二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1631279142148.png-(164603 B)
164603 B21/09/10(金)22:05:42No.844653466そうだねx2 23:06頃消えます
「すぅ……すぅ……」
放課後を迎えたトレーナー室に足を運ぶと眠り姫がいた。
青みがかった芦毛。春の青空の様に澄んだ瞳は閉じられている。ソファーの上で穏やかな寝息を立てている姿は年相応の少女であり。
トゥインクルシリーズで幾度となく強豪ウマ娘達を翻弄し、ベッドの上でいつも俺に翻弄されている時の姿とは乖離している。
「まったく、……ん?」
タオルケットでもかけてやろうと思った矢先、違和感を覚える。部屋に入った時に感じた甘い匂い。それは愛バを中心に漂っており、よく見るとその制服の胸元が白い液体で濡れていた。
「…………」
自分の過去の行動を思い返す。スカイとする時はいつもメンコをつけており、生ぴょいした事は一度もなかったはずだ。愛バのお腹を眺める。特に普段と変化もなく妊娠の兆候は見られない。となると―――
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/10(金)22:06:25No.844653742そうだねx3
「ホルモンバランスの乱れによる一時的な母乳の分泌か」
ウマ娘に起きる事がある特殊な現象。知識としては知っていたが実際に遭遇するとは思ってもみなかった。
「クチュン」
目の前の愛バが小さくくしゃみをし、寒いのか体をよじっている。衣類が濡れているので体温が下がっているのかもしれない。
「どうしたもんか。俺の可愛いお姫様が、風邪でも引いたら大変だしなぁ」
「…………」
221/09/10(金)22:07:01No.844653975そうだねx3
ん?今スカイの耳がピクリと動いた様な。
「少し拭いておこう。愛するスカイの為だ」
「………………」
制服のスカーフをほどき、胸元のファスナーをゆっくり下す。ワイヤーの入っていないミントグリーンのソフトブラが、成長途中の彼女の胸を優しく包んでいた。濃厚な甘い香りが強まる。
「可愛いよ、スカイ。君は魅力的な女の子だ」
「………!」
やはり動く耳。頬も少し赤くなっている。
「スカイ、やっぱり起きてるよね?」
「ぐぅぐぅすやすや。オキテマセーン、お姫様はキス無しではおきませー……!?んっ♥ はぁっ♥ ちゅる…んっ♥」
「おはよう、スカイ」
寝覚めの悪いお姫様の口を舌で蹂躙する。最初はおそるおそる伸びてくるスカイの小さな舌を引っ張りだし絡めあう。
「オハヨウゴザイマス……」
321/09/10(金)22:07:40No.844654250そうだねx3
「それでは、ソファーの上で狸寝入りをしていた容疑者の取り調べを開始しようか」
「ほら、いま私のお胸がちょこっと大変な事になってるじゃないですかー?ただ、セイちゃん、そのですね、こういうことがあるのは自体は知っておりまして―」
なるほど、耳の聡いウマ娘なら知っている子もいるのだろう。
「それでですね?もしこの状態で寝ていたら、大好きな悪い狼さんに食べられるんじゃないかなーって、……って、ちょっ!?」
顔を赤らめつつもじもじする愛バ。その仕草に掛かり気味になった俺はスカイを抱き上げ移動する。

「あのー?とれーなーさん……?」
愛バを俺のひざ上に座らせる。そして俺たちの前には身たしなみ用の大鏡が存在した。
「なら、悪い狼は愛しのお姫様の策略に踊らされないとな」
後ろから彼女に似合っているミントグリーンのブラをまくり上げると、その刺激でまた母乳が少し噴出した。かつての皿形からお椀型へと移行しつつある彼女の乳房、その頂の小さな蕾から白亜の蜜が滴っていた。
421/09/10(金)22:08:31No.844654597そうだねx3
「んんっ♥……それはいいんですが、ここだとちょっと恥ずかしいと申しますか、ひぅっ♥ やんっ、あっ♥ だめっ♥」
鏡の中の彼女の顔が羞恥に染まり、喘ぐ。

