名越

真人:えぇ…地球って…
あらかた聞き終えた真人はただただ困惑するしかなかった
真人:そんな事が起きてたんですか…？
リーフ:そうよ、ジュエルシードに闇の書、挙げ句の果てには宇宙からの侵略者…
本当はあんまり詳しくいっちゃいけないんだけど特別措置として教えて貰ったが…
真人:は、ははは…
1〜3.地球って何でもあるんですね…
4〜5.でかいロボットとかいたりして…
6.もしかしたら他にもなんかこう…ヒーロー集団とかいるかもしれないですね…
dice1d6=3 (3)

こっちの地球も盛りだくさんだ

リーフ:流石にこれ以上はないと思うけれど…関わったりはしてないのね？
真人:はい…
そんなものに関わってたまるかという話だが…案外自分も何かしら関わってるかもしれないので黙っておく
リーフ:そう…なら普通に一般人だったのかしら…ふむ…
1〜3.あ、続きは取り敢えずご飯食べてからにしましょう？
4〜5.ん？貴方…闇の書の…？
6.…っ？魔力反応…
dice1d6=5 (5)

ここでその名前が出るか

女性:っ…
リーフ:…貴方…
真人:彼女を知ってるんですか？
闇の書という単語に反応する女性にリーフは僅かに目を細める
リーフ:…
知ってる/知らない
dice2d100=58 59 (117)

惜しい

リーフ:知らない、「闇の書の騎士」なんて知らないわ
真人:(騎士…？)
それっきり黙って食事をするリーフに怪訝な視線を向けるも特に何かする訳では無さそうなので此方も黙って食事を摂る
いつでも宝石を杖に出来る様にしながらだが
少女:
1〜3.あー？
4〜5.あー…！
6.…
dice1d6=1 (1)

女性:大丈夫です…大丈夫…
少女は僅かに震える女性の手を握るも…あまり効果は無さそうだった
真人:(闇の書…なぁ宝石、何か知ってるか？)
宝石:(『
1〜3.融合機については覚えていますか？
4〜5.…あまり長居すべきでは無いかもしれません
6.此方に向かって…何かが来ています
dice1d6=2 (2)』)

真人:(制御するのに必要な…)
宝石:(『彼女の元になったのが闇の書の騎士の1人…管制融合機』)
いつのまにか覚えたのかテレパシーで宝石が語り掛けてくる
動揺を他の者に悟らせない様にはしているが…自分はいつこんなものを習得したのだろうか
宝石:(『闇の書については話してくれ無さそうですが…彼女は闇の書について何か知っている様です』)
真人:(…
1〜3.スクライアの奴に連絡取れるか？
4〜5.此処を出よう、何か嫌な予感がする
6.…嫌な予感が当たった
dice1d6=6 (6))

不穏になってきたな…

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

三人娘と鉢合わせか腐った側の人間か…

瞬間、窓が爆ぜて真人達は吹き飛ぶ
真人:…っく、立てるか！？
少女:ぁ…
爆発音のせいで音が遠く感じる…何とか立ち上がるも周りが煙でよく見えない
宝石:『あなたの勘は素晴らしいですがもう少し早く予知出来ませんか？』
真人:褒めてんのか貶してんのかどっちなんだ…！
1〜3.取り敢えず逃げるぞ！
4〜5.…危ないっ！
6.急げ！狙────
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ダイスは手厳しい

真人:────あがっ…！？
何だ？何が起きた？
少女:あーッ！！！
宝石:『────！』
少女が叫んでる、宝石も何か言ってる？
お腹の部分が熱い…何か刺さってる…のか？
少女？:目標を確認しました、どうやら2号機と融合機、及びデバイスも揃っている様です…どうしますか？
背後を向くと少女に似た子供が立っており…片手で俺の胸を貫いていた
少女？:…了解、
1〜3.目撃者は全て排除します
4〜5.+2号機も排除ですか…わかりました
6.++実験体は破棄、了解
dice1d6=4 (4)

やっぱ下手に街に来たのが良くなかったか…
いやでも街に来なくても時間の問題だったか？
可能性としたは転移魔法から辿られた説もあるんだよな

リーフ:う…くっ…
少女？:助かりました、貴方のお陰で見つかった様な物ですので…ですが貴方も用済みです
胸から手を引き…真人を投げ捨てる
何度か痙攣した後に動かなくなったので死んだと判断する
リーフ:何を…！？
少女？:応援要請、早いうちに受信出来たのが幸いでした
1〜3.何か誰かにお伝えする事はありますか？
4〜5.闇の書の事件の被害者である貴方の功績は形を変えて伝えられるでしょう
6.任務のご協力、ありがとうございました
dice1d6=3 (3)

再生力を甘く見てるか…