二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1707314627874.jpg-(355816 B)
355816 B24/02/07(水)23:03:47No.1154923409そうだねx1 00:34頃消えます
こんばんは
早速続きをやっていく村雨令音だ
全て込め撃ち抜くストライク

dice3d13=12 1 11 (24)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/02/07(水)23:10:40No.1154925719+
アルテミシアの実力見せてもらうか
224/02/07(水)23:11:46No.1154926092そうだねx1
真人の纏っていたCR-ユニットと似ている物を纏う少女
しかし青色の面積が増え、右手の実体剣は更に大型のものになっていた
少女:私が、あの子の注意を引きます!えっと…
士道:君は…
少女:え?あっ!
1〜3.私の名前はアルテミシア・ベル・アシュクロフト、以前ハナミさんにお世話になった者です
4〜5.+色々とお話ししたい事はあるんですけれど…今は!
6.++っ?この反応は…
dice1d6=5 (5)
324/02/07(水)23:14:48No.1154927080+
>真人の纏っていたCR-ユニットと似ている物を纏う
よしのん地雷ポイント高いな
424/02/07(水)23:15:12No.1154927218そうだねx1
アルテミシアが言い終わると同時によしのんは二亜の部屋から飛び出してアルテミシアへ襲い掛かる
恐らくは反転した影響で暴走しているのだろう
士道:よしのん…!
アルテミシア:
1〜3.私達がこの子を抑えます、だから呼び掛けて下さい!
4〜5.精霊は危険な存在だって…今まで決めつけてたけど…っ!でも!
6.行くよ!みんな!
dice1d6=5 (5)
524/02/07(水)23:16:27No.1154927657+
アストレアの同型に乗ってる感じなのかな
624/02/07(水)23:20:16No.1154928890そうだねx1
アルテミシア:はぁぁぁッ!!
自身の背丈程の長さにも関わらず軽々と扱いよしのんの冷気を切り裂き、天使である大きな黒いウサギへ斬り掛かる
四糸乃(よしのん):アアァァッ!!
軽々と扱っていた為そこまでの重さでは無いのかと士道は錯覚したが…ぶつかった際の凄まじい音とよろけるウサギを見てその剣は見た目以上の質量を持っていることに気づく
アルテミシア:くっ…やっぱり、硬い!
アルテミシア/四糸乃(よしのん)(反転体)+50
dice2d100=63 48 (111)
724/02/07(水)23:21:08No.1154929191+
無理だ
824/02/07(水)23:21:11No.1154929204+
やはり補正が強い…
924/02/07(水)23:25:18No.1154930564+
反転体つよいな…
1024/02/07(水)23:27:20No.1154931298+
ザドキエル:グォォォォォ!!!
大きな黒兎は激しい雄叫びと共に周囲へ凄まじい冷気を放つ
もし此処に並の魔術師〈ウィザード〉がいたら随意領域〈テリトリー〉事氷の塊にされるか、もしくは人型の氷像と化していたかもしれない
しかしアルテミシアは自身の随意領域〈テリトリー〉を柔軟に行使して冷気を受け流し
広範囲に広げた随意領域を待機していた3人の魔術師の随意領域と同調させる事で周囲に拡散する冷気を受け止め、濃度を薄くしたのち空へ放つ事で街の被害を抑えていた
だが…それをこなすだけで精一杯、反転した精霊に対して優位に立つ事は難しかった
アルテミシア:
1〜3.こんなのを君は相手していたんだね…
4〜5.こんな事言いたく無いけど…君に頼るしか無いのかな…!
6.丁度、君達の仲間も来てくれたのかな…?
dice1d6=1 (1)
1124/02/07(水)23:31:08No.1154932545そうだねx1
士道:それは…
アルテミシア:ごめんね、こんなのじゃなくて…君の大切な人なんだよね…くっ!
自身の攻撃を防がれた事に気付いたよしのんは更に冷撃を強め、アルテミシアは顔を顰める
士道:行こう!十香!
十香:うむ!アルテミシア!すまぬが街の方は任せたぞ!
アルテミシア:任せて!
二亜:
1〜3.待って!あたしも行く!
4〜5.囁告篇帙〈ラジエル〉なら…何か、何か…!
6.────え?
dice1d6=1 (1)
1224/02/07(水)23:34:05No.1154933560+
二亜も動いた
1324/02/07(水)23:36:51No.1154934524そうだねx1
士道:二亜…
二亜:少年だけにカッコいい思いをさせられないってのもあるけどさ、今回の件はあたしにも責任がある…だからお願い!一緒に行かせて!
