人見知りで、特に男性が苦手。
そんな彼女の担当を俺が任されている理由は、一重に彼女の前任者である専属トレーナーが急病で倒れ療養生活に入らざるを得なかったからだ。
彼女はドーベルの事を「ベルちゃん」と呼び、またドーベルも彼女の事をとても良く慕っていた。

そこで現在フリーであり、尚且つドーベルの前任者と個人的に親しい仲である俺に白羽の矢が立ったというわけだ。
ドーベルも、「あの人の言う事なら……」と渋々ながらも俺の指導を受け入れてくれたわけだが……。

「ドーベル、さっきの模擬レースだけど、仕掛けるタイミングが少し早かった。あと全体的に焦りが見えた。本番が近くて焦るのはわかるけど、だからこそ落ち着いていこう」
「……」
「ドーベル、返事は？」
「……わかってる」

こんな調子である。

メジロドーベルは間違いなく優れた才能を持ったウマ娘だ。彼女が挑戦しようとしているエアグルーヴに勝るとも劣らない程の。
だけど、このままでは俺は彼女の才能を引き出しきれない。
男性観云々の前に、担当ウマ娘との信頼関係を築けないトレーナーなど論外である。

「ドーベル、次のチューリップ賞だけど、作戦は──」
「……いつも通り、でしょ。改善点もわかってる。何度も言わないで」
「あ、ああ……」

次のレース。
ドーベルの実力を十分に発揮できれば間違いなく勝てる勝負だ。
しかし、俺は彼女とのコミュケーションが上手く撮れず、彼女は闘病生活にある前トレーナーへ勝利を捧げるのだと気負い過ぎてしまっている。

全ての歯車が噛み合っていない。
嫌な予感がした。

必ず勝つから。
そう言って出走したドーベルの結果は、3着だった。
敗因は仕掛けるタイミングが早すぎたこと。前回の模擬レースで指摘した点と同じだ。
半ば暴走状態となった彼女はコース取りに失敗し、勝利を逃した。

悔しい。勝てるレースを逃してしまった自分が。
恥ずかしい。前任者の彼女の期待を裏切ってしまった自分が。
情けない。ドーベルと信頼関係を築けず、彼女に十分な指導をしてやれなかった自分が。

「俺のせいだーーーー！　俺の、指導不足まーーーーー！」

そしてその晩。
俺は、校舎から生徒が帰宅し、周りには誰もいない事を確認してから、思いっきり大樹のウロに叫んだ。

「……何で、アンタは……」

次の週。
気持ちを切り替えてトレーナー室へ向かうと、既にドーベルがジャージに着替えて待機していた。

「いつもより早いな」
「別に。それより、早くトレーニングするんでしょ」
「あ、ああ……」

その日は、いつもよりもドーベルは素直に指示を聞いてくれた。返事も早い。
しかし……。

「ドーベル、今日はここまでにしよう」
「……まだ、いけるけど」
「いや。明らかに疲労が残っている。これ以上はオーバーワークだ」
「……」

その後。
気になってグランドを覗きに行くと、やはりドーベルが居残り練習をしていた。
しかしフォームは崩れている。彼女のジャージに染み込んだ汗からも、身体の震えからも、明らかなオーバーワークであると見て取れた。

「……っ！」
「ドーベル！」

疲労から危うく転倒しかけた彼女の身体を慌てて支え、ベンチで休ませる。

「ごめん、ドーベル。俺の指導不足で……」
「なんで……」
「え？」
「なんで……アンタは、私のせいにしないの？」

「わかってる……つまらない意地張ってるのは自分の方だって……トレーナーの指示を無視して、オーバーワークして、倒れかけて……アンタが必死に考えてるのだって、わかってる筈なのに……」
「ドーベル……」
「なのに、なんでアンタは……」

辿々しく、それでもドーベルは感情を言葉にする。

「……何でって言われてもな……ドーベルを信じてるから、としか」
「……何それ」
「メジロドーベル。君は素晴らしい素質を秘めたウマ娘だ。だから、そんな君の力を引き出せないのは、俺のせいなんだよ」
「……」

