『ボクが目指す圧倒的な覇王とは一体なんだい？』
『圧倒的な勝利で夢を与える存在だ！』
『エクセレント！』

オペラオーと出会い、その才能に夢を見た俺は彼女をスカウトした。
しかしそれだけではまだレースに出る事はできない。
トゥインクル・シリーズで出走するにはチームへの参加が絶対条件だからだ。
しかし実力は確かなものを持ちながらも独特な立ち振る舞いのオペラオーと、無名で実績の無い新人トレーナー。
このコンビのチームに加入したいと名乗り出るかぶき者はおらず、俺達は出だしから躓いた。
かと言って練習を疎かにするわけにもいかない。いつも通り外でオペラオーの優雅なるトレーニングの監督をしていたところ、偶然近くを通り掛かったトレーナー──ハナさんの目に、オペラオーの才能が止まったのだ。

『あなた達の才能を私に預けてみる気はないかしら？』
そしてオペラオーはリギルの所属に。
俺はハナさんの厚意でサブトレーナーとして籍を置く事になった。
……サブトレーナーと言っても実質的にはオペラオーの専属トレーナーのようなものだが。
「……オペラオーとの、関係か……」
俺は、オペラオーの足枷になっているのではないか。彼女の才能におぶさっているだけではないのか。
そこに、トレーナーとしての意義はあるのか。
「……今度負けたら……俺は、辞めるべきなのかなぁ……」
ハナさんなら、絶対にオペラオーを覇王へと導いてくれる。
ハナさんは俺を拾ってくれた事もオペラオーのついでのつもりではないと言っていたが、今の俺はオペラオーにもリギルにも貢献出来ているとは言い難い。
であれば、重荷に過ぎない俺は潔く退くべきではないのか──自販機で缶コーヒーを購入しながら深く溜息を吐くと、高らかなる笑い声が辺りに響いた。

「はーっはっはっは！　浮かない顔じゃないかトレーナー君！……だが心配はいらないよ。ボクという太陽が、常に君を照らしているのだからね」
「オペラオー……今の、聞いてたか？」
「さて、何のことかな？　ボクがキミの言葉を聞き逃すと思うかい？」
「そうか……」
どうやらオペラオーには今の呟きは聞こえていなかったようだ。
缶コーヒーをグイッと飲み干し、気分を切り替える。
テイエムオペラオーという輝ける太陽を、俺という鈍重な雲が覆ってはならないのだから。
「……よし、やるか！　早速今日のトレーニングだ！」
「ああ、それでこそだ！　期待しているよ、トレーナー君！」

「……そうさ。ボクの理髪師は、君しかいないのだから」

今年はもう、負けられない。
その覚悟を背負って迎えた京都記念。このレースで負けたら俺はトレーナーバッジを返上する。
この事はオペラオーにもハナさんにも伝えていない。余計な重荷を増やす訳にはいかないから。

『最後は二人の一騎打ちか！もういっぺんオペラオー！内からキンイロリョテイ！』
『しかし！先頭はテイエムオペラオー！』

そして、オペラオーは見事勝利を掴んだ。
大差での派手な勝ちではない、しかし彼女の実力を確かに示すレース展開だった。

ホッと一息付いて汗を拭う。
「一先ずおめでとう、と言わせてもらうわ」
「ハナさん……ありがとうございます！」
「それと、ちゃんとトレーナーバッジはジャケットに付け直しておきなさい。身嗜みを怠る男はモテないわよ」
「……はい」
オペラオーのレース中、ずっと握りしめていたバッジを付け直してオペラオーのウイニングランを見届ける。
降り注ぐ賛辞の声に、高らかに手を振って応じるオペラオー。
そうだ、オペラオーは強いんだ。もし今後彼女が負ける事があれば、それは全て俺の責任だ。
今後オペラオーが敗北したら、その時こそ俺はバッジを返上しよう。
そう、決意を新たにした。
だが俺は、まだ知らなかったのだ。
ハナさんの言葉は、単なる発破のつまりに過ぎなかったということを。
そして、これはオペラオー──世紀末覇王伝説の、序章に過ぎないうことを。

