前回のログ
>アシュリー:アイツが何を考えてるかわからねー以上早めにアタシはアイツを倒したい…
>レオノーラ:で、でも策も無しで倒せるかどうか…
>セシル:こんな事言いたく無いけれど…ハナミのお兄さんは今何処に…？
>ジャバウォックを装備したミネルヴァさえも難なく優位に立ったアデプタス3の力を借りたいと考えたセシル
>アルテミシアを助ける為に最も合理的な判断ではあったが…
>ハナミ:
>1〜3.残念ながらサーは現在〈ナイトメア〉を追っています…合流は難しいでしょう
>4〜5.…彼の装備を借りる事は出来るかと
>6.申し訳ありませんが彼は────
>dice1d6=2 (2)

セシル:〈プリンセス〉に〈ハーミット〉に〈ナイトメア〉…一体この街に何があるって言うの…？
自身が訪れる前に現れたと言う〈プリンセス〉
訪れた際に目の当たりにした〈ハーミット〉
そして今この時にも現れているらしい〈ナイトメア〉…幾ら何でもこの街は異常だった
ハナミ:…
1〜3.言われてみればそうですね
4〜5.まぁ…何とかなってるから良いんじゃないでしょうか
6.…もっと増えますよ
dice1d6=1 (1)

精霊にとっての運命の男の子がいるからね…

アシュリー:(アリスの時といい…ハナミのやつ精霊とある程度交流とかしてたりして…いや流石に無いか)
ハナミ:兎も角、ミネルヴァはそこまでの強さではありませんがアシュクロフトを纏っている以上厄介な存在である事には変わりありません…ASTの本隊を動かした所で無駄に怪我人が増えるだけでしょう
ハナミはあくまで少数精鋭の戦い方を提案する
その方が色々と茶々が入りづらいと言うのもあるが…最もな理由として自分達だけでカタを付けたいという気持ちもあった

セシル:決まりね、私達5人でミネルヴァを相手する…顕現装置〈リアライザ〉の出力は常に全開状態で行くわよ
既にハナミからの情報でジャバウォックに搭載された機能
他の機体と一方的にリンクして各々が生み出した力を一つにまとめる事が出来るのはわかっている
だからこそ全力でぶつける事で常人には耐えられない程の処理をミネルヴァにぶつけて無力化するのが一番の作戦という事になった
アシュリー:…正直セシルが纏ってる時にそんな事にならなくて良かったよ…
ハナミ:
1〜3.5人分の負荷が掛かればという話です、そうなってしまう前に私と美紀恵が止まれば問題ありません
4〜5.それにしても…ミネルヴァは何故こうまでして力に固執するのでしょうね…
6.…やはり彼女の目的は…復讐、なのかも知れません
dice1d6=2 (2)

>4〜5.それにしても…ミネルヴァは何故こうまでして力に固執するのでしょうね…
>6.…やはり彼女の目的は…復讐、なのかも知れません
曇ってるハナミはかわいいなぁ

レオノーラ:良かった…
ハナミ:まぁあまりにもおいたが過ぎるならその時はその時ですが
レオノーラ:やっぱり良く無かった！
そして…5人は遊園地跡へと向かい…待ちくたびれたかのように身体を伸ばすミネルヴァと対峙する
ミネルヴァ:お前の事だ…もう少し早く来ると思ってたがな…
ハナミ:
1〜3.来ない方が良かったですか？
4〜5.一つ質問を…何故貴方はアルテミシアに固執したのですか？
6.
dice1d6=4 (4)

6は私が憎いですか？とか言うつもりだったのかな…

ミネルヴァ:お前ならわかるだろう？強い力…誰からも愛され認められる存在…私はそれに憧れ欲した
グッと握り拳を作ってハナミを睨む
その瞳には様々な想いが籠っている様にハナミは感じた
セシル:そんな理由でアルテミシアを…！
そんなくだらない理由で1人の心優しき少女を犠牲にしたというミネルヴァにセシルは激昂し襲い掛かる
ミネルヴァ:そんな理由…そうだな…そんな理由だ
1〜3.これ以上はお前達に聞かせても無駄だ…とっとと残りの力…貰い受けるぞ
4〜5.そんな理由だからこそ私は力が欲しい！何者にも害されない力が！
6.お前達は知らないみたいだな…ハナミの過去を
dice1d6=4 (4)

ハナミ:そんな力で…認められたいと？
ミネルヴァ:力さえあれば良い！力さえあれば負ける事も…届かないものも無い！！
セシルを殴り飛ばし
近づいてくるアシュリーの槍を奪って突き刺してレオノーラごと貫こうとする
それを美紀恵が槍を掴んで勢いを殺し
ハナミは随意領域でミネルヴァを捕らえようとする
…が
ミネルヴァ:邪魔だッ！！

