次の日、トレーニング終了後にトレーナーに問いただしてみた。
「アンタって魔法使いだったの?」
「もしかして、あのアルバム見ちゃったのか…ああ、仕方ない。俺は昔魔法使いだったんだよ」
それがたとえ演技だとしてもとても嬉しかった。
最近レースで勝ちきれず、浮かれてしまったのかアタシはとんでもないことを口走ってしまった。
「本当!?それじゃあさ…私に魔力供給しなさいよ…」
「はぁ!?ま、魔力供給の意味わかってるのかお前?」
「安心なさい!キスするだけよ!!アンタとアタシが」
「安心できるか!!血を舐めるくらいで許してくれよ!」
「だめ」
そう言って強引に彼の唇を奪う。
数秒間だけだったけれどとても長く感じ体がどんどんと温まっていくような気がした。
「ん…ふぅ…なんか力が溢れてきた気がするわ。ありがとね」
「開き直ってしまったけどこれでよかったかな…」
その後あんなことになるなんて思ってもいなかった…

厨二病トレーナー…

一週間に一回トレーナーと魔力補給と称してキスを始めてから半年経った。
一カ月ごとにアタシの要求は激しくなっていった。
キスの次はハグ、その次は舌を出し入れするキス…と言ったように。
レースの調子は復調したがその行為をやめることはもう出来なかった。
先月アタシが要求したのは愛撫だった。
もう既にトレーナーと本格的な魔力供給をするという覚悟は固まっていた。
「で、今月からは何を要求したいんだ?」
「あの、アタシに直接魔力を流し込んでほしいの…」
「本気で言っているのか??」
「本気よ!!アンタの魔力を直接もらわないと満足できなくなっちゃったの。だから早く準備しなさい!」

彼は自分の意志で衣服を脱いだ。アタシには全然興奮していない様子だった。
「あのさ…そんなにアタシとするのが嫌なわけ?」
「仮にも担当だ…お前に欲情するわけ」
「アタシがアンタのこと気持ちよくさせてあげるから♡」
ちょっと背伸びして、いきなり濃厚な口づけから始める。舌を何度も出し入れする。その度にアタシの身体が昂ってきた。
十分ほど繰り返したが、彼は興奮しているという気配を全然見せなかった。
「ん…ちゅっ…ぷはぁ…まだだめ?」
手を彼の胸に押し当ててみる。 心拍数が先ほどより明らかに上がっていた。これが私に興奮している唯一の証明だった。
彼の股間に手を這わせる。流石に少しながら肉棒が膨張していた。
「早く気持ちよくなっちゃいなさいよ…」
優しく彼のそれをしごき始める。気持ちいい顔をしていたがアタシからはよく見えなかった。
ぐにゅっ…ぐにゅっ…とイヤらしい音が辺りに響く。

むっ！

「もうエッチな気分になってきたでしょ?ほらアタシに任せなさいよ…」
擦るペースを少し早くする。彼の肉棒を擦っていくたびにアタシもエッチな気分になっていく。
「もう限界だ…」
「アタシにかけちゃいなさいよ…ほら早く!」
早く出せと促すようにしごき上げ始めた途端、トレーナーはついに決壊した。
勢いよくアタシの衣服に精液が飛び散り、顔にも少しそれがかかった。
「どんだけ我慢してたのよアンタ…まあいいわ。これでスイッチ入ったでしょ?」
見せつけるように精液の掛かった衣服を彼の目の前で脱ぐ。
乳首がピンと主張し、顔が少し赤くなっていたその姿は妙に艶めかしく見えた。

「やっぱりアタシに興奮しているじゃない…」
「スイープ!!!」
「ちょっ…待ちなさいよ急にっ!!ひゃっ…」
トレーナーはあたしを急に押し倒してきた。彼の理性は既にアタシのストリップショーで失われていた。
「中に出せばいいんだろ!?」
「そうは言ったけどまだ心の準備が…」
アタシの陰部はすでにトロトロになっていた。トレーナーの気持ちよくなる姿を見ていたら勝手にそうなっていた。
小さな割れ目の中に、彼のものがずぶずぶと挿入っていく。
「ひゃっ!!そんな急に…あぁぁぁっ!!痛い!!!」
純潔の証を破るために勢いよく貫かれたためか、破瓜の痛みは尋常ではなかった。
血が陰部からあふれ出てくる。やっとトレーナーと一つになることができた。
嬉しさと痛さのあまり目から涙がこぼれ落ちていた。

「じゃあ、動くぞ…」
その合図で彼が脈動を始める。
獣の情欲に身を任せて、アタシが貪られていく。最初はただただ痛いだけだったが徐々に快感も入り交じるようになっていった。
「あっ♡あっ♡トレーナーのすごい気持ちいい♡♡」
口から自然に言葉が出るほど、アタシは彼に夢中になっていた。
時には愛撫も交えて、絶頂により近づかされる。甘い嬌声が快感を増幅させていく。
たった数分の行為だが、とても長く感じられた。
「一緒に…イかないと魔力供給はうまく…いかないって…本に…書いてあったから…は、はやく出して♡アタシもうそろそろ…」
「俺ももうそろそろ…」
互いにそわそわした雰囲気になっていき、体がうずき始める。
「あっ♡アタシもうだめっ♡♡♡♡!!!」
その声とともに互いに絶頂に至った。
ドクンドクンと脈打つように膣内に精液が流し込まれていく。
熱い感覚が体中に伝わってきた。

「あっ…アタシの中にせーしが…」
そしてトレーナーがアタシのことを…
「ずっと面倒見てやるからな…」
と守ってあげたいという一心でアタシを強く抱きしめてくれた。
トレーナーとの魔力供給はもう止めることができなくなってしまった。
この一連の出来事を通じて彼のことがとても好きになっていたから…

もしもしポリスメン？

スイープはトレーナーと魔力供給しそうだなと思い書いてみた

ウワーッ！アウトな年齢！

理事長！これは一体……？

ありがたい...

掛かりすぎではないでしょうか

スイープってアプリだと飛び級疑惑あったような…
これ犯罪では？

いいだろ？ ウマ娘だぜ？

この子にステイナイト見せた大馬鹿はどこだ

>この子にステイナイト見せた大馬鹿はどこだ
デジたんがレコードタイムで逃げて行きました

>デジたんがレコードタイムで逃げて行きました
なんでそんなもん持ってるの？なんでそんなもん貸したの？

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これか

>なんでそんなもん持ってるの？
いやーウマ娘ちゃんたちの創作に使えるネタないかな〜と思いまして…
>なんでそんなもん貸したの？
うっかり見つかっちゃったんですよねぇ…

ウワーッ！ウワーッ！ウワーッ！

鋼の意思を突破されたあとのレイプ紛いの勢いがやばいですね…
それで悦んじゃうスイーピーもやばいですね

でも幸せそうなのでOKです

>それがたとえ演技だとしてもとても嬉しかった。
分かってるのに口実にしてくるスイーピーはちんちんに危険すぎる

まさかスイーピーに仕掛けたドッキリのネタがこんなことになるなんて…

魔力供給は体液を通して行われるとか魔術師の常識だしな