「おーい、お父ちゃーん！！」
青く抜けるような青空に元気印の声が響き渡る。大粒の雫を振りまきながら動かしていた手を止め、声のした方を向くと最愛の妻がこちらに手を振っていた。
「はいこれ、どうぞ！！そろそろご飯にしませんか？」
受け取ったボトルを一息で空にして先導する彼女についていく。今日はそばを茹でたとのことで、楽しみに腹が鳴った。

スペシャルウィークはURAファイナルズ優勝後もトゥインクルシリーズで快進撃を続けたが、その後はドリームトロフィーリーグには進まず、専属トレーナーと籍を入れ実家に隠居した。結婚発表の記者会見でお腹の中の子の存在をほのめかしたりと当時は大きな話題になったが、今はとうに落ち着いて彼女の栄光もすっかり過去のものである。

先導する彼女について家までの道を上っていく。
そうすると当然目に入るのは彼女の後姿、もっと言えば丈夫なジーパンの下から主張するその大きな尻で。3人の子を産んでもなおラインが崩れぬ、どころか大きさとハリを増して実に旨そうである。
「…お父ちゃんのすけべ……」
流石に視線が刺さったのか、じっとりと咎める視線が返ってくる。さっと目線を逸らす様子はいたずらを見咎められた子供のようでもあった。長い坂道を上ると元気のいい声が二つ、じゃれてる様子が聞こえてくる。
「あ、お母ちゃんおそーい！！」
おなかすいたー！と抱き着いてくる様子は何ともほほえましい。そのまま連れだって家に入り、お腹いっぱい冷えたそばをお腹いっぱいかきこんだ。

かちゃかちゃと手の中でプラスチックの皿が音を立てる。一通り泡で磨いたら、流水で手に付いた汚れごと丁寧にすすぐ。
「あれ、洗い物やってくれたんですか？」
寝室で子供たちを寝かしつけた彼女がいそいそと戻ってくる頃には4人分の食器と1人分の瓶が既に水切りに立てかけられていた。普段は洗い物は任せきりなので、こういったケースはそこそこ珍しい。
手を拭いて冷蔵庫でお茶を取り出している彼女の後ろへ忍び寄り、
がっし
「うひゃぁ！？」
ぷりぷりと突き出された尻をわしづかみにする。そのまま張り詰めたジーンズ地に頬ずりしてその具合を確かめる。
「そ、そういうこと……ですか……」
先ほどむっちりした尻を見せつけられてから、彼の脳内はすっかり営みでいっぱいになってしまったらしい。率先して洗い物を終えたのも文句を挟ませないための下心に満ちた理由からであった。

「分かりました、分かりましたから向こうへ！向こうでしてください！ここだと起こしちゃいますから！！」
そう言われたので、彼女の手を引いて離れの倉庫の中に連れ込んだ。奥の壁に押し付けて唇を強引に奪う。
急に求められるのはやはり不服なのか、動きがぎこちなく抵抗も感じる。しかしそんなのお構いなしに粘膜を堪能し巨尻を撫でまわす。

「……ぷはっ、もうっ、がっつきすぎですっ！」
そんなエロい体をしてる方が悪いので糾弾されるいわれは全くない。そう主張するように押さえつけられていた男性器をばるんと見せつける。すると流石に観念したのか、するりと向こうも下を降ろしよく育った尻を突き出してきた。
「き、今日は危ない日なので……分かってますよね？」
ああ、分かっているとも、とすっかり自分専用に耕された畑に再び鍬がぬぷりと入っていくのだった。

ぱん、ぱんっと打ち付けるたびに下腹部に心地よい反発がかかる。初めてした時よりキツくはなく、けれども決して緩くはない締まりが内ひだの一つ一つを丁寧に竿に絡ませ、きゅうきゅうと種を搾るべく媚び蠢く。
圧迫感に苦しむ声が徐々に艶を増す。彼の性豪っぷりに辟易するのは今に始まった話ではないが、それでも拒み切れないのはやはり女として求められるのが嬉しいからに他ならないのだ。硬く、太く、長いそれが飽きるほど自分を満たし続けてくれる。今この瞬間は、母親でなく恋する乙女だったあの頃に戻れる。
愛してる、なんてありきたりな囁き声すら劇薬になって脳を浸す。みるみるうちに腰砕けになって、支え無しでは立っていられない。すると、突き立てられた剛直に体重が掛かってより深く刺さる。ややこをようやく吐き出したばかりの胎が、まだ育児疲れの残る内臓が、次の卵をばっちり用意して早く次の種を受け入れろとせがんでならない。
(だめっ…これ以上は迷惑かけちゃう……)