「……ゴメン。少し、一人にさせて……」

それから、少し経って。
ドーベルは、少しだけ素直になった。

今までは俺から声をかけていたが、彼女から話しかけてくれる機会も僅かに増えた。
しかし、やはり遠慮がちというか、何かを言おうとして、そのまま言葉を飲み込んでしまうことの方が多い。

そんなドーベルとコミュニケーションをより円滑にするにはどうすればいいのか。
悩んだ俺は、メジロマックイーンやメジロライアンに頭を下げて話を伺った。
彼女を輝かせる為に、俺はどうすればいい？　俺に何ができる？　

答えを知るには、俺一人で考えても無理だからだ。

「うーん……ドーベルもトレーナーさんの事が嫌いってわけじゃないんだよね」
「ええ。指導内容をよく復習していますし、あなたの事もよく評価していると思います」
「それでもやっぱり、対面すると緊張しちゃうのかなぁ」
「そこが難点ですわね……」

人見知りで、男性が苦手。
頭でわかっていても、俺と二人きりの状況だとどうしても緊張してしまう。
コミュニケーションが辿々しくなってしまうのもそれが原因だ。
どうにかして、俺に慣れてもらわないといけない。

そして、足りない頭で考えて、思い付いた手段が一つだけあった。

「ドーベル！　俺と文通をしてくれないか！」

「……は？」

彼女は眉根を寄せて俺を睨む。何言ってんだコイツ、と。口を開かずとも視線が雄弁に語っていた。

「ドーベルのトレーナーとして、ドーベルの事を知りたいんだ」

コミュニケーションを取りたいが、対面すると彼女は緊張してしまいがち。
であれば、その前段階として文通をして、お互いの人となりを知り、彼女に俺を慣れてもらう。
それが俺の考えた結論だ。

「何それ、今時文通って……」

と。
その時、ドーベルが微かに笑った。俺の前では、いつも眉根を寄せて気難しい顔をしていたドーベルが、である。

「……うん、わかった。やろうか、文通」

そして俺達は、夜な夜な文通を始めた。
寝る前にその日の出来事や、自分の趣味のことや、共通の話題のことを書き記して、トレーナー室では封筒を渡すだけ。

そして自分の部屋で内容を確認して、返信を書き記す。

今時珍しい、という言葉を通り越して最早絶滅危惧種となりつつある便箋と封筒による言葉のやり取り。

これがまた、意外と上手くいった。

「ねぇ、昨日のことは本当？」
「昨日のこと？」
「エアグルーヴ先輩のこと！　手紙に書いてたじゃない、先輩が駄洒落の本を読んでたって──」

少しずつお互いの人となりを知って、彼女は俺に慣れてくれたらしい。
文通でのやり取りの内容をきっかけに、会話が広がるようになった。
少しずつ会話のぎこちなさも減って、廊下ですれ違った時にも自然に会話ができるようになった。

そして。

「はい、珈琲入れたよ」
「ありがとう」
「角砂糖一つ、とミルクはスプーン一杯分だったよね？」
「ああ。覚えてくれたんだな」
「別に。こんなの、見てたら気付くよ」

桜花賞を前にして、ついに俺とドーベルは打ち解けられたと思う。桜花賞に出走するウマ娘のデータを確認していたら、ドーベルが珈琲を淹れてくれた。何と俺の好みの味まで覚えてくれて。

「今度こそ、勝つぞ」
「うん」

前までの彼女なら、桜花賞のメンバーには勝てなかったかもしれない。最善を尽くしても2着だろう。
しかし、今のドーベルなら、俺達なら、きっと勝てる──そう確信して、俺達はミーティングを始めた。

