公民
「日本のみならず世界中でウマ娘に関する法律が多数規定されている。では道路交通法で定められる、専用道路におけるウマ娘の制限速度は時速何キロメートルか」
「無制限！」ﾌﾝｽ
「速度が制限されてるっつってんでしょ」

英語
「上の問題文を読んで答えよ。レースを見ていたアダムはソースステップとフィルトスタッフ、どちらが速かったと述べているか」
「私」
「さてはスズカさん、アホの子だな」

生物
「真核生物への進化において、ある原核生物が細胞内に共生し、真核生物の細胞の特定の細胞小器官になったとする細胞内共生説がある。この説で共生したとされる細胞小器官が共通にもつ性質のうち、この説の根拠になりうるものは何か二つ答えよ」
「二重膜で包まれている。固有のDNAをもつ」
「速さが関わらないとまともなんだけどなぁ」

歴史
「第一回東京優駿優勝バは？」
「ワカタカ」
「正解」
「いつか私に塗り替えます」
「不正解」

「今日はありがとうございました。また次があったらよろしくお願いしますね」
「うん。今度はクラスメイトに聞いてくれ」

と、答えて気づいた事がある。ここまでヤバいのなら、タイキやフクキタルに勉強を教えてあげてほしいと頼まれそうなものだ。気になった私は後日二人に聞いてみたところ、不思議な顔をされてしまった。
聞けば、スズカはとても勉強ができる方でむしろ二人が教えてもらっている。
頓珍漢な答えにはいつもツッコんでおり、その逆はありえないと。

……だったらアレはなんだったのだろうか

ついつい甘えて困らせたくなる…これもひとつの一心同体ですわね

意図してとぼけるしたたかさがスズカさんにもあった

>「第一回東京優駿優勝バは？」
>「ワカタカ」
>「いつか私に塗り替えます」
時間を超えるな！洒落にならん！

トレーナー、前にスペちゃんに勉強教えてくれって泣き付かれたのでは

バカのふりは頭が良くないと出来ないからな…

甘え方が不器用だな…

>「無制限！」ﾌﾝｽ
かわいい

くだらない話でいちゃつきたいというごく普通の女の子である

アニスズカも心開いたらからかい好きになるとこあったな可愛い

でも多分自分一人で勉強する時とかも頭の中では私ならもっと速く行けるのに…とか思ってそうな所はあるかもしれん

トレーナーさんが走る事以外の興味を与えてしまったからね