗的な面白さの美しい星
9624/03/15(金)23:07:27No.1167928751+
>>文学家の作品は作家の内面が個性として現れることに価値があるってのは別におかしくないから私生活拗らせてるのが作品に出ててよくないよねって書いた
>>刺しにいく待ってろ
>…川端センセは間違ってないのでは…
ごめんね
9724/03/15(金)23:07:29No.1167928764+
あの時代の文学は時代背景からなるほどこういう影響でこういう物語が…とかこういう表現が…とかするある種の史料だと思ってる
9824/03/15(金)23:07:30No.1167928777そうだねx14
>言っちゃあ何だがもっと色んな作品に触れたほうがいいぞ
なんかいきってる高校生みたいだな
9924/03/15(金)23:07:35No.1167928808+
モロに文明開化時代のナイーブさを抱えてるのに
あんまり繊細扱いしてもらえてない気がする漱石
10024/03/15(金)23:08:15No.1167929096そうだねx1
若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
10124/03/15(金)23:08:21No.1167929136そうだねx2
>要するに娯楽の未成熟な時代に色々足らなくても真新しいことやって受けたのが文豪なんだよな
未成熟な時期に真新しい事やれてるってすごいよな
10224/03/15(金)23:08:22No.1167929145そうだねx1
Vtuberがやらかしてるようなもんか
10324/03/15(金)23:08:51No.1167929379+
>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
でもネタにして盛り上がれるわかりやすさだぜ?
10424/03/15(金)23:08:55No.1167929404そうだねx1
>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
単に他の娯楽いくらでもあるからだと思う
10524/03/15(金)23:09:12No.1167929529+
>あの時代の文学は時代背景からなるほどこういう影響でこういう物語が…とかこういう表現が…とかするある種の史料だと思ってる
作品としての評価じゃなくて単なる歴史資料じゃんそれって評価が多いのがもやるんだよね何か
10624/03/15(金)23:09:14No.1167929541そうだねx3
>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
文学離れの説得力に溢れた名レス
10724/03/15(金)23:09:14No.1167929547そうだねx8
>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
どっちも度々思い出話に出るくらい印象に残る奴じゃない?
10824/03/15(金)23:09:18No.1167929587そうだねx3
>ここでもなんか前に立ってた青空文庫スレとかだとこの話は面白い!みたいな「」たくさんいたし
>太宰とか漱石とかを今でも面白く読める人だっているんじゃないの?
文学好きでオタク界隈にいると全く不意に自分が好きな物をジャンルごと否定されたりするからかそういうスレを見かけるととても嬉しい
10924/03/15(金)23:09:23No.1167929635+
これ水木しげるの絵じゃないの…?
11024/03/15(金)23:09:28No.1167929678+
そうは言うがじゃあ平野啓一郎が三島由紀夫よりも上かと言われたら首肯しづらいところもあるし
11124/03/15(金)23:09:35No.1167929738+
>モロに文明開化時代のナイーブさを抱えてるのに
>あんまり繊細扱いしてもらえてない気がする漱石
むしろ超繊細じゃん
胃が
11224/03/15(金)23:09:47No.1167929841+
>必ずかの邪知暴虐の審査員を除かねばならぬと思った
メロスも正直町の人からの風聞だけでキレ散らかして王様を暗殺しに行くのだいぶおかしいと思った
11324/03/15(金)23:09:49No.1167929856そうだねx7
作品がつまらないんじゃなくて
作品を読み取る力が足りなさそうに見えるんだよ
11424/03/15(金)23:09:55No.1167929915+
太宰がウケるのはキャラ立ってんのとコレやっていいんだって大衆化した部分で現代に文脈繋がってるから
なので逆にこいつを持ってきて昔の文豪の例にされてもちょっと困る
11524/03/15(金)23:10:41No.1167930371+
小説家は飲む打つ買うのクソ人間だらけでファン食いや不倫など下半身にもだらしなく何かつーと自殺や心中して世間から白い目で見られてた
真面目な文壇雑誌を作るつもりだった菊池寛も文壇の話題を集めりゃ糞みたいなゴシップばかり
それが文藝春秋、今の文春だ
11624/03/15(金)23:11:12No.1167930585そうだねx2
>これ水木しげるの絵じゃないの…?
