ある、競バ場のある地方都市にて。
翌日にレースが控えた彼女は、十全の体力と気力でレースに挑むため、現地に前乗りしていた。
トレーナーの運転する車の横で、例のデスソースをかけて美味しそうにケバブを食べる彼女に
「なぁエル、辛いモノばかり食べてると身体に悪いぞ」
と、苦笑しながらトレーナーは話す。
「えぇ！？いいじゃないデスかー！美味しいデスよ、トレーナーさん！」
笑顔でそう話すエルコンドルパサー。
車内にはカプサイシン含有物の独特な匂いと、針で刺すような痛みで溢れているが、彼女に全く影響はないようだった。
一方で、眼を細めるトレーナー。刺激物の痛みが粘膜を刺激するようで、瞬きの回数が自然と多くなっている。
少しだけ車の窓を開き、空気を入れ換えると同時に
「なぁ、エル。たまには甘い物も食べたらどうだ？」
とトレーナーが話すと、明らかに駄々っ子の表情となり
「えぇ〜〜〜、そんなのいいデスよ〜〜〜」
と口をとがらせるエルコンドルパサーである。

「エルは辛くて熱いモノが好きだよな」
とトレーナーが微笑みながら尋ねると
「その通りデェェェス！！！」
とサムズアップして笑顔を見せたエルコンドルパサー。
そうかそうか、と笑顔のままトレーナーは車を走らせ、ホテルに行く前に立ち寄ったのは業務スーパーだった。
「トレーナーさん？こんな所に何の用なんデス？」
と尋ねると、
「ちょっと買い物に行ってくるから待っててくれ」
といい、窓を全開にして、トレーナーは業務スーパーの中に入っていった。
不思議な顔をしたエルコンドルパサーだったが、すぐに気にならなくなり、激辛ケバブを食べることを再開するのだった。

10分程度して彼は段ボール箱を抱えて帰ってきた。それを後部座席に置くと、そのまま出発しようとする。
「何買ってきたんデスかー？」
と気になったエルコンドルパサーが、助手席から後部座席に置いた箱をのぞき込むと、そこには少し大きめのサイズのバニラアイスクリームの箱やハチミツ、チョコレートシロップの姿が見えた。
「ケ！？」
と途惑いの声を出すエルコンドルパサーに対して
「エル、ホテルに行ったらな、お前に俺の特製のアイスクリームをごちそうしようと思うんだ。きっとお前も好きになるぞ」
と笑顔を見せるトレーナー。
そんなトレーナーの顔を見て鼻で笑い
「そんなことありえまセン！エルが好きなのは辛いモノだけデース！！！」
とエルコンドルパサーは胸を張る。

その態度を見たトレーナーは
「どうだろうな、俺も結構自信あるんだよ。もしお前が好きと言わなければ、何でも一つ言うことを聞くぞ」
と返し、微笑みかけた。
その言葉に闘志を巡らせたエルコンドルパサーは
「望む所デース！！！」
と元気よく返事をする。
そして、ホテルに着いたらエルコンドルパサーの部屋にトレーナーが向かい、特製アイスを振る舞いエルコンドルパサーが「好き」と言ったら負けだという「約束」を二人は結んだのだった。

ホテルのエルコンドルパサーの部屋にて。
トレーナーは特製アイスをエルコンドルパサーに振る舞っていた。
作り方は簡単。アイスクリームをレンジでチンして少し柔らかくする。アイスを盛り付け、お好みで蜂蜜やチョコレートソースをかけるだけである。
「んんっ♡」
エルコンドルパサーが甘美な声を上げる。
「どうだ、エル、うまいか？」
「こんなの♡こんなの･･･♡特製アイスなんか、じゃ、あっっ♡」
トレーナーがアイスを盛り付けたのはエルコンドルパサーの裸体。
バニラアイスが溶けて垂れていく感触が、彼女の敏感な部分、胸の先に、股に、溢れていく。
そしてその後に来るのはざらざらとした生暖かい感覚。トレーナーの舌が身体中を這い回り、彼女の敏感な部分を刺激し、女の本性を刺激する。

