二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1632062226299.jpg-(179113 B)
179113 B21/09/19(日)23:37:06No.847873202+ 00:37頃消えます
どっどど どどうど どどうど ドトウ
いや、これは違うわね。ぼんやりと窓の外、すっかり荒れ狂って唸りをあげる風を眺める。
「本当にすまない」
「謝らないで、私から頼んだ事なんだし」
からん。大して量の減っていないグラスの中で、氷が音を立てる。さて、これからどうしましょう。
台風だと分かって、けれど予報では到着は遅くだったからと買い物に、プラネタリウムにと付き合わせたのは私だ。
……だって、彼はどう思っているかは分からないけど、私にとっては折角のデート、そのつもりだったしだからこそ浮かれていたのかもしれない。
結果はこれだ。こうしてぼんやりと時間を過ごすのも嫌いではないとは言え、お互いに自分を責める事で何とも言えない重たい空気になってしまった。
「ちょっと距離はあるけど、走ろうか」
「……そうね」
一息にドリンクの残りを飲み干して立ち上がる。結露が手に移ってしまったけれど、どうせこの後すぐ濡れるからいいだろう。
あ、コップくらいは自分で返却口に持っていくのに。気遣いの一つ一つでときめいてしまう自分はつくづく安い女だと思う。それとも惚れた弱み、かしら。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/19(日)23:37:46No.847873459+
そうして駆け出した帰宅路は、しかし数十秒と保たずに諦念と共に終わりを迎える。
「やっぱり風も雨もきついな……」
「ええ、全く。耳が不快だわ」
濡れためんこに不快感を覚えながら、とりあえず駆け込んだコンビニで作戦タイム。傘はきっと役に立たず、レインコートも売り切れだ。
「しょうがないから休み休みこうしながら戻る、しかないか」
そんな私の目に、輝くネオンが飛び込んでくる。
「ねぇ、そことか、どう?」
指差した先には所謂ラブホテル。非常時に宿代わりに使われる事もあるとどこかで見たこともある。
「あー……やっぱり頑張って帰らないか?」
221/09/19(日)23:38:00No.847873557+
「あなたが濡れた女を眺める趣味があるなら、付き合うわ」
彼の目線の先に立って、下着がうっすらと透けるほどに濡れてしまった服を見せつける。
きっともう少しでも濡れれば、ボディラインを露に男を誘う扇情的な衣装になる事だろう。
彼にそれを見せることはやぶさかではないが、万一にでも他人に見られたくはない。単に、このままの格好で帰りたくないというのが大きかったけれど。
「何もしなければただの宿じゃないの?」
「そう、だな」
彼が、ごくりと唾を飲み込む音が聞こえた気がした。
321/09/19(日)23:38:15No.847873637+
彼の先導の元、建物の中を歩いていく。薄暗い照明の中では、彼の表情を伺うことは出来ない。
けれど繋いだ手から伝わる汗が、雄弁に内を語ってくれている。
「こういうところ、あなたなら来たことがあるんじゃないの?」
「いや、知識としては知っているけど初めてだな」
「じゃあ、私が初めてなのね」
瞬間、手に伝わる力が大きくなる。
嬉しい。彼の色々な初めてを、私に染めてしまいたい。
それきり無言で歩き続けて着いた部屋は、一見するとビジネスホテルと変わらないものであった。
一つ大きく、絶対的な違いと言えばシャワールームがガラス張りなくらい。少し目を向ければ、何処にいても中の様子が伺えてしまう。
濡れた衣服を絞り、体を温める。それだけ。
「覗かないでね?」
こう言うと、覗いて“貰える”んだったっけ、そんな事をぼんやりと考えながら服を脱いだところで、自分の下着が色気もないスポーツ用のものだった事に気づく。
421/09/19(日)23:38:30No.847873717+
デートとはいえ、その先を想定していなければ女の子だってみんなこの程度、きっとそのはず。
カレンさんが見れば怒るだろうか……そんな事を思いながら服を脱ぎ、絞り、軽く濯いでからシャワーを浴びる。
水滴で濁るガラスの向こうで、彼の大きな背中がみえる。きっとこっちを向くことはないのだろう。
ぺたりとガラスに胸を押し付けてみる。今、振り向いたら、振り向かれたら。どうしてかゾクゾクする感覚に身を震わせて、浴槽に浸かる。
……暖かい、一日外にいた疲れが溶け出していく。
大浴場で運良く一人になった時にしばしばそうするように下腹に手を伸ばせば、そこはすでに内からの粘液で解れ出している。
えっちなことに、人並みに興味があって悪い?
