「…それは？」
「いや〜、トレーナーさんが毎回私をぐちゃぐちゃにするので。私だってたまにはこうしたいんです、よっ♡」
そう言うと、ぬるりとスカイのやわらかい手が鬼頭に触れる。ばちっ、として電気が体を駆け巡り、それが連続して繰り返される。

「ほらっ…♡」
くちゅっ♡
「気持ちいですか…？♡」
くちゅぐちゅっ♡
「…あっ、おっきくなってる…♡」
ぐちぐちっ♡

いじられるたび、鋭くなる快楽が脳を溶かし、目の前の雌に注げと本能が叫ぶ。けれど手にある障害が、それをさせない。息が荒々しく吹き出され、今にも噴火しようとしている火山に神経を集中させる。

「トレーナーさん…もう、出ちゃうんですね…♡」
ぐちちっ♡ぐちゅ♡

「…い〜っぱい、だしちゃえっ…♡」
ぐぢゅっ♡

最後の枷を外され、ぐぐっと精管を迸るメスを孕ませるそれは虚空へと投げ出される。勢い強くスカイの顔面に当たり、止まることなく汚していく。残されたそれが情けなく吐き出されると、スカイの顔が真っ白に染まるのを確認した。

「…はぁ、出しすぎですよ…もう♡」

顔を拭きながら、艶めかしくこちらを見据える。それにまたいきり立ち始めた雄の槍は、先ほどよりも雄々しく隆起する。目の前の雌に種をつけんと、精嚢すらもぐつぐつと煮込まれた鍋のように稼働を始める。

「…スカイッ…！」
「まだダメですよ〜。…今日は、とことんいじめちゃいます。」

ゴムを取り出しながら、口にくわえる。俺の目がそこに向いているのを知ると、にゃははと言った具合に目を細めて誘うように身をよじらせた。包装紙の切り口を破り、取り出された極薄の壁を丁寧につけていく。完全につけ終わった後、ローションを少々自分のところへならしつけ、そのまま腰をそそり立つそれの上に据える。

「…今日は、セイちゃんがいっぱい絞っちゃいますからっ…んっ♡」

ぐちゅり。
濡れそぼったそこにゆっくりと入る自分の雄が、早く子種を注ぎ込みたいと唸る。けれどスカイは怖気づいたように、入り口を数回擦るだけで息を漏らしていた。
───もう我慢できない。
そう思えば、俺は腕のテープを思い切り引きちぎっていた。驚いたようにきょとんとしたスカイの、子を産むのに適したお尻を鷲掴みして、そのまま。
───ぐぷんっ！！♡
声にならない声を上げる、スカイの子供の部屋を一気にノックする。一度トんだスカイが突き入れられるたびに意識を戻し、また離し、また戻し。その繰り返しが楽しくて何度も抽挿を繰り返すが、ぎたぎたに痛めつけられた本能がそれを許してくれなかった。そのまま腰を思い切り押し付けられる格好になろうと、スカイをゆっくりと床に寝かしつける。

ぐちゅっ♡ぱんっ♡ぐちっ♡ぱんっ♡
「に゛っ♡お゛っ♡お゛ぉ゛ッ♡らめっ♡にゃのにぃっ♡」
ぱんぱんぱんっ♡
「あ゛っ♡しゅきっ♡しゅぎぃっ♡これしゅきっ♡もっとしてくだしゃっ♡あ゛ぁっ♡」
ぱんぱんぱんぱんっ♡
「も゛っ♡だめっ♡いきましゅっ♡いぐっ♡」

ばちゅんっ…♡
「お゛ッ！？♡…！…！！！」

大きく腰を打ち付けて、ゴムに吸い付くスカイの子宮の感触を楽しむ。濁流のように押し寄せるそれに、腰砕けになりそうなほどの快楽を注ぎ込みながら腰を引っ掴む。逃がさないように、ゴム越しに大量の種を打ち付ける。
びゅるるるる、びゅぐりっ、びゅぐっ、びゅちっ…

ゴムの中に溜まる感覚が伝わり、そのまま吐精を続ける。最後に残りを出し切ると、つぽんと抜いた。ゴムにできた巨大な精液の溜まりが、恐ろしいほどの繁殖欲を刺激する。
しかし、これはスカイの始めたことだ。伸びているスカイを起こして、次にすることを促す。