……そんなトレーナーさんとの快進撃を、オペラオー先輩は身振り手振りを交えて説明してくれました。
ちなみにこの世紀末覇王伝朗読会は今の説明で37回目です。

「そしてボク達の快進撃はここから──と。うん？　キミ、ちゃんと聞いているかい？」
「ええ、聞いてますよオペラオーさん。何度も何度も。耳にタコができるくらい」

このままじゃ耳にタコを通り越してたこぶえができそうです。
あの伝説のグランドスラムウマ娘であるオペラオー先輩と、そのトレーナーさん。
この二人は今はリギルから独立して、新たなチーム名を名乗っています。
私もオペラオー先輩の伝説に憧れてこのチームに加入したんですけど……信じられるでしょうか？

あの世紀末覇王伝説が、恋物語でもあったなんて。

先輩がトレーナーさんに向ける眼差し、仕草、その他諸々。9割の人は気付きます。
ちなみにトレーナーさんは1割のタイプの人でした。
彼の場合は、鈍いというよりオペラオー先輩に対して複雑な感情を抱き過ぎているような感じですけど。
この何度も開催されるミーティングという名の伝説朗読会も、「あ、コレ私たちチームメイトに対する牽制だ」と気が付くまで時間はいりませんでした。

私達のトレーナーさんは最上級の才能のウマ娘を育てあげるよりも、むしろ恵まれないウマ娘のポテンシャルを最大限にまで引き出す能力に秀でています。
彼の師匠の東条さんのような宝石を最上級の輝きに仕上げるのではなく、路傍の石ころをピッカピカにする。そんな人です。
トレーナーさんがリギルを継がずに独立したのも、もしかしたらそういう方針の違いがあったのかもしれません。
真相は当人達しか知らないですけど。

でも、考えてみてください。

今まで勝利に恵まれず、スカウトもされなかったようなウマ娘がですよ？
癖があったり、生まれ付き瞬発力が無くて活躍できなかったウマ娘がですよ？
君なら出来るって言われて、真摯に向き合われて初めて掲示板入りしたり。
初めて重賞を勝ち取ったり。

そんな経験を掴んじゃったら、どうなると思います？

どんなウマ娘だろうと例外なく向き合ってくれて結果を残させてくれるトレーナーさん。
そんなトレーナーさんに強い感情を抱いてしまうチームメイトは沢山いました。
殆どの子は恩師に対する信頼や尊敬みたいな感じですけど……中にはやっぱり、先輩が危惧するような想いを抱く子もいて。

思い返すと、オペラオー先輩の身振り手振り、そして鋭い眼光はまるで鞭のようでした。
彼に近付くな、という泥棒猫を牽制する鞭。

だけど悲しいかな。
トレーナーさんに男性観を乱されたチームメイトはみんな、

「へっへっへ……トレーナーしゃーん❤︎」
「トレーナーさ〜ん♪」
「トレーナー。今の私のタイムはどう？　感想を述べよ」

やたら鈍感というか、鞭に打たれたことにすら気が付かない子ばかりでした。

このチームはもうダメだ…

リンちゃんとボンちゃんとモンちゃん。
この三人はやたら神経が図太い、というか何というか……先輩の鞭にも構わずマイペースにグイグイグイグイ押していきます。
この三人の他にもオペラオー先輩の鞭に気が付いた上で無視していく子もいたりして、先輩の気苦労は絶えません。

