二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1631372148736.jpg-(11690 B)
11690 B21/09/11(土)23:55:48No.845062822+ 00:56頃消えます
「……んっ♥ はぁっ、はぁ…♥ トレーナーっ♥」
キングヘイローがトレーナーの怒張を自らの秘裂に咥えこみ、腰を動かす。それに伴い彼女の胸が上下に跳ねる。中等部の時点でDはあったがその後さらに2カップは実った彼女の胸。
「っやん♥そんなに、すっちゃ……♥ もう、だめっ♥ 噛まないでっ、この、へっぽこ♥」
騎乗位の状態から、トレーナーは半身を起こしそんな愛バの胸にしゃぶりつく。
「キング、そろそろ……!」
「んぁっ♥ ひぅっ、あっ♥んあっ、うぅ……♥ ええ、いいわよっ♥んっ、んんっ♥!」
トレーナーの怒張から発せられる熱。それと共にキングヘイローもまた高みに上った。
「っ……はぁっ、はぁっ……ん、ふぅー♥」
荒い息をしながら横たわるキングヘイロー。気高い彼女にふさわしい、乳房の上でツンと自己主張する淡い色の頂。そこから母乳がこぼれ出ていた。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/11(土)23:56:30No.845063075+
幾度となく体を重ねた二人。ただし、トレーナーとキングヘイローは避妊をしており、実際キングヘイローの胎に命が宿っている訳でもなかった。
『ウマ娘に見られる、ホルモンバランスの乱れによる一時的な母乳の分泌』
恥ずかしがりつつ困惑するキングから、母乳が出るようになったと相談を受けた時。この現象だと思い当たった。
221/09/11(土)23:57:35No.845063568+
「君と生涯を共に歩む権利を欲しい」
『一流のウマ娘 キングヘイロー』としての名をレースの世界に刻み付け幾多の活躍の後、引退を考え始めた彼女にプロポーズした。
「……もう、さんざん待ったんだから!おバカ!へっぽこ!」
キングは両目に涙を溜めつつ受け入れてくれた。そんな彼女は今、サブトレーナーとして俺と二人三脚の生活を歩んでいる。
「その、子供はもう少し待ってほしいの……」
彼女とはもう幾度も愛し合っているが一度も避妊を欠かしたことはない。初めて体を重ねた際、キングからそうお願いされた。新しい生活に慣れたい。
サブトレーナーとして指導する子たちへの責任というのもあるのだろう。無理強いする事でもないので不満もない。
ただ……キングの中から怒張を引き抜きゴムを外す時、時折キングがさみしそうな顔をしているのが気になった。今もそうだ。
母乳が流れ出ていた自身の胸にちらりと目をやり、空っぽのお腹に手を当てる顔がどこか寂しげである。
(一度、聞いてみるべきだろう)
321/09/11(土)23:58:09No.845063778+
情事の疲れに身を任せ裸のまま横になっている。いつもの様にキングは俺の腕を抱きしめている。一緒に寝る際はこうしたがるのが本当に可愛い。
「ねえキング。どうしたんだい?」
「……何の事かしら」
空いている手でキングの髪をすくと、さらさらと流れる。
「俺は君の全てを支え続ける。あの時宣言した時から決して変わらないよ」
一流のウマ娘と歩む一流のトレーナー。今思い返しても、新人だった自分には不釣り合いな無謀な宣言。……だが、その選択を後悔したことは一度もない。
「だから、君の悩みを知らない事が怖い。俺の知らない何処かで、君が一人で泣いているかもしれないのが怖いんだ。君の悩みを教えてほしい」
「ふふっ……なによそれ」
お願いとも弱音ともつかない吐露にキングは苦笑いしている。

