好感度高すぎてオーバーフロー起こしてる…

やっぱり小一郎さん弱ってから軋みが出て来て
小一郎さんが死んで歪みになって来てて
鶴松死んだ辺りから完全にヒビが入って来てるのが辛い…

秀次事件とお藤さん逝去が近くなってきたな

>お藤さん逝去
えっ！？お藤さんってそんなに早く死んじゃうんだっけ…

日ノ本の宰相が公より私を優先しちゃ駄目だよ…

自分がどうやって信長に育てられたか思い出せよぉ！！

>>お藤さん逝去
>えっ！？お藤さんってそんなに早く死んじゃうんだっけ…
調べたらもうすぐだ…
>本陽寺は、秀久の夫人が文禄五年（1596）に亡くなったので、菩提〔ぼだい〕を弔〔とむら〕うため建てられた寺で、夫人のおくり名（本陽院殿槃室妙栄大禅定尼）をとって寺の名前としました。元和八年（1622）上田へ国替えになった折に、子供の忠政〔ただまさ〕（上田城主初代）がこの寺と墓を小諸からこの地に移したものです

ヤンデレすぎる…

ここからどんどん破滅に突き進むな

おれぁ頭！
しゃべりとおべっかで出世すんのよお！

三成たちが秀吉のこと信じてる！！信じてる！！って言いながら全然信用してないのもつらい....

長期連載を経て作者の描写力がどんどん上がっていってるだけに悲惨さが高まりすぎる…

何が悪いって秀頼が悪い

>三成たちが秀吉のこと信じてる！！信じてる！！って言いながら全然信用してないのもつらい....
三成は結構早い段階で何が真心だよクソが！みたいになってたんで結構驚いた

要所要所の秀吉の判断が衰えてるのがもうつらい

センゴク三成は真心じゃなくて法によって統治しようとしてるからそりゃ合わない

読み返すとセンゴクだけ世界観がだいぶ違う…
天正記以降のnovは戦国を寝取りてえんじゃとか絶対言わねえ

>読み返すとセンゴクだけ世界観がだいぶ違う…
>天正記以降のnovは戦国を寝取りてえんじゃとか絶対言わねえ
第六点魔王名乗ったのみたいに若気の至りでしょ

一部のセンゴクは何というか少年漫画と無双とその他いろいろの混合物って感じだ

>読み返すとセンゴクだけ世界観がだいぶ違う…
>天正記以降のnovは戦国を寝取りてえんじゃとか絶対言わねえ
センゴク無印はヤンマガのヤンキー漫画だからな

辛い事件を辛く描くスキルの高さに定評のある宮下センセイだ

結構前に認知症の伏線あったよね
そろそろ来るのかな

まあ今は落ち着いたぶん存在感全然ないけどなセンゴク

やだよぉ痴呆秀吉みたくないよぅ

でもnovが仙石のこと一応覚えててそういや大名になれとかその場のノリでテキトーなこと言ったな…
とか回顧してるの結構好きよ…

>読み返すとセンゴクだけ世界観がだいぶ違う…
>天正記以降のnovは戦国を寝取りてえんじゃとか絶対言わねえ
単純に作風の変化ともいえるけど
昔の仙石はただの一兵卒だったからバトル漫画的な盛り上げにならざるをえないし
大名になってあんまりバトルするのも違うから変遷して当然でもある

次にセンゴクが面白いことするのって第二次上田城辺りでしょ？

後書きにもあったけど最初は戦国時代をヤンキーフォーマットでやろうっていう
まさにそのとおりだった
途中から考証や取材みっちりやりはじめて仙石だけノリがそのまま…

「」なら当然稀代の猛将山崎新平を知っているな

今の秀吉は早く死なせてやってくれって思っちゃう

仙石戦ってばっかだなってなる

でもハゲネズミも仙石に説教する時は正気に戻ってるじゃん

>途中から考証や取材みっちりやりはじめて仙石だけノリがそのまま…
唐入り編になって「よーしこのまま地味に築城で功上げたりでセンゴク周りは落ち着くぞーっ」て宮下センセイが思ってたら
名護屋で仙石と信州方が大喧嘩起こしましたみたいな当時の文献が見つかって頭抱えた話好き

小一郎どんの穴がどんだけ大きかったかの描き方が上手いなってなる

>次にセンゴクが面白いことするのって第二次上田城辺りでしょ？
その頃だともう爺さんになってるのかな

ソバカスもあれで完全に退場かと思うと寂しい
古参キャラで存命なのってもはや蟹さんと秀吉だけ？

>古参キャラで存命なのってもはや蟹さんと秀吉だけ？
タカトラ

仙石一人だけ再評価路線じゃないから壮絶馬鹿なのひどい……
まぁ失敗してからはだいぶましだが

小諸より讃岐くれってアホみたいな要求を決死の諫言にしたのは上手いことしたなって

>名護屋で仙石と信州方が大喧嘩起こしましたみたいな当時の文献が見つかって頭抱えた話好き
なんだよこの話……ってずっと困惑してた
大名でもない父上と石川伯耆がなんで煽ってんだよ……

>小諸より讃岐くれってアホみたいな要求を決死の諫言にしたのは上手いことしたなって
家康まじ苦労人すぎる……

>>小諸より讃岐くれってアホみたいな要求を決死の諫言にしたのは上手いことしたなって
>家康まじ苦労人すぎる……
正直あの辺はめちゃくちゃ笑わせてもらった
イカンの"イ"いいよね…