「ひーっ…♡…はぁ〜っ…♡…もう、いきなり激しすぎです…」
「スカイが愛おしくて仕方ないんだよ。…次は、何を？」
「…ゴムがなくなるまで、その…いっぱい、しましょ…？」

ばちんっ。切れた鎖は二度と戻らず、取り出した新しいゴムを付けてスカイをソファに寝かす。覆いかぶさって、快楽だけを求める獣は目の前の媚肉にありついていった。

ばちゅっ、ぱちゅっ、ぱんっ。
肉を打つ水音が部屋中に響く。スカイの周りに散乱した大きな種の塊が、その交尾の凄惨さを物語る。最早お互いに吐き出すのはひとつの愛の囁きと吐息だけで、まさにただの獣の交尾と化していた。

ぱちゅっぱちゅっ♡
「ん゛っ♡お゛っ♡」
ぱちゅぱちゅぱちゅっ♡
「ひぎゅっ♡ぃひっ♡あ゛っ♡」
ぱちゅぱちゅぱちゅばちゅっ♡
「んぎゅっ♡んきゅっ♡ひゅっ♡あっ♡」

ばちゅんっ！
「〜っ！♡あぁ゛っ♡お゛ぉぉっ…〜…！♡」

最後のゴムを使って、思い切り腰を押し付ける。ぎゅっ、ぎゅっと握ったスカイの尻に指を沈ませて、逃がさないように。奥で跳ねるゴムまりが、その濃さを分かりやすく物語っていた。
ぶちゅっ、という音と共に引き抜かれたそのルアーは、本来スカイの胎に吐かれるはずだったものの塊で形成されている。スカイの目から、心情を察することが出来た。
(…あんなの、なかに、出されたら…♡)
その期待に応えるように、最後のゴムを縛ってスカイの横に投げつける。ぺちゃ、という音とともに着地したそれをスカイが見つめ、興奮冷めやらぬといった様子で半身に手を伸ばす。が、その腕を止めた。

「…えっ、な、なんで…？」
「ゴム無くなっちゃったな。」
「え、あ…はい。」
「…孕ませたい。スカイを、猛烈に。」
「…っ！…は、はい…♡…ど、どうぞ？」

ねっとりとした淫蕩の涎が滴り落ちて、物欲しそうに脈動するそこに未だ隆起している自らの怒張を突き立てる。これまでやっていたように、スカイの腰をがっしりとつかんで。一気に、突き入れた。

「おぎゅっ！？♡」

変な声を上げるスカイが愛おしくてたまらなくて。その口に舌を落とし込み、暫くの間口の上での交尾を続けた。その間にも緊張か興奮か、収まらない半身の怒りは更にうねりを上げて主張する。目の前の雌を孕ませよ、と。目の前の雌に、自分の証を刻めと。そんな思考に支配される中、スカイは糸を引きながら口を開いた。

「…い〜っぱい、愛してください…♡」

それを合図に、思い切り肉槍を突きこんだ。

こういうのもいいよね

結局負けてるじゃん！

ウワーッ！？ウ

セイちゃんがまた赤ちゃん作ってる…

強い…！このセイちゃんは強いぞ！！

もうこれは高度なセイちゃんの誘い受けなのでは？
黄金時代メンツはいぶかしんだ

また寿引退してる…

いつ勝てる？そもそも勝つ気ある？

ゴム無くなるまでやった後種付けするのいい…

>いつ勝てる？そもそも勝つ気ある？
こ…今回も…セイ…ちゃんの…

最終目標が寿退社ならセイちゃんの勝ちでは？

真の強者とは目的を悟られないように物事を進めるものだってバーン様も言ってたから
>最終目標が寿退社ならセイちゃんの勝ちでは？
実質セイちゃんの勝ち

セイトレ掛からせてるから勝ち

一生勝負し続けような

ひゃ、ひゃい♡

ベッドの上では気持ちよくなった方が勝ちでーす☆

初年度産駒受胎してるからセイちゃんの勝ち

>初年度産駒受胎してるからセイちゃんの勝ち
これにはN氏もニッコリ