スカイを部屋の中に入れて、鍵を閉める。煮詰まった熱は鍋蓋を叩き、今にも噴き出さんとばかりにぐつぐつと吠えている。目の前で踊る魅惑の姿はそれをさらに増長させて、自分を食らわんとばかりに蝕んでいた。
「…と、とれーなーさんっ♡はやくっ♡はやくっ♡」
可愛い雌は部屋に入るや否や、自分の胸の中に飛び込んで情けを欲しがる。それで一つの枷が外れるが、まだ我慢。完璧に仕上げなければ、お仕置きにはならない。
まず、一つ目の催眠を解く。途端、ぽけーっとしたかと思えば自分の様子に気づき、スカイは顔を赤くしてすぐさま離れた。けれどその熱が忘れられないのか、今度はゆっくりと近づいて優しく腕を回す。それにこたえながら、緩やかな足取りで居間へ向かう。
「…その、外泊届…」
「スカイが書いたろ？もう提出したよ。」
「…はい…」
覚悟を決めたように、一度息を吸ってから吐き出す。それでもなお抱き着いたまま、ソファにゆっくりと座った。さて、無防備な彼女を自分のものだとわからせるため、証を刻み込むため、たっぷりと苛めよう。そう思いながら、目の前に手をかざす。

「…じゃ、まず一つ目。スカイのあらゆる姿は俺の前以外では見せないこと。」
どくん、と高鳴ったように体をひくつかせたあと、スカイの目から光が消える。そしてすぐさま従うように、こくんと頷いた。それを合図に、二つ目をかける。
「…二つ目、スカイは俺の前では裸でいること。」
またしても大きく揺れて、スカイは目の前で服を脱ぎだす。ゆっくりと畳んでから、その可愛らしい俺だけの肢体を目の前に晒す。それだけでも興奮は最高潮に達しそうになるが、まだ我慢。最後に、これだけはかけておかなければ。
「…じゃ、最後。スカイはあらゆる感度が10倍になる。」
最後揺れかと思えば、突然手を股や胸に伸ばし始める。はっはっ、という息が漏れ始め、それすらも快感に変えながら目の前で自慰を始めた。
「にゃっ♡にゃんでっ♡てがっ♡いうこときかないっ♡」
「…可愛いね、スカイ。」
耳元でそう囁きながら、頭をゆっくり撫でる。どうやらそれだけで達してしまったらしく、ひぎゅっと可愛い声を上げながらスカイはソファを汚していく。

「お゛っ♡ひぐっ♡ぐぅっ♡あ゛ぁ゛〜っ♡」

噴き出す水が彼女を艶やかに彩って、こちらとしても辛抱がたまらなくなってくる。けれど、まだだ。まだ完全に出来上がっていない。指を準備してから、スカイにこう言った。
「これが鳴るたびに、スカイはどんどん気持ち良くなるから。いっぱいばかになろうね。」
「やっ♡あっ♡らめれふっ♡らめれしゅからっ♡」
懇願するように、濁りつつも輝きを放つ青い瞳が上目遣いで見る。それが余計に嗜虐を煽って、ぐつぐつと噴き溜まる鍋にさらに火をくべる。そうして最初の音を、パチンと鳴らした。
瞬間スカイの体が大きく跳ねて、完全に自分の世界へと吹き飛ぶ。可愛らしく声を濁らせながら、与えられる快楽をそのまま受け入れていった。

「ひゅ〜っ♡ひゅ〜っ♡」
息すら絶え絶えになりながらも、微動する体で何度も軽い絶頂を繰り返していく。そろそろかな、と思いながらもう一回。鳴った途端、彼女の体が大きく一度跳ねる。けれどそれだけで、よく見ると気絶してしまっていた。しまったな、やりすぎた。楽しすぎるのも考え物だな、と思い取り合えず自分のシャツを着せる。そのままベッドに持っていき、タオルケットをかけた。先ほどまで快楽に溺れていた顔が健やかな寝顔に変わり、興奮が沸き上がるも何とか抑える。次はちゃんと管理しながらやろう、そう思って隣に寝転がった。スカイの髪の撫でながら、自分の瞼も重くのしかかってくる。眠る前によぎった考えは早くも濁流にまみれ、そのまま瞳を閉じていった。

次の日目が覚めると、スカイが隣で顔を赤らめながらつらそうに下に手を伸ばしていた。耳に入り込むいやらしい水音が目覚ましとなって、完全に脳が覚醒する。ねばついた糸を引き伸ばしながら、スカイは辛そうに慰めていた。

