3年間苦楽を共にしURAファイナルを優勝した俺の一番、ダイワスカーレット。 URAファイナル優勝のインタビューに対し彼女が、そして俺自身があのような発言をした上に夜のおでかけが週刊誌にすっぱ抜かれたことから俺達は学園内では有名なカップルである。 トゥインクルシリーズに3年間トレーナーと一対一の関係で参加したウマ娘は来年度入寮予定の新入生への空き部屋確保のために、理事長と相談のもと学生寮を離れ自由な場所で生活を送る制度が近年新設された。 すでに少なくない生徒がこの制度を利用しており、俺達もこれを当然利用することでドリームシリーズの挑戦と共に同棲が始まった。 彼女は毎日俺の身の回りの世話をしてくれる代わりとして、毎晩これまで以上に深い関係を俺に求めるようになった。 これまでもオフの日やレースの興奮冷めやらぬままキスなどをしていたことはあったが、トゥインクルシリーズを挑戦する身であるということでお互い最後の一線は絶対に超えないよう我慢していた。 つまり俺は彼女にとっての真の一番になれるということであり、トレーナーとしてそして男としてこんなに嬉しいことは無いと思っていた。 「じゅぞ♥ぢゅるるるるるる…♥…ん~おいし…♥ねぇ♥トレーナー!♥まだできるでしょ?♥」 「あ、ああ…」 「ほら頑張りなさい♥んぐ…♥んぷ…♥ふぐほっひくはる…♥ずるる…ん♥さ、続き始めましょ♥」 俺自身トレーナーになるまでの学生生活の中で男女の交流は少なからずあったため、そういったことには慣れていない訳ではない。むしろ女性を満足させるための体と技には自信はあった。 だが彼女は昨年度の有マ記念とURAファイナルを逃げの戦術で終始一番を譲ることなく駆け抜けた『緋色の女王』…そのスタミナは常人を遥かに超えるものだった。 前戯や本番含めお互い何度果てたかわからないほど乱れ、俺がギブアップを告げ気絶したのかちゃんと寝ているのかわからない様相で眠る事で俺達の夜は終わりを告げる。そんな天国のような地獄のような生活を毎日送っている。 彼女も俺に精が出るよう毎食絶品の料理を作ってくれてはいるが、辛いものは辛い。 学園内では優等生として名が通っている彼女は体裁を保つ配慮はしてくれており、寝不足になったり学業に差し障る事が無いよう時間をかけ過ぎず満足する努力はしてくれている。 結果彼女は今まで俺が交わった女性の中で一番になるためテクニックを瞬く間に上達させ、今では一番だと断言できるほどだ。しかしその代償としてあまりにも濃密なうまぴょいをすることになり地獄は加速していると言えるだろう。 …いやスカーレットが俺で悦んでくれて俺もスカーレットでより悦べでいるという点では天国も加速しているか。 「ごく♥ごきゅ♥はぁぁ~~……けぷっ♥ありがとトレーナー♥これでアタシは今日も頑張れるわ!」 「大事に飲んでくれよ。晩も朝も出すのは結構辛いんだからな。じゃあ行こうか。」 「分かってるわよ、ええ。無理させてごめんなさい。」 「気にしなくていい。俺は全てをに捧げてきた…スカーレットが一番へたどり着くために。勿論、これからも捧げるつもりさ。」 「もうっ!こんな事でそんな大層なこと言わないの!バカ!♥」 少し回復した俺の『できたて一番』を彼女の口へ捧げる『日課』を済ませた俺達は、ふたり恋人繋ぎで学園へ向かう。 別れた後は彼女は授業を受け、俺はチームレースの打ち合わせのためトレーナー室でトレーナー同士のミーティングを行っていた。 「よう!ダストレ!どうした?元気ないぞ?」 マイルの代表、ウオッカのトレーナーが話しかける。 「ああ、毎日代表としてやることが沢山あって座りっぱなしだと腰がな…」 小学から同じ道を進んできた最大のライバルであり親友である彼だが、今回ばかりはヤツの管轄外だろう。 というか下手にありのままを相談したら殺人罪で俺が逮捕されかねない。 「おはようございます。ダストレさん。あまり元気ではない顔をしていますが。」 彼は長距離の代表、メジロマックイーンのトレーナー。涼しい顔をしているがメジロシティ総帥の秘書。噂に聞く限りでは俺達よりトンデモな性活を送っていると聞くが… 「大丈夫だ、しかしここ最近忙しくてな。」 彼に聞けば良いヒントが貰えるかもしれないがこのトンデモな性活をチームメイトとはいえ大っぴらに話すのも少し憚れる。 俺達も彼らに負けず劣らずのバカップルとはよく言われるが流石に俺達のそういう噂は自分の耳に流れたことは無いし、何よりスカーレットの名誉に関わる。 