酷い味で、酷い匂いで、およそまともな人間が飲むべきでない液体を体に流し込む度に彼が、彼の分身が、私を求めて私の中を泳ぎ回る。
見ることも聞くことも勿論出来ないのだけれど、私の脳はまるで受精を果たしたかの様な幸福感に包まれる。
経験はあるはずもないから、きっとそうであろうという想像でしかないけれど。
けれど飲んでも飲んでも下腹の飢えは増すばかり。現役が続く限り永久に続く拷問に悲鳴を上げ続ける。
……おなかが、すいた。
直接注がれることを夢見ながら、指で掬い取って自分を慰める。それで、その果てには処女懐胎、聖母かしら。
ありえない想像を頭を振って霧散させる。きっとそれは不幸を産むだけ。
だから今日も、密やかに秘めやかに彼の因子を貰い受ける。
そうしなければ、空腹で狂ってしまいそうだから。

飲ませる奴が好きな自覚はある

アヤベさんはお口ぴょい好きそうなのわかるよ…
ぶっかけられても気持ちよさそうなのわかるよ…

むっ！！！！！ドスケベさん最近流行ってていい…

ウワーッ！？

精飲いいよね…

>ぶっかけられても気持ちよさそうなのわかるよ
「こんな事が好きだなんて……」
本当に信じられない。私のルームメイトに褒められた事もある自慢の黒髪は、撒き散らされた因子がべっとりと張り付いている。
「どれだけ落とすのが大変だかわかっているの？」
お湯を受ければ凝固を始め、ぬるま湯でシャンプーをしてもしつこく残り続ける。
アルカリ性の液体は容赦なく髪を侵し、ぐちゃぐちゃに壊される。
……なんて、素敵なのかしら。
破滅願望がある訳じゃない。ただ、私の在り方が彼に染められる、壊される、好きにされる。
その事がどうしようもなく嬉しい。
「本当に、最悪……」
そんな私を見て、彼が喜んでくれる、欲情してくれる。
私に主導権があるはずなのに、彼の性欲に頸城をつけられ、跪く。
「どうせまだ満足していないんでしょ、好きにしたら」
ああ、笑みが止まらない。

新鮮さが足りないからソロぴょいを見届けた後に誰かに呼ばれた体で退出願うしかないな…

これじゃあアヤベさんじゃなくてスケベさんだよ

アヤベさんは体液なら血も飲みそう

スケベさん良すぎる…

今日はドスケベさんをよく見るねえ…とても良い

ドスケベダービーウマ娘来たな…

>新鮮さが足りないからソロぴょいを見届けた後に誰かに呼ばれた体で退出願うしかないな…
また今日も授業を抜け出して、午前のトレーナー室に来てしまった。
耳を当てて、中を伺いながら機会を待つ。きた。
彼の日課と化した、私がそうさせたのかもしれない、そうだったら嬉しい、自慰が始まる。
合わせてスカート越しに自分の下腹に手を当てて—
っ、人が、きた。
慌てて近くに身を隠す。欲求不満がしこりを残した体だけれど、焦りが無理矢理心を冷却させる。
やがて訪問者—桐生院トレーナーだ、彼とはしばしば仕事の付き合いがある、ずるい—が戸を叩く音。
慌てた様に飛び出す彼は、既に事を終えていた様だ。それくらいは耳だけでわかるし何より、開いた戸からむせかえる様な匂いが漂ってくる。
足音が遠く離れたのを確認してするりと身を滑り込ませて鍵をかける。
そうして奥に行けば……あった、屑籠に乱雑に放り込まれたちり紙。表面にぷるぷると彼のものが蠢くほどに新鮮で、私は—