「なんでだ?鏡には可愛らしいスカイが写ってるぞ?」
「やんっ♥ そういうっ♥鏡の中のトレーナー、さんんっ♥、意地悪な顔をしてますー……あっ♥つまんじゃっ、だめっ♥ はじくのも、だめっ♥!」
指の攻めに応じて母乳の分泌が増える。手のひらに溜まった滴を口に運ぶとスカイの甘い味が広がる。
「……おいしいですか、セイちゃんのお味は?」
「ああ、最高だよ。ほらっ」
スカイの口に指を突っ込む。その一方で反対の腕は相変わらず愛バの胸を乳首を中心に攻め続ける。
「んっ……!? うっん♥ じゅるっ……♥ぷはぁ。うーん、よくっ♥分からないですねぇ……♥」
「ねぇ、トレーナーさん♥ 私、指じゃなくて、トレーナーさんが欲しいなぁって♥」
スカイは俺のズボンのふくらみを鏡越しにさすってきた。
521/09/10(金)22:09:13No.844654870そうだねx3
「トレーナーさんのおかげで、レースの世界でも大物を沢山釣ったし、そろそろ『そのままのトレーナーさん』が欲しいと思ういましてね♥ ダメですか……?」
俺はスカイのスカートをまくり上げ、ブラとおそろいのミントグリーンのショーツをずらす。すでに何度もゴムの壁越しに触れ合った秘裂は胸に劣らず大量の蜜がこぼれていた。
そして自分のズボンから、はち切れんばかりに勃起した怒張を取り出し一気にねじ込む。
「ひっ!?あ、熱っ♥ んうっ、あっ、んっ♥ うぅっ……んん〜〜〜〜〜〜♥」
俺の欲望にすでにその形をなじませていたスカイの蜜壺は、普段と異なる熱に慄き、そのまま締め付ける様に痙攣した。と共に彼女の胸からも母乳が飛び散る。
「止まらないからな……。何度も中に出して、スカイを絶対に孕ませるから」
愛バの右耳からメンコを引き抜き、囁く。
「……はい、セイちゃんから本当にミルク出るようにしてください♥」
621/09/10(金)22:10:24No.844655382そうだねx6
本日の母乳学会用提出論文では、用意周到に仕掛けを施したセイちゃんの策略が見事に成功したため、セイちゃんの完全勝利になりました。
【母乳学会提出用論文過去作】
fu321189.txt オペラオー
fu321203.txt マヤノトップガン
fu321205.txt シンボリルドルフ
fu321210.txt ライスシャワー
fu321215.txt シンコウウインディ
fu324972.txt ナイスネイチャ
fu327718.txt ナリタブライアン
fu330414.txt ビワハヤヒデ
721/09/10(金)22:10:58No.844655618そうだねx5
セイちゃんえっちだな…これは母親にしてわからせなければ…
821/09/10(金)22:11:02No.844655644+
>本日の母乳学会用提出論文では、用意周到に仕掛けを施したセイちゃんの策略が見事に成功したため、セイちゃんの完全勝利になりました。
これこの後徹底的に負けますよね?
921/09/10(金)22:11:06No.844655665そうだねx4
勝ってる…
1021/09/10(金)22:11:25No.844655793そうだねx2
一大研究者きたな…
1121/09/10(金)22:11:34No.844655866そうだねx4
(勝負には)勝ってる
(卵子は)負ける
1221/09/10(金)22:14:41No.844657193+
セイちゃんつよつよじゃないですか…
1321/09/10(金)22:15:08No.844657381そうだねx4
ドトウの母乳怪文書に感銘を受け母乳論文を書き始めたけど、マルゼンねえさんとかアマさんとかウインディちゃんとかフジ寮長とか素晴らしい母乳文書を他の人が書いてくれてめっちゃ嬉しい……
1421/09/10(金)22:26:42No.844662266そうだねx2
これはつよつよセイちゃん
1521/09/10(金)22:29:24No.844663352そうだねx2
母乳学会人増えすぎだろ…
1621/09/10(金)22:32:23No.844664629そうだねx4
人はそんなに増えてないと思う…一部の優秀な学会員が張り切ってるだけで…
1721/09/10(金)22:33:34No.844665139+
その一人に触発されて書いてる人が増えてるから
まぁ増えてるって言うのも間違いではないと思う
1821/09/10(金)22:34:44No.844665622そうだねx3
論文が増えてるならいいことじゃないか
1921/09/10(金)22:37:46No.844666881+
もうね、一人で書いてた母乳怪文書、他の人が書いてくれたのに気づいた時
『小島に住む自分一人以外誰もいないと思っていた世界で、砂浜に手紙入りの瓶が流れ着いた』
みたいな感動を覚えたよね。もしくはひとりぼっち惑星で返事もらった気分。
2021/09/10(金)22:49:12No.844671758そうだねx1
シチュ的に好きだからもう1本くらい書こうかな…
2121/09/10(金)22:50:31No.844672315+
ありがとう母乳学会…
2221/09/10(金)22:54:38No.844674060+
私の性癖には合っていますね


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