「その顔、スカーレットさんと上手く行ってないように見られますね。いや美味くイってない訳ではないようですが。」 「!?」 思わず鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしてしまう。なんで解るんだ?一心同体を重ねた男にはこの程度すべてお見通しなのか? 「まあ、私達に相談しにくい内容でしたら生徒会相談室を頼ると良いでしょう。彼女らはトレーナー側の悩みについても親身に対応してくれる上に内容が外に出ないよう配慮してくれますから。」 「そんなことまでやっているのかここの生徒会は…」 「尤も、常一心同体である私とマックイーンには必要のないものでしたが。」 「………余計な情報まで大変結構だ。」 そんなことでも惚気れるのかと半ば関心しつつ有益な情報も得ることができた。話を横で聞いていたウオトレは鼻血を出して気絶していた。 メジトレから相談室の情報を得た俺はアポイントを取って後日相談を受けることになった。 相談部屋は…ここだったな。 「ようこそ生徒会相談室へ。今回の対応は私ナリタブライアンが担当させてもらう…と言いたいところだが私の『手助け』が必要とは思えない相手が目の前に居るようだな?」 扉を開けるとそこには生徒会副会長の一人、ナリタブライアンが鎮座していた。その表情から理由はわからないがどうやら俺は歓迎されていないことは読み取れる。 「アンタほどの男なら私を頼る必要は無いだろう。私は私で姉貴の『手助け』で忙しいんだ。冷やかしなら帰ってもらうぞ。」 「ま、待ってくれ!ここじゃないと相談できないコトなんだ!部外秘で相談を受けれると聞いて来たんだ。スカーレットの名誉のためにも話を聞いてくれないか?」 今にも相談を始めることなく切り上げようとする彼女を俺は必死に呼び止める。 「その必死な様相からよほどここでないと困るようだな。まあ良い、言ってみろ。」 ブライアンは半ば呆れたような困ったような表情で立ち上がろうとした席に再び座る。 「その…ブライアンさんが知っている通り私とスカーレットの仲はとても良いのですが…良すぎるという物も考えものでして…毎晩限界まで絞られた上に毎朝『日課』を求めらるが故精力と腰が限界で…このままでは全てを搾り尽くされてしまうので何か生徒会にお力添え貰えたらなと思った所存でございます。」 俺はすべてを洗いざらい話した。恥も外聞もないがこれを解決するために来たのである。 「成程。やはりお前たちの仲なら『手助け』は必要ないしならば私の管轄外ではあるが…URAファイナルを優勝へ導く有能なトレーナーを物理的に失うのはあまりにも惜しい。私が『手助け』をしてやろう。」 なんとか俺の生きたいという思いはブライアンに伝わったようだ。 「とりあえずはこれだ。対処療法的にはなってしまうが、すぐに効果は出る。」 そう言うとブライアンは精力剤『うまぴょいZII』を俺に数本寄越した。 「一人の男の生命がかかった問題だ。この案件は私個人ではなく生徒会内で充分話し合いをした後詳細な対処をまた後日伝えさせてもらう。」 結局ヤることには変わりは無さそうだ… ________________ 「ひぃん♥すご♥流石タキオンさんが♥作ったオクスリッッ♥すっかり元気にッ♥あんっ♥なっちゃっっっ♥てぇぇ…!♥」 「あまりっ…こういうモノにはっ…頼りたくなかったんだが…っな!」 うまぴょいZIIの効果は絶大だった。効果の程はキングヘイローのトレーナーから聞いたことはあったがまさかここまで強力だとは思ってもいなかった。 結果として少なくとも夜は気絶ではなく眠ることで終えるようになったし朝の『日課』も余裕を持って出すようになった…が腰が砕け散りそうなことは変わりないし効果の切れた日中に襲いかかる倦怠感も凄まじいものがある。 だがどれほどの犠牲を出そうと、やり遂げねばならない事もある。 精子を彷徨わせ生死を彷徨う日々を送る中、生徒会相談室に俺は呼び出された。他生徒会メンバーとの相談の結果対応が決まったらしい。 今回は俺だけでなくスカーレットも同伴とのことだった。 「「失礼します。」!」 声を合わせて相談室へ入室すると、そこにはナリタブライアンだけでなくシンボリルドルフ、エアグルーヴ、アグネスタキオンそしてナリタブライアンを除く彼女ら三人のトレーナーも席へ着いていた。 