二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1630643373987.png-(283044 B)
283044 B21/09/03(金)13:29:33No.842103521そうだねx2 15:01頃消えます
ナイトブラも着けぬまま被ったTシャツに、下はショーツだけという装いでベッド脇に座って、目の前に立つウマ娘を見上げる。
淡い灯りの下、濡羽色の髪と長い耳をもじもじと揺らしながら、肌着姿のまま立ちすくむのは、担当ウマ娘のライスシャワーだ。
私と一緒に寝る事にすっかり慣れて、寝衣を纏わずにベッドに入るようになった彼女も、”生えた”事が少しはその心境に変化をもたらしたのか、緩く立ち上がってはみ出した陽物を隠すように前で手を組んで、少し腰を引いた姿勢を取っている。

「恥ずかしがらなくて良いよ」
「えぇ、でも……」
「今のライスも、全部好きだから」

つとめて穏やかに、急かさぬ程度に彼女を促す。
平手でベッドを軽く叩いて、きらきらと輝く紫水晶の瞳に向かって微笑むと、彼女がおずおずとこちらに向かって歩んできて、私の隣に座り込む。

「ちょっと期待してた癖に」
「〜〜っ、お姉さまの、いじわる」

そんな彼女の緊張を解そうとからかうと、彼女はそれに乗せられて頬を膨らます。それが愛おしくて、笑いながら彼女の肩を抱くと、いつもより少し、暖かく感じる。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/03(金)13:29:50No.842103589そうだねx2
その体温の高まりは気のせいでもないようで、指を滑らせて首元に触れた時、小さく震える身体の動きと一緒に、早鐘を打つ脈が指に伝わってくる。
ともすれば風邪を引いているかにも思えるような、その症状の根元たる屹立に向けて、反対の手を添えて指を這わすと、明らかに興奮した彼女の身体が、ぞわりと震えたのが分かった。
日頃から愛おしく思う彼女の、より繊細で柔らかな部分が表出したようなその熱塊の事が、殊更愛おしく感じられて、すりすりと優しく撫でながらまた肩を抱いて上げると、彼女はその身体をますます小さく竦めて、私に向かって寄り掛かってくる。
撫でられた陽物はびくり、びくりとその刺激に対して都度反応を返して、その硬さと大きさを増していく。

「……いっぱいシようね……っ」
「はぁ゙、ん、う、うんっ♡」

熱い息に、だらしない嬌声を混ぜながら頷く彼女の額に口付けながら、陽物の先端をかり、と指先で擦る。
刺激が強かったか、少しばかり大きく彼女の腰が跳ねた後、その鈴口からとろりと透明な粘液が迸って、また一段と彼女の息が荒くなるのを感じた。
221/09/03(金)13:30:06No.842103640そうだねx2
「ライス、こっち向いて」
「んんっ、ふぅ、ん……っ♡」

俯き加減の彼女にそう促すと、快楽に耐えるように唇を固く結んだ彼女の顔が、こちらを見上げる。
紫水晶の瞳が涙で揺れて、その頬は林檎のように赤く染まる。
そんな唇に優しく口付けて、わざと音を立てて唇を吸ってやると、彼女がまた身悶えしながら、私の唇を受け止める。
軽く唇を舐めあげて、また啄むだけの口付けを交わす。ただそれだけの事が、今日はなぜか心地良く、つい互いに、その行為を続けてしまう。
ちゅっ、ちゅっと甘ったるい音が響く中で、気付けば彼女の手が、私に縋るように伸びている。
もうそろそろかな、と唇と両の手を放すと、彼女が少し、呆気に取られた。

「……ほら、おいで」

ゆっくりと姿勢を変えながらどさりとベッドに寝転んで、彼女に向かって両手を差し出す。
誘うようにじっと見つめて、膝を、内股を少し擦り合わせて動くと、初めて見た光景に彼女はますます困惑と興奮の混じった目を向ける。
321/09/03(金)13:30:30No.842103734そうだねx2
まるで子供のように、どうして良いかも分からないままぎしりとベッドを歪ませて、私に覆いかぶさるように手を付く。
ぎくしゃくとした彼女の顔を見ながら優しく微笑んで、その頬をひと撫でしてやると、これで良いと分かってくれたのか、その瞳にまた少し、獣性が灯る。
これからする事が分からないほど子供でもあるまいと、ゆっくりとTシャツをたくし上げて、ショーツを脱ぎ去ると、彼女の喉がごくりと音を立てた。