「…………私もね。怖いの」
「ちゃんと母親になれるのかがね」
421/09/11(土)23:59:46No.845064444+
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521/09/12(日)00:00:31No.845064807+
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621/09/12(日)00:01:21No.845065186+
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721/09/12(日)00:01:53No.845065391+
『キングヘイロー』
一流であると万人に認められることを目指し、抗い続けたウマ娘。元競争ウマ娘としてもデサイナーとして一流の母を持ち、そんな母親と長い間すれ違い続けたウマ娘。
そして名実共にその高みにたどり着いた一流のウマ娘。
「あの人と私にあった事。愛してるからと縛り、縛られて。諦めろと突き放し、認めてと縋りつく。同じ事を私たちの子供にしてしまうんじゃないか、怖いの」
そんな彼女が怯えている。彼女が彼女の母親と同じ過ちをするのではないかと、わが子にかつて彼女が抱いたのと同じ憎しみを向けられるのではないかと怯えている。
愛バを力いっぱい抱きしめた。
「君は『誰かの娘』じゃない。『キングヘイロー』だ。君が君自身の道を切り開いてきた事を、共に歩んできた俺は知っている。これからも己の道を歩んでいく一流のウマ娘、キングヘイローだ」
「それでももし君が不安なら、俺は一流の父親になるよ。一流の母親である君を支えられる様にね」
親になった事のない若造には不釣り合いで無謀な宣言。そして前の時と同様に決して後悔するつもりはない。
821/09/12(日)00:02:39No.845065721+
「なによそれ」
そんな宣言を聞いてクスクスと彼女が笑っている。
「ほんとに、おバカ、なんだから……っ」
笑っている筈のキングの目からポロポロと涙がこぼれる。彼女の不安を漸く受け止められた事への嬉しさと、今まで受け止められなかった己への不甲斐なさで胸がいっぱいになる。
「気づけなくてごめんね、キング」
彼女の涙が止まるまで、キングの背中を優しく撫で続けた。


「本当に私たち、へっぽこね」
自嘲するキングヘイロー。しかしどこかすっきりとした表情をしていた。
「それでも進み続けて勝者になるのが俺たちだろ」
「……よくわかってるじゃない!ええそうよ!最後に勝つのは私たちなんだから!!」
921/09/12(日)00:03:03No.845065894+
不敵な笑みを浮かべ不屈の闘志を燃やす。やはり彼女はこの表情が一番似合う。決して変わる事のない彼女の美しさ。俺がほれ込んだ時から決して変わらない彼女の輝き。
「…………で、貴方は何を興奮してるのかしら」
彼女の太ももに、再び硬くなり始めた俺の欲望が当たってるのを咎められる。
「キングは魅力的だなぁって改めて思ったら、つい……」
「ついじゃないわよこのおバカ!!」
「アハハ……面目ない」
仕方ないじゃないか。裸の愛バとこうして裸で添い寝して、その愛バが魅力的なんだから。
「はぁ、全く。…………その、もう一回する?」
だから、キングに上目遣いでそう聞かれて即臨戦態勢に入った俺は悪くない。
1021/09/12(日)00:03:48No.845066190+
再び0.1㎜ゴム製メンコを付けようと手を伸ばす。が、
「付けなくていいわ……」
キングヘイローが止める。
「えっ?」
「いいから……」
言葉少なく、真っ赤になりながら止める愛バの姿にゴム製メンコの箱を握りつぶす。
「……んっ!? ちゅる…んぅ♥ はぁ、はぁっ……♥」
横たわる愛バに覆いかぶさる。みずみずしい唇を通り抜け、俺の舌が彼女を口内を蹂躙する。
「止まらないからな」
「うん……♥ ひぅっ、んぅっ♥」
キングの胎に怒張をねじ込む。初めて壁を隔てることなく触れ合う粘膜の刺激にお互いすぐに達しそうになる。
「熱いっ……♥んっ、あひっ♥」
さっきまでの情事で搾り切ったと思ったがまだ残りがあったのだろう。キングの喘ぎと共に揺れる胸から甘い白亜の蜜が噴き出る。
1121/09/12(日)00:04:36No.845066580+
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん―――――――
すぐにでもぶちまけそうになるのを耐え、ひたすらに愛バを貪る。初めて触れる熱に最初は慄いていたキングヘイローの膣。
スライドを繰り返すたびに慣れてきたのかうねる様な刺激を怒張に与えてくる。
「ひっ♥ あっ♥ うひぃっ、ぐっ♥ んんっ……♥!」
痙攣する様から軽くいったのを察するがそれでも腰の動きを弱めない。彼女の、横たわっていても形の崩れない円錐型の胸を揉みしだきつつ、いよいよ限界を迎える。
「キング、そろそろ、出る……!」

