真人:…マイスター？
1〜3.なんじゃそりゃ
4〜5.つまりある程度知識があると…
6.成る程ガンダ────
dice1d6=1 (1)

ルーチェ:簡単に言うと資格みたいな？取り敢えず改造とかは任せてよ
宝石:『しかし設備が無ければ増設等は難しいのでは？』
次の街へと進みながら話を続けるルーチェ
彼女が言うには自身の知識とパーツがあれば宝石をもっと扱いやすく出来るとの事だったが…
宝石はそれを行う為には専用の設備が必要だと言う
真人:…つまりその設備がある所に…ってそんな簡単に入れるのか？
ルーチェ:…
1〜3.ふっふっふ…こんな事もあろうかと！
4〜5.次に行く街にあるから…そこに着ければ
6.…あのさ
dice1d6=4 (4)

真人:なんかさ、こういう時って口座凍結とかあるよな
ルーチェ:怖い事言わないでよ！？結構お金貯めてるんだよ！？
なんか政府の暗部に追われてるとかそういうときって公共の施設に入ったら狙われるとかあるよねと冗談で話す真人にルーチェは青ざめながらキレる
真人:そういやあの研究員から貰った端末って使えるのかな…
ルーチェ:えっ何それ見せて
1〜3.…うわ、最新式の奴じゃん…てかこれ管理局の…
4〜5.お、これ研究データとか入ってるよ
6.待ってこれ位置バレしてない？
dice1d6=3 (3)

ルーチェ:そういえばリーフさんからさっき連絡来たんだけど管理局の人とはあんまり接触しない方が良いって…この事だったのかな
しょんぼりとした顔でボヤく
どうやらリーフも今回の事をきな臭く思っている様で新たな刺客が送られてこない様にとアドバイスを受けたらしい
真人:あの人も色々事情がありそうだったな…
ルーチェ:うん…昔色々とね、まぁあの人結構丈夫だから大丈夫だよ
1〜3.あ、それより街が見えてきたよ
4〜5.そういえば…いつまでバリアジャケット纏ってるのさ
6.…フィーアちゃんをみたら思い出しちゃったんだろうなぁ
dice1d6=4 (4)

そういやバリアジャケット脱いだら研究所の時の服装のままなのか…

真人:あー…でも脱いだら病服なんだよ…
ルーチェ:じゃあ次の街着いたら服買わないとね、お金はこっちが出すから
だって君達お金ないでしょ？と笑みを見せるルーチェに頭を下げる
彼女がいなければ自分達は逃げるどころか路頭に迷っていただろう…
真人:借りは必ず返すよ
ルーチェ:良いって事よー
1〜3.正直未知のデバイスも触れる訳だし街に着くのが楽しみで仕方がない…
4〜5.2人もちゃんとした服買ってあげるからねー
6.フィーア:あの…私は…
dice1d6=5 (5)

微笑ましいが…このまま微笑ましく終わらないよな…きっと…

服ありがたい…

>1〜3.正直未知のデバイスも触れる訳だし街に着くのが楽しみで仕方がない…
技術者の職業病発症しなくてよかった…

少女:…？
少女の姉:ありがとうございます
あまり服というのに関心が無いのか首を傾げる少女に対し礼儀正しく礼を言う少女の姉
生きていた時間が違うと言うのもあるのかもしれないが恐らくは姉の方が世間を知る為に色々と学習していたのかもしれない
真人:
1〜3.パーカーとかあるかなぁ…
4〜5.ズボンは出来るだけポッケが多い奴が良いな…
6.…この子達の今後も考えないとな
dice1d6=6 (6)

そうだね…子どもの未来は大事だもんな…

生存フラグが固まっていくな

ルーチェ:管理局に預ける…のは不味いんだっけ
真人:わからない…そもそも管理局って組織を知らな過ぎる
確かにこの子達を作ったのは管理局だがリーフの様にある程度は真っ当な志を持った人もいる…
出来れば彼女…いやまぁ彼女もそこそこ怪しかったがそれ以上に真っ当な者で権力のある者がいれば…
ルーチェ:管理局は治安とかの維持の為に存在する組織なんだけど最近は管理世界の数に人員が不足しちゃってるって話を聞いた事がある…
1〜3.とはいえ管理せざるを得ない理由は山の様にあるのがね…
4〜5.ロストロギアってヤバい代物もここ数年で沢山見つかったらしいし
6.…あ、ハラオウン提督って人なら…
dice1d6=1 (1)