https://bunshun.jp/articles/-/2493
水木しげるエミュで有名なドリヤス工場だよ
11724/03/15(金)23:11:21No.1167930650+
今やどこに隠れていても性癖暴露される人みたいになってる令和の我が友李徴
11824/03/15(金)23:11:28No.1167930738+
>要するに娯楽の未成熟な時代に色々足らなくても真新しいことやって受けたのが文豪なんだよな
異世界もので料理無双とか兵站無双とか農業無双とか色々あるけど
明治大正とかにタイムスリップして文豪が辛気臭い文章ばっか書いてる所に現代の娯楽知識で小説書いて無双が一番確実に思える
11924/03/15(金)23:11:31No.1167930760+
>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
でも俺が文学に目覚めたきっかけは教科書で読んだ梶井基次郎の「Kの昇天」だったよ…
12024/03/15(金)23:11:53No.1167930962そうだねx7
臆病な自尊心ってものすごくいい表現だし今も通じるだろ
12124/03/15(金)23:12:24No.1167931204そうだねx5
>明治大正とかにタイムスリップして文豪が辛気臭い文章ばっか書いてる所に現代の娯楽知識で小説書いて無双が一番確実に思える
非現実的すぎてウケなさそう
12224/03/15(金)23:12:33No.1167931258+
こんなんでも啄木よりは遥かにマシ
12324/03/15(金)23:12:34No.1167931271そうだねx1
>>要するに娯楽の未成熟な時代に色々足らなくても真新しいことやって受けたのが文豪なんだよな
>異世界もので料理無双とか兵站無双とか農業無双とか色々あるけど
>明治大正とかにタイムスリップして文豪が辛気臭い文章ばっか書いてる所に現代の娯楽知識で小説書いて無双が一番確実に思える
ではまず当時の言葉遣いを習得し
当時の文化風俗に合わせた上で
当時の人が面白いと思うようなものを書いてください
12424/03/15(金)23:12:37No.1167931291+
>今やどこに隠れていても性癖暴露される人みたいになってる令和の我が友李徴
肝心の中島敦自体はもうほとんど忘れ去られてるの無常を感じる
12524/03/15(金)23:12:44No.1167931337+
いや授業の解説ですげえ話だってのは分かったけどやっぱつまんねえってこれ…
てなったのはなんか兄弟で延々小刀研いでる短編名前忘れた
12624/03/15(金)23:13:35No.1167931651+
マンガ税金で買った本でも言われているが良書とエンタメ本のバランスは今でも難しい問題だと思う
12724/03/15(金)23:13:36No.1167931664そうだねx10
>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
山月記も羅生門も面白かったけどな
堅苦しいけどつまらないとは感じなかったぞ
12824/03/15(金)23:13:56No.1167931808+
4000文字も書くことあるんかね
12924/03/15(金)23:14:00No.1167931842+
本というものが浸透しすぎてちょっと考えさせるような表現が逆に減ってる気がする
13024/03/15(金)23:14:07No.1167931889+
南方熊楠の履歴書もめっちゃ長くなかった?
13124/03/15(金)23:14:07No.1167931890そうだねx3
臆病な自尊心と尊大な羞恥心なんて表現は今でも納得を得られるやつだろうしそういうのを表す手段としてあの頃は文学が主流だったんだなという感じ
現代は歌の方がそういうの多そうだ
13224/03/15(金)23:14:41No.1167932153+
>>若者の文学離れは山月記とか羅生門とか教科書でわざわざくそつまらん古典読まされることが原因じゃないかと思ったりする
>でも俺が文学に目覚めたきっかけは教科書で読んだ梶井基次郎の「Kの昇天」だったよ…
それこそ山月記や羅生門や舞姫やこころで目覚める学生は多いと思う
自分は城の崎にてで「日本語ってここまでうまくなれるんだ…」って感動したし軽く絶望もした
13324/03/15(金)23:14:49No.1167932219+
>こんなんでも啄木よりは遥かにマシ
小説家の文豪はまだある程度まとまって日本語の綺麗な文章だから面白さはわからなくても凄かったんだろうなみたいなのはわかるんだけど
啄木とか中原中也とかクソコテの呟きみたいなのを書き散らして文豪って呼ばれてる面子はなんか釈然としない…
13424/03/15(金)23:14:57No.1167932272+
川端康成は才能ないやつにはクッソ優しい批評したから才能自体は超認めてたと思うぞ
13524/03/15(金)23:14:58No.1167932276そうだねx1
>4000文字も書くことあるんかね
ある程度文章かじったことあるならそんな文字数1日はおろか半日もいらずに書けるよ
13624/03/15(金)23:15:00No.1167932295+
>作品がつまらないんじゃなくて
>作品を読み取る力が足りなさそうに見えるんだよ
どんなに鈍い奴や粗探しのために斜に構えてる奴でも
心を揺さぶり感動を与えるのが傑作と呼ぶ最低ラインだろう
13724/03/15(金)23:15:01No.1167932310+
太宰の小説って後ろ向きな人間が読むとすげえ刺さるんだよな
後で作者調べてめちゃくちゃ金持ちのボンボンじゃん!って目が覚める
13824/03/15(金)23:15:12No.1167932377+
例えば現代にバブル時代のイケイケを描けばウケるかっていうと必ずしもイエスじゃねえだろって
13924/03/15(金)23:15:27No.1167932506+
こんなめちゃくちゃなことしたら絶対芥川賞やれないやつじゃん
14024/03/15(金)23:15:27No.1167932514+
こんな危険な人間性してても女にはモテてるんだよなあ
14124/03/15(金)23:15:42No.1167932654そうだねx5
>心を揺さぶり感動を与えるのが傑作と呼ぶ最低ラインだろう
いいえそうは思いません
14224/03/15(金)23:15:44No.1167932663+
羅生門はなかなかきつい内容だった
無情というか無常というかなんでこんなもん書くのっていう地獄絵図の切れっ端というか
14324/03/15(金)23:15:56No.1167932723+
走れメロスは芥川かと思ってた…
14424/03/15(金)23:16:09No.1167932816そうだねx1
文学離れ本が売れないうんぬんは単純に財布の紐が硬くなって
買い物に失敗したく無いって貧乏性が問題だろ
14524/03/15(金)23:16:20No.1167932902そうだねx6
>どんなに鈍い奴や粗探しのために斜に構えてる奴でも
>心を揺さぶり感動を与えるのが傑作と呼ぶ最低ラインだろう
どこの誰の決めたルールなんだそれは
14624/03/15(金)23:16:23No.1167932926+
当時の私小説系作家って
いわばメンヘラユーチューバーみたいなもんで
見世物的な面白がられ方してただけなんじゃって考え方はなんか目からウロコだった
14724/03/15(金)23:16:29No.1167932984そうだねx3
>>4000文字も書くことあるんかね
>ある程度文章かじったことあるならそんな文字数1日はおろか半日もいらずに書けるよ
書けるかどうかの話はしてないけど…
14824/03/15(金)23:16:37No.1167933050+
滅茶苦茶泣けると聞いて挑んで20ページくらいで挫折した武者小路実篤
14924/03/15(金)23:16:38No.1167933058+
中原中也って詩人でいいんだっけ?
