ここから始まるDate A Live…ってコト！？

真人:────っ！
何かが寄って来る感覚
自身の手を包もうとするそれを振り払う
何かは振り払われた事に驚いている様にも感じたが…それが何なのかはわからなかった
真人:
1〜3.…この紙のせい…なのか？
4〜5.あれは一体…誰なんだ？
6.俺はあの子を知ってる…！
dice1d6=1 (1)

そこまでは分からなかったか

真人:…
正直呪い系とかだったら速攻で手放したい代物なのだが…こういう類は捨てても戻って来るタイプだろうと考え諦めてポッケにしまう
ルーチェ:おーい、なんか見つかったー？
1〜3.お！それアルハザードの…やっぱり興味惹かれる？
4〜5.ってちょっとー、そこ危ない所だよー？
6.えっその子誰
dice1d6=5 (5)

真人:え？
ルーチェ:そこまだ未踏領域だからさ、何があるかわからないんだよねー
無限書庫はその名の通り無限の様な広さがあり
未だ全貌が判明していない区画が存在しているらしい
真人:管理できてるって言って良いのかそれ…
ルーチェ:管理出来てないから一部の人しか入れないんだと思うよ
1〜3.所で真人君が持ってるその本何？
4〜5.でも未知って良いよね…可能性を感じられてさ
6.
dice1d6=2 (2)

ラジエルだったりして

真人:え？いや────え？
そんなの持ってない…と言おうとして手元を見ると…いつの間にか一冊の本が収まっていた
真人:え？
ルーチェ:それ読めるのー？折角だし私が読んであげよっか？
特に何か魔術とかかけられてる訳じゃ無さそうだしーと本を開く
読める/読めない
dice2d100=38 43 (81)

惜しい

読めそうで読めない

読め…頑張って読め…！

おっさんしか読めないか

ルーチェ:…読めない
真人:え？
ルーチェは信じられないと本を何度も見返す
ルーチェ:おかしい…この言語は私の…いや、管理局で使われてる翻訳魔術に対応してない…！？
1〜3.凄いよ！これ新発見だよ！！
4〜5.真人君は読めるの！？これ！
6.それにしてもなんか変な文字？なのかなこれ？
dice1d6=6 (6)

変な文字？

真人:エイリアンの文字…みたいだな
ルーチェ:とても人が読む様には出来てないよね…これ
覗き込んでみると本に書かれていたのは幾何学的な図形…文字にすら見えなかった
1〜3.…ダメだわからん！
4〜5.なぁこれさ…なんか変な匂いしないか？
6.…読める
dice1d6=2 (2)

エイリアン文字？

ルーチェ:まぁこれはしょうがないね…折角だしこれは私の知り合いに調べて貰おう
結局本はその後知り合いに渡され調べられたそうだが…それ以上の事はわからなかった
真人:それに…
ポケットの中にある紙を取り出して開く
そこに書かれた文字は掠れているが…かろうじて「大」という文字だけ読める
真人:何が大なんだ…？
1〜3.…とりあえず持っておくか
4〜5.でも…なんか安心するな
6.ん？待てよ…？
dice1d6=5 (5)

たまたま大に似てるとかじゃなくて

ルーチェ:おーい、行くよー！
真人:あ、ああ！
そろそろ他の者が此処を利用する時間らしく、急いで此処を出るとルーチェに急かされながら外へ出る
ルーチェ:うーん…一体何の文字なのやら…あ！ごめんね待たせちゃって！
少女:大丈夫…
少女の姉:ルーチェさんの知り合いの…ユーノさん、とても良い人でした
ルーチェ:でっしょー？あの子司書長の才能あると思うんだよねー
真人:
1〜3.鳥？
4〜5.…何となくルーチェに似てるな
6.ん？なんかコッチを見てる…？
dice1d6=6 (6)

ユーノはアミュス知ってるから面影感じたかな

それともゴーストが脱走したのバレてるかな

ルーチェ:そりゃ初めて見る人なんだし仕方ないんじゃない？
真人:そんなもんか…

そんな訳で今日は此処までよ

ユーノ君に会えたか