こんな感じでドーベルから信頼を勝ち取って最終的にメジロ入りする話が読みたい人生だった

メジロ入りまで書け

前任トレーナー「NTRやんけ〜」

めちゃくちゃ真っ当に攻略してるぞこいつ！

それで続きは？

またトレーナーがウマ娘の男性観を破壊している……

ナイスメジロ！

100点満点の一心同体ですわ！！

実際に後任の人大変だっただろうな……

メジロ家も安泰ですわね…

>前任トレーナー「後任が上手くやってくれて鼻が高いよ……」

適切な距離感ってなんでしたっけ？

数年後にはシティにご招待だな…

>ナイスメジロ！
なんだその素直に喜べなさそうな単語！

>適切な距離感ってなんでしたっけ？
一心同体ならこれぐらいですわ

>数年後にはシティにご招待だな…
もう数週間後でしょ

>適切な距離感ってなんでしたっけ？
一心同体のトレーナーとウマ娘ならば適切な距離ですわ

>適切な距離感ってなんでしたっけ？
適切な距離感【テキセツ-キョリカン】
・籍を入れてもおかしくないウマ娘とトレーナーの関係のこと
同義→一心同体

>>適切な距離感ってなんでしたっけ？
>適切な距離感【テキセツ-キョリカン】
>・籍を入れてもおかしくないウマ娘とトレーナーの関係のこと
>同義→一心同体
くそっこの辞書メジロシティ市立図書館のやつだ！

>適切な距離感【テキセツ-キョリカン】
>・籍を入れてもおかしくないウマ娘とトレーナーの関係のこと
>同義→一心同体
…そうですわね！

これは適切な距離から入って少しづつ距離が縮まって最終的に一心同体になりそうだな…

「ルーティーンって知ってるよね？」

ある日のこと。
トレーナー室でプランを組んでいると、ドーベルがそんな事を言ってきた。

「うん。それが？」
「エアグルーヴ先輩、ストレスが溜まったら掃除をして発散するんだって」
「へぇー……でも掃除って、自分の部屋を？」
「それがね。担当トレーナーの部屋を掃除してるんだってさ。トレーナーさんもそれを理解してるからわざと散らかしてるんだとか」
「ほー……それは、なんというか」
「変わってるよね」

クスリ、と彼女は小さく笑った。

ドーベルは少女漫画好き
少女漫画には奥手な女の子がイケメンにほだされる展開が多々ある
つまりそういう事ですね？

「それで考えたんだけど……私のルーティーンって何かなって」
「うん」
「こうして、アンタに珈琲を淹れること」

コトり、と俺の前に置かれるマグカップ。偶然休日の日に鉢合わせたデパートで、彼女にプレゼントしてもらったもの。

「角砂糖は一つ。ミルクはスプーン一杯分。この珈琲を入れないと、何だか落ち着かなくて。別にアタシ、珈琲党じゃないのに」
「え、落ち着かなくなるの？」
「うん。だから、責任取ってよね？」

責任とは、具体的に何だろう？
そんな事を考えながらも、彼女の微笑みが綺麗だからまあいいかと、俺はドーベルが淹れてくれた珈琲の味を楽しむことにした。

みたいな打ち解けたドーベルとの日常が読みたい

真っ当に距離を縮めてるからな
フラッシュやフジやタマとは違って男性観は無事な筈だ

なにっ
続き！

スナオドーベルは心が安らぐ

フフフ…これもまたひとつの一心同体ですわね…

もう一本お注射いっとこう！💉

>真っ当に距離を縮めてるからな
>フラッシュやフジやタマとは違って男性観は無事な筈だ
そうかな…そうかも…

昨晩のエイシンフラッシュと似た匂いがするぞ
ずるずるドツボに入っていく匂いが

お互い距離がある関係から信頼を築いていってどんどん距離が近くなるのは王道でいいものだ

まあ男性が苦手っていう価値観は崩れてないだろ
トレーナーと一心同体になっただけで

男は苦手だけどアイツだけは特別…みたいなやつだからセーフ！

副会長も掛かり気味のようですね

初っ端から今日の10割出していくよりこうして徐々に詰めていく話の方が好きだな…

>ウマ娘とは適切な距離感を保つ事が大事だと先輩に教わった。
この部分の話もう完全に忘れてません？

他の男性観怪文書ウマ娘と比べてドーベルが真っ当なギャルゲヒロイン過ぎるのが良くないと思う

適切な距離感って言うけどこれほぼゼロじゃない？

ダイスにも愛されてるからなドーベル…

お上品なティーセット。それは今までの人生であまり縁が無かったもの。
いかんせん、格式高い道具には格式高い取り扱いというのが必要になるのだから。

「ほら！　持ち手に指を通さない！　やり直し！」
「何故俺が……」
「トレーナー！返事は！」
「はい！」

そして俺は、何故か彼女にティーセットのマナーを叩き込まれていた。
いや、一般的に社会人に求められるマナーは理解しているつもりだったが、何故かドーベルがいきなりメジロ式マナー講習会（参加者俺一名）を開催したのだ。