今日日もうチワワみたいに吠えちらしたり暴れたり太宰とかに食って掛かってたエピソードばっかり語られてるけど詩を読んでる奴いんのかな現代でも
15024/03/15(金)23:16:54No.1167933179そうだねx5
初めて聞いたわ傑作の最低ラインの定義
そういうのって個人差があるんだと思ってた
15124/03/15(金)23:17:05No.1167933255そうだねx4
>どんなに鈍い奴や粗探しのために斜に構えてる奴でも
>心を揺さぶり感動を与えるのが傑作と呼ぶ最低ラインだろう
それは傑作というものに信頼を置きすぎてるか人間の感性を画一的に捉えすぎ過ぎてると思う
15224/03/15(金)23:17:09No.1167933282+
文学界隈の作家でも売れる人らはちゃんと売れてるからなあ…
15324/03/15(金)23:17:09No.1167933287そうだねx3
>太宰の小説って後ろ向きな人間が読むとすげえ刺さるんだよな
>後で作者調べてめちゃくちゃ金持ちのボンボンじゃん!って目が覚める
顔も良くて女も切れないし
15424/03/15(金)23:17:39No.1167933565+
>太宰の小説って後ろ向きな人間が読むとすげえ刺さるんだよな
>後で作者調べてめちゃくちゃ金持ちのボンボンじゃん!って目が覚める
まあだからこその「恥の多い生涯を送ってきました」なんだろうし…
自分不幸でござるなんて顔しといて周囲にはめちゃくちゃ恵まれててなのに結局報われない恥さらしだよ…
15524/03/15(金)23:17:41No.1167933580そうだねx1
>当時の私小説系作家って
>いわばメンヘラユーチューバーみたいなもんで
>見世物的な面白がられ方してただけなんじゃって考え方はなんか目からウロコだった
なんかそう言われると文豪って肩書にみんな騙されてるんじゃ…?ってなるな…
15624/03/15(金)23:17:45No.1167933619+
夏目漱石は羊羹のくだりに文才発揮しすぎ
15724/03/15(金)23:17:47No.1167933641そうだねx2
最低ライン(笑)
15824/03/15(金)23:18:01No.1167933752そうだねx4
文学史俯瞰してまあこの時代・この作家はこういうことなんだよと言えるのは
そんだけ読破してる猛者か活字にまともに触れてもないアホのどっちかだな…
15924/03/15(金)23:18:21No.1167933894+
>どんなに鈍い奴や粗探しのために斜に構えてる奴でも
>心を揺さぶり感動を与えるのが傑作と呼ぶ最低ラインだろう
いやさっきから何様だよお前
16024/03/15(金)23:18:22No.1167933903+
冷静に内容を考えると源氏物語とかそりゃもうひどいけどああいう読み物が他になかった時代ならそりゃ夢中になる人多いよなとは思う
16124/03/15(金)23:18:28No.1167933929+
そういえば近く芥川の写真集出るね
なんだかんだ影のあるイケメンだ
16224/03/15(金)23:18:37No.1167934021そうだねx5
>なんかそう言われると文豪って肩書にみんな騙されてるんじゃ…?ってなるな…
お前くらいじゃねえかな…
16324/03/15(金)23:18:38No.1167934035そうだねx8
高校生みたいな精神性のがいるようだが…
16424/03/15(金)23:18:39No.1167934047そうだねx2
まあ大多数の一般人から見て狂人奇人じゃなければ新しい物は出力されずありふれた物になるよな
16524/03/15(金)23:19:03No.1167934269+
>太宰の小説って後ろ向きな人間が読むとすげえ刺さるんだよな
>後で作者調べてめちゃくちゃ金持ちのボンボンじゃん!って目が覚める
当時文筆活動のみに明け暮れる生き方送れた人間なんて大なり小なり金に余裕ある立場だったのばかりだ
16624/03/15(金)23:19:07No.1167934293+
前に中也の画像でぶっちゃけ文豪の詩や小説よりスレイヤーズやらキノのがおもろいけど忖度して誰も言わんだけだろみたいなスレが立ってまあまあ荒れてたの思い出す
16724/03/15(金)23:19:14No.1167934347+
ある時代の精神をもって描かれ後の時代の精神に共感を得るこれが名作の条件である
とかなんとか
16824/03/15(金)23:19:15No.1167934348+
漫豪は定着しないなあ…
16924/03/15(金)23:19:17No.1167934361+
>滅茶苦茶泣けると聞いて挑んで20ページくらいで挫折した武者小路実篤
宙返り見せてくれてニコッてしてくれる自分に恋してる美少女が死ぬんだぞ
これはもう泣きゲーだよッ!!!