人差し指の第一関節までをつぷりと挿し入れると、思わずくぐもった甘い声が漏れてしまう。
どこまで、この薄いガラスは声を遮ってくれるのだろう。試すようにもう一度、次は第二関節まで押し込んで、裏側をなぞっていく。
「んっ……く、ふあっ……ひぅ、いっ」
521/09/19(日)23:38:43No.847873805+
緩やかな抽送が、けれどだいすきな人に見られるかもしれない状況というスパイスが、私を高める。
物足りない、もう少し。2本目の指が抵抗無く入り込み、その事に勘違いした私の中がきゅうきゅう指を締め付ける。求めるものは、出てこないのに。
けれど快楽神経だけは指の僅かな凹凸さえも感じ取り、どこまでも私を持ち上げて——っ♡
ふるりと余韻を振り払って立ち上がる。随分と長風呂になってしまった。
彼がこの浴槽に浸かれば、私の欲望が溶け出している事に気づくのかしら。少しばかり浮いた毛の類を外に放ってから、体を拭きあげる。
ガウンをぴっちりと着込んで、それでも胸のあたりはともすれば見えてしまいそうになるけれど、浴室から出る。
「ごめんなさい、待たせちゃった」
彼の背に声をかける。一つ大きなため息をついて浴室に向かったのを見送ってから、服を干す事にした。
621/09/19(日)23:38:57No.847873894+
水音を背にしながら壁に服をかけていけば、酷く淫らな博物館が出来上がった。
上着、スカート、シャツ、靴下、ブラジャー、ショーツ。
例えこの場に私が居なくとも、これを見るだけで一人の女がその身を露にしていった事が誰の目にも浮かび上がる事だろう。
でも、こうして干さないと帰れないから、仕方がない。どこからか溢れてきた唾を飲み込む。
やがて彼が私と同じようにガウンを纏いながら浴室から出てくる。彼がそうしたように、私も努めて浴室の方を見なかったからその時初めて風呂上がりの彼を目にする。
……洗ったばかりの体なのに、立ち昇る湯気に彼の汗や、きっと、そう、フェロモンとでも言えばいいのか、私を酩酊に誘う香りがする。
そんな彼は干された服を一瞥し、その横に自分の服をかけていく。下腹を、膨らませながら。
普段と違って薄い、固定もされていない布一枚では到底隠しきれないその膨らみから目が離せない。
理性では押し殺せない、彼の本能。目の前の雌—私を犯し、孕ませんとする獣欲。
721/09/19(日)23:39:11No.847873983+
思わず自分の下腹に手をやれば、また新しく溢れてきた蜜が太ももを濡らしている。けれど、けれどここに来たのはあくまで一時的な避難、関係を持つなんてありえない。
言葉少なくベッドにベッドに座れば、脚は細心の注意を払って隠したけれど、やる事もなくなる。
寝るには随分と早く、窓の揺れる音と空調だけが部屋には響く。
沈黙は嫌いじゃない、けれどこの雰囲気は好きじゃない。
とりあえずテレビをつければ見慣れたバラエティ、他には——
「VOD?」
「ああ、映画とかも見られるようになってるんだ」
なるほど、知らなかった。遠征なんかで泊まった時は、大抵すぐに寝て翌日に備えるものだったし。
ボタンを押して画面を切り替えると、たしかにジャンルも多彩だ。
その中でも一際目につくのが……
「アダルト……」
821/09/19(日)23:39:26No.847874087+
静止の声を素通りさせ、画面を進める。
刺激的な文言が、裸体が並び、再び溜まった唾を飲み込んでしまう。
「あなたも、こう言うのを見ていたりするの?」
