二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1634562173870.jpg-(35353 B)
35353 B21/10/18(月)22:02:53No.857802246そうだねx1 23:03頃消えます
早朝、ことことと鍋を鳴らす一人のウマ娘が、ご機嫌に尻尾を振りながら慣れた手つきでおそらくは朝食をこしらえていく。味噌汁が出来上がったあたりで、その匂いに釣られた旦那がひょこっと寝室から顔を出した。
「んん…おはようネイチャ、いい匂いだね。」
「あ、トレーナーさん?おはようございマス、今日の朝ご飯ですよ〜っと。」
そう言いながら皿を並べる彼女の手を止めて、夫は軽く接吻を交わす。顔を赤く染めながらかつてのように取り乱したりはしない彼女を見つつ、ついでと言わんばかりに皿を取ってテーブルに並べる。
その場に立ち尽くしていた彼女もはっと我に返り、唇をそっとなぞってから食卓の準備に取り掛かる。ある程度おかずも並べたところで、またしても匂いに釣られた子供たちが眠たげに歩んできた。
誰に似たんだか、と呆れ気味にため息を漏らす彼女に旦那は苦笑しつつ団欒を始める。すっかり立派なトレセン生として日々を送ろうとしている彼女らに直伝の処世術らしきものを教え、入寮式だからと飛び出す二人を見送った。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/10/18(月)22:03:04No.857802320そうだねx1
バタバタとした日常も今日ですっぱり終了。そう考え、食器を片付けようと手を付けると突然夫がその手を握り、またしてもキスを落とし込む。
「んむ…ちゅる…ぷはっ。…な、なにか?」
「ネイチャ。子供たちも立派になったよね。」
「…ええ、まあ。…と、トレーナーさんと一緒に育てた珠のような子たちだし。」
「そろそろ三人目でもどうかな、ってさ。」
耳元で優しくそう囁かれると、メンコをするほどに敏感なそこを柔らかくぞりぞりと撫でられ、布越しだというのに女の部分はどうしようもなく反応する。とくん、とくんと熟れた身体に宿る熱が目の前の強い雄を求めて止まなかった。
「で、でもまだ朝じゃん?」
「なんだかんだ数年はシてないしさ、溜まりに溜まってるんだよ。…こういうのもなんだけど、ネイチャがまた欲しい。」
「〜〜〜っ…ま、まぁ…いいですケド…」
言われるがままにそれを了承し、肩に手を置かれ寝室へ向かおうとする。とそこで、旦那のほうが久々だからと趣向を凝らしてみないかと提案した。
221/10/18(月)22:03:18No.857802419そうだねx1
「…と、さ。勝負服ってまだあるかな。」
「勝負服?なら確かまだ箪笥に…」
「…今日はそれ着てしたい。」
「…ありゃまあ…」
口では不満げにしつつも、あの頃から変わらぬ美貌とやや肉付きのいい身体を可愛く震わせながらゆっくりとそれを持ってくるために歩みを勧めた。

「や〜、もう似合わないっしょ…トレーナーさん、こんなのがいいの?」
黒や薄茶に混じる綺麗な赤があしらわれた、彼女だけの勝負服のお披露目会を寝室で行っていた。現役よりも増えた胸や尻、そして母体を支えるために少し成長し肉のついた脚などが生地をいじめ、ぎちぎちと言わんばかりにその大きさを主張する。その場で一回転すると、彼女が着替えているときに風呂に入っていた彼が腰に巻いたタオルからでも分かるぐらいに尖らせた長竿を大きく勃たせながら、興奮した様子でそれを眺めていた。
「…年甲斐もなく興奮してきたよ。いや、ほんとに綺麗になったねネイチャ。」
「んもう、早いですって…ま、アタシもちょっと久々ですんでアレなんですケド。」
321/10/18(月)22:03:32No.857802525そうだねx1
ゆっくりと熟した身体を揺らしながら棒の前に膝立ちになり、自然な手つきでタオルをどかす。するとそこには、かつて自身を2度孕ませた大きく硬い肉棒がやや石鹸の匂いを漂わせながらゆらゆらと誘うように動いていた。
「…っはー、相変わらず…アタシのこと、また孕ませたいんだ…?」