生徒会メンバーはわかるけど何故アグネスタキオンと彼女のトレーナーも? 「ようこそ、生徒会相談室へ。事情はブライアンから聞いているよ。けぷ♥」 その時シンボリルドルフの口から放たれたニオイにブライアンは眉を顰め、エアグルーヴは顔を真っ赤にし、俺とスカーレットは思わず顔を合わせた。 アグネスタキオンは…別に気にしていないようだ。 「…失礼。しかしその表情から察するに君達は先程私が放ったニオイが解るという事で良いだろう。つまりは大同小異。ダイワスカーレット君とキミは私とトレーナー君と近い関係にあると言える。」 あの全生徒憧れの皇帝と同類であると認められることは光…流石にこんな事で同類扱いされるのは光栄ではない。 「こんなふざけた奴が会長と姉貴以外にも居るとは考えたくも無かったが…ダイワスカーレット、我慢はできないのか?」 明らかにナリタブライアンの眼光が普段以上に鋭い。 「はい。トレーナーと一緒に居るとどうしてもキモチが我慢できなくなっちゃって…パフォーマンスはむしろ上がり目なことを含めてフケを抑える薬やピルはこれからのことを考えると避けたいですし…けぽっ♥…ごめんなさい!」 エアグルーヴは手洗いに行くと言って退出した。トレーナー同伴ということはそういう事だろうけど気にしないでおく。 「そこでだ。学業、レース共に優秀な成績を現在も修めているダイワスカーレット君の生活リズムを変えることなくキミを救う生存戦略として、私達も行った2つのアプローチから対処を行いたいと考えている。一つはアグネスタキオン君謹製の薬剤によるトレーナー本人の身体能力の強化。もう一つは『ポリネシアン・うまぴょい』による実際の行為の頻度を抑えつつ多幸感を得ることでトレーナーの負担を抑える。この2つを柱に実行していくとしよう。」 「という事で生徒会メンバーだけでなく私も居たという訳さ。」 今までどこ吹く風とモルモットと惚気ていたアグネスタキオンが会話へ介入する。 「スカーレット君とキミがそこまで深い関係になっていたことは少々驚きだが…その点は彼女が幸せそうな事だし良い事だろう。キミはモルモット君とも仲良くしているようだし私とは直接深い関わりがなくても仲の良い二人が悲しむ姿は見たくないからね、手伝いをさせてもらうよ。」 「今回キミに服用してもらう薬はこの『ペルシュロン』。永続的な精力増強薬さ。一月ほど服用すれば市販の精力剤は不要と言えるほど強力な精力を得られるが…その代償として生命に関わる訳ではないけど色々副作用があってね。その点は現在も服用しているモルモット君とシンボリルドルフのトレーナー君から直接話をしてもらおうじゃないか。」 という事で俺達は別室で話をすることになった。どうやら彼女たちの目の前では少し話にくい副作用のようだ。 彼女たちは彼女たちでナリタブライアンが今のうちに用があると洗面所の方へ3人まとめて連行されていった。 「よろしくお願いします、先輩方。早速ですが『ペルシュロン』を服用する上で発生する副作用とはどのようなものですか?」 俺は本題を切り出す。 「主な副作用は2つあるな。」 とアグネスタキオンのトレーナー。 「そうですね…副作用については見てもらったほうが早いでしょう。」 シンボリルドルフのトレーナーがそう言うと彼らはズボンとパンツを脱ぎだし、下半身を露出させた。 …なんだこのサイズは!?俺もサイズには自信があったが彼らのモノと比較すればその差は歴然。 スカイツリーが高いとはしゃいでいたら隣でメジロタワーが建設されたようなものである。 「え…っと…まだ…勃ってませんよね?」 「そうだな。」 「ですね。」 分かってはいたけど本気か。 「これが1つ目の副作用、陰茎と睾丸の肥大化。このサイズまで大きくするのには時間がかかりますし幸い日常生活を送るのには困る訳ではありませんが。」 「成程。ところで…ニオイも凄くないですか?私にそういう気は無いのですけど…こう…クるものがあるというか…」 「そう。2つ目の副作用は増強された精力が発生させるフェロモンの凶悪化。ちゃんと服を着ていれば抑えることは可能だが、露出させればコレさ。あそこで脱いでいればタキオンもシンボリルドルフも我慢できずにがっついてきて話をしている場合じゃなかっただろうね。」 本当にすごいニオイである。しかし一本でもそうなってしまうらしいモノが、今はなんと2倍の二本もある。 