17024/03/15(金)23:19:58No.1167934631+
>宙返り見せてくれてニコッてしてくれる自分に恋してる美少女が死ぬんだぞ
>これはもう泣きゲーだよッ!!!
それまで延々知らない奴の益体もない話聞かされるのがつらいんだよ!
17124/03/15(金)23:20:09No.1167934738+
逆に今明治の文学作品呼んで面白いってなる作品ってそんなあるの?
17224/03/15(金)23:20:09No.1167934739+
中也って今は詩より変人エピソードのが有名なの?隔世の感があるなあ
17324/03/15(金)23:20:18No.1167934806+
>当時文筆活動のみに明け暮れる生き方送れた人間なんて大なり小なり金に余裕ある立場だったのばかりだ
あの宮沢賢治だって実家は質商の金持ちだったしな…
17424/03/15(金)23:20:37No.1167934970そうだねx9
俺は古の名作より現代の作品の方が面白いぜなら否定されないのよ
現代の作品の方が面白いに決まってるみんな騙されてるって言うからやべーやつなんよ
17524/03/15(金)23:20:38No.1167934976そうだねx2
>前に中也の画像でぶっちゃけ文豪の詩や小説よりスレイヤーズやらキノのがおもろいけど忖度して誰も言わんだけだろみたいなスレが立ってまあまあ荒れてたの思い出す
なんでこんなきっつい気持ちにならなきゃならんのだ
なんてことしてくれてんだお前
17624/03/15(金)23:21:32No.1167935362+
>逆に今明治の文学作品呼んで面白いってなる作品ってそんなあるの?
今夏目漱石の文鳥読んでるけど文鳥流行ってるから買うわ…した漱石の金を三重吉が着服して漱石ブチギレのところですでに面白い
17724/03/15(金)23:21:32No.1167935363+
樋口とか織田作とか結構な貧困じゃなかった?
17824/03/15(金)23:21:42No.1167935424+
楢山節考はひたすら曇らせにかかる話だと思って
いざ読んだらあれっ?ってなったな…
17924/03/15(金)23:21:45No.1167935444+
中原中也も普通にすげぇいい日本語の使い手と言うか詩人だと思うけど今の人に通用するのかと言われたらわからないかも…
18024/03/15(金)23:21:52No.1167935492+
個人にとって傑作とはこの小説の良さは俺にしか分からないだろうなと思わせる事だと思うがな
18124/03/15(金)23:22:13No.1167935662+
川端康成が何書いたかしらない
18224/03/15(金)23:22:20No.1167935706+
>俺は古の名作より現代の作品の方が面白いぜなら否定されないのよ
>現代の作品の方が面白いに決まってるみんな騙されてるって言うからやべーやつなんよ
騙されてる!から急に陰謀論へ走り出すんだよね
18324/03/15(金)23:22:25No.1167935753そうだねx3
草枕の冒頭すげー名調子と思いながらその先読んだことない
18424/03/15(金)23:23:01No.1167936010+
ゆあーんゆよーんゆあゆよーん
18524/03/15(金)23:23:03No.1167936024+
>川端康成が何書いたかしらない
トンネルを抜けるとそこは雪国だった
18624/03/15(金)23:23:06No.1167936046+
>夏目漱石とかだって今読んでも全く面白くないし拙いけど文豪としては押しも押されもせぬ存在だしそんなもんだろ
今の日本語文章を作り上げた人だから今読んで平凡に感じるのは逆にすごいことと聞いた
なんせちょっと前が江戸時代だから漱石達がすごい勢いで現代日本語をでっちあげたともいえる
今読んで面白くないことがどうでもいいくらいにすごい
18724/03/15(金)23:23:07No.1167936049+
人間の弱いとこ生々しく書いてこれ私のことだ…って思わせてくる感じある
18824/03/15(金)23:23:18No.1167936129+
小説ではないけどあめみずとてちてけんじゃの歌の意味を知ったときは脳味噌を殴られたような気持ちだったよ
18924/03/15(金)23:23:18No.1167936130+
>中也って今は詩より変人エピソードのが有名なの?隔世の感があるなあ
詩自体が昔ほど読まれなくなったとか?
いやまあ昔も好きなやつが読んで好んでたものではあったんだろうけど
今はその層も減ったからキャラとしての消費のターンになったとか…
19024/03/15(金)23:23:24No.1167936195+
>川端康成が何書いたかしらない
雪国くらいは知っておいて損はないと思うよ…
19124/03/15(金)23:23:30No.1167936237そうだねx2
>>川端康成が何書いたかしらない
>トンネルを抜けるとそこは雪国だった
マジかよ雪国書いたのこの人なのか
なかなかすごい人じゃん
19224/03/15(金)23:23:37No.1167936285そうだねx2
当時は詩も芸術の中心にいたんだけど
随分と格が落ちてしまった
19324/03/15(金)23:23:43No.1167936333+
いやキノの旅と中原中也で感じる面白さは大分ジャンル違いだろ…
19424/03/15(金)23:23:52No.1167936391そうだねx1
夏目漱石の吾輩は猫は落語みたいで面白いんだが
でも猫ちゃんかわいそうな死に方するから許さない漱石!