「見ない事もないけど……もうやめないか」
そうなんだ、ずるい。私はあなたの事しか考えていないのに。
画面を数ページも送れば、ウマ娘のカテゴリがある事にも気付く。
一般に見目麗しい私達は、需要も高いようで人気、おすすめ、といったラベルが載っている。
「どんなものを見ているの?ヒト、それともウマ娘?」
「もういいだろ、デリケートな問題なんだし」
「別に、答えたくないならそれでいい」
ページを進めながら、彼の様子を伺う。注意深く耳を向ければ、ウマ娘のコーナーに入ってから、息が乱れたのもわかる。もぞりと足を組み直すのを横目に黒鹿毛、芦毛、栗毛……そして、鹿毛に。
921/09/19(日)23:39:41No.847874206+
一瞬呼吸を飲んだのがわかる。つまり、彼が一番興奮している、もしくは後ろめたいと思っているのは鹿毛の、ウマ娘。
適当な動画を開いて自己紹介を少しばかりスキップすれば、それなりに体格のいい、彼の様な男に組み伏せられて喘ぎ声をあげている鹿毛。
彼の目はちらちらと画面と私を交互に見やり、下腹を盛り上げている。
「すごいのね、こんな風に好き放題されて、胸も揉まれて、吸われて……私たちのほうが力は強いのに、赤子の様に組み伏せられて、突き立てられて」
なのに、あんなに甘い響きの声を出している。
演技ではある。そうわかっていても、奥底には快楽に悦ぶ響きが混ざっている、そう女としての勘が告げている。
ああ、ずるい。その蕩けた顔で、嬌声で、彼を誘い、欲望を受け止めている画面越しの相手が。
なら私が、現実で彼を受け入れれば。ぬちりと湿った音を響かせながら立ち上がり、彼の耳元に顔を近づける。
「こんな風にしてみたいと思って、一人でシてるの?」
答えはない。
1021/09/19(日)23:39:56No.847874300そうだねx1
「こんな日なら、星達だって見ていない日なら、好きにしてもいいんじゃない?」
ああ、ずるい、全部彼に押し付けてる。違う、誘ったのは、煽ったのは、先に進みたいのは、私。
「私だけを、みて」
次の瞬間、視界がぐるりと回り、天を仰いでいる。
一体、何が……困惑は、口づけに中断される。
「んむっ!?」
蛇の様に力強く、彼の舌が私の口にねじ込まれる。驚いて閉じてしまった顎は頬を掴まれて開かされ、無理やりに舌同士の交尾に移される。
きもち、いい。ぞりぞりと歯をなぞられ、頬を削られ、舌に絡みつく舌が。
おずおずと侵入者を歓迎すべく舌を伸ばせば、たちまちのうちに絡め取られ、今度は彼の口に案内される。
ああ、だめ、手土産くらいないと失礼。急いで戻した舌にたっぷりと唾液を絡めて送り届ければ、返礼が押し込まれ直す。
「ん、ちゅぶ……じゅず、っくぷ……ずるる……こ、ぷはぁ♡」
何度もそれを繰り返し、二人の境界がわからなくなったところでようやく口接が終わる。
1121/09/19(日)23:40:12No.847874400そうだねx1
「いきなりなんて……さいてい」
「鏡を見てごらん」
ぐいっと顔を掴まれて姿見の方へと向けられる。
そこには今まさに画面の中で快楽に溺れるウマ娘と瓜二つなウマ娘が映っていた。
顔は赤く染まり、瞳は蕩け、耳は恭順を示す様に垂れ、涎を垂らしながらその先を期待して、股からも粘液を垂らすウマ娘。
「これが、わたし……」
自覚した途端に、急に全身からの声が聞こえてくる。もっとしたい、もっと先へ、抱かれたい、犯されたい、孕みたい。
「あ、は……♡」
ねぇ、あなたってこんな動画で、こんなウマ娘が好き、なんでしょう?