まあ、だったら早く告白すればいいのにとは思うのですが……トレーナーさんとオペラオーさんの仲も一言では言い表せないくらい複雑な想いが絡んでいるようです。

ちなみに、私はトレーナーさんに対してそういう感情はありません。
勿論信頼はしていますけど……オペラオーさんが怖いですし。
いや勿論、ゲートが苦手な自分に必死に付き合ってくれたり、自分にベストな走り方を一緒に考えてくれたり……そんなトレーナーさんのことは好きですけど……ライクの意味で……。
トレーナーさんが暇そうな時は一緒に遊びたくてつい勢いあまって袖を破いちゃったりしましたけど……。

とにかく、私は彼女達とは違うんです！
私にそういう感情はありません！

そう思っていました。

『外からワーザー！外からワーザー！しかし振り切ったか4番──！』

私が初めてG1、宝塚で勝利を勝ち取った日。
「やったー！しゃーっ！おめでとうロケット！」
「あ……」
感極まって男泣きしながら抱き締めてくれたトレーナーさん。
一生に一度あるか無いかの晴れ舞台、そこで勝利を得た嬉しさと、トレーナーさんの温もりと匂いに包まれた日。

その時、私の今まで我慢していた感情は、ロケットのように振り切れたのでした。

▪️▪️ージだ！

みたいなアニメとアプリの都合の良いところががっちゃんこした世界観でのオペラオー伝説の幻覚が見えたので
ちなみにリンちゃんモンちゃんボンちゃんと4番の耳にたこぶえが出来そうなトレーナーへの想いがロケットした子は架空のウマ娘であり、実際の騎手、競走馬とは一切関係はございません

私このギャグセンスのありそうなトレーナー知ってる！！

>私このギャグセンスのありそうなトレーナー知ってる！！
…

ｳｯ

>ちなみにリンちゃんモンちゃんボンちゃんと4番の耳にたこぶえが出来そうなトレーナーへの想いがロケットした子は現実の競走馬であり、実際の騎手、競走馬とは完全に関係はございます

変則型和田会

俺知ってる
この後に訛りの強い可愛い子がまたチームに入ってくるんだ…

モンちゃんの喋りがだいぶ名前に引っ張られててダメでした

かーっ！卑しかウマ娘ばい！

和田をグイグイグイグイ推している！

今年の宝塚のお疲れ様会ネタでまた一本書けるのでは…？

和田会文書ありがたい…

頭リュージが多すぎる！

imgは世界一のリュージ夢小説サイト

オージ怪文書に見せかけたリュージ夢小説！
ありがたい

チーム和田会は俺得だからもっとちょうだいそういうの

春の盾取った娘に「親の仇のように追ってきて怖かった」とか言われるプボ〜と鳴くウマ娘か…

オージ怪文書が少ない理由は原作が強すぎるからだということは知っているな？

>『最後は二人の一騎打ちか！もういっぺんオペラオー！内からキンイロリョテイ！』
あの黒いのアニメ終わってもまだ走ってる…

ところで向こうでレース場のフェンスをｶﾞｯｼｬﾝｶﾞｯｼｬﾝしてる子がいるんですがどう思いますか

>オージ怪文書が少ない理由は原作が強すぎるからだということは知っているな？
俺はオージとアレコレしたいんじゃなくてオージがギャグセンスの特徴的なトレーナーと幸せになってる光景を後方デジたん面して見守ってたいだけなんだ
だから誰か書いて