19524/03/15(金)23:24:02No.1167936470+
>今夏目漱石の文鳥読んでるけど文鳥流行ってるから買うわ…した漱石の金を三重吉が着服して漱石ブチギレのところですでに面白い
この馬鹿弟子入門する以前に漱石に向けて数メートルのファンレター送りつけたんだよな…
19624/03/15(金)23:24:13No.1167936539+
近年でも古典の挿絵漫画っぽくしたらヒットしてブームになった事も有ったし
太宰の作品今中国だかで売れてるってニュースも聞いたから
現代の価値観じゃ受けないってこともないんじゃ
19724/03/15(金)23:24:15No.1167936547+
>>夏目漱石とかだって今読んでも全く面白くないし拙いけど文豪としては押しも押されもせぬ存在だしそんなもんだろ
>今の日本語文章を作り上げた人だから今読んで平凡に感じるのは逆にすごいことと聞いた
>なんせちょっと前が江戸時代だから漱石達がすごい勢いで現代日本語をでっちあげたともいえる
>今読んで面白くないことがどうでもいいくらいにすごい
やっぱ作品としてじゃなくて昔の資料としてすごいだけってなっちゃうのがな
19824/03/15(金)23:24:26No.1167936636+
坊っちゃんのポンポンポンと跳ねて飛ぶようなリズムの文章を読んですげえ!楽しい!ってなったけどその体験をみんながみんなするもんかと言われたらそりゃ知らんってなる
19924/03/15(金)23:24:26No.1167936644そうだねx4
>>逆に今明治の文学作品呼んで面白いってなる作品ってそんなあるの?
>今夏目漱石の文鳥読んでるけど文鳥流行ってるから買うわ…した漱石の金を三重吉が着服して漱石ブチギレのところですでに面白い
それ小説が面白いというより明治の文豪が面白いんじゃ…
20024/03/15(金)23:25:06No.1167937059+
佐藤春夫はマジで何書いたのか全く知らない
wikiみて代表作見ても一つもピンとこない
20124/03/15(金)23:25:17No.1167937121+
こういったメンタルから走れメロスが生まれるわけです
20224/03/15(金)23:25:25No.1167937190+
坊ちゃんてあらすじにしちゃうとモテモテ王国の作中作くらい訳わからんなと思う
20324/03/15(金)23:25:36No.1167937238そうだねx1
>いやキノの旅と中原中也で感じる面白さは大分ジャンル違いだろ…
間違いなく中原中也知らなくて適当言ってるだけだと思う
まあそういうことを言う人は無理に古い作品に触れる必要もないとは思うけど…
20424/03/15(金)23:25:39No.1167937258+
詩とか書は俺は好きだけど現代のエンタメに晒されるとな…
20524/03/15(金)23:25:42No.1167937274+
猫チャンと仲良しなのって川端康成?
20624/03/15(金)23:25:44No.1167937287+
古典なんて基礎だから地味じゃん技巧がないじゃんと言われたら今見りゃそりゃそうだねとしか
20724/03/15(金)23:25:57No.1167937362+
>夏目漱石の吾輩は猫は落語みたいで面白いんだが
>でも猫ちゃんかわいそうな死に方するから許さない漱石!
中学生にボールを家に投げ込まれ続けるところはオチがしょうもないのも含めてちょっと面白すぎる…
20824/03/15(金)23:26:12No.1167937455+
>なお太宰は死ぬまで芥川賞はとれなかった
勢いで死ぬな
20924/03/15(金)23:26:22No.1167937532+
太宰なんかはこのメンヘラキャラと本人エピソードが人気の8割位に見える
文章単体で読んでうわ太宰治おもしれぇ!みたいになるやつおらんやろ
21024/03/15(金)23:26:29No.1167937592+
>猫チャンと仲良しなのって川端康成?
内田百間?
21124/03/15(金)23:26:30No.1167937599+
>猫チャンと仲良しなのって川端康成?
美人寝顔愛好倶楽部を開くジジイを書いて三島由紀夫から絶賛されたのが川端康成だ
21224/03/15(金)23:26:33No.1167937628+
新古典主義絵画を見て写真と変わらないじゃんいうようなもんだぞ
21324/03/15(金)23:26:34No.1167937634そうだねx6
トンチキエピソードの方が有名ってトンチキエピソードしか知らない層からしたらそりゃそうだろ!
21424/03/15(金)23:26:36No.1167937644+
銀河鉄道の夜とか走れメロスとか今読んでも普通に面白いと思うが
国語の教科書の中でも群を抜いて面白かったろ
21524/03/15(金)23:26:46No.1167937734+
吾輩は猫であるは正直冒頭の1ページが面白いだけでそれ以降は退屈だとは感じた
それ以降は最後の1ページしか覚えてない
夏目漱石は合わなかったらしい
21624/03/15(金)23:27:19No.1167937975+
>現代の価値観じゃ受けないってこともないんじゃ
大正以降は感性とかそんなに違わないし文章的に読みにくいってこともないから普通にいける
明治はまだちょっと読みにくさあるけど
21724/03/15(金)23:27:44No.1167938135+
銀河鉄道の夜は未だにプラネタリウムのプログラムのイメージあるなあ
21824/03/15(金)23:27:53No.1167938224+
人間失格とか斜に構えた高二病は大体共感するんじゃないの
21924/03/15(金)23:27:54No.1167938249+
>太宰なんかはこのメンヘラキャラと本人エピソードが人気の8割位に見える
>文章単体で読んでうわ太宰治おもしれぇ!みたいになるやつおらんやろ
おもしれぇ!ではなくてキツい…しんどい…俺の嫌の所を書くな…ってなった
22024/03/15(金)23:28:10No.1167938390+
詩集や散文って作家が生きてるときにリアルタイムで楽しんで人と語り合えたら何倍も楽しかっただろうなってよく思う
あいつこんなこと書いてるな…これあれへのアンサーじゃん!とかできただろうし
22124/03/15(金)23:28:15No.1167938423+
中原中也って実際にいたんだ
文ストのキャラだと思ってた
22224/03/15(金)23:28:26No.1167938493+
>>猫チャンと仲良しなのって川端康成?