「勿論。子供が二人立て続けで出来ちゃったから自制してたけど、こうなるとね。」
「って言ってもアタシ、久々だからさ…上手くやれるか分かんないよ?」
「ネイチャのってだけで興奮するから、やってほしい。」
「…なるほどね?…ま、だったらアタシも…ちゃ、ちゃんとホーシさせてもらいますよっと…♡」
柔らかい手が棒に触れると、熱く煮えたそこが緩く長いストロークに毎回その身を震わせ、また先端から零れる汁や雄くさい匂いが彼女の鼻をつき、いよいよと彼女の胎内を本気のコンディションに調整していく。
「くっ…いいよネイチャ…」
「まだまだこれから、だからね?」
反応を楽しむように、ゆっくりと亀頭を撫で回しながら唇でキスをする。愛おしく子を慈しむように、舌をゆっくり這わせながら。
421/10/18(月)22:03:46No.857802622そうだねx1
硬く屹立するそれの熱を鼻先で受け、我慢できなくなったように咥えこんでから舌先で裏のあたりを撫ぜる。それにたまらなくなったのか、一回り大きくなった長竿から特濃の種がネイチャの喉に流し込まれた。
「んぶっ!?」
「…っふう…あ、ごめんネイチャ。ほらティッシュに吐き出して。」
慌てて近くにあったティッシュを宛がう彼の手を一度遮ってから、見えるように口を開けてネイチャはそれを飲み込んだ。
「んきゅ…んきゅ…ごくんっ…♡」
「…ネイチャ?」
その呼びかけに応えるように、すっかり精液が無くなった口の中を見せつけてトレーナーの支配欲を煽る。それにたまらなくなったか、一度萎えたそれが再び穿つように昂ぶりを見せた。恐らくは、先ほどよりも大きく。
「…こんなので興奮するんだ…?」
「…ずるいよ、ネイチャ。」
「まぁ、久々ですし?もすこし楽しんでいきましょ〜…ってわっ」
521/10/18(月)22:04:01No.857802719そうだねx1
そんな会話を続けていると、突然トレーナーのほうがネイチャに覆いかぶさる。先ほど快復した長竿を勝負服の腹に乗せ、必ず孕ませるという宣言をするように、息荒くネイチャを見つめていた。
「…息、荒いね?」
「…絶対孕ませるから。」
「ん…はい、よっと♡」
自ら勝負服のスカートをたくし上げ、濡れそぼったそこを雄にアピールする。早く早く、と急かすように溢れるその液を潤滑油のように滑らせ竿全体に行き渡させる。
そうして何度か擦ったのち、その柔らかな媚肉に猛ったそれをあてがい、ネイチャの目をトレーナーはすんと見つめる。何かを察したように目を逸らしたネイチャと手を繋ぎながら、一気に腰を落とし込んだ。
「んお゛っ!?」
「く…っ、気持ちいいよ、ネイチャ…」
「ふーっ♡ふーっ♡」
耳元で囁く言葉も聞こえないかのように、突き立てられたその肉槍の久々の感覚にネイチャは悶えていた。そうして何度か慣らすように抜き差しした後、ネイチャは余裕ができたようで熱を込めた視線をトレーナーに投げかける。
621/10/18(月)22:04:29No.857802881そうだねx1
「…も、大丈夫だから…」
「ああ…動くよ。」
その言葉に沈黙で返した後、ねっとりとした腰の動きがネイチャの奥を刺激する。一度抜かれるたびに糸を引く蜜が、大きなカリ首によって掻き出されるように溢れる。そしてそれによって、ネイチャのスポットは常に刺激され身体の熱は高まっていく。
「ひっ♡久々だからっ♡すごっ♡きもちっ♡いいっ♡」
「ネイチャッ…!ネイチャッ!好きだぞネイチャッ!」
「あっ♡いまっ♡みみだめっ♡だかりゃっ♡」
徐々に激しくなるピストンから送られる快楽の波にさらわれようとするネイチャに、意図せずにトレーナーは耳を触る。それが余計にネイチャを快感に晒したようで、トレーナーのそれを包む柔肉はさらに締め付けを増していく。
「ぐっ…出すぞネイチャッ!…孕めっ…!」
「あっ♡んっ♡お゛っ…!んひ゛っ…!」
721/10/18(月)22:04:51No.857803016そうだねx1