続きはない

じゃあスペちゃんも…？

>じゃあチケットも…？

ダービーウマ娘がスケベだっていうなら
テイオーもブルボンもスケベになっちまうだろうが！

その理屈だとウオッカもスケベになっちまう…

全部飲み切った後も物欲しげに舌でこそぎ落とすみたいに舐め取り続けるスケベさんスケベ過ぎるな…

職場でシコるな

図鑑世界みたいだ…

>職場でシコるな
あの職場は地獄だ
右を見ても左を見ても美少女しかいねえ
陰茎が苛立ってしょうがない

因子汁中毒になっている…

！因子汁中毒

>表面にぷるぷると彼のものが蠢くほどに新鮮で、私は—
やべーぞ！！

観賞用の花とかサラダにかけるドレッシングとかが白い物になっちまうー！

サキュバスウマ娘…

なんなの
アヤベさんが頭ピンク色のスケベみたいじゃん

トレーナーさんの性欲を高めるアヤベさんも悪いよ

>職場でシコるな
アヤベさんが職場で挑発しまくるから仕方ない

>じゃあウオッカ…は大丈夫だな

アヤベさんと共依存関係を築きたい

そうかソロぴょいでウマ混み冷静にすることで担当を守ってるとも言えるのですね

飲まないとやる気が下がるが飲むとやる気が上がる

見せ槍したら三秒もたないウマ娘杯一番人気アドマイヤベガ

しかしねぇ学園内で精液の匂いを振り撒くのはいかがなものなのかね

なんなの
ここんとこドトウもオペラオーも爛れてるし
トップロードは名前からして変態だし
99クラシック世代はむっつりドスケベ世代なの

桐生院はおぼこなので精液の匂いがわからない

ドトウもオペラオーも、もう少し節度を持ってくれないかしら

トレーナー寮の合鍵をこっそり所持してるウマ娘杯三番人気はアドマイヤベガ
この位置は少し不満か二番人気はトウカイテイオー
押しも押されぬ一番人気はこのウマ娘ダイワスカーレット

>しかしねぇ学園内で精液の匂いを振り撒くのはいかがなものなのかね
この世界線はトレーナーの精臭を漂わせるのが一種のステータスになっているかもしれない

イイですよね
自分のために死んだ姉を自分の身で産み直そうとするアヤベさん

>図鑑世界みたいだ…
何故か強種族は女性しか産まれないけど普通の女性も居たりつごうがいい世界なのは似てるとこある

アヤベさんとこはお互いに貞操帯かけあうようなプレイしそう
焦らして焦らして金曜夜にお互いの手で鍵をはずして
月曜の朝にお互いの手でパートナーに鍵をかけて焦らすような

>>図鑑世界みたいだ…
>何故か強種族は女性しか産まれないけど普通の女性も居たりつごうがいい世界なのは似てるとこある
因子汁中毒とか魔物娘化の症状だしな…

実装されて精液中毒じゃないアヤベさん見たら違和感覚えそうなくらいイメージが固定されてきた

>実装されて精液中毒じゃないアヤベさん見たら違和感覚えそうなくらいイメージが固定されてきた
そんなもの実装できるわけないだろ！

アヤベさんの名前を呼びながらソロぴょいしてるトレーナーさんの部屋の中に隠れてソロぴょいしてるアヤベさんと言う倒錯した絵面が浮かんだ

>実装されて精液中毒じゃないアヤベさん見たら違和感覚えそうなくらいイメージが固定されてきた
ニシトレとウインディちゃん並みに酷い風評被害を見た

これで実装されたのがトレーナーと適切な距離を維持するさわやかなシナリオだったらどうしよ

いつかお互いのソロぴょいを目撃してしまうんだろうな…

アヤトレなんでゴムソロぴょいしてるの

>観賞用の花とかサラダにかけるドレッシングとかが白い物になっちまうー！
「髪だけでも、口で受け止めるだけでも満足出来ないなんて」
目の前に広がるのは美味しそうなにんじんサラダ。新鮮さが見て取れる瑞々しさと張りを示す緑黄色野菜達の晴れ舞台が、けれど異臭を放つ粘液に台無しにされている。
「は、むっ……ぱきっ、しゃくっ、にちゃ……もぐ、ねちゃ、ぐちゃ」
わざとらしく口を閉じずに咀嚼すれば、眉を顰める粘着質な音が響き渡る。
「ん、くっ……けぽ♡」
うっかり出すつもりがない甘い声が出てしまった。気をつけないと。
「これで満足かしら」
大口を開けて、すっかり全部食べ切った事を示す。僅かに口腔に張り付いたままの白い塊、そのまま舌で剥がして口蓋に貼り付け、呑み込む。
「これで勃起するなんて、どうかしてると思うわよ」
ショーツを濡らしながら何を言っているのかしらね。
また、彼の目につくところのそんな雑誌でも置いておかないと。

>アヤトレなんでゴムソロぴょいしてるの
匂いが服や身体に付いたら大変だからな…

ウワーッ！？

>これで実装されたのがトレーナーと適切な距離を維持するさわやかなシナリオだったらどうしよ
間違いなくそうなるよこのカシオミニを賭けてもいい

スケべさんどころじゃなくなってるよ！！！！！！

>アヤトレなんでゴムソロぴょいしてるの
職場ぴょいのマナーだし(

精液中毒…

目の前でぶっかけられたり食べてるのはもうちょっと進んだ世界の話だと思って

臭いで刺激しないようにするためだし…

トレーナーのゴム付きソロぴょいこっそり見てて最後にゴムがたっぷり膨らんでるのを見て（ああ…私の…なのに…）ってゴムにすら嫉妬しちゃうアヤベさんが見たいね…

りょ！

>目の前でぶっかけられたり食べてるのはもうちょっと進んだ世界の話だと思って
わかるよ

はーっはっはっは！アヤベさんとこはジャンルの違う調教しすぎじゃないかなぁ！？