>美人寝顔愛好倶楽部を開くジジイを書いて三島由紀夫から絶賛されたのが川端康成だ
中学時代の同級生(同性)との淡い恋物語を書いたのも川端康成だ
22324/03/15(金)23:29:17No.1167938815+
>詩集や散文って作家が生きてるときにリアルタイムで楽しんで人と語り合えたら何倍も楽しかっただろうなってよく思う
>あいつこんなこと書いてるな…これあれへのアンサーじゃん!とかできただろうし
でも今の作品に溢れかえってる現代の方が100倍楽しいと思うよ
22424/03/15(金)23:29:20No.1167938830+
中島敦とかは流行った当時はみんな基礎教養として漢文学んでたからなるほどここはこれのパロディねとかこの言い回しはあれねみたいに楽しまれたけど
今は漢文知識がっつりある人なんてそうそういないからただの小難しくて読みにくいだけの文章として弾かれてしまうって前に解説されてたの読んだことあるわ
22524/03/15(金)23:29:23No.1167938842+
夏目漱石だとこころと夢十夜が好き
とくに夢十夜の明治の石のなかには仏がいなかったとかいうしょうもない愚痴がどの時代でも通用しそうで好き
22624/03/15(金)23:29:23No.1167938847そうだねx2
>太宰なんかはこのメンヘラキャラと本人エピソードが人気の8割位に見える
>文章単体で読んでうわ太宰治おもしれぇ!みたいになるやつおらんやろ
いや別にそんなことは
22724/03/15(金)23:29:27No.1167938880そうだねx4
俺はこれは面白かった!は言えるが他人の面白いを定義しようとするのは増長だよ
22824/03/15(金)23:29:37No.1167938931+
>太宰なんかはこのメンヘラキャラと本人エピソードが人気の8割位に見える
>文章単体で読んでうわ太宰治おもしれぇ!みたいになるやつおらんやろ
それは太宰の人気じゃなくネットで聞きかじって楽しんでるやつを見たらそうだろうけど
文章だけでも現代人が心揺さぶられるから何度も何度もリバイバルでブーム起きるし韓国とかで今ブームになってんだよ
22924/03/15(金)23:29:52No.1167939027+
太宰治は
グッドバイだけ読んどけばええ!
23024/03/15(金)23:29:53No.1167939030+
太宰の面白さって何というか村上春樹感ある
23124/03/15(金)23:29:59No.1167939067+
戯曲の良し悪しばかりは難しいなあ
モロ台本脚本じゃないかシェイクスピアといい三島全集によく入ってるのといい
舞台にしてもらって観劇すればマシになるのかな
23224/03/15(金)23:30:05No.1167939100+
猫については独文学のパクリだったというのを最近知ったがだからと言って漱石の業績が曇るとは全く思わない
23324/03/15(金)23:30:28No.1167939250+
>>なお太宰は死ぬまで芥川賞はとれなかった
>勢いで死ぬな
いつも自分だけ生き残るから最後は心中相手に先に殺されたとかギャグかな
23424/03/15(金)23:30:37No.1167939302+
>夏目漱石だとこころと夢十夜が好き
>とくに夢十夜の明治の石のなかには仏がいなかったとかいうしょうもない愚痴がどの時代でも通用しそうで好き
あれ徹頭徹尾答えも出ないし謎も回収されないしでわけわかんなかったんだけどあれが面白いって人もいるんだな…
23524/03/15(金)23:30:38No.1167939305そうだねx3
>でも今の作品に溢れかえってる現代の方が100倍楽しいと思うよ
今と比べての話なんぞしてねえよ
文章読めねえのか
23624/03/15(金)23:30:43No.1167939330+
あの画像でしか知らないKの墓
23724/03/15(金)23:30:44No.1167939339+
>太宰の面白さって何というか村上春樹感ある
でも村上春樹が太宰を語ってるとこ見たことないな
第三の新人は本出してたけど
23824/03/15(金)23:30:46No.1167939351+
>俺は死ぬぞ!良いのか!?って脅迫じゃん
今でいい人だったら即警察に相談するんじゃなかろうか
23924/03/15(金)23:30:51No.1167939382+
漱石は漢語調のやつはすごいぞ
難しくてめちゃくちゃ読みにくいけどすごい
24024/03/15(金)23:31:00No.1167939424+
今の作家も岩井志麻子とか見てると変だなって思うけどな
24124/03/15(金)23:31:26No.1167939594+
太宰を小脇に抱えて繊細な俺を見せてモテてぇー!みたいな作為を感じないというと嘘になる
いやもう完全に200%言いがかりなんだけど
24224/03/15(金)23:31:32No.1167939628+
国語の教科書かなり面白いの多かった気がするけどなぁ
24324/03/15(金)23:31:48No.1167939723+
走れメロスとか短くて無茶苦茶なのに心に残る強さがある
やっぱり太宰はすごいよ
長編は俺には合わなかったが……
24424/03/15(金)23:31:51No.1167939738+
>今と比べての話なんぞしてねえよ
>文章読めねえのか
なんだただの懐古厨か
今の作品に興味とかないから語り合えたらとかやる気もないこと言えるわけだ
24524/03/15(金)23:31:51No.1167939742+
昔の文豪の作品だから読むだけであって何の付加価値も無かったら読まんわ別に面白くないし
24624/03/15(金)23:31:59No.1167939786そうだねx2
