二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1630579204920.jpg-(179113 B)
179113 B21/09/02(木)19:40:04No.841870654+ 20:40頃消えます
「っ……あ゛、はっ、い゛っ……くっ」
感じる予兆に身を震わせながら、耐えがたい幸福感にきゅうっと手足を絡みつかせる。本能のままに蠕動する狭穴に導かれ、こぷり、こぷりと火傷しそうなほどの熱が広がっていく。
「はぁ、はぁ、は、んっ、ふぅ……」
自分が動いたわけでもないのに、まるでレースの後のように乱れる呼吸。
みっともなく四肢を広げてどうにか呼吸を整えれば、最後にぴくりと一つ身を震わせて、焼けた杭が私の中から抜け出していく。私の、私のものになるはずだった熱と共に。
「寒い……」
胎児のように体を丸めれば、あわてたように彼がタオルケットを掛けてくれる。とてもうれしい。
でも、でもそれは、違うの。屑籠に放り込まれるそれに、恨みがましい目を向ける。
「それだけは我慢してくれ」
分かってる。誰よりも、私よりも私を大事にしてくれていることも。
だからこそ、なおの事愛しい気持ちが広がり、とめどなく私の飢えは酷くなる。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/02(木)19:40:18No.841870732+
「あなたが欲しい、その為にもピルだって飲んでいるのに」
「……わかってくれ」
最悪のリスク―今の私にとってもはやリスクとは感じられないけれど―を防ぐ。それ以上に大人として、学生として、越えられない一線はある。
年齢以上に私たち、いや、私を縛る強固な壁。本当にどこまでも彼に愛されているものだと思う。
私が在籍する限り、現役であり続ける限り、この壁が破られることはない。
私は走る、走り続ける。私のために、彼女のために、彼のために。
けれどそんな私に彼が寄り添ってくれる度、私の内面は酷く歪み続け、全霊をかけて彼を愛する形に成り果てつつある。
「いっそ、溺れてしまえばいいのかしら」
そう溢そうものなら、強引に口を塞がれてしまう。
結局、似たもの同士なのね。
221/09/02(木)19:40:35No.841870829そうだねx13
どろっどろにぴょいして欲しい...
321/09/02(木)19:41:38No.841871186+
ウワーッ!?鋼の意志!!!
421/09/02(木)19:42:36No.841871522そうだねx4
ウワーッ!?本当に夜に来た!?
521/09/02(木)19:42:54No.841871619そうだねx18
だって夜に出せって言われたし...
621/09/02(木)19:45:53No.841872657+
ここでまたこんな怪文書が読みたいって発言したら即席でまた書かれたりするんだ…
721/09/02(木)19:47:54No.841873322そうだねx2
>だって夜に出せって言われたし...
す…素晴らしいです!
821/09/02(木)19:48:26No.841873523+
アヤベさん重い…
921/09/02(木)19:50:21No.841874261そうだねx7
「そういう訳で最近お腹が寒いの」
「わかりますぅ〜!私もせつなくてぇ〜」
「はぁーっはっはっは!やめようかこの話題!!」
1021/09/02(木)19:54:00No.841875518+
>今の私にとってもはやリスクとは感じられないけれど
あかん!
1121/09/02(木)19:56:18No.841876380+
>「そういう訳で最近お腹が寒いの」
>「わかりますぅ〜!私もせつなくてぇ〜」
>「はぁーっはっはっは!やめようかこの話題!!」
アヤベさんとドトウの猥談についてけないオージ概念いいよね
1221/09/02(木)19:58:44No.841877248+
>だって夜に出せって言われたし...
有言実行とは恐れ入る…
1321/09/02(木)19:58:45No.841877258+
うまぴょいソロぴょいの頻度で言えばドトウ>>>アヤベ>>>>>>>>オージになりそうだしな...
1421/09/02(木)20:00:11No.841877790+
中等部の重さか…これが…
1521/09/02(木)20:01:36No.841878366+
学年オージドトウより上以外わからんけど中等部なん?