「……こんなんじゃお婆様に紹介できないじゃない……」
「お婆様……？　近々会う予定でもあるのか？」
「っ！　何でもない！　それより最初からやるよ！」
「はい……」

>適切な距離感って言うけどこれほぼゼロじゃない？
ですが
彼女には
一心同体の
トレーナーさんが
いらっしゃいますわ

こんな感じでメジロの作法を叩き込まれたい人生だった

妙だな急に親族に合わせる予定があるかのような言い方…

>No.817659396
高速詠唱やめろ

メス攻囲戦みたいなスピードで包囲されてる…

終
わ
り
だ

マックイーン辺りから話を聞いてマナー講習会の合間に
トレーナーと通りすがりを装って現れるお婆さまとかアリだと思います

>男は苦手だけどアイツだけは特別…みたいなやつだからセーフ！
よりときめくやつじゃねぇか

ドーベルが一心同体で私も鼻が高いですわ…

男性嫌いの彼女と打ち解けられたって事は
男とは見られていないって事だな！ヨシ！
とか思ってそう

少女漫画に憧れた女の子が少女漫画みたいな体験するのいいよね…

お婆様に会わせたいと相談された翌日には会えるようにセッティングするマックイーン

>男性嫌いの彼女と打ち解けられたって事は
>男とは見られていないって事だな！ヨシ！
>とか思ってそう
余りにも隙だらけや…

マックイーンは元よりライアンもドーベルもトレーナーと一心同体になるとするとパーマーとアルダンもいずれ…

メジロドーベル。彼女と共にトゥインクルシリーズを駆け抜け、トリプルティアラを制覇した翌週のこと。

「ドーベル、次のトレーニングプランだけど……」

ドーベルに声を掛けても、返事を返してくれない。何故だろう、また俺が何かしてしまったか。

「ドーベル？　ドーベルさん？……あの、メジロドーベルさん？」

眉根を寄せて、目線を左右に泳がせて。何か逡巡しているような。まるで出会ったばかりの頃のような。
根気強く話しかけていると、ドーベルは突如「……むんっ」と気合を入れるように拳を握り、覚悟を決めた様子で口を開いた。

「……ベル」
「え？」
「ベルって、呼んでほしい。トレーナーに」

男性が苦手な故に歯車が噛み合ってなかった時のことを考えるとこれが適切な距離なのかもしれない…多分

ウワーッ！愛称呼び！

ちゃんとえいえいむんって言うもん

一心同体ですわー！

これもう男性観瓦解してますよ！
同責任取るんですか！

ベル。
それはつまり、愛称で呼んでほしいということか。

「ああ、わかった！　ベル！　よろしくな、ベル！」
「〜〜〜ッ！　あんまり連呼しないで！」

照れた様子のベルに背中を叩かれる。めちゃくちゃ痛い。多分くっきりと指の形が背中に残った。だが、それ以上に嬉しい。
あのドーベルから、愛称で呼んでくれとまで信頼されるようになったのだから。

そういえば、ふと思い出す。
担当ウマ娘とは適切な距離感を取るように、と先輩に言われていた事を。

これは──俺は、きちんと適切な距離感を作ることに成功したのではないだろうか？

トレーナー…メジロになれ…

ドーベルに関しては男性観を破壊しないと男嫌いのままだからこれは必要な処置だったんだ

>これは──俺は、きちんと適切な距離感を作ることに成功したのではないだろうか？
あまりにも隙だらけや…

彼もまたメジロになる

>そんな彼女の担当を俺が任されている理由は、一重に彼女の前任者である専属トレーナーが急病で倒れ療養生活に入らざるを得なかったからだ。
>彼女はドーベルの事を「ベルちゃん」と呼び、またドーベルも彼女の事をとても良く慕っていた。
NTRやんけーとおもったが前任者女性だったのか
先輩だからおばちゃんトレーナーとかかもしれん
「ベルちゃんにやっといい人が…！」みたいな