霊装を纏った二亜は士道に頭を下げお願いする
正直自身の持つ天使はあまり戦闘向きでは無かったが…だからと言って今のよしのんを止めないと申し訳が付かないと思っていた
二亜:私の未来記載なら少しぐらいは動きを止めれる、だからそのうちに少年の破軍歌姫〈ガブリエル〉とかで意識を引っ張り出せば…!
士道:そうか!ありがとう、二亜!
十香:四糸乃の所へ向かう道は私が作る!乗れ!シドー!
1424/02/07(水)23:38:12No.1154935017+
最悪のタイミングでアイクがやらかしてきそうなのが怖いな…
1524/02/07(水)23:38:49No.1154935239+
>最悪のタイミングでアイクがやらかしてきそうなのが怖いな…
まだリアライザの起動タイミングじゃないはずだから…
1624/02/07(水)23:42:49No.1154936655+
かつて四糸乃の元へ向かった時と同じ様に玉座を倒しサーフボードの様な物を顕現させる
それに乗った士道と十香は未だ冷気を放ち続けるよしのんの元へと向かっていった
アルテミシア:それであの子達は大丈夫なの!?
二亜:大丈夫じゃ無い!あんな冷気に生身で突っ込んだら一瞬で中に待ってる氷の破片が突き刺さる…だから!
囁告篇帙〈ラジエル〉を手にした二亜は凄まじいスピードで何かを描き…
ザドキエル:…ッ!?
突如、ザドキエルが放っていた冷気が止み…アルテミシア達が作っていた随意領域〈テリトリー〉の中が鮮明になる
そして…
士道&十香:「【四糸乃ッ!よしのんッ!!】」
士道×十香/四糸乃(よしのん)(反転)+50
dice3d100=44 9 37 (90)
1724/02/07(水)23:43:28No.1154936869+
駄目だ
1824/02/07(水)23:44:13No.1154937106そうだねx1
>駄目だ
×だ!!
1924/02/07(水)23:48:10No.1154938421+
恋の力だ!
2024/02/07(水)23:48:42No.1154938584そうだねx1
四糸乃(よしのん):ッ!
十香の声と破軍歌姫〈ガブリエル〉の力を込めた士道の声はよしのんに強く響く
心を落ち着かせ、僅かに狂気に駆られていたよしのんを正気に戻す
赤く染まっていた瞳はいつもの青色に戻り
纏っていた雰囲気も穏やかなものとなる
士道:よしのん!四糸乃!俺の声が聞こえるか!?
四糸乃/よしのん
dice2d100=39 97 (136)
2124/02/07(水)23:56:55No.1154941323+
四糸乃(よしのん):士道、君…
士道:よしのんッ!
弱々しくも士道の名を呼ぶよしのんを士道は優しく抱き締める
士道:良かった…良かっ、た…!
四糸乃(よしのん):士道君は…よしのんの為に泣いてくれるんだね…
ポロポロと涙を流す士道は少しだけ抱く強さを強めて答える
士道:当たり前だろ…っ!
四糸乃(よしのん):そっか…十香ちゃんもごめんね…
十香:あまり自分を責めるな、だが…1人で抱え込んで…こんな事はもう2度とするな…
辛そうな表情の十香はそっと近付きよしのんの頭を優しく撫でる
四糸乃(よしのん):っ…
そして士道は反転したよしのんを元の状態に安定させる為にキスをして…
2224/02/07(水)23:58:15No.1154941806そうだねx1
1.二亜:え……?あ、あ、あ、ああああああ、ああああああああああああ……ッ!?
dice1d1=1 (1)
2324/02/07(水)23:59:42No.1154942301+
アイクが仕掛けて来たか…!
2424/02/08(木)00:01:54No.1154943092+
一番いやなタイミングで来るとは思った
2524/02/08(木)00:04:06No.1154943771そうだねx1
アルテミシア:ッ!?どうしたの!?大丈夫!?
唇が触れる寸前、二亜の絶叫により士道は思わず止まってしまう
士道:…二亜…!?
二亜の苦痛に満ちた絶叫とともに、その身体から汚泥の如き霊力の塊が溢れ出る
それに触れた地面は、まるで水に触れた塩の山の如くどろどろと溶解していく
それだけではなく…叫ぶ二亜の額に、手に、足に、身体の至る所に傷が生じ、そこから夥しい量の血が流れていく
アルテミシア:まさか…顕現装置〈リアライザ〉で…っ!?