ルーチェ:リーフさんも普通に動物の保護団体の人だったんだけどこの辺りで魔法動物の違法乱獲が発生して管理局に…
本当、やになっちゃうよね…と顔を俯かせる
危険な遺物もあれば犯罪もある
そのどちらとも対処しなければならない以上どうしても人員を増やさざるを得ないのだろう
ルーチェ:あ、着いたよ
1〜3.色々調達したら船に乗って別の管理世界に行こう、此処はちょっと危険な気がするし
4〜5.…こう言う事はしたく無いんだけど…先に空港に行ってて、用事を終えたらすぐ出発しよう
6.近くに知り合いが居るらしいからその人に会いに行っても良いかな…？
dice1d6=4 (4)

危ない事するのか…

自家用機とか使うのかな

真人:…先に聞いておくけど何するんだ？
ルーチェ:デバイスマイスターとはいえ設備を借りるのだって時間かかっちゃうからね…幸い改造する所は少ないしちょっと無断で借りるだけだよ
仮にバレてもちゃんと借りるって連絡してねって怒られるくらいだからヘーキヘーキと言うも作業は中断されてしまう為時間との勝負だと言う
ルーチェ:君達はその間に服とか買っておいて、次元航行船のチケットは買ってあるから────
この時間になったら港に行って船に乗ってと伝えられる
真人:
1〜3.間に合うのか…？
4〜5.間に合わなかったら？
6.…わかった、ルーチェを信じるよ
dice1d6=4 (4)

ルーチェ:私は次の便とかに乗って追いかける、デバイスの方は船の中に転移させれば…まぁ心配はしないで
普段の気の抜けた様な雰囲気は鳴りを顰め
真剣な表情をしているルーチェ
色々と不安要素はあるが…今は自分が出来る事をやるしかない
そうこうしているうちに街の入り口が見え…奥の方には空港の様なものが見える、恐らくはあそこが次元航行船の発着場なのだろう
真人:こっちも5分前行動を意識しておく
ルーチェ:了解っ
1〜3.それじゃあグッドラック！
4〜5.あ、あんまりお金使い過ぎないでね…？
6.それとこの子達の服には幾らでも金かけて良いから！
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

金の力に頼れるのはありがたいところ

可愛い服選んであげないとね…

真人:だ、そうだが
宝石:『程々にしておきましょう、全部使ってしまっては流石に彼女が可哀想です』
せめて安くて良い服が売ってる店があれば良いのですが…と宝石は調べ物をしようと試みる
真人:…見つかるのか？
宝石:『私にはそう言う機能が無いので貴方が所持している研究所の端末を経由して調べます』
真人:じゃあ俺は自分の足で探すか…
そして2人はそれぞれ良さげな店を探し…
1〜3.無難な店
4〜5.ちょっとお高い店
6.
真人/宝石
dice2d6=4 6 (10)

もしもし？AHさん！？

宝石ちゃんさぁ…

真人:此処なんかどう────
宝石:『見つけました、安くて上等な店です』
ちょっと高いが良さげな店に辿り着き、店内に入ろうとする前に宝石が自信満々に検索結果を見せてくる
余りにも自信満々なのでちょっと心配ながらもそこへ向かい…
1〜3.真人が選んだ店よりちょっと安くて良い所
4〜5.知る人ぞ知る良いお店
6.真人:…多分サクラやってる店だな
dice1d6=4 (4)

ちゃんとしてて良かった…

宝石:『どうです？』
真人:…価格も抑えてあるし…服の質も良さそうだ、何よりデザインが良いな
宝石:『でしょう？私にもセンスはあるのですよ』
えへんと胸を張っている様に自信満々の声色で話す宝石に少し笑みが溢れる
真人:お前も戦う道以外が見つかると良いな
宝石:『
1〜3.まぁそうですね…考えておきます
4〜5.私はデバイスですよ？戦う道もその他の道もどれでも歩める様になるのが理想です
6.…貴方は戦い続けようとしてるように見える
dice1d6=3 (3)』

殺すため作られたデバイスが色々な物に手を出すのは良いな…

おっさんのAoA風バリアジャケットもAHちゃんコーデなのかな

少女の姉:これなんかどう？
少女:あっちが良い…
2人であれが良いこっちも良いと選ぶ姿を見つめる
子供が本来在るべき姿…かどうかはわからなかったが…楽しそうにしている姿が間違ってるとは思えなかった
宝石:『さて、貴方のも見繕うとしましょう』
真人:…ん？いや俺は自分で…
宝石が選んだ服のカッコ良さ
dice1d100=39 (39)

という訳でこの時間は此処まで

まぁまぁ…かな？

AHはかっこよさだけじゃなくて機能とかも重視したんだろうが…おっさんは心が小学生なところがあるからな…