ワイプちゃんを慰める和田会で一本下さい！

見んねルクシオン！！またオペラオー先輩が卒業したにも関わらずサークルに入り浸っとるばい！！

でも何かこう奇跡的なめぐり逢いでこのトレーナーとおハナさんがくっ付いたりして……

鞭に気付いた上で無視しそうなのは姉様あたりかな…

>見んねルクシオン！！またオペラオー先輩が卒業したにも関わらずサークルに入り浸っとるばい！！
君は別のイケメントレーナーの元へ帰りたまえ！

>鞭に気付いた上で無視しそうなのは姉様あたりかな…
トレーナー！！トレーナー！！さっさと走るわよトレーナー！！

とんでもないモラルハザードだよ

このトレーナーさんモブウマにめちゃくちゃモテそう

>でも何かこう奇跡的なめぐり逢いでこのトレーナーとおハナさんがくっ付いたりして……
解釈違いプボ〜
ｶﾞｯｼｬﾝｶﾞｯｼｬﾝ💢

>>見んねルクシオン！！またオペラオー先輩が卒業したにも関わらずサークルに入り浸っとるばい！！
>君は別のイケメントレーナーの元へ帰りたまえ！
かーっ！！またトレーナーさんがうちのおっぱい見とるばい！！
でもトレーナーさんなら…よかよ❤️よかよか❤️

>このトレーナーさんモブウマにめちゃくちゃモテそう
なのでパイオツと書いたフリップを爆笑しながら掲げて好感度を調整する

君はさっさと九州に帰りたまえ！！！！

オージとトレーナーくっついても狙われ続けますよね？これ

>オージとトレーナーくっついても狙われ続けますよね？これ
グランドスラム女が本気で牽制してくるから普通のウマ娘は多分手を出さないよ…
ズブ娘はしらない

>君はさっさと九州に帰りたまえ！！！！
トレーナーさん連れて九州に帰るばい❤️

>オージとトレーナーくっついても狙われ続けますよね？これ
なんかずーっとチーム和田会が一塊で行動してそう

トレーナーさん不動の一番はオペラオー先輩でかまいません
それはそれとして愛妾でいいのでそばにおいてください
っていいそうなリュージ会ウマ娘ステークス開催！

でもトレーナーはオージの前だと死ぬほどクソ真面目なんだよね…

ギャグのセンスがキレキレそうなトレーナーだな…

>ギャグのセンスがキレキレそうなトレーナーだな…
ｳｯ…？

アプリオペラオー怪文書は少ないけどちょくちょく見るな…

>でもトレーナーはオージの前だと死ぬほどクソ真面目なんだよね…
慕ってるモブウマ娘たちはその姿を見て一番になるならないの勝負は端っから出来てなかった事を悟るんだ…
それはそれとして二番さんは狙っていく

トレーナー座談会でパイオツフリップは逆に世間から人気でるよ
担当からの評判は知らん！

どんなに駆け引きしても大阪弁の素敵なトレーナーはよく気付かないので平和なまま

>でもトレーナーはオージの前だと死ぬほどクソ真面目なんだよね…
「トレーナーさんってカッコイイし担当の子たちも可愛い子ばっかだし浮いた話とかないんですか〜？」
「いやあ…歳も離れとるし…ホントみんな娘みたいなもんで…」
「ほんとですか〜？ほらオペラオー先輩なんてお似合いじゃないですか！」
「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」

もんもん亭で駄目だった
ちんちん亭口調の芦毛の美女なんだ…

オージは自分の成人式で差し飲みに持ってって押し倒さないとダメだよもう

>担当からの評判は知らん！
皆巨乳だからいえーいプポ〜！ってハイタッチするよ
約一名からめちゃ噛み跡付けられるよ

>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」
トレーナーくんはさあ…！

>>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」
>トレーナーくんはさあ…！
そういうところが素敵なんだけれどねぇ〜…！

>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」
リュージ!!(ｶﾞﾌﾞｩ

見たまえ！！！！！（ﾊﾞｼｨ

>「トレーナーさんってカッコイイし担当の子たちも可愛い子ばっかだし浮いた話とかないんですか〜？」
>「いやあ…歳も離れとるし…ホントみんな娘みたいなもんで…」
>「ほんとですか〜？ほらオペラオー先輩なんてお似合いじゃないですか！」
>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」
和田会みんな歯嚙みしてる...