なんとなく先輩トレーナーはこのあとマックイーン専属になったんだろうな感ある

>これは──俺は、きちんと適切な距離感を作ることに成功したのではないだろうか？
…………ああ！

貴方もメジロですわ

一心同体になることのどこに不満が…？

>これは──俺は、きちんと適切な距離感を作ることに成功したのではないだろうか？
そうですわね×1

まぁメジロ的に言えば適切な距離を築けたと言えるかもしれないが…

大丈夫？ その適切な距離感どんどん縮まってない？

これはメジロ入り間違いないですね…

>>そんな彼女の担当を俺が任されている理由は、一重に彼女の前任者である専属トレーナーが急病で倒れ療養生活に入らざるを得なかったからだ。
>>彼女はドーベルの事を「ベルちゃん」と呼び、またドーベルも彼女の事をとても良く慕っていた。
>NTRやんけーとおもったが前任者女性だったのか
>先輩だからおばちゃんトレーナーとかかもしれん
>「ベルちゃんにやっといい人が…！」みたいな
（ベルちゃんが幸せそうでアタシも鼻が高いわ…）

適切な距離感＝メジロ

適切ってなんだっけ…

「ベル、ありがとう……」
「な、何……急に」
「いや……俺達、理想的な関係を築けたなって」
「〜〜〜ッ！　もうっ！」

そして、照れ隠しの大きな紅葉が背中にもう一つ。
しかし、これもまた。

「ベルの信頼の形だな！」
「アンタってヤツは──！」

みたいな感じでベルト適切な距離感を作る話が読みたいと思った次第です

>「ベルの愛情の形だな！」
>「アンタってヤツは──！」

でも前任と個人的に親しい仲ってつまり…

これは気ぶらなくてよさそうだな……

ねえやっぱり男性観破壊してない？

>>適切な距離感って言うけどこれほぼゼロじゃない？
>ですが
>彼女には
>一心同体の
>トレーナーさんが
>いらっしゃいますわ
これほんと無敵すぎる…

前任者はメジロの回し者なのでは？

>でも前任と個人的に親しい仲ってつまり…
姉弟だな！

メジロ家に婿殿が大量発生してしまうー！

>ねえやっぱり男性観破壊してない？
これはほら苦手なものを克服だから！いい男性観破壊だから！

>NTRやんけーとおもったが前任者女性だったのか
トレーナー同士で良い仲だったならNTRに出来るよ！

>>でも前任と個人的に親しい仲ってつまり…
>姉弟だな！
叔母甥というのも
文字通りおばちゃん

>ねえやっぱり男性観破壊してない？
世の中には特別な相手もいるって気づかせただけなので問題ない

一応書いておくと前任トレーナーはそこそこご年配のベテラン女性トレーナーなイメージでした

>>>でも前任と個人的に親しい仲ってつまり…
>>姉弟だな！
>叔母甥というのも
>文字通りおばちゃん
おばあさまが現役のころぺーぺーの新人とかで実はメジロのつながりが深いとか