6は6で観たかったな…

尻尾と肩のクローで全員を薙ぎ払い
僅かに息を切らしながらミネルヴァは叫ぶ
ミネルヴァ:認める？こんな付け焼き刃で認める者がいるか？私の目的は誰かに認められる事でも…ましてやアルテミシアになることでも無い！
悲しみや悔しさ…そしてそれを飲み込むほどの怒りと狂気を5人に見せつける
ミネルヴァ:あっけないものだな…SSSの落ちこぼれ共とASTの新米はどうでも良いが…まさかアデプタス3であるお前という者がここまで大した事がないとは…
1〜3.こんなゴミの集まりに…
4〜5.だがまぁ見せ物にはなるだろう
6.…何故笑ってる…？
dice1d6=3 (3)

セシル:…？
そう悔しげに言うミネルヴァにセシルは何故か一瞬、彼女が誰かを求めている幼子の様に見えた
ミネルヴァ:これで…これで始まる…！私の願いが叶う！
だがそれも一瞬、再び狂気に塗れた笑みを浮かべたミネルヴァは倒れ伏すハナミの首を締め上げる
ハナミ:…っ
ミネルヴァ:お前に死は無いのだろう？ならば永遠に苦しみもがけ…！
ミネルヴァ/ハナミ
dice2d100=44 56 (100)

捕まえたねぇ…

肉を切らせて骨を断つ戦法！

ハナミ:お断りします、私には兄さんがいるので
ミネルヴァの顔を蹴り上げ
手の力が緩んだ所でその手を掴んで指をへし折る
ミネルヴァ:がっ…何っ！？
そして痛みに顔を歪めた隙を見逃さず…アリスをパージする
ハナミ:確かにジャバウォックには力を増強させるシステムがある…ですがそれは他者がアシュクロフトを用いた場合
1〜3.出番ですよ、ガリアス
4〜5.私がアデプタス3と呼ばれる由縁をその身に教えて差し上げましょう…
6.とはいえ────
dice1d6=4 (4)

ガリアスじゃない…？

ホワイトリコリスは怪しい時期だし…なんだ…？

左腕の一部が開き、小型のレーザーブレードの発振器が飛び出る
それを右手で掴み…ミネルヴァの背後に飛び回りながらジャバウォックに斬撃を喰らわせる
ハナミ:私は貴方より強い、と言う事です
そして着地と同時にジャバウォックの肩の爪と尻尾が切り落とされ
ミネルヴァの右手からは血が噴き出るのであった
しかしそれでも止まる事は無く…
ミネルヴァ:…ッ！！
1〜3.アリスを手放したのは失策だったな！
4〜5.こんな…事で、私はァァァァァァッ！！
6.…ふっ
dice1d6=5 (5)

三下ムーブで負けた

機械の体の利点だ…

相手も相手だからかそんなに煽らないな…

血が噴き出す右手で背後のハナミの顔面を殴り
その勢いのまま頭部を握り潰そうとする
ミネルヴァ:私はな…お前のような奴が嫌いだ！！
ハナミ:知ってます
ミネルヴァ/ハナミ
dice2d100=13 10 (23)

どちらも出目が低い

ミネルヴァ:お前に私の何がわかる！！
ハナミ:貴方に良く似た人を知ってますから
流されるままにハナミは左眼を抉り取られる
飛び退きそれ以上の攻撃は当たらなかったが…左目のあったところからは目と接続していたケーブルが垂れていた
美紀恵:っ大丈夫ですか！？
ハナミ:痛覚はありません…それに私の場合は直せますので

絵面がひどい

アシュリー:嫌いだとかなんとか好き勝手言いやがって…あたしだってテメーが大嫌いだ！！
ミネルヴァ:雑魚は黙ってろ！！
ハナミがパージしたアリスを纏いアシュリーに切り掛かる
指は顕現装置で無理矢理治して形は整えてあるもののやはり全開の状態とは言い難く…あまり力が入らない
それでも随意領域の力を全開にしてユニコーンの槍を真っ二つに切り落とす
アシュリー:クソッ！とっととやられろよ！！
ミネルヴァ/アシュリー
dice2d100=53 29 (82)

ミネルヴァ:ふんッ！！
両手を握り合わせてアシュリーの頭へ振り落とす
アシュリー:あっ…ぎ…
そして意識が朦朧としている隙に認証を解除させてユニコーンをも纏う
既にジャバウォック、アリス、ユニコーンを見に纏ったミネルヴァの出力は計り知れないものとなっていた
ミネルヴァ:はははは！！！アシュクロフトがこんな雑魚に纏われるとはアルテミシアもさぞ哀しいだろうな！
セシル:知ったような口を！！
美紀恵:セシルさん！此方も出力を上げましょう！
ミネルヴァ:そうすればどうなるかぐらいわかっているだろう！馬鹿な奴等が…！
セシル+美紀恵/ミネルヴァ+80
dice3d100=38 12 72 (122)

ミネルヴァ:これが…私のアシュクロフトの力だ！！ははははッ！！！
倒れ伏す美紀恵の頭部を踏み付け高笑いするミネルヴァ
しかし…ふとセシルの方を見てミネルヴァは首を傾げる
ミネルヴァ:…？レオンは何処────

ハナミ:チェックメイトです
瞬間、ミネルヴァの視界は真っ赤に染まった

という訳で次スレだ

慢心したな