>見たまえ！！！！！（ﾊﾞｼｨ
>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」

オージは対等な関係だと思ってて
トレーナーはオージが自分の力で育ったから自分はまだまだだと思ってる
でもお互いがお互いを尊重して想い合ってるから致命的なすれ違いは起きてない
そういう関係を見つめていたい未勝利モブウマ娘生だった😇

オペラオーについて話すときだけ真面目になったり名前を呼ぶ前に一息入れるトレーナー…

担当ウマ娘で後方デジたん面して気ぶってるのは誰だ！

>>担当からの評判は知らん！
>皆巨乳だからいえーいプポ〜！ってハイタッチするよ
いいや姫様姉妹やポルカちゃんは貧だね！

なわかこんな感じの文書前も見たぞ！

「オペラオーに相応しい男になるまで彼女の想いには応えられない……確か、そう言っていたわね」
「はい……」

とあるバーにて、二人の男女。
東条ハナと、とあるチームのトレーナー。かつて師弟関係にあり、今では鎬を削るライバルである彼らが、グラスを傾けながら話をしていた。

「今ならいいんじゃないの？　あの宝塚、見事だったわよ」

ちなみにハナは強くは押し出さないが彼とオペラオーが結ばれるのを応援している。
何だかんだで新人の頃から面倒を見てきた情があるのだ。

「それが……」
「それが？」
「想いが積み重なり過ぎて……オペラオーのことは愛していますし……好きなんですけど……どうすればいいのか……」
「あなたも大概面倒臭いわね」

みたいな
ハナさんは隠れ気ぶり勢

fu127654.jpg

>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」
「なんでだよ！見てよ！！」
　またオペラオーがグラス片手に叫んだ。
　お酒を飲んで、担当さんのインタビュー記事を読み返して、叫んで、また飲む。
　さっきからオペラオーはその動作を繰り返す機械になっている。
　私はそれを飽きずに眺め、おかわりを注文してやり、ときおり相槌を打つ。
「ねえアヤベさん…ボクはそんなに魅力がないだろうか」
「…贅沢者ねぇ」
って居酒屋でアヤベさん呼び出して管を巻くオージの幻影が見えた気がした

もっとだ！もっと見せてくれ！

😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇

毎日キメまくって夢小説で発散するなんて「」ージの行動はすっかり乙女じゃないか…

>毎日キメまくって夢小説で発散するなんて「」ージの行動はすっかり乙女じゃないか…
俺今なら腐女子のお姉様方の気持ちがわかる

オペラオーとの濡れ場とか書いてもいいのよ

なんとなく見覚えのあるトレーナーさんとオージの怪文書書く時に使おうかなと思って結局つかってなかった画像春
誰か使いたまえ！！！
fu127754.png

>「いやオペさんをそういう目で見るのは失礼やないですか」

たこぶえはロケットの方とブリランテの方がいてややこしいな
オージに対抗できるドラマがある方は前者か…

オージは非常に魅力的なキャラだし可愛いとも思うけど
相手は絶対俺じゃないんだリュージしかいないんだ
リュージにはオペさんが必要だしオペさんにもリュージが必要なんだ
そこだけは踏み込んではいけない領域なんだ

レジェンドウマ娘の不動の相棒が全然芽が出ない子を真摯に応援してくれたら無理だとわかっても憧れちゃうよね

この世界線は沢山よわよわオージが見られそうで良い

俺もウマ娘になってリュ…ギャグの上手いトレーナーさんに「君をオペラオーを超えるウマ娘にして見せる」って言われてェ〜

ちょっとトレーナーがいなさそうだしドトウを助っ人で呼ぼう

ロケットのG1も大概意味が重いところあるしな…

>俺もウマ娘になってリュ…ギャグの上手いトレーナーさんに「君をオペラオーを超えるウマ娘にして見せる」って言われてェ〜
リュージ好きぃ

>グイグイグイグイ押していきます。
だめだった

>オージは非常に魅力的なキャラだし可愛いとも思うけど
>相手は絶対俺じゃないんだリュージしかいないんだ
>リュージにはオペさんが必要だしオペさんにもリュージが必要なんだ
>そこだけは踏み込んではいけない領域なんだ
そうだね×100000