1621/09/02(木)20:04:33No.841879493+
>最悪のリスク―今の私にとってもはやリスクとは感じられないけれど―を防ぐ。
ここ海外小説みたいでオシャレ
1721/09/02(木)20:04:42No.841879552+
>ここでまたこんな怪文書が読みたいって発言したら即席でまた書かれたりするんだ…
正直キャラシコスレとかでヒントレベルがないと中々走り出せない
1821/09/02(木)20:05:21No.841879813+
同期が寿引退して孤独な王者となってるオージ概念
1921/09/02(木)20:06:23No.841880241+
オペさんはそういうんとちゃうし…
2021/09/02(木)20:08:04No.841880949+
ウワーッ!ほんとに夜に出てきた!?
2121/09/02(木)20:10:09No.841881802+
女子同士にありがちなエッグいシモの話が出てくるアヤベドトウの会話に混じれないオペ概念…
2221/09/02(木)20:13:08No.841883091+
助けてよトップロード君!!
2321/09/02(木)20:20:02No.841886022そうだねx3
ベッドに腰掛けた彼に全身で抱きつくようにして重なり合っていた。
「───っ、う゛、あ゛、あ゛、あ゛…っ」
彼の肩に預けた頭から意図せずだらしない声がだだ漏れになっている。恥ずかしくて堪えようすると声が潰れて余計下品になる。
彼のものは私の中心に深々と突き刺さっていたが積極的に抽送しているわけではない。
逆にそれがいけなかった。大きく動かないせいでその猛々しい形がはっきりと粘膜越しに感じ取れる。隙間なく満たされていることを自覚させられた。
それをゆっくりと私の中身を押し潰すように円を描いて刺激されるともう堪らなかった。
ばちばちと頭の中が多幸感でスパークする。レースのために鍛えらあげられた体が今は艶かしく蠢いて夥しい汗の滴を垂れ流していた。
「奥がいいの?」
「お…っ、おく…っ、い゛い…の…っ」
「すっかりいやらしくなっちゃったな」
そんな意地悪なことを言いながら私の頭を優しく撫で、彼はとんとんと軽いリズムで私の奥を叩く。
途端に泣きじゃくるような嬌声が私の喉で演奏される。悔しいけれど私はこれが好きだった。
こんなふうにどうしようもなく追い詰められれば、つい素直に彼を求めてしまう言い訳が立つから。
2421/09/02(木)20:20:14No.841886102そうだねx6
>どろっどろにぴょいして欲しい...
即席ですがこれでよろしいでしょうか
2521/09/02(木)20:23:46No.841887533+
ウワーッ昼の人かなありがとう
2621/09/02(木)20:24:03No.841887669そうだねx1
はーっはっはっは!スケベ!
2721/09/02(木)20:28:57No.841889733+
完全に走る事より情欲が上に来てるけど彼がそう望むから抑え続けてるの良いよね
2821/09/02(木)20:31:15No.841890752+
友情トレーニング発生
2921/09/02(木)20:32:21No.841891207+
ぱたん。静かな音を立てて、彼が部屋を出る。トイレだろうか、水分補給だろうか、そこは何でもよかった。
酷く後ろめたい気持ちを抑えて、屑籠の中から彼との超えられない境界を取り出す。
もうすっかりと冷え切ったそれはまさしく屑籠の中にふさわしいものであったけれど、今の私にはぴったりだと思った。
しっかりと縛られた口を一瞥し、先端の膨らみに歯をあてがい、ぷつりと穴をあける。
「最低の、味……」
にちゃ、ねちゃ。思わず顔を顰めてしまいながら、それでも残った僅かな部分までも絞り出し、咀嚼していく。
こくりと飲み干して残骸を放れば、後にはもう何も残らない。
いつだったか噂を聞いたことがある。愛する人のものを好んで飲むウマ娘がいると。
バカげてる、そう思っていたはずなのに今は自分がその立場だ。
「きっと、その人も寂しかったのね」
胃をさすり、浅ましい代償行為に僅かばかりの充足を実感しながら、布団へと転がった。
3021/09/02(木)20:32:42No.841891363+
俺はやっぱり飲精が好きなのかもしれない
3121/09/02(木)20:33:10No.841891555+
ウワーッ!ウッ……
3221/09/02(木)20:34:25No.841892059+
うっわエロっ
3321/09/02(木)20:34:58No.841892270そうだねx1
友情トレーニング発生!
3421/09/02(木)20:36:19No.841892824+
これ背後からトレーナーに見られてたらもう1ラウンドしちゃうやつだ…


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