射精が済んだあとも男は休むことなく、やや乱暴気味に松葉くずしになるよう女の体勢を変えると、右手で左太ももを抱き、腰を突き入れながら陰核も責める。
「ゆっゆ゛るしっへぇ♡♡…やすませ…♡」
連続した絶頂に襲われながら女は哀願するも、男は聞き入れることなく、子宮口を突くことで答える。
なにもかも無駄だと悟った女は、顔を伏せ、男が満足し疲れ果てるのを祈るようだった。

スタミナイーター、対象が絶頂する際に体力を収奪するスキル。
ルナが気付いているのか、いないのかはわからないが、幾度となく搾られていると次第に収奪時の体力減少に耐性がついていることに気が付く。
ちょっとした不満から邪な考えが頭の中に浮かんでくる。3回と取り決めしたのに、約束を破ることが多い彼女。
それは、俺に甘えているのだろうが、だからといって何度もやられっぱなしというのも癪な話なのだ。
今ならば、もしかしたら仕返しが出来るかもしれない、そう思うと口角が吊り上がる。
ラブぴょいZというウマ娘と結婚した男性用に開発され安全性も評価も高い精力剤がある。ラブぴょいという名の通り、服用者が恋人に抱く愛情等で薬効が変わると説明書きされている。
オカルト話だと思うが、ウマ娘はヒトとの間に生まれる絆の力で本来の資質以上の能力を発揮すると信じられているし、この薬はその逆バージョンということなのだろう。
いくつか商品が並んでいるなかで、"ベッドの上で奥さんに勝ちたい貴方へ”という紹介がついた、一番価格の高いものを迷いなく俺は注文した。

「あー…なあルナ。ここ最近しんどくてな…今日はもう勘弁してくれない…？」
「それに本来の約束だと3回だろう？」
演技力に自信がないから見破られる懸念があった。ルナに嘘やごまかしは一切通用しない。
だが、今のルナは極度の興奮状態にある。普段の冷静な観察力はここでは働かない可能性があった。
「もう1回♡、もう1回だけだから♡♡♡」
ルナは快楽に溺れた顔で一心不乱に腰を振り、俺から精を絞ろうとしている。
そう言って、その1回で終わった試しがないのですよ皇帝陛下。

4回目の射精。精力剤の効果もあって、ただ快感だけが体中を駆けめぐる。肉体の負荷はなく、その気になれば何度でも射精できそうだ。
ルナの顔を見ると恍惚とした表情で、子宮をもって精液を味わっている。
今だ。絶頂に脳が支配されている今なら、たとえウマ娘であろうと勝機があった。
「へっあっトレーナー君…？」
押し倒すと、突然のことに呆然とするルナ。絶頂で思考が止まっているのか、ルナはスキルが一切使えていないように見えた。
ルナをバックの体勢になるように体位を変えてやると、ひくつきながら愛液と精液が滴る蜜壺に再挿入する。
「へっ、あ、やぁっ♡」

「またイってるから♡あ゛！やめっ♡」
腰を手で掴み、激しく突くたびに、ルナのしなやかな肢体が震え、尻肉は波打つように揺れる。
「ルナだって俺が嫌だって言ってるのにいつも無視するじゃないか」
突きだされたルナの真珠のように白い肌の尻を見ていると、ふと思いついた。
悪い子に対する罰と言えばこれだ。パンッと乾いた音が部屋に響き、その瞬間膣内がきゅっと締まる。
「いひゃっ♡」
「何度も約束を破ってるんだから当然の罰だよ」
白い肌に赤いものが浮くと、強く叩きすぎたんじゃないかと不安になるが、尻尾は俺を挑発するように揺れる。

「君がっ♡こんなことするなんて♡♡」
普段のルドルフともルナとも違う、弱弱しく泣きながら俺を非難してくる姿は、後ろめたさよりも嗜虐心をかり立てるものでしかなかった。
「そんな人間にお尻を叩かれて感じているのはどこの誰だろうねえ」
叩くたびに尻尾は揺れはすれど、俺の手を妨げるような動きはしない。
「感じてっ♡、なんかぁ♡」
叩いて痛みを与え、なじりつつ、子宮口を突くと、精をせがむように膣内が締まるさまは、口では嫌がっても身体は正直ということだろう。
しまいには尻尾をピンと立てて獣のような喘ぎ声をあげてビクンと体を揺らす。
女の子でもイきすぎると辛いのだろうか？こっちとしてはご褒美をあげているつもりなのに。