夢十夜はマジで夢の不安感とか浮遊感とか繋がってるような繋がってないような感じを表した作品としてはぶっちぎりに凄いと思ってるぜ
24724/03/15(金)23:32:05No.1167939820+
>国語の教科書かなり面白いの多かった気がするけどなぁ
小学校出て20年30年たっても通じるしな…
24824/03/15(金)23:32:14No.1167939872そうだねx5
まず現代文学の方がって言えるほど現代文学読んでるように読んでねぇだろ絶対
24924/03/15(金)23:32:25No.1167939930+
漱石自身が島崎藤村の破戒を「これは面白いから薦めるんじゃなくて読むと辛くなるから薦めるんだ」って言ってたくらいだしエンタメと比べるのもなんか違うんじゃないか
25024/03/15(金)23:32:28No.1167939944+
>>太宰の面白さって何というか村上春樹感ある
>でも村上春樹が太宰を語ってるとこ見たことないな
>第三の新人は本出してたけど
太宰三島は正直好きじゃないとは本人の談
25124/03/15(金)23:32:30No.1167939957+
太宰治って文豪の中だと割と面白い系の作品多くない?
25224/03/15(金)23:32:34No.1167939980そうだねx1
>なんだただの懐古厨か
>今の作品に興味とかないから語り合えたらとかやる気もないこと言えるわけだ
赤字だからって急に雑になってんじゃねえぞ
25324/03/15(金)23:32:36No.1167939989+
>昔の文豪の作品だから読むだけであって何の付加価値も無かったら読まんわ別に面白くないし
かわうそ…
25424/03/15(金)23:32:51No.1167940081+
太宰はまあ文学としてはともかくファッション性は高いよね
25524/03/15(金)23:32:57No.1167940116そうだねx1
>赤字だからって急に雑になってんじゃねえぞ
いきなり煽ってきたお前の話?
25624/03/15(金)23:33:12No.1167940177+
そもそも文章を読むのがあんまり好きじゃないのでは?
25724/03/15(金)23:33:14No.1167940185+
>漱石自身が島崎藤村の破戒を「これは面白いから薦めるんじゃなくて読むと辛くなるから薦めるんだ」って言ってたくらいだしエンタメと比べるのもなんか違うんじゃないか
でも辛いってのもエンタメじゃねえか?と思わなくもない
真面目な人には怒られるかもしれん
25824/03/15(金)23:33:17No.1167940196そうだねx2
>太宰はまあ文学としてはともかくファッション性は高いよね
ファッション性が高いって事は文学として優れてるってことじゃん
25924/03/15(金)23:33:17No.1167940197+
無頼派ってむしろ現代人にも面白く感じる方では
26024/03/15(金)23:33:21No.1167940219+
>なんだただの懐古厨か
>今の作品に興味とかないから語り合えたらとかやる気もないこと言えるわけだ
「だろうな」って仮定が書いてあるのに懐古してるとは本格的に文章が読めないようだな
26124/03/15(金)23:33:26No.1167940248+
メロスはめちゃくちゃツッコミ所多いってネタにされてない?
26224/03/15(金)23:33:27No.1167940254+
>中学時代の同級生(同性)との淡い恋物語を書いたのも川端康成だ
文豪ってすげえな…
26324/03/15(金)23:33:36No.1167940301そうだねx1
まあいいじゃん
今でも読み継がれる話を残せたんだから
塵芥と消えた話たちと比べれば
26424/03/15(金)23:33:37No.1167940305そうだねx3
>昔の文豪の作品だから読むだけであって何の付加価値も無かったら読まんわ別に面白くないし
読む前にどうやって面白いか判断してんだよ
26524/03/15(金)23:33:47No.1167940371+
夢十夜も好きだしそれを下敷きにした映画も好きよ
26624/03/15(金)23:34:00No.1167940447+
>中原中也って実際にいたんだ
>文ストのキャラだと思ってた
imgでしょっちゅうスレ立ってるのに…お客様か?
26724/03/15(金)23:34:06No.1167940476+
赤字だから好き勝手なこと言っていい?
>いいよ
ありがとう
わたし宮沢賢治の作品が嫌い!!!!
26824/03/15(金)23:34:07No.1167940488+
>まず現代文学の方がって言えるほど現代文学読んでるように読んでねぇだろ絶対
>現代文学読んでるように読んでねぇだろ
26924/03/15(金)23:34:14No.1167940529そうだねx2
義務教育ってやっぱり意味あったわ
27024/03/15(金)23:34:38No.1167940643+
>今の作品に興味とかないから語り合えたらとかやる気もないこと言えるわけだ
今の作品も過去の作品もそれ自体はそれぞれ価値あるが現在進行系の作品群を共有するコミュニティや新作を追い作家を追う温度感は過去の作品では味わえないのが残念だ
って話が読み取れない文盲が生意気だな
27124/03/15(金)23:34:42No.1167940672+
>今だと普通の手紙に使う切手じゃ送れないんじゃあるまいか
昔は何でも手紙だったし封筒入れていっぱい切手貼ったんじゃないかな……
太宰はそれすらケチりそうではあるが
27224/03/15(金)23:34:43No.1167940676+
>メロスはめちゃくちゃツッコミ所多いってネタにされてない?
