ついに目覚める───（ﾄﾞｵｰ…ﾝ）
“第四”の古代兵器───！(ﾄﾞｫｰ…ﾝ)
「ウタァァァァーーー！！！」(ルフィの絶叫)
(♪新時代のサビ)
「私はこの歌で新時代を作る…！」
「私は彼女の夢を叶えてやっただけだ…」
「ドレミファファファファ！最高のライブをお届けしてやるでソラシド～！」
(なんかバトルシーン)
「お前なんかにあいつの歌は奪わせねぇ！！」
「目覚めよ！究極の兵器トットムジカァーー！！！」
ONE PIECE FILM RED(ﾄﾞﾝ！！)
8月6日　公開

(陽気なSE)
「すんません」
（番宣CMの最後に使われるベポのシーン）


今度の冒険は！？
ウソップ&チョッパー「音楽の島ァ！？」
ルフィ「おンもしろそ～！！！！」
ルフィたちが訪れたのは平和で豊かな音楽の国エレジア
「私の歌があればみんなが平和で幸せになれる！」 エレジアの歌姫 ―ウタ―
「国をあげて歓迎する！」 エレジア国王 ―ゴードン―
しかし、そこには隠された秘密が…
ロビン「あれが魔王…！」
そして現れる赤髪 シャンクス！！
シャンクス「久しぶりに聞きに来た。お前の歌を」
ウタ「ルフィィィ！！」
ルフィ「ウタァァァ！！」
この夏、最高の冒険が劇場でまっている！！
チャラララ～♪
ペボ「すんません」


「みんな始めまして！ウタだよ！」(人気歌手の棒演技)
ルフィ・ウソップ・チョッパー「すンげぇ～！✨👀」
世界的歌姫ウタのライブに参加するため音楽の島エレジアを訪れたルフィ達！
しかしそこにはエレジア王国の国王ゴードンの計画が渦巻いていた！
「ウタの持つウタウタの力を覚醒させ私の計画は最終楽章へ突入する！」
「ルフィ…」「ウタァァァ!!!」
流れる人気歌手のタイアップソング
「元ロックス海賊団の音楽家!?」
ゲスト芸能人キャラと戦うゾロとサンジ
「ゴードンめ...まだこの時代に息を潜めておったか」
「ドレミファファア！私の奏でる"魔王"で大海賊時代は最終楽章を迎える！」
「お前なんかに！ウタも！！世界も！！！変えさせねェ！！！！！！」
原作:尾田栄一郎　監督:細田守
ワンピースTHE MOVIE
音楽島と呪いの歌姫


ルフィたちが訪れたのは平和で豊かな音楽の国エレジア
そこにいたのはシャンクスの娘を名乗る1人の歌姫

「なんでプリンセスウタと仲良し」
「なんだァ！？」
「だってコイツｗシャンクスの娘だもんｗ」
「「「えええエェェ～～～～っ！！！？」」」


今度のワンピースは！
歌う!ｴｰｯｯ!?
踊る！！ｽｯｹﾞｰｯ!!
この夏は一味と一緒に！ｳﾀｹﾞﾀﾞｧｰ!!


サブタイトルがREDじゃなく「音楽の島の歌姫！」とかそんなの

劇場版ワンピース
エレジア島の冒険と歌姫！

同時上映
サニーくんの大冒険！

ワンピース THE MOVIE
孤独の歌姫とエレジア島の悪魔




チョッパー「劇場特典でこれもらえるぞ！」(プルバックのサニー号おもちゃ)
ルフィ「すっげぇ↑！」

チョッパー「映画を観るとコレ(動くシャンクスの船のストラップ)貰えるぞ！」
ルフィ「すっげぇ～↑！」

入場特典がシャンクスとルフィの指人形なタイプのFILM RED




>ウタ「いつの間にか背も高くなったんだね（棒読み）」
再会直後にこれ言う

ルフィの歌が1番上手いじゃんって言われるほうの“RED”

むしろその辺の歌手連れてきて声優も棒読みでやらせてる方のワンピ

ウタCV橋本環奈はマジでありそうで怖いだろ

ゲスト声優の乃木坂だか襷坂だかの棒読み女

>作詞作曲　秋元康
主題歌　私最強　欅坂46

>このウタはAdo合わなくて微妙扱いになりそう
なんならAdoが声優もやってる

出たー(棒読み)負け惜しみー(棒読み)