ただの一室であったこの部屋もあっという間に『うまぴょいしないと出られない部屋』へと変貌を遂げる。 流石に男同士ではサカり合わないだけの理性がここの三人にあったことを幸運に思うばかりだ。 「さあ、選びたまえ!『ペルシュロン』を服用して愛しのスカーレット君と充実した日々を送るか、服用せず肉体的な死を迎えた上に愛バを泣かせ社会的にも死ぬのか!」 ……俺は前に進むしか…無いのだ。 ________________ 俺の『ペルシュロン』による肉体改造計画と『ポリネシアン・うまぴょい』による直接的な行為の頻度を抑えつつスカーレットを満足させるための準備の日々が始まった。 まずは一日目。いつもなら短時間で気持ちよくなりきるため前戯は程々に行為に入るが、今日から四日間は前戯だけの日々である。 「ちゅっ…♥はぁ…好き♥…本当はこうしてるだけでも気持ちいいのに…♥いつも無理させてごめんなさい…アタシ…」 「俺も好きだ…んっ…スカーレット…『思ったことはお互い正直に言う』。最初にした約束だろ?そして俺はこれが嫌だとは言ったことはない。つまりは…そういうことさ。」 「そうね…ありがと…♥…ふぅ…ちょっと…懐かしい気持ちになるわ。」 「そうだな…これから四日間、お互い頑張ろう。」 今日はお互いの瞳を十分に見つめてからのキス、そして抱擁… この時間に二人だけの部屋でありのままの姿を晒さず、着衣したままでのキスはいつぶりだろうか。 トゥインクルシリーズを駆けていた日々のことを思い出しながら二人睡りに就く。 久々にうまぴょいも朝の『日課』も行われなかった朝。俺の体調はかつて無いほど良好だ。 反面スカーレットは体調自体は悪そうな訳ではないがどうにも落ち着かない様子をしている…ルーティンと化していた行為を抜いたのだから無理もない。 正直に言えば俺も物足りなさは感じている。 二日目は耳責め。この日からは再び服を脱ぎお互い裸の状態で準備を行う。 しかしたった一日スカーレットの裸を見なかっただけなはずなのに、人生で初めて見たかのような感覚に襲われる。 見事に実った二つの至宝に極限まで鍛え抜かれたトモ。アスリート的な強靭さと女性的な柔らかさが両立した至極の身体… 彼女の躰は俺にとってどこまでも魅力的だ。 「スカーレット、今日は耳行くぞ。」 「ふあぁ…んっ…♥良いわよ…はぁん♥」 軽い抱擁とキスの後、宣言通り耳への攻撃を開始する。 手を頭から耳の根本へ、そしてそのままねっとり頂点へ撫でるように運ぶ。手が頂点へ届くたびに彼女の背筋が伸び、快感に震えるのが見て取れる。 「んー…どうしてやろうかな。」 頂点が頭に付くように畳む、逆に頂点をつまんで反らす …そうすると耳の動きに従って彼女の身体も同じように曲がったり反ったりする。 これは… 「ちょっと♥あそばないでよ♥」 見ていてちょっと楽しかったのがバレたのか、彼女は可愛く悪態をつく。 「悪い悪い。なら…これはどうだ?」 遊びは抜きだと言わんばかりにはむり。と彼女の耳を唇で食む。頂点から根元へ味わうように口を動かしていき、根本に付いたらそのまま耳穴へと舌を侵入させていく。 逆側の耳も指を用いて同じように責めていく。 「あっ♥あーーーっ♥あっー…♥しょれっ…♥らめっ…!♥」 耳の中で舌を暴れさすたび、彼女の全身がガクガクと震える。目も少し上ずっていることから、かなり効いているようだ。 そうしていると、彼女の口がぱくぱくと空を食みだしていた。 「…そんなに切なそうな顔をしないでくれ。ほら…」 「らっへ…♥ちゅぱ…♥んちゅ…♥おいひ…♥」 物寂しそうな彼女の口に、指を挿れる。 「…!!これ以上はオシマイだ。」 「ぷぁ…♥ふぇ…?もうおしまいなの…?♥」 極上のフェラをされているような感覚に襲われ、二日目にして触れられていないはずなのに果てそうになったので急いで引き抜く。 彼女は舌技でもやはり一番なのは間違いないが、今はあまりにも危険だ。 「ああ。にしてもそんなおねだりに口の使い方…一体どこで覚えたんだ?」 「もぅ♥あんたがおひえたんでしょ♥ホンモノをくれてもいいのよ?♥」 「三日後な。」 「ぶー。」 三日目。昨日以上にスカーレットの様子が変だ。彼女は行為の最中やレース前などで気持ちが高ぶると瞳の輝きが増すのだが、朝食を作ってくれている時から妖しく煌めいている。 気持ちは解るが今日でやっと折り返し。彼女には頑張ってもらわなければならない。 今日は胸を重点的に責めることにした。 