「おねえ、さま……っ」
「うぁ、んっ♡」

押し倒すようにベッドに突いていた手が離れて、晒された私の胸へと伸びる。
小さな手指がゆっくり私の胸を触って、ぐにゃりとその形を歪めながら、乳肉に指を埋めていく。
初々しくて、しかし少しばかりいやらしいような手つきが、今までにない触り方で私の胸を弄んで、ぴりぴりと身体に信号を叩きつける。
ぞくりと背に何かが走って、肺から息が漏れる。同時に、彼女から伝わる獣性が、また一段と濃くなったのを感じる。
その衝動を受け止める為に用意した、枕元の小箱から、慌てて包みを引ったくると、指に挟んで彼女に差し出した。
421/09/03(金)13:30:58No.842103853そうだねx3
「付け方、わかるでしょ」
「……習ったけど、その場では失敗しちゃって」
「いざとなったら出来ちゃうもんだから」

そう言って彼女に薄い包みを押し付けると、彼女は慣れない手つきでその包みを破いて、その理性でもって、自らの陽物に薄膜を押し当てていく。
辿々しい手つきでもって、ゆっくりとその陽物に、ラテックスの薄膜を押しつける。獣性と理性でせめぎながら、嫌に冷静に、その薄膜を付ける姿はなんだか扇情的で、少しばかり、こちらも煽られるものがある。

「……出来た、ね」
「これで合ってる……?」
「うん、大丈夫」

手の離れた彼女の陽物には、しっかりと色付きのラテックスが纏わりついていて、これからただ、快楽を目的にした情交をする事を示している。
久しぶりに見るその光景に唆られたのか、彼女がそうして用意した事に唆られたのか、胎からじわりと伝うものを感じて、またそれによって彼女を焚きつけ、誘ってしまう。
ゆらりと、彼女の身体が動く。淫乱じみた私に向けて、ますますそそり立たせた陽物を、ゆっくりと狙いを定めて、突きつけようとしていた。
521/09/03(金)13:31:19No.842103939そうだねx2
「ほら、わかるでしょ……ここに、挿れるの」
「まって、お姉さま、ぁ゙っ」

滑らかな薄膜で覆った彼女の陽物を軽く撫でながら、割り開いた膝の先で、彼女のそれを秘裂に向けて突き立てる。
先が少し沈んだだけで彼女がぞくりと背を震わせて、少し腰が引けた。

「……そのまま、ぎゅって挿れてごらん。すぐイッちゃっても、大丈夫だから」

つとめて優しく、そう促すと、ぐちゅ、と水音が立つ。
圧迫感と熱が胎に向かって進んできて、じわりと彼女の陽物が、私の中に押し入るのが分かる。
体格から見ても、全体から見ても並外れたサイズ感の熱塊が、しばらく受け入れを休止していた私の胎を押し広げるたび、僅かに苦しみと痛みが混ざった息が漏れる。
そんな声が、彼女に届いているか否か。それは彼女の、蕩けた顔を見ればわかるというもので、自らの苦しみが伝わらなかった事に安堵しながら、彼女をまた少し、受け入れていく。
621/09/03(金)13:31:43No.842104031そうだねx2
「あ、ぁ゙、おねえ、さま、だめ、でちゃっ♡」
「かは、ぁぐ、うん、らいす、出して、大丈夫」