1〜3.私が傷を塞ぐから君はさっきの声を!癒す力はあるんだよね!?
4〜5.…このタイミング…そこっ!
6.────えっ
dice1d6=3 (3)
2624/02/08(木)00:06:51No.1154944611そうだねx1
6だったらアルテミシアもアイクに細工されてた感じかな…
2724/02/08(木)00:10:02No.1154945646+
士道:【ああ!二亜ッ!】
破軍歌姫〈ガブリエル〉の声はしっかりと二亜の耳に届き、アルテミシアの随意領域〈テリトリー〉と合わせて傷は少しずつだが治っていく
しかし…
アルテミシア:傷が開くスピードが速い…いや、治した傷がまた開いてる…ッ!?
:よく分かりましたね、流石はアルテミシア…アイクが目をつけるのも納得です
1〜3.しかし貴様の出る幕は終わった、邪魔者は引っ込んでいろ
4〜5.丁度反転体が2体もいるのです、手早く済ませるとしましょう
6.…彼への手向になれば良いのですが
dice1d6=3 (3)
2824/02/08(木)00:13:06No.1154946626+
エレンも来たか
2924/02/08(木)00:15:55No.1154947553そうだねx1
アルテミシア:その声…あぐっ!!
反応するよりも先に勢い良く蹴り飛ばされるアルテミシア
二亜の治療に随意領域を割いていた故に反応が遅れてしまったのだ
蹴り飛ばされたアルテミシアは3人の魔術師〈ウィザード〉に支えられ立ち上がるも…蹴り飛ばした相手を見て驚く
アルテミシア:ミネルヴァ…ッ!?
ミネルヴァ:久しいな…アルテミシア
1〜3.だがまぁ今回の目的はお前では無い
4〜5.昔はお前に固執していたが…それももう過去だ
6.さて、お前の相手は相応しい者がいる…私は裏方に回らせて貰おう
dice1d6=4 (4)
3024/02/08(木)00:17:27No.1154948062+
ミネルヴァだったか…
ハナミも来るのかな?
3124/02/08(木)00:20:56No.1154949187そうだねx1
上空からミネルヴァと同じ装備を纏った人型が十数機程現れてアルテミシア達に銃口を向け
ミネルヴァ:守れるか?お前に…まぁ…
そして手を挙げていたミネルヴァがスッと下に下げると同時にビームが一斉に放たれアルテミシア達を襲う
アルテミシア:くっ…
士道:アルテミシアさん!くっ…十香!一旦二亜を────
エレン:
1〜3.させると思いますか?
4〜5.隙だらけですよ、五河士道
6.…ふっ!
dice1d6=5 (5)
3224/02/08(木)00:22:49No.1154949800+
敵が多いな!
3324/02/08(木)00:25:57No.1154950833そうだねx1
士道:────っ!
十香:させるか!はぁぁぁッ!!
いつの間にか真後ろにいたエレンが士道の首を刎ねようとするも、咄嗟の十香の一閃により難を逃れる
士道:悪い!助かった…!
エレン:やはりそう上手くはいきませんね…
その途端エレンの姿が見えなくなる
士道:なっ…!?
フラクシナスが用いる不可視迷彩〈インビジブル〉の様に透明になったエレンを捉える事はできず、士道は辺りをグルグルと見回す
士道:クソッ…何処に…!
エレン:此処ですよ!
士道/エレン/
dice3d100=86 55 58 (199)
3424/02/08(木)00:26:29No.1154950986+
やるときはやる男
3524/02/08(木)00:28:00No.1154951443+
右は誰だったんだ
3624/02/08(木)00:29:38No.1154951950+
士道:うわっ!?
エレン:ちっ…あまりこういう戦い方は慣れませんね…
舌打ちをして距離を取るエレンに士道はサンダルフォンを構えて対峙する
士道:姑息な手を使うんだな、最強の魔術師の名が泣くぜ…?
エレン:否定はしませんよ、しかし…プライドよりも任務を優先すべき時もあるのですよ
ミネルヴァと同じ様に同型の装備を纏った人型が現れ…士道達を狙い始める

エレン:さて、狩りを始めるとしましょう…
3724/02/08(木)00:30:26No.1154952196+
>右は誰だったんだ
多分青年かな…?
3824/02/08(木)00:31:07No.1154952416+
という訳でこの時間は此処まで
3924/02/08(木)00:32:42No.1154952944+
というか敵の数が凄まじい事になってない…?


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