それに耐えられなくなったのか、一度大きく腰を引いてから確実に最奥へとロックオンするために突き入れる。多幸感や快感、その他いろいろな感情が混じり合い互いの指をより一層絡めながらネイチャの膣奥に大量の種が送り込まれていった。先ほど口で出したものよりも、濃いものが。
脈打つ肉槍が奥に突きこまれたまま、互いに息を整えるように指を解いて互いを抱き合う。そうしていると、突然ぐりっとネイチャの奥が刺激された。突然与えられたそれに油断していた身体は潮を噴き上げ、完全にネイチャは陥落していた。
それに気づいたトレーナーは、またしても下半身に意識を集中させる。最後の一滴まで注がれたはずのそれを掻き出すようにしながら、ネイチャの反応をしきりに楽しんでいた。
「あっ♡だっ♡だめっ♡もっ♡まらいぐっ♡ぃくっ…!」
「…可愛いよネイチャ。…また、子ども産んでくれ…っ!」
「うんっ♡わかったっ♡だからっ♡はやくっ♡」
「おおっ…出、るっ…!」
「んんっ♡あ゛っ…♡」
821/10/18(月)22:05:03No.857803111そうだねx1
懇願するその様子に一回り肥大化した肉棒が、先ほど出した種を掻き出しまた新たに注がんと言わんばかりの勢いで吐精する。これならば、卵子に逃げ場などないだろう。程なくして精子に囲まれたそれは、いともたやすく精を受け取り着床するのだ。
そんなことは露知らず、溜まった熱をひたすらに吐き出そうとする二人の逢瀬は数日続いた。寝ても覚めても、また食事をとったり日常を送るときでさえも、家の中では繋がりっぱなしで。最後の数時間は既に精液も薄くなっていたが、ただ与えもらう快楽を貪る交尾に建前は要らなかった。最後、一分にわたる爆発が終わったのちに、二人は抱き合ったまま疲れを癒すように夢の世界へと旅立っていった。
921/10/18(月)22:05:20No.857803236そうだねx18
こういうのが読みたい
1021/10/18(月)22:07:36No.857804181+
ウワーッ!大作!
1121/10/18(月)22:07:54No.857804307そうだねx1
力作すぎる…
数レス使うんならもう渋とかに投稿するべきでは
1221/10/18(月)22:09:01No.857804739+
えっちだ…
1321/10/18(月)22:09:24No.857804907そうだねx5
センシティブなやつにそれを言うのは酷ってもんだ
1421/10/18(月)22:10:06No.857805175+
すごかった…ネイチャはやはりイチャラブ濃厚うまぴょいが似合う
1521/10/18(月)22:10:06No.857805177そうだねx12
>こういうのが読みたい
お書…書き上げてるな…
1621/10/18(月)22:12:19No.857806057+
ウワーッ!結婚してる!
1721/10/18(月)22:23:35No.857810658+
娘たちが…うっかり忘れ物取りに帰ってこなくてよかったな…
1821/10/18(月)22:23:54No.857810783+
数日!?
1921/10/18(月)22:31:33No.857813781+
ウワッ…
2021/10/18(月)22:35:48No.857815442+
ちょっと熟れたネイチャとネチャネチャしたい
2121/10/18(月)22:46:15No.857819727そうだねx2
>寝ても覚めても、また食事をとったり日常を送るときでさえも、家の中では繋がりっぱなしで。
繋がったままの日常生活うまぴょいすごくえっちで絶対離れたくない感が愛を感じていいよね好き…
繋がったままの人バ一体でのお料理とかお風呂でお互いの身体を洗い合うとかいつもの日常に加わるお互いの体温と息遣いと心拍と愛情を感じながらそこに加わるきもちよさに溺れちゃう二人良い…
2221/10/18(月)22:53:44No.857822855+
こいつらお互いのこと大好きかよ
2321/10/18(月)22:58:57No.857824910+
ネチャネチャなイチャラブ子作りいい...


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