中腹までも入りきらぬうちに彼女の腰が揺らめいて、張り詰めた彼女の陽物が、私の胎目掛けてその熱を弾けさせる。
どぷん、どぷんと脈打つ感覚が胎中を支配して、彼女を覆う薄膜が、その白露で膨らんでいく感覚まで伝わる。
行き場のない白露が彼女の陽物をその中で濡らしながら、また吐き出して、薄膜に溜め込む。
だらしなく口を開いて射精の快楽を享受する彼女の頭をひと撫でしながら、皮膚越しに彼女の陽物を撫でるように腹を撫でると、その行為が彼女を焚きつけて、どぷりと最後の精を吐く。
引き抜き際にまた彼女が背を震わせながら、ぐちゃりと淫猥な音を立てて抜き去られた雁首の先には、たっぷりと精を溜め込んだ薄膜がぶら下がっていた。

「……たっくさん出たね」
「は、ぅ、お姉さま、出したのに、止まんな」
「大丈夫、収まるまでシたら良いんだよ」

そう言って雁首からその使い古しを取り去って、また包みを手に握らせる。
びり、と包みを破く音が、互いの聴覚を刺激する。
721/09/03(金)13:32:02No.842104105そうだねx2
「ほら、やさしく────」
「あぁ゙、あ、だめ、きもち、ぃ゙っ♡」

だらしなく口を開いて、彼女が腰を沈めていく。
じわじわと貫かれる胎からは引き続きアラートが鳴り響いて、彼女のそれを、押し出そうとしている。
しかし同時に脳からはその苦しみすら愛しさと快楽に結びつけようという動きが起きていて、私の主意識は、そちらに賛同するように感じている。
ずり、と小さく抽送をしては、少しずつ私の胎を侵食する彼女の陽物が、私自身を欲してまた大きく膨れ上がる。
彼女の意思か、獣性か、綯交ぜなその行為が、私に熱い息を吐かせる。

「ごめん、なさ、また、出ちゃっ♡」
「うん、いっぱい、出して」

ごりゅ、と胎を抉りながら、また彼女の陽物が、熱を発する。
胎にその熱が広がっていくのを感じながら、私はまた枕元から包みを手に取って、彼女に差し出した。
821/09/03(金)13:32:16No.842104174そうだねx2
「おねえ、さまっ♡」
「大丈夫、今日はたくさんシよ────」
「────んぁ゙、おねー、さま、おねえ、さまっ♡」
「うぁ゙、まっ、それ、クるっ♡」
「────お姉さま、きもち、いいっ♡」
「まって、らいす、止まっ、ぉ゙っ♡」
「おねえ────」
「や、だ────」
「ごめんなさっ、ごめ────────っ♡♡」
「────〜〜〜〜っ゙♡」
「おねえ────さま────♡」
「────────」
921/09/03(金)13:32:30No.842104229そうだねx2
ばちんと脳天に電撃のような刺激を感じて目を覚ますと、身体にやたらと激しい揺れを感じた。
すわ地震かと身体を動かそうにも、金縛りのように身体が言う事を聞かないし、妙にあちこちに痺れを感じる。
遠くからふう、ふうと聞き慣れた声色の吐息が聞こえて、ぼやけた視界に何かが映る。
私の上で、私を揺する、真っ黒なその影が見えた瞬間、脳で全ての信号が、まとめて繋がった。

「ごめんなさっ、ごめっ、おねえさま、とまんなっ♡」
「あぁ゙、あ゙、あーっ゙♡まっ、むり、こわれるっ♡」

どちゅんと胎に熱塊が突き立って、内臓が激しく押し上げられる。
明らかな異常事態にも関わらずその感覚は既に快楽だけを伝えていて、何時間かのうちに私の身体が、彼女に書き換えられた事を示している。
カーテンから薄明かりが差している事を考えれば私はいくらか気を失っていたはずで、それ以前の曖昧な記憶を手繰ろうにも、肌がぶつかるたびに押し流されてしまって、また甘い痺れが脳を支配する。
1021/09/03(金)13:33:09No.842104366そうだねx2
「おねーさま、また、イくっ♡また、ぅ゙、あ゙、ぁ゙っ♡」
「まっ、あ、らいす、まっ♡これ、ごむ、ついて、なっ♡」