>オペラオーとの濡れ場とか書いてもいいのよ
完全ナマモノなので滅茶苦茶物凄く気を使った濡れ場の怪文書なら見たことある

>オージは非常に魅力的なキャラだし可愛いとも思うけど
>相手は絶対俺じゃないんだリュージしかいないんだ
>リュージにはオペさんが必要だしオペさんにもリュージが必要なんだ
>そこだけは踏み込んではいけない領域なんだ
だからそこまではプボくんやヘッヘッヘも絶対踏み込まないのがキテる

>オペラオーとの濡れ場とか書いてもいいのよ
オペさんとはそういうんじゃないんで

「いや……何というかオペラオーをそういう目で見るのは失礼な気がして……」
「彼女がそれを望んでいたとしても？」
「……」
「……例えばの話だけど。他の誰かとオペラオーが結ばれ」
「やだー！オペラオーは俺の！」
「あなた本当に面倒くさいわね」

溜息を吐く代わりにハナはグラスを呷る。これはもうオペラオーの背中を押す必要もありそうだ、と表情筋一つ動かさずこの後の算段を立てる。
リギルのコネをフル活用することも厭わない。

一方その頃、オペラオーはアドマイヤベガに愚痴をぶつけていた。

>ロケットのG1も大概意味が重いところあるしな…
サトイモとのライバル関係も美しいのでチームのNo2としての座は不動だと思う
問題はビジュアルがいまいち定まらないこと

>「やだー！オペラオーは俺の！」
それを本人に言えや！

みたいな
このトレーナー君はオペラオーのことを愛していますし正直言って抱きたいけど愛やら信頼やら何やらの感情がこんがらがって重たくなってます
ようするに童貞です

>「いや……何というかオペラオーをそういう目で見るのは失礼な気がして……」
>「彼女がそれを望んでいたとしても？」
>「……」
>「……例えばの話だけど。他の誰かとオペラオーが結ばれ」
>「やだー！オペラオーは俺の！」
>「あなた本当に面倒くさいわね」
>溜息を吐く代わりにハナはグラスを呷る。これはもうオペラオーの背中を押す必要もありそうだ、と表情筋一つ動かさずこの後の算段を立てる。
>リギルのコネをフル活用することも厭わない。
>一方その頃、オペラオーはアドマイヤベガに愚痴をぶつけていた。
こいつらお互い面倒臭いな　好きだよ

>>ロケットのG1も大概意味が重いところあるしな…
>サトイモとのライバル関係も美しいのでチームのNo2としての座は不動だと思う
>問題はビジュアルがいまいち定まらないこと
冠名をイメージしてこう…黒い耳とメンコを…

俺もダート芝適性両方BかCしかないようなメイクデビューに出てくるようなモブウマ娘になって
ギャグセンスの特徴的なトレーナーさんに厳しく愛の鞭を頂きながら成長して
「結局、アタシじゃ重賞は勝てませんでしたけど……でも、トレーナーさんのおかげで、楽しく走り切ることができました！」
って悔いの無い晴れやかな笑顔で伝えてチームWADAの裏方の一人になりたい