「出してっそのまま……♥貴方との赤ちゃん、ほしいのっ♥」
「産むからっ……♥沢山産むからっ、いっぱい、ちょうだいっ♥  んんっ、熱っ♥!? やん、なにこれっ♥ 焼けっ♥ 〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
怒張の先端が少しでもキングヘイローの胎奥に入る様にねじ込み、ため込んだ胤をまき散らす。漸く愛する雌の胎へと解放された精子は貪欲にキングの胎を泳ぎ卵子を探し求める。
「キング、まだするからな……!」
「ええ……♥」
1221/09/12(日)00:05:32No.845066997そうだねx1
愛する雌を一刻も早く孕ませたい雄と、最後の聖域まで侵入を受け入れた雌。一組のつがいの交尾はその後もしばらく続いた。


二人が新たな一流を目指し始めた数か月後。キングの胎の中で新たな命が根付く。喜びのあまり彼女を抱き上げて怒られたものの、彼女自身幸せそうに微笑んでいた。

なお、キングヘイローから妊娠の報告と、後に産休に入り長期不在になる事への謝罪を受けた教え子たちは、彼女のおめでたを泣いて喜び(現場に居合わせた人曰く『ウイニングチケットが大量発生したらあんな感じ』)、
『自分たちの勝利こそが何よりの出産祝い!』『キングヘイロー先生が安心して産休に入れるように勝利を飾る!』
と決起し多くのレースでますます猛威を振るうのはまた別のお話である。
1321/09/12(日)00:07:42No.845067960そうだねx6
この一流夫婦お似合いすぎるんだよなあ…
1421/09/12(日)00:08:15No.845068161そうだねx6
母親との確執から自分が親になる事へ不安を抱くけど、トレーナーと乗り越えて最終的に赤ちゃん要求するキングヘイローよくね?と天からのお告げを得て突発的に書きました。
【母乳学会提出用論文過去作】
fu321189 オペラオー
fu321203 マヤノトップガン
fu321205 シンボリルドルフ
fu321210 ライスシャワー
fu321215 シンコウウインディ
fu324972 ナイスネイチャ
fu327718 ナリタブライアン
fu330414 ビワハヤヒデ
fu333841.txt セイウンスカイ
1521/09/12(日)00:08:37No.845068323そうだねx4
また研究発表してる…
1621/09/12(日)00:12:55No.845070183+
世界一位取ってくるのとかいそうだな教え子……
1721/09/12(日)00:14:15No.845070751+
>世界一位取ってくるのとかいそうだな教え子……
そしてウイニングインタビューで
「キングヘイロー先生ー!妊娠おめでとうございますー!!元気な赤ちゃん産んでくださいねー!!」
とカメラに叫ぶ教え子
1821/09/12(日)00:26:46No.845076573そうだねx3
一流の子作り良い…
1921/09/12(日)00:29:50No.845077913+
張り切った結果ダービーウマ娘になる教え子か…
2021/09/12(日)00:30:11No.845078051+
書き込みをした人によって削除されました
2121/09/12(日)00:31:37No.845078661+
次の母乳は誰かな…
2221/09/12(日)00:35:16No.845080196+
>張り切った結果ダービーウマ娘になる教え子か…
シャフリヤールじゃねーか!!
2321/09/12(日)00:35:53No.845080461そうだねx1
今回は真面目なお話だったので次回はスぺちゃんでエロ寄りにしたいです
2421/09/12(日)00:37:12No.845080998+
むっ!
2521/09/12(日)00:41:08No.845082622+
>『ウイニングチケットが大量発生したらあんな感じ』
さらっと騒音公害引き起こされてる
2621/09/12(日)00:41:56No.845082943そうだねx1
一流のトレーナーは相変わらずキングキラーだな
2721/09/12(日)00:42:15No.845083065そうだねx2
成長して色んな所が大きくなったキングとか絶対シてる時なんて凄いゆっさゆっさ揺れてるだろうし更に母乳まで出ちゃってるとかきっとこの後の一流のけだもの子作り交尾はすごい事になってる
2821/09/12(日)00:43:57No.845083776そうだねx1
>一流のトレーナーは相変わらずキングキラーだな
まあキング自体、一流トレーナーキラーだから……
2921/09/12(日)00:50:14No.845086212+
>今回は真面目なお話だったので次回はスぺちゃんでエロ寄りにしたいです
真面目…真面目ってなんだ


1631372148736.jpg fu333841.txt