おかしい……太閤近習編は石川五ェ門を捕まえたりするんじゃなかったのか……

家康さんの後継ぎのお気に入りになる馬鹿

ここらへんの終盤の悲しさは三国志に通じるものあるよね

佐竹のヤベー奴ら感が凄かった

家康って出る度に顔変わってる気がする…

>でもハゲネズミも仙石に説教する時は正気に戻ってるじゃん
ボケ老人はそういうとこあるよね

>家康さんの後継ぎのお気に入りになる馬鹿
ホントにあの頃になると信長時代から叩き上げで最前線やって来たヤツなんて
それこそ仙石ぐらいしかいないからね…
そういう意味でも貴重な存在だ

>大名でもない父上と石川伯耆がなんで煽ってんだよ……
まぁやるだろ真田なら

完全に耄碌してるからな秀吉
昔ならスレ画みたいな結論なんか絶対出さない

>佐竹のヤベー奴ら感が凄かった
どっかで見たことある名前だなーって思ったら岩明均の「雪の峠」に出て来る武将だ！ってなった

家康は泣きながら飯かきこむのかわいそうだった

許すまじ
もはや口論も能わず
我ら「」衆が面目を失ったと同様に候
imgは我ら「」一族伝来の地なり
imgの士として同心致す

讃岐も佐竹もガッツリ史料にのこってるのが悪いよ……

秀次と一緒に大勢の身内も処罰しちゃうから本当にいたたまれない

ひでじは当人だけの排除じゃなくて縁者に家臣に全部ころころしてるから作中の理由付け本当にどうすんだろう

>佐竹のヤベー奴ら感が凄かった
もしかしてあれ「いがっぺぇ……」の人たちだったの？

押し込んだら勝手に腹切った説ではいかないっぽいな
まぁあんな一族郎党撫で斬りにしてるからあれは正直説明つかないんだが……

>もしかしてあれ「いがっぺぇ……」の人たちだったの？
イライラして官位自慢してくる人がゲヒ殿だぞ

>押し込んだら勝手に腹切った説ではいかないっぽいな
>まぁあんな一族郎党撫で斬りにしてるからあれは正直説明つかないんだが……
もう施政者としか完全に狂って剣呑剣呑言いながら
秀頼のために後顧の憂いを殺すみたいにするしかない様に見える…

真田丸の秀次がストレスで自刃するタイプで当時驚いた
猿がけおって家族も道連れにさせてたけど

こうして秀吉が耄碌してるのを見せつけることでnovを華のまま散らせたカブキマンさんの株があがるってわけよ

秀次の連座で殺さなかったら後々敵に回ることもなかった武将が大勢いたと思われるのも余計に哀れを誘う

仙石が落ち着いた馬鹿になって来たのにお上がつらい

秀次が勝手に切腹したせいで謀反人として家族も殺さんといけなくなった説は根拠が曖昧だし秀吉の正当化を図っていて好きじゃない

そういや長曾我部ってこの裏でぶっ壊れてんの？

>イライラして官位自慢してくる人がゲヒ殿だぞ
マジか……
利休も見送りに来た織部や忠興どのを
「天下一のわしの作意を欠片しか解ってない（けど大多数の馬鹿よりマシか）」
ってぼやいてたけど仙石世界の数奇者は嫌なやつばっかなの？

>ってぼやいてたけど仙石世界の数奇者は嫌なやつばっかなの？
というか数寄者がいいやつなわけないじゃん

>そういや長曾我部ってこの裏でぶっ壊れてんの？
三好長慶とかと比べるとぶっ壊れるスパンが妙に長い気がするし
嫡子死んで壊れた節は本当かな？って

猿なんかと親友になりたくねえし俺の作品を理解出来る頭の奴なんていねえな利休
まぁあの2人はちょっぴり理解してたかもな！グッバイ！

こんにちは
ビジュアル系ロックバンド
伊達政宗です

>こんにちは
>ビジュアル系ロックバンド
>伊達政宗です
秀吉「アタシこういうヤツ好き！！！（バアアアアアン」

>こんにちは
>ビジュアル系ロックバンド
>伊達政宗です
ここといいイカンの遺と言い家康大変だな

>>こんにちは
>>ビジュアル系ロックバンド
>>伊達政宗です
>秀吉「アタシこういうヤツ好き！！！（バアアアアアン」
尾藤と政宗の対比こっそり事前に仙石に解説させる下り好き

この漫画の利休はワビサビのかけらもない
傲慢スパークだからあの末路はざまあと思った

石田「政宗ころすぞ………」

>>>こんにちは
>>>ビジュアル系ロックバンド
>>>伊達政宗です
>>秀吉「アタシこういうヤツ好き！！！（バアアアアアン」
>>茶々「アタシこういうヤツ好き！！！（バアアアアアン」

>傲慢スパークだからあの末路はざまあと思った
史料に傲慢って書いてあるし……
忖度があったとはいえ謙虚で一方的な被害者ではないと思うわ

秀吉も許す流れにしようとしたのに殺す羽目になった尾藤の末路みたいに秀次もすれ違いで誰も得しない最後になりそう