愛する人の子が欲しいという願いを理性が必死に蓋をする。上の子がある程度育ったとは言え、これ以上は負担が────

「俺の子を産んでくれ」
「っ！〜〜〜〜〜❤」
たった一言、たった9文字。以前聞かされた求愛とそっくりそのまま同じ文言。
それだけで邪魔な理性を取っ払うには十分で、激しさを増す攻勢と合わせて彼女の理性は白旗を上げた。
「はいっ❤産みますっ❤だからたっぷり────ぃっ❤────❤❤❤❤❤❤」

降伏宣言すら待たず熱い種が膣内に解き放たれる。がっちりと子宮口と亀頭先端が噛みあって激しく脈動し、汁というより半固形のそれがどくどくと子宮に注ぎ込まれていく。灼熱の濁流は熱波を脳まで届かせ、呼吸すら忘れるほど深く彼女を快楽に引きずり込む。
腹の奥にじんわり熱と共に取り返しがつかないものが広がっていくのが感じられ、けれども絶頂に悶える体をがっしりした腕で包まれているだけで、それだけで全てが解決していくようなそんな心地に包まれていく。
(好き…幸せ……❤)

その胎内ではたっぷり遺伝子を詰め込まれた卵が鎮座して、自身を完成される最後の一匹が到着するのをいまかいまかと待ちわびている。
朝から作りためた精をすべて吐き出し、未だ太さの残るそれが吐き出されると、支えを失った巨尻が地面に落ちていく。着地する前にそれを受け止めて、二人抱き合い甘い余韻に浸っていたところだった。


「すみませ〜ん、スペちゃ〜ん？もしもーし……」
戸口から間の伸びた、いかにものんびりするのが好きですと言わんばかりの声が響いてきた。

今朝の夢を書きなぐったものなので多少文に違和感があります

スレ画はパ拝借しました

いい夢見てるスレ「」は…

ウワーッ！

安産型スペちゃんいいよね...

いい…

訪問者も帰ってから旦那に甘えまくりそうだ

えっちなスペちゃんいい…
あすなろ抱きしたままうなじの匂い吸ってお尻揉みたいね…

すけべは世界を救う
少なくともこの一瞬は

ちょっとギア変えたらめちゃくちゃ搾り取ってきたり
逆にめちゃくちゃ甘えさせてくれたりしそうで良い…

デカいケツにはスカートよりパンツスタイルが似合う

トレーナーがスペちゃんにとって父と兄と先生と旦那様を兼ね備えた完全栄養食出会ったように
スペちゃんもトレーナーにとっては…

こうして出来たのがお前だシーザリオ

瓶ってことは一番下は小さいってことはまだ乳は出そうだな

>スペちゃんもトレーナーにとっては…
妻兼抱き枕兼孕み袋兼自身の栄光そのもの兼人生くらいありそう

>妻兼抱き枕兼孕み袋兼自身の栄光そのもの兼人生くらいありそう
それじゃ女トレーナーじゃねーか！

まあスぺちゃんが一番求めてるのはお母ちゃんだし

子供を産んでくれって言われたらすぐに理性手放しちゃう卑しいスペちゃんいいよね…

>>妻兼抱き枕兼孕み袋兼自身の栄光そのもの兼人生くらいありそう
>それじゃ女トレーナーじゃねーか！
よく見ろ
トレーナーから見たスペちゃんに対する評価だ

子だくさんの秘訣ですか？……強い旦那様に恵まれること…ですかね……あはは……

スペちゃんの大きくなったおっぱい吸いながら赤ちゃん作りたい…

そもそもトレーナーは食べ物じゃねえって！
…ないよね？

>そもそもトレーナーは食べ物じゃねえって！
>…ないよね？
そうですよ！トレーナーさんは食べ物じゃありません！！
……食べられるのは私の方ですから❤

>そもそもトレーナーは食べ物じゃねえって！
>…ないよね？
知らなかったわ…そんなの…（D.S.さん）

すごくえっちで良い...
スぺちゃんに子供産んでほしいよね

夫婦の営みいいよね…

実家エンドアフターありがてぇあるようでなかなかない…