ウタに海賊やめなよって言われてルフィが本気で張り合う方のRED




ブルック「ほう・・・エレジアですか」
ルフィ「なんだ知ってんのか？ブルック」

エレジアに眠る伝説の財宝ですって～！？
さァ探すのよアンタたち！




エアプルフィ「えぇ～～～！？シャンクスに娘ぇ～～↑↑！！？」
エアプウタ「だって私、シャンクスの娘だもん！」

ルフィ「何言ってんだ…シャンクスに娘なんか…」
ウタの歌声を聞いて記憶が上書きされるルフィ
ルフィ「そうだ！お前ウタだ！シャンクスの娘だったよな！懐かしい～」




「よし！じゃあやろうか！チキンレース！」
「なんだよそれ！うめェのか！？」
ｽﾞｺｰ
「違うだろルフィ！チキンレースってのはこう…ギリギリを競う感じでさ！実際にチキンが出てくる訳じゃ…」
「はい！じゃあここにチキンを置くから先に食べたほうの勝ちね！」
「ホントにチキンなんかい～！」ｽﾞｺｰ



え～～！？おっさん歌うめぇのか～～～！！！
すっげェ～～～！！！↑





ハハハ、すまなかったねルフィくん...こんな痛い思いをさせて
今度は一思いにこの海楼石の弾丸を心臓にお見舞いしてあげよう。



「ルフィくん、不思議だとは思わなかったのかね？私とウタだけが生き残ったことに…」
のシーンとかマジでツダケンの低い声が静かな威圧感あってヤバかったよね
ロックス海賊団の音楽家の威厳って感じ

わたしの嘘に騙されたんだよキミは
迫真の演技だったろう？音楽だけでなく演技の才能もあるとは自分が恐ろしくなったよ

12年前！ある日堕ちてきた限りない才能を！
私が拾い上げ力を与え今日の日のために育て上げたのだ！！

赤髪海賊団がウタウタの実の能力者を連れて来たのはまさに天恵だった
私の計画はそこから始まった

歌手にするというだけで娘を渡した赤髪は実に間抜けだったよ

ウタはとても良い道具に育ってくれたよ…この歌声を使いこなせるのは私だけだ！




エアプゴードン「出番だ！行けお前ら！」
ド「俺たちは～♪」
レ「ゴードン様の～♪」
ミ「忠実なしもべ～♪」
「「「ドレミファ三兄弟！」」」

ウソップ「ファはどこだよ！」

！！！？(ｶﾞﾋﾞｰﾝ!!)


幹部
怒涛のドvsゾロ
冷血のレvsサンジ

見た目が粗品とせいやな奴

多分刀でバイオリン引く男がゾロと戦う

（結構苦戦するゾロとサンジ）




ねェルフィ、海賊やめなよ
(ごめんなさいルフィ...あなたを計画に巻き込みたくない...！！！)


俺は海賊王になりたいだけだ！新時代なんて作るつもりはねぇ！

貴様も私の曲を盗作というのか…！
やれ！ウタ…いや……トットムジカよ！！

うるさい！お前などに何が分かる！真の芸術を追い求め、それを他者から理解されず排斥されてきたこの私の何が！
ええいウタ！コイツらを殺せ！そうすればお前の歌は真の芸術になれる！さあウタ！殺すんだ！

さぁウタ…！トットムジカを歌え…！
お前はそのために私に育てられてきたのだ！

さあ殺れウタ！赤髪と麦わらのルフィを殺すんだ！！



ゴードン「麦わら達を倒したか…よくやったウタ」
ウタ「ゴードン…これで私達の新時代が…」
ゴードン「そうだ、"私の"新時代が始まる」

・キミはトットムジカを起動するためだけでも十分に利用価値のある女だったと言えよう...