今度は優しく、ベッドに寝かされる。ガウンは剥ぎ取られ、全身余す事なく彼の視界に収まってしまう。
濡れて張り付いた、髪よりも暗い色の鹿毛も、天をつく様に尖り切った乳首も、ぷっくりと膨れ上がって充血した乳輪も、雄を誘う全てが露になる。
恥ずかしい、でもそれ以上に見てほしい。あなたを想って、こんな風になってしまった私を見て。
1221/09/19(日)23:40:26No.847874485+
「いいんだな?」
「きて……」
みて、味わって、私のぜんぶを、あなたのものにして。
先端同士が口づけを交わす。奥からとろとろと溢れ続ける蜜が、純潔を奪おうとするそれを喜んで迎え入れる準備をする。
でもそろそろ止まって、彼の邪魔をしちゃだめ、そこは彼だけの場所で、私のもので埋め尽くす場所じゃないの。
みちり、先が埋まる、うれしい、みちり、いたい、首まで埋まって、私の肉が離さないと掴む、きもちいい、みちり、走りで殆ど残っていないとはいえ、処女を示す肉襞がえぐられる、破られる、うれしい、いたい、みちり、みちり、みちり。こつん。
「ほ、あ……が、ひぎゅ、う……うれ、しい……♡」
でも、とても痛いの。だから、背中に爪が立っちゃっているのは、ゆるして。
ああ、脚が勝手に絡みつく。離れたくない、ずっとこのままがいい。永遠に。
1321/09/19(日)23:40:41No.847874574+
「ふーっ♡ふーっ♡」
「はっ……はっ……」
絡み合って一つになって、もう今はモニタからの声すら遥かに遠い。2匹の獣の声だけがお互いが聞くことを許された唯一の音。
次第に痛みが消えて、より鮮明に胎に収まったものn感覚が伝わってくる。
身じろぎの度に苦しげに脈動する、あつくてきもちいい、彼のもの。ねぇ、もううごいても、いいよ。
そう伝える様に、お腹に力を込める。キスしたまま離れない奥は仕方がないけど、押し出す様に、でも絞る様に。
ずちっ……ぬちゅ……ずちゅ……ずるる……
緩慢なペースで、ほんの僅か数センチのピストンが始まる。たったそれだけなのに、最初の痛みはなく、ただただ気持ちがいい。
彼のものが私を耕してくれるのも、離れるのを嫌がった赤ちゃんの部屋が追従して私の中を前後するのも、きもちいい、幸せ。
ああ、ごめんなさい、背中いたかったでしょ。今度は指の腹で、優しく抱きしめる。
1421/09/19(日)23:40:57No.847874674+
おおきな、せなか。こんな私を背負ってくれる、背中。暖かい、幸せ。
前後の運動が少し早くなって、一回り苦しくなったお腹が彼の限界を伝えてくる。
いいよ、だして、そのまま、ぬいちゃやだ。
絡めた脚に力を込める、絶対抜かせたりなんてしない。きっと、その先の未来は……っ♡
想像するだけでゾクゾクとした震えが全身を貫いて絶頂してしまう。
合わせて膨らんだ子宮が負圧を生み、蠕動する肉が精を迎え入れる態勢に入る。
はやく♡もうがまんできない♡だして♡はらませて♡
あっ……〜〜〜〜〜〜ッッッッッ♡♡♡
お腹の中で、火傷しそうな熱が広がっていく。びゅるびゅると勢いよく、こども部屋の入り口をノックされる。
またしても絶頂した私は、せっかく血が止まりつつあった傷口に再びを爪を立ててしまう。
でも、とてもうれしくて、たえきれなくて、だからゆるして。
1521/09/19(日)23:41:10No.847874783+
けれど、広がった熱はそこで止まる。精一杯に口を開いた戸が、誰も入ってこない事に戸惑いを覚える。
なんで、どうして。力が抜けた私から、ずるりと音を立てて一回り小さくなった彼のものが抜き取られる。
同時に熱が消え、体を震わせてしまう。
「どう、して……」