「んちゅ…♥すっっごいニオイ…♥クラクラしちゃうわ♥」 『ペルシュロン』が早速効果を出してきているのか、自分でも欲望の昂りを感じる。その上心なしか睾丸も陰茎も大きくなっているような気もする。 しかし我慢だ。 「そう言うスカーレットからも、とんでもないニオイがする。」 俺の太腿の上に置かれた蜜壺の蓋はどこに行ったのやら。止めどなくその蜜を垂れ流して俺の脚を濡らし尽くし、淫臭が互いの理性を焼いていく。 「だって♥だって♥トレーナーの今すぐ欲し…あう゛っぅぅぅっ♥」 言葉を遮りながら、たわわに実った二つの果実の収穫を始める。 傷を付けないように優しく、しかし房をその手中に収めんとするためその手にしっかりと力を込める。 しばらく揉みしだいてると切なくなってしまったのか、スカーレットは暇をしていたその手を秘所へと伸ばそうとしていた。 寸前の所でその手首を掴み、制止する。 「おっと…」 「…だめ?♥」 「勝手をする悪いウマ娘には罰を与えないとな。」 腕を後ろに回させ、勝手をさせないようにする。 「ひどいじゃないの♥」 「その上口答え…余程罰が欲しいようだ。」 彼女の乳首を少し強めに摘む。 「ひぃん♥」 スカーレットの腰が跳ねる。 本来相手を思いやって行うのがポリネシアン・うまぴょいの極意だが…少しくらいは大丈夫だよな? 「さて、どこまで耐えられるかな?」 彼女の先端をぴぴぴん♥と弾いてあげるとその度に跳ね上がっていた彼女の腰は砕け、同時にぴゅっぴゅっと潮を放つ。 「…我慢弱いなスカーレットは。」 「バカ♥アンタが♥しょうひたんでしょ♥」 「どうだか。前行くから降ろすぞ。」 次は腹部のマッサージをしてやろうと思い彼女を太腿から下ろし、正対した時の事だった。 「今日はオカエシ…♥」 彼女は俺を軽く押し倒して、俺の胸を弄りだす。 胸筋を持ち上げるように底から揉み上げられ、そのまま乳首責め。右は舌で舐められ、左は爪でカリカリと弄ばれる。 もとから激しく主張していたその怒張は、さらに俺の意識を略奪させる。 これは…マズい! 「ちょ…スカーレット…!俺が出してしまああっっ…たらやり直しなんだぞ…!」 「大丈夫♥はんはほはらしのははれひょ…へぅうっ♥」 その言葉に偽りはなく確かに俺を弄ぶ爪と舌は、まるで薄氷の上でダンスをするような絶妙な加減で俺が爆発するのを防いでいる。 それはそうとやられっぱなしは気に入らないので、目の前にある耳を揉む。 …いや一昨日からずっと俺が一方的にやっていたのだが。 四日目。彼女の顔には限界ですと書いてある。 久々に朝食は俺が作ったし、昼食も弁当ではなく食堂で済ますほどだ…トレーニングの模擬レースではブリリアント・レッドエースの力を見せつけていたが。 と言っても俺も四日も射精を禁じられると溜まるものがある。俺はフラフラしている所をメジトレに笑われ、ウオトレに心配されてしまった…情けない。 だからといってここまでの積み重ねを無駄にする訳にはいかない。今日のターゲットは尻尾だ。 「はあぁぁぁぁぁぁあああ………♥」 尻尾を直接弄る前に、そこに連なる一本線につぅー…と指を沿わせる。 うなじ、首、背骨…尾に近づけば近づくほど、彼女の身体の震えと嬌声は大きくなっていく。 「うううぅぅぅぅぅ…………♥」 普通の人間の尾てい骨に当たる部分、ウマ娘における素肌と尻尾の境目。 そこは尻尾を自在に動かすために神経が集中しているらしく、弄ると良い声を出してくれる。 「いいいいぃぃぃぃ………♥」 ぐりぐりぐり。手の母指球で優しくソコを押し込む。 「んぉおおおぉぉぉぉ………♥」 スカーレットの躰が仰け反る。次は爪を使って一定のリズムで叩く。 「ほっ♥…はっ♥…ひっ♥…ふっ♥」 とん。とん。とん。とん。一拍叩くたび今度はスカーレットのお尻が上がっていく。 「んあっ…♥にゃっ…♥なあぁ…♥うぅぅ…♥」 とん。とん。とん。とん。まるで発情期の猫のような姿勢と鳴き声だ。 「ねぇ♥ねぇ♥アタシもう我慢出来ない♥今シちゃいましょ♥」 「…ッ!!…ダメだ。」 上がったお尻と尻尾をそのまま左右に振って誘惑してくる。 普段なら挑発に乗り彼女にむしゃぶりついたり、衝動のまま身体を潜らせ互いの秘所を味わいあっていただろう… だかそれはこの瞬間にやることではない。 「…あと一日の我慢だろう?」 「ケチぃ♥…ぁひっ♥」 だが我慢しろとは言ったが俺も正直限界。