ウタ…これまでご苦労だったな
トットムジカの復活を果たした以上キミはもう不要だ
大人しく消えてくれ

ウタ…お前の歌なんて本当は一度として聞いたことはなかったよ
私まで夢の世界に連れていかれてはたまらないからなァ

ウタ…！お前は”魔王”降臨の為の生贄でしかない！！



ゴードンは一世一代のコンサートを『ロジャーの処刑』に潰されてしまい
その事からロジャーとロジャーの生み出した海賊時代を恨むようになり
エレジアの地下に眠るバイオリンロボの力で世界を滅ぼす事に決めたらしい

「世界は私の音楽より海賊の言葉に耳を傾けたのか！？」



私は…！私の音楽をバカにしたあのロジャーに復讐するのだ…！ロジャーの作った大海賊時代を終わらせて…新時代を作る…！！

私はウタの力で作るのだ
ロジャーの作った大海賊時代を越える「新時代」を！


>>エアプゴードンだいたいロジャー憎んでるな…
>エアプゴードンは大体シキとバレットで構成されているのを教える
フェスタ成分も感じられる




ゴードンに改造されて歌いたくないのに歌わせられ続けるウタが涙を流しながらｺﾛｼﾃ…って言うシーン辛かっただろ


ウタはこんな事やりたくねぇって言ってんだろ！何泣かせてんだお前ェ！！！

あいつはみんなの為に歌いたかったんだぞ！
なんでお前の為に歌わなきゃならねえんだ！


何を言っている…？ウタはこの通り幸せそうだぞ？
奴は今夢の中…私はただ奴の願いを叶えてやっただけだ！


ヨホホホホホホ！！！あなたの音楽を私は認めることは出来ませんねぇ！
音楽家として！！！！！！




冥土の土産だ本当の事を教えてやろう
エレジアを滅ぼしたのは赤髪海賊団ではなくこの私だよ

赤髪には罪を被って貰った

ウタがトットムジカの力でこの国を滅ぼした時！！私は欲しいと思った！！
このトットムジカの圧倒的な力を！！！！！

12年前のあの日…まだ幼いウタの歌声を利用し蘇らせたトットムジカの力は不完全だった…
しかし今は違う！私の完璧な教育によってウタは世界最高の歌姫へと成長した！！(レイプ目で音楽の勉強をするウタ)
もう赤髪にも！麦わらにも！誰もトットムジカを止める事などできはしない！！

“トットムジカ”の再誕はエレジア全国民の”悲願”‼︎!
犠牲になった彼らも本望だろう…

・そうだ…、”ウタウタの実が覚醒"する夜、新時代は現実となる!!

私の旋律がこの大海賊時代に「新時代」を奏でるのだ…！




私の計画はこれより最終楽章に入る！




「カイドウ…ビッグマム…白ひげ…元ロックス海賊団で名を上げるやつは多くいたが、名を消されるほどのやつは一人しかいなかった…」

ガープ「12年前のエレジアの悲劇で姿を消したと思ってたが…やはり生きていたか元ロックス海賊団音楽家"魔王"ゴードン」

「一体何者なのですか？」
「エレジアの元国王にして元ロックス海賊団音楽家ゴードン…一時はあのカイドウやビッグマムをも上回ると言われた男だ」

ガープ「ゴードンめ...まさかあのエレジアの廃墟にまだ息を潜めておったとは...」
センゴク「エレジアの虐殺事件...音楽会場連続爆破テロ...当時のやつはあまりにも過激で危険な男だった...」
ガープ「この時代に今更何を企んでおる...？やつは...」


｢ウォロロロロ…！あいつが生きていたとは あの野郎！世界と戦争でもする気か…！？｣
｢ハ～ッハハハママママ…！ こりゃ時代が変わるかもねェ ロックスの時代を取り戻そうってのかい！ゴードン！！｣



ゴードゴドゴドゴド！
私はオケオケの実の全身オーケストラ人間！
全ての音は私の支配下にあるのだ！
(なんかエレジア中の楽器が合わさって巨大なロボになる)

オトオトの実上位種　オケオケの実の能力者



ﾊﾞｯﾊ
“爆破”！！

ｼﾝﾊﾞﾙ
縛！

ｼｭｰﾍﾞﾙﾄ
蹴帯！

魔熱(ﾏｰﾁ)！！

ﾌﾞﾗｰﾑｽ
無頼蒸



トットムジカの再奏により
私の最終楽章は完成するのだ！

ゴードンの野郎…！トットムジカと融合する気だ…！！

私が奏でる音楽に歌声は必要ない！！

(なんかウタも楽器判定されて取り込まれる)


ゴードン「始めようじゃないか"新時代"を！」
ウタ「ルフィ…助けて…」
ルフィ「許さねぇぞ！！ゴードォォン！！！」


ﾓｰﾂｧﾙﾄ
猛弦刀

ﾓｰﾂｧﾙﾄ
猛痛有斗!!