いつつけていたのか、私と彼の間は薄い色のスキンで遮られていた。先端には行き場をなくした精が垂れ下がるほどに溜まっていて、その事に奇妙な悲しさを覚える。
慌てて手を伸ばして、抜き取って口を縛ろうとしていた彼の手からスキンを奪い取る。
これは私が貰ったもの、絶対返さない。
立ち昇る臭気に気をやりそうになりながら、スキンの口を下に向ける。
すこしずつ、つぅっと因子が垂れ落ちる。その先にあるのは、私のおなか。
残る熱の残滓が、未だ疼く私の熱を増幅させていく。
1621/09/19(日)23:41:24No.847874882+
粘ついた跡を残しながらシーツへとこぼれ落ち、けれどもお臍に溜まり、必死に私にしがみついた部分が自分のお嫁さんを探して泳ぎ回る。
そうして細胞をつつかれる度、耳を震わせて絶頂してしまう。
もし、もしこれが、中に注がれていたら。
たまごの出てくる場所を直接ノックして、そうじゃなくても張り付き続けて、ぜったいに孕ませてくる、孕ませられる、はらむ。
そうじゃない事が悲しくて、指で掬って奥に押し込む。だめ、にげないで、あ、くぅ、あっ♡
イってる場合じゃない、のに♡なんでこんなに気持ちいいの♡
ぐちゅぐちゅと溢れる因子を押し込み続け、絶頂で溢れる蜜に押し流されるそれを再び押し込む。
繰り返される私の文字通り独り善がりな行為を前に、彼のものが再び硬さを取り戻す。
つまり、今、なら。
「ほしい……の♡おねがい♡あなたのペニスが、因子が、欲しくて仕方ないの♡孕む♡今なら絶対あなたとこどもつくれるから♡ふたりでもさんにんでも♡絶対孕むから♡」
1721/09/19(日)23:42:01No.847875103+
秘所を指で広げて、必死におねだり。ぱくぱくとご挨拶をするお肉の奥、きゅうきゅう待ちわびてるこども部屋の入り口もきっと見えちゃってる。
だから、ね♡おねがいします♡ぜったいきもちいから♡そのまま気持ちよく射精して♡私を満たして♡
ずちりと最初と同じ様に先端が私の中に潜り込む。薄皮一枚がないだけで、全く別の体験が私を襲う。
すっかり解れて痛みを忘れ、快感しか返してこないバカになっちゃった神経は表面で脈打つ血管の一本一本の形さえ覚えて、ご奉仕する様に肉を動かす。
ずちずち、ごりゅりゅ、ぶ……ちゅん♡
「あ、あああ♡わかる、わかるの♡赤ちゃんのお部屋の入り口で♡あなたとキスしちゃってるのがわかるの♡あなたの我慢汁が♡とろとろって流れ込んでくるの♡く、あ゛はっ♡イ、イっちゃった♡生ハメで、赤ちゃんできちゃうかもしれないのに♡無責任にイっちゃったの♡」
1821/09/19(日)23:42:17No.847875208+
はっ♡はっ♡ ……っぁ♡
ただ一つになるだけで気持ちいいのがとまらない♡ごめんなさい♡あなたにも、あの子にも、私の未来にも♡私、無責任に産みたがって♡気持ちよくなっちゃってるの♡
だってあなたが好きだから♡ずっと支えてくれた私だけのアルタイル♡すき、すき、すき♡絶対はなさない♡ずっと一緒♡あなたがほしい♡私をあげたい♡
蠕動と収縮、弛緩を繰り返す私。あなた専用の孕み袋。因子扱き捨て穴。いい、なんでもいいの。
ね、だからおねがい。私でいっぱい気持ちよくなって♡いっぱいだして♡
1921/09/19(日)23:42:32No.847875309+
「へ……ふぁ♡はむっ♡じゅる、つつず♡ぇろろ♡ひゅうに、キス♡ずるい♡そんなのおかしくなっちゃう♡だめ♡もっと♡もっとするの♡ぢゅううう♡はぶっ♡ぐぷっ♡」
あ……♡いまぜったいたまごでた♡うれしい♡しあわせ♡だから、ね♡だして♡だして♡だして♡♡♡
お゛っ…… ぃ、あ…… ああああああ♡♡♡♡♡♡