尻尾を気持ち引っ張り目に手櫛しながら本能を明日への渇きと理性で抑え込む。 明日は本番…真に気持ちのいいうまぴょいを掴んでやると意気込み、お互い明らかに呼吸がおかしいまま布団へと潜り込んだ。 ________________ 本番当日。『ペルシュロン』の効果も発揮しつつある上四日間の我慢が積り、俺の精力はかつて無いほどに高まっていた。今日もまだ前戯の日だったら我慢できなかっただろう。 明日は授業も練習も無い完全フリーの日。徹底的にスカーレットを満足させてやる。 …もちろん俺も満足させてもらうが。 「さあ、始めようかスカーレット。」 「ええ、いつでも良いわ。来て…♥」 始める前に脱いだ下着が布とは思えない重たい音を鳴らしながら床に着いた事から察するに、正直前戯も無しで即行為に至ることも可能だっただろう。 しかしそれはポリネシアン・うまぴょいのルールに反する行為。しっかりと彼女を解きほぐし、下ごしらえを行う。 耳、口、胸、尻尾…この四日間の総復習の後、いよいよ彼女の膣へ手を加える。 「行くぞ…うおぉ!?」 彼女へ指を挿れた途端、まるで俺の指を食い千切らんとするほど彼女のナカがキツく閉まる。 もしも準備も無しに安易に挿入を行っていたら我慢できずに大失敗していただろう。 「驚いたぞ…どれだけ欲しかったんだ?」 「だって♥だって♥いつかも♥がまんしてる♥」 「スカーレットは偉いな。後ちょっとの我慢だ。」 優しく、愛撫だけで簡単にはイカさないようにゆっくりと責めていく。明らかに普段の前戯より具合も良い。何度も肌を重ねてとうに見知った彼女の弱点を執拗に弄り、緊張を解す。 「あ♥っんあかっ♥ソコばっか♥こすこすしないでっ♥」 「なら他の場所が良いか?」 「ちがっ♥ソコ♥いいのっ♥…ひんっ!♥!♥」 ソコを撫でてあげるたび、彼女の膣が俺の指を締め付け、少し後に緩む。 甘くイキ散らす彼女の嬌声による誘惑から逃れるように指で口を塞ぐが、これはこれでまるで本番とフェラを同時に体感するような快感が俺を襲う。 「アタシばっかり♥ずるい♥ちょうだい♥トレーナーの♥ちょうだい♥♥」 「そんなに欲しいなら、特別だ。やりすぎないようにな。」 俺は彼女の上に跨り、お互いの秘所が互いの口の前にある状態になる。 彼女が予め準備ができていたように俺も我慢汁に塗れて準備はできてはいるが、こっちもこっちで慣らし運転は必要だ。 その上この五日間彼女には我慢してもらったし、ここからは沢山ワガママに応えてやってもいいだろう。 「任せなさい♥んっ…♥んちゅ…♥はっ♥ほいひ…♥」 すでに硬くなっていた俺の肉棒は彼女のイカさず殺さずな妙技によって、更に極限まで固くなる。 俺も負けじと彼女の肉壷を絶頂へたどり着くギリギリを攻めながら、優しく意地悪に吸ってやる。 自分から溢れる蜜を吸われる感覚と相手から溢れる蜜を吸う感覚、そしてその味が快感の輪廻を生み出し、生み出される輪廻に二人は悦びで震え理性を喪っていく。 「ぷぁ…♥あたしもうげんかい…♥」 「はぁ、はぁー…俺もだ。」 数十分に及ぶ愛撫の果てにようやくスカーレットの緊張も十分ほぐれてきたし、俺のも彼女の唾液でもはや掴めないほど滑っている。 鍛錬されきった名刀を鞘へと納まうように、剣先を宛がう。 「挿れるぞ。」 「うん♥はやく♥はやく♥」 ずっ……ぷり♥ 「ぁっ…はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥♥」 スカーレットから息だけで発音するような声が出る。 それと同時にいきなりイッたのか、彼女のナカが激しく脈動する。 「う゛っ♥…あ゛っ♥…あ゛っ♥…はっっ♥……はぁーーーーー…♥」 スカーレットをすぐに壊さないよう、彼女が落ち着くまで挿入したての状態で少し待つ。 俺もこの瞬間でもう果てそうだが、この程度で果てる訳にもいかない。 「んん……っん♥ありがと♥…うごかないの?♥」 「ここからしばらくはまた愛撫の時間だ。」 落ち着きを取り戻した所で、再び愛撫に戻る。 「えぇー♥いじわるぅ♥んんっ♥」 「っ…ルールはルールだ。優等生なら守れるだろう?」 そう言いながら彼女の口を塞ぐ。軽いキスだけでも彼女のナカはきゅんきゅんと俺のブツを締め上げる。 「ぱぁ…♥そんなルールッ♥まもらなきゃならっ♥アタシッ♥ゆーとーせーやめちゃう♥」 「ならルールを守らないダメウマ娘を、優等生に戻してあげないとな。」 