度重なる絶頂で疲労しきったのかルナは肩で息をしながら、とうとう声もあげなくなった。
ほつれみだれた長い髪が汗で肩や背中に張り付き、その隙間から細い首が見える。
その長い鹿毛を横に払うと、襟足の生え際、肌にはじかれ玉粒となった汗が見えて、扇情的な細い白い首が現れる。
その白い首筋に歯を立てると、彼女は小さく悲鳴を上げる。できた噛み痕は目の前にいるのはただのメスでしかないのだと俺に教えるようで、オスとしての本能をくすぐられる。
ルナの手首を掴んで仰向けにすると、快楽で蕩けきった表情をしているが、その双眸はある一点を凝視している。
視線の先、衰えを知らない肉槍は、興奮の昂ぶりと同調するようにさらにいきり立ち、この夜がまだまだ続けられることを俺に知らせるようだった。

あれから、一体どれくらいまぐわっていたのか覚えていない。
気が付いたら朝になっていて、目の前には朝日に照らされ体中に赤い鬱血痕、脚をだらしなく開き精液を垂れ流し続けているルナの姿があった。
潰れたカエルのようにベッドに体を投げ出しているのが、ルナ――シンボリルドルフかと思うと、罪悪感よりも城砦を陥落としたような達成感が湧きあがってくる。
しかしいくら薬を服用しているとはいえ、猛烈な睡魔と疲労、渇きに襲われ冷蔵庫の飲料を手あたり次第飲み干し、ベッドに横たわろうとした時だった。
気絶していたはずのルナが、起き上がって俺を押し倒してきたのだ。
全身に痛みが走り、みしりと骨が軋む音が体中に鳴り響く。

「る、ルナ…？」
「本当に信じられないよトレーナー君。君、こんな暴力的な側面があったんだね」
そう言いながらルナは俺の右手首を握力のみで引きちぎりかねない力で掴みながら、左手で肉竿を扱いている。
「精力剤かなにかを飲んでいるんだろうが、残りはどこにあるのかな？」
目が笑っていない笑顔でそう言いながら、左手で力強く肉竿を握られると、在処と数を白状するしかなかった。
「そ…そ、そこの段ボールの…中に…」
嘘だったら左手の中のモノをひき千切ると言わんばかりに握ってくるものだから、引きつり顔でただ首を縦に振るしかなかった。
俺の自供を聞きおえた彼女は、遊園地にやってきた子供のような笑みを浮かべ、それに似合わない酷薄な声で刑罰を言い渡してきた。
「さて、2回戦といこうじゃないか」

コワ〜〜〜〜

皇帝の身体を道具の如く玩んだことが、その代償はどれほど重いことか。
明けて月曜日、貧血と栄養失調で入院し点滴をうけている俺をエアグルーヴが訪ねてきた。
取り調べにきた刑事のように厳しい目つきの彼女は、ベッドの傍まで来ると口を開く前に鼻をうごめかし、こけた頬に長袖でも隠しきれないほどの
歯形とキスマークに目をやると、わなわなと肩を震わせたかと思えば、ため息をつき頭に手をあて退出していった。
あとで聞いた話だが、ルナも病欠をとり、誰とも会おうとしなかったという。
とはいえこれ以降、部屋に積まれたラブぴょいZのおかげで夜に困らなくなったことは、俺にとってもルナにとっても何よりの福音であった。
そして俺は今まで無遅刻無欠席のシンボリルドルフに、病欠を取らせたとして、彼女のご機嫌取りに奔走することになるのだが、それはまた別の話。

し…しんじゃう…

腎虚ッ！

sa81175.txtのつづき
泣いてる会長って可愛くてシコれるよね
付き合ってても相談なしにハードなプレイはやめようね！

書き忘れたけどラブぴょいZって知らない「」が書いた怪文書に出てくる精力剤です
その人とは別人です

死ぬな･･･！これは！

ラブぴょいZはメジロシティを超えて拡散しまくってるからな…まあ説明なしでもわかると思うよ

だいたい共通幻覚になってるよなあの精力剤

病欠は朝までやったのが一回戦だと判断した皇帝が悪いと思います

うまぴょいZかラブぴょいZかまあなんか何となくそういう概念だよなあれ…

レイプとかは良くないけどトレーナーとのハードなプレイならイチャラブの範疇だからな
それはそれとして罰は受ける

なんだかんだ言いつつお尻叩かれるのに目覚めてそうだな

お尻叩きに反応するウマ娘が

腹上死一歩手前じゃねえか！

メジロシティとなんとかぴょいZとかいう精力剤は共通幻覚になってる

>腹上死一歩手前じゃねえか！
大体トレーナーが悪い

会長が休んでてそのトレーナーは入院してて
トレーナー訪ねたら濃厚なフェロモン臭纏ってるとか
エアグルーヴのやる気は下がった

何十回やったんだろうな…

基本自分が上位でトレーナーのこと搾るウマ娘も
時々ラフぴょいされたい願望はあると思うんですよ

これラブぴょいZの販促コマーシャルじゃない？

実際165しかないから精力で勝ってしまえばガッツリが抱き込めるサイズだよね会長

>会長が休んでてそのトレーナーは入院してて
>トレーナー訪ねたら濃厚なフェロモン臭纏ってるとか
>エアグルーヴのヤる気が上がった

>基本自分が上位でトレーナーのこと搾るウマ娘も
>時々ラフぴょいされたい願望はあると思うんですよ
逆転されて求められたいウマ娘杯
シンボリルドルフ
ダイワスカーレット
カレンチャン

