マジか！あれほど言ったのに！！

うわーっ！？（飛んできたドアをギリで回避する「」！）
ドアが！ま…まさかそんな！？

＜ヴァアアアアレッドパピー！ステイ！！そしてゲラウトしてヨネ！！

＜ごらああああ！！！
＜ハ！喧嘩ならいつでもBUYなんですけド！！！

うっせーぞ！ちゃんと日本語をしゃべりやがれアリナてめぇ！！ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙ！！！！

仕方ないのだ…マミさーーーーーーん！！！

なんてこった…野生動物を家で飼うとどうなるかを見ているかのようだ

あの子ら！うちのドアを〜！！！（勢い駆け込む「」！）
アッコラーッ！！そこまでだ！！

ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ!
ﾎﾞｶｰﾝ!

>あの子ら！うちのドアを〜！！！（勢い駆け込む「」！）
>アッコラーッ！！そこまでだ！！
（飛んでくるちゃぶ台）

そこまでだ二人とも！！（ｲﾖｫｰｯ！）
よくもうちのドアをどっかのテレトラン1めいて破壊してくれたな！？

>ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ!
>ﾎﾞｶｰﾝ!
あっあっウソだろ！…まてまてまてまて！！！
>（飛んでくるちゃぶ台）
ｸﾞﾜｰｯ（ﾋﾞﾀｰﾝ！）

（ちゃぶ台の直撃を受け車田吹っ飛びで宙を舞う「」）

あわわわわ…「」っしー！！しっかり！！！

＜ゆーめーをー　かなーえてー♪

ｽﾞﾀﾞｰｰｰﾝｯ！！！（地面としめやかに接吻する「」！！ムゴイ！）
ぐ…ぐはっ…！（白目…！）

来たわよ！美樹さんに「」さん！！（ザッ…と家の屋根に立つ縦ロールのシルエット）
とうっ！！

ﾊﾞﾝｯ！(大地とワンバン)
…ぼむっ(そしてやーらけーものに受け止められる)

（リボンが伸びて二頭の猛獣に絡みつく！）

ああっ！もうちょっと早かったらよかったのだ！

マミさーん！あの二人の戦いをどうにかして止めたいんです！
力を貸して下さいっ！！

>（リボンが伸びて二頭の猛獣に絡みつく！）
ガオーーーー！！！（吠える杏子！）
グララァガァ！グララァ…ぐえっ！？

ノイジーなレッドパピー…アッハハ♪（ニィィィ…！！）
オッケー、この際だしアリナが徹底的に躾けてアゲル（キューブを構える…しかし）

…ワッツ？！（キューブを持つ手に絡まるリボン！）

そこまでよ！二人とも！
（ｽﾀｯ）

もう！アリナも佐倉さんも全く…「」さんは大丈夫？
たんこぶができちゃってるじゃない…(ぎゅー)

「」さんに代わって…そこまでよ！佐倉さんにアリナ！（ｶｯ！！）
それ以上の狼藉はこのマ連総司令の私が許さないんだから！

こっ…こいつがッ！アタシのポテチを！！！

よく考えたらここのうちに劇薬常備したようなものだな…
劇薬が集まる家に！！！

見よ！硬く冷たい地面にワンバウンドし土の味を味わった憐れな成人男性をブッダめいて優しく抱きとめて
狼藉を働いたケダモノ二人へと喝を放つのはマ連総司令、美しき巴マミ！
彼女のバストは豊満であった

>こっ…こいつがッ！アタシのポテチを！！！
ハッ！アナタこそアリナの分のイチゴ牛乳を勝手にドリンクしたヨネ！？
こないだネットショッピングでポチったカートンはアリナとアナタで山分けしたんですケド
バット！アリナがサインしてあるやつをアナタはスチールしたワケ！