流石はメジロのトレーナー
一心同体を体現している

気ぶり前任者…

これは私にとってNTRですよ！
ｽﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟ

>ねえやっぱり男性観破壊してない？
男は糞！でも貴方は特別♡になっただけですが

>一応書いておくと前任トレーナーはそこそこご年配のベテラン女性トレーナーなイメージでした

>（ベルちゃんが幸せそうでアタシも鼻が高いわ…）

>これは私にとってNTRですよ！
>ｽﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟ
「」ぺ。

他含めてトレーナーを学園辞めさせて持ち去るのは辞めてとの要望が理事長からメジロ家に届くんだよね

プレゼントで手作りティアラとか渡してるんだろ！？

娘のように可愛がりながらトレーニングをしていた子と！
息子みたいに思って可愛がりながら教育した子が！
一心同体となってG1を勝利する！
そういうことですわね…

なんか急に前任がきぶりおばちゃんにしか見えなくなってきた…

>一応書いておくと前任トレーナーはそこそこご年配のベテラン女性トレーナーなイメージでした
ドーラママみたいな快活なばあちゃんをイメージしていた

>娘のように可愛がりながらトレーニングをしていた子と！
>息子みたいに思って可愛がりながら教育した子が！
>一心同体となってG1を勝利する！
>そういうことですわね…
これはもうURA優勝以上の快感だッ！

理事長！
ウマ娘の男性感を破壊しろと言いますがこれはまずいのでは！

>他含めてトレーナーを学園辞めさせて持ち去るのは辞めてとの要望が理事長からメジロ家に届くんだよね
メジロ町立トレーナー養成スクール設立の切欠である

>娘のように可愛がりながらトレーニングをしていた子と！
>息子みたいに思って可愛がりながら教育した子が！
>一心同体となってG1を勝利する！
>そういうことですわね…
これはもうセックス以上の快楽だよ！

ドーベル本人が可愛くない名前という自覚があるからベルという可愛い呼び方で呼んでほしいというのが素晴らしいですね

>「ほら！　持ち手に指を通さない！　やり直し！」
知らなかったそんなの…

メジロのトレーナーはほぼ確実にメジロになるんだろうな…

>知らなかったそんなの…
岸辺露伴見てない奴のレス

>理事長！
>ウマ娘の男性感を破壊しろと言いますがこれはまずいのでは！
…？
疑問ッ！2人が幸せなことの何がまずい？言ってみろ

優秀なトレーナーとウマ娘たちがどんどん引退していく...

ドーベルだと犬みたいだね
…ふむ……

>>「ほら！　持ち手に指を通さない！　やり直し！」
>知らなかったそんなの…
優雅にティーカップでお茶をする作法って慣れてないと普通に腕や手が疲れるからな…

ダメ男演技やしっかり者ムーブやガキっぽいムーブが悉く裏目ったフラッシュ
伊達男からのハーブボイルドがクリティカルだったフジ
クソボケビジネスパートナーのタマ
この三人に比べたら真っ当に関係築いてるから男性観は無事だと思われる

>ドーベルだと犬みたいだね
>…ふむ……
………首輪…

>優秀なトレーナーとウマ娘たちがどんどん引退していく...
ご心配なく！やや子をたくさん作ることでお返し致しますわ！

>一応書いておくと前任トレーナーはそこそこご年配のベテラン女性トレーナーなイメージでした
いい感じに裏で相談相手になってあげていてほしい

>「」ぺ。
触るな触るな

>…？
>疑問ッ！2人が幸せなことの何がまずい？言ってみろ
殺される奴じゃん…

学園側としてはちゃんと結果を出せたトレーナーには専属の経験を踏まえてチームを受け持って複数人を見て欲しいよね

年配の女性トレーナーだとメジロのお婆様と知り合いってスムーズなつながりを出せるの便利だな

トゥインクルシリーズの当たり年は基本的にトレーナー残らないんだろうな…

>>ドーベルだと犬みたいだね
>>…ふむ……
>………首輪…
性癖開花の音がする

>この三人に比べたら真っ当に関係築いてるから男性観は無事だと思われる
つまり私もしかして男嫌い治ったのかも…ってちょっと異性との会話に自信が付いてきた
ドーベルにメジロ家のスキャンダルを狙う悪い男記者が下劣な取材をする場を設けて
あまりの品性の悪さに会話どころか言葉も出せないほど萎縮して助けて…ってなっていたところに
トレーナーが取材をするならまず私を同席させて頂く必要があると再三申しあげたはずですが
って乗り込んできてドーベルをかっこよく救出するシチュエーションも出来るかもしれない…？

あいつ

まあこのトレーナーは正攻法すぎて経緯聞かれても仕方ないな…ってなるよ

最高だよな