寿命削れそうなぐらい交尾するんじゃない！

女帝はハードプレイしすぎるとガチで泣きそうだからそういうの向いてないだろうな…

ウマ娘上位もベロチューイチャラブもラフセックスも出来るようになれば夜の生活は安泰ですよ

ウマ娘がお尻叩かれて喜ぶという風潮

>ウマ娘がお尻叩かれて喜ぶという風潮
尻尾の付け根をコリコリされるのが弱点な子も多そう

メジロ産の精力剤なん種類もあってどれがどれだかもうわかんない

>実際165しかないから精力で勝ってしまえばガッツリが抱き込めるサイズだよね会長
大丈夫?精力で勝つって条件満たすには人間やめるしかなくない？

>寿命削れそうなぐらい交尾するんじゃない！
でもねトレーナー君も悪いと思うんですよ

>メジロ産の精力剤なん種類もあってどれがどれだかもうわかんない
Z凛が一番ヤバい気がする

>ウマ娘がお尻叩かれて喜ぶという風潮
尻が大きいほどその傾向が強いらしいですよ

何の躊躇いもなく会長の赤ちゃんの部屋に因子ぶち撒けてるのは覚悟決まってるな…

フェラのおかえしに耳愛撫してあげるのいいな…

>何の躊躇いもなく会長の赤ちゃんの部屋に因子ぶち撒けてるのは覚悟決まってるな…
因子は直飲みしたほうがキくからな…

凛とした強い女性を快楽の坩堝に堕としたいよね…

>スタミナイーター、対象が絶頂する際に体力を収奪するスキル。
起源弾みたいな説明しやがって

生ぴょい中だっちしたり口ぴょいで直飲みしたりすると
うつ状態になりづらくなって精神的に安定するというデータが実際にあるから
きっとコンディション維持に役立っているぞ
ちなみにもっとも効果があるのはもちろん中だっちだ

>生ぴょい中だっちしたり口ぴょいで直飲みしたりすると
>うつ状態になりづらくなって精神的に安定するというデータが実際にある
うそでしょ…

そもそもスタミナイーターはそんなスキルじゃないよ！？

>そもそもスタミナイーターはそんなスキルじゃないよ！？
でもウマ娘に搾精されてエナドレされてみたいだろ？

>そもそもスタミナイーターはそんなスキルじゃないよ！？
カフェはうまぴょい好きそうだし…

>尻が大きいほどその傾向が強いらしいですよ
つまりグラスか…

それ多分合意の状況でそれらの行為をすることによる精神的充足が主な効果じゃねぇかな…

>そもそもスタミナイーターはそんなスキルじゃないよ！？
一口にスキルといっても原理等の詳しい部分はまだわかっていないから情事の際に発動してもおかしくないんだ
◆

独占力強いウマ娘だと
ウマ娘にしかわからないニオイでトレーナーの所有権を主張するというのもあるのか…

>つまりグラスか…
グラスってそこまでじゃなくない？

絶頂の質も考慮されるなら回数よりも質重視のポリネシアン・うまぴょいとかしたらとんでもない快楽がルナちゃんに流れ込んでくるんだな…

ケツのデカさは一部の特例以外大体皆五十歩百歩だから…

>グラスってそこまでじゃなくない？
身長152でルナちゃんと殆ど同じサイズのお尻だよグラス…

>絶頂の質も考慮されるなら回数よりも質重視のポリネシアン・うまぴょいとかしたらとんでもない快楽がルナちゃんに流れ込んでくるんだな…
ポリネシアンうまぴょいも書きたいとは思ってる

>それ多分合意の状況でそれらの行為をすることによる精神的充足が主な効果じゃねぇかな…
精液自体に含まれるホルモンの効果も含め実証されているんだ…
ゴムぴょいした層との比較によって検証もされているんだ…

とある解説動画では口ぴょいした所で含まれる成分が少なすぎるからそんな事わざわざするくらいなら普通に飯食って寝る方が精神安定とかに良いって聞いた
デメリットもまあまああるらしいし最悪アレルギーで死の可能性もあるらしいね死んだ事例は無いそうだけど