はたと気付いて慌てて継ぎ目に指を這わせば、そこをなぞった彼女の陽物からは、生身のそれしか感じ取れない。
ぐちゅんと水音の立つ継ぎ目からは、何かが溢れたような感覚を覚えて、急激に頭が覚めていく。
しかし身体はすっかり快楽に流されていて、彼女の全てを、種を受け入れる事にばかり動いてしまって、揺らめく腰は彼女から精を搾る事にしか集中していない。
その快楽は覚めた頭をまた茹だらせて、猥雑な言葉を吐かせてしまう。

「おねえ、さまっ♡お姉さま、ごめんなさっ、ごめっ、イ゙っ♡」
「らいす、まっ、わたしも、いぐ、イっ、くぅ゙♡」

気付けば互いに縋って抱き合っていた身体の奥で、どぷりと熱が弾ける。
ひどく熱く感じる胎の奥からは、注がれる感覚と、異様な快感。
どろどろに溶け合って繋がりながら、精を吐き出される自分と共に、どこか冷静に、危険日がいくらか遠くて良かったと考える自分が居た。
1121/09/03(金)13:34:22No.842104612そうだねx10
fu307550.txt
次回はもうちょっと大人しい
1221/09/03(金)13:34:39No.842104669+
ステイヤーちんぽ堕ち来たな…
1321/09/03(金)13:39:05No.842105635そうだねx2
気絶してる間中ずっと出され続けたとかもう誰も満足させられないのでは
1421/09/03(金)13:39:59No.842105834+
もう一夜でライスに身体が染められてる…
1521/09/03(金)13:40:38No.842105982+
ライスシャワーの2021がデキちまうー!
1621/09/03(金)13:41:50No.842106275+
元々防御力低いのにヒト娘の耐久性では…
1721/09/03(金)13:49:21No.842108080そうだねx2
産駒のつくり方を学んでしまったらもう止まらないんじゃ…
1821/09/03(金)13:52:21No.842108793そうだねx1
デカい逸物の合法ふたロリにメチャクチャにされちゃう高身長巨乳淑女いいですよね
1921/09/03(金)13:53:14No.842109000+
女帝ボディのお姉さまだしそりゃライスも溺れるよな…
2021/09/03(金)13:59:34No.842110310+
思春期にたくさん教え込んだ分が返ってきたな…
2121/09/03(金)14:01:04No.842110605+
むっ!
2221/09/03(金)14:05:02No.842111457+
昼間っから何してんの!
2321/09/03(金)14:05:05No.842111480+
このお姉さまにはライスの前立腺いじって欲しい
2421/09/03(金)14:11:01No.842112769+
ヒト息子やおもちゃじゃ満足出来なくなって一生ライスに尽くしちゃうお姉さま…
2521/09/03(金)14:15:49No.842113840+
原作で童貞のままお亡くなりになったウマソウルは種牡馬に目覚めると大変なことになるんだよな
2621/09/03(金)14:20:36No.842114869+
ヒト耳はいくらでも孕んで良い
2721/09/03(金)14:23:34No.842115535そうだねx1
染色体が片方しかないから女の子だけ生まれるの良いよね
2821/09/03(金)14:24:38No.842115778+
つまりウマ娘が生まれるってことか…
2921/09/03(金)14:30:08No.842116965+
リアルタイムで遭遇して嬉しい。最高だったわ
3021/09/03(金)14:35:13No.842117992そうだねx4
>昼間っから何してんの!
こづくり!
3121/09/03(金)14:39:08No.842118854+
シチュも文章も最高かよ...
3221/09/03(金)14:43:24No.842119755+
絶対に堕ちてほしい
逆らえなくなるほどではないけどライスがおねだりしたら大抵のことはほっぽり出して下着ずらしちゃうくらい堕ちてほしい
3321/09/03(金)14:51:01No.842121350+
そんなレース前に興奮しすぎてお姉さまをおにんじんケース扱いしてから出ていくなんて…
3421/09/03(金)14:56:59No.842122574+
単純な性欲だけでなく距離が近づいたと他の人から言われるようなお互いに雄と雌の本質的な独占欲を発揮するようにな変化があると私性合


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