もう一度キスで口を塞ぎ、尾てい骨を撫でてやる。 この先に待つ快感のための理性がギリギリ勝ってがいるが、正直言えば本能のまま彼女をハメ潰して二人一緒に優等生を辞めてしまいたいところだ。 「あっ♥あぁーーーー♥そこすき♥んあっ♥そこもすき♥でも♥でも♥」 弄り始めて数十分。耳、口、胸、尻尾、全身どこでも弄るたびに良い反応をしてくれるが… 「でも?なら欲しいところを言ってごらん。」 「おなか♥おなかすりすりして♥」 とりわけ反応が良いのは下腹部である。 「あっ♥あっ♥きもちい♥きもちいい♥」 少し撫でてあげると、きゅうと甘く彼女の締め付けが強くなる。 今度は四本の指を横腹に添え、親指で結合部を強調するようになぞってやる。 「繋がってるの、分かるか?」 「うん♥いつもよりずっと…♥はぷ♥…んっ♥トレーナーは、きもちいい?♥」 「ふぅ…ああ、俺もだ。いつもよりずっと。」 キスの後、再び愛撫に戻る。ひと撫でするたびに、彼女に快感の波が押し寄せてきているのが身体を通して伝わる。 「はえぇ…♥」 すり♥すり♥すり…♥強調した部分をまた手のひらでねちっこく撫で続けていると、逆にしまりが緩くなっていった。おや… 「やぁぁ……♥♥…♥」 しょわ…♥しょわしょわ…♥ゆるいシャワーのような水音と共に、生暖かな感覚が俺の胡坐を包む。 「全く悪い子だな。ダイワスカーレット。」 「はい♥あたし♥わるいこだから♥おしおき…くだしゃい!♥♥」 それとともに彼女はさらに甘くきゅっとまた締め付けてきた。 「ッ…!反省の色は無いようだな。」 「今までのおれい♥」 「…なら俺にも考えがある。」 ならばと下腹部を撫でてあげるだけでなく同時に耳も扱いてやる。耳の次は胸を揉み、その次はキス、さらに指フェラ…気の向くままランダムに複数の部位を責め立てる。 「………♥あーーーーー…♥♥♥」 あらゆる方法でスカーレットを融かし始めてかなりの時間が経った…日が沈む前に始めたはずなのに、気がつけば真っ暗だ。 彼女はすでに蕩けきっており、首は据わらず口は半開き、目からは光が失われつつある。かくいう俺も流石に限界である。 「どこが一番気持ち良かったか?」 「わかんない♥おっぱいさわられたのに♥みみがきゅんきゅんして♥みみを♥なでなでされたのに♥ひっぽ♥じょくじょくしちゃって♥どこがどこだか♥わかんにゃいの♥」 「そうか…なら最後は本当に"一番"気持ち良い所、触ってあげよう。」 「!!♥うん♥くり♥くりとりす♥しゃわって♥いちばん♥しゅき♥いちばん♥きもちいーの♥」 動き始める前にスカーレット一番の弱点、クリトリスに触れる。光が失われつつあった瞳も聞いた途端に輝きを取り戻したことからよほど欲しかったと見える。 包皮をめくり、優しくきゅっ♥と摘んであげる。 「い゛ッッッッ………きゅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥」 彼女の蕩けきった身体はまるで電撃が奔ったかのように震え、快感を全身で表現する。それは外観だけでなく、膣もぷしゅり♥と潮を吹きさらに激しく蠢きだすことで表現している。 「…ッ!俺も限界だ。動くぞ…!」 「うん♥ひて♥ずぽずぽ♥いっぱい♥ほひいのお゛っ♥」 その脈動に呼応するように、俺は立ち上がり抽送を開始する。完全に降りきったスカーレットの子宮を、一突き一突き押し返してやる。 「ほっ゛♥ほお゛お゛っ♥イ゛ク゛の゛っ♥とま゛んにゃい♥♥」 ずん♥きゅっ♥ずん♥きゅっ♥…押し返してやるたびに、より深く子宮は降り、手押しポンプのように潮を吹く。彼女のあらゆる要素が俺の肉欲を煽る。 「あ゛あ゛っ♥い゛い゛っ♥すき♥とれーなぁ♥いちばん♥しゅき♥」 「俺も大好きだスカーレット…!いつだって君が一番だ!ダイワスカーレット!…ッ!!」 普段は可愛い声で鳴いてくれる彼女も、ここまでの快感は初めてなのか今回ばかりは獣のような叫びを上げてくれる。俺も今までにない快感に身を任せ獣のようにその身体を貪る。 「イクぞ…!スカーレットッ!!!」 「わらしも゛っ♥♥♥イ゛ッちゃううう゛う゛ぅぅ゛ぅぅ!♥!♥!!!!♥♥♥♥」 二匹の獣は同時に果て、俺だけの専用空間に、彼女だけに与える愛の結晶を注がんとする。 彼女はまだ学生の身であるため、お互い全てが終わるまでは我慢しようという約束と0.01mmでできた最後の理性が最大の過ちを防いでくれる。 …だが今回は少々事情が異なるようだ。 「あ゛ぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁ♥♥♥とめて゛っ!♥あた゛し゛っ♥♥や゛は゛いっっ♥♥♥」 「すまない…俺もっ…制御……効かないッ!!」 『ペルシュロン』により強化された俺の精力はすでにとてつもない事になっているようで、どれだけ出しても勢いが落ちることなく膣への射精を継続させる。 「んんん゛ん゛ん゛ん゛♥♥♥か゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛♥♥」 「頑張れ…!」 「こ゛われち゛ゃう゛♥♥イ゛キ゛すぎて゛っ♥♥しんし゛ゃう♥♥♥♥ん゛んっ♥♥♥」 スカーレットはその間常に潮を吹き散らし、身体を反らせてイキ狂う。本当に壊れそうな彼女の意識をこの場に留めんと俺は抱擁とキスをする。 …がこれがあまりにも気持ちが良いのでこの行為が互いのさらなる絶頂と射精を呼ぶ。 「ふぅ…はぁ……やっと…出きったか。」 しばらくして永遠にも感じられる吐精の時間が終わり、自分に余裕が出来てくる。 結合部はゴムが受けきれなかった白濁とスカーレットの体液でまみれ、ぱっと見ではどうなっているかわからない。 「解くぞ。」 「……………♥」 海老反りになったまま戻ってこないスカーレットを優しくベッドに寝かせ、結合を解く。 「大丈夫か?スカーレット…?」 「……あ゜っ……………♥」 スカーレットは半分白眼を剥いたまま仰向けでベッドに身体を投げ出し、ちょろろろ…♥ぷしゅり♥と潮なのか尿なのかわからない液体を垂れ流しながら痙攣している。 「大丈夫じゃ…無さそうだな。」 スカーレットを満足させれたのは初めてではないが、ここまで壊し尽くしてしまったのは流石に初めてである。 流石にプールと化したベッドで寝てしまっては間違いなく風邪を引いてしまう。 排出が終わったのを見計らってスカーレットをソファへ運び、ベッドと彼女に付いた体液を十分取り除いてから元に戻す…また潮吹いた。 「これがポリネシアン・うまぴょいの真の威力…とてつもない破壊力だ。」 たった一度の射精だったのに、とてつもない充足感がこみ上げてくる…それでいて意外なほど疲労感はない。 これなら彼女を満足させながら、俺自身も健康に過ごすことができるだろう。 スカーレットが目覚めたらすぐ口にできるように、コンドームに溜まった精液を保存容器に移し替え俺もベッドへ潜った。 翌朝。脚に感じる液体の冷たさからかスカーレットより先に目覚めた俺が朝食の準備を進め、彼女も少し遅れてリビングへ来た。流石に少し恥ずかしそうだ。 「お…おはよう。」 「おはよう。昨日は気持ちよかったか?」 「ええ、これまでで一番。最後気を失っちゃったのは…流石にちょっと恥ずかしかったけど。」 「男冥利に尽きるってものさ。」 「出来たてが飲めないのが一番嫌なの。あ、出したの保存容器に入れといてくれてありがとね。すごい量だったじゃない。」 「アグネスタキオンには感謝しないとな。で、これからの話なんだが…普通のうまぴょいと今回の、どっちが気に入った?」 「アタシは断然こっち。こんなに気持ちいいのが毎週できるなら、ちょっとくらいなら我慢もできるわ。」 「それは良かった。四日分焦らした甲斐があったものだ。」 とりあえず目下の問題であった毎日のうまぴょいによる腰痛と精力不足は解決しそうだ。 「でも…ちょっと…気持ち良すぎるのも考えものなのよね…んっ♥」 スカーレットの声が唐突に甘くなる。まさか… 「…何か問題があるのか?」 「終わってからそこそこ時間も経ったはずなのに…♥イクのっ♥あっ♥…止まらないの♥」 そう言って彼女は軽くイキながらソファに座る。座った後も時折声を上ずらせながら身体を小刻みに震わせていた。 「……マジか。」 結果として半日もすれば流石に回復したものの、こうなっては本番と回復含めて丸二日を行為に使うことになる。 実際に体を動かすだけがトレーニングではないとはいえ、これからの予定を修正する必要があるだろう。 こんな所で俺のトレーナーとしての技量が問われるとは思ってもいなかった。 間違いなく二人で気持ちよくなれたしその上これなら俺も健康に過ごす事はできるが、これはこれで新たな問題を生むことになるとは… ソファの上で軽く潮を吹きながら身体を震わす彼女の後ろで、俺は頭を抱えるしか無かった。