んだとぉコラァ！！

なんなワケ！？

ガンのくれあい
　　　　　とばしあい

オーケー…二人の言い分はわかったわ
……どっちもどっちじゃない！もう！

いい加減にしなさい！！！二人とも！！！
ポテトなら私が作ってあげるわ！イチゴミルクも！！
さもないと…（マミの足元はすでに方々にリボンが伸びている）

よーしよし「」っしー
これは魔女にやられたようなものだから魔法使うよー

予想以上に醜い争いだった…！（頭を抱えるさやか）
あんたたちが普段からどんだけフリーダムにおやつ食べてるかってことよねこれ！

（巴マミの空気が一段変わった…魔女あるいはそれ以上の何かを相手にする時のアトモスフィアだ）

>よーしよし「」っしー
>これは魔女にやられたようなものだから魔法使うよー
す…すまん…さやか…（ボロ雑巾めいた「」が癒やされていく）

>さもないと…（マミの足元はすでに方々にリボンが伸びている）
ﾁｯ…オーケイオーケイ、アリナ降参するカラ👐
それよりもマミ…アナタこそミスターハゲをそのデカいのでキルしかかってるケド大丈夫なワケ？

ほら、見なさい！（ﾋﾞｯ！👉）
玄関のドアが吹き飛んでしまったじゃない…ここは「」さんのお宅なのよ？
ちゃんと直してもらいますからね！

アートにはカロリーが必要なんですけド！！！
クリエイトを買い物の為に止めるわけにはいかないカラ！！！

畜生おっさんがこんな目に合っちまった…！

ちっ…マミ！てめぇ〜！これはアタシのけんかだぞオイ！（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｸﾞﾙｸﾞﾙﾏｷﾏｷ）

なんか手慣れてるのだマミさん…（そういえばマギウスにいた事もあったっけ…）

>それよりもマミ…アナタこそミスターハゲをそのデカいのでキルしかかってるケド大丈夫なワケ？
……👍（ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟする「」…豊満に包まれてあれ）

佐倉さん
貴女は犬じゃないわよね？私はそう思っていないわよ？

ぷらーん…(手を離しているにも関わらず豊満に挟まれたままホールドされている)

>佐倉さん
>貴女は犬じゃないわよね？私はそう思っていないわよ？
くっ…！あとで覚えてやがれよ？アリナ！

>アートにはカロリーが必要なんですけド！！！
>クリエイトを買い物の為に止めるわけにはいかないカラ！！！
あたしだってこれからパトロールで一暴れってとこだったんだぞ！
魔法少女は体が資本さ、あんたが食ったポテチのカロリーは本来あたしのエネルギーになるはずだったんだ！

ハァ！？ワンモアセイ！レッドパピー！（ｺﾞﾝ！と頭突き！）

何度でも言ってやる！ポテチの恨みを食らいやがれぇ！（ｶﾞﾝ！と頭突きを受け止める）

じゃあ「」さん、ちょっとお台所借りるわよ？
そして二人はお片づけ…これがフィフティ・フィフティなお付き合いだと思わない？アリナ

（ほとばしるメンチビーム！ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！）

ﾜｯｻﾞ!何たる大型犬か！！

こ…このふたりは〜……！

「」さんの持ってる本に書いてたあれ、なんて言ったかしら…壁尻？
いつでもしばき放題のオブジェとして2人で合作アートになってみるかしらﾌｯﾌﾌﾌ…

ここはマミのフェイスを立ててあげる
アリナは無駄なカロリーを使ってソータイア

>じゃあ「」さん、ちょっとお台所借りるわよ？
>そして二人はお片づけ…これがフィフティ・フィフティなお付き合いだと思わない？アリナ
キッチン？…ウェイト、マミ
もしかしてホントにクックしてくれるワケ？スイーツ作りのプロであるアナタが…！

（あのアリナと対等に接するマミ！スゴイ！これも神浜聖女時代のキネヅカか！）

ん！！！（二人に箒を突き出すさやか）
あんたも！あんたも！！この家の為に働けぇ！！！

>「」さんの持ってる本に書いてたあれ、なんて言ったかしら…壁尻？
>いつでもしばき放題のオブジェとして2人で合作アートになってみるかしらﾌｯﾌﾌﾌ…
マミさん！？魔法少女を弾丸にするのはやめてもろて！？！？

ええ、散らかった場所を片付けて、壊れたドアを直したならポテチもイチゴミルクも作ってあげます！
ちゃんと直すのよ？あなたたちの喧嘩で家の中をめちゃめちゃにされて
これじゃ家主の「」さんがあまりにもかわいそうだもの…