音を立てて彼の因子が私に流れ込む。パスタ一本分……らしい僅かな口に、そもそも直接入らないらしいけれど、広がる熱が私に確信を与える。
鈴口にむしゃぶりついた口から、びゅるびゅると因子が流れ込んで、神聖な場所に根付いていく。
そうして精は泳ぎ出す、お嫁さんを探して。その感覚に溺れながら、最後に股を濡らす液体を感じながら意識は白い帷の向こうへと落ちて行った。
2021/09/19(日)23:42:45No.847875386そうだねx1
「い゛っ♡」
つぷりと決定的な“何か”の感触に目を覚ます。
体を起こせばすっかり綺麗に拭かれていて、パリパリに固まった陰毛と、力を込めると溢れてくる—勿体ない—残滓だけが昨晩の情事を思い起こされる。
すっかり台風も去った外はまさに一過といった様相で、雲ひとつない青空だ。きっと星もよく見えるだろう。
彼はまだ寝息を立てていて、起きる様子もない。
お腹もすいたし、ルームサービスを呼んでみる。知らなかった、こんなにサービスが充実していたなんて。
それが来るまでの僅かな時間、彼の寝顔を満喫してもバチは当たらないと、そう思う。
「すきよ」
本当に、あなたがすき。愛してるとは、気恥ずかしてとても言えないけれど。
2121/09/19(日)23:43:06No.847875516そうだねx17
ええ、ごめんなさいカレンさん。
そういうわけで昨晩は帰れなかったの、今から寮長に怒られてくるわ。
安心して、あの後アフターピルは貰ってきたから。
ほら、これ。もし飲まなかったら、どうなるのかしら、ね。
2221/09/19(日)23:43:59No.847875857そうだねx7
アヤベさん掛かりすぎ…
2321/09/19(日)23:44:28No.847876022+
2421/09/19(日)23:44:30No.847876043そうだねx1
おっと〜?
2521/09/19(日)23:44:38No.847876092そうだねx1
スケベさんいい…
2621/09/19(日)23:45:59No.847876599+
ウワーッ!?
2721/09/19(日)23:46:36No.847876850+
やりたい放題すぎる…
2821/09/19(日)23:46:43No.847876899そうだねx11
はーっはっはっは!
スケベ!
2921/09/19(日)23:47:14No.847877105+
ちょっと待って読むからとりあえずアヤベさんがすけべさんなのはわかったすごい力作だな....
3021/09/19(日)23:55:17No.847880163そうだねx2
孕みたガールいいよね...
3121/09/19(日)23:56:10No.847880487+
アヤベさんはむっつり…でもないな!
3221/09/19(日)23:57:08No.847880831+
やっぱり覇王の世代って爛れてるね…
3321/09/19(日)23:57:11No.847880852+
あわわわわ〜…覇王の世代のひとりとしてぇ〜私もこのステージに上がらないとぉ〜……!
3421/09/19(日)23:57:35No.847880991そうだねx3
はっーはっはっはっ!やめてくれないか!
3521/09/19(日)23:57:51No.847881096+
膝栗毛久々に見た
3621/09/19(日)23:58:18No.847881232+
ウワーッ!覇王世代ってみんな爛れてるー!?
3721/09/19(日)23:59:12No.847881540+
今日の凄いな…今までで一番キた…
3821/09/19(日)23:59:59No.847881800+
>ウワーッ!覇王世代ってみんな爛れてるー!?
つまりオペラオー先輩も…!?