今すぐうまぴょいしないと出られない部屋を作って閉じ込めたまえ！

>>オペラオーとの濡れ場とか書いてもいいのよ
>オペさんとはそういうんじゃないんで
そういうのでもいいんじゃないかい！！

チームの子達からは一部掛かり気味になるくらい慕われているがトレーナー座談会でパイオツを決めた翌日はさすがにゴミを見る目で見られるトレーナー

>問題はビジュアルがいまいち定まらないこと
黒髪のお団子二つ？

>ようするに童貞です
いくつなんだよこのトレーナー…

>俺もダート芝適性両方BかCしかないようなメイクデビューに出てくるようなモブウマ娘になって
>ギャグセンスの特徴的なトレーナーさんに厳しく愛の鞭を頂きながら成長して
>「結局、アタシじゃ重賞は勝てませんでしたけど……でも、トレーナーさんのおかげで、楽しく走り切ることができました！」
>って悔いの無い晴れやかな笑顔で伝えてチームWADAの裏方の一人になりたい
わかるよ…俺はキレる足がなくてゴール前でいつも抜かされて諦めそうになった時トレーナーの応援が聞こえて根性で差し返してレースの後あなたのおかげで勝てましたって笑顔で言いたい

>今すぐうまぴょいしないと出られない部屋を作って閉じ込めたまえ！
(入り損ねるオペラオー)(中に集結するチーム和田会)

このトレーナーはキングのトレーナーと一緒に夜の街へ繰り出したりしてそう

リュージ夢女が大量発生してる…

>>ようするに童貞です
>いくつなんだよこのトレーナー…
原作通りだと四十代です魔法使いリュージですね

>このトレーナーはキングのトレーナーと一緒に夜の街へ繰り出したりしてそう
「「ふーん…」」

>>今すぐうまぴょいしないと出られない部屋を作って閉じ込めたまえ！
>(入り損ねるオペラオー)(中に集結するチーム和田会)
(うまぴょい伝説を踊りきって脱出)

>チームの子達からは一部掛かり気味になるくらい慕われているがトレーナー座談会でパイオツを決めた翌日はさすがにゴミを見る目で見られるトレーナー
大きい子はこっそりやる気が上がり小さい子はトレーニングメニューに悩む

>リュージ夢女が大量発生してる…
だって…！リュージかっこいいじゃん…！

>>問題はビジュアルがいまいち定まらないこと
>黒髪のお団子二つ？
色々アレだからやめたまえ！！

>リュージ夢女が大量発生してる…
夢女になるのに性別は関係ないんだ
◆

「」マ娘が大量発生している…

キングのトレーナーは酔っ払って結婚なんて墓場行きだ！って叫んじゃうやつ？

リュージに妻子がいることが判明して脳が破壊される和田会はありますか？

ボクとトレーナーの関係に挟まろうとするのはやめたまえ！！！

たこぶえロケットは黒髪ロングのツインテールで想像してた！

>キングのトレーナーは酔っ払って結婚なんて墓場行きだ！って叫んじゃうやつ？
これは一流じゃないですね…

>リュージに妻子がいることが判明して脳が破壊される和田会はありますか？
それはそれで見たいいいい！！！

>リュージに妻子がいることが判明して脳が破壊される和田会はありますか？
ホントはいけねぇことだけど！！ひでえことだけど…！！失恋してるオージも見たいぃぃぃい！！

>ボクとトレーナーの関係に挟まろうとするのはやめたまえ！！！
違うんですオペラオーさん！！私の一番はトレーナーさんですけど、トレーナーさんの一番が私じゃない事なんて百も承知なんです！！！！

文章力ないのでプボ君のデザインでも考えますかね...

>キングのトレーナーは酔っ払って結婚なんて墓場行きだ！って叫んじゃうやつ？
📱<いいから担当の子連れて帰ってきなさい

>>リュージに妻子がいることが判明して脳が破壊される和田会はありますか？
>ホントはいけねぇことだけど！！ひでえことだけど…！！失恋してるオージも見たいぃぃぃい！！
オージを勝たせなきゃ行けないプレッシャーを支えてくれた奥さんとの子どもを抱かせてもらって無理にニコニコするオージ…
美しいわ…

>それはそれで見たいいいい！！！
>ホントはいけねぇことだけど！！ひでえことだけど…！！失恋してるオージも見たいぃぃぃい！！
デンジくん！！（ﾊﾞｼｨ

リュージの心の中に入れるならそれが何番目であろうとも構わない