「ゃ♡イヤですぅッ♡トレーナーさぁん♡♡♡」
エルコンドルパサーが快感に揺れ身体をねじらせる。
豊満な胸に盛られた、乳白色のアイスクリームが垂れ、その刺激がさらに身体を熱くさせる。
そしてトレーナーの口が、彼女の胸をしゃぶりつくし
「あっ♡あっ♡あっ♡」
と声を上げてしまう彼女。
そのまま,彼の唇は、アイスを口に含んだまま、エルコンドルパサーの唇を奪う。
「〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」
その熱くも冷たくもある淫靡な快感に身を任せた彼女の背中が弓なりに反る。
「ぷはぁ♡」
長い長い口づけを経て、アイスのように潤みきり溶けきった瞳でトレーナーを見つめる彼女。

エルコンドルパサーの股ぐらにしたたるアイスクリームは子宮が生み出す粘液と混じり合い、彼を迎え入れる準備を整える。
そして
「お”っ♡♡♡♡♡」
トレーナーのそれが、彼女の股ぐらを突き刺しにかかる。
あっさりとそれは彼女の中まで入り込み、そして何度も何度も力強く彼女の奥をたたきつける。
その度に軽い絶頂を何度も迎えるエルコンドルパサー。
熱さと冷たさとの快感の中で何度も身をよじり、嬌声を上げる。
「い”ゃぁ♡あ”ぁん♡♡もぅ”♡♡♡もぅ”かんべんしてくださぁい♡♡♡♡♡」
そんな全面降伏の通知を出しても彼の腰は止まらない。
「あ”っ♡♡♡あ”っ♡♡♡あ”っ♡♡」
心の底から感じた叫びを上げてエルコンドルパサーはもがき快感に打ち震える。
彼女の脳内が真っ白になり始め、瞳の視線は定まらず、ふわふわと宙を漂いそして
「ぁ”ああぁぁぁああぁあああぁ〜〜〜♡♡♡♡♡」
けだもののような叫びを上げて、恍惚の世界へ旅立って行った。

「どうだ、エル。アイスクリームは好きか？」
そう問いかけるトレーナーに対して
「ふぁぃ♡しゅきでふ♡♡あいしゅ♡♡♡ひゅき♡♡♡」
といいながら、アイスクリームがまとわりついた、彼の男根をしゃぶるエルコンドルパサー。
ちゅうちゅうとそれを愛おしそうに吸い、舌でなめ回し、バニラと汗と男と女の匂いが漂う部屋の中で、彼女はアイスクリームが好きだと認めたのだった。

うまぴょい適正が足りてないのでこれにて失礼する

おい待てェ失礼すんじゃねぇ
急にフルスロットルになったらびっくりするだろうが

お前はまだやれる
適性があるんだ
次走にも期待している

オイ待てェこれで適性足りねェって無理があんだろうがァ

うわーっ！とか言う間もなくぶっ飛んだな…

好きって言ったら負けで大体察した

短距離も長距離もいい話もうまぴょいももう何でも書ける適正持ってんじゃねぇかハッピーミークかお前は

ホットソース食いまくった口でフェラはヤバい

>ホットソース食いまくった口でフェラはヤバい
口の中もアイスまみれのキスでトロトロなんだろ

エル。歯磨きはしなさい

足りてる足りてる

エルを焦らしてえ〜！！！

一瞬でトップスピードに達するからびっくりしたぞオイ

急に差しになる……

前にオフパコキャッツが相手と中華料理食べてからホテル行ったら病院行くことになったみたいな話してたな

正直に申し上げますと私もエルとこういう倒錯的な関係になりたい

トレーナーさんはなにがしたかったんだろ
ただエルをデコレーションして食べたかっただけなのかな…

ちなみに雪見だいふくに衣をつけて油でさっと揚げると美味いぞ

翌日試合だというのに随分と楽しんだようですねエル。

美味いアイスの食べ方ネタかと思い読み進めてたら急に甘々な奴が来た

雪見トーストも美味しいらしいけど試したことはないな…

オチ
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エロ。

アイス舐めてアイス出す