「なんでっ♡いけないのっ♡にゃんでっ♡」

「おはようスカイ、今日も可愛いね。」

「にゃっ♡あ゛っ♡とれっ♡なーさんっ♡みないでっ♡」

口からはそう飛び出す言葉とは裏腹に、手は更に速度を増して快楽を求める。けれど、やはり達することはできないでいた。指鳴りの快楽に慣れてしまい、自分の手では達せなくなったらしい。いよいよ、完成した。

「スカイの姿は一瞬でも目に入れておきたいから、それはできないかな。」

ぱちっ
「に゛ゃあ゛っ♡あ゛〜っ♡」
ぱちんっ
「んぎゅっ♡お゛ぉ゛っ♡」
ばちんっ
「〜〜〜〜っ♡」

一つ指を鳴らすたびに狂うスカイが愛おしくて、朝だというのに起き上がる愚息は昨日のお預けを食らって獣になろうとしていた。それに抗うようなことはせず、むしろようやく煮詰まれたものをスカイに注ぎ込むことができることへの興奮を一気に沸騰させる。
「…スカイ。今から、何してほしい？」
覆いかぶさって、スカイのやわらかい手のひらを抑えながらぎらりと睨む。犬のように息を荒げて、その瞳の奥に見える期待がさらにおかしくさせる。
「…とれーなーさん、のっ…♡…おなさけ、くださいっ…♡」
その言葉を合図に、二頭の獣は互いを求めあう獣に成り果てていった。

ムラムラしたので書いた

ウワーッ！？

ウワーッ！？催眠！？洗脳！？

催眠トレーナーさんの続きかこれ…ウワーッ！？

さっき抜いたばかりなのにこんなのずるいまたおっきくなる

心もよわよわなセイちゃん

>「へっ♡へんたいはっ♡おきらいですかっ…？♡」
催眠初期の、常識と本心と羞恥がない混ぜになった種付け懇願最高にすき

私こういう両想いの二人が倒錯的なうまぴょいにハマっていくの好き！！！

好き…

有り難う

愛があるならいい

特殊プレイは攻め受けの信頼感がないと成立しないからな…

純愛モノだとどうしてもノーマルなイチャラブばかりになりがちで凌辱モノがアブノーマルプレイのメインですが故人的には純愛モノでこそ菊花賞だったり催眠だったりSMだったりというプレイに興じてほしいと思ってますよ私は

もっとムラムラしろ

あとはトレーナーさんのおもちゃすぎる…

こういうのでいいんだよこういうので

>純愛モノだとどうしてもノーマルなイチャラブばかりになりがちで凌辱モノがアブノーマルプレイのメインですが故人的には純愛モノでこそ菊花賞だったり催眠だったりSMだったりというプレイに興じてほしいと思ってますよ私は
成仏して
それはそれとして純愛でこそアブノーマルが光るというのは私性合

セイちゃんは逃げウマだけどトレーナーの蜘蛛の糸に引っかかってしまってはもう駄目
後は美味しく頂かれる未来しかない

日頃から散々誘うだけ誘っては逃げて生殺しにしやがって…
俺がどれだけスカイに溜め込んで来たのかわからせてやる…

ちゃんと自分のものという証を刻まないとな…

これが新ジャンルのセイちゃんわからせか…

いいですよね純愛で菊花賞

書類ってただの外泊届だったのか
てっきり婚姻届とか同居のための住所変更届とかそういう類かと

最初にセイちゃんはどのくらいのレベルでトレーナーに催眠しようと思ってたのか
それを確かめるすべはもうない

>書類ってただの外泊届だったのか
>てっきり婚姻届とか同居のための住所変更届とかそういう類かと
どのみちこの後婚姻するから関係ないな！

セイちゃんは物理的に逃げられなくされるプレイ多分大好きだよね…

チョーカーつけてるし首輪プレイも好きだと思う

トレーナーさん…首輪つけて…

トレーナーさんがドロッドロに重い独占欲出してるのすごく好き…

>セイちゃんは物理的に逃げられなくされるプレイ多分大好きだよね…
がっしり押さえつけられて種付けプレスとか…

濃いのいっぱい付けられちゃうんだ…

贅沢だけど…催眠解けて拗ねてるとこを純愛よしよしぴょいするとこも見たいぃぃぃぃ！

まあそれはそれでもちろんするだろう

こういうの見たかった
ありがとう