3921/09/20(月)00:01:52No.847882425+
最初のドトウで笑えるやつかと思ったらとんでもないものをお出しされた
4021/09/20(月)00:02:26No.847882630+
スケベさんは孕みたガールと言うのは共通幻覚になりつつある…
4121/09/20(月)00:06:44No.847884014+
>彼の背に声をかける。一つ大きなため息をついて浴室に向かったのを見送ってから、服を干す事にした。
アヤトレ風呂の中のこと気づいてるのかな…って思ったのにそんな感想消し飛ぶくらいの濃厚な桜花賞だった
4221/09/20(月)00:09:48No.847884988+
何故アヤベさんはここまでスレ「」を駆り立てるのか
4321/09/20(月)00:10:02No.847885078+
このウマ娘スケベすぎる…
4421/09/20(月)00:10:06No.847885097+
カレンチャンはどう思う?
4521/09/20(月)00:11:23No.847885526+
風呂が妙に長いから心配になって様子を伺ったらひとり遊びしてるアヤベさんがいてもいいし音だけ聞こえてても聞かないフリしててもいいし本当に何も知らなくてもいい
4621/09/20(月)00:11:48No.847885642そうだねx5
子沢山になるアヤベさんいいよね…
4721/09/20(月)00:12:01No.847885715+
>子沢山になるアヤベさんいいよね…
いい…
4821/09/20(月)00:12:19No.847885803+
ラブホのお風呂ってガラス張りだったりマジックミラーだったりするよね
無論施設によるけど
4921/09/20(月)00:12:21No.847885813+
>やっぱり覇王の世代って爛れてるね…
最高だよ…黄金世代も…覇王世代も…
5021/09/20(月)00:12:36No.847885891そうだねx3
>カレンチャンはどう思う?
ずるい
わたしもお兄ちゃんとしたい
5121/09/20(月)00:12:41No.847885922+
スケベガさんありがたすぎる
5221/09/20(月)00:12:59No.847886021+
カ…カレンよくわからないなぁ〜…
5321/09/20(月)00:13:11No.847886077そうだねx5
>>やっぱり覇王の世代って爛れてるね…
>最高だよ…黄金世代も…覇王世代も…
はーっはっはっは!濡れ衣!
濡れ衣だべ〜!
5421/09/20(月)00:14:00No.847886375+
あ、あはは…カレン初めてでここまで進むのはちょっと…
あと避妊は絶対必要だと思う
5521/09/20(月)00:14:49No.847886630+
引退したら毎晩トロトロに蕩けた顔で赤ちゃんおねだりしてきそう
5621/09/20(月)00:14:58No.847886681そうだねx3
>はーっはっはっは!濡れ衣!
オージはともかく
>濡れ衣だべ〜!
スぺちゃんは違うでしょ絶対
5721/09/20(月)00:16:48No.847887263そうだねx1
かわいそうなオージ…
5821/09/20(月)00:17:37No.847887538+
つまりトレセン学園中等部三年はみんなえっちで爛れてるって事だね
ネイチャもそうかぁ…
5921/09/20(月)00:17:40No.847887564+
間違いなくドトウとアヤベさんに先を越されるよねオージ…
6021/09/20(月)00:18:47No.847887904+
赤ちゃん要求深アクメ久しぶりに見た
6121/09/20(月)00:19:40No.847888185+
>間違いなくドトウとアヤベさんに先を越されるよねオージ…
育成で逆告白モドキしてるのに!
6221/09/20(月)00:22:07No.847888992+
>>やっぱり覇王の世代って爛れてるね…
>最高だよ…黄金世代も…覇王世代も…
もしかして97世代も…?!平成3強にBNWも…?!
6321/09/20(月)00:24:46No.847889913そうだねx3
>BNW
1人でかくね?
6421/09/20(月)00:28:33No.847891118+
これが中学生の駆け引きとは末恐ろしい
6521/09/20(月)00:28:40No.847891153+
双子を孕んでくれアヤベさん


1632062226299.jpg