ｼｮﾊﾟﾝ
唱銃!!

ﾚｸｲｴﾑ
霊喰無…！


フハハハハ！無様だな麦わら！この力、まさに強靭！無敵！
今こそ宣言しよう「私は最強」だ！


ゴードン｢ウタ！！あいつは良い”楽器”だ！！｣

ルフィ｢楽器？｣ﾌﾞﾁｯ


ウタが余りにも哀れじゃないか…滑稽すぎてなぁ！ゴドドドド！



ｵｰｹｽﾄﾗ
殴・消虎！！



ゴォォォォォドォォォォォォォン！！！！！！！
お前なんかに！
ウタも！！
この海も！！！
変えさせねェ！！！！



・何故だウタ 何故私の計画の邪魔をする...！

そんな有様になってまでなぜ麦わらを信じ続けるんだ！ウタァ！
ふふ･･･負け惜しみ･･･！


スピーカー全部破壊したぞルフィ！
あとはゴードンのやつをぶちのめせ！


あああああああ！！！！トットムジカの楽譜が！！！！私の夢が！！！
なんて事をしてくれたんだ！！芸術を理解できない海賊風情が…！！



ﾌﾙ・ｵｰｹｽﾄﾗ
震・殴・消虎ァ！！


ゴムゴムの"歌姫軍鴉砲(ディーバオルガン)"!!




・ひ…ひひいひひ…わたしのトットムジカが…消えていくぅ～～～


ウタ！私が間違っていた！！君の要求を飲もう！
金か！？男か！？名声か！？




ゴードン「ぐっぐあああああ！ 私の意識が…トットムジカに飲まれていく…！」

ウソップ「なっなんだあ？あいつデカくなってる！」
ロビン「取り込まれたんだわ…トットムジカの力に」



・トットムジカそのものである私に歯向かう気か
・このエレジアごと滅ぼしてろう


ｱﾏﾃﾞｳｽ
“天神”!!



ルフィ「音楽ってのは1人でやるもんじゃねぇ！みんなで楽しむもんだ！！！」
(ウィーアーかかりながら)


　　　 　ｼﾝｸﾞｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞｶﾞﾝ
ゴムゴムの歌撃大猿王銃!!
(ウタの歌で音符くっ付いてる)







ルフィ「なあウタ、本当に一緒に来ねェのか？」
ウタ「うん！私も1人で海に出て、それで最強の音楽家になるんだから！」
ルフィ「…そっか　じゃあ…”新時代”でまた会おうぜしっしっし！」
ウタ「うん！私の…私達だけの”新時代”で！」
って言って2人の乗る船が別れていって
ルフィ「海賊王に！俺はなる！！😄」
で締めてハッピーエンドだったよ

この映画のラストは一味とウタが別れる時にウタがルフィに頬キスするエンドになる

ウタがルフィ～元気でね～！って別れる方のRED

別れる麦わらの一味に向けて一息吸ってから歌いだすと
同時に映画の主題歌が始まるのは分かる

いや多分EDで1曲しか歌わない方のRED




特典のコミックで明かされるエアプゴードンのまあまあ悲しい過去

ギア4で巨大ゴードン倒すのバレバレ
倒した後シャンクスが意味深に刀を収めてEDスタッフロール後に意味深に一言

ゼェ…だがこれで麦わらの一味はもう追ってこまい…！！
次だ次こそは…！貴様！赤髪の！

(最後一瞬だけ出て意味深な事言うシャンクス)

～ED後～
やったようだな…ウタ、ルフィ！(シャンクスの出番30秒で終了)

映画終了1分前
「そうか…ウタが…。ありがとうよ…ルフィ…」
ﾄﾞﾝｯ!!!!(ONE PIECE FILM REDのタイトルが出て終了)

「そろそろ会えそうだな…ルフィ…」

　　　　　　　　　　　　　─終─

池田秀一「ほらやっぱり最後にチラッと出番だった」