世のいろんなメロスパロやメロスネタをもしかして走れメロスがツッコミだらけの駄作だから生まれたものだと思ってるのか…?
27324/03/15(金)23:34:55No.1167940738+
幸田露伴 牧野信一 石川淳
私の推しです
27424/03/15(金)23:34:59No.1167940768+
>わたし宮沢賢治の作品が嫌い!!!!
銀河鉄道に親でも殺されたのかよ
27524/03/15(金)23:35:01No.1167940785+
>赤字だから好き勝手なこと言っていい?
>>いいよ
>ありがとう
>わたし宮沢賢治の作品が嫌い!!!!
幻想的だけど長ったらしいというかかったるいのは分かる
27624/03/15(金)23:35:11No.1167940837+
>「だろうな」って仮定が書いてあるのに懐古してるとは本格的に文章が読めないようだな
今の作家とやれって言ってんのに今の話はしてないから懐古厨かって言ってんだけどその程度がわからんやつに文章読めるかどうかの説教くらってんの俺?
27724/03/15(金)23:35:11No.1167940841+
戦前の文豪たちが存命時にもこうやってポジショントークの材料にされることもあったんだろうな…
27824/03/15(金)23:35:14No.1167940858+
賢治といえば毒もみおじさんの話があの四コマ漫画そのまんまだったと知った時の衝撃よ
27924/03/15(金)23:35:16No.1167940868そうだねx1
国語教育ってとても大事だったんだなと思いました
28024/03/15(金)23:35:31No.1167940969+
>賢治といえば毒もみおじさんの話があの四コマ漫画そのまんまだったと知った時の衝撃よ
ビビるわ
28124/03/15(金)23:35:46No.1167941039そうだねx1
今更だけど赤字になって尚誰一人スレ画のムジーナに触れずに進んだんだな
28224/03/15(金)23:35:57No.1167941103そうだねx1
>今の作家とやれって言ってんのに今の話はしてないから懐古厨かって言ってんだけどその程度がわからんやつに文章読めるかどうかの説教くらってんの俺?
今の作家とやれの時点でおかしいわな
28324/03/15(金)23:36:05No.1167941147+
>わたし宮沢賢治の作品が嫌い!!!!
ヤンキーが大好きな作家というイメージが強い
特攻(ぶっこみ)の拓のせいだと思う
28424/03/15(金)23:36:08No.1167941165+
>>昔の文豪の作品だから読むだけであって何の付加価値も無かったら読まんわ別に面白くないし
>読む前にどうやって面白いか判断してんだよ
…?
教養として読むだけであって娯楽としては読まないってだけだけど…
28524/03/15(金)23:36:21No.1167941263そうだねx1
>今更だけど赤字になって尚誰一人スレ画のムジーナに触れずに進んだんだな
言われるまで全く気が付かなかったわ
なんだこのコラ
28624/03/15(金)23:36:25No.1167941286+
>>「だろうな」って仮定が書いてあるのに懐古してるとは本格的に文章が読めないようだな
>今の作家とやれって言ってんのに今の話はしてないから懐古厨かって言ってんだけどその程度がわからんやつに文章読めるかどうかの説教くらってんの俺?
本格的に文意読めないまま食らいついててかわうそ…
28724/03/15(金)23:36:25No.1167941288+
>>太宰はまあ文学としてはともかくファッション性は高いよね
>ファッション性が高いって事は文学として優れてるってことじゃん
すまん
純文学としてはともかくファッション性が高くて気取ってるから読んで周りにイキれると言うべきだった
28824/03/15(金)23:36:33No.1167941327そうだねx1
>教養として読むだけであって娯楽としては読まないってだけだけど…
無理がある!
28924/03/15(金)23:36:36No.1167941348+
でもまあ上のいくつかの若さ溢れる意見はなかなか楽しかったしそう思う時期は多分俺もあったと思う
そんなもんださ
29024/03/15(金)23:36:50No.1167941433そうだねx2
>純文学としてはともかくファッション性が高くて気取ってるから読んで周りにイキれると言うべきだった
今一番イキってるのお前だぞ
29124/03/15(金)23:36:53No.1167941450+
>今の作家とやれって言ってんのに
急に脳内会話前提で話しだす本物で笑った
29224/03/15(金)23:36:55No.1167941459+
もう言い返せないから文章読めないの一点張りじゃん
馬鹿がよ
29324/03/15(金)23:36:58No.1167941472+
>>>太宰はまあ文学としてはともかくファッション性は高いよね
>>ファッション性が高いって事は文学として優れてるってことじゃん
>すまん
>純文学としてはともかくファッション性が高くて気取ってるから読んで周りにイキれると言うべきだった
こりゃ痛い
29424/03/15(金)23:37:00No.1167941490+
>>昔の文豪の作品だから読むだけであって何の付加価値も無かったら読まんわ別に面白くないし
>読む前にどうやって面白いか判断してんだよ
昔の文豪だからという時点で価値があるだろう
こういうタイプには


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