…貴女の鉱物はもう把握済みよ？
さあ、お掃除をしてくださるかしら？
そして佐倉さんも

>ん！！！（二人に箒を突き出すさやか）
>あんたも！あんたも！！この家の為に働けぇ！！！
ゲッ……シット、ブルーガール…！（箒をしぶしぶ受け取るアリナ）
>ええ、散らかった場所を片付けて、壊れたドアを直したならポテチもイチゴミルクも作ってあげます！
ハァ…仕方ないワケ、アリナ的にもここを追い出されて
過去へのトラベルについて行けなかったら困っちゃうヨネ

（背を向けて二人に語りかけるマミ…ちょっと怒っているのがわかる）

ちゃぶ台が……ウウッなんてことだ
いつぞや月咲ちゃんが直してくれたのに…！

……くっ（箒をバッと受け取る杏子）
わかったよ…今、謝ってもきっとオッサンは許してくれねぇだろうし
ちゃんと耳揃えて玄関直して、そしたら土下座でもなんでもしてやるよ…

ああ…「」さんこっちこっち(ｸｲｸｲ)
さっきの大きいたんこぶは…あら、髪が…

ふぅ……（深いため息をつくマミである）
本当にごめんなさい「」さん…ふたりともちょっと、直情的なところがある子たちだもの
私の監督不行き届きでもある…

（そう…それでいいのアリナ先輩！いい子いい子！なの！）

>ちゃぶ台が……ウウッなんてことだ
>いつぞや月咲ちゃんが直してくれたのに…！
足がもげちゃったわねー
でもまたくっつければなんとかなるんじゃない？

い、いいんだ…ちゃんと治して貰えたらそれで…

おかしなヴィジョンが浮かんできてるんですケド！？

（空に浮かぶのはデカいカボチャの帽子をEしたかりんちゃんの姿イメージ…）

あ…大変、たんこぶが腫れちゃってるわよ「」さん！
冷やすものを作ってくるから美樹さんはお布団を敷いてあげて頂戴

まかされたー！（布団を敷くと傷ついた成人男性を寝かすさやかだ）
…ほらっ！見てないであんたたちは手を動かすっ！

マミさん…あっタイツ越しに恐らくライムグリーン…

ミスターハゲがたんこぶでオイワ・ゴーストみたいになってるワケ…（じーっ…）

もうっ！ホントにしょうがないんだから…（エプロンを装備するとキッチンに立つマミ）
まずは氷を氷嚢に入れて…美樹さん、これを「」さんにお願いね
それからイチゴと、ジャガイモと…

ううっ…俺は何とかなるから
マミさんはこのヴァイオレント・ビーストたちにオヤツを作ってあげて…

>まずは氷を氷嚢に入れて…美樹さん、これを「」さんにお願いね
あいあいさー！ほらっ「」っしー
>ミスターハゲがたんこぶでオイワ・ゴーストみたいになってるワケ…（じーっ…）
ううっおいたわしや「」っしー…さぁ氷嚢が来たよ！これで冷やして…！

ﾋﾔｯ…（氷嚢がたんこぶに乗っかる…）

うああああああああああ（※PC書き文字）

ちょっ！「」っしーしっかり！
スゴイ悲鳴なんだけど！

チッ…（ｻｯｻｶｻｯｻｶ）
このアリナがこんなクリーニングをしないとだなんて…！
スクールでは一度たりともクリーンタイムに参加したことがないこのアリナに！

>スクールでは一度たりともクリーンタイムに参加したことがないこのアリナに！
それ！自慢になってねーぞてめぇ〜…！
ったく、このあたしだって小学生やってた頃は
掃除の時間はちゃんとしてたってのによ

>チッ…（ｻｯｻｶｻｯｻｶ）
>このアリナがこんなクリーニングをしないとだなんて…！
>スクールでは一度たりともクリーンタイムに参加したことがないこのアリナに！
自慢できることかよてめー…

杏子もあんた教会のお掃除スズネに任せっぱなしじゃないのさ？！

>ちょっ！「」っしーしっかり！
>スゴイ悲鳴なんだけど！
だ…大丈夫だちょっとビックリしただけだ…（ｼﾞﾝｼﾞﾝｼﾞﾝｼﾞﾝ…！）

>杏子もあんた教会のお掃除スズネに任せっぱなしじゃないのさ？！
オイ！バラすなよしゃやか！？

＜うわっ！ペロおじの家でなんかとんでもない事が起きてるよ！（覗き込んでいる月咲）

うっさいっ！（ｶﾞﾙﾙﾙﾙ）
言っておくけど今のあんたたちに人権とかないからね！
玄関直したら飢えた獣からクラスアップして人間扱いしてあげるから！

クレイジービースト扱いだなんて屈辱なんですケド！！

しかも…チャブ台がめちゃめちゃだよ！（よよよ…）
こないだウチが直してあげたのに〜！

>＜うわっ！ペロおじの家でなんかとんでもない事が起きてるよ！（覗き込んでいる月咲）
あら、月咲さん！（キッチンでマミが手を振っている）
その…まぁ、ええ…今ちょっとご覧の通りの有様なのよ…

>しかも…チャブ台がめちゃめちゃだよ！（よよよ…）
>こないだウチが直してあげたのに〜！
ちょうどいいとこに来てくれたのだ！
…えっと…もしかして直せたり出来る？お礼はするから！

アリナさんがここに住み込んでるって聞いて…怖い物見たさも手伝って見に来たけれど
ペロおじもお岩さんのオバケみたいになっちゃって…

ワッツ？ﾋﾟｰﾋｬﾗシスターの片割れ？

（キッチンからはミキサーでﾌﾞｲｰﾝしミルクとブレンドしたフレッシュイチゴ牛乳の甘い香りがし始めている）

>ワッツ？ﾋﾟｰﾋｬﾗシスターの片割れ？
ひっ？！（昔の沁みついた反応でビビっちゃうよ？！）

>ワッツ？ﾋﾟｰﾋｬﾗシスターの片割れ？
そ…そうですウチです！アリナさん！妹の方の月咲だよ！（むんっ！）
>…えっと…もしかして直せたり出来る？お礼はするから！
さやかもなんだか大変そうだし…いいよ、ウチに出来ることなら！

マジで！？ほんっっっとサンキューだよ月咲！
よっ！名職人〜っ！（やんややんや）

ヨシ！こんなもんでいいだろ！
おいアリナ！丸く掃いてんじゃねーよ！！！

フーン…（月咲を眺めているアリナ）

＜しばらくして＞
なるほど〜…（釘を口に咥えつつカナヅチを振るう月咲だ）
つまりアリナさんと杏子の間でおやつの取り合いの強烈なやつががあって
それでペロおじがお布団で憩っちゃってる、と……

えーっと…工具は確か…あ！物置だったわね！
ちょっと待ってて！

>フーン…（月咲を眺めているアリナ）
…ヴォイ！シカト決めてんじゃねぇぞてめぇ！（ｶﾞｳｯｶﾞｳｯ！近い！いぬ！）
玄関を丸く掃くなって言ってんだぞあたしはさ！なぁ！

>つまりアリナさんと杏子の間でおやつの取り合いの強烈なやつががあって
>それでペロおじがお布団で憩っちゃってる、と……
そういうこと！…もうっ（ポテトをスライスしつつ油を加熱している）
ふたりとも食べ物のことが絡むと理性を失うんだから！

>…ヴォイ！シカト決めてんじゃねぇぞてめぇ！（ｶﾞｳｯｶﾞｳｯ！近い！いぬ！）
>玄関を丸く掃くなって言ってんだぞあたしはさ！なぁ！
うるさいパピーだよネ
アリナはこのドアを直す方にカロリーを使った方がいいと言ってるんですけド

杏子ちゃん…上出来だ…そこはここの家の勝手知ったろものとして片付けてはくれまいか…？

>そういうこと！…もうっ（ポテトをスライスしつつ油を加熱している）
>ふたりとも食べ物のことが絡むと理性を失うんだから！
ハァ！？マミ！うちのフールガールじゃあるまいし
アリナまでスイーツのことでリーズンをロストしてたみたいに言わないでほしいんですケド！

ろれつ回ってねえぞおっさん！
まあろくにできねえ奴にやらせるよりアタシが片付けるか…ったく…（ｻﾞｯｻﾞｯ）

>杏子ちゃん…上出来だ…そこはここの家の勝手知ったろものとして片付けてはくれまいか…？
へいへい……ったく、オッサンあんたもここの家主なんだからさ
もうちょっとくらい強気で出ても良いと思うよ、あたしはさ

>アリナはこのドアを直す方にカロリーを使った方がいいと言ってるんですけド
あんたが直す？！そんなことできんの？

うむ…しかし杏子ちゃんよ
強気で出たらちゃぶ台がアタックしてきたんだがこれは

>うむ…しかし杏子ちゃんよ
>強気で出たらちゃぶ台がアタックしてきたんだがこれは
す…すまねぇ…ッ（ｹﾞｻﾞｰ…）

>あんたが直す？！そんなことできんの？
perhaps...オブジェクトをアートするのと同じ具合なんだよネ

>あんたが直す？！そんなことできんの？
ハッ、誰に向かって言ってるワケ？
アリナはアーティストなんですケド！（ﾊﾞｧｧｱｰｚーﾝ！JOJO立ちだッ！）

あードアの問題もウチが手伝うよ！
こういうのは慣れてるからさ？

ルック！特別サービスなワケ（両手に画材と彫刻刀をウルヴァリンめいて構えるアリナ）
前のやつよりグッドなドアをクリエイトしてあげるカラ！

アリナがドアを…？（訝しむ「」…そして蘇るアパート住まい時代の記憶）
（破壊されたベランダの手すりをマミさんのセンス炸裂でロココ調にされた記憶などなど…）

ドアを…ハッ！？
アリナ！ちょっと待って頂戴！（ストップをかけるマミ！）

さぁ！レッツ・クリエイ…ワット！？（ドアの残骸を前にシャフ度で振り返るアリナ）
>アリナ！ちょっと待って頂戴！（ストップをかけるマミ！）
なんなワケ？マミ！アーティストのクリエイトを止めるなんて重罪なんですケド！

アリナ…（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…たゆんっ♡）
…新しいドアのところにこう…お馬さんの飾りとか意匠とか！
ティーポットとかパフェの意匠とか、そういうの付けられないかしら…！

（（マミさん！今回もドアをちゃっかりロココ調にするつもりだ…！））
※ホントバカップルの経験がピンチを察知したのだ！

こらーっ！巴さんもアリナさんも！すとーーーっぷ！！（割り込む月咲）
ペロおじの家って和風の二階建てなんだからおかしなオシャレさとかいらないよ！

ああっ！月咲がなんかすごい頼もしいっ！！！

ほら！ちゃぶ台も直ったしドアはウチが監督するから！
ねー！

そ、そうだぜマミ！そのまえになんか食わせてくれ！そういう約束だったろ？

>ああっ！月咲がなんかすごい頼もしいっ！！！
イエース、ちょっと驚いたワケ（ぱちくりするアリナだ）
普段のポンコツピーヒョロっぷりがウソみたいだヨネ

（古式ゆかしいビッグ・オカンめいて平坦なバストを張る月咲…！）

>そ、そうだぜマミ！そのまえになんか食わせてくれ！そういう約束だったろ？
そ、そうね……そうだったかしら？（玄関をロココ調にするチャンスを失い虚を突かれるマミだ）
ぜんぶ終わった後にごちそうするつもりだったような…

い、良いじゃないかよ細かいことは！
（このままじゃオッサンちの玄関が魔改造されちまう…マミとアリナの意識を逸らさねぇとマズい！）
どのみち腹が減ったんだ！力仕事なんだし腹ごしらえしてからのほうが効率良いんだって！

(お父ちゃんも言ってた…素材を生かすも殺すも自分の腕と感覚次第だって！)

そうそう！マミさん！あたしもなんだかお腹減っちゃってさー？

ペロおじを冷やかしに来たつもりだったけど…思ったより大変なことになってたよ
ねー…（ﾄﾝﾃﾝｶﾝﾃﾝﾄﾝﾃﾝｶﾝﾃﾝ…🔨）

>そうそう！マミさん！あたしもなんだかお腹減っちゃってさー？
そ、そうね……みんなくいしんぼなんだから♪
あ！そうだわ…ドアが無くなっちゃった玄関は一時的に私のリボンで封鎖して…（ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ…）

（マミリボンで玄関はしめやかに封鎖される…これはお外から見たら実際異様な光景であり噂が立つのは免れ得ない！）

（そして出来上がる夜食…！この時間にポテチとイチゴミルクはねえよなあ！は禁句だ！）

それに〜…（氷嚢でたんこぶを冷やしている「」を見やる月咲）
…ほんっと！世話の焼けるやつ！
月夜ちゃんもあんなののどこが良いんだか！……